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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
匿名 [×]
2024-10-13 21:33:43
待ち人あり。
関係者以外立ち入り禁止。
1:
匿名 [×]
2024-10-13 21:37:53
募集 創作女性審神者
提供 山姥切長義
ロル 中~長、ばらつきあり。心情、終止、分割等を使用します。
物語 元主が死亡もしくは引退などで去った本丸に引き継ぎでやってきた新米審神者と、元主のとある"特性"を色濃く継いだ山姥切長義が少しずつ距離を詰めていく穏やかな日常。恋愛発展も視野。
特性 機械的で効率厨だった元主によく似て顕現した特殊な個体。審神者はもちろん他刀剣とも不必要な交流を望まず、他所の本丸に比べて山姥切国広との関係が芳しくない。
2:
匿名 [×]
2024-10-13 21:40:15
元主
性別/男性
年齢/30歳前後
性格/誰よりも自分に厳しいストイックな人物。理論派の効率厨で、どこか機械的な印象を持たれがち。才能も出世欲もあり手際よく任務を捌いていたので政府からの評価は非常に高かった。不必要を嫌い刀剣や他審神者とも最低限の交流しかしなかったが、雑に扱ったり無理を敷いていたわけではないので悪い感情は持たれていない。
初期刀/山姥切国広
引退理由/原因不明の突然死
本丸の規模/亡くなったあとに実装された刀剣以外は全て揃っている
山姥切長義
練度/九十九
性格/鍛錬を愛し、無駄を嫌い、審神者や他刀剣とも必要なこと以外で積極的に関わるつもりがない。トラブルは避けたいので表面上の人当たりは良好。
差異/他所の本丸に比べて山姥切国広との関係が悪く、彼に対する賛辞の類は全て地雷。本人とまともに話したことがなく、間に介入する者もいないことが原因と思われる。
3:
匿名 [×]
2024-10-13 21:42:09
萌/黒髪黒目、色白細身、低身長、努力家、心優しい、女性らしい
萎/性的に奔放、自分勝手、不真面目、性悪、高慢、怒りっぽい
(/改めまして、この度はお声がけいただきありがとうございます!
ひとまず簡易PFと萌萎をざっと書き出してみたので、審神者様のPF作成の参考程度にご覧いただけますと幸いです。
始め方などはまた後ほどご相談させてください。その他ご意見ご要望などありましたらぜひお聞かせいただけると嬉しいです。これからよろしくお願いいたします!)
4:
匿名さん [×]
2024-10-14 08:09:52
(/移動遅くなりまして申し訳ございません。トピ建てありがとうございました、これからどうぞよろしくお願いします!審神者のpfを作成しようと思うのですが、先代の審神者との関係性(例えば兄妹とか、親戚)とかは考えていますでしょうか。それとも全くの他人で、元の審神者のことも何も知らない状態の方がいいですか?ご意見お聞かせください!)
5:
匿名 [×]
2024-10-14 16:32:30
(/いえいえ、ご移動ありがとうございます!
こちらで記載したこと以外の設定は基本的にお任せしようと考えておりましたが、先代とは全くの無関係で、ただ戦績優秀な本丸であるとだけ聞かされてやってきた審神者の方が余計な先入観なくやりとりできるのかな~と思います!ですが現時点でなにか構想などがおありでしたらぜひご自由に練っていただければと思います!)
6:
匿名さん [×]
2024-10-14 16:58:58
審神者名/白椿(しろつばき)
年齢/25
性格/心優しく、全ての刀剣に分け隔てなく接する。心配性な面もあるが、男士たちのことを信頼している。おおらかで滅多に感情を荒ぶらせないが、本丸のこととなれば話は別。努力家で、受け継いだ本丸を良くするために奔走している。
容姿/腰までまっすぐ伸びた黒髪。普段は下ろしたままにしているが、活動時はひとつに結っている。大きくハッキリとした黒目。どちらかといえば顔立ちは幼め。156cm色白細身だが女性らしい体つき。本丸内では着物が多め。正装として巫女装束のときもあるが、それは稀。
備考/先代の審神者はとても優秀であったと聞いていて、頑張らねばと肩に力が入っている。畑仕事、炊事、馬当番は男士たちと一緒にすることもあり、手合わせも時折まぜてもらうことも。花を愛でることが好きで、空いた時間は中庭に花を植えて楽しんでいるとか。
(/ひとまず作ってみましたが何かあれば仰ってください!)
7:
匿名 [×]
2024-10-14 17:26:13
(/とっても可愛らしい審神者様をありがとうございます……!不備等も見受けられませんでしたので、ぜひこのままの設定でお相手いただければと思います!
二人が近づくきっかけについてご相談なのですが、中傷以上の手負いで帰ってきた刀剣(長義)を初めて目の当たりにし、なんとか手入れするものの強い血の匂いにくらっときてしまった審神者を居合わせた長義が介抱する……のような始まりはいかがでしょうか?何かご提案や改善点などありましたらぜひお聞かせくださいませ!)
8:
匿名さん [×]
2024-10-14 17:33:23
(/ありがとうございます!
2人の関わりについてはそれで良いと思います!はじまりはそこからにしますか?それとも本丸に赴任したところからにしますか?)
9:
匿名 [×]
2024-10-14 18:42:47
( 今日、この本丸に新たな審神者がやってくる。浮足立って大広間に集まる刀たちの後ろの方で、俺はただ義務的にその訪れを待っていた。しばらくそうしていると、誰かが「来た!」などとはしたなく声をあげ、一人の人間が不安そうに顔を出したのだ。……まだ年若いたおやかな女人。働ける年齢ではあるはずだが、前の主に比べると随分幼く見える。背丈が低く、髪も目もくっきりと馬のように黒かった。引き継ぎは優秀な者しか配属されないはずだが、正直なところ少し拍子抜けである。なんだ、ただの子どもだなと……それくらいの感想を抱き、すぐに興味を失った。
彼女は速やかに受け入れられ、歓迎会と称したどんちゃん騒ぎに連れ去られる。走れば崩れ落ちてしまいそうな足元と、生き死にを背負うには小さすぎる背中。痛々しいほど未熟で、視界から彼女をそっと外した。たかだか一人の人間に時間を割いていられるほど、暇ではなかったからである。)
(/そうですね……少し考えてみたのですが、↑この通り赴任当日であっても長義は彼女を歓迎する大勢の中の端っこに徹してしまいそうかなと思うので、差し支えなければ審神者様を介抱する場面から始められたらと思います!
つきましては、手入れ部屋で意識を手放し目が覚めると長義にのぞき込まれていた……のような場面の開始ロルをお願いしてもよろしいでしょうか?何か他に共有しておきたいことなどございましたら遠慮なく仰ってください!)
10:
白椿 [×]
2024-10-14 19:32:53
( この本丸に赴任していくらか時間が過ぎた。少しは本丸に慣れてきたところだろう。先代がいる本丸というのはやはり気が抜けない、それこそここは先代がとても優秀な審神者だったからだ。ここの男士たちは比べることもせず、自分に従ってついてきてくれてはいるが、心の内はどう思っているかは分からない。だからこそ精一杯、自分の出来ることを、と思い日々を過ごしているのだが───
薄ら目を開けるとそこは見慣れた天井、そして整った綺麗な顔に煌めく銀の髪。しばらくは何をしていたのだろうかと少し考える間があり、その後で頭の中に先程までのことが蘇ってきた。任務から帰った手負いの男士たちを手入れ部屋へ連れていき、手当てや手入れを行っていたところ。手拭いにつく血の色、においにこちらの血の気が引くのを感じ、手入れを終えたところで恐らく気を失ってしまったのだろう。真に、審神者であるのに情けない。まだだるい体を僅かに起こそうとしながら相手に謝罪をして)
…すみません、迷惑をかけました。
( / ありがとうございます!想像通りの長義くんで喜んでおります!
気を失ったあとの場面から書かせていただきました。何かあれば仰ってください!)
11:
山姥切長義 [×]
2024-10-14 23:57:48
( 意識を取り戻した彼女は真っ先に、敷布に片腕をついて上半身を起こそうと試みた。次いで物音みたいに些細な声で謝罪する。俺は愛想の良い微笑みを浮かべると、そっと肩に触れて彼女の動きを静止した。「横になっているといい。自分にはどういうものかわからないけれど……つらいんだろう」華奢な身体に不釣り合いな男物の枕になんとか彼女を押しとどめ、畳に正座して覗き込む。血の匂いに気をやってしまうなんて、一体どういう感覚なのか理解できるはずもない。だが彼女の顔色があまり良くないことは確かなので、親身になったような台詞を吐いて間をもたせた。
こんなに近くで新しい審神者を見るのは初めてだが、やはり幼いという印象が一番に浮かぶ。だが未熟な人間が持つ忙しなさや、周囲を顧みないような不躾さはうかがえない。せせらぎのように、誰のことも拒絶しないのだという穏やかな空気を纏っていた。人紛いの身を得て高々数年に過ぎなかったが、彼女は自分とは違う生き物なのだとこのとき初めて実感する。誰も爪弾きにしないやわらかな話し方、語尾に感じる静寂の名残り、木々のようにしなやかな所作。これが女という生き物なのかとぼんやり思いつつ、それをおくびにも出さず気遣いを続けた。 )
どうか気に病まないでくれ。回復してくれるのが一番だよ。
(/素敵な初回文をありがとうございます!特に何もないようであればこちらは蹴っていただいて大丈夫です。今後ともよろしくお願いいたします……!)
12:
白椿 [×]
2024-10-15 19:16:23
ありがとう、ございます。
…不甲斐ない審神者でごめんなさい。ある程度覚悟はしていたつもりなんですけど、いざその場に直面するとどうなるか分からないものですね。
( 相手に促されまた枕に頭を戻される。見上げた相手の顔からは表情はあまり分からないが今回のことは気にとめていないようで。しかしながら前の審神者はそんなことはなかったのだろう。全く不甲斐ない思いで眉を下げては。審神者になるにあたって、そういった場面に直面する事も、自分が手当をすることも理解はしていたつもりで。いざその場になると人は分からないものだと今回のことで思い知らされた。それよりも審神者就任からあまり関わりのなかった彼が、こちらのことを心配してくれていることには何だかほっとして。ふと先程の怪我は大丈夫だったのだろうかと心配そうな瞳を向け。「手入れはきちんとできましたか?怪我は……」というと、先程のことを思い浮かべるとやはりまだ顔色は良くなく。)
13:
山姥切長義 [×]
2024-10-16 20:19:25
誰にでもそういうことはあるさ。悪くないことは謝らなくていい。
( 心配はフリで気遣いは体裁だったが、放った言葉に嘘はない。きっぱりとした口調で告げると再度横になった彼女の表情をそっと窺う。まばたき一つがゆったりと長くて、未だ万全ではないのだろうと容易に伺えた。そんな中でもこちらを気に掛ける彼女に困ったように笑って、「君は全てを完璧にこなしたあと倒れたんだ。この通り」そう言ってシャツのボタンを外すと深手を負ったはずの腹に傷一つないことを示して。ボタンを留め終わった頃、手入れ部屋の方へ近づいてくる足音が聞こえ振り返る。入るぞ、と声がして開かれた襖の向こうには薬研藤四郎が立っていた。彼は病人のように横たわった審神者の姿に驚き、何があったのかと問いただす。)
彼女、俺の手入れが終わると同時に倒れてしまったんだ。ひとまず怪我人用の布団に寝かせて人を呼ぼうとしていたときに目を覚ましたから、いくつかやりとりしていたところだよ。
( 状況を簡潔に説明すると、薬研は手に持っていたらしい皿をこちらに手渡し審神者のそばで膝をついた。切り分けられた桃が入ったその皿の扱いに迷っていると、彼は「そうだったのか……今はゆっくり休むといい。これは長義の見舞い用だったんだが、二人で仲良く食べてくれ」などと言ってさっさと部屋を去っていった。入れ替わりで席を立つつもりでいたため苦笑して、「……だそうだ。食べる元気はある?」そう尋ねると一人分のフォークを瑞々しい果実にそっと突き立てて。 )
14:
白椿 [×]
2024-10-16 20:38:13
よかった…。
( ぽつりと静寂の中に落とすように小さな声で、心底安心したような表情を見せれば。倒れた挙句手入れすらもままならないとあっては、先代にも、この本丸を継がせてくれた政府にも、そして刀剣男士たちにも顔向けが出来ないと言うものだ。視線を貴方から外し、天井に向けたそのとき聞こえてきた足音。薬研がどうやら彼用に剥いて来たらしい桃を見ては。今迄は関わりがなかった分、話しかけづらい印象があったのだが、こうやって仲間に心配されているところを見ると、刀剣男士どうしではそれなりに信頼されている方なのだろうなと思い。少しだけそのやり取りをてクスッと笑うと、薬研の去り際に「ありがとうございました。」と伝えて。寝たきりだが背中を見送り。再び二人きりになれば、フォークはひとつ。仲良く食べてくれ、ということはこれを使って食べてくれの意味なのだろうが、さすがにそのフォークを一緒に使うのは気恥しい、というか、そもそも相手のために用意されたものなので遠慮がちに困ったような目を相手に向けて。「…ひとつだけで十分です」と伝えては、相手に感謝し。)
15:
山姥切長義 [×]
2024-10-20 08:06:55
食欲がないなら無理にとは言わないが……食べられそうなら食べた方がいい。
( 困ったような顔をした彼女に小さく首を傾げてみせる。一体何を遠慮されているのかわからず不思議そうに返事をすると、フォークに刺さった桃を彼女の口元へそっと差し出した。丸い瞳を包む黒い睫毛が瞬きのたびに上下している。女性の顔というのは自分にとって見慣れないものであったが、未知のものに対し生まれる嫌悪や不快感のようなものは感じなかった。彼女の咀嚼を確認して、自分も一切れ口に含む。「甘いね」差し入れの桃は適度に柔らかく、噛み締めるたび上品な甘みが口内で弾けた。彼女が自分にとって何か益になるとは思えない。ここで交流を深めることが何になるとも思えなかったが、桃を与え終わるまでは共にいようと自然に思った。「ほら、口を開けて」再びフォークをつきたてて、濡れた唇の前に一切れの桃をそっと差し出す。人好きのする笑みを浮かべると、彼女が従順になるのをじっと待った。 )
16:
白椿 [×]
2024-10-20 19:06:18
…甘くておいしい。
( 相手がさほど気にしてもいないのに、こちらが気になっていても仕方がないと、差し出された桃をぱくっと口の中に入れれば、ほんのり上品な甘みと瑞々しいその香りに自然と頬は緩んで。自然と出た言葉は嘘偽りない本心。彼もひとつ桃を食べたのを見て、同じ感想に嬉しそうに穏やかな笑みを浮かべて。ふとそんな穏やかなやり取りの中、目の前で揺れる銀糸のような綺麗な髪と、端正な顔立ちの彼のひとつひとつの動作に目が奪われる。完全に惚けていれば、彼にもう1つと言われ、はっと我に返りやはり妙に緊張してしまいつつも、素直に頂くことにして。すこしだけ口を開くと桃が口に入るのを待ち。)
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