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桜舞う縁側で(〆)/24


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5: 匿名さん [×]
2024-12-07 19:12:54


プロフィールありがとうございます。穏やかで優しそうな主で嬉しいです。

初回よければお願いできますか??



6: 匿名さん [×]
2024-12-07 20:29:20

(/かしこまりました。以下、初回文です。要望等ありましたら何なりと!)

ーーーーーーーーーーー

(暖かな日差しの差し込む午後のひと時。昼食を終えて縁側に座り込むと早速睡魔に襲われてしまうのは、我ながら子どもみたいだなと苦笑を漏らし。食後のお茶でも淹れに行こうか等と考えながらゆったりと中庭の風景を眺めていて)

…なんというか…平和だなぁ…



7: 御手杵 [×]
2024-12-07 20:38:41


─…やっぱりここにいた。主、茶でも飲むか?
( 昼食後、畑仕事の片付けを脇差たちに頼まれたので、手伝い手ぬぐいを肩にさげふと一息。昼食後から姿の見えない主の居場所は簡単に推測できる。自分も休憩をするついでに湯のみをふたつ、茶を入れて盆に乗せ、いつもの場所へと向かい。)


(/初回感謝です。よろしくお願いします!)




8: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-07 21:15:35


…ん、御手杵か…あぁ、頂くよ…
(うとうとしていると後ろから声をかけられ、振り返ると近侍の姿が。自分のいる場所の検討がついていて湯呑みを持ってきたのだろうと思うと流石だなと感心して。自分のすぐ横を叩いて座るように促すと、微笑み)



9: 御手杵 [×]
2024-12-07 21:19:22


あぁ、それじゃ隣に失礼して。
( そっとお盆を主の隣に置き、その横に腰を下ろすと主が気に入る中庭の風景が一望できて。今日は天気も良くとても清々しい、主がこの場所を気に入るのも無理は無い。)



10: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-07 21:42:20


ふーっ…ん、美味しい…ありがとうなぁ
(相手が腰を下ろすと、早速湯呑みをひとつ手に取り冷ましながら飲み。暫し中庭を眺めていたがふと相手の首にかかっている手拭いを見て、食事中は無かったはずだよなと考えながらきいてみて)

…その手拭い…何か手伝ってきたのか?



11: 御手杵 [×]
2024-12-07 21:57:00


え?あぁ、畑仕事片付けが大変だっていうから手伝ってきてやったんだ。手ぬぐい首に巻くほどのことでもなかったけどな。
( 手ぬぐいについて問われると自分もしていたことを忘れていたのか、首から手に取り、そういえばそうだったとでも言うような様子で。)



12: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-07 22:28:25


そうか、御手杵は力仕事が得意だものな。みんなに頼られるのも解る
(自分のしていた事をあたかも今思い出したかの様に言う相手にくすりと微笑を返すと上記述べ。自分も普段から色々と手伝って貰っている為、敢えて言葉には出さないが感謝しているという眼差しを向けて。暫し2人で座っていると後ろから複数の足音が聞こえてきて、背中に幾つもの衝撃を受け。振り返ると短刀達が何やら箱を抱えていて、一緒にボードゲームをしようと誘っている様で)

ん、そうだなあ。今日あるのは急ぎの仕事では無いし…どうだ?御手杵も一緒にやるか?



13: 御手杵 [×]
2024-12-07 22:37:53


そうか?俺でいいのか、分からないけど頼まれたら断れなくて、つい。
( 主から出る賞賛の言葉に少し居心地悪そうに、それでいて照れているように頭をかいて。後ろから響く足音、短刀たちが主を誘いに来たらしいが、こちらにも参加してほしそうにしていて。苦笑しては)

構わないけど、俺でいいのか?やり方あんまわからないからな…



14: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-07 23:04:13


良いんだよ、頼まれるって事は頼りにされているんだろう。それはとても、大事な事だ
(照れている様な仕草をする相手を見れば、穏やかに優しく上記を述べて。こちらの誘いには苦笑しているのを見るとははっ、と笑い飛ばすと肩を叩き)

大丈夫、ちゃんと横で教えるから。ほら、行くぞ



15: 御手杵 [×]
2024-12-08 10:55:11


そうかなぁ。
( 未だに謙遜しつつも満更でも無い様子で。肩を叩かれるとゆっくりと立ち上がるも、ぐいぐいと短刀たちに引っ張られて「おいおい」と困ったような顔をして。主の言葉に甘えてここはボードゲームとやらを教えてもらうことにしようと移動をはじめて)

それじゃ、主に教えてもらうとするか。



16: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-08 11:31:43


うん、それで良いんだよ…え、何?…あぁ、無くすといけないから駒や賽は別の場所にゲーム毎に保管しているんだよ。すまないね、取って来るから待っていてくれ
(メンバーが揃い、さぁやろうと意気込む短刀たちだったが、自分達が持っていたのは盤のみである事に箱を開けてから気付きあからさまに肩を落とし、そんな様子を見ていて上記を言うと自分だけまた立ち上がり、自室の方に向かって歩き出し)



17: 御手杵 [×]
2024-12-08 17:12:37


ちゃんと別々に管理してるのか。主らしいな。
( いざゲームをスタートしようとしたときに無いものがあったらしく、落ち込む短刀たちを見て。それを取りに行く主の姿を目で追えば、なんとなくきちんとしているところが彼らしいと小さく笑っては。その間短刀たちと何気ない会話をしながら過ごして)



18: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-08 20:16:34


…えーっと…確かここに…
(自室に1人で戻ってくれば、戸棚を探り目的のものを見つけるとまたみんなの居る広間に戻る為廊下を歩き出し。少し高い所に仕舞ってあったので見上げ続けた事で腰を痛めてしまい、こういう事なら御手杵に手伝って貰えば良かったなぁ…と腰を摩りながら広間に入って来て)

やぁ、お待たせみんな



19: 御手杵 [×]
2024-12-08 20:53:21


おぉ、あったか…?
( 戻ってきた主の歩き方や様子から普段と何ら変わりがないように見えるも、何かあったのだろうということに気付き。隣にそっと腰を下ろせば、小声で「なにかあったか?」と少し心配そうに尋ねて。)



20: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-08 21:47:51


あぁ…少し、な
(戻って来た自分に寄って来る短刀達の頭を順に撫でていると隣に腰を下ろした相手に「何かあったか」と聞かれ、きまり悪そうにそっと腰に手を当てて小声で「少し腰を痛めてなぁ…歳、かなぁ」と言い)

経験値が増えるのは嬉しいが…こういう事は無くて良いな…



21: 御手杵 [×]
2024-12-10 19:29:14


あぁ、俺がついていけばよかったな。
次からは一緒に行くから、何かあったら言ってくれよ?
( 腰を痛めていることに気がつくと心配そうな様子を見せ。こんなことならついていくべきだったと後悔しつつも、次からはと言うと、後から腰に効く薬草や薬を調べてこようと思い。短刀たちはゲームの準備ができたのか、はやくはやくとせかして来る様子に苦笑を浮かべては)


すみません、遅くなってしまいました。


22: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-10 20:27:19


…あぁ、ぜひお願いするよ
(相手が次からはと言うのを聞くと、やっぱりそう言うよなぁと言いたげな目を向けて。頼るのは苦手では無いが、出来る事なら自分の力でなんとかしたいと思ってしまう。世話をかけたく無いと思ってしまう。そんな心中を察される事のない様、ふわ、と柔らかい笑みを作ると早速、と短刀達を座卓に円になる様に座らせ、自分も御手杵の場所を空けつつ静かに腰を下ろし)

…では先ずは、各々駒を決めようか。好きに選んでくれたまえ



(/大丈夫ですよ~)



23: 御手杵 [×]
2024-12-13 19:26:46


…駒を選べばいいんだな?

( 少し空いた間から、おそらくまた無理をするのだろうなと容易に推測できると、頼れる刀になれるよう尽力せねばと思いとくには反応せず。相手の横へと腰を下ろせば物珍しそうに卓上を眺め、いくつかある駒を見ては、その中のひとつを手にとって)



24: 鹿島 千紘 [×]
2024-12-13 20:06:50


…お、お目が高いな。じゃあ俺は、この駒にしようか
(相手が駒を選ぶのを見ていて、他の短刀達も各々駒を決めれば次は賽を手に取り、『出目の数だけ進み、ますの指示に従ってお使いをするすごろくだ。…じゃあ、俺から』と言い賽を振ると駒を進め、そのますに書いてあったのは『財布を落としてしまう、振り出しに戻る』という内容で)

…おっと、早速やられてしまったな…



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