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冒険者ギルドの日常 打ち合わせ用/421


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394: トピ主 [×]
2025-10-31 12:54:00

名前:セレナ・イリスヴェル
性別:♀
容姿:腰まである銀髪のストレートヘアーに、カチューシャ状の白のメイドキャップを被っている。瞳は灰色。エルフ特有の長い耳を持ち、左頬には黒い蛇の刺青が彫られている。首には奴隷身分を表す鉄製の枷が嵌められ、黒い長袖ワンピースの上に白いエプロンを重ねており、胸元には大きなリボンをあしらっている。
年齢:23歳
種族:エルフ
職業:魔法剣士
等級:Bランク相当(制約無しであればAランクの上澄みに相当する。)
固有魔法:「影縫」
敵の影を地面に縫い止めて動きを封じる魔法。拘束対象は視界内の生物で、拘束人数に応じて消費魔力が異なる。常に対象を視界内に収める必要があるため瞬きをすると強制的に魔法が解かれる。完全な暗闇など、影の存在しえない場所では行使出来ない。
装備:「隷属の首枷」
隷属の魔法が組み込まれた鉄製の首枷。主人への反抗と魔法の行使を禁じている。
性格:口数は少なく、高潔なエルフらしく凛とした雰囲気を漂わせている。
一見すると気難しそうに見えるがシャイなだけであり、相手から話しかけられると興奮気味に瞳を輝かせて対応するなど、可愛らしい一面を持つ。
備考:第三王女ルイーズの専属侍女。東方のグラキエス帝国出身で、左頬に彫られた黒い蛇の刺青は帝国の地下犯罪組織「サンクタ・ラミア」構成員の証である。
「帝都劇場襲撃事件」に関与したことで治安組織に拘束され、死よりも辛い苦しみを与えるべく奴隷として聖教国に売り払われた。所有者であった高齢の司祭が亡くなるまでの数年間を運良く生き延びると、その後は様々な奴隷商を転々とし、最終的に王国を拠点とする奴隷商の下に流れ着きルイーズに購入されるに至る。聖教国で受けた家畜以下の悲惨な仕打ちの反動から、更生を通り越してもはや悟りの域に達しており、今はただ人間らしい生活を享受していることに感謝して過ごしている。
本来の戦闘スタイルは、強力な固有魔法による拘束を用いた一方的な蹂躙。しかし、現在は魔法の行使も武器の携行も認められていない為、必要時は素手で戦う他にない。その状態でも尚、過酷な帝国な地で生まれ育った故に荒事に慣れていることから、一般的な冒険者を上回る戦闘力を誇る。
陣営内の人間関係に於いては、ルイーズに対しては救い出してくれた恩義から絶対的な忠誠心を持ち、同僚のリズリットとは休日に二人で出掛けるほど親密な関係。一方で、聖教国と関係の深いアリシアには恐怖心から距離を置いている。

395: トピ主 [×]
2025-10-31 13:19:37

聖教国における亜人奴隷の扱いについて。
厩舎のような藁を敷き詰めた小屋に魔力を込められた鎖で繋がれており、衣服はボロ布一枚で、冬でも毛布すら与えられない劣悪な環境。
就寝は深夜23時、起床は早朝3時と厳しく定められており、起きている間は常に正座の姿勢で聖書の朗読を強要される。一切の私語を禁止されており、聖職者のあらゆる言動には全て「ありがとうございます」で返さなければならない。決まりを一つでも破れば、見せしめに同族の奴隷の指が一本切り落とされる。
小屋の管理を任されている低位の聖職者からはストレスの捌け口として日常的に暴力に曝されており、機嫌を損ねれば無期限に食事の配給を止められるため、常に媚びへつらう必要がある。
食事は一日一食、聖職者達の食べ残しとその辺の草を和えたものを目の前にぶち撒ける形で配膳される。運が良ければ高位聖職者の食べ残しにありつけことも。
エルフや獣人などの亜人は人間ではないという価値観から基本的に労働義務は課されないものの、その代わりに年に数回の国家行事の余興に駆り出される。余興では一度に数百人の奴隷が森に放たれ、それを高位聖職者達が弓矢で射って回る。余興終了後に、射られて尚生きている奴隷は回収され、碌な手当もないまま小屋での生活を再開する。

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