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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
浅倉雪音 [×]
2024-09-16 11:41:37
もう、嘘ばっかり…頑張ってくれるのはとても嬉しいけど、体調崩すまで無茶したらダメ…もし倒れるまで無茶したら伊依くんが抜けた穴は他の誰にも埋められないんだからね
(靴紐が、と誤魔化し笑うその顔色は青白く体調が優れないのだということが目に見えてわかれば、彼に合わせてこちらもしゃがみ込み、おでこをツンと優しく突くと頑張ることと無茶をすることは違うと、優しい口調でありながら毅然とした態度で注意して。流石に生徒会の仕事中に過労で倒れるなんていうのは大袈裟かもしれないが、もしもそうなった時他に変われる人はいないと、どれだけ自身が彼を信頼しその力を頼みとしているかを強調するように言い聞かせて)
22:
笹山 伊依 [×]
2024-09-16 12:40:41
えへ…それだけ自分の事信頼してくれてるってんなら、嬉しい限りスわ…まだ多分佐々木先生いると思うんで、保健室寄ってから帰りますね…お疲れ様でした…
(相手がしゃがみ目線を合わせられた事に一瞬ドキッとし、相変わらず大胆だなぁと思うもいつもの調子で続けて。相手の言葉には自分を信頼してくれている事がよく伝わってきて嬉しくなるが体調が悪い事に変わりはないのと、会長に弱っている所を見られてしまったという羞恥から早くその場を立ち去りたいと思い、胸元を摩りながら上記を述べて立ち上がり、最後にぺこ、と一礼をしてその場を離れようとし)
23:
浅倉雪音 [×]
2024-09-17 01:19:23
うん、お疲れ様。リストの纏めはこっちでやっておくから安心して休んでね、お大事に
(気のせいか少し駆け足気味にも見える様子でこの場を離れようとする彼を不思議そうに見やりながらも、それほど深くは気にすることはなく。今日の仕事の締めくくりとして、今日集めた情報と備品のチェックリストを纏める作業が残っているがそれに関しては、それほど大した労力でもないため自分が片付けておくから気にせずにしっかり身体を休めておくようにとだけ伝えると、「また明日ね」と微笑みながら手を振りその背中を見送って)
24:
笹山 伊依 [×]
2024-09-17 06:57:11
はぁ…これ位で音を上げるとか…情けないぞオレの身体…
(会長と別れトボトボと廊下を歩きながら独り言を言い、その内に保健室に辿り着けばまだ保健医がいたので要件を伝え少し休ませてもらう事にし。ベッドに横になって、今日の事を思い返してみる。思えば今日は、余りクラスメイトと話せなかったし、会長ともあんな別れ方になってしまった。どうして頑張り切れなかったんだろうと思い返していて、予想以上に自分の体調が悪かった事に気付く。暫く休んでいたが施錠時間になっても起き上がる事は出来ず、結局母親に迎えに来てもらいやっと帰路について)
明日には良くなってます様に…
25:
浅倉雪音 [×]
2024-09-17 12:36:56
伊依くん、大丈夫だったかな…今日、学校に来れてるといいんだけど
(翌日の放課後、生徒会の活動のため生徒会室へとやってくるといつもの彼の定位置の椅子を見てため息一つ、昨日は強がって平気そうに振る舞いながらも見るからに具合が悪そうだった彼の様子を思い返して、今日は学校に来れているのだろうかとそわそわ心配していて。すると、そんな様子を見かねたのか会計の佐藤が『そんなに心配なのでしたら教室まで様子を見にいってはいかがですか?会長は本当、笹山くんにご執心なようですから』銀縁の眼鏡の奥のキツく吊り上がった目で核心を突くように吐き出された言葉に思わず動揺し「ち、違うよ…!?ただ、昨日無茶させたのは私のせいだし、伊依くんは大事な生徒会の仲間だから…」実際何も間違ったことは言っていないのだが、口にすればするほどドツボに嵌っていくような気がするのは何故だろう、気まずいような気恥ずかしいような、なんとも名状し難い感覚を覚え語尾は小さくなっていき)
(/学校へは来ていることにしますか?もし来ていないなら理由でっち上げて自宅訪問する形にしても面白いかなぁと思ったりもするのですが、どうでしょう?)
26:
笹山 伊依 [×]
2024-09-17 14:30:17
はぁ……やっぱり帰ろうかな…でも…っう、気持ち悪ぃ…
(放課後、誰もいなくなった教室でひとりぼやけば、今日何度も感じた胃液の上がってくる感覚に眉を顰め。そんなに体調が悪ければ帰ればいいと担任やクラスメイトには言われたが、自分にはひとつ引っかかっている言葉があった。それは会長の『伊依くんが抜けた穴は他の誰にも埋められない』というものだった。それが例えいち生徒会の会長と副会長という立場だからこその伝え方だったとしても自分にはそれが妙に引っかかり、その言葉が、自分を簡単に家に帰らせてはくれないのだった)
っう…オレは、一体、どうすれば…
(会計の佐藤さん鋭い!笑…迷いましたが、無理をして登校していた事にしました。この後強制的に自宅に帰らせるのもありかな、と…!後の展開はお任せします!)
27:
浅倉雪音 [×]
2024-09-17 15:56:54
(いつもなら誰よりも一番乗りを目指す勢いで元気いっぱい生徒会室へ飛び込んでくる彼、しかし今日はこの時間になってもやって来ないことがどうしても気に掛かり、少し悩んだものの「ちょっと教室を見てくるね」と断りを入れてから生徒会室を出れば彼がいるはずの教室を目指して。焦燥感に背中を押されるように、しかし周囲の生徒たちの手前走らないようやや早足気味に教室へと辿り着けば、すでに誰も居なくなった教室にたった一人具合悪そうに机に突っ伏する彼の姿を見つけハッと目を見開き、慌てて側に駆け寄って)
伊依くん…!しっかりして…!
(/了解しました、ご提案ありがとうございます!それではこのまま家まで送り届ける展開にしましょうか。特に異論等なければこちらお返事不要でございます)
29:
浅倉雪音 [×]
2024-09-17 20:34:59
謝らないで…無茶はダメ、今日はもう生徒会の仕事はいいから家に帰ろう?
(全く余裕のない様子の受け答えに昨日からの体調不良を引きずり、今日一日具合がずっと良くなかったのだろうことは容易に想像出来てしまい、この様子ではとてもじゃないが生徒会の仕事どころか一人で歩いて帰るのも厳しいのではないかと推察できて、今はとにかく早く身体を休めるのが先決と考え帰宅を促して「親御さんは呼んだらすぐに来てくれるの?」とはいえこの状態の彼を一人で家に帰すのはあまりにも酷であり、迎えを呼ぶべきだろうと考えれば両親やその他身内など、すぐに頼れる人はいるのか尋ねて)
30:
笹山 伊依 [×]
2024-09-17 21:48:31
…んー…兄ちゃんが先週から帰省してて…多分メール送ったら…来てくれる、かな…と…
(相手の言葉には少し渋りながら答え。恐らくこのタイミングで兄が帰ってきていなかったら、相手に家まで送って貰っていたんだろうな、と言ってしまってから後悔する。けれど自分は男で、相手は歳上とはいえ女子だ。幾ら何でも家まで連れ帰って貰うのは恥ずかし過ぎる…だからこれで良かったのだ。そう必死に自分に言い聞かせて手探りでカバンからスマホを取り出して兄にメッセージを送ろうと画面を見るが、どうにも目の前がチカチカして気持ち悪く、一度画面を伏せて長く溜息をついて。どうしよう、このままだと本当にーーその時、ひとつ思い当たる事があった)
…センパイ、確か、チャリ待ってました、よね…?それ使って…ここはひとつ、会長としてではなく、浅倉センパイ、として…後ろに乗っけてってくれません…?家まで…
(確か相手は、自分の勘違いでなければ自転車で学校に来る日が月に何度かあった筈だ。今日がその日なら、これなら下級生男子が上級生女子に家まで送り届けて貰う、という絵面がチャリという青春アイテムによって緩和される。自分は歩かなくて済むし一石二鳥!と、しんどいながらもさも名案が浮かんだという様子で相手を見て)
31:
浅倉雪音 [×]
2024-09-17 22:25:57
…うん、わかった。それじゃあ佐藤さん達に話しだけしてくるから、先に自転車置き場まで行っててもらっていい?一人でも大丈夫かな?
(自転車の二人乗り、本当であれば禁止事項だがそれでも目の前で苦しそうにしている彼を前にそんな事を言っている場合ではないと覚悟を決めて、彼の不安を払拭するように力強く頷いて。彼を家まで送り届けるその前に生徒会室で自身の戻りを待っている他の役員たちにせめて事情だけは伝えておかなければと一旦この場を離れようとして、再度振り返れば若干過保護気味に心配して問いかけて)
32:
笹山 伊依 [×]
2024-09-17 23:54:51
ん…多分…大丈夫…です…先、行ってますね…
(正直なところもう動きたく無かったが、自分の要求を飲んでくれた以上、もうこれよりは彼女の手を煩わせたくなくて上記を言うと、のそのそと荷物をまとめ始めて。また教室にひとりになると胃の気持ち悪さに耐えながら一歩、また一歩と廊下を歩いて生徒玄関まで行き、外靴を履いて。その内にもしかしたら吐いてしまうかも知れないと思ったが、なんとか駐輪場までは耐える事が出来た。けれどそれも時間の問題だろうとカバンを漁りなんとかビニール袋を1枚見つけ、それを制服のポケットに突っ込み、相手が駐輪場にくるのをじっと待っていて)
33:
浅倉雪音 [×]
2024-09-18 00:44:11
お待たせ…!顔色良くないよ、本当に大丈夫…?もしどうしても耐えられなさそうなら吐いてもいいよ?
(役員たちへの連絡と引き継ぎだけ簡潔に済ませて校舎を出れば、そこからは駆け足で駐輪場へと駆けつけて。ほんの少しそばを離れただけだが、その短時間で顔色は青白いを通り越して土気色になっていて、まるで何かを堪えるような表情に体調の悪さがピークに達して限界が近いと察して、無理せず吐いた方が楽になるかもしれないと考えて優しく気遣うようにそう語りかけて)
34:
笹山 伊依 [×]
2024-09-18 01:42:02
っ、でも…っ~!
(戻って来た相手に何か言葉を返そうとしたが最早満足に喋る事は出来ず。駐輪場のアスファルトの上はまずいと咄嗟の判断で側溝のグレーチングがある場所まで走り膝と手を付くと何度もえずき、胃の中のものを吐き出して。吐き慣れていないせいで苦しくむせる中で不幸中の幸いは制服が思ったより汚れなかった事だった。これでもし駐輪場で、はたまた教室で限界を迎えていたらーーその先を考えるとぞっとしてまた気持ち悪くなり。だが今回は吐きはせず、どうやら胃が空になったらしいと悟れば涙が滲んでいる顔を相手に向けて)
…すいませ、きたない…っ、はいちゃっ、いました…
35:
浅倉雪音 [×]
2024-09-18 11:01:13
気にしないで…大丈夫だから。水道のあるとこまで移動しようか
(まさかそこまで切羽詰まっているとは思っておらず自分の前でで嘔吐した彼に流石に驚き一瞬の戸惑いを見せて、しかし今はそんなことより気掛かりなのは彼の体調であり、いずれにせよまずは口をゆすいだりした方がいいだろうと、大丈夫と言い聞かせるように背中を優しくさすってやりながらグラウンドの水道のある場所まで肩を貸しながら移動しようとして)
36:
笹山 伊依 [×]
2024-09-18 13:23:21
っ、ごめん、なさい…
(大丈夫、と優しく背中を摩ってくれた事で安堵し涙が溢れて。まさか自分も高校生にもなって人前で嘔吐するとは思っておらず表には出さないが相当ショックを受けていて、相手の顔を直視する事は出来なかった。肩を貸してくれて水道まで連れて行ってくれているのに身を任せつつ、ちゃんと家まで帰れるのだろうかと不安になり無意識に相手の制服の裾を掴み)
センパイ…
37:
浅倉雪音 [×]
2024-09-18 17:15:30
心配しないでね、私は気にしてないから…誰だって失敗はするもの、次に気をつければいいの。ほら、口を綺麗にゆすいで?
(裾を引かれ振り返ると、不安にさせないよう穏やかな笑みを湛えながら失敗を気にしないようフォローを入れつつ介抱して。思い切り落ち込んでいる様子ながらも胃の中を空にする勢いで吐いたこともあってか先程よりは顔色も良さそうな彼の顔を見て安堵しつつ、グラウンド脇にある水道までやってくると口の中を綺麗にするよう勧めて)
38:
笹山 伊依 [×]
2024-09-18 19:00:13
はい…ありがとうございます…
(相手の言葉には力無く頷くと、蛇口をひねり口をつけない様にして水を口に含んで吐き出す、を数回繰り返して。手も洗うとポケットに入れていたハンカチで口と一緒に拭いて…ひと通り自分の処理が終わると、先程よりは落ち着き胃もすっきりした事も相まって“人前で吐いた”という事に対しての羞恥を鮮明に感じ、もう熱なのか何なのか解らなくなる位身体が熱くなり、フラ、と水道にもたれかかり)
…今の事は、その…忘れてくれると助かります…
39:
浅倉雪音 [×]
2024-09-18 21:18:30
うん、伊依くんがそう言うなら今日のことは私も何も見なかった事にする、それじゃあ今度こそ帰ろう
(実際同じ立場だったなら、あんなところを他人に見られたなんて事実に耐えられないというのはわかるため、この件についてはここだけの話しに留めておこうと金輪際この件にはこちらも一切触れないことを約束して、駐輪場へと肩を貸してそのまま戻り)
40:
笹山 伊依 [×]
2024-09-18 22:00:24
はい…よろしくお願いします…
(相手の返答を聞いて取り敢えずほっとし、また肩を借りて駐輪場まで戻ると静かに相手が乗る準備をするのを待っていて。少しぼーっとする頭で、まともに帰路を案内出来るのだろうか…と考えていたが、ほど近くわかり易い立地なのでまぁ大丈夫だろうと考え。そして会長が誰にでも優しく皆から慕われているのは知っているが、とは言えたかが同じ生徒会に所属しているというだけでこれぐらいの事をするのは普通なのだろうか?とも考え今更な質問を発して)
…あの、本当に送ってくれる、んですか…?
41:
浅倉雪音 [×]
2024-09-19 15:10:33
だって、自分で歩いて帰るのは辛いでしょう?ほら、乗って?
(吐いたことで多少は身体が楽になったとはいえ、やはりしんどそうなことには変わりなく、ここまで体調が悪くなるまで自分が無茶をさせてしまったことに対する後ろめたさもあって、一度自分が言い出したことには責任を持つ責任感の強さを覗かせるように、二言はないと頷くと自転車の鍵とストッパーを外して跨り、躊躇いもなく改めて優しく言い聞かせるよう後ろの荷台に座るように言って)
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