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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
36:
ヴェスカ [×]
2024-10-24 22:35:17
(了解です…!)
……
(モスノウが完璧なタイミングで繰り出すふぶきに合わせて氷を滑る最中、ふと客席に目を遣る。気のせいかもしれないが、普段ならば見覚えのあるファンたちが座っているプラチナ席に─今回は、どうも見知らぬ顔があった。だがそんなことを考えたのも一瞬で、足元を滑り始めたグレイシアとアローラキュウコンに「オーロラビーム」の指示を出す。彼女らの作り出す美しいオーロラの中、ユキメノコやサーナイトの手を取って華麗にステップを踏み、最後にはポケモン達全員と共に観客に向けて一礼して演技を終えた。控え室に戻った後は水分補給もそこそこに、ショー終了後のファン交流会に向けての準備を整え始め)
37:
キバナ [×]
2024-10-25 21:21:12
………
(例えるならば、まるで一つの映画を見終わった様な。そんな満足感と寂しさが混ざり合った心持ちでショーの最後を見届け、拍手を彼女に贈る。ぽけーっと放心したままショーの余韻に浸っていると、ちょいちょいとダンデに肩を叩かれた。一体なんだと振り返ると、「下の方を見ると良い」と何かのスケジュール表を手渡される。どうやらこのショーのスケジュールらしい。言われた通り下を見ると、そこには『ファン交流会』の文字。勢い良くダンデを見ると親指を立て、「早く行こうぜ!」と手を小招いている。この時ほどダンデに感謝したことは無いだろう。そのままダンデと共に交流会の会場に行き、今か今かとそわそわした様子で彼女を待って)
38:
ヴェスカ [×]
2024-10-25 21:36:25
……こんにちは。
(演技で乱れた髪を夜会巻きにまとめてから、控え室を出てファン交流会の会場へと向かった後─一人のファンと向かい合わせになる、所謂握手会やサイン会のような形で長テーブルに腰を下ろす。まず最初に来たファンは、毎回自分のアイスショーを観に来てくれている古株─人の良さそうな中年の女性だった。にこやかに微笑みながら彼女と握手をして一言か二言、言葉を交わす。─そうして何人かと交流をした後、案内されてきた次のファンに「こんにちは」と挨拶をしながらその顔を見上げて─ぱちり、と瞬きをした。彼は確か、ドラゴンタイプの─名前は何と言ったか。兎も角、有名人であることには違いない。他のファンに向けるような笑顔を浮かべて彼に手を伸ばし、声を掛けて)
…観に来てくださってありがとうございます。
39:
キバナ [×]
2024-10-27 00:42:05
あぁ、どーも…
(先ほどは下ろしていた髪をまとめ、他のファンににこやかに応対する姿を見ていると、緊張から胸が苦しくなる。全く、自分らしくない。そうこうしているうちに、自身の順番が目前に迫る。…大丈夫か?手汗とかかいてねぇよな?そんな心配をしていると、ついに自分の番が。笑顔で差し出される手に自身も手を出しながら、来場への感謝に言葉を返す。先程のショー、状況に応じた彼女の指示は、ショーを盛り上げる的確な物だった。さすがは元ジムリーダーと感服したし、それと同時に闘志も燃え上がった。彼女の状況を把握する力は、きっとバトルでも映えるだろう。今のこおりジムリーダーであるメロンはストイックでシビアな戦いを好むが、彼女はどう戦うのだろう。見てみたい。戦ってみたい。ショーの感想を口にすると、上記の想いも彼女に伝えて)
…アンタ、すげーなぁ。指示も的確だし、動きも綺麗だったし……一回、アンタとバトルしてみたいもんだぜ。きっと、すげー綺麗だろうから。
(/お返事遅くなりました~! 申し訳ありません!)
40:
ヴェスカ [×]
2024-10-27 10:07:04
(いえいえ、お気になさらず…!)
…そう言って頂けて、嬉しいです。
(柔らかく握り返した彼の手は少しだけかさついて、骨張った─過去の自分と同じ、ジムリーダーの手だった。その感覚に僅かな懐かしさを覚えていると─ふと彼から掛けられた言葉に少しだけ目を伏せ、軽く頭を下げる。彼と談笑しながらそれとなく周りを見回してみたところ、もう彼以外のファンは残っていないようだ。それ故か─先程から自分にちらちらと視線を送ってくる、自分の斜め後ろに控えている"剥がし"のスタッフに向けて首を横に振り、時間いっぱいまで彼と話すことを決めたらしい。少し考え込んだ後、手元に有ったメモ用紙に何かを書き付けて彼に差し出し)
…公式のものですが…連絡先です。…ドラゴンタイプの方とは戦ったことがありませんので、機会がありましたら…是非。
41:
キバナ [×]
2024-10-29 00:52:51
! 良いのか!?まじか、すっげぇ嬉しい!ありがとな!
(握り返してくる手はまるでビスクドールの様な美しさで、少し力を入れれば折れてしまう様な細さに少しだけ恐怖を覚えながらも握手をする。と、彼女の後ろに控える「剥がしスタッフ」がちらちらと時間を気にし始めているのに気づく。これでもジムリーダー、彼らの仕事を近くで見ている立場からすると、話しすぎて少し迷惑をかけたかと自分から場を離れようとするも…手渡されたメモ用紙にその足は止まった。連絡先。勿論プライベートのものではないが、それでも自分が夢見た「彼女とのバトル」ができるようになったことがとても嬉しく、ぱああと子供の様な笑みを浮かべる。まじか、戦えるのか、嬉しい、嬉しい!!その嬉しさのあまり、きゅっと彼女の手を握ると元気に礼をして)
42:
ヴェスカ [×]
2024-10-29 07:34:11
…いえ。…楽しみにしていますね。
(自分の連絡先を見るなり─玩具を買ってもらった子供のようにはしゃぎつつ、自分の手を握る彼を見つめては─その表情の豊かさに思わずくすり、と小さく微笑む。とうとう時間が来たらしく"剥がし"のスタッフが動き出すのを見守り、社交辞令ではなく─本心からの言葉を掛けながら、他のファンを見送る時と同じようにひらひら、と軽く手を振って彼を見送った。そうしてファン交流会は終わりを告げ、控え室へと戻る─と、グレイシアとアローラキュウコンが自分の傍に擦り寄ってくる。かけだしトレーナー時代からの付き合いの彼女たちだ、自分の気持ちくらいお見通しなのだろう─彼女達の頭を撫でつつ、ぽつりと独り言を呟いて)
…勝負…手は抜かないわ。
43:
キバナ [×]
2024-10-31 12:50:22
っ、…!…おう、こちらこそ!
(にこにこと手を握っていたが…はっ、と冷静になる。少しはしゃぎすぎたか、と手を離すが、彼女の言葉と笑顔にまた笑顔が戻る。少しはリップサービスも入っているのかもしれないが、それでも推しに楽しみにしていると言われて喜ばないはずがない。まるでヌメラの様な笑みを浮かべながら頷くと、動き出した剥がしスタッフを見ては自分から離れて行く。ひらりと小さく手を振ってくれた彼女に対し自身も手を振り返しながら歩き、会場から出るとダンデが入り口近くで待っていた。「どうだった?彼女は」とにこやかに笑う彼に対し、彼女の連絡先が書かれたメモを握りしめながら答えて)
…最高だったわ……そうだわ、聞いてくれよダンデ!!オレ様、ヴェスカとバトルできるかもしれねぇ!!まじで嬉しすぎる………早く、戦いてぇなぁ…!
(/まぁまぁキリも良いので、キャラ変更しますか?)
44:
ヴェスカ [×]
2024-10-31 19:18:52
(了解です…!次はチリちゃん、になりますかね…?勿論、はじめちゃんでも大丈夫ですよ…!)
45:
チリ [×]
2024-11-04 11:34:46
…いやぁ~、まさかあんな早よ来てまうとは…あかんなぁ、ちびっ子みたいにはしゃいでもうた。四天王の威厳おもっきし丸潰れやがな。
(最近ハマっているアイススケーターのヴェスカのアイスショーのチケットに当選したというメールを見て、思わず職場の椅子からとんでもない音を立てて転げ落ちたのが一週間前。そして当日、この日の為に早起きして来たは良いものの…気持ちが先走ってしまい、とんでもなく早く来てしまった。30分前には会場入るとして、残り1時間どないすんねんと頭を抱えながら周辺の地図を検索し、見つけた近場のカフェで時間を潰そうと移動したのが1時間前。…そして今30分前、ようやく会場入りを果たす。もうすでに手の震えが収まらない。身だしなみを整える為に鏡を取り出し、前髪をささっと整える。…よっしゃ、いつも通り美人さんや。納得した様にうんうんと頷くと鏡をしまい、会場へと入って)
(/大変遅くなって申し訳ありません…!せっかくなので、順番通りにチリちゃんにさせていただきました!シチュエーションがキバナ様と全く同じ感じになってしまうかもしれませんが、何卒お付き合いのほどよろしくお願いします…!)
46:
ヴェスカ [×]
2024-11-04 14:18:17
……
(呼吸を整え、自分の舞う舞台─スケートリンクに足を一歩踏み出す。そこから少し遅れて、うねるような歓声が会場を包み込むのを聞きつつ─胸に手を当て、深々と頭を下げた。自身の足元にいるグレイシアとアシレーヌもまた、自分の真似をするように恭しく頭を下げる。勢いに任せてするりと滑り出し、器用に後ろを着いてくる二匹─アシレーヌに「ふぶき」、グレイシアには「オーロラビーム」の指示を出した。舞い散る雪の結晶に合わせて水色の髪がゆったりと靡き、美しく澄んだ瞳に虹色の光が映る。髪に合わせたスカイブルーのネイルが乗った指先が真っ直ぐに伸びて)
(了解です…!)
47:
チリ [×]
2024-11-10 03:00:19
…ほわー………
(あまりの美しさに、感嘆の息が漏れる。自分も一般的に美人とされる顔であることは認識しているのだが…彼女の隣では、それすらも霞んでしまうだろう。勿論彼女だけでない、ポケモン達も魅力的だ。ただ単に技を繰り出す訳でもなく、自らのトレーナーがより美しく見える様な威力・配置で放っている。まさに血と汗が滲むような努力の賜物といえるだろう。そこに彼女の美しさが加われば、銀景色の中で舞い踊る雪の妖精が現れる。ポケモン達、そして彼女が織りなす美しい景色に見惚れてしまい、ぼーっと舞台を見続けて)
48:
ヴェスカ [×]
2024-11-11 15:46:20
…ありがとうございました。
(演技が終わった後─サーナイトと手を繋ぎ、他のポケモン達と共に客席の前へと滑る。始めの挨拶と同じように─自分の胸に手を当てて深々とお辞儀をし、観客からの拍手喝采を受け取った。足元のグレイシアやアシレーヌ、そして周囲を飛ぶモスノウも自分を真似たのかお辞儀のような仕草をし、ヒールボールの中へと戻っていく。氷上を滑って控室へと戻り、演技を頑張ったポケモン達にファンから貰ったフルーツサンドを手渡した。嬉しそうにフルーツサンドを食べるポケモン達の頭を撫で、崩れたメイクを直し始めて)
49:
チリ [×]
2024-11-18 00:05:20
……えぐいなぁ。
(ショーの終わりを見届けて拍手し、数分経ってからようやく出た言葉がそれだった。呆然としたまま席を立ち、ふらりふらりとおぼつかない歩き方で会場を出る………と、ドア前にあるスケジュールが書かれたポスターに目が行く。先程ショーが終わったが、その30分後もまだなにか予定があるようだ。文字を1字ずつ読んでいくと……なんと、「サイン会」と書いてある。……なんで自分は色紙を持って来とらんねんっ!!!!!………といったツッコミを脳内で炸裂させつつも、頭を必死に動かす。いくら普段着とはいえ、ここにサインという訳にもいかない。物販も混んでいることだろうし、さてどうするかとカバンをごそごそと物色すると…小さな手帳がぱさりと音を立てて落ちた。なんも変哲のない、白い表紙のそれを拾い上げる。買った時は特に気にしていなかったが透明なカバーもついており、自分で表紙をカスタマイズできるようだ。……ふと思いつく。これで良いのでは?ぴこん、と天才的な発想をした自分にガッツポーズを浮かべながら時計を見ると、ちょうど10分ほど経った様だった。そろそろ移動するかと、サイン会の会場に軽い足取りで向かって)
50:
ヴェスカ [×]
2024-11-21 17:58:12
…ありがとうございます。
(スタッフからサイン会の開始を告げられ、まだフルーツサンドを食べているポケモン達の頭を再び撫でてから彼女らをボールに戻す。スタッフから手渡された黒のサインペンを片手に会場に向かい、椅子に腰を下ろした。程無くして会場内にファンが案内され、それぞれ色紙を差し出してくると同時に「凄かったです」やら、「これからも応援してます」やらと暖かい言葉を掛けてくる。それらに笑顔で応対しつつ、渡された色紙にサインを書いていく。満足げな表情で帰っていくファンを見送った後、次のファンを案内して)
51:
チリちゃん背後 [×]
2024-11-28 08:42:14
(顔出し失礼します…!今リアルの方が少し忙しく、お返事が遅くなります…_:(´^`」 ∠):
必ずお返事返しますので、申し訳ありませんがもう少しお待ちください!)
52:
チリ [×]
2024-12-04 18:36:21
……やっば、近くで見たらばり美人やん。あんなんチリちゃん負けるんちゃうか…?
(次々と案内されていくファン、それに伴って近づく自分の番。つい先ほども5分前も直した前髪をまたいじりつつ、彼女の美しさに驚嘆する。…遠目でもまさに妖精としか言えない美しさであったのに、近くで見るとその美しさが増して見える。緊張からか、もしや彼女は地上に降りてきた女神なのではないか?などと馬鹿げた発想に至りつつも、しっかりと胸の前で白い手帳を握りしめる。緊張するなど全く、自分らしくない。ぴしゃりと軽く頬を叩くと軽く気を引き締め、小さく「よし」と呟く。ちょうど自分の番が来たらしい、スタッフが自身を呼んだのを聞いてはスッと彼女の前へと向かい、白い手帳を差し出して)
こんにちはぁ、いつも応援してます。サイン、この手帳の表紙にしてくれます?
(/落ち着いたので返信させて頂きます…!お待たせして大変申し訳ありませんでした!)
53:
ヴェスカ [×]
2024-12-06 12:54:32
…ありがとうございます、勿論です。
(スタッフに案内されて眼の前にやって来た、恐らくは女性─と思われるファンににこやかな営業スマイルを向け、差し出された手帳を受け取る。言われた通り手帳の表紙にサインペンで自身のサインを描き、その手帳を女性へと返す時に─何気なく彼女の顔を見上げた。凛とした顔立ちにすらりとした体型、細身のスラックスが良く似合っている。どちらかと言えば男性的な美貌をした彼女に一瞬目を瞬かせたものの、すぐに普段通りに戻って営業スマイルを浮かべた。─と、こっそり着いてきていたらしい。自身の肩からグレイシアがひょっこりと顔を見せ、すんすん、と鼻を鳴らす。咄嗟に気付いてグレイシアの頭を撫で、小声で言い聞かせて)
……出てきちゃったの?ダメよ、グレイシア。
54:
チリ [×]
2024-12-13 13:18:58
ん、ありがとうございますー……お、なんや自分かわええなぁ。さっきの演技、めっちゃ綺麗でチリちゃん見惚れてしもたわ。ええもん見せてくれて、おおきになぁ。
(嬉しそうに手帳を貰い、一度軽く会釈するとそのまま去ろうとしたのだが……彼女の肩からひょこっと顔を見せる別嬪さん…グレイシアに引かれ立ち止まる。少し屈んでグレイシアと目線を合わせると、優しく微笑みながらグレイシアの演技も褒める。すんすんと鼻を鳴らす姿はとても愛くるしいが、許可なく触るのは良くないだろう、と考えては触らず微笑むだけにとどめる。「ほな、これで」と立ち去ろうとした時…ぽん、と音がした。何かと思えば、机の上に立ち彼女を見ては『うぱ~』とのんきに鳴くパルデアウパーの姿が。…今の手持ちのウパー、特性「どくのとげ」ではなかっただろうか。どっと全身から汗が噴き出る。何をしとるんやこの子は。急いでウパーを抱き抱えると謝罪を述べ、ウパーを見ては小さな優しい声で叱って)
……え゛っっなんで出てんの自分!?ちょ、すんませんうちの子が!!……こぉら、出たらあかんやろ…!ここはあんま出たらあかんから、外まで我慢しぃ…!
55:
ヴェスカ [×]
2024-12-14 20:38:50
…いえ…可愛らしい子ですね。…こんにちは。
(グレイシアをボールに戻しつつ、鳴き声に反応してふと机の上に目を遣ると─何ともつぶらな瞳をした、茶色の小さなポケモンが乗っていた。慌てた様子の彼女がそそくさとそのポケモンを抱き上げてしまった為、細かな造形までは見ることが出来ていないが─彼女の腕の中でぽかんとしているポケモンは、何処となく愛嬌のある顔つきをしている。試しに微笑んで手を振ってみれば、彼なのか彼女なのか分からないが─そのポケモンは、ぱっと表情を明るくして楽しげに鳴いた。謝罪する彼女には首を横に振り、にこりと微笑んで)
…可愛い子を見せてくださって、ありがとうございます。…また見に来て頂けると、嬉しいです。
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