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廃墟の旅路 【ALL版権/オリキャラ/戦闘/恋愛】/73


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48: 名無しさん [×]
2025-01-12 02:40:49

(/素敵なトピに惹かれて参りました、版権より1キャラ・版権オリより1キャラの合計2キャラで参加希望です!版権キャラがそのままだと強すぎるため、本来より弱体化させて申請させていただいております!)


【作品名】Fateシリーズ(創作)

【名前】キラナ

【性別】女性

【年齢】21

【容姿】身長は152cmと少し小柄で、痩せ気味な体型。白い肩までの長さのウェーブがかった髪に、赤いメッシュが入っている。目は青く、少し大きめ。実年齢より少し若く見える。黄色い袖なしのフリルシャツの上に赤いジャケット、黒のジーンズに茶色のロングブーツを着用している。背中に少し大きめのシャベルを装備し、左手の甲には弓がモチーフになった令呪が刻まれている。

【性格】あまり人を疑うということをしない純粋な性格。あまり外の世界というものを知らないため、ちょっとした嘘にもすぐ騙されてしまう。精神面が少し幼く、子供の様にはしゃいだりすることも多々あるが、何があっても泣くことはあまりない。勇気と優しさを人一倍持っており、仲間に何かあれば自身を犠牲にしてでも助けようとする。

【備考】
インドの大英雄、太陽神スーリヤの息子であるカルナの遠い子孫。幼い頃に親から売られ、ある魔術師の元で召使として過ごしていた。虐げられながらも根気強く生きていたある日、主人の魔術師が英霊召喚の触媒として自分を使おうとしている事、自分の生まれについて知り、こっそりと逃げ出すことに成功。見つからない様に、捕まらない様にと無我夢中で逃げている最中、気がつけばこの廃墟だらけの街に居た。現在着ている服や所持しているシャベルは廃墟を探索して手に入れた物。

一人称は名前か「私」。敬語で話すが、きちんとした教育を受けていない為、片言調で話す。また読み書きができず、話す時に身振り手振りをする癖がある。

主人の目を盗んで練習していた結果、簡単な治癒魔術や強化などの魔術を使える。また、スーリヤを呼びだす「マントラ」を唱えることによって『スーリャストラ』という膨大な熱と光を発生させる矢を放つことができるが、魔力消費が大きく、一度放つと疲労や魔力不足によりしばらく動けなくなる。その為戦闘では基本指示に回り、自衛として魔術を行使する形を取っている。

街に迷い込んで間もない時、瓦礫が頭上に落ちてきたところをアステリオスに助けて貰った。相性が良かったのかすぐに打ち解け、行動を共にしている。その際に契約も結んでいるが、不安定な為離れすぎると魔力が供給できない。その為基本はアステリオスの肩に乗って移動し、戦闘の際も必ずアステリオスの側にいる。



【作品名】Fate/Grand Order

【名前】アステリオス

【性別】男性

【年齢】不明

【容姿】身長298cm、体重150kgの巨体。褐色肌で全身におびただしい数の傷跡があり、牛の頭蓋の形をした鉄仮面を被っている。腰には赤い布を巻き、両腕と両足に枷が付いている。髪は白く、腰あたりまで伸びているボリューミーなもふもふヘアー。白目の部分が黒く、くりくりとした赤い瞳を持つ。頭から大きな赤い角が2本生えていて、右耳には黄色いリング状のピアスを付けている。見た目こそ恐ろしい怪物を思わせるが、鉄仮面を脱いだその素顔は成長途中の少年を思わせるあどけないもの。

【備考】
ギリシャ神話における登場人物にして、クレタ島の迷宮ラビリンスの主。クレタ島の王・ミノスの妻であるパーシパエーが、牡牛との間に産んだ人の体に牛の頭を持つ生まれついての怪物。ギリシャ語で「雷光」という意味の名を与えられたが、その名で呼ばれることはほとんどなかった。広く世界に普及した異名はミノス王の牛を意味する、『ミノタウロス』である。

一人称は「ぼく」、または「おれ」(怪物としての側面が強く出ている時)。自身の保有する狂化スキルにより、辿々しい話し方をする。戦闘時は荒々しい一面を見せるものの、普段はのんびりとした大人しく寡黙な少年。その強靭な巨躯に加えて間延びとした反応から誤解されやすいが、純粋で聡明な心を宿す。自身の現界理由を察することはできずとも、今自分に何ができるかという判断は非常に早い。

はぐれ英霊として召喚され、周囲を探索していたところ街に迷い込んで間もないキラナを発見。彼女の上に降ってきた瓦礫を砕いて助けた。相性が良かったのかすぐに打ち解け、そこから行動を共にしている。バーサーカーというクラス上通常の戦闘でも魔力消費が激しいため、自分からサーヴァント契約を申し出た。自身を怪物と扱わないキラナに驚きと喜びを感じており、絶対に彼女を生き延びさせると決意している。

【能力】
伝統の怪物、神牛の血を引く半獣半人であるため、肉体面はきわめて強力。また腕力にものを言わせるだけでなく、直感と当人なりの機転で柔軟に戦う戦闘センスを有する。が、マスターを得た事で少し安定こそしているものの、正規の召喚方法とは異なるせいか本来より弱体化している上に魔力消費が激しくなっている。それにより本来所持しているはずの二振りの巨斧が失われていたり、後述する宝具を使用するのが困難になっている。

【宝具】
『万古不易の迷宮(ケイオス・ラビュリントス)』

アステリオスが封じ込められていた迷宮の具現化。固有結界に近い大魔術であり、世界の下側に創りだされる。一旦発現してからは「迷宮」という概念への知名度によって道筋が形成されていく。
一定範囲内の侵入及び脱出を阻害する結界としての効果も持ち、その結界を解除するにはアステリオス自身が宝具を解除するか、迷宮に潜ってアステリオスを討つしかない。一度消えても、時間が経過すればまた創りだすことは可能。迷宮は広大な上に、魔物がウヨウヨしているのでアステリオスの元に辿り着くことすら困難。しかもアステリオスが死ぬと迷宮が崩壊するという機能が付いているために、一度潜れば生還する事は極めて難しくなる。
この様に極めて有用な宝具であるものの、上記の理由から一度使用するのに莫大な魔力がかかる上、迷宮を維持できる時間も限られてしまっている。その為、緊急事態かつキラナが側にいる時にしかこの宝具は使用できない。


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