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天からの祝福の鐘は永遠に【NL】/529


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自分のトピックを作る
81: ロズウェル [×]
2024-06-25 13:06:59

(血の匂いをさせて森の奥深くを彷徨い歩けば、遅かれ早かれ魔物の食糧になる他ないだろうと考え、深追いせずにその場を離れて。腰を下ろしてようやく一息つけば、久しぶりにごろんと寝転んで)

んー相手も手負いだったしなぁ。
っても、手練れの魔法使い相手には太刀打ちできないし、竜族みたいな硬いヤツらも多分無理だわな、今回はたまたまなんとかなってよかったよ。

さて、もうちょいしたら、いよいよ港町か?
お、アスティ、見ろ。今度は赤と白の美味そうなキノコがあるぜ!
(思いもよらぬ山賊連中との戦闘を挟みつつも、目指す港町に思いを馳せて。ふと足元を見ると、まるで毒ガエルのようにどぎつい赤と白のマダラ模様の巨大なキノコが凶々しく生えており、その存在を相方に伝えて)

82: アスティ [×]
2024-06-25 13:43:03

あれも毒キノコだよ、多分…目的地に着く前にお腹壊したくはないかなぁ。ロゼ、お腹空いてるの?
(相変わらず見た目の毒々しさを全く考慮せずキノコに興味を示す相手に若干呆れ気味に小さく肩を竦めれば、見た目だけで判断出来ないといえばそうなのだが余計なリスクは負いたくはないなとキノコには手を出さないでおくことにして、あれだけ大暴れした後ということもあってお腹が空いてるのだろうかと問いかけて)

83: ロズウェル [×]
2024-06-25 19:21:06

なぬ、これも毒キノコ……アスティ、さてはお主、キノコの専門家だな。。

ん?まぁ腹も減ったが、どちらかというと早いとこ宿をとって思いっきり寝て、そうしたらお待ちかねの酒といきたいところだな!
(吟味することなく毒キノコと判断する彼女の様子に驚きながらも、ひょいっと立ち上がり、目的地へ辿り着いた先のご褒美を夢想しにやっと笑って)

と言っても危機一髪の危ない橋渡りだったからな、気も張って想像以上に疲れているだろうし、無理せずのんびり休憩しながら行こうぜ

84: アスティ [×]
2024-06-26 04:19:36

いいねそれ、私も出発の前に同席してもいい?
(お酒が特別好きという訳ではないが、共に死線をくぐり抜けた相手となら美味しく楽しく飲めるだろうと思い、港町へと到着した後、相手はここに残るのか共に船に乗るのかどんな選択をするのかハッキリしない部分もあったが、どちらにせよ出発前に一緒に酒宴と洒落込もうと思い、自分が一緒でも構わないか相手に確認をして)

85: ロズウェル [×]
2024-06-26 07:47:35

あったりまえよ。
だがアスティ、お前さん酒はいけるのか?
(まだ短い付き合いではあれど、既に一人前の相棒と認識してはいるが、隣を歩くのは見たところ10代後半の可憐な少女のような天使であることを今更ながら思って。そして想像の斜め上を行き超絶絡み酒だったら…などと想像して笑い)

86: アスティ [×]
2024-06-26 14:17:01

軽くお付き合い程度にだけど、好きだし飲めるよ
(酒好きと飲み明かすという程は飲めないが、付き合いで嗜む程度には好きだと微笑みながら答えて、目的地に着いた後の楽しみが出来たことで先程までより心なしか足取り軽く山道を進んでいって)

87: ロズウェル [×]
2024-06-26 18:41:11

よっしゃ、それじゃ決まりだな。盛大にやろう。
(盛大にと言っても2人なのだが、それでもこの濃密な冒険を共にしたアスティと酒を酌み交わせるのが嬉しくて話が弾む。その後も取り止めのない話をしながらゆっくりと山道を進んで行き)

あ~流石に疲れたぜ~
アスティ、そろそろ山道抜けるころかい?
(港町に着いたらすぐにでも宿を取り、食事と風呂を終えベッドに横たわったら2秒で寝られる自信がある、とくだらないやりとりをして)

88: アスティ [×]
2024-06-26 20:53:52

えっと…ちょっと待ってね。今の位置がこの辺だから…うん、今のペースなら夜になる前には山を出られると思う
(地図とペンデュラム型の魔道具を取り出すと地図の上に翳し、淡い光と共に地図上の一点を指し示せば、今の自分たちの位置を把握してそこから逆算して目算で相手に伝えて)
山を抜けたら麓でキャンプして、それから半日もあれば港町に着くよ
(山を抜けたらいよいよあと一息で目的地へと到着し、この短くも中身の濃かった旅は終わると話し)

89: ロズウェル [×]
2024-06-26 21:56:06

やっぱりこの道具便利だなぁ…
(優しい光を放ち的確に位置関係を補足してくれる魔道具と、アスティの地図のお陰でその後は順調に進み、気づけば陽が落ち薄らと欠けた月が辺りを照らして)

いよいよ明日には港町に着けそうだな。
なんだかもう何ヶ月も旅をしてるみたいだよ。
…中央大陸に渡ったら何をするんだい?
(道中思わぬハプニングはあったが、なんとか無事にこの子を目的地まで届けてやることができそうだと安堵しかけるが、いや、この度胸と地頭の良さを持った彼女なら、きっと1人でも辿り着いただろうと苦笑いし。しかし、なぜか心がざわつくような落ち着かない気持ちも同時に感じている自身に気がつき、もどかしさも感じて)

90: アスティ [×]
2024-06-27 00:10:59

本当だね、ロゼとはまだ出会ったばかりだなんて嘘みたい
(自身にとっては良き相棒と呼んでも差し支えないぐらい近しい存在となった相手だが、実際はまだ出会って間もないというのが不思議な感覚だとくすくす笑って)
…私ね、探してるお宝があるんだ。そのお宝が中央大陸のどこかにあるって風の噂で聞いたから、信憑性はあまりないけど可能性が少しでもあるなら行かなくちゃって
(旅の目的を問われ、一瞬考えるような仕草をしてから相手になら話してもいいかと自分が中央大陸へ渡ると決めた理由を話し)

91: ロズウェル [×]
2024-06-27 08:30:54

(話の流れとはいえ、少し踏み込んだことを聞いてしまい申し訳なさを感じながらも、同じ冒険者である自分に目的を素直に話してくれたことを嬉しく思って。野営の準備の一環で起こした火の側に腰を下ろすと、綺麗な星空が広がっているのに気づき)

なるほどな。
雲をつかむような話かもしれんが、アスティならきっと尻尾を掴めると思うぜ。

…こっちはどうするかな。
山賊の残党狩りでもしとくかねぇ。
(星々を眺めながら今後のことを呟くも、心の中でもう1人の自分が本心を言えと促す。自分の思いに素直になれないほど若くもなく、それにしがみつくのを簡単に諦めるほど達観してもいない)

でもまぁ、残党狩りは中央大陸から戻ってからでもいいか。

アスティ、俺も一緒に行かせてくれよ。
中央大陸には古い知人も居るし、少しは役に立てるかもしれない。

92: アスティ [×]
2024-06-27 13:19:16

本当?嬉しい、まだロゼと一緒に冒険が出来るんだね!
(ただの依頼上だけの関係、それだけで終わらせるには随分と思い入れが強くなっていてこのまま目的を達したらさようならとすんなり別れるのは惜しく思っていただけに相手からの申し出は本当に嬉しく瞳を輝かせて)
ふふ、嬉しいなぁ。今度は依頼としてじゃなく、改めてロゼにはお友達として一緒にきて欲しいって思ってたんだ
(依頼という割り切った関係としてではなく本当の意味での相方、もっと言うなら更に踏み込んで友人。そんな関係を相手には求めていたのだとにこやかに話しながら夕食の支度を進めて)

93: ロズウェル [×]
2024-06-27 19:11:40

(宝の話を聞いた矢先に同行を申し出るなんて、怪しまれるような発言だったかなと思うも、裏表のない素直な彼女の様子を見てそれも杞憂に過ぎず、やはり正直に思いを伝えて良かったと安堵して)

はは、どっちも前衛の少し勇み足なパーティだな。
そういえばずっと丸腰ってわけにもいかんし、港町かその先で剣を見たらどうだい。
(毎回食事の準備をしてもらうことにお礼を言いながら、念のため周囲の見回りをしつつ、準備を進めるアスティに声を掛けて)

94: アスティ [×]
2024-06-27 22:59:23

それもそうだね元々業物でもなんでもない、あまり質のいい剣では無かったからちょうどいい機会かな
(それなりに長いこと愛用していた剣だが、それ自体はどこにでもあるようなごくありふれた普通の剣であったため、このタイミングで失ったのはむしろ武器の新調をするいい機会だと捉えていて)
ロゼの剣は片刃だけど東国刀とはまた違うのかな?中々手に入らない貴重な武器だって話しだけど一度は手にしてみたいなって思ってるんだよね
(出来上がった夕食を食べながら相手の所持している武器に関心を示し、片刃の刀剣という共通点はあれど東国でのみ製造されている刀とは造りが違いそうかなと観察して)

95: ロズウェル [×]
2024-06-27 23:59:59

(作ってもらった夕食をありがたくいただきながら、自身の得物を何気なく見遣る。どちらかというと鉈や中国刀に近いそれは、今朝方の戦闘を経て研いでやったほうが良さそうだ)

そうだなぁ、東の国のカタナってやつとは違うかな。
しかしアスティ、詳しいな。
俺は以前書物で読んだことがあるが、東国にはいつか行ってみたいと思ってるんだよ。シノビって知ってるかい?
(趣味で先人の手記を読むなかで知った東の国。極力外部との交わりを少なくして独自の文化を発展させる国に生きるブシやシノビ、そこに男の真髄を見たと熱く語り、立ち上がり愛刀を構えて)

…アスティ殿、まだ山賊の残党が付近に居るかもしれぬゆえ…気を抜かれるなよっ
(すっかりなりきりに高じながら夜は更けていき、ホーホーと梟の鳴き声が小さく響くなか、柔らかい月明かりが辺りを照らして)

96: アスティ [×]
2024-06-28 01:25:56

そうそう!書物とかで見るとそんな感じで、まるでお芝居みたいだよね
(実際に東国出身の人物に出会ったことがある訳ではないが、相手の文字通り芝居がかった立ち振る舞いは正に書物で読んだイメージそのものでテンションが上がって朗らかに笑って)
…明日には港町かぁ、船って初めて乗るから少し緊張するかも。ロゼは船に乗ったことあるんだよね?
(港町へと到着してその先、船旅は自身にとって初めての体験であり少なからず緊張している様子を滲ませながら、中央大陸に知り合いがいるという先程の会話の内容から相手は経験があるのだろうと踏んで尋ね)

97: ロズウェル [×]
2024-06-28 18:40:15

ん、船も何度か乗ったことあるぜ。
なに、海が荒れてなければ快適だし、そんなに心配するこたねーって。
だが、船酔いは甘く見ると痛い目見るから、体調万全で乗った方がいいぜ。
(行動派のアスティだから、今までいろんな経験をしてきたのだろうと思っていたため少し意外な気がして。食欲も満たされ、フル活動の1日の疲れが一気に来たようで眠気を感じ)

さ~て、そろそろ寝て明日に備えるとするかな。
(食事の後始末をしゴロンと寝転ぶと、すぐにうとうとまどろみ始めて)

98: アスティ [×]
2024-06-28 21:01:33

あ、ふふっ…あっという間に寝ちゃった。おやすみなさい
(寝ると言うが早いかあっという間に寝息が聞こえてきたのを確認すれば、周辺への警戒を解かずここまで来たことを相手を見ていて気づいていたため、ここまで気を張り続けて疲れたんだろうなと推測できて、優しげな笑顔で労いの言葉をかけてから自身も相手に続いて入眠して)

んん……わっ!?雨!?ロゼ、起きて!
(次の日の早朝まだ辺りが薄暗い中、顔に当たる水滴に身じろぎして目を覚ますと、水滴が一つ二つと空から降り注いできてそれが雨だとそこでようやく理解すれば慌てて相手を揺り起こそうとするが、瞬く間に雨は土砂降りへと変わり)

99: ロズウェル [×]
2024-06-28 21:57:52

(幸か不幸か割と何処でも眠れる体質のおかげで多少の刺激では起きないが、頬を打つ水滴が激しさを増し、アスティに身体を揺すられようやく目を覚まして)

んっ、助かったのか!?…って土砂降りじゃねぇか!
アスティ、とりあえず避難だ!
(急いで手近な大きめの木の下に避難し、犬のように頭を左右に振り水しぶきを飛ばして)

洪水と大地震が同時に起こる夢見てたぜ…
起こしてくれてありがとな。そっちも無事かい?
(降り出してすぐ起こしてもらった為、全身ずぶ濡れというほどにはならず、礼を言って)

100: アスティ [×]
2024-06-28 23:18:14

うん、私も少し濡れたけど平気
(木の影で長めの髪をタオルで拭いながら、多少濡れてしまったが身体が冷えたりするほどではないため問題はないと答えて)

それにしてもすごい雨だねー、まあ旅先で天候に振り回されるのは旅あるあるだよね
(木の下で雨宿りしながら思わぬ足止めにも大して悲観的な様子はなく、むしろ旅の醍醐味として楽しんでる節すらあって)

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