TOP > 1対1のなりきりチャット

異常本丸調査室の日常(〆)/1951


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
1899: 山姥切国広 [×]
2024-11-02 12:48:58

ああ、わかった。

1900: 政府職員 [×]
2024-11-02 12:54:57

ん、んー?どの順番でファイル入れていたっけ・・・・・・。適当でいいか、仕舞ってあればいいんだし【向きだけ揃えてがさがさ棚に戻していく紅葉傘】

1901: 山姥切国広 [×]
2024-11-03 00:44:44

…????
【ファイルを開いて読んでみるも専門用語が並んでいて分かっていない様子】

1902: 政府職員 [×]
2024-11-03 09:17:27

あ、あー。そういえばそれは嫌がらせの。

ごめん今説明する、シドケの鏡ってのは政府の本棟二十八階にある姿見のコト。その姿見に自分の姿を写すと、何かと引き換えに望みのものに関する知識を与えられるって怪異ね。で、知識自体は有用だから政府は鏡に一方的に対価を選択されるのではなく政府側で指定して有効活用したいみたい。愚かよね、既に死人も何人も出たっていうのに。

1903: 山姥切国広 [×]
2024-11-03 15:05:21

死人が出ているような怪異を野放しにしてまで有効活用するとは…中々に酷い案件だな。割ったりしてもいけないのか?

1904: 政府職員 [×]
2024-11-03 15:19:49

割れるのなら、とっくに割ってるわあんなクソ鏡。割れないのよ、全くね。というか私一人だとそもそも鏡まで辿り着けないし・・・・・・。

1905: 山姥切国広 [×]
2024-11-04 01:40:04

どういうことだ?あんた1人で行けないような場所…特別な許可が必要ということか?

1906: 政府職員 [×]
2024-11-04 09:32:30

いや、純粋に相性の問題、だと思う。もしかしたらカチ割ってやるって思いながら金槌片手に行こうとしたのが悪かったのかもしれないけど。私一人だと、その鏡がある部屋に辿り着けないの。例に挙げると、鏡が403って部屋にあるとするでしょ、でも私は402や404には辿り着けてもその間にあるはずの403の扉を見付けられない、みたいな感じかな。

1907: 山姥切国広 [×]
2024-11-04 09:52:12

なるほど…それなら俺が行ってみるのはどうだろうか?これ以上害を与えるのならかち割るつもりだが。

1908: 政府職員 [×]
2024-11-04 11:32:01

そうね、頑張ってカチ割って来て。はい、金槌よ【紅葉傘の金槌:いろいろな事情がありシドケの鏡絶対破壊するという強い意志をもった紅葉傘がホームセンターで買ってきた金槌。怪異対策班の御神刀達による祈祷を受け、なんか強くなりそうという理由から教会に持ち込まれ聖別を受け聖水にぶち込まれ護摩木の煙を浴びせられたなんかすごい金槌だが効果は不明】

1909: 山姥切国広 [×]
2024-11-05 18:23:32

こんなもので割れるのか…?まあいい、行ってくる。

1910: 政府職員 [×]
2024-11-05 19:16:24

・・・・・・割れるのなら、とっくに割ってるわよ。お姉ちゃんを飲み込んだ、あんなクソ鏡。【シドケの鏡:元々は鏡に映ったものに関連するものを写す鏡だったが一年前に急に変質した。変質の結果政府の職員一名が犠牲になった、その後鏡の虚像はその職員に固定され姿見に自分の姿を写すと何かと引き換えに望みのものに関する知識を与えられる怪異に成った。政府内部では鏡に呑まれた職員によって変質が引き起こされたと考えている者も多いが職員の身内からは否定されている。シドケとは紅葉傘の別名】

1911: 山姥切国広 [×]
2024-11-06 16:35:10

確か28階だったな…。あった、これか。
【見た目はただの鏡のようで自分の姿がうつるも特に欲しいものもないし周りの同期からも無欲すぎると言われている山姥切国広さんは躊躇いなく金槌を振り上げ思いっきりかち割った!】

1912: 政府職員 [×]
2024-11-06 16:41:52

もし後輩も?まれたらどーしよ・・・・・・、怪異って理不尽だし、本人にその気が無いのに写ったから判定出てなにか持っていかれたら・・・・・・【シドケの鏡との因縁が因縁なのでおセンチな気分になっている先輩、なおその後輩が鏡をカチ割った所為で政府全体に響く怪異の断末魔まで残り5秒】

1913: 山姥切国広 [×]
2024-11-06 17:13:02

うるさかったな…。─うわ、本科!?いや、違うんだこれはちゃんと理由があって…!そんなカッとなってやったみたいなことを俺がするわけないだろう…!
【断末魔が思った以上にうるさく政府全体が一体何事!?となっていることを知る由もない山姥切国広さんは丁度近くを警備していた本科に見つかり案件を解決するよりもかなり時間を掛けて誤解を解いたようだ】

1914: 政府職員 [×]
2024-11-06 18:58:26

あ、あー。君宛の始末書がそこの山だ、先輩として言うのなら説教がにさんほどあるが、個人としてまず言おう。
よくやった!!!【建前諸々を全部捨てた先輩】

1915: 山姥切国広 [×]
2024-11-06 19:20:38

これに懲りたらもう政府は怪異を利用するなど考えないで欲しいな…。
【始末書を書きながら遠い目をしている後輩】

1916: 政府職員 [×]
2024-11-06 19:24:47

ただ気になるのが、君が凄かったのか?金槌が怪異に勝ったのか?怪異の防御面は鏡の耐久値依存だったのか?【お前なんであの鏡壊した??という上の圧力に無敵モードで対応している先輩】

1917: 山姥切国広 [×]
2024-11-06 21:03:43

特に欲しているものもなかったし、とりあえず割るかくらいの気持ちでやったらなんか…割れたな。やはり日々修行するものだな。
【現場でも本科に脳筋と言われていた後輩】

1918: 政府職員 [×]
2024-11-06 21:40:58

修行、やはり後輩の影響か・・・・・・。【その日の退勤後、先輩は新人研修以来久しぶりに剣道場に足を踏み入れることになる。ちょっと毎日素振りくらいしようかなってBy紅葉傘】


ええと政府案件いったん中断、本丸案件で監査部から依頼が回ってきたの【基本異常本丸調査室に依頼を持ってくるのは総務か怪異討伐班である】

1919: 山姥切国広 [×]
2024-11-07 00:48:53

監査部から…?それはまたどういった案件だ?

1920: 政府職員 [×]
2024-11-07 09:23:35

監査に赴いた本丸が、無人になっていた。審神者の姿は無く、刀剣は顕現が解けた姿であちらこちらに転がっていた。その本丸の様子と言ったらまるでメアリー・セレスト号の如く!!!
ということらしい。

1921: 山姥切国広 [×]
2024-11-07 21:30:34

…なるほど、審神者は消えたと言うことだがやはり連絡は取れないのだろうな。

1922: 政府職員 [×]
2024-11-07 23:01:31

まぁ、ぶっちゃけた話審神者が話せたら私たちの仕事ないもんねー!!

1923: 山姥切国広 [×]
2024-11-07 23:18:20

まぁそうだよな…。さて、ならばその本丸に向かうとするか。

1924: 政府職員 [×]
2024-11-07 23:27:17

今回は上の嫌がらせで銃器の携帯許可が下りなかったから、君は私の側を絶対に離れないでくれ【目がマジな先輩】

1925: 山姥切国広 [×]
2024-11-08 09:04:57

嫌がらせって…こっちは命が掛かっているというのにな。
分かった、あんたも俺から離れるなよ。

1926: 政府職員 [×]
2024-11-08 10:52:33

まぁ、そういう奴らなのよ。今回のシドケの鏡分はこの一回で上も手打ちにしてくれると良いんだけれども。

本丸の方は一切触らずそのまま置いておいてくれてるみたい、行きましょう

1927: 山姥切国広 [×]
2024-11-08 16:43:56

ああ、分かった。

1928: 政府職員 [×]
2024-11-08 17:03:53

【仮称:メアリー・セレスト本丸にて】

まず、何処から調査しようか?

1929: 山姥切国広 [×]
2024-11-09 00:47:36

ふむ…そうだな、まずはなぜ審神者が突如姿を消したのかが知りたい。何か政府にバレてはまずい事をしていたのか、放棄しただけなのか…そういったことが分かるとすると審神者部屋だろうな。

1930: 政府職員 [×]
2024-11-09 08:01:30

ああ、そういえばいたな。飽きたからって本丸棄てて現世に逃げてデキ婚した結果妊娠した子供に全部の霊力持ってかれたバカ女・・・・・・。

ここの審神者は男だったらしいし、そのオチは無いはずだよなぁ・・・・・・。

1931: 山姥切国広 [×]
2024-11-09 16:22:09

仮にも俺たちは神だというのによくもそんな扱いができるものだ。
何かに追われていた、とかはないだろうか。それこそ痴情の縺れとかな。

1932: 政府職員 [×]
2024-11-09 17:40:41

まぁ、その、家が厳しすぎて家から出た途端自由を知って爆発したタイプで・・・・・・。

痴情の縺れ、婚約者とかは政府に報告されていないみたい、付き合っていた人とかは居たのかもしれないけど、刀剣男士との恋愛は政府は基本見るな触れるなで関わらないから政府側の記録は期待薄かな

1933: 山姥切国広 [×]
2024-11-09 18:03:33

ふむ…そうなるとその筋は無さそうだ。
そうだ、監査が入ると言っていたがどんな理由で入ろうとしていたんだ?今の時期特命調査はなかったはずだが…。

1934: 政府職員 [×]
2024-11-09 20:10:28

あ、ああ。監査の方はこれは表向きは優良本丸かの抜き打ち監査、実際は近日行われる第二次審神者候補生実地研修のための本丸監査だね。

審神者候補生実地研修候補に選ばれるくらいだし、戦績も上位だし過去にトラブルも起こしてないし本当に良い本丸だったみたいだね。

1935: 山姥切国広 [×]
2024-11-10 05:41:31

それなら尚更謎が深まるな…、一体この本丸に何があったんだ。

1936: 政府職員 [×]
2024-11-10 11:42:28

監査の方で即座に締め切ったから横槍とか別の調査とかは入ってないみたい、今回は審神者の私室と執務室に結構物が残ってるんじゃない?流石監査部長様仕事が早ーい!!

1937: 山姥切国広 [×]
2024-11-10 17:19:51

…ここが執務室か。何か見つかればいいな。

1938: 政府職員 [×]
2024-11-10 20:22:06

執務室は、改築されていない初期型だね。そうすると隠し場所は棚かなー【執務室漁りのプロの顔をしている先輩】

1939: 山姥切国広 [×]
2024-11-11 00:00:42

なんというか…本当に普通の執務室って感じだな。

1940: 政府職員 [×]
2024-11-11 00:21:45

これは初期型、最初に与えられた本丸にあるベーシックな執務室だ。普通だとそこから改築や使いやすい机や棚に入れ替えていくんだけど、これは備え付けの家具もそのまま使ってるみたい

1941: 山姥切国広 [×]
2024-11-11 11:55:45

ということは、物にそんなに執着してないということだろうか。

1942: 政府職員 [×]
2024-11-11 13:17:10

でも本丸自体は改築なんかもされてる、物に執着しないというより自分のことに無頓着って方が正しそう。クローゼットの中身、多分服を選んで買ってるのは審神者本人じゃなくて刀剣男士だね。自分に無頓着な審神者を見かねた加州清光か歌仙兼定、あと乱藤四郎辺りが服を選んで買っていたと見た。つまりこの執務室のクローゼットに私服まで入ってる辺り審神者の行動範囲はこの部屋が中心だった、または私室に見られたくないものがあってここを生活の中心にしていた。

そうすると、隠し場所は限られてくるはず・・・・・・。

1943: 山姥切国広 [×]
2024-11-12 01:43:24

政府に黙って隠し部屋を作っていたとかないだろうか?
…流石に善良な本丸がそのようなことはしないか。

1944: 政府職員 [×]
2024-11-12 07:36:21

政府に隠れて作ろうと思うと全部自分の手でやる必要がある、相当手間がかかるし審神者一人では難しいでしょうね。そうなると、刀剣男士の協力があったとみるべきかしら・・・・・・。

1945: 山姥切国広 [×]
2024-11-12 22:18:23

刀剣男士の協力か…信頼があったとなるとそれも有り得なくないな。

1946: 政府職員 [×]
2024-11-13 10:30:42

そうなると、調査しないといけない区画が一気に増えるな・・・・・・。あ、日記とか書いてない感じの審神者さんかぁ!!【ずっと執務室漁っていた先輩】

1947: 山姥切国広 [×]
2024-11-13 20:58:21

ああ…日記書いてたら色々分かったのにな…。

1948: 政府職員 [×]
2024-11-13 21:15:24

ホラゲでなんで日記とか出てくるのかなぁって思ってたけどあれ探索範囲を狭める便利アイテムだったんだね・・・・・・。

さーて、何処から手を付けようかなぁ・・・・・・。

1949: 山姥切国広 [×]
2024-11-13 23:57:39

この本棚、やけにガタついていないか…?うわっ…。
【本棚を漁っているとやけにガタガタしていたようで少しいじっていたら隠し扉が出てきたようだ】

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle