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苟且の威厳〆/34


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自分のトピックを作る
■: 匿名さん [×]
2024-10-17 14:17:45 



!御相手様決定済!




1: 匿名さん [×]
2024-10-17 14:22:05



この度はお声掛け、ならびにご移動ありがとうございます!こんな私徳でしかない願望に共感してくださる方がいらっしゃったことが驚き&嬉しいです。これから宜しくお願い致します!

はじめに、現在なんとな~く此方で抱いているイメージを共有させて頂きたいのですが

■中世ヨーロッパあたりの世界観
■王族制度を採用している一国
■高飛車ショタくんは10~15歳を想定

……と、かなりふわふわした状態で宙に浮いております。一先ず是等をある程度の形にするためにも、まずは名無し様の

■希望する世界観/関係性
■高飛車ショタくんに求める性格/設定
■地雷/萌萎

あたりを改めてお聞きしても宜しいでしょうか?



2: 名無しさん [×]
ID:39ba6d435 2024-10-17 18:54:32


素敵なトピック名と共に、此方の声掛けに応じて下さり誠にありがとうございます。此方からもどうぞよろしくお願い致します!

わざわざイメージ共有していただきありがとうございます、とても助かります。
考えているものとしましては以下の通りになっております。目を通してくださると幸いです。
《世界観/関係性》
匿名さん 様と同様、中世ヨーロッパあたりの世界観。ショタくんのことを此方のキャラクターが買収し、最終的には主従関係にまで発展すると美味しいなと思っております。

《ショタくんに希望する性格等》
本当になんでも美味しくいただけます…!ですが、特に好みなのはメンヘラ、ヤンデレ、執着、独占欲強めなど、そんな類のものです。

《地雷、萎》
過度な暴言、暴力。話す気がない無口など。

《萌》
ショタくんに希望する性格等で記載した通りのもの。地雷、萎以外でしたら大歓迎です!!

長々と書き連ねてしまい申し訳ありません、此方からも匿名さん 様の希望する関係性、キャラクターに求める性格(設定)、地雷(萌萎)等お聞きしてもよろしいでしょうか?





3: 匿名さん [×]
2024-10-18 12:50:42



移動後早々の質問責めにも関わらず、快く対応してくださり感謝しか御座いません!綺麗にまとめて下さったお陰でとっても読み易かったです。ありがとうございます!
そして萌萎諸々把握致しました。これらを参考に、早速ショタくんのPF作成へと移らせて頂きますね!
此方からの希望は下記の通りです。参考程度に一読して頂けますと助かります。

■関係性について■
世界観が一致していたようで安心致しました!願望板でも提示してくださった、買収→主従関係(最終)迄の流れがはちゃめちゃに良すぎたので是非採用させてください。想定している此方Cの性格上一筋縄ではいかないと思いますが、一先ず主従関係の成立を目指してお話を紡ぐことが出来ればと思います!

■希望する性格等/萌■
性別・種族不問、どんな方でも大歓迎です!個人的な癖としては、ショタくんとある程度の身長差があると非常に萌えますね……

■地雷/萎■
過度な病弱、極度(会話が成り立たない程)の電波/寡黙/自己中



4: 名無しさん [×]
ID:39ba6d435 2024-10-20 13:54:45

名前:セルッティ・ロミナ

年齢:22歳

性別:女

性格:穏やかで滅多に声を荒らげることがなく世話好き。周りからの人望が厚く、外に出れば声を掛けられることはないほど。だが、そんな性格とは裏腹に人を従わせたい、自分が上でありたいという感情があり、高圧的な態度や素直では無い人が好き。怖いもの知らずで幽霊や虫、高所など人が怖がりそうなもの全般に特にこれといった感情を抱いていることはなく、よく言われている「一番怖いのは人間だ」というのに深く納得しているため信頼はあるもののより深く関わろうとはしていない。

容姿:腰上まで伸びたミルクティー色の髪に緩いパーマがかかっており、ぱっちりとした二重で少しタレ目で、可愛い系というよりかは、どちらかと言うと美人系に分けられる容姿をしている。瞳はアップルグリーン色で身長は166cm程あり、特別大きい訳では無いが女性の中では大きいに分類される。四肢が細く全体的にすらっとしており、スカート等がふわっとしている可愛らしい服よりかは、体のラインのわかる服を好き好んで来ている。

備考:裕福な家庭、所謂貴族と呼ばれる身分に生まれ、穏やかな性格はそんな家庭故の性格。家族仲は良好で月に一回、実家に行き食事を共にする程。現在は自立し一人で大きな屋敷に暮らしている。使用人が家にいるとはいえ、寂しいという気持ちは残るため懐いている実家で飼っていたラグラドールと暮らしている。




(/返信と共にPFの作成が送れてしまい申し訳ございません。上記のものがキャラクターPFとなっておりますので、ご確認のほどよろしくお願い致します!また、不備な点や修正して欲しい点などございましたら遠慮なく仰って下されば幸いです!)




5: 匿名さん [×]
2024-10-21 16:40:18



(/PFのご提出有難う御座います!素敵なお姉さんの穏やかさと支配欲とのギャップに心撃ち抜かれてしまいました……。不備も修正点も何一つありませんので、是非このままお相手して頂ければと思います!
後れ馳せながら此方もPFが完成致しました。一通り目を通していただいて、不備不満などありましたら気兼ね無くお聞かせくださいませ。)

アッシュ=レイセント

年齢/11
性別/男

性格/素直になれない強がりな子供。高飛車な口調・態度とは裏腹に、実際は臆病で小心者。負けず嫌いな性格と高すぎるプライドのお陰でその威厳は未だ保たれているが、少しの刺激で崩れ落ちてしまうほどに脆い。自分の弱い面を表に出すことを最大の屈辱だと捉えており、深夜一人で枕を濡らすこともしばしば。日常的に大人に囲まれて生きてきた影響か、年の近い子供に対してはかなり人見知りが激しい。警戒心は強いが単純なので少し報酬をチラつかせると簡単に釣れる。

容姿/綺麗に手入れされた猫っ毛の銀髪ストレート。大きなアクアマリン色の瞳はつり上がった目尻により上半分が隠され、同年代の子供から距離を置かれるほどに近寄りがたい雰囲気を醸し出している。普段着であるシルク生地の衣服は汚れどころか皺一つ無く、取り巻く人々による彼に対する扱いが滲み出ているだろう。130cm丁度、平均よりも低い身長にコンプレックスを抱いているらしく、他人から指摘されることをひどく嫌う。

備考/微かに王族の血を引いた、位の高い貴族の一人息子。幼いながらにその立場は理解しており、そこで得た権力を利用して何一つ不自由のない生活を送ってきた。そのためか年相応にしろ我儘が多く、対親戚・両親を除いて高圧的で傲慢な態度が目立つ。目付きの悪さと難ある性格の影響か同年代の友人は居らず、身の回りの世話を担うのは外部で雇った使用人の面々。多忙な両親とは数ヵ月に一度顔を合わせて挨拶を交わす程度で、家族間の関係もあまり良好とは言えない。この反動か(本人に自覚は無いが)極度の依存癖があり、一度心を許した者に対する感情は特別なものになるという。



6: 名無しさん [×]
ID:39ba6d435 2024-10-21 22:36:33

(/不備な点等なかったようで安心しました、そしてお褒めの言葉までいただいてしまって…ありがとうございます!此方も予想以上にタイプのど真ん中に命中していて驚きました、特に備考の依存癖という単語が好きすぎて…。素敵なキャラクターPFをありがとうございます、也を始めるのがよりいっそう楽しみになりました。
早速なのですが、先ロルはどちらが提供致しましょうか??雰囲気をしっかりと掴むためにも、ショタくんが売られることになったところから始めたいので匿名さん 様から始めていただきたいのですが可能でしょうか?もし厳しいようでしたら、勿論こちらからロルの提出可能ですので、遠慮なく仰ってください!)




7: アッシュ=レイセント [×]
2024-10-23 13:07:47



(/嬉しいお言葉大変光栄です、ありがとうございます……!
一先ず「買収の是非を決める契約の場に呼び出された何も知らないショタくん」を前提に先手を書かせて頂きました。描写の長さは今後前後するかと思いますが、返しにくい等不備ありましたら書き直しますので遠慮なくお申し付けください!)



(久しく連絡を取っていない両親からの呼び出し。あまり気乗りしない身体を起こし、顔見知りの使用人を連れて約束の場所へと向かう。"大事な取引相手が来るから"とだけ伝えられ詳しい話は何も聞かされていないものの、名の知れた一族の一人息子という立場上、貴族同士の付き合いの一環として挨拶を強いられることも珍しくないため特別疑うこともなかった。待ち合わせ場所代わりに指定された部屋には先客がいたようで、視界には余所行きの服に身を包んだ両親の姿と、もう一つ見慣れない人影が映る。おそらく初めて見る顔、普段関わりのある貴族の面々とはまた違う空気間に若干の警戒心を覚えながらも、相手を見定めるような鋭い視線で一言)

……誰だ、お前



8: セルッティ・ロミナ [×]
ID:39ba6d435 2024-10-23 22:41:49



(/初ロルの提出ありがとうございます、とても分かりやすくやりやすいスタートで助かりました!始まりだということで少しロルが長めになってしまいましたが、此方も前後左右すると思いますので、大目に見ていただければ幸いです。改めまして、これからよろしくお願い致します!(蹴り可))

ーーーーーー

(少し前の社交界にて、いつも通り世話になっている取引相手や顔見知り程度の友人などと軽く会話を交わしたり、ワインを嗜みながら一人静かに過ごしていたりしていると、ぼーっと窓の外を見つめている時、窓ガラスに反射した一人の少年に気が付けば、一目見ただけなのに一気に興味が湧いてしまう。これが一目惚れなのだろうかと、少し動悸が激しくなっているのを落ち着かせようと深呼吸をし、少年を連れている両親の顔を見れば取引相手だということが分かり。それからというもの、少年のことを探るために聞いて回り、やっとその少年の両親と顔を合わせることが出来た。まだだろうかと柄にもなくソワソワと落ち着かない様子を表しながら、少し冷めた紅茶を飲む。部屋のドアが開かれ、其方に目をやればあの日見た少年であることは間違いなく。こちらのことを伺うような視線に気がつけば笑みを浮かべて。)

こんにちは、どうぞ座って。セルッティ・ロミナよ、要件はご両親から聞いてないかしら?




9: アッシュ=レイセント [×]
2024-10-24 21:22:47



知らない。なにも聞いてない……けど、何? 僕に用?

(やはり聞いたことのない名前。柔らかな笑みと併存する、此方へ向けられた妙な視線。更にその口振りから察するに、この女性の目的は両親ではなく自分にあるように受け取れる。促されるままにソファへ腰掛け脚を組み、説明を求めるように両親へ視線を向けたが、二人はにこにこと対取引用の薄っぺらい笑みを浮かべるばかりで口を開く様子はない。別に期待をしていたわけではないけれど、親にしてなんとも無責任なその態度は息子としても十分不快であった。呆れたように短く溜息を吐き、目前の女性に向き直る。警戒を緩める気は一切無いけれど、話くらいは聞いてやってもいいだろう――相変わらずの傲慢な思考でそう結論付ければ、使用人から受け取った紅茶代わりのオレンジジュースに口を付けつつ疑問を)



10: セルッティ・ロミナ [×]
ID:39ba6d435 2024-10-24 22:20:56


あら、そう。急なことでとても申し訳ないのだけれど…私に貴方を買い取らせて欲しいの
(どうやら此方の用件を知っている相手の両親からは何も聞いていないらしい。それに口元に手を当て、少し驚いたような様子を見せながら特に言葉を交わしたり息子だというのに微笑みかけたりもしないその様子に親子仲はあまり良いものとはいえないのだと予測をして。此方の話を聞いてくれる気になったのか、自身の方を向いて用はなんだと聞かれれば、申し訳なさそうに眉を下げたあと、焦らすことなく簡潔に伝える。相手からしたらこの言葉は巫山戯ているのだと捉えられてしまうのかもしれないが、笑みを少し残したまま、真剣な表情をしているのを見れば嘘をついている訳では無いことがわかるだろう。)




11: アッシュ=レイセント [×]
2024-10-25 23:10:40



――は?

(あまりにも突拍子のない言葉に、危うくグラスを落とすところだった。聞き間違いか、何かの冗談か、考え得る可能性は無限に湧き出てくるのに、脳の処理が追い付かない。動揺を隠すように四方八方へ視線を巡らすと、先程から口を挟まない両親の足元には銀色のアタッシュケースが複数、そして部屋の外には自分の荷物を抱えた使用人が見えて、嫌でもこの取引の結末は察しが付く。最後までろくに説明もせず勝手に話を進めた両親には恨みしか残らないが、今更抗議したところで何も覆らないことは火を見るよりも明らかであった。廊下から様子を伺う使用人を呼び寄せ、綺麗に纏まった荷物を外へ運ぶよう指示を出す。諦めたように吐き捨てて)

……もういい。決まってるんでしょ、全部。勝手にすれば?



12: セルッティ・ロミナ [×]
ID:39ba6d435 2024-10-26 00:29:39

まぁ、理解が早くて助かるわ。それじゃあ契約成立ね!
(理解が追いつかない様子だったのにも関わず、相手の足元にある恐らくとんでもない金額が入っているであろうアタッシュケースの存在に気がつけば、自分の先程した発言から察したのか少し間を置いた後に諦めたように言葉を零したのを見て、此方が一から十言わなくても理解したことに流石地位の高い者だなと褒めるように嬉しそうに微笑みを絶やさずそう言って。相手の勝手にすれば、という言葉から認知したと受け取ったのかこれで契約は成立したと両手を合わせパンッという音を立てて。相手が使用人に荷物を外に出す指示を出していたことから、もう此処から出る準備は整えられているだろうと考え椅子から立ち上がり部屋から出ていく前に相手の両親に対して一礼し、貴重なお時間をありがとうございましたと伝えるとそれ以上は何も言わずに自身の本来の目的である少年を呼び寄せて此処から去るように言って)

さぁ、行きましょう、外には馬車が迎えに来ているから




13: アッシュ=レイセント [×]
2024-10-26 18:23:45



……

(自身の言葉を聞くや否や嬉々として事を進める彼女から促される通りに、両親には一瞥もくれず部屋を後にする。自身が今まで関わりのあった貴族の人間と比べると随分若く見える――それも子供一人買い取れるような額がぽんと出る――この女性は何者なのか、一体何の目的があっての契約なのか。疑問に思うことは多々あるけれど、これは道中にでも聞けばいい。せこせこと荷物を運搬する使用人たちと何度かすれ違いながら外に出ると、彼女の言葉通り馬車が停まっていた……のだが。綺麗な装飾が施されたキャビンに、自分より一回りも二回りも大きい馬が繋がれている。蹴られたらひとたまりもないであろう筋肉のついた四本足に、食べられてしまいそうな大きな口。怖い、なんて口が裂けても言えないが、足が竦んで思うように進めない。馬を視界に入れないよう必死に顔を背けつつ女性の後を追って)



14: セルッティ・ロミナ [×]
ID:39ba6d435 2024-10-26 23:17:47


ほら、乗って。じきに出発するはずだから
(少年の両親が取引相手だということが分かれば直ぐに行動に移し、今日こうして対面していたのだが呼び出した理由を話し、自分が少年にどのくらいの価値があるかを考えたときに出た結論の金額を見せれば契約内容に頷いたのには少し驚いた。貴族の一人息子なのにも関わらず金を積めばそれすらも差し出してしまうとは。繋がれている大きな馬に怖がり、足が竦んでいるのにも気が付かず、外に停っていた馬車のキャビンに乗るように声を掛けて。準備がすべて整うまでにはそれほど時間はかからないだろうなと予想しながら相手が乗った次に向かい合わせになるように座り。)




15: アッシュ=レイセント [×]
2024-10-28 00:04:28



……っ、わかってる

(女性からの声掛けで、恐怖に埋もれていた意識が現実へと引き戻される。今はこんな所で脚を止めている場合ではないし、素性も分からない人間の前で下手に隙を見せるわけにもいかない。ふるふると首を横に振って怖気を飛ばせば、誤魔化すように早足でキャビンへと乗り込んだ。少し遅れて自身の正面に座った彼女の反応を見る限り、この本心は見破られていないだろう。いくら自分を買収した張本人とはいえ、まだまだ心は許していない相手、変に干渉されるのも避けたいところだ。警戒心はそのままに、視線を合わせないようあからさまに余所を向いて)



16: セルッティ・ロミナ [×]
ID:39ba6d435 2024-10-28 23:00:28


…あぁ、そうだ、何か好きな食べ物はある?今日はアッシュがお家に来る記念日だもの、せっかくだからお祝いしないと
(やはり見ず知らずの誰かに突然買われたならばまだ小さな子供ということもあり警戒心は相手の口から聞かずとも感じ取ることができて。すると、思い出したかのように首を傾げると好きな食べ物は何かあるかと尋ねる。それはどうやら今日一目惚れした相手をこうして無事?に引き取ることが出来た記念として、相手の好きな食事を提供したいという気持ちからきたもので。そして、相手の名前は態々聞かずとも相手のことを調べる際にそのくらい簡単に出てきたため知っている。名前を呼ばれることに嫌がるだろうか、それとも敢えて無視をするのだろうかと内心相手の反応を楽しみにしながらも視線を逸らされているのに気がついているが、此方は相手から目を離さず。)




17: アッシュ=レイセント [×]
2024-10-30 10:33:15



(さらりと会話中に混ぜられた己の名前。びくりと肩が反応して思わず彼女の方へ顔を向けるが、視線がぶつかる前に慌てて目を逸らす。敬称もなしに名前を呼ばれるなんていつ振りだろうか。「何様のつもりだよ」ろくに知らない、心さえ開いていない相手からの耳馴染みのない呼び方はなんだか心地が悪くて、口をついて出たのは悪態だった。それでも"記念日"、"お祝い"なんて言われてしまえば心が動かされないはずがなく、しれっと要望を盛り込みつつ質問には素直に答える。自分を買い取るという行為、女性の言葉の真意は未だ掴めないけれど、根拠のない一言に期待してしまうのは子供故の純粋さからだろうか)

……グラタンが好き。チーズがいっぱい乗ったやつ。にんじんは要らない



18: セルッティ・ロミナ [×]
ID:39ba6d435 2024-10-30 21:55:01

あら、ごめんなさいね
(名前を突然呼んだことに対して軽く罵られればクスッと微笑んだ後にそのまま申し訳ないとも一つも思っていなさそうな声と表情で上記の言葉をかけて。この様子だと自分のした好きな食べ物についての質問に対して答えてくれなさそうだなと半分諦めながら寝るわけではないが目を閉じて馬車の揺れだけを感じていて。すると、相手の口から出たのは質問に対する回答で。それを意外に思ったのか閉じていた目を開け嬉しそうに「そう、じゃあ今日のディナーはグラタンね。そのことは料理長に伝えておくわ」と質問に答えてくれたことが何より喜ばしいことで、悪意の1つもない瞳で相手のことを見つめて。)




19: アッシュ=レイセント [×]
2024-10-31 01:44:54



(本人に自覚は無いものの、夕食の話を聞くとぱっと表情に明るさが宿った。相変らずのへの字口がほんの少し緩み、相手に対する警戒レベルが大幅に下がった音がする。かつての使用人のように自身に対して敬う気持ちがあるかどうかは別として、此方の要望を汲む程に財力的にも精神的にも余裕がありそうな彼女。少なくとも今の段階ではそこに害心なんて微塵も感じられなくて、現状自分が危害を加えられることはないと確信できる。ここまでの会話で話が通用しない相手ではないことも分かったことだ、それなら――。きちんと話をする気になったのか、彼女の方へ向き直れば一番の疑問を口に)

お前はなんで僕を買ったの?何が目的?



20: セルッティ・ロミナ [×]
ID:39ba6d435 2024-10-31 22:11:32

一目惚れよ。アッシュは覚えてないかもしれないけどね
(相手の綺麗な顔立ちをじっと見つめていれば、夕食の話に変わった途端表情が明るくなったような気がして、警戒心から強い口調で話していたとはいえ、中身は可愛らしい子供なんだなと思っていて。恐らくこれまでずっと気になっていたであろう、相手を買った目的を尋ねられれば少し恥ずかしそうに、でも誤魔化すことはせず自身の手元に視線を下げキッパリと一言で表す。パーティ会場で此方が勝手に認識し、一目惚れをしただけな為、相手はその場に自身がいたことも知らないだろうなと思っていて。)



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