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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
さすらいの旅人さん [×]
2024-12-07 15:16:03
お相手様決定済
1：
匿名さん [×]
2024-12-07 15:44:02
(/募集板にてお声がけさせて頂いた390です！トピ立てありがとうございます！これからよろしくお願い致します)
2：
さすらいの旅人さん [×]
2024-12-07 16:05:17
お声掛けありがとうございました。
こちらこそ、よろしくお願い致します…！
3：
匿名さん [×]
2024-12-07 16:32:48
(/早速ですが、こちら提供のキャラについて年齢や性別の希望は有りますでしょうか？その他、お相手様の萌萎を聞いてからキャラ制作に移ろうと思いますので、よろしくお願いします！因みにこちらのは以下です↓
＊萎→脳筋、口が悪すぎる
＊萌→萎え以外、歳の差は有ればある程好みです…！)
4：
さすらいの旅人さん [×]
2024-12-07 16:46:16
そうですね…戦闘要素もほんのりと突っ込みたい欲がありますので、女性を危険な目に合わせるのは…との気持ちが。年齢には特に指定なしです。
萌萎につきましても了解です…！こちらの萌萎は以下の通りとなります。
萌:茶髪/ピアス/マスク/世話焼き/高身長
萎:話が通じない/過度な無口等
5：
匿名さん [×]
2024-12-07 17:02:20
(/かしこまりました！では、こちらは20代前半の男性を提供させて頂きたいと思います！お相手様の萌要素を詰め込んだ子を提供出来ればと。完成まで暫しお待ち下さい。
あともう一つ確認なのですが、2人の関係は『昔助けて貰った事があって、恩人のお相手様の元に弟子入りしに来た提供』とか『お相手様のツテでいい世話役がいるからと提供が紹介された』とか色々勝手に妄想を広げていたのですが、お相手様はどういった関係性が進め易いとか有りますでしょうか？)
6：
さすらいの旅人さん [×]
2024-12-07 20:29:53
そうですね…こちらとしては、「お相手様が心霊スポットに行った後、肩が重くなったり…とテンプレな心霊現象に悩まされる。お祓いやら何やらと様々な方法を試してみたものの特に効果がなく、藁にも縋る思いで拝み屋じみたことをしている提供の元にやって来る」…といった想定でした。
7：
匿名さん [×]
2024-12-07 20:38:42
(/わかりました。ではその流れの後、生還したお礼とかで世話を買って出るとかが良いでしょうかね？一先ずこちらのプロフィール作ってみましたので、要望あればお願いします！
名前 朔間 碧 さくま あおい
性別 男
年齢 24
身長 178
容姿 全体的に茶髪がかったウルフカット、垂れ目で鼻は少し高い、コンタクト又は眼鏡を常にかけている(視力は悪めで裸眼では相手の判別に時間がかかる)、両耳に黒いダイヤをあしらったピアスを付けている。
服装 基本はワイシャツとスーツの黒ズボン(ある程度決まるから。動き易さからジャケットは殆ど羽織らない)オフの日や事務仕事の日は上下セットアップのジャージ(色は青か深緑)を着る。休日出かける時はシンプルなトレーナーやTシャツで、色は名前の雰囲気から寒色系を好む。
性格 何かと目につく事に手を出し、周りの世話を焼く。本人も好きでやっていて体力もあるのである程度の事はそつ無くこなすが自分の限界等測るのは苦手で、キャパを超えてしまい倒れた事が過去に４度ほどある。得意な事は家事全般とPC作業、苦手なものは大きな音と冷たい水(幼少期に海に落ちたトラウマから)。話はどちらかと言うとするより聞く方が好きだが、ただの相槌でも割と喋るので友人達からは“話し易い”とお墨付きを貰っている。
背景 友人とその場のノリで行った心霊スポットで変なものを貰ってきたのか、その後から肩が重かったり熱が出たりし、お祓いもお札も全く効果は無く最後の砦として縋る思いでお相手様の元にやって来る。)
8：
さすらいの旅人さん [×]
2024-12-07 21:43:04
拝見いたしました…！とても素敵な息子さんですね。
こちらの提供のプロフィールも記載しておきますね…！
継虎（つぐとら）
男/外見上30代後半～40代前半/187cm
ところどころに寝癖が目立つクセのある黒髪と、どちらかと言えば太めの眉と垂れ気味の黒い瞳が特徴的な柔らかい雰囲気の顔立ち。基本的に外に出ないので肌は色白、度の入っていない伊達メガネを掛けている。
普段の服装は首元が伸び切っただらしないトレーナーとスウェット、足は裸足。何かしらの用事で外に出る時だけは仕方なしに皺だらけのスーツを着て、先端に泥がこびりついた革靴を履く。
基本的には穏やかで温厚な口調で喋るものの、言葉の節々に諦めとやる気のなさが滲み出ている。何を言われてもあまり気にしない、と言うか大半のことはきちんと聞いていない。普段の主食はコーヒーとゼリー飲料。
人間を装っているが、本性は「鵺」という妖怪。
一応「御影」という助手がいるにはいるが、特に何をするでもない。
9：
朔間 碧 [×]
2024-12-07 22:32:48
(/プロフィールありがとうございます！拝見させて貰いました。早速初回と行きたい所ですが、いかが致しましょうか？)
10：
継虎 [×]
2024-12-08 20:13:42
了解致しました、大丈夫ですよ。
11：
朔間 碧 [×]
2024-12-08 20:41:38
(/かしこまりました。では、初回投下させて頂きます！不備や変更希望などありましたら何なりと！)
…あぁ…ほんともう…気持ち悪ぃ…なんで俺だけ…
(俯きながら電車に揺られているその顔に生気は無く。友人数名と心霊スポットに行った次の日から頭痛や発熱、吐き気に悩まされ続け早１週間と５日。病院には行ったし、あらゆる可能性を加味して色々なお祓いも試したがまるで効果は無かった。どうしたら良いのか路頭に迷っていた所に噂で聞いた探偵社。今の状況が少しでも改善するならもう誰だって構わない。そんな思いで電車を降りて牛歩で目的の建物を目指し、辿り着くと恐る恐るインターホンを押し)
…ここ、か…？…っ、うぅ…とにかく、会ってみるしか無い、か…
12：
継虎 [×]
2024-12-09 09:23:01
……んん……？
（中年男が一人、寝癖だらけの頭を掻きながら寝起きのコーヒーを飲みつつ、寝惚け眼でぼんやりとソファに身を預けていた。テレビのリモコンに手を伸ばした所で─事務所に備え付けてあるインターホンが鳴る。そちらに目を遣った後、涼しい顔で焦げたトーストを齧る助手─御影をちらりと一瞥した。無視されても構わず、暫くの間無言でその顔を見つめていると─どうやら根負けしたらしい御影は皿の上に齧りかけのトーストを置いて立ち上がり、事務所のドアを解錠して引き開ける。男にしては長い黒髪、やけにギラついた光を放つ金色の瞳、相手を品定めするような眼光鋭い塩顔。そんな顔立ちをした継虎の助手─御影は眼の前の青年をじっと観察した後、「……お客様ですか？」と少々無愛想な声を掛けて）
13：
朔間 碧 [×]
2024-12-09 19:04:20
…あ…えっと…客…って言っていいのかな…ここ、お祓いやってるって聞いて…
(祈る思いで応答を待っていると出て来たのはなんとも禍々しい雰囲気を放つ男で、その衝撃でものの一瞬今までの不調が吹き飛んだ。だが完治した訳ではないのですぐさま顔を覆い、やっぱり何かの間違いだったのだろうかとそのままその場を立ち去ろうとするが、何やら品定めされている様に見つめられて身体が少しも動かない。次第に、そうだ自分は具合が悪かったんだとじわじわと自覚させられ、このままここでやらかす訳にもいかないのでまたゆっくりと口を開き)
っ、あの…話をする前に…お手洗い借りても良いですか…？
14：
継虎 [×]
2024-12-09 20:13:30
…はあ。それくらい、別に構いませんが…
（品定めを終えたらしい御影は青年の声に頷き、足でスリッパを青年の方へと押しやった。「………心霊スポットですか？……そこで何かしましたね。石碑でも蹴り倒しましたか？」御影は矢継ぎ早に問いかけつつ、ソファに横たわって知らぬ顔を決め込む継虎を叩き起こし始める。数度揺すられた後、継虎はようやく体を起こし始めて─目を擦りつつ、来客である青年の方へと顔を向けた。継虎は大欠伸と共にソファから体を起こし、へらへらと─良く言えば人当たりの良さそうな、悪く言えば軽薄な笑みを浮かべながら眼鏡を掛け）
あー…虎鶫探偵社にようこそ。
15：
朔間 碧 [×]
2024-12-09 21:11:38
っ、ありがとうございますぅ…
(押しやられたスリッパを何とか受け止めると屋内を見回すのもそこそこに手洗いを目指す。次々と投げかけられる質問に、今は答えられる筈ないと言いたげな顔を向けると、声をかけられた相手とは別のもう１人の男の存在に気付く。その男から告げられた言葉に恐らくだが歓迎されているのだろうという意図を読み取ると手洗いに駆け込みーーだが、ドアを閉めた時点で先程までの倦怠感や吐き気は幾分か軽くなっていた。…何故だろう？よく分からず首を傾げながら手洗いから出て、一先ず礼を言おうとタイミングを伺っていて)
…あ、あのう…お手洗いお借りしました…
16：
継虎 [×]
2024-12-10 18:07:37
あー、はいはい。別にいいですよー。
（へらへらとした笑顔のまま、青年の言葉にはぞんざいに手を振って応え─適当に掛けたせいで若干ズレていた眼鏡の位置を指先で直す。継虎は再びの大欠伸と共に青年の顔を見据え、おもむろに自身の履いているスウェットの尻ポケットへと手を突っ込んだ。少しポケットの中を探った後、くしゃくしゃに丸められた─名刺らしき紙切れを取り出し、雑にそれの皺を伸ばしてから青年へと差し出す。名刺には「虎鶫探偵社所長 継虎」と名前のみが記されており、申し訳程度に固定電話の番号が記載されていた。暇そうにしていた御影が再びじっと青年の顔を見据え、「……心霊スポットで、石碑を蹴り倒したんですね。そのせいで呪われた、と…」と納得したように呟くのを聞いたらしい─目を細めながら青年を見つめ）
……そうなんですか？お客さん。
17：
朔間 碧 [×]
2024-12-10 20:19:31
っあ、ありがとうございました…！
(へらへらとした顔を向けられれば、慌てて深く頭を下げ。ゆっくりと顔を上げると同時に男から名刺を差し出される。…酷くしわくちゃだ。受け取りよく見ると場所の名前とーー男の名前だろうか、「継虎」と記載されていた。何処となく緩い雰囲気を纏いながらも、その見つめる眼光からは逃げ出すことの出来ない重厚な空気を感じた。中へ入れてくれた男がまたじっと自分を見て、何やら喋っている。ーー石碑？ーー蹴り倒した？確かにあの日、あの場所で何かの気配を感じて、友人達と慌てて逃げた時に何かに躓いて転け、その際に何かを倒してしまった感覚はあったが…あれが彼の言う石碑、なのだろうか。とにかく話してみるしかない。未だに少し胸悪いのを落ち着けようとゆっくりと胸を摩りながら、口を開き)
…実は、そうなんです。…あ、僕、隣町の図書館で司書してます、朔間碧と言います。先日友人と最近噂の心霊スポットに遊びに行って…その日逃げた時に何か倒してしまったみたいで…それがその、石碑なんですかね？
18：
継虎 [×]
2024-12-15 11:57:01
ほうほう、それはそれは…
（軽薄な笑顔のまま青年の言葉に頷いて返答しつつ─ちらりと御影を見遣り、無言の圧を掛けておく。当の本人は降参だ、と言わんばかりに肩を竦めただけでリビングの方へと戻り、皿の上の焦げたトーストを片付け始めた。その様子に溜息を一つ目を閉じ、青年の後ろに憑いている気配をそれとなく探る。─黒い影、青白い腕、その他諸々─どうやら、中々に大事なものを蹴り倒したらしい。眉間に指先を押し当てながら煙草へ手を伸ばし、火が点いたままのそれを咥えた。白い煙が立ち昇るのを静かに見守った後、先程と何ら変わりのない口調で口を開き）
で、その呪いを解いて欲しいと。…そういうことでよろしいですかねえ？
19：
朔間 碧 [×]
2024-12-15 13:35:32
っそ、そうなんです…もう…何をして貰っても駄目で…友人達はその後特に何とも無かったんです。…あそこに行ったのは本当に興味本位で、イタズラしてやろうとか年甲斐も無く考えて無いですし、祠を倒してしまったのも本当に申し訳ないと思っています。…でも、怖くて…何で俺だけ…
(相手はどうやら、自分の話を聞いてくれているらしいーー怪しい？妖しい？雰囲気はそのままだがーーこれまで何処に行っても対処療法ぐらいしかして貰えなかった自分には、もう頼るものがここしか無いという不安感と、同時にこの人なら本当に呪いを解いてくれるかも知れないという期待感に似たものを感じていた。ひと通り話したところでもし飲めたらとカバンに突っ込んで来たペットボトルの水を取り出して、ひと口飲んでみる。自分の体験こそ稀有だが、こうしてちゃんと話を聞いてもらっている事自体も稀有なのでは無いだろうか。出来るのなら早く、元の生活を取り戻したい。少しだけ余裕の出て来た様子で屋内を見回し、一呼吸置くと口を開いた)
祠を倒して申し訳ありません、お願いします、呪いを解いて下さい！
20：
継虎 [×]
2024-12-15 16:36:12
はいはい、勿論ですよ～。
（青年の深刻さとは裏腹に、相変わらずの軽薄さを纏った笑顔で頷いてみせる。御影の鋭い目線が背中に突き刺さっている気がするが、それは素知らぬ顔で無視しておく。─さて、青年が言うには悪意はなかったとのことだが。視線を青年に向けつつもちらりと御影を見れば、御影はこくりと頷く─どうやら彼の言う事は本当らしい。ここからどうしたものか─と顎に手を当てつつ、形式上の契約の話へと移行して）
…依頼という事でしたら、依頼料を頂く形になりますねえ。…あ、ちなみに。うちは成功報酬制でやってるので…失敗した場合、お代は結構ですよ。
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