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■:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 08:29:34
三人の魔法使いと、三匹の悪竜。
森の中で行われる攻防の行方は――
↓
↓
合図までレス禁止
1:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 08:37:54
◆ 【 あらすじ 】 ◆
魔法使いの罪は重い。彼らの罪を雪ぐため、そして王国の思惑のため、つい一月ほど前だったか――神秘なる森の中に、白い塔が現れた。罪人を閉じ込めるための檻である。
哀れ白い箱の中、魔法使いに下された贖罪は「悪しき竜を討伐すること」。
魔法使いの心臓には毒の鉱物が埋め込まれた。いざとなればその鼓動が、竜を仕留めてくれるだろう。
【 場所:森 】
気が遠くなるほど広大で薄暗く、鬱蒼とした北国の森。最奥には悪竜が潜むと言われている。他国との防波堤の役割を果たす傍ら、その不気味さと底知れなさによって人々から恐れられる場所。
そして万物の命を育む木々の中、不釣り合いな白い塔は魔法によって創り上げられている簡素な建物。
【 場所:塔 】
罪人である魔法使いの生活空間。一月ほど前、魔法によって森の中央に転送された三階建ての白い塔。それぞれの階は中央の吹き抜け螺旋階段により繋がれる。一階、二階、三階と階数ごとにそれぞれの魔法使いたちへ充てられている。内部は魔法により改築可能なため、居住空間は好きなように整えられている筈。
魔法使い三人に加えて家具までもを閉じ込めたまま転送したため、相当に揺れたとか揺れていないとか。
【 心臓に埋め込まれた毒の鉱物 】
健康上に影響はない。竜にのみ毒性を発揮するよう調整された錬金術師達の技術の結晶。肉の檻を解いた瞬間、竜の身体を蝕む。
2:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 08:43:15
◆ 【 募集 】 ◆
[ SideA:魔法使い ]
かつて罪を犯した故に名を捨てさせられ、心臓に毒の鉱物を埋め込まれた三人の罪人――またの名を魔法使い。
広大な森の中央にある白い塔の中で生活しており、森から出る事は出来ない。魔法が及ぶ範囲も森の中のみ。
そして、その毒身を以て悪竜を鎮圧することこそ、王国から命じられた贖罪である。
↓
↓
◇ 心臓の鉱石名:ユウオウ
塔の一階に住む。人体錬成の秘術に手を出した。かつては飛行術の天才として名を馳せた。
◇ 心臓の鉱石名:シンシャ
塔の二階に住む。力を求め悪魔との契約を遂行しようとした。かつては雷魔法の名手として名を馳せた。
◇ 心臓の鉱石名:リンドウ
塔の三階に住む。不死の魔法の研究を推し進めようとした。かつては妙薬の創造者として名を馳せた。
[ SideB:悪竜 ]
王国を荒らし、貴重な宝物を奪った悪しきドラゴン。巨大な身体と高度な知能を持ち、人に変化することが出来る。
昔々より森に住み、伝承とともに恐れられた悪竜たち。王国から忌避される彼らの所業の目的は、未だ誰も知らない。
↓
↓
◇ ワイバーン
王国の古書を盗んで書物を焼き払い、ある歴史を断絶させた。
◇ バジリスク
王国と他国間で勃発した戦争に現れ、その場全ての人々を石化させた。
◇ ジャバウォック( 〆 )
鳴声・吹聴で人々を混乱の渦に陥れ、国家転覆の種を蒔いた。
3:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 08:49:52
◆ 【 プロフィール 】 ◆
名前:魔法使いは鉱石名のいずれか、竜は募集記載の種別名+名前
年齢:魔法使い20歳以上、竜1000歳以上
身長:
容姿:過度に幼い・女性的は禁止。竜のみ人間+ドラゴン形態の容姿必須
性格:
罪状詳細:
特筆事項:階の様子や過去のことなど備考欄
ロルテ:開始ロルにしてもOK
【 コピペ用 】
名前:
年齢:
身長:
容姿:
性格:
罪状詳細:
特筆事項:
ロルテ:
◆ 【 注意事項 】 ◆
・幼い容姿や性格、病弱、奇形、女性的な容姿、女性的な性格は非推奨
・チート、最強設定、確定表現、過度の悲愴、相談なしの病気・死は禁止
・keepは2日間、リセットは無言一ヶ月
・ドッペル制の置きレス方式、全員と絡むことを推奨。完なり半なりは自由。本体会話とキャラ会話は分けること
・トラブル回避のため、関係成立時は報告必須。また万一トラブルが起こった際も参加者同士の喧嘩は避け、報告をお願いします
・行動がわからない・オウム返し・絵文字顔文字・相手の行動を確定するものなど返しにくいものでなければ、ロルは形式自由
・ここまで読んでくれた印として、声掛けの際は名前欄にお好きな宝石の名前を入力してください。
4:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 08:52:37
◆ 【 Q&Aその1 】 ◆
◇ 王国とは
王権によって諸侯を纏めている中央政権。諸侯同士の繋がりによって成立している為王の発言権は弱く、結束は帝国に及ばない。戦争時は個人の戦力に頼りがちではあるが、天然の要塞である森・魔法使いの生まれやすい土地柄により何とか領土を守っている。また同時に魔物が生まれやすい土地+基本的に寒冷で痩せた大地でもあるため、略奪しても旨みがなくそもそも狙われにくい。
◇ 魔法使いとは
生まれつき特殊な能力を持ち、呪文を唱えることで効果を発現させられる。何でも出来るわけではなく、普及している呪文の魔法のみ使用可能。
向き不向きがあるため、魔法使いの中でも使える魔法は個人で異なる。
◇ 錬金術師とは
魔法が使いたい者たちで徒党を組み、魔法に近しい効果を研究している。つまり科学である。数としては錬金術師>魔法使い。
◇ 心臓の鉱石について
錬金術師達によって調整された鉱石。身体という檻に閉じ込めた毒であり、王国の秘具を使った超貴重品。平常時は何も無いが、魔法使いの身体という檻がなくなった瞬間竜の身体を蝕み、死に至らせる。
要するに、魔法使いに対し「竜の討伐が不可能ならば、身体を食われてこい」「または焼き払われてこい」「死んで来い」と言っている。
5:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 09:07:53
◇ プロフィール例 ◇
名前:ジャバウォック( 個体名なし )。略称でバウと名乗る。
年齢:約35000歳
身長:人間形態→189cm、竜形態→25.6m。
容姿:
人間形態→見た目は20代後半。黒髪の緩めウルフカットで、前髪の隙間から見える瞳は揺らめく蝋燭の蒼色。鋭い眦は愉快そうに歪んでいる。犬歯は牙のように先端が尖っており、口自体が大きい。顔の作り自体は野性的に寄り捕食者の雰囲気を醸し出す。服装は黒地のフロックコートに糊の効いたシャツ、合わせて暗い色のベスト、ネクタイ、磨かれた革靴ときっちりした礼装の姿が基本。自在に取り出すステッキは自身の尻尾だと言って憚らないが、尾の感触とはまるきり違うつるりとしたスネークウッドの手触り。礼服の上からでも分かる体格の良さは折り紙付きで、上からぐぐっと見下ろすようにして顔を近づけるクセが有る。
竜形態→大きな瞳の中で蒼色がチリチリと燃え盛っている。顎は鋭く口内を開けても閉じてもニヤニヤと笑っているような雰囲気。額に2本の角が生えており、よく見れば先端がくるりと捻れている。身体は暗緑の硬い鱗で覆われており腹の部分のみが白い。鉤爪は額の角と同色同素材のようでやはり先端が捻れる。めったに広げることのない翼は真っ黒、全体的にちぐはぐさと奇妙さ、薄気味悪さが漂う雰囲気の大蜥蜴。背には着古した衣服が何着か翼の出っ張りに引っ掛けられているが、人間時に身に着けているものではない。本人曰く衣装である。
性格:楽しさを第一に追い求める愉快犯。何よりも人々の喧騒を好みその感情の中に身を置きたがる。自身もその喧騒の一部として負けじと多弁を弄すのが常、何よりも話好き。一方気紛れな気分屋でもありその時々に応じて証言が変わるため、本心が分かりづらい。人々に対して好的な態度ではあるが、齎す結果が大概災厄になる上にそのことを何ら気にしていない。更にお気に入りに対しては何が何でも執着する厄介な独占欲を抱く傾向にあり、満足するまで囲い込む厄介者。
罪状詳細:鳴声には混乱効果を齎す作用が含まれている。王国の路地裏で、あるいは小さな家の屋根裏で、または窓辺に潜んで、はたまた気まぐれに講壇に立った街頭演説で、人々の耳の中に錯乱を仕込んだ。対策されていれば簡単に防げるものではあるが、なまじ被害者が可視化しづらいため悪行の発覚は遅れ、気付いたときには既にクーデターが勃発。鎮圧完了の際には多数の犠牲者を出した。生き残りの者の話では、ある音を聞いたときから膨れ上がる感情の制御ができなくなった、と言うことだった。
特筆事項:戦闘能力はさほど高くないが、戦には場馴れしている。基本的な身体能力は良く言えば大体の事柄を卒無くこなせる、悪く言えば器用貧乏。自身の武器が鋭い鉤爪ではなく舌だということを自覚している。瞳に住む炎は感情によって揺れの大小が決まり、どうやら混乱の能力に多少の影響を及ぼしているらしい。
ロルテ:よ……っ、と。( 二本足で大地を踏み締めたのはおよそ五十年振りの今日、草木の奥を見通した視線の先にあるのは粗末な白亜の殿堂。暗緑が茂る森の中では当然よく目立つその建物は、匂いの元を辿った先にあったもので。ヒトの身体の重さに自身の脳を慣れさせながら、これまた人間の眼をぐるりと回し腐葉土を散らして歩く。眼前の白はもうすぐ其処、ようやっと感覚を掴んだ足に一つ頷きを残すと前触れ無く後ろへ一回転して宙に浮き、後ろ手を組んで脚を交差させ。気楽な姿勢で空中に浮かんだまま白壁の外装に呼びかけて )よ、ハジメマシテのご近所さーん。出向いてやったんだから、ワインの一杯くらい馳走になりてえな。
6:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 09:27:59
◆ 案内板 ◆
>>1 ◇ あらすじ
>>2 ◇ 募集
>>3 ◇ プロフィール・注意事項
>>4 ◇ Q&A
>>5 ◇ プロフィール例
……案内板を設置するのも一苦労だな。これで形になっていると良いんだが。
ああ、お客さん?質問や相談は何時でも受け付けているよ。吟遊詩人は人間の疑問を詩にするのが仕事だからね。
という訳でこれにてレス解禁だ。気軽に立ち寄ってくれると嬉しいな。
7:
Tanzanite [×]
2024-11-24 09:45:10
(/はじめまして。ファンタジックな世界観に惹かれ、ぜひとも参加させていただきたく思っております。可能であればリンドウのkeepをお願いしてもよろしいでしょうか?ご検討いただけますと幸いです…!)
8:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 09:55:16
>>7 様
声をかけてくれてありがとう!それじゃお早い到着の青紫色くん、11/26までリンドウをkeepしておくよ。君の参加を楽しみに待ってる。
9:
吟遊詩人 [×]
2024-11-24 21:59:25
◆ 案内板 ◆
>>1 ◇ あらすじ
>>2 ◇ 募集
>>3 ◇ プロフィール・注意事項
>>4 ◇ Q&A
>>5 ◇ プロフィール例
◆ keep中 or プロフィール ◆
>>7 ◇ リンドウ
>>5 ◇ ジャバウォック( バウ )
という訳で、現在の状況を記しておこう。すぐには答えられないかもしれないが、質問や相談は受け付けているよ。
10:
金剛石 [×]
2024-11-25 20:43:05
(/ 鉱石や魔法使い、竜と心躍る幻想的な世界観とそれに反するダークな設定に心打たれ、是非参加したく立候補失礼致します。可能であればユウオウのkeepをお願いしたく思います。)
11:
アレキサンドライト [×]
2024-11-25 20:56:46
(/失礼します。ファンタジーとダークな世界観に惹かれ参加希望に伺いました。宜しければバジリスクの枠のkeepのご検討をお願いします…!)
12:
吟遊詩人 [×]
2024-11-25 21:38:00
>>10 様
>>11 様
まとめてしまってすまないね。鉱石の毒に惹かれてくれてありがとう!それじゃ11/27までユウオウとバジリスクをkeepしておくよ。君たちの参加を楽しみに待ってる。
13:
Tanzanite [×]
2024-11-26 01:57:05
名前:リンドウ
年齢:28歳
身長:185cm
容姿:抜け感のあるナチュラルなシースルーマッシュの黒髪。長めの前髪を緩く流しており、軽い印象に仕立てている。瞳は切れ長で作り物のような赤色の虹彩を宿す。高い鼻に形の良い唇、白くなめらかな肌と人間味はあまりない。上質なシャツとスラックスの上に黒のビロードを巻きつけたような重厚なローブを着ており、中の様子や身体のラインはほとんどわからない。装飾品は身につけておらず、歩くときは革靴の音だけが神経質そうに鳴り響く。
性格:プライドが山のように高く自身の価値や能力を信じて疑っていない。罪が露見するまでは人当たりのよい好青年を取り繕っていたが、その必要がなくなってからは一切他人を慮らず振る舞っている。頭の回転は早いが感情の起伏が激しめで人にも物にも当たりがち。完璧主義で欲しいものは絶対手に入れるタイプ。所有欲が強く、気に入ったものは決して分け与えない。
罪状詳細:不死の研究及び殺人とその隠蔽。死は能力の劣った弱者にのみ訪れる罰であると考えていて、死という敗北に屈しないため不死の研究に手を染めた。その過程で実験のために三人を殺害しており、若さ、動機、計画性などから大変な注目を集めた。初犯は16歳の頃。
特筆事項:蔓草模様が描かれた深いモスグリーンの壁紙に統一された階で生活している。最も広い部屋を書斎としており、本棚に囲まれたその部屋の真ん中に据えられた両袖机で過ごしていることが多い。敷き詰められた絨毯が音を吸い込むのか異様に静かで圧迫感がある。幼少期から大変賢く将来有望であるとして、様々な期待をかけられて過ごした。中でも薬学に秀でており、働き出してからは遺憾なくその才能を発揮し若くして名を馳せることとなる。塔がそびえる陰鬱な森のことは、調合の素材に困らないという理由で気に入っている。その辺で捕まえたシマフクロウを飼っており、働き手としてしつけている最中。
ロルテ:
( 塔を出てすぐ、鬱蒼とした木々の穏やかなざわめきが耳に届いて目を細め。日の当たる面はあたたかで、日の陰る面はじっとりと薄暗い厳かな森。そんな陰影を気に入っていて、苔むした土の上を蛇やトカゲがうろちょろしているのをこうしてたまに見に来るのだった。ところどころに花を残すエニシダの茂みを通りすぎ、悠々とそびえるブナの根元で足を止める。すると少し先にあるニセアカシアの生け垣の奥から、大きな鳥が翼を震わせるような音がすることに気が付いて。近付いて植栽を覗き込むと、4つの瞳が一斉にこちらを振り返る。そのうちの一対は慌てた様子で飛び上がり、飼い主以外の人間といたことを取り繕うよう肩へ止まった。体を撫でてやると、指を甘噛みして懸命に媚びるので鼻で笑う。もう一対へと向き直れば品定めするように眉を上下させ、ゆったりとした口調で問いかけて )……ここで何を?これに構ってくれていたのかな。
(/こんばんは。リンドウのkeepをお願いしていた者です。pfが出来上がったので投下させていただきます。不備などありましたら遠慮なくご指摘いただけると幸いです。ご確認よろしくお願いいたします…!)
14:
吟遊詩人 [×]
2024-11-26 20:18:40
>>13 / リンドウ 様
ふむふむ、確かに受け取った。彼は間違いなくかの英才だね。その英名は木立にも轟くのかな?楽しみにしているよ。
さて、提出してくれた開始ロルへの絡みを待つか、誰かの開始ロルを待って絡みに行くかは自由だ。兎にも角にも自由に過ごすといい。質問やら相談やらは何時でも受け付けているよ。
◆ 案内板 ◆
>>1 ◇ あらすじ
>>2 ◇ 募集
>>3 ◇ プロフィール・注意事項
>>4 ◇ Q&A
>>5 ◇ プロフィール例
◆ keep中 or プロフィール ◆
◇ ユウオウ >>10
◇ バジリスク >>11
◆ リンドウ >>13
◆ ジャバウォック( バウ ):>>5
現在の状況を記しておこう。質問や相談は気軽に――ううむ、同じ言葉を繰り返し過ぎかもしれないな。
15:
lapis lazuli [×]
2024-11-26 21:40:07
( / はじめまして。素敵な設定に心惹かれ参りました。是非一緒に物語を紡がせて頂ければと思います。宜しければ、シンシャでのkeepをお願いしたく。ご検討下さい。 )
16:
吟遊詩人 [×]
2024-11-26 21:59:18
>>15 様
興味を持ってくれてありがとう!それじゃ瑠璃色くん、11/28までシンシャをkeepしておくよ。君の参加を楽しみに待ってる。
17:
アレキサンドライト [×]
2024-11-27 12:50:07
名前:バジリスク(個体名クリス)
年齢:約36000歳
身長:人間形態→185cm、竜形態→26.4m
容姿:人間形態→見た目は30代前半。背中までの黒のメッシュの入った緑髪を無造作に一つにまとめ黒い紐で縛っている。鋭い赤い瞳で人間みがありつつもどこか野性的な雰囲気を醸し出す顔つき。
服装は鎖骨あたりまで開けたカッターシャツに黒いレザーのズボン、グレーのベルト、黒いロングブーツの姿が基本。その上からローブを羽織っている。口元を覆うように王冠のマークの入った黒いスカーフを巻いている。細身ながらも筋肉質な体格で猫背気味に歩く癖がある
竜形態→蛇のように鋭い瞳に赤色が燃えている。硬く尖った顎で鋭い牙が並ぶ口の先が鳥の嘴のように曲がっている。全身が黒い鱗に覆われていて鋭い爪と大きな白い翼、棘がいくつもある長い尾を持つ獰猛な雰囲気のある巨大なイグアナ。首に黒い布を巻いているが人間形態の時に身につけていたスカーフではなくどこからか適当に調達してきたもの。
性格:言動共に横暴で考えるより先に行動に移す。自分の邪魔をする相手には容赦しないが同じ竜には不器用ながらも気にかけ無駄な争いはしない。強い相手と戦う事を好み戦場に姿をあらわしては観察しつつ人間の価値を見極める。人間は好きでも嫌いでもなくただ自分の目的を達成する為の道具と認識し利用する為に接触している。更に気に入った相手は力づくでも傍に置きたがる厄介者
罪状詳細:眼光には浴びた者を石のように硬直させる作用が含まれている。王国と他国間での戦争時に現れその場にいた全員を石化させ戦力を削り恐怖に貶めた。戦が終わる頃には多くの犠牲者が出た。生存者の話では突然巨大な影が現れ気がつけば味方や敵の兵士達が石像に変えられていた、と言う事だった
特筆事項:戦には慣れていて戦闘能力もそこそこ高い。身体能力は高くないが水中での移動や潜水が得意。長く重量のある尾を武器にしているがその分反動でしばらく動けなくなる。状況に合わせて瞳孔が開閉しそれが石化能力の発動条件に関わっているらしい
ロルテ:…こんな所に建物があったなんてな(薄暗い森の中木々に紛れながら目的地に向け歩みを進める。人の姿で大地を踏みしめたのはいつ以来だったかは忘れたが人の体を使いこなすのは難しくないと感じ手慣れた動作で草花を掻き分け辿り着いた建物に目を細めて。王国の人間は弱すぎて退屈していた所だった為利用価値のある人間がいるのかと考えつつ観察するように建物の外装を眺めていて)
(/バジリスクの枠を希望した者です。pfが完成したので提出します。不備等ありましたら伝えてください…!)
18:
アレキサンドライト [×]
2024-11-27 15:04:14
名前:バジリスク(個体名クリス)
年齢:約36000歳
身長:人間形態→185cm、竜形態→26.4m
容姿:人間形態→見た目は30代前半。背中までの黒のメッシュの入った緑髪を無造作に一つにまとめ黒い紐で縛っている。鋭い赤い瞳で人間みがありつつもどこか野性的な雰囲気を醸し出す顔つき。
服装は鎖骨あたりまで開けたカッターシャツに黒いレザーのズボン、グレーのベルト、黒いロングブーツの姿が基本。その上からローブを羽織っている。口元を覆うように王冠のマークの入った黒いスカーフを巻いている。細身ながらも筋肉質な体格で猫背気味に歩く癖がある
竜形態→蛇のように鋭い瞳に赤色が燃えている。硬く尖った顎で鋭い牙が並ぶ口の先が鳥の嘴のように曲がっている。全身が黒い鱗に覆われていて鋭い爪と大きな白い翼、棘がいくつもある長い尾を持つ獰猛な雰囲気のある巨大なイグアナ。首に黒い布を巻いているが人間形態の時に身につけていたスカーフではなくどこからか適当に調達してきたもの。
性格:言動共に横暴で考えるより先に行動に移す。自分の邪魔をする相手には容赦しないが同じ竜には不器用ながらも気にかけ無駄な争いはしない。強い相手と戦う事を好み戦場に姿をあらわしては観察しつつ人間の価値を見極める。人間は好きでも嫌いでもなくただ自分の目的を達成する為の道具と認識し利用する為に接触している。更に気に入った相手は力づくでも傍に置きたがる厄介者
罪状詳細:眼光には浴びた者を石のように硬直させる作用が含まれている。王国と他国間での戦争時に現れその場にいた全員を石化させ戦力を削り恐怖に貶めた。戦が終わる頃には多くの犠牲者が出た。生存者の話では突然巨大な影が現れ気がつけば味方や敵の兵士達が石像に変えられていた、と言う事だった
特筆事項:戦には慣れていて戦闘能力もそこそこ高い。身体能力は高くないがその分防御力が高い。長く重量のある尾を武器にしているがその分反動でしばらく動けなくなる。状況に合わせて瞳孔が開閉しそれが石化能力の発動条件に関わっているらしい
ロルテ:…こんな所に建物があったなんてな(薄暗い森の中木々に紛れながら目的地に向け歩みを進める。人の姿で大地を踏みしめたのはいつ以来だったかは忘れたが人の体を使いこなすのは難しくないと感じ手慣れた動作で草花を掻き分け辿り着いた建物に目を細めて。王国の人間は弱すぎて退屈していた所だった為利用価値のある人間がいるのかと考えつつ観察するように建物の外装を眺めていて)
(/訂正箇所がありましたので修正したものを再提出します…!)
19:
吟遊詩人 [×]
2024-11-27 18:41:28
>>18 様
プロフィールの提出をありがとう。しかし……うう~ん。素敵な竜だとは思うのだけども、どうも既出のプロフィールと言い回しが被りすぎている気がして。一箇所だけならまだしも複数箇所、ロルにも既視感となると少し不安を覚えてしまう。申し訳ないが今回は相性の問題、ということで参加を見送らせてもらえるかな。
20:
lapis lazuli [×]
2024-11-27 21:59:53
名前: シンシャ
年齢: 30歳
身長: 183cm
容姿:ブロンドの柔らかい毛質の髪は緩い癖が付いている。前髪は長く耳辺りまで伸び、掻き上げたように無造作に上げられている。横髪は前髪と同じ長さで、鬱陶しい時には耳にかけられている。襟足は刈り上げられすっきりした印象。一重瞼の三白眼で、紅く染まった眼。下睫毛が長く、隈がはっきりとしている。薄い唇とシャープな鼻。服を着ると細身に見えるが、しっかりと鍛えられた体躯。黒のマオカラースーツで、ジャケットは裾が足元まで長い。昼間は黒のサングラスをかけ目元を隠す。手袋で隠れた手の甲には魔法陣のような刺青が入っている。
性格: 臆病で慎重。落ち着きこそあるが恐怖に怯えている。自分よりも強いものを恐れる。多くのことに興味関心を持ち、探求したがる。自分に害を為すものであるかを見極めるため。臆病故に自分の本心を人に悟られぬように無情に振る舞う。自分の言葉が本心とは限らない。嘘に嘘を重ねたり、かたや本音で語らったり。その真意はどこからも見えない。無表情で感情の起伏が表に出ない。
罪状詳細: 恐怖から逃れる為に力を欲した。その為に悪魔と契約を結ぼうとした。弱い者は強い者に淘汰されていくこの世の中で、力無きことに恐怖を抱くようになる。力を持つことこそが自分を守るための唯一の方法だと考え、得意の雷魔法を強化していくようになる。でも、自分よりも強さを持つ者に見て別の力がなければ強者となれないことを悟り、悪魔に手を出す。望むものは揺るぎない強さ。
特筆事項: 雷魔法を得意としたのも、遠距離での超火力での攻撃が可能だということから。自らを守るために力を手に入れる。その為に手段は選ばない。白い塔の二階は、無機質なまでに白で覆われた壁。自身が居住場所として多くを探す部屋は一室。一切の埃や汚れはない。物はほとんどなく、あるのは必要な日用品のみ。異常なまでの潔癖ともいえる。ショートスリーパーで基本は布団に寝ないで座って寝ている。彼の内に潜む恐怖が彼をそうさせる。
ロルテ:
( 真っ白な壁を通り過ぎ螺旋階段を降りていく。自分と同様に罪を冒した魔法使いがいるこの塔で暮らしているのも気が気でない。辺りを見回し警戒しながら塔から出ていく。外に出ると昼でも薄暗い森の異様な雰囲気に目を伏せ、押し寄せる恐怖を感じて胸を抑える。今にも自分を狙う強者に潰されてしまうのだと、考えを巡らせ不安に陥る。荒い呼吸になってきて近くの木に手をつき何度も深呼吸を繰り返す。そうしていくうちに呼吸は落ち着きを取り戻す。薄暗い森を眺め )恐怖を打ち消すには壊すしかないか。
( / keepありがとうございました。早速作ってみましたが、ややブレていそうな部分もございますので、訂正等ありましたらおっしゃってください。また、相性についても不安がありましたら蹴っていただいて構いません。よろしくお願いします。 )
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