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【マモ助と仲間たち】/38


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
19: ふーちゃん [×]
2024-07-31 17:51:27

う~ん き に なる
よんしょう 

20: 【こちら★中継です】 [×]
2024-08-01 09:38:55

【こちら★中継です】

「卓」(すぐる)
おはようございます
皆様、大変です!
またもや侵入者を発見
いたしました!どうしましょうか?


コウモリA
「ドラ様から」「なにも」
「言われてないから」「大丈夫キュ」

コウモリB・C・D
「そーだ♪」「そーだ♪」
「大丈夫キュ~♪」

「赤いリボンの羊ちゃん」
……………メェ~♪…………



「卓」
了解しました!敬礼!
それにしても書くな!と言われて書く!
行くな!と言われて行く!
この伝説は本当だったよーです敬礼!



コウモリA
「それよりも」「問題は」
「もう一人の方キュ」

コウモリB
「グラチャ」「サボりまくって」
「よくもココへ」「来れたもんだキュ」

コウモリC
「これは」「お腹の」
「激痛の刑キュ♪」

「卓」
あぁー!なんて恐ろしいのでしょうか!
もりきん様の無事を!お祈りします! 
敬礼

今!トト村で中継してますが
投票戦が始まり村中や
学校などガヤガヤと騒いでおります!
楽しみですね♪

こちらトト村から
卓が中継しました!敬礼

21: 「マモ助と仲間たち」 [×]
2024-08-11 17:50:19

 【それぞれの家系】

京極マモ助
(きょうごくまもすけ)

夫・マモ助

娘・ニコ

妻・幸(さち)

三人家族

幸が17の時にニコが生まれるが
2年後・・・病死で亡くなる

現在、マモ助・父がニコを男手一人で
育てている

現在ニコは5歳

22: ポテ☆作家 [×]
2024-08-16 10:36:44

 【マモ助と仲間たち】
京極マモ助・編

四章「逆鱗の結末」前編


「トト私立高等学校」
Cクラス教室

「三平」(さんぺい)
だー!マジで予習とか!ないだろ!
マジ地獄だぜ!ちくしょ!!

「二郎」(じろう)
オレら含めて6人アホが
いるってこったな

「大丸」(だいまる)
僕は二郎君よりマシさ全科目1点
だからね♪でも有名になれないのは
ナゼかな?

「三平」
ちゃんと点数が付いてるからだろ!
逆に引くわ!


「翔平」(しょうへい)
赤点か・・・また母さん
怒るだろな勉強が苦手なんだよぉ!

「二郎」
同情するぜ!オレなんか
両親とも諦めてるぜ
またかよ!ってな

「三平」
本当はな!7人なんだよ!
予習!受けるのはよ!!!


「佐多吉」(さたきち)
え~だれ~?だれ~?だれ?

「二郎」
妖精マニアだろ

「富美子」(とみこ)
女子は私だけだ恥ずかしい!

「大丸」
一太郎君は妖精が付いてるから
かっこいいよな♪
富美子!泣くなよ~ぉ

「三平」
あんの!カンニングマニアめ!

「二郎」
お前ら~ちゃんと勉強しろよ~♪

「三平」
オメェが言うな!
0点マニア!
 
「大丸」・「翔平」・「佐多吉」
かっ・かっけぇ~なぁ~♪
★0点マニア~かぁ★


〔突然!勢くドアが開く!〕


「一太郎」(いちたろう)
二郎たん!三たん!大変だじょー!

「大丸」・「翔平」・「佐多吉」
出た~★妖精マニア~♪

「二郎」
どうした?一太郎

「一太郎」
マモ助がチンピラに
囲まれてるじょ~!

「三平」
マモ助なら楽勝だろダリぃ

「一太郎」
15人チンピラいるじょ!
妖精たん教えてくれた
今~此処から近い温泉のある
草原にいるじょ~!
 
「二郎」
なに?!マズくねか!それ!

「三平」
予習より楽しそうだな★
ケッケッケッ♪

「一太郎」
早く助けないとマモ助
殺されちゃうよ!

〔一太郎は教室から〕〔あわてて〕
 〔出て行った〕

「二郎」
いくぞ!三平!!

「三平」 
よっしゃ!暴れてやるか♪



数時間前
「と・ある草原★温泉丸」


「マモ助」(まもすけ)
ふぁ~もー休憩時間終わりか・・・
よし!はじめるか!風呂掃除!
クックックッ

「???」
オマエがマモ助か?

「マモ助」
あ?なんだ?

「チンピラ1」
テメェが!魔王か!って
聞いてんだよ!!!!

「チンピラ10」
依頼が来てさオマエを殺せってな!

「チンピラ15」
成功すりゃ報酬が貰えるんだよ
ヒャ♪ヒャ♪ヒャ♪


「マモ助」
魔王じゃねぇ現実化の神だ!
いきなり何だよ急すぎんだろ

「チンピラ5」
うるせえ!この刀でしねや!

「マモ助」
はぁ~?俺を相手に・・・
・・・たったの15人かよ
あと百人!連れてこい!

「チンピラ12」
うるせえ!魔王!これだけ
いりゃぁ!十分だろが!楽勝だ!馬鹿が!


「チンピラ7」
おめえら!手加減するな!
あの魔王を殺せ!

「チンピラ全員」
おおぉおおぉおおぉおお!おぉおお!
おぉおお!おぉおおぉお!おぉおお!

〔チンピラ達が全員マモ助に〕
〔刀を向けて走って来る 〕


「マモ助」
全員!止まれ!!!

〔チンピラ達が全員止まる〕

「チンピラ9」
な!なんだ?体が・・・!?

「チンピラ14」
動かねぇ!くっ!なんだ!
何が起きてる?!

「マモ助」 
無様だな・・・お前ら
クックックッ
楽勝じゃなかったのかよ


「チンピラ1」
テメェ・・・何しやがった!

「マモ助」
仕事の邪魔すんなよ!給料が減るだろ!
娘のニコのため俺は
真面目に働いてんだよ!


中編・明日へ続く


23: ふーちゃん [×]
2024-08-16 11:48:35

だんだん さくしゃさん の
うで さえわたる
さえすぎ でしょ 

24: はちみつ [×]
ID:e0998ce0d 2024-08-17 07:48:06

ポテたん天才??

25: こちら中継です [×]
2024-08-17 09:34:15

【こちら中継です】

おはようございます
【ネガドラ城】調査担当の
卓(すぐる)と申します

読者様方いらっしゃいませ
アイスコーヒーか紅茶をどうぞ♪

えーこちら!只今!トト村周辺から
中継しております!

投票戦が始まり現在!四子楼★様
に集中しております!

1位は四子楼★様なのでしょうか!

以上!
トト村周辺から中継でした!敬礼

26: ポテ☆作家 [×]
2024-08-17 10:41:17

【マモ助と仲間たち】
京極マモ助・編

四章「逆鱗の結末」中編


〔チンピラらは動く事が〕
  〔出来ない!〕

「マモ助」
全員!空を見ろ!!!

〔チンピラ達は強制に空を見る〕

「チンピラ4」
なんだ?なんだ!なんだ!!

「チンピラ13」
く、首が勝手、に!!?


「マモ助」 
クックックッ反撃開始!
刀よ!コイツらに向けて降って来い!

「チンピラ5」
なっ!なにぃ?!

    〔空から沢山の刀が〕
   〔チンピラ全員に向けて〕
     〔降ってきた!〕

「チンピラ1」
うわあ!ヤメロ!しぬ!!!

「チンピラ6」
た!たす、たすけて!!!


「四子楼」(よんしろう)
…やはりか…マモ助…
力を使っても…平気なのは
神に…なったから…だな…

「マモ助」
あれ?四子楼じゃねぇか
どした?クックックッ

「四子楼」
今すぐ…刀を…止めるんだ…
…マモ助…本当に…殺す気?

「マモ助」
・・・・・・・・・・・

「四子楼」
…マモ助!!!

「マモ助」
刀よ!止まれ!!!

〔刀はチンピラ達の眼の上〕
〔ギリギリで止まった〕


「チンピラ全員」
ひっ!ひいぃいい!化物!!!

「マモ助」
酷い言い方だと思わねぇ?
四子楼?クックックッ
魔王の次は化け物だとよ

「四子楼」
…確かに… …フッ

「カーム」大緑鳥
四子楼様よく見抜けましたね
流石ですフフフ


一方
と・ある裏道

「三平」(さんぺい)
なんで!オメェ等まで
来るんだよ!帰れよ!!!

「大丸」(だいまる)
だって!面白そーなんだもん★

「翔平」(しょうへい)
勉強より楽しそう♪ランララン♪

「佐多吉」(さたきち)
赤点同士♪仲良くしようよ★


「二郎」
オレは0点マニアだけどな!

「富美子」(とみこ)
自慢しないでよ!0点小僧!


「一太郎」(いちたろう)
早く!こっち!こっち~!


明日
後編に続く

マモ助★編いよいよ完結!

27: 【マモ助と仲間たち】 [×]
2024-08-17 17:22:00

【それぞれの家系】

一太郎(いちたろう)

父・母・一太郎

三人家族

一太郎が小さい頃は
両親に可愛がれ愛されて 
きたが生まれつき不思議な力を 
持つも知的障害でもあり
一太郎が成長するごとに
両親から恥だと叱り!やがて
一太郎に暴力を振るうようになる 
その後。両親は病死。
現在は親代わりに隣に住むタク兄 
が一太郎を育てている
両親からの暴力の記憶は
妖精達が消したので一太郎は
覚えていない村人も他の
生徒も暴力事件の記憶を
妖精達が消したようだ

28: ふーちゃん [×]
2024-08-17 19:02:39

かたな が とまって
いのち たすかって
よかつた

ようせいさんたち の
はたらき わ おおきいね

みんな の マイナスな  
きおく を けして まわってるね

29: ポテ☆作家 [×]
2024-08-18 11:02:25

【マモ助と仲間たち】
京極マモ助・編

四章「逆鱗の結末」後編


「マモ助」(まもすけ)
おい!誰に頼まれた?まさか
柔道部のヤツらか

「チンピラ1」
柔道部?知らねえよ!
言ったらボスに殺される

「マモ助」
・・・・・・・ボス?・・

「カーム」
マモ助。貴方は現実の神と
名乗った。デス・イーターは
それを願いとして叶えてしまったのです。

「四子楼」
…つまり…不老不死…に
なった…神は死なない…

「カーム」
デス・イーターがマモ助の
命を食べても尽きる事は
ありません。神の命を
食べてるのですから。


「マモ助」
チンピラ共!依頼人どーしても
言わないんだな!

「チンピラ3」
言うか!ばーか!!!!

「マモ助」
全然!反省してねぇな


「四子楼」
マモ助…?…聞いてる…?

「カーム」
あの。マモ助?


「マモ助」
コイツら全員に闇汁の刑を頼む!
透明なガラスに入れて溺れさせろ!
出られないように
フタをふさげ!!!!


「チンピラ11」
おい!次は何する気だ!魔王!ヤメロ!

「チンピラ5」
魔王!テメェ!許さねえぞ!

 〔空から大量の闇汁が〕
  〔降ってきた!〕

ぐぃあががあかぁ!くせぇ!

ギャアがあかあかあ!魔王め!

〔チンピラ達は溺れている〕


「四子楼」
マモ助!…動きを解放させないと
…全員…死ぬぞ…!マモ助!!!

「カーム」
マモ助。落ち着いて。彼らを
解放してあげてください。

「マモ助」
・・・・・・・・・・・・


「チンピラ10」
から、だ、動か、ゴボッ!くるし、い

「チンピラ9」
息が、で、でき魔王、め!

〔チンピラ達は〕〔闇汁の中へ〕
〔沈んでいった〕

「四子楼」
くっ!…いざ参る…!

〔四子楼は刀で〕〔透明なガラスを〕
〔切りつけた〕

〔ガラスが割れ闇汁が〕〔こぼれる〕

〔チンピラ達が〕〔咳き込みながら〕
〔出てきた!〕


「チンピラ10」
ち、くしょ、魔王めハァゼェ

「チンピラ14」
化物、魔王め!ゼェハァ

「マモ助」
ったく!魔王!魔王!
うるせぇなぁ・・・
そんなに望むなら!なってなるよ!
魔王にな!

「四子楼」!!!
…マモ助!!!

「マモ助」
今から俺様は!大魔王だ!

「チンピラ全員」
!!!!!!!!!!!

「カーム」
。 。マモ助。 。 。 

「四子楼」
… …… … ……無念…


・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・


「チンピラ全員」
あれ?何も、起こら、ない?

「カーム」
あら?。?。?。

「四子楼」
…くっ… … …
〔四子楼は涙を流す〕

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

〔突然!マモ助の体が〕
〔赤く輝きだした!〕


「マモ助」
ハッハッハ!すげぇ!
力がみなぎってくる!
クックックッ!ハッハッハ!

〔マモ助の眼が赤く光る〕


「マモ助」大魔王
待たせたな!オメェらの
お望みどおり!魔王に
なってやったぜ!クックックッ!
ハーッハッハッハ!!!

「チンピラ全員」
ひぃいいぃいいぃいぃい!

「マモ助」大魔王
どうだ?トラウマになったか?
これに懲りたら
チンピラなんか!やめちまえ!
コイツら全員!チンピラから
ボスから解放してやれ!
デス・イーター命令だ!!!

「男1」
何?!あれ?俺は?あれ?

「男14」
何してたんだ?け?か?
てか~此処どこ?

「男9」
あ!母さん!父さん!
心配してる!帰らなきゃ!

〔普通の男性になった〕〔チンピラ達は〕
〔帰って行った〕


「四子楼」
マモ助…?…悪の魔王に
なった…ん…じゃ…ない…のか?

「マモ助」大魔王
なんだ?それ?悪?俺が?
ニコを育てなくちゃ
ならねぇのに悪さするかよ

「カーム」
しかし。マモ助。溺れさせて
殺そうと。しました。
刀だって四子楼様が。
止めなければ。 。 。


「マモ助」大魔王
善人な四子楼なら必ず
助けると信じてたから
放置してたクックックッ
刀はオモチャだ


「四子楼」
…はぁ……涙…返せ…

「マモ助」大魔王
仕事の邪魔されたからよ
お仕置きしたんだよ
遊んでやっただけだクックックッ


「デス・イーター」
「気に入ったぞマモ助」
「我は忠誠を誓おう」
「主のため存分に我の力を」
「使うが良いフハッハッハッ」

「マモ助」大魔王
ありがとうよ★よろしくな
デス・イーター


「カーム」
え?。マモ助?。紋章が。
語りかけたのですか?

「マモ助」大魔王
存分に力を使えってさ!
クックックッ


「二郎」(じろう)
マモ助!大丈夫か!

「三平」(さんぺい)
助太刀に来たぜ♪チンピラ
どこだ?ぶっ飛ばしてやる!
ケッケッケッ♪

「一太郎」(いちたろう)
あ~!帰っちゃったみたい
あはは~★うはは~☆

〔二郎と三平はズッコけた〕

「大丸」・「翔平」・「佐多吉」
達もズッコケた

「富美子」
私の勉強の時間かえして(涙)


京極マモ助編・完結



五章
一太郎・編「記憶」に
続く

30: ふーちゃん [×]
2024-08-18 11:31:45

やっぱり へいわ だった~
カームむら

31: ご挨拶 [×]
2024-08-24 10:42:57

【ご挨拶】

コウモリA
「いつも顔出し」「ありがとキュ」

コウモリB・C・D
「そ~だ♪」「そ~だ♪」
「ありがとキュ♪」

「赤リボンの羊ちゃん」
………………メェ~♪………………

32: ポテ☆作家 [×]
2024-08-24 10:53:42

【マモ助と仲間たち】
一太郎・編
   
1話「記憶」


こんの!ガキ!目障りなんだよ!
〔思いきり蹴飛ばす〕

???
うわぁ!ごめんなさい!
ごめんなさい!


アンタのせーで!近所から変な目で
見られるのよ!外にでるな!
〔思いきり引っ叩く!〕

???
うわぁ!痛いよぉ!痛いよぉ!


殺してやる!**!ガキ!
〔刃物で頬を切りつけ〕 
〔腹を思いきり蹴る〕

???
うわぁ!死にたくないよぉ!
グハァ!!!っ!
〔少年は血を吐いた〕

・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・


ぐあぁ!く!くるしい!!
て、てめぇ、何しやがった!


た、助けて!息が、できな、

「???」
ハハ…ハハハ…死ぬのは…お前達だ


「四子楼」(よんしろう)
… …… … …… …

「ニコ」〔小声〕
四子楼兄ちゃん!どうしたの?

「四子楼」
ニコ!…隠れて!早く!

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


【トト村】周辺・朝方

「二郎」(じろう)
うひょ~♪今日も大漁だな★

「三平」(さんぺい)
でもよ毎日!魚は飽きるよな

「二郎」
そうか?オレは魚が好きだぜ♪

「三平」
なに?二郎?将来は漁師に
なるとか?


「???」
楽しそーだな二人共


「三平」
ゲッ!やべぇ!夜遊びバレたか!

「二郎」
オ、オレは道連れにされた
だ!だけだ!

「三平」
二郎!てめぇ!!!


「マモ助」(まもすけ)
はい!はい!ガキは学校へ
行った!行った!
早く準備しろよクックックッ

「二郎」
なんだよマモ助かよ

「三平」 
脅かすなよ!てか!マモ助は
何してんだ?こんな朝早く


「マモ助」
俺か?・・・そーだな・・・
魔王になっちまったせーか
見えてなかった真実が
見えちまった・・・てな!
クックックッ

「二郎」 「三平」
なに?! 真実?なんだ?それ

「二郎」
そーいや最近さ
連続殺人事件が続いてんじゃん
真実をよ知りたいよな

「三平」
あ?幼い子供を狙ってる
アレか?

「二郎」
しかも!女の子供だけ
狙うらしいぜ!マモ助!気よつけろよ

「三平」
近くに犯人いてな♪ウヘヘ
やべ
ぇ!探偵みたくね?俺等♪

「???」
なにぃ!殺人者だと?!


「二郎」
?なんだぁ?!

「???」
とう!!!!〔思いきり回転して〕 
〔木の枝につまずき〕
〔こけて落下する〕

「三平」
やべぇ聞き覚えのある声だぜ

「マモ助」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

〔突然!起き出す大男〕


「???」
待たせたな!フハハ!!!
正義の味方!その名は!
健太様だ!ハーハハハ

「二郎」
今日は何を食べるかな~♪

「三平」
肉まん食いてえな♪

「柔道着の健太」
コラー!無視するでなーい!
殺人者は!どこだ!!!
成敗してやるハーハハハ

「マモ助」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
二郎と三平あと健太も闇汁の刑
頼む!

「二郎」 「三平」
なにぃ?! ヤメロ!大魔王!

「柔道着の健太」
なんで!俺まで!!!
正義の味方だぞ俺は!!

〔青く輝かしい空から〕
〔断末魔の悲鳴が広がる〕


二郎・三平・健太
「ダアァアァ!」「くせぇ!」
「うおぉおお!」「冷たオェッ」

「マモ助」
お前らな朝から変な話してんなよ


「タク兄」(たくにい)
へぇ…それが…マモ助の新しい力?

「マモ助」
おっ♪タク兄おはようサン♪
ちょいとら弟等と悪党を鍛え
直してた所だぜ

「三平」
う!嘘つけぇ!楽しんでたろ!
オェッ!!!

「二郎」
この夏!何回も風邪ひいたぞ
はっくしょい!

「柔道着の健太」
悪党でわなーーーーい!
オエーーーー!!!


「タク兄」
二郎と…三平…とても…いい顔
している…クスクス
〔タク兄は笑っている〕

「マモ助」 
だろ~クックックッ
ちっとは反省しろよ二郎、三平、


「二郎」
タク兄!この大魔王なんとか
してくれよ!はっくしょい!

「タク兄」
怒ると止まらないからね
マモ助は…クスクス

「三平」
やべぇ!タク兄が
魔王の手下に見えるぜ!!!
ぶぇくしょい! 

「タク兄」 
でも…その顔…苦しんでた
あの二人に似ていて…
記憶が…蘇るよクスクス

「二郎」
あの二人?はっくし!

「三平」
記憶だ?ぶえっくしょい!

「マモ助」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

「柔道着の健太」
こーーらーーー!!!
俺を無視するでなーい!
ぶはっぐしよん!


「記憶」
2話に続く


33: ふーちゃん [×]
2024-08-24 12:56:46

たのしいなあ~
どこか が へいわ なの
だよね

いつも つづき を
たのしみに してまあす

34: ふーちゃん [×]
2024-08-24 19:01:21

マモすけ の とうちゃん わ
つよい!

35: ふーちゃん [×]
2024-08-24 19:01:55

マモすけ の とうちゃん 
つよい!

36: ★お知らせ★ [×]
2024-08-29 05:07:14

★お知らせ★

感想はマモ助★編用の感想部屋を

近々作るので次からはそちらで
書いてくださいませ

まー此処に書いても大丈夫ですけど…笑

37: ポテ☆作家 [×]
2024-09-04 23:11:16

【マモ助と仲間たち】
 一太郎・編

二話「記憶」
  
「一太郎」(いちたろう)
タク兄♪いってきまぁ~す☆

「タク兄」
お弁当は?持った?

「一太郎」
持った~♪今日の弁当たん
何が入ってるの~?♪

「タク兄」
一太郎の大好きな
甘い玉子焼きだよ

「一太郎」
うはは~☆やったぁ~♪
〔一太郎は大はしゃぎ〕
〔している〕


「1年生の少年一」
一太郎センパ~い☆

「1年生の少年二」
おはようございま~す☆

「一太郎」
あ~♪友達が待ってるんだった
タク兄~☆いってきまぁ~す☆

「タク兄」
いってらしゃい一太郎

「一太郎」
あ♪忘れるところだった♪
はい!タク兄にプレゼント☆
うははは~☆あははは~★
 
〔スキップしながら一太郎は少年達と〕
〔学校へ向かった〕
 

「タク兄」
……ドグマ?…… ……日記?……


「四子楼」(よんしろう)
…タク兄…おはようございます…

「タク兄」
…… …… …… …… ……
おはよう……行ってらっしゃい

「四子楼」
… …… … …… はい…
〔軽く頭を下げ〕〔四子楼も〕
〔学校へ向かった〕



「村人女性一」
奥さん聞きましたー?例の、あの事件
また見つかったって

「村人女性二」
今日で何人目?怖いわ
早く犯人、捕まえて欲しいですわね

「村人女性三」
まだ、これからって時だったのに
小さな命が消えるなんて
両親とも可哀想ですわね



「タク兄」
…… …… …… …… ……
〔タク兄は静かに座っている〕


「マモ助」
物騒な世の中になっちまったな
ニコが心配だぜ

「タク兄」
…幼女連続殺人事件…ね
急に物騒になったよね

「マモ助」 
俺の力なら簡単に見つけ出せるがよ
色々と複雑になるんだよな
この事件はよ運命かも
しれないぜタク兄クックックッ

「タク兄」
…そーなんだ…覚えておく
〔タク兄はクスクスと笑う〕


「ニコ」
父ちゃ~ん♪タク兄~♪

〔少女が走ってくる〕

「マモ助」
おっ♪ニコ今日も元気だな♪
父ちゃん仕事!頑張るからな
クックックッ


「タク兄」
…… …… …… …… ……

「ニコ」
タク兄~おーはよ~♪


「タク兄」
おはよう…ニコ…

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


必ず!必ずだ!テメェを
殺してやる!いや!今しね!
(うずくまる少年に)
何度も足で踏みつける


ガキ!目障りだから!
さっさと死んで!早く!しね!
(うずくまる少年に)
包丁で切りつける

???
痛いよぉ~怖いよぉ~

怖いよぉ~痛いよぉ~

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・


「三平の父」
ゴラァ!まーた朝帰りして!
深夜!どこ行ってたんだ!
早く学校いけ!


「三平の母」
もー今日!帰ってきたら!
お仕置きだよ!バカ息子!
 

「三平」
うっるせぇ!ジジィ!ババァ!
今!行くところだ!!!

「二郎」
今日こそ!勝つぜ!こんにゃろ


「ニコ」
あ~♪また競争してる♪

「タク兄」
…… …… …… …… ……
〔目を閉じ静かに座っている〕


「三平」
ちきしょ!爆睡しちまったぜ!

「二郎」
遅刻!遅刻!するぞ三平!
オレが先にゴールだ!

〔二郎と三平は猛スピードで〕
〔走り去った〕


「ニコ」
二郎兄ちゃん♪三兄ちゃん♪
行ってらっしゃい♪
タク兄~♪今の面白かったね★

「タク兄」
…… …… …… …… ……
〔目を閉じ静かに座っている〕

「ニコ」
タク兄ちゃん?


「タク兄」
クスクス…必死な顔を想像
してたら…また蘇ったよ
あの時の…記憶が…クスクス

「ニコ」
…?………?……?……?


「三平の父」
ったく!バカ息子が!
また近所迷惑しやがって!


「三平の母」
帰ってきたら闇玉薬
飲ましてやらないとね!
 
「ニコ」
うわ★三兄ちゃん今日は
大変だね♪タク兄も
そ~思うよね♪

「タク兄」
…… …… …… …… ……
〔瞳の先にある木の下を〕
〔静かに見つめている〕

「ニコ」
あれ?タク兄ちゃん?どうしたの?

「タク兄」
…ニコ…この…日記…
何か分かるかい?

「ニコ」
あ~♪それね変な日記なの♪

「タク兄」
変な日記?

「ニコ」
一太郎兄ちゃんがね
大笑い★して読んでたよ♪

「タク兄」
そーなんだ…
…一太郎が…笑ってたんだね…
クスクス…クスクス

「ニコ」
…?……?…?……?

〔タク兄は静かに微笑んだ〕


「記憶」
三話へ続く

38: ポテ☆作家 [×]
2024-09-04 23:13:31

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