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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
F/導き手 [×]
2024-08-09 21:42:06
お相手様決定済
1:
夕神迅/王泥喜法介 [×]
2024-08-09 22:28:30
作成お疲れさまです。
向こうは友人も居ますので此方の事はなるべく此方で話させて貰おうかなと思っています。
改めましてこれからよろしくお願いします。
2:
リッド/リオン [×]
2024-08-09 22:38:10
いえいえこのくらい…!!
はぁい、分かりました(*´-`)
はい!改めまして、よろしくお願いします…!(ドキドキ)
えっと…始まりはどうしましょうか、どちらから回します…?
というかリオン側の開始ってどんなでしたっけ←え
3:
リッド/リオン [×]
2024-08-09 22:39:46
これは開始ロルはお任せした方がいいのか…?笑
4:
夕神迅/王泥喜法介 [×]
2024-08-09 22:44:24
開始ロルどちらでも可能ですが……
お互いに書くって手法も無くはないと言うか、
5:
リッド/リオン [×]
2024-08-09 22:49:40
あ、なるほど。確かにそうですな( ゚д゚)
リッドさん側は流れが決まってるので仕上がり早いとこいきそうなんですが、(あくまで予測。というか前後の流れ入れたい←)リオンの方は中々掛かりそうで←
お互いならリオン側といいますか、王泥喜くん側をお任せしたいような…?
6:
夕神迅/王泥喜法介 [×]
2024-08-09 23:07:13
取り敢えず……書き起こしてみようと思います。
絡みはお好きにどうぞです。ちょっとなーと思ったら逆に出していただきたく!
──────────────────────
( 裁判中。逆転に次ぐ逆転を魅せる弁護側の反論は明らかに容疑者を追い詰める。相手はベテラン弁護士 成歩道龍一、通称『成の字』だ。そして隣には新人であり、自分が昔師と仰いだ人物の一人娘であるココネ。通称『月の字』である。最終的に畳み掛けられた言葉は有無を言える状況ではなく容疑者がポロリと自白、裁判長の木槌が叩かれ検察側である自分は敗訴。何時もながら致し方無いとは言えココネの成長も去ることながら実感しており、今回は判定を素直に受け入れた。
さて。折角なら弁護人たちの祝杯に混ざろうか。タダ飯が食べられるなら一石二鳥だと後処理も速やかに済ませ──と言うか適当に刑事へ丸投げし、弁護人控室の扉を開きあたかも最初から居ました風を気取りながら人数に入れて貰おうとしており )……俺も参加するぜェ。
─────────────────────
………………。
ここは、どこなんだあァァァァ!!
( 先程まで事務所で仕事をしていた筈だった。少し疲れてうたた寝をしていたと言えば否定はしない。目が覚めたらただただ広すぎる原っぱの上に佇んでおり、夢かと何度も自分の頬をつねってみせて。夢であれとその場でスゥゥーと息を吸い込み、思いきり吐き出してみる )
7:
リッド/リオン [×]
2024-08-09 23:39:27
(やっと本気で、好きだって、愛してるって、お互いに言える人がそばに居てくれるようになったのに。別れは突然だった。二人と狼で食材調達に出掛けてる最中、目の前に真っ黒な空間ーブラックホール、だっけか?ーが現れて。逆らう間も無く、迅さんは吸い込まれちまった。…直前に何か言ってた気がするけど、目の前で起こったことに頭が追いつかなくて、聞こえなくて。気付いた時にはもう、迅さんの姿はどこにもなかった。…それでも、居ないって思いたくなくて。一度食材を小屋に待って行ってから、狼と一緒に必死になって探した。何日も、何週間も。…本当に居ないんだなって、変な笑いと一緒に、奥底に気持ちを閉じ込めて。そうしてたらまた、新しい人達と出会って別れてを繰り返していく。…迅さんと同じくらい長く過ごした先生も、帰っちまって。また一人で……って思ったら、何か酷く疲れちまった。狩り場に居るっていうのに、木に背中を預けて長い溜息を吐き出す。「勝手に送って、勝手に返して、また一人にして。……なあ、セイファート。本気で好きで愛した人と引き離して、楽しいかよ。……っ、…会いたいっ……」疲れたせいだろうか。普段なら吐かないような言葉を重ねて…ああ、ダメだ。別れた日から一度だって流さなかった涙が、溢れてくる。会いたいと、願いを口に出す。ずっと我慢してきた何かが、崩れる音がした。止まらない涙と共に、迅さんの名前と、会いたいを繰り返して。そうしている内に"その願い、聞き届けた"と、この新しい土地に飛ばされる前に聞いた気がする声が頭に響く。次の瞬間、猛烈な目眩と吐き気に襲われ思わず口元を覆いながら身体を屈めた。何だこれ、気持ち悪いなんてもんじゃねぇ。無理だ。意識飛ぶ。キツく瞼を閉じて何とか耐え忍んでいたら、不意にその感覚が止む。一体何だったんだと思いつつ、ゆっくり身体を起こし瞼を開けたらそこには…)
……は?
(全く知らない光景が広がっていた。さっきまで森の中に居た筈なのに、どう見ても建物の中。周りを見れば、人、人、人。…どうゆうことだ?一体ここは…と、思考を回す間に。何でか腕を掴まれて、手に持っている刃物を離すように言われた。…これはあれか?昔王国に捕まった時と同じパターンか?だったら下手に逆らわない方がいいと、大切に扱っている剣を手放す。「銃刀法違反で現行犯逮捕!」って、何のことだか分からねぇが。連れられるままに歩いて行けば、気付いたら檻の中。…何だこれ。オレ、もしかして知らない世界で死ぬ、のか?…もしこれが、セイファートの仕業だとして。気まぐれどころかとんでもない神様じゃねぇか。人の命なんざどうでもいいってか。流石は神様だな?…取り乱しても何かが変わる訳じゃねぇ。もういい、どうせ会えないならこのまま…「面会だ、出ろ」なんて思ってたら檻の外から声を掛けられた。…知らない世界の筈なのに、会う人なんて居ないだろ。おかしな話だと思いつつ素直に従い檻から出れば、薄い透明の板越しに二つの椅子が並んだ狭い部屋に案内されて…)
……え、
(椅子に腰掛ける前に向こうの部屋の扉が開いて。入ってきたのは、よく知った人物。短い声を発しては固まり、そのまま動けなくなって。そんな筈はない。だってあの時、吸い込まれてそのまま…。考える内に勝手に涙が溢れてきて、止まらない。本当に、本物なのか?問いかけたい言葉は音にならず嗚咽へと変わっていた)
【とりあえず、前後含め書きたかったリッドさんサイドをんば。かなり長くなっちゃいました☆←】
8:
リッド/リオン [×]
2024-08-09 23:54:18
【あ。考えてる間にすれ違いしちゃいましたね!やだもう☆
こちらとしましては、出して頂いた分にも絡みたい…!のですが、あの、どうしましょう←
とりあえずリオン側のお返事書きますねっ】
貴様、ここで何をしている?
(任務終了の帰り道。報告不要とのお達しが来た為にいつもより少しだけゆっくり帰っても問題ないだろうと歩いている最中。原っぱのど真ん中でいきなり叫び出した不審人物が目に入った為に、余計な仕事を増やしてくれたなと短く息を吐き出して。不機嫌を隠さぬ表情で歩み寄り、剣-シャルティエ-の剣先を突きつけながら、何をしていると問いかけ)
9:
夕神迅/王泥喜法介 [×]
2024-08-10 00:01:14
(/ リッド氏の前後の後の方なのですが展開が早すぎてパンダの登場待ちレスじゃないやん!って内心ツッコミしちゃいました。確定レスになってるんで少し時間軸戻して返してよかですかね? )
10:
リッド/リオン [×]
2024-08-10 00:04:32
【あ。ですよね、気づけなくて申し訳ない…書きたいの連ねちゃいました…。
勿論大丈夫ですよ!というか長々とすみませんorz】
11:
夕神迅/王泥喜法介 [×]
2024-08-10 00:33:17
あァ?
( 控室から順番にゾロゾロと列をなして出ていく人々。最後に出た所で騒がしい声に耳を貸して。近くにいた職員に何があったのかを聞く。どうやらこのご時世に武器を携帯していた人間を取り押さえたと言うではないか。何が何だか理解の範疇を越えた状況に頭を抱えながら留置所に入ったと言う人物を尋ねる為に、タダ飯を諦め早足で面会室へ向かい。
裁判所内で意味有り無しにしろ、突然取り押さえられたらしいとは裁判の判定に不服だったか、単純な愉快犯か。武器は取られているだろうし危険性は軽減してるにせよ、面会室の前まで来るなり経緯を伝え自分が話を聞くと力強く扉をバァンと開け── )
何処の誰だって、そのまま法廷で裁かれたいのかィ。言い訳はねェよなァ…………銃刀法、お前さんがやったのはちゃんとした犯罪──だ、……ン。
…………リッ、ド?
( アクリル板を挟んだ向こう側。この辺じゃ余り見掛けない奴だと思ったのも束の間。切れ長の眼がカッと見開き、扉を開いてから捲し立てるように発した言葉を飲み込み板をドンと叩く。彼を良く見れば見るほど忘れていた記憶が甦り )
──────────────────────
あっ、人…………ええええ?!
お、オレ、怪しい者じゃ……ってどうなんだ?
( ポツンと独りぼっち。頼みの綱のベテランと新人とはぐれたとあってはどうしようと携帯の電波は勿論圏外。山奥なら別だがただ広い原っぱなのに何故、と。そうこうしている内に突然聞こえた声、どちら様かとせめて道を尋ねようと思ったのだが突き付けられた刃物に慌てて両腕を挙げ、降参のポーズ。相手の服装からしてお金持ちのお偉いさんかと思いながらも、現状大声を上げていただけ等、説明しても信じてくれなさそうかもと初対面で一番言ってはいけない“怪しい者じゃない”と溢して )
(/ 色々早まっているみたいですが、ゆっくりめで良きですよ。展開どうのこうのの時だけスピーディーで参りましょう。と言うことでパンダも次第に思い出してきての前後の後レスを回収しましたので改めてココカラ紡いでまいりましょう )
12:
リッド/リオン [×]
2024-08-10 01:27:54
……、…何、だよ。忘れてたのか…?
(扉が開き中へと入ってきた人物の声を聞けば、やはり紛れも無い、好きと愛してるを伝えた唯一の人で。中々治らない涙に困りつつも、何とか話す内容を理解していく。板を叩く音にビクッと一度肩を跳ねさせるものの怯えることはなく。嗚咽混じりだった呼吸をどうにか落ち着かせようと深呼吸し、マシになった頃。ゴシゴシと腕で目元を拭いてはそっと近寄って、板を叩いたその手に自分の右掌を合わせ。じっと見つめるその目は、再会の喜びと不満を孕ませており)
…馬鹿。
折角会えたけど、これが最後かもしれねぇな…
(ボソッと、悪口を呟いて。それからふいっと顔を逸らす。今の自分は捕まっていて、これから先どうなるかなんて分からない。国に捕まった時は何とかなったが、ここはきっと自分の知らない世界で。もし解放されたところで生きる術があるかも分からない。目の前に頼れる人が居るというのに今は不安に押し潰されてしまいそうで。折角引っ込んだ涙がまた溢れそうになり、板に当てていない方の腕でゴシゴシと目元を擦って)
~~~
……馬鹿につける薬はない。
(慌てた様子で両腕を上げ、降参のポーズを取る相手の身体を目線だけで伺う。見たところ武器は所持していないようで、こちらに対する敵意も感じられない。そこで聞こえたのは怪しい者の常套句。からの、どうなんだと自らも疑問に思う言葉。長く息を吐き出しては一度シャルティエを下げて鞘に納める。コイツは馬鹿だと断定し呟いては、もう一度長く息を吐き出し)
貴様、どこから来た?名は何という?
(本当に敵意がないなら答えるだろうと思いつつ、反撃されてもいいよう右手にはいつでも小型のナイフを握れるように。ここに放置してもいいが碌なことにならないと判断し、顔を向けては淡々とした口調でとりあえず必要なことを問いかけ)
【うう、ありがとうございます…!はい、ゆっくり行きましょう、でもってパッとの時はパっと…!回収ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。はいっ、ココからですね…!楽しみですっ】
13:
夕神迅/王泥喜法介 [×]
2024-08-10 10:08:01
………………馬鹿はお前さんの方だろが。待ってろ直ぐに出してやる。
( 出会い頭早々に文句を言われることになろうとは。彼の世界に入ってから自分の居場所に戻ってきた日から、当たり前の日常と職務に追われた結果に一旦彼を“忘れてしまおう”と思ったのは言うまでもない。そのくらい離れていた時間には長く感じており、まさか逆の立場となって目の前に居る実感が漸く少しずつ沸々と涌き出してきた所で。今日分の仕事は終わっているが、一旦部屋を出ていき外に居た職員に声を掛ける。明らかに不満そうかつ、所持していた武器は本物そっくりのナマクラで──等と説明するが取り入って貰えず。それも当たり前、ならばと自分が留置所に送る誰の助けも必要ないと彼の居る方の扉を開き )
リッド出るぞ、俺に着いて…………いや、面倒なのは一先ず置いといて、こう、だな。顔がよーく見える。
( ぼろぼろでくしゃくしゃの表情と精神的に参った状態の彼を一度背後から強く抱き締める。今生の別れを呟いていた彼でも、人の温もりを感じればと半ば不意打ちに近い行動をとって。それから当然のように彼をヒョイと持ち上げる姿は“お姫様抱っこ”であり、監視カメラに背を向けると扉から出る前に愛しい彼の頬をするりと撫でては、愛は健在だと言わんばかりに唇を奪おうとして )
─────────────────────
何か一方的過ぎるような……
ッ。オレの名前は王 泥 喜 法 介です! 成歩道法律事務所の弁護士やってます!!
( 馬鹿馬鹿言う方が馬鹿なんだとツッコミを入れられる間もなく尋問を受ける側になっているのが少し気に食わない様子で居ながら、相手の口調の強さに負けてはいられないと自身の名を1.5倍の声量でもって発声、質問には正確に答え )
14:
リッド/リオン [×]
2024-08-10 18:38:17
……分かった。待ってる…。
(直ぐに出してやる。その言葉を信じて待つことしか、今は出来ない。板越しにでもそばに居て欲しい気持ちはあれど、自分の為に動いてくれるなら引き止めることは出来なくて。顔を逸らしたまま待っていると伝えて、部屋を出る背中を目線だけ動かして見送る。待つのは慣れている筈なのに…今は、怖くて仕方ない。手が震える。その震えは腕、それから身体へと伝染していって。どうしようもない恐怖にまた、勝手に涙が溢れてくる。そんな状態のせいか、自分が居る部屋の扉が開いたことになんて気付いてなくて。不意に背中から強く抱きしめられて、あまりの驚きに涙は引っ込み声も出ず暫し固まり)
ん、……そ、だな…?
(背中から抱きしめてくれるその温もりを、すっかり忘れていた。あれ程不安と恐怖で満たされていた心が、軽くなっていくのを感じて。強張っていた身体から力が抜けていくと同時に、お姫さま抱っこをされる。これもいつ以来だろうかと思いつつ、顔がよく見えると頬を撫でる手に自然と目を細めながら肯定の返事を。あ。顔が近づいて来てる。気付いた時にはもう、お互いの唇が触れていて。……これで直ぐに離れるのは嫌だったから、もう少しだけと強請るように腕を伸ばして首に絡めながら瞼を閉じて)
~~~
っ、喧しいぞ!そんな大声を出す必要はないだろう!
(先程ここは何処だと叫んでいた声よりも下手をすれば大きな声量で名乗られ、顔を顰めながら慌てて両耳を塞ぐ。不快感を隠さず眉を寄せながら声を荒げ、必要ないと切り捨てて。…だが確かに質問には答えていると、暫し思案した後塞いでいた手を離し改めて相手を見る)
…王泥喜、といったか。貴様の言うことは何一つ信憑性がない。聞いたことがない物ばかりだ。…着いてこい
(一応名前で呼ぶものの、直ぐに貴様呼びに戻してしまい。法律事務所も弁護士も今まで読んできた書物に載っていなかったし、何処かで聞いたこともない。妄言を吐いているだけなら放っておいてもいいのだが…それにしては意識がハッキリしている。これは一度、どこかで診察させてそのまま置いて帰る方法でも取るべきかと、近場の街へ向かうべく一方的に告げては歩き出そうとし)
15:
リッド/リオン [×]
2024-08-12 16:20:29
【そういえばリオン側のお話しマジで、細かいとこ決まってないっすよね←
スタンやルーティらとは知り合って旅までしてる、何なら本編の生存ifルートで、本編終了後も王国客員剣士で仕事してる…とか…?最初のロルの返答で任務終了の帰り道と、帰る家があるのを書いちゃってるので()因みに家は本編の屋敷か…?んん、曖昧ですみませんorz】
16:
夕神迅/王泥喜法介 [×]
2024-08-12 19:17:54
( やっと、やっとこの日が── そう思って居て良いのか分からないが自分より小さな身体を抱き締めて改めて理解する。どうして元の世界に戻ってしまったのかとか、どうして彼が此処に来ているのだとか。きっとこれだけは考えても分からないと思う。優しく触れた唇が自分のモノだと主張するかのように深く、もっと深く。彼が受け入れてくれる分、呼吸を忘れるくらいに長く、濃厚な時間。
とは言え。流石に監視カメラのある密室で時間を取っていれば当然のように外からノック音が響き、濃密な時間の終わりを告げるように離れながら )
…………俺の時間だッてのに短期だねェ。
取り敢えず此処から出れるから、このままの状態で出るぞ。……いや使われてない部屋で内側から鍵掛けてお前さんをじっくり堪能する事も出来なくはないが。
───────────────
わあぁ! ゴメンナサイ。
いやでも名乗れって言ったのはそっちだし、……聞いたことないってそれは──まだ知らない人が居てもおかしくないかもだけどさ。
( 叱咤され前髪のツノは驚いて一瞬ピンと立つが謝る直前にヘタレこみ。相手の質問に答えたたけで怒られるとは短期なのかと疑いの眼差し送って。ただどうにも噛み合わないのだけは何となく察しており、自分が前線に出ることになってきたのも此処2~3年の間だしな、なんて思いながらせめて身分証明とまでは行かなくてもこれがあると懐に忍ばせていたケースから1枚取りだし、「これでオレの証明にならないか?」と名刺差し出し )
(/ リオンパートですか。リオンの現在の有り様によって変わってくると思ってます。どんなリオン像にしてみたいかは全くお任せで← オドロキくんは異世界に裁判あるのかな?とか好奇心だけ前のめりになりそうですが……ファンタジーってのが意外とミソで、オドロキくんを一流の剣士にするとか他に明確な目標を作れば世界観に添えるのかな、と思っております。基本は従者と言う名のパシり扱いして使いやすいように調教していくルートが何故か一番しっくり来るのは何でだろう )
17:
リッド/リオン [×]
2024-08-13 08:11:43
(もう少しだけと強請ったつもりだったのに。返ってきたのは今まで離れていた時間を埋めてしまわんとするような、長くて深い濃厚な時間で。呼吸を忘れてまで貪る甘い蜜に、もっとしてくれていいと首を抱く腕に自然と力が篭ったのだが。遠くで微かに扉を叩く音が聞こえたと思えば、触れ合っていた唇が離れて行く。どうして、もっとして欲しいのに……そういえばオレ、捕まってたんだった。強請るような視線を向けながら呼吸を整えていたのだが。段々と冷静になっていく思考に、思わず苦笑いを浮かべ)
……そりゃ、嬉しいけど…とりあえずこの建物から出たい…
(使われてない部屋で堪能する。そう聞かされれば直ぐにでも乗ってしまいたい気持ちが湧いてきたのだが。今の自分がどの立場なのか分からない。捕まった場所に長く留まりたくはない。一度は喜びの表情を覗かせたもののそれは直ぐに引っ込み、微かに俯きながらこの怖い場所から離れたいと願いを呟き)
~~~
ふん。分かればいい。…何だその目は
(喧しいと怒鳴った直後にピンと立ち、間も無くヘタレたツノの前髪。妙な現象もあるものだと暫し眺めつつ、謝ったのなら立場は理解しただろうと鼻を鳴らしたのだが。向けられた眼差しに眉を寄せ、やはり何か仕置きでも必要かと思考を巡らせていれば、言葉と共に差し出されたのは小さな一枚の紙切れで。受け取る価値があるか分からないが、ここで手に取らなければ面倒なことになりそうなのは察せたのか短く息を吐き出し、少し乱暴に右手で受け取り、じっと眺めてみて)
……ならないな。紙切れ一枚で証明出来るなら、いくらでも偽装が可能になる。そもそもこんな物は必要ない。
(弁護士、法律事務所。やはりどちらも知らない言葉で、短く息を吐き出す。こんな物が証明になる筈がないだろうと言いつつ、一度は破り捨てようとしたのだが。…何故だろうか、そんな気になれず差し出された紙切れを突き返そうとして)
【おおうww お任せですかwまだ決まってはないんですよねぇ…← 何となく、本編終了後生存ifルートかなぁくらいで…んー、もう少し練ります←
おお、なるほど…!ちょっ、何つールートをwwでもそれが分かるってなっちゃうのは何故だろうか← リオンだからか?笑
あ。文字読めちゃいましたけど読めない方が良かったかな…?あれやったら直しますっ】
18:
夕神迅/王泥喜法介 [×]
2024-08-13 10:07:06
ン…… そりゃそうか、外に出るにしても何処に連れてくか……リッド腹減ってるかァ?
( 確かに出る方が先かと彼の意思を尊重し自分の欲は一先ず後に。このままお姫様抱っこでいいのかすら不明だが廊下に出て妙な視線だけは避けたいと思っているらしく、一応人の目を掻い潜るには下ろす方が無難だと本当はずっとこのままても良いくらいなのだが )
───────────────
ええ……もしかして名刺の概念すらない?
と言っても他に身分を証明出来るものはないし、──あっ、それなら近くに人の多い場所ないですか!?
( 独りで居る事実もそうだが相手の容姿は余り見掛けないファッションセンス。某集会などのコスプレイヤーの可能性も疑いきれず、もしかすれば近くに人が大勢居る場所があるのではと提案。もしそこで知り合いに逢えれば気持ちは今よりずっと楽になりそうではあり )
(/ 文字何故か読めちゃう、で良いかと。そこでグダっても進みにくくなるのは避けたいですし。オドロキくんの場合はどうしようかな、ギリ読みにくい文字があった方が異世界人ぽい?
王様の居る国に連れてってオドロキくんも1度牢に入っときましょうか )
19:
リッド/リオン [×]
2024-08-13 15:53:08
……ん。そういや、朝狩りに出てそのままだから、すげぇ減ってるな…
(微かに俯いたまま話を聞いていたのだが。空腹について問われれば途端に激しい腹の虫が鳴り響き、そういえば朝から何も口にしていなかったと思い出して。久しぶりに会ったのに恥ずかしいな、なんて微かに頬を赤く染めては苦笑いしつつ顔を上げる。離れたくないけどこのまま出歩いたらどう考えても目立つだろう。…その代わりに、とじっと見つめながら自分から提案してみるのだが、受け入れて貰えるのか分からず、自信なさげにふいっと顔を逸らし)
迅さんの行きつけの店とかあれば行ってみたい。…下ろしてくれたらいいぜ。代わりに手ぇ繋いで歩きたい。…ダメならいいけど
~~~
あぁ、存在しない。
…連れて行ってやってもいいが、どうなっても知らんぞ。
(名刺。そんなものは聞いたことがないとズバッと切り捨ててしまい。人の多い場所といえばこれから自分が帰る予定であったセインガルド王国の首都、ダリルシェイドが適切であろう。だがしかし、城のある街で不審な動きをしようものなら捕まる可能性は想像に容易く。責任は持たないと考えつつ、本来の目的であった帰路につこうと歩き始めようとし)
【ありがとうございます!ではそうしますね(*´-`) お、そうかもしれませんな、お任せします!
おお、了解です、では遠慮なく連れて行きましょう←】
20:
リッド/リオン [×]
2024-08-13 15:54:12
【ん?何故か下げで投稿してしまった…orz】
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