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cuccia(〆)/29


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自分のトピックを作る
■: 常連さん [×]
2024-07-14 19:32:31 


俺を拾った物好き待ち


1: 通りすがりさん [×]
2024-07-14 20:11:58



ごめんね、遅くなっちゃった…わんちゃんの飼い主だよ。
ちゃんとお座りして待て、出来たかな?




2: 常連さん [×]
2024-07-14 21:10:09


はっ、本当に来やがった。…待っててやったぜ、お望み通り"オスワリ"してな。

3: 通りすがりさん [×]
2024-07-14 21:20:35



うん、いい子イイコ。そんなわんちゃんにはご褒美あげたいけど…なにがいい?何が欲しい?
わんちゃんが欲しいものを教えてよ。




4: 常連さん [×]
2024-07-14 21:23:31


…そうだなァ。…なら…まずはアンタの事、もっと詳しく教えてくれよ。ほら…飼い主サマの事知っといて、損はねェだろ?

5: 通りすがりさん [×]
2024-07-14 22:05:16



いいよ、もっと知りたいことがあったら教えてね。

名前:葉上 柊(はがみ しゅう)
年齢:28
身長:180cm(ヒール有183cm)
性別:♂
容姿:短めの黒髪で毛先だけ赤い。アーモンド型の目で黒と赤のオッドアイ、赤い瞳は視力が少し低いため眼鏡で矯正している。薄目の唇に涼し気な雰囲気を持つ顔立ち。服装は袖に刺繍のある白シャツに黒いパンツ、透かしの柄が入った羽織、ヒールのある黒い編み込みブーツ。丸眼鏡に落下防止のチェーン
性格:拾ったモノは最期まで愛でる質。壊れたら直し、使えないなら飾る。懐に入れたものには愛情深いが害をなすならば無慈悲に切り捨てるし、激情に駆られることも。執着が深く、自分から離れるものは絶対に許さない。
備考:捨てたゴミから人間、情報何でも売り買いする"売買屋『はがき』"。裏社会の人間ならば誰にでも何でも、金額次第で売りつけるし買い付ける。裏路地から入るその店は壁一面に物品の写真と値段が飾られ、カウンターは1つ。そこにはいつも1人の男が座っていて、煙を漂わせながら猫のように笑っている。




6: 常連さん [×]
2024-07-14 22:31:01

…おう、ありがとよ。んじゃァ、俺のこともちったあ喋っとくか。

nome(名前)/さあな?飼い主共は皆好き勝手に呼ぶもんだからなァ…本名なんぞ、とうの昔に忘れちまったよ。アンタの好きに呼びな、ご主人サマ?

eta(年齢)/23

altezza(身長)/192cm

sesso(性別)/♂

aspetto(容姿)/頭髪は若干クセのある猫っ毛、白髪で襟足が長めのウルフカット。目元は黒のアイラインを引いたようにはっきりとした眦、濃密な睫毛に覆われた瞳の色は透き通った青。細い眉に通った鼻筋、肉の薄い唇─"整っている"の部類に入る顔立ちであることに間違いはないのだが─常に意地の悪い笑みを湛えている所為か、見ている人間には何処となく狡猾そうな印象を与えることが多い様子。服装は前の飼い主から与えられていた黒のスーツ、黒手袋、黒いローファー。ネクタイの結び方は目茶苦茶な上、ローファーの先端には泥やら血液やらがこびりついて汚れてはいるが─着ているスーツ自体はかなり上質なもの。

personalita(性格)/基本的には明朗であるものの、嫌味っぽさと狡猾さも兼ね備えている。(当人曰く、ただのクセらしいが)挑発的な口調で喋ることが多く、他人からは嫌われがち。

osservazioni(備考)/重度のヘビースモーカーであり、一日に数箱ペースで煙草を空ける。カニバリズム趣味があるらしく、始末した"獲物"の─アクセサリー、衣服、髪以外の消化できる部分は全て自身の胃の中へ収めてしまう。出身国も自分で分かっていないらしいが、基本的に他者とのコミュニケーションではイタリア語を話す。

…Beh, questo e tutto cio che si puo dire di me. Beh, non vedo l'ora di lavorare con lei in futuro... maestro?(…はァ、俺についてはこんなもんかね。んじゃあ、今後とも宜しく頼むぜ…ご主人サマ?)

7: 葉上 柊 [×]
2024-07-14 22:54:07



んふ。こちらこそよろしくね、わんちゃん。
名前が無いのは不便だから…んん、そうだな…ポチ、シロ、タマ…。あ、……グロッタ。グロッタにしよう。尋ねられたらそう名乗るといいよ。ま、僕はわんちゃんって呼ぶけどね。

そうしたら僕のお店に着いたところから始める?違う場面が良かったらそっちでもいいけれど……。あと僕たちの間で決めておきたいことがあれば教えて欲しいね。




8: Grotta [×]
2024-07-14 22:58:53



Grotta, Grotta... ah, che bel nome. Mi piace. Puoi farci quello che vuoi, non mi interessa cosa sia. ...voglio decidere qualcosa, sai... niente di particolare al momento.(グロッタ、グロッタねェ…はっ、中々良い名前だ。…気に入ったぜ。場面は好きにしな、俺ァなんでも構わねえからよ。…決めておきたいこと、ねえ…今のところは特にねえよ。)

…あァ、そうだ。イタリア語の会話は聞き辛えよなァ?…日本語で表記してやるよ。

9: 葉上 柊 [×]
2024-07-14 23:15:52



お気遣いありがとう、さすが僕のわんちゃんだ。じゃあお言葉に甘えてお店に到着したところから始めようね。

(裏路地を進むと見えてきた品のある扉。鍵を開けて中に入れば壁一面には商品の写真が飾られており異質な雰囲気の中、じとりと生暖かい空気が身を包む。コツコツと奥へ進みカウンター奥の空間に身を入れると後ろを着いてくる飼い犬にちょいちょい、と手招きをした)
こっちだよ。ご飯を置いて、まずはお風呂ね。そんな汚れた格好じゃ不衛生だし…綺麗にしてあげる。




10: Grotta [×]
2024-07-14 23:39:47


ッは、そりゃどうも?

…あァ、有り難い…恩に着るぜ。
(新たな"飼い主"の後を追う片手間に─首根っこを掴んでいる、中年男の贅肉が目立つ腕肉に犬歯を突き立てて齧る。人間の脂肪分特有の、脂っこくしつこい風味と妙に柔らかく歯が沈む、嫌な食感に眉を顰めつつも─口内のそれを咀嚼し、ごくんと嚥下した。そうこうしている内に、何処か店らしき場所へと案内されたかと思えば─この飼い主は、自身を風呂に入れると宣う。その言葉に応える口元には狡猾な笑みを湛えたまま、肉を噛みちぎられた中年男の死骸をそこらの床へぽい、と放っては─飼い主の手招きに大人しく従って)

11: 葉上 柊 [×]
2024-07-15 00:05:21



はい、じゃあ服脱いで。スーツはカゴ、靴はゴミ箱、アクセサリーはこっちの箱ね。脱いでる間に新しい服持ってくるからお利口さんにしといてね。
(後ろから飼い犬が着いてくる気配を確認すると店の奥にある脱衣所に足を踏み入れる。カゴ、ゴミ箱、アクセサリーボックス代わりの箱を順番に指さすと服を脱いで待つように伝えた。飼い犬が着ているスーツは彼の体にピッタリで、質のいいものであるのも分かり捨てるには忍びない。綺麗にすればまた使えるだろうと考えつつ、血の着いた靴は処分だなと指示を出すと洗濯の間、飼い犬が着る服を探しに少し脱衣所を後にした。飼い犬は自分より背が高いため商品になるものから似合う服と飼い犬を示す首輪を手に取ると脱衣所へと戻って)



12: Grotta [×]
2024-07-15 00:36:30


…おう。…ッは…久々だな。
(飼い主の言葉に軽く答えた後、言い付け通りに着ていた服を仕分け─小綺麗なバスルームへ足を踏み入れた。湯船に体を横たえ─暫くの間は久々に感じる湯の温かさに目を細めていたが、ふと気になって自身の髪に触れる。こびりついた血は既に固まり、白髪の一部が赤黒い毛の束を形成していた。苛立ち混じりの小さな舌打ちと共に一旦湯船を出、手近にあった─恐らくシャンプーと思われる容器を乱暴に引っ掴み、自身の髪をわしわしと洗い始める。束になっていた髪が解ける頃にはすっかり濡れ鼠のような風体で、脱衣所のバスタオルで髪を拭いていたが─飼い主の姿にちらりと一瞥をくれ、目線を上げて)
…ありがとよ、すっきりした。

13: 葉上 柊 [×]
2024-07-15 01:09:58



……どういたしまして。もぅ、お利口さんにしててって言ったのに勝手にお風呂入って…明日は髪洗ってあげるからちゃんと"待て"するんだよ。
(衣服と首輪を持って戻れば目に入ったのは濡れ鼠になった飼い犬で。何も言わずもと支度ができる利口さと自分が綺麗にしたかったのに待てが出来なかったことにむっと不満げに眉を寄せてしまった。拾ったからこそ世話したいという独占欲が湧き出ていたが出鼻をくじかれたためか、持ってきた衣類を洗濯機の上に乗せると不満げな顔を隠さないまま飼い犬の元へと近づき髪を乾かすバスタオルに手を伸ばす。こちらを見る青い瞳を真っ直ぐに見つめ返したままバスタオルに包まれた顔を両手で挟むと、鼻先がくっつくまで顔を近づけ飼い犬への欲をチラつかせて)
僕は自分の所有物は自分でメンテナンスしないと気が済まないんだ。君は僕の飼い犬なんだから、僕にお世話されなさい。



14: Grotta [×]
2024-07-15 08:54:23


…come desiderate, Maestro?(仰せのままに、ご主人様?)
(接近してきた不機嫌そうな飼い主の顔に動揺するでもなく、その場で軽く一歩足を引いて─目前の美貌に、何処となく挑むような雰囲気の笑みを浮かべてみせた。─どうやらこの飼い主は、自身を管理したいらしい─最早数えるのも忘れたが、何番目かの飼い主と同じ性癖の持ち主である、今の飼い主を品定めするように目を細め、綺麗な顔をした飼い主の全身をまじまじと見回し)
…bene, ti lascio gestire la situazione.(…いいぜ、管理させてやる。)

15: 葉上 柊 [×]
2024-07-15 14:46:09



んふふ、いいこ。次に悪いことしたらお仕置きだよ。…さ、着替えたらドライヤーしてあげるから…おいで。
(目の前の飼い犬は飼い主に噛み付く癖は無いらしい。こちらを見定めるような目はまだ自分を信用していないことを示していたがまだ拾ったばかりであるし、これからその目を蕩けさせるのも悪くない。聞き馴染みのない言葉だが理解できるときゅう、と目を細めて微笑みわしゃわしゃと髪を乾かすように頭を撫でる。勿論、忠告を破った時の注意も忘れずに。ざっと乾かし終えれば洗濯機の上に置いていた服から首輪を手に取り、服を指さす。急ごしらえのスウェットだが、まぁこの際は仕方ない。着替えをするように服を指さし指示をすると、自分はドライヤーとブラシ等のヘアケア用品を手に取り着替えの終了を待って)




16: Grotta [×]
2024-07-15 21:43:47


…おう、悪いなァ。
(髪に触れられると擽ったそうに目を細めたものの─自身から飼い主が離れた後、乱された髪を軽く整える。指し示された通りの服に袖を通し、着心地を確かめるように肩をぐるぐると回した。─悪くない、言外にそう述べるかのように笑みを深くして頷き─満足したらしい後は飼い主の方へと歩み寄ったかと思えば、少々屈んでから大人しく頭を下げ、乾かしやすい体勢を取り)

17: 葉上 柊 [×]
2024-07-15 22:10:35



Good boy、お利口さん。熱かったら教えてね。
(着替えが終わったら椅子でも用意しようかと思っていたところ、飼い犬は従順な姿を見せるように屈んで頭を下げた。その姿に柔らかく、嬉しそうに笑みを零すと飼い犬の頭を優しく撫で賛辞を送る。撫で終わればヘアオイルを手に適量のせ、体温で温めてから毛先から順に馴染ませるように梳かしていく。ふわりと香る匂いはキツくない金木犀の香りで、どこかスパイシーさも兼ね備えてる匂いに鼻歌でも歌いそうなご機嫌な様子で飼い犬のくせっ毛に指を通していった。ドライヤーを使う前には一声かけ、自分の手のひらで温かさを確認すると飼い犬の髪の毛にあてて乾かしていき)




18: Grotta [×]
2024-07-15 22:24:00


熱かねえよ、丁度良い。
(送られた称賛の言葉には少し眉を上げただけで応えた後、再び目を細めては─自身の髪に触れる飼い主の手を、今度は心地良さそうに享受する。やはり今のところは何番目かの飼い主と同じ、丁寧な髪のケアに大方は身を委ねつつも─ドライヤーが髪に触れると、一瞬だけ熱気に驚いたかのようにびくり、と身を跳ねさせた。が、それからは先程と同じように大人しくされるがままになっており)

19: 葉上 柊 [×]
2024-07-15 23:00:24



ん、それなら良かった……よし、髪の毛はおしまい。あとはこれ…と。
(ドライヤーの温風が当たると驚いたように体が跳ねていたが熱くないというので安心して乾かした。少しすればすっかり乾いて指通りもいいため、櫛を使って髪の毛を整えると満足したように頷いて。納得のいく出来に安心して首輪に手を伸ばすと飼い犬の首にまきつけ苦しくないようベルトをしめた。飼い犬の瞳と同じ色の革の首輪は高級感を漂わせながら飼い犬の首をぴったり彩り、似合う様子に満足げだ。喉元と首輪の間に指を入れ数回引っ張り苦しさや強度を確かめると飼い犬を立たせてキッチンへと移動して)
さぁご飯にしよう。Come わんちゃん。



20: Grotta [×]
2024-07-16 21:36:43


…ッは、
(どうやら髪の手入れが終わったらしい。一旦頭から離れていく手の感触に、屈んでいたせいで固まった膝を起こそうとした時─首筋に少々固い革製の何かが触れ、吐き出そうとした息が詰まった。急所への接触に反応して、咄嗟に身体がびくりと強張るものの─すぐにそれが首輪だと気付いたらしい。しかもちらりと一瞥してみれば、丁寧なことに─自身の青い目と同じ色だ。満足気に離れる飼い主に助け起こされ、キッチンへと移動する─飯を恵んで貰えるらしい。飼い主の好意は有り難いのだが─自身は根っからのカニバリストだ。"普通の飯"を恵まれても、美味い不味いの区別はつかない。一応はそのことを断っておいて)
…悪ぃな、俺ァ人間しか食ったことねェんだ。気の利いた感想なんざ言えねぇが、それでも良いか?

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