鬼を狩り、人を救う者達【和風ファンタジー/戦闘】/24

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14： 参加希望者　[×]
2024-09-11 23:06:36

名前/骸 (通り名がこれ。本名は『鬼嵜骸』(キザキムクロ))

性別/ 男

年齢/不詳 (鬼の年齢はそもそも人間を超えることの方が多いため。人間の見た目換算だと22ぐらいだろうか？)

性格/ 鬼の中だと面倒事を極端に嫌うタイプで、面倒事の種になるからか街や村を襲うことは皆無。なんなら鬼の中の内乱で親を消されており、仇討ちを考えている。それ故か利害が一致している対人間の方がむしろ優しく、知っている鬼の弱点とかも頼めば教えてくれる。怒る事はほとんどなく、敵の鬼に対してしか基本怒らないほど寛容な性格である。なんなら毎度毎度疑われることすらも仕方ないと思っているほど。

容姿/ 蒼の綺麗な髪(左目が隠れている)と蒼の和服に身を包んだ、額に一本角の生えた典型的な、とは言っても見た目はかなり人間に近い鬼。肌も普通に人間の肌に近い肌色である。(ただ、何故か日焼けはしないらしい。)蒼の和服は街で知り合った人間から貰ったらしく、大切に着ているようだ。瞳の色も蒼と、完全に蒼一色と言っても過言では無い。履物も低めの下駄(鼻緒の色は当然蒼)を履いている……が、これは履き潰してすり減っているだけ。武器としては鬼らしく金棒を……持っているところを見た事がないが一応所持はしている。街にいたりその付近にいたりする時は勘違いされないようにということらしい。

能力なし。身体能力でごり押すタイプ。人間たちと比べればやはりかなり高い水準で俊敏性や筋力などをもちあわせている。鬼の中でも平均どころかかなり高めだが、能力が無いからか実際の鬼の中での強さは平均近く(それでも半分よりはギリギリ上)になる。(……なお、実際はと言うとただ自分の能力に気がついていないだけ。ロルが発展すれば能力の覚醒があるかも……？)

備考/ 鬼達の中で特に悪い事もせず、人を襲いもしない非常に珍しいタイプの鬼。人間との友好度も高く、最初こそ鬼の諜報活動かと疑われるものの一部の人間から(というか特に子供たちから)何故かそれなりに人気である。珍しいからだろうか？

サンプルボイス

『……ん？どうかした？俺に手伝えることがあったら言ってくれ、とんでもなく面倒な仕事でなきゃやるから。』

(どうも、レス8番の参加希望者です。こんな感じでどうでしょうか……不備などありましたらそれを治して参ります。)