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お好きなトコだけ召し上がれ(〆)/31


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自分のトピックを作る
11: レティシア [×]
2025-01-04 23:34:31

 
 
 
……──!おや、…ふふ。手馴れてなどいないさ。私はあくまで愛いものを愛でているだけのこと。私とて人並みに胸が高鳴ることもあるさ( 相手を見上げては、そのまま退くこともせずに美しく微笑んで見せながら自身の唇に食指を添えて )……それは喜ばしいことだな。愛でるのも好きだが逆も嫌いではないよ。…──さあて、ならばまずはドレスを仕立てに行こうか、お姫様?何色が好みかな( くすくすと鈴を転がすような笑い声を零しつつ、相手が踏み出した所で相手の腰に添えた手を下ろし )ふむ、私は既にデビュタント……言い換えるならば大人としての儀式を済ませた身だが、あなたと同じくらいだろう。16は迎えたよ。( ふふ )あなたは?
 
 
 

12: 如月 兎美 [×]
2025-01-05 00:26:18




……!やっぱり、レティシアってば大物よ。私の同級生なんか好きな人の話を振っただけで顔真っ赤にしちゃうし。えへへ、じゃあ私も愛でちゃおっと( 口の端から笑みを零し感嘆すると、彼女を真似て指の背で頬を撫で )──でも、今日は私の王子様でお姫様だもんね。学校に戻ったらすっごい子とお話したって自慢しちゃお。悩むなあ…赤とか白も好きだし──…あ、でもレティが着てるような青も素敵( 指を折って候補を並べ、思い入れのある歌が海がテーマでさと理由を振り返り )じゃあ私の1個上かあ。お姉さんっぽいのは間違ってなかったんだ( 目ぱち )私も今年で16歳よ。っていうか成人扱いならその落ち着きも納得だわ。いいなあ、お酒とかも飲める?( 憧れの眼差し )





13: レティシア [×]
2025-01-05 00:49:30

 
 
 
年端のゆかぬ実に少女らしい反応ではないか。初心な反応もそそられる物さ──…ん?ふふ、……もっと。( 悪戯に触れた手へ目を伏せながらほんのりと上気した頬を寄せ。薄く瞳を開けばひそめた声で最後囁いて )おや、ならばウサミも私の姫であり王子ということかな?( くすくす )んー…ウサミのグラスか赤だからまたそれも良いが……青に思い入れでも?( 眼鏡の色に触れつつも、指を折る仕草の中で最後に挙げた「青」に少し含みがあるような錯覚を抱けば、相手の顔を覗き込み )なんだ、ほとんど同じ歳なのか。私のことをお姉さんと言うが、ウサミも充分落ち着きがあるように見えるよ。ドレスだって少しばかり大人びたデザインでも──…ふふ、付き合いで少しはね( にっこりと含みを持たせた回答を )その様子だとウサミはまだ飲むことを許されていないのかな。
 
 
 

14: 如月 兎美 [×]
2025-01-05 02:00:11




そ、そそられるってレティシアあんたね……。──…あ~もう、おねだりまで上手とか聞いてない!思いっきり可愛がってやる~!( 頬引き攣らせつつ、予想外の要求に静止したかと思えばむぎゅうと勢いよく抱きしめ )ふふ、もっちろん。ってか私じゃなきゃ務まらないでしょ!( ウインクぱちん )私、歌うのが趣味でよく聞いて貰うんだけど、好きな曲のテーマが海で──…まぁ、よく思い出すってだけなんだけど。あ、ちなみに眼鏡はウサギの目の色ね( 結局悩んだまま飄々と肩を竦め、眼鏡を持ち上げ )は、初めて言われた。…ありがと。( おさげを指に絡めて、えへへ )ってなにその回答!気になるじゃない~!( 顔ずい )私の国だとお酒は二十歳からなの。別にスゴイ憧れがあるわけじゃないけど、楽しそうに飲んでるの見ちゃうとそんなに美味しいのかな~って思うのよね。

ごめん結構長くなっちゃった!それと私の背後が眠気で今日の返信は難しいかもってコトだから、レティシアも返信は気にしないで。眠い時は無理しちゃダメだからね!( 指ぴし )





15: レティシア [×]
2025-01-05 02:26:21

 
 
 
…──はははははっ!よいよい、存分に愛でてくれ( どこか大人びて見える相手の取り乱しように大層ご満悦な様子。小柄なこともあり強く抱き締められれば一度大きくぐらつくも、腕を相手の背に回して届く範囲で撫で )……ふふ、それもそうだ。私の相手はウサミでなくては。…──兎の瞳か……。実にあなたらしい。いつか、その歌を私のためだけに囀っておくれ( 相手の話に穏やかに微笑みながら耳を傾け、決まりきらなかった悩みに若さを感じてくすくす )照れている様子も実に愛い愛い。……まあ、私は甘いものや美味しいものが好みだからな。あまり酒は好んでは飲まない──…が、チョコレートは好きだぞ( ふと思い出して持っていた洋酒入りチョコレートの包みを剥がし、相手の口元へ )これは大した酒も入っていないから安心して良いだろう。美味いぞ。

こちらこそ、遅い時間までありがとう。ふふ、心配には及ばないさ。けれども──…そうだな、明日以降は極端にペースが遅くなってしまうと思う。当初の予定通り、私にゆるりと付き合ってくれるかな?( 年相応な仕草にくす、と笑を零しつつ )
 
 
 

16: 如月 兎美 [×]
2025-01-05 18:02:11




うわ、ゴメン大丈夫!?私ってば押し倒すとこだった。……こーいうの、普段は私がされる側なのになんか新鮮( 傾いた彼女の体を支えて抱き止めて体を寄せると遠慮がちに毛先に触れ )──…え、逆にいいの?じゃあ特等席用意するから楽しみにしててよ。あとドレスは青にする。レティとお揃いにしたい!( 瞳を見開き喜びでキラキラ輝かせて。折った指を握り締めて拳を作り )あ~苦いお酒も多いもんね。私もそうなるのかなぁ──…お酒より値段が気になる。コレ庶民が食べてもいいやつ?( チョコを凝視しつつぱくりと一口 )──…なにこれ!?こんな美味しいチョコ食べたのはじめて!さすが貴族が食べるチョコは違うなぁ……。

昨日はありがと!もちろんそのつもりだよ、それに今日は私が遅くなっちゃった( 両手を合わせ謝罪 )私も学校行って世界を守って──…まぁ色々あるからレティの背後さんが言ってたように好きな時にお話しようね( 親指立てふふと頬綻ばせ )





17: レティシア [×]
2025-01-05 22:08:40

 
 
 
かまわんかまわん。それだけ熱烈だったということだ。私は歓迎するよ。だが……そうだな。他にそうされる相手が居るのならば妬けてしまうが( 互いの間に距離が無くなったことを良いことに、すりっと相手の頬へ自身の頬を寄せては冗談かどうかも分からない調子で )…──ふふ、招待してくれるのを楽しみにしているよ。……と、口にあったようでよかった。私もここの洋菓子は好みで取り寄せるんだ。とろける舌触りが絶品だろう?( くすくす )甘い酒には注意した方がいい、甘くて美味しいのはお菓子だけにしておいた方が得策だろうな…──ん、着いたぞ。青いドレス。ウサミに似合うものを仕立ててもらおうか。淑女の戦闘服なんだ、素敵なものにしようか( 店の前まで来ると馴染みなこともあってか気付いた店の者が扉を開き。会釈ひとつ向けてから相手の手を引きながら店内へ )…──どんな形がいいかな?


ふふ、良い良い。私もこんな時間になってしまったのだからお互い様というものだろう。……それよりも今はあなたを抱き締めたくなった( くすくすと笑いながら控えめにぎゅ )私はここの通知を入れているから、ウサミも来れる時に、好きな時に帰ってくるといい。勉学も、責務も須らく大事なものだからな( 立てた親指にぴっと食指の腹をいたずらに押し当て、表情を和らげて )
 
 
 

18: 如月 兎美 [×]
2025-01-06 21:39:59




嬉しいコト言ってくれるじゃない。だいじょーぶ、友達にもしたことはあるけどレティも同じぐらい大好きよ。みんな私の大切な友達!( 彼女の耳に髪を掛けて両頬を柔らかく包み )うんうんたまんない……!今度はお礼に私のおすすめを食べてよ。洋梨のタルトとか好き?( 首傾げ )成人するまで忘れないようにしとく。──…スケールの大きさに慣れたつもりでもやっぱり緊張するわね( 腕を絡めてくっつきながら見比べ、自分の手足を確認 )……短いのも長いのもカワイイなぁ。でも、私の体型だとやっぱり短い方が似合うかな。

ふふ、なによ甘えた?でもこういうときこそ愛いことよって言うんでしょ( 腕の中に閉じ込め頬すり )も~これがスパダリってやつなのかな。レティシアがいると頑張れるよ。クタクタだったのに元気になっちゃった。レティもお仕事おつかれさま、頑張ってきたんでしょ?( 仕返しに指先をぎゅっと握って手を捕まえてくすくすと笑を浮かべ )





19: レティシア [×]
2025-01-07 00:07:30

 
 
 
……──なら、いい。( 頬に触れる相手の手に自身の手を重ねては、珍しくも照れた様子で軽く俯いて表情を隠し )今日はウサミにしっかりと私という存在を刻むとしよう( くす )……──!( 瞳を期待に輝かせるだけでなく、背に花が浮かぶほど見るからに嬉しそうな様子で )それは楽しみだ!洋梨は崩れるくらい熟して甘くなったものが好みだな。もちろん甘い菓子だけではなくトロトロのオムライスだって好きだぞ( ふふ )……なあに、そう緊張せずとも。( 軽く相手の方へ持たれて緊張ほぐす意図で茶化し )この後はダンスだろう?ならば短いものより長い方が映える。だがウサミならば──…こういう形の方が合うかもしれない( 店の者に指示し、背面から見ればプリンセスラインで前面は膝丈になるような形のドレスを出させて )若く愛らしい故に許される形だな( ふふ )


今頃気付いたか?私はこう見えて甘えただぞ。……覚悟しておけ( 相手の腕の中、寄せられる頬に笑みひとつ零せば囁いて )……──それはよかった。私もウサミがいると思って早く片付けてきたつもりだぞ。今日もお疲れ様。そしておかえり( 頬を綻ばせ、捕らわれた指先はそのまま緩く上から握り込むようにして触れ )
 
 
 

20: 如月 兎美 [×]
2025-01-07 23:09:49




…──素直なトコも大好き。レティシアと話してると安心する。( 瞳を閉じて額を触れ合わせると優しく囁き )任せたわよ。こんな大役レティにしか頼めないんだから!( ふふ )同意見!香りも良いしね。住んでたマンション──…家の一階にあるケーキ屋さんのタルトが大好きでよく食べてたんだ。レティの口にも合うはずだから期待してて。ふわふわトロトロのオムライスも食べたくなっちゃうなぁ……と、そういえばレティは貴族だけど料理はするの?( 首傾げ )だって普通の服買うのとはワケが違うし……!( 弱い力で押し返して抗議 )……あたしってばデザインしか見てなかった。かわいくて大人っぽい──…レティシア、早速試着してもいいかな……?( 見映え良く自身に合ったデザインに身惚れハッと我に帰ると相手の顔を覗き込み )

……格好良いのか可愛いのか、あんたはどっちなのよもう( 顔を離すと薄ら頬を染めて俯き )仕事も早いとか無敵すぎるわね……。私も見習わないと!──…うんっ!ただいま!( 触れ合った手を一旦離して両手を広げて抱き締め )





21: レティシア [×]
2025-01-08 18:47:30

 
 
 
随分と嬉しいことを言ってくれる。……そんなに私を喜ばせてどうするつもりなんだ( ぐうっと胸を掴まれるような錯覚。絞り出すような声で呟いては瞼を開き相手の表情覗き見て )家の一階に……?( 生粋のお嬢様のため理解しきれていない様子を見せるも、小さく頷き )ふふ、ならば次はウサミの好きなところを巡るとしよう。何かあっても守ってくれるのだろう?勿論遅れをとるつもりもないが( くすくす )…──ん?料理ならばそれを生業とする者に任せなくては。彼らにも生活があるのだからな。確かに命を狙われているとかで自ら用意したものでないと食事をしない者もいるが──…( 言外に全く料理をしたことがないしするつもりも無いことを告げ )──ははははっ!気に入ってもらえたようでなにより。繊細な生地を使っている物も多いから店の者に手伝わせよう。私でもいいが、どうする?( 見蕩れ反応が遅れたように見える相手の微笑ましさについつい笑みが零れると、まるで波打ち際のように緩くグラデーションが掛かった生地に触れて振り返り )


ッ、……っふふ。照れている様も愛らしいぞ。( 満足気に頬を緩めると、俯いた相手の頬を撫でた後、顎をすくい上げるようにして触れ )……んん、今日はさすがに私がただいまと言う番か?──よしよし、今日も一日お疲れさま。頑張ったあなたはえらいよ( 抱き締められるがまま身を委ね、後頭部をぽふぽふと撫でて )
 
 
 

22: 如月 兎美 [×]
2025-01-10 21:56:40




思ったことを言っただけよ。…それに喜ばせたいのは悪いことじゃないでしょ?( ふふんと頬を緩ませ、視線を絡ませると得意気に首を傾げ )あー…お嬢様にはちょっと想像しづらいか。まぁ家のすぐ近くにケーキ屋さんがあるってこと!遅れって、まさかレティシア戦う気なの…!?( ぎょっと目を見開き )…そこはちゃんと貴族っぽいのね。でもレティシアにも出来ないこともあるってわかって安心したかも。──…全く金持ちの世界はコレだから……レティも気をつけてよね。何かあったら一番に私を呼ぶこと!( 物騒な世界に眉を顰め、人差し指ぴし )ありがとう~!着替えは──…お店の人に手伝ってもらおうかな。そこで待ってて!( 試着室から出た瞬間彼女は驚いてくれるだろうかと淡い期待を胸に足早に奥へ向かい )

…あ、ありがと。……ッ、もう今絶対顔赤い!見ないで~!( 落ち着かない様子でやっと呟いたかと思えば両手で大げさに顔を隠して )えへへ、どっちでも嬉しいから気にしないっ。ただいま、レティもお疲れさま!今日もよく頑張ったね。──…レティが隣にいると眠たくなっちゃう。しかもあったか~い…( 彼女の肩口に頭を預けてぬくぬく )それと背後から伝言!次呼んでくる子は創作と版権どっちがいい?だって。ゆっくりでいいから考えて貰えると嬉しいな。





23: レティシア [×]
2025-01-11 09:40:07

 
 
 
あなたには敵わないな。……私だってそんな宇佐美を愛おしく思っているのだが( 深く呼吸をすれば少し落ち着きを取り戻し、降参とばかりに体勢を戻すと表情緩めて声色柔らかく )…ふふ。案ずるな、私はこれでもSSランクの傭兵騎士なんだぞ( 任せろと言わんばかりに自身の胸元をぽんと叩き )…──だが、そうだな。何かあればウサミを頼るとしようか。来てくれるんだろう?( くすくす )……ち、ちなみにだが、別に料理が出来ないという訳では……!したことが無いだけでやればきっと……。ウサミはどうなんだ( すい、と視線を逸らし誤魔化した後、相手の話へとすり替え )…──焦らなくていい。あなたがどのような姿を見せてくれるのか、それを考えているだけで時間なんてあっという間に過ぎよう( 双眸細めて楽しげに応えると試着室へ向かう相手の背を見送り )


…──ふふ。こちらは隠さなくても良いのか?( 見ないなんて一言も言わず、ただ相手の顎に掛けた指先を頬と同じように染まる耳元へ軽く触れることで揶揄い )うんうん、おかえり。眠くなる……それは良かった。安心するということだろう?( 相手の形の良い後頭部を撫でつつ、くすくす )伝言、しかと受け取った。私もそろそろその事に触れなくてはと思っていたが──考えを読まれてしまったか?なんて。結論を言うと未だ決め兼ねているんだ。あなたはどうだろうか?姿を決めていたり、何か次にしたいことはあるだろうか?例えば互いの性別だったり、やり取りの雰囲気だったり……参考までにあれば聞かせてくれると助かる( ふ、と表情和らげては首を傾げて )
 
 
 

24: 如月 兎美 [×]
2025-01-11 19:39:07




ちゃんと伝わってるよ。…あたしが喜んでるの気付いてなかった?( よしよしと髪を撫でると、内緒話のように口に手を当てて耳元で囁き )……今どきの傭兵ってドレスで戦うのね( 戦いには不向きな格好に頭から爪先までジロジロ )えぇ、一番に駆けつけるから!頼りにしててよね。──…ふふ、お嬢様とロボって面白い組み合わせね( 可憐な彼女と厳つい兵器を想像してはつられてくすくす )…ふ、隠さなくていいのに。…私?私も友達が料理得意だからその子に聞いたりしてるよ。……そうだ!なら今度一緒に料理してみない?簡単な物なら教えられるし……どう?( ぽんと手を叩きじっと目を合わせ )ごめん、おまたせ。お店の人が髪型も変えてくれたの。──…変じゃないかな( トレードマークの眼鏡を外し、三つ編みも解き所々アレンジしたヘアスタイルで戻ってくると、緊張した表情で覗き見て )


──…うう、見逃してくれたっていいじゃない。容赦ないんだから…!( がしっと彼女の手を掴むと彼女の胸元へ押し戻して抵抗し )ふふ、そういうコト。こんな風に気が緩んじゃうんだよね( ぐでーっと軽く体重をかけて悪戯 )ふっふっふ。あたし、実は名探偵だから何でもお見通しなの──…なんちゃって。私もまだ決められなくてさ。したいことも最初は版権を考えてたけど今は創作に気持ちが傾いてる…位かなぁ( うんうん )やり取りはこの感じで続けられたら嬉しいかも、今みたいにのんびり話すのが落ち着くんだ。──…ハイ、次はレティシアの番ね。何でも教えて。





25: レティシア [×]
2025-01-12 01:18:25

 
 
 
っ、( 耳元を擽る柔らかな声に小さく小さく息を飲み。自身の体温が上がるのを感じながらも撫でる手のひらが心地よく、決して自ら離れようとはせず )…──そこまで気付かれているとは思わなかった、な。……ん?ああ、私はロボットを扱うのではなく──( ぴ、と食指を立てれば指の先に小さく氷の粒が )……と、いうわけで魔術が得意なんだ。格好はそうだな、いつかウサミと共に任務に着いた時にでも( くすくす )ウサミはロボットに何やら関係があるのか?( 首傾げ )ン゙……ッ、わ、わかった……。何が出来ても責任を取ってくれるならやってみよう。料理、か。うん……( 全く自信がなさそうに頷き )…───!( 足音に気付いて顔を上げるとそこには先程と違って着飾り大人びた様子の相手。ぱああっと表情を綻ばせて )似合っている、……似合っているよ。とても綺麗だ( 静かに傍に寄ると、触れるか触れないか微妙なタッチで相手の頬へ両手を添え )……どこかの姫君のようだぞ。──ふふ、では奥へ行こうか。ダンスパーティーもいいが、今日は二人だけで( ふ、と双眸細めてエスコートするように手を差し伸べ )


おや、意地悪しすぎたか?( 抵抗されても気にした様子なく、くすくす )ッ、……と。こーら。寝るならベッドで──んん、イタズラし返された気分だな( 軽く預けられる身体を支えつつも、相手の頬をむにりと柔くつまみ )ふふ、私も同じく今のようにゆったりと過ごせるのが一番だ。せっかく気持ちが傾いているのならば、次は創作にしよう。勿論これは約束とかではなく、気分で版権に変更するのも良いぞ。それは私にも言えていることだが( くすくす )さて、折角だから今私がすぐに出せる創作の姿でもいくつか挙げておこう。興味がある者が居れば次回変わる時に連れて来るが、逆にウサミの方でいくつか挙げてもらえれば合いそうな者を用意するのでもいいな( ふむ )

①自堕落なお姉さん
 →狐の妖/現代日本に染まりきっているが、生活能力は皆無/170cm近く
②一般男子高校生
 →ゾンビゲームのような世界で生きる(ことに必死な)一般人/173cm
③疲れたOL
 →ショタコンロリコン/合法ショタ達が働いている喫茶店に通ってた()/160cm
 
 
 

27: レティシア [×]
ID:8438ee2e7 2025-01-13 07:21:16

 
 
 
…──ふむ、これは流行りのやつだろうか。悪趣味な。( 他の場所も確認して眉を寄せ )成り代わられるとすれば私の姿だと思ったが──…まあいい。私が私であるという証明は思ったよりも難しいものだ( ため息 )用意された機能を使っておこう。──ただ、何を入力していたかを覚えておくのは頗る苦手なのだが( むむ )
 
 
 

28: 如月 兎美 [×]
2025-01-13 14:23:42




何事かと思ったら…レールガンは必要ないみたいね、よかった( ホッ )レティシア、対応ありがと!先にお礼だけさせてね。それから──…ごめん、今呼んで来る子達のこと考えてるんだけどテキトーにしたくないからもう少し時間貰ってもいいかな( 眉下げ )





29: 如月 兎美 [×]
2025-01-13 17:36:35




じゃ、これでレティも分かってくれたわね。…──ふふ、好きなだけくっついていいよ( 頑なに離れようとしない彼女を自分の肩口へ誘導し。寝かしつけるような声で抱きしめ )──…冷たっ。マジックじゃない、ホンモノだ……( 突然の魔術に目を丸くして指を押し付け )私はロボットを操縦して戦うの。遠くの敵も一網打尽にする優秀なロボが相棒!( 腰に手を当て胸を張り )そんな心配しなくてもだいじょーぶよ。私がついてるんだから!( 両肩ぽん )──…ホント!?レティに任せて良かった~!( ぱあっと表情を明るくなると一回転してドレスを余すことなく見せ。上から手を重ねると赤く染まった頬を寄せて )ホンモノのお姫様に言われると自信つくなぁ。──…今度は私にエスコートさせてよ。……いいでしょ?( 手を取り先に一歩を踏み出しウィンク )

もう、レティがこんなイジワルだなんて知らなかった( うう )あったかすぎベット行く前に寝ちゃうもん。……やったなぁ、この~!( 負けじと優しく頬つまみ返し )──と、お待たせ!私も折角だから紹介してもらった子に合いそうな新しい子を呼んできたんだけど、どっちが気になるかな?好みじゃなかったら版権から連れてくるから遠慮しないで教えてね( ちら )

①穏やかな妖の青年
 →狸の妖/♂/現代日本で古本屋を営む/押しに弱い年下/こげ茶の癖毛/20代後半から30代前後の見た目/180cm
②謎の高校一年生
 →魔法少女/♀/清楚系/ロングヘア/魔法のコンパクトで変身/変身後はピンクのコスチューム/155cm





30: レティシア [×]
ID:8438ee2e7 2025-01-17 23:57:26

 
 
 
( 甘やかされているむず痒さに耐え切れず、ぐり、と肩口へ一度きり額を押し付けた後ゆっくりと顔を上げて )…──ふふ、ウサミを愛でるつもりが気付けば私の方が甘やかされているのかもしれないな。 そう、ホンモノだ。遠くの敵まで、一網打尽……。なんとなくだが、戦う馬車の様なものだと想像しているが──…、ウサミの世界は随分と進んでいるように感じる( 相手の言葉を反芻しては、自身が生きている世界では考えられない物に驚きに瞳を丸くさせ ) もちろん。装飾品だけでなく髪も合わせてもらったんだな( 頬に触れる手はそのまま、その親指の腹で相手の目元を緩くなぞると口元を笑みの形に緩めて )…──おや。っ、ふふ。ならばお願いしようか。連れていってくれるんだろう?( くすくすと楽しげに笑を零しながら奥の部屋へ / フィッティングとは別の談話室のような場所へ ) ウサミ、そのまま私の腰へ手を添えてくれるか?今から私が女性パートの最初の姿勢をとるから、そのあと同じように真似して欲しい。エスコートはあなたに委ねたが、折角素敵なドレスを身に付けているのだからドレスにも相応に踊らせてやらねば( ふふ )


さてと、遅くなってすまなかった。と背後からの伝言だ( こっそり )素敵な創作をありがとう。予定通り次は創作で出来たらと思っているが……んん、どちらも捨て難い。と、いうわけで折角だから途中で版権を挟むかもしれないが順番に出すのはどうだろう?まずは①、次に創作をする時に②……という感じで( 首傾げ )
ちなみにレールガンは必要なかったな。私以外の誰か手を貸してくれたんだろう。次に来た時はすっきりしていたみたいで良かった( ほっ )これには触れなくて大丈夫だぞ( ふふ )
 
 
 

31: 如月 兎美 [×]
2025-01-21 23:07:11




いいんじゃない?レティは甘やかす方が得意なんだろうけど偶にはね。それに大人はそうそう甘えられないんだぞ~?だからこの際沢山甘えちゃってよ。あたし、全部受け止めるから( くすくす )戦う馬車であり人形って言ったら分かる?ま、いざとなったら目の前で機兵に乗るから、その時までお楽しみにしてて。ロボの他にも未来に行ったり過去に行ったり進みすぎてたなぁ……私の世界は。便利だけど結構振り回されて──…でもまぁ、嫌いじゃなかったけど。レティは時代を行き来した経験はある?経験っていうか…魔法とか道具とかで( 首こて )そうなの!お店の人がベル・プペー様……氷の竜帝様のお気に召すようにってナントカカントカ言ってたの。一体なんのことだったんだろ……?ま、レティの魔法とお揃いだし何でもいいんだけどさ( 雪の結晶と蒼い花を模した髪留めを揺らし、にっと歯を見せて目尻を紅く染め )オッケー!確かこんな感じ……だったよね( 彼女の腰に片手を添え、ぎゅっと握った手に温もりを与えて )


全然気にしてないからだいじょーぶだよ!忙しいのに来てくれてありがと、レティも背後さんもお疲れさま!あたしこそ遅れちゃってごめんね( よしよしと背中ぽんぽん、同じくこっそりと伝言 )そうだね、①狸と狐→版権→②の順番で途中変更アリのキモチでいこ!( うんうん )じゃあそろそろ…ダンスが終わるタイミングで呼んで来るから、次の子に宜しく伝えておいて( えへへ )





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