TOP > 1対1のなりきりチャット

僕の隣は君でいて (〆)/26


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
21: Liliana White [×]
2024-09-28 07:30:14


如何でしょうか?早速こんな感じで起こしてみました!直してほしい所がなければ一旦引っ込みますね!何かありましたら何時でもお呼びください!



(彼女の一日は誰よりも朝早くに起きて身支度整え、身嗜みは今日も完璧。執事やメイド長より一日のスケジュールを言い渡されてから彼女の主で、仕えている人物を起こす為部屋に向かう。扉前にて軽く身嗜みを確認した後軽く3回ノックする。返事がないのは毎度の事なのか気にする素振りもなく入室し、彼女の仕事は室内のカーテンを全て開く作業から始まって光を室内へ取り込む。今日も朝日が眩しく雲一つない快晴で室内のカーテン全て開けたのなら、キングサイズの大きなベッドで眠っているであろう主を起こすべく、肩を揺らしながらわざと揶揄うように耳許で声掛けを)
──レオナルド様!レオ、朝ですよ。早く起きなさい。起きないと悪戯してしまうわよ?



22: Leonard Benard [×]
2024-09-28 09:13:52


ありがとうございます!問題ないです!
では改めてこれからよろしくお願いします…!

(彼の一日は屋敷の誰よりも遅く専属メイドのリリアーナに起こされようとするのに無駄な抵抗をすることから始まる。ふわふわとした記憶にも残らない様な夢の中に、唐突に光が差し込み現実は朝であることを知らせる。夢と現実の境を彷徨っていると、主の自分を揶揄う声に引っ張られる。肩を揺らされようとも瞼は固く閉じたまま、不機嫌そうに眉を顰めぎゅっと体を縮こませながら彼女とは反対方向に寝返り、もうすっかり変声期も終わり低く起き抜けでくぐもった声で。)
…んー…分かってる…。騒ぐな…煩い…。


23: Liliana White [×]
2024-09-29 17:50:15


(いつものことながら相変わらずな反応に口角少し上がり、ベッドへ近付くと端へ座って。ベッドの端に座るという使用人らしからぬ行動ができるのは多分彼女だからであろう。主としっかり信頼関係が築けていてそれだけ親しい関係でなければ失礼にあたるので。今日はどんな起こし方をしようか考え巡らせ、片手を頭へ伸ばしたなら優しく髪を梳くように触れ。揶揄う口調は変わらず、愉しげに弾んでいるのが声音から伝わり)
煩いって私にそんなこと言っていいの?レオは今日の朝食いらないのね。……せっかく今日の朝食はレオの好きなものばかりなのになー?



24: Leonard Bernard [×]
2024-09-29 19:04:22


…そうやって子供扱いするなよ。
(彼女の手が髪に触れると眉間に皺を寄せた不機嫌そうな顔はそのまま瞼を開けて。幼い頃からいつも一緒で姉弟に過ごしていたのは事実だが、メイドと主人の関係であることも事実で、主人を子供扱いした挙句、無理矢理起こそうなんて言語道断。今日こそはっきり言ってやろうと上半身を起こして彼女の方に向き直る。そうして口を開くが揶揄いながらも好物ばかりを用意したと言うので、彼女の扱いが上手いのか当人がちょろいのか、先程までの思考とは裏腹な言葉を発して。)
何か教えろよ、好きなものって。


25: Liliana White [×]
2024-09-29 22:28:15


レオは年齢的にはまだ子どもでしょう?それに毎朝こうでもしないと起きないのは事実だし。
(声音から不機嫌そうなのが伝わり視線を下へ落とすと瞼が開かれており、緑がかったグレーの瞳と視線が重なる。口を開けばいつも生意気な発言ばかりだが、彼女はそれが可愛いと感じており笑顔で正論を述べ。上半身が起き上がり目の前の彼と距離が縮まると再び耳許へ顔を寄せ、教えるつもりは更々ないのか飄々と躱し。その代わり茶目っ気たっぷりに耳許で「それは内緒。簡単に教えてしまったらつまらないから教えないわ」優しく囁くと、反撃を食らう前に使用人らしからぬ機敏な動きで身を交わしベッドから離れ。クローゼットとして利用している扉前まで移動したかと思えば今日着る服を選ぶべく、たくさんの衣服が収納されている部屋の中へ入り吟味して)
起きたなら先ずは服に着替えないと。それから朝食の用意をするわ。



26: Leonard Bernard [×]
2024-10-01 00:15:55


(16歳になり社交の場にも出ることが出来るようになったし、朝は眠いものだから仕方ないと、彼女の正論にも納得がいかなかった。不意に耳許へ寄せられた顔と囁きには若干心拍数が上がった気がした。そして朝食の内容は内緒だと告げ、軽快な身のこなしで離れるあたり主の扱いは流石専属メイドと言ったところで、その主は反撃の隙間が与えられず、下唇を突き出して相変わらずの不満顔を彼女に向けるしかなかった。彼女は気にせず収納部屋へ入っていくので、面倒だと言わんばかりに大袈裟な溜息を付きながら、渋々と先程彼女が腰掛けていたベッド端に座り、口だけ出して)
はあ…、朝食を食べるのに着替えても着替えなくても変わらないだろうに。着るなら息苦しくない服がいい。襟の詰まったやつは嫌いなんだ。


最初 [*]前頁 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle