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キラナ・アステリオス [×]
2025-01-15 19:54:43
(/参加許可ありがとうございます~!折角ですので、まだ誰とも合流していない呂布さんペアに合流させていただきます!こういうロル形式は慣れてないのでおかしな点もあるかと思われますが、ご了承ください!)
>呂布&ヘクトール All
(人の気配など全く感じない廃墟ばかりの街であっただろう場所。そこをバスケットボールのゴール程の大きさ、そして不気味な面を付けた男とその肩に乗った少女という奇妙な二人組が彷徨う。どうやらどこか休める場所をさがしているようで、きょろきょろと辺りを見渡しながら進んでいると、何かを察知した様子で大男が立ち止まる。少女がそれに気づくと、心配そうに大男の顔を覗き込んで)
キラナ「…?どうかする、しましたか?アステリオス」
アステリオス「……う……ちかくに、『さーう゛ぁんと』がいる。どう、する?」
キラナ「! それ、良い情報です!今は仲間、多く欲しいです。早く合流、しましょう!」
(大男ーアステリオスにサーヴァントの反応があると言われ、大喜びではしゃぐ少女ーキラナ。本来ならば敵の可能性も考えて慎重に行動するべきだろうが、その様な考えなど微塵も持たない二人。キラナの言葉を聞いたアステリオスは「う」とだけ発し、自身が魔力を感じた方向へと歩を進めて)
アステリオス「…そろそろ、つくはず………!ますたー、なにかいる!」
キラナ「え?…本当だ、あれは…虫、ですか?…こんな大きな虫、いるのですね……他にもいる、いますかね?」
(魔力原が近くなってきており、そろそろ魔力の主に出会えるかというところで、かさかさと何かが視界の端を動いたのをアステリオスが見つける。キラナがその声にきょろきょろと辺りを見回すと…見えづらいが、近くの物影に大きな蟲とも機械とも言えないモノが隠れているのを発見する。その姿に興味が湧いたらしいキラナが彼の肩から降り、仲間はいないかとわくわくした様子で辺りを見渡すと…目立つ姿をした一組の男女、そしてそれを包囲し襲いかかる大きな蟲達を発見して)
キラナ「っ!! アステリオス、あそこ!人、います!助けに行く、しないとです!」
アステリオス「…!ますたー、ひとり、あぶない…!」
(焦った様子で男女ーヘクトール達の方向に走り出すキラナを見て、後を追うアステリオス。彼女は背中からシャベルを取り出しては呪文を唱え、シャベルを鋼鉄の硬さに「強化」する。アステリオスが着くのも待たず、勢いのままにヘクトール達に飛び掛かる蟲の一匹にシャベルを振り下ろして)
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