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天からの祝福の鐘は永遠に【NL】/530


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自分のトピックを作る
101: ロズウェル [×]
2024-06-29 08:36:04

まぁのんびり待つとするかね。
山の天気は変わりやすいから、わりとすぐ止むんじゃないかな。

(待っていればそのうち止むだろうとのんびりしながら、この悪天候すら楽しんでいるような相手の雰囲気に小さく笑い。川辺なら急な増水などに気をつけるところだが、ここはその心配はなさそうだ。同じく雨宿りのためヒラヒラとそばで舞う蝶を眺めながら、太い木の幹に腰掛けて欠伸をし)

102: アスティ [×]
2024-06-29 14:22:18

噂をすれば雨が弱まってきたみたい…ねえ、気づいてる?雨の音に乗じて何かが来てる
(相手の言う通り雨はすぐにあがったが、激しい土砂降りの音に紛れて何かが自分たちを付け狙って近くまで寄ってきているのを察し、こちらがその気配に気づいていることを相手方に悟られないよう敢えてそちら側へ目を向けずにひそひそ声で相手と情報を共有して)
わざわざ相手しててもキリがないし、ここは逃げの一手だね
(おそらくは賊の類であり、戦って勝てない相手ではないだろうがその都度相手していても仕方がないとこの場は逃げて撒いてしまう事を提案し)

103: ロズウェル [×]
2024-06-29 19:42:03

(雨の滴が地面を叩く音に混じる雑音をアスティに指摘され、その存在に気づいて。どうやらこのパーティでの五感の鋭さは、完全に相方に分があるようだ。少しずつ弱まる雨に今更気付いたようにわざとらしく雲を眺めながら、視線を合わせずアスティに声を掛ける)

…ナイスな選択だぜ。毎回正面突破するような柄でもねえし、効率良く行こう
(少しずつ距離を詰める連中の位置を予測しながら、上手く撒く手筈を考えて。険しい山道であれば自然の中に姿を隠してやり過ごせるが、ここはすでに麓でありすでにこちらの姿を捉えられている。何か案はあるかとアスティに小さく尋ね)


104: アスティ [×]
2024-06-29 21:29:12

平地で追跡を振り切るには…っと、魔法はそこまで得意じゃないけどこれぐらいはね
(相手と話し合った結果、この場は逃げると方針が一致すれば手のひらに魔力集中させ、小さな火球を生み出し敵が岩陰にいるのを確認してそちらへと投げ放てば小規模爆発を起こし、その衝撃で砂煙をあげながら岩が倒れて)
よし、いい感じ!走るよ
(敵が岩に押しつぶされたか、どうなったか目視ではわからないが、少なくとも突然の出来事に動揺しているだろうし砂埃で少しの間は見失ってくれるだろうと見込んで、今のうちに走って距離を離す作戦をとり)

105: ロズウェル [×]
2024-06-29 22:27:40

ッ! りょ、りょーかいだ!
…ご愁傷様。
(アスティの放った攻撃魔法が炸裂した破壊音とそれに引きずられるように崩壊する岩石を尻目に、一目散に駆け出して。ちらっと後方に目をやると、崩れ落ちる岩に巻き込まれる哀れな盗賊の類が砂埃の間に薄っすらと見え)

…はぁ、ここまでくれば大丈夫だろ。
しっかし、幻影魔法で目眩ましでもするのかと思ったぜ。まー結果オーライ、よくやった!
(しばらく走って肩で息をしながら、あの様子じゃゆっくり歩いて進んでも大丈夫だったんじゃないかと想像し。作戦の方向性は「逃げる」だが、あれは「ヒット&アウェイ=攻撃」だったよね、と内心苦笑いしながらも、またしても機転を利かせて危険を回避してくれたアスティを褒めて)

106: アスティ [×]
2024-06-29 23:32:13

ふふ、そんな高度な魔法は魔法の専門職か何か無法な手段を用いないと使えないよ
(相手の言うような人の目を完全に欺き騙す類の幻影魔法はかなり高度なものであり、魔法を生業とする者や何かしらの禁忌を犯した者でも無ければ実用に足る効果は期待できないと笑って)
でも、ちょっと力押しが過ぎたかな?反省反省
(相手の表情から何となく言わんとすることを察すると、本来の敵からの逃走という意図からはかなり外れた所謂ゴリ押しになってしまったことを自戒して苦笑まじりに頬を指先で掻いて)

107: ロズウェル [×]
2024-06-30 00:33:14

はは、別に反省しなくて大丈夫だって、山賊のアジトごと消し飛ばしてたかもしれないアレに比べたら可愛いもんよ。

しかし魔道具もあるし、そんだけ使えれば十分役に立つな、素直に羨ましいよ。天使ってのは、みんな魔法が使えるものなのかい?
(魔法使い、それは自分とは完全に別世界の人々であり、魔法を使うということが想像もできない。剣術と魔法どちらもこなせるポテンシャルの高さに、やはり種族的なものがあるのか尋ね)


いつも楽しくやりとりしてくれてありがとう。
明日は野暮用で書き込みできない時間が多いが、また明後日からいつも通りになるので、これからもよろしく頼むぜ。
楽しくてついついハイペースで書き込んでしまっているが、こちらは無理なく書き込みできるタイミングでしているので、どうかアスティも負担なくやりとりできるペースで続けてくれると嬉しい。(こっちに合わせてもらったりして、無理させてないかなって)
それじゃ、またな!

108: アスティ [×]
2024-06-30 01:49:55

基本的にはそうだね、天使は基本的に正の魔力を多く持って生まれるから魔法が苦手だっていう天使の方が少ないよ
(あくまで自分は天使の中では少数派ということを前提に置きながら、他種族と比べても元々持ってる魔法への適正と素質が高めであり、大抵は魔法職の道を歩む者が多いと言い)
じゃあ私はどうなのって話になる訳だけど、天使の魔力の管理と制御の大半を担うのが翼だからね、私は常に水漏れしていて注ぎ口も壊れた水瓶のようなものだから道具で補助したり魔法以外に他の選択肢が必要なんだよ。まあ幸い筋肉は少しつきにくいけど身体はそこそこ丈夫な方だから
(先程話した天使という種族の特性からすれば自分はかなり異質な存在ということになる訳だが、そうならざるを得なかった理由は天使の象徴的な部位である翼にあると言い、内容自体は実際はかなり深刻なものの、全く悲観はしていないといった様子であっけらかんと話していて)


ふふ、律儀なんだね。連絡ありがとう、長く無理なく続けていけるのが一番だからペースはあんまり気にしないでいいからね。
私もいつも楽しくてついつい早くお返事書いちゃってたりするからちょっと悪いかなって思ってたんだけど…考えるところは同じだったんだ、こんなところまでいいコンビだよね私たち。
私もロゼと同じで今ならお返事書けそうだなって思ったタイミングで書いてるから心配しないでね

109: ロズウェル [×]
2024-06-30 22:17:14

なるほどなー
でもさっきみたいな魔法が使えれば、冒険には必要十分だと思うぜ。それプラス剣も使えるってんだから、向かうところ敵なしよ。
(少し酷な事を話させてしまう結果となり、複雑や表情を浮かべて。それでもいつもと変わらない明るい様子で話を続ける姿に無意識のうちに元気をもらって)

まぁ兎にも角にも剣を新調だな!
港町かその先か、いずれも人の行き来が多い町だろうから、丁度良いのが見つかるんじゃないか?
(自身の剣の柄に手をやり言葉を投げながらも、でも打ち上げの酒盛りも忘れんなよっと笑って)



了解、安心したよ。
それでは、これからも宜しくなっ

110: アスティ [×]
2024-06-30 22:57:17

そうだね、ロゼにとってはそれが一番のご褒美みたいなものだもんね
(酒盛りを念押ししてくる相手に報酬金の額云々よりもよっぽど重要視しているように見えるなと、クスクスと口元へと手を当てて笑い)
あ、ようやく港町が見えてきたよ!海が綺麗!大きいねー
(少し下り坂になっている街道をくだっていくと、眼下に広がる青い海とポツポツと立ち並ぶ建物が見え始め、額あたりに手をかざし遠くを眺めるように見やり、はしゃいで)

111: ロズウェル [×]
2024-07-01 00:07:40

(陽の光をキラキラと反射し、所々に兎が跳ねるように小さな白波を浮かべる広大な海面を眺め、ようやくここまで来れたことに安堵の笑みを浮かべて。僅かに潮の香りを含んだそよ風が二人の髪を靡かせると、視覚以外でも海の気配を感じて)

お、いよいよ見えてきたな。
まずは宿を押さえて休憩しつつ、町の様子を見ながら散策してみるのも良いかもな。
(そこそこの広さかあり、これなら山賊の残党が居たとしても滞在中に出くわす可能性は低そうだと呟くと、踏み入れたことのない町への好奇心を示して)

112: アスティ [×]
2024-07-01 00:48:01

ナイスアイデア!海辺だし、塩漬けじゃない新鮮なお魚も食べられるかな?これだけ大きな町なら珍しい魔道具とかも見つけられるかも
(長く旅をしていてもここまでの大きな街というのは滅多に立ち寄れるものではないため、せっかくならゆっくり見て回りたいと考えていたところに、渡りに船な相手からの提案にそうこなくちゃとサムズアップし、海辺ならではの名産品に出会えるかもしれないと無邪気に声を弾ませて)

113: ロズウェル [×]
2024-07-01 18:58:04

そうだな~
宿を押さえたら各自休憩や自由行動なんかも入れつつ、また日没に宿で落ち合うのはどうだい?
剣を砥ぎに出しつつ、バーの下見でもしようかね。
(楽しげな計画を夢想しつつ、とどめは海産物をたらふく食べる天使の姿を想像して笑い。お互い港町への期待に胸を膨らませながら、なだらかな勾配を降って行けば、ぼちぼち港町の入り口付近に近付いて)

さ~て、まずは宿を探すとするかね。手頃なところがあると良いんだが。
(左右を見渡しながら、良さげなところを見つけたら教えてくれよと相棒にも促して)

114: アスティ [×]
2024-07-01 19:38:57

任せておいて!いいお宿探しから値切りまで頑張っちゃうよ
(相手からのお願いに胸をドンと叩いて、宿の目利きと交渉もお任せと旅慣れしている感を醸し出しつつ張り切って周囲を見回して)
あっ、あそこなんていいんじゃないかな?建物も比較的新しくて綺麗だし広そうだよ
(広い街だけあって街中には立ち寄る旅人向けに宿屋が数軒存在していて、その中の一つに目をつければ相手に伝え手招きしつつそちらへと駆けていき)
…今の手持ちだと、これぐらいなら助かるかなぁ。せっかくのご縁だしこの街の中でも一番素敵なお宿だから、ここに泊まれたら素敵な旅の思い出になるなーって思ったんだけど…えっ!?本当!?ありがとー!
(早速宿屋の主人に向けてこちらの希望額を予め伝えた上で交渉を開始して、最初は難色を示していた主人だったがしばらくして『こんな可愛い女の子に熱心にお願いされちゃ、しょうがねぇなぁ』と折れてくれて、やったねと言わんばかりに相手をチラリと振り返ってウインクして)

115: ロズウェル [×]
2024-07-01 21:02:08

(待ってましたとばかりに宿の物色と値段交渉を開始したアスティを少し離れた位置から見守って。きっと巧みな話術と表情で相手を陥落させいるのだろうと思った矢先、こちらにちらっと顔を向けた相手に目配せし、近づいて)

…やり手だな、アスティ。
まぁ男ってのは大体あんなもんだよな。
(自身にも身に覚えがあるため、宿屋の主人の気持ちはわかる。しかし山賊の見張りを欺いたときのことも思い出し、あんまり危ない橋渡りすぎんなよと内心苦笑いをしながら、あてがわれた部屋に向かい)

さ~て、まずはのんびり風呂に浸かったら、ぼちぼち町を歩いてみようかね。アスティはどうするんだい?
(荷物を部屋に放り投げ、首をぐるりと回して肩の筋肉を伸ばしながら尋ねて)



116: アスティ [×]
2024-07-01 21:38:29

そうだなぁ、まずは武器を見てこようかな、港街ってことはきっと交易も盛んだから何か掘り出し物が見つかるかもしれないし
(この後の予定を尋ねられ、色々とやりたいことはあるけど…と前置きをして少し考えるような仕草をしてから現状何かあった時に自分が戦力になれないという状況をなんとかするべく何か武器を見繕つもりだと答えて)
いつまでもロゼの戦力だけをアテにし続けてたら相棒失格だしね
(相手が頼りになる実力者であることは疑いようのない事実だが、ここに来るまでは自身の依頼主という立場に甘んじてそれをアテにしてもある程度は文句は言われなかっただろうが、ここからは対等な相棒という立場になるため、それに甘え続けるのはやはり違うからとニッコリ微笑み)

117: ロズウェル [×]
2024-07-02 00:18:33

そうだな、確かに掘り出し物があるかもしれんな。
それじゃ、夕方またここで落ちあうとしようかね。
(ここまでの道中におけるアスティの活躍を思い返すと、むしろこちらが助けてもらっているくらいだが、それでもまず武器を見るという意気込みに、生粋の冒険者気質を感じて)



(客商売は不得意そうだが腕の立ちそうな鍛冶屋に少し無理を言い夕方までに砥ぎ直しを依頼した愛刀を取りに行く傍ら、道行く人々の会話が断片的に耳に入り。その中にちらほら聞こえる天使の女の子、という文言に、目立ってんなぁと小さく笑い。少し色をつけた工賃と引き換えに再び手にした剣の重みに安堵しながら約束の夕刻に宿へと戻ると、のんびりしながら相棒の到着を待ち)


118: アスティ [×]
2024-07-02 00:57:40

うーん…やっぱりそうそう都合よくいい武器は見つからないかぁ、とりあえずそろそろ時間だし待ち合わせ場所へ行かないとね
(港には多くの行商人がおり、その中に何か掘り出し物があることを期待したが、自身が得物とする刀剣類はだいたい一般的に流通しているようなものしかなく、とりあえずはその中ではそこそこ質の良さそうなものをピックアップして購入すれば、その後は串焼きの魚や海老などといった海産物を中心に食べ物屋の屋台を回って両手に色々な食べ物を持って食べ歩きながら相方との待ち合わせ場所へと向かって)
ロゼ早かったね、待ったかな?

119: ロズウェル [×]
2024-07-02 18:18:53

ん、いや、俺もついさっき戻ってきたところだよ。
おぉ、お眼鏡にかなうものがあったみたいだな。しっかし色んなもん食ってるなぁ。
(腰の得物に気づき一声掛けるも、祭りの子供のように両手に食べ物を持ったアスティの姿に笑い)

食べ終える頃にはちょうど日も暮れる頃合いだ。
そしたら夜の街に繰り出すぜ、準備はいいか?
(散策中に良さげなパブを見かけ目星をつけてきた旨を伝えると、お待ちかねの酒場への期待で目を輝かせながらアスティを誘って)

120: アスティ [×]
2024-07-02 22:23:16

勿論だよ、相棒!
(口元親指の先で拭ってから、こちらはいつでも大丈夫だと笑顔でおどけてみせて)
あ、そうだ。ロゼ、これ食べる?初めて見る食べ物なんだけど美味しいよ!確か、タタキとかいったかな?
(そういえば、と思い出したように買ってきた食べ物の中でこれまで食べたことのない生魚の表面を炙った料理を指して、購入時に聞いた料理名を相手に説明しながらフォークに刺したそれを差し出して)

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