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天からの祝福の鐘は永遠に【NL】/645


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自分のトピックを作る
381: ロズウェル [×]
2024-08-18 22:22:12

あぁ、確かに砂漠の真ん中で干物になるのはご勘弁だぜ…。

夜は冷えるって言うし、魔法の絨毯への道は厳しいねぇ~。
(相変わらず食料や物資の計算や具体的な移動手段などは、アスティ主体で情報収集してもらうという体たらく。いつも申し訳ないと思いながらも、ギルドにたむろする色々な連中の話に耳を傾けて。―――砂漠に棲む魔物。手癖の悪い盗賊じみた冒険者を喰らうという怪談じみた与太話を内心馬鹿にしながらも、興味本位で耳を傾けて)

382: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-08-18 23:14:39

そうだね、ここまでの道のりよりずっと過酷かも。…でも、寒暖差に関する知識は聞いておいて良かったよ、砂漠ってシンプルに暑いだけの場所だと思ってたし。…となると、防寒対策のグッズも用意しないといけないね
(これまでも道中人為的に大変な目にあうことはあったが、今回の敵は大自然であり、純粋に道のりとしてはこれまでで一番大変そうだと相槌を打ち。言われるまで昼間の砂漠のイメージしかなく、相方から夜の砂漠の寒さについて教えられていなかったら確実に防寒対策を忘れたまま出発することになっていたため、知れたことに安堵しつつ、荷物に防寒対策のグッズを追加して)

よし、準備オッケー!ロゼ、何か面白い話しは聞けた?
(しばらくして受け取った物資を含めて荷造りを済ませると、何やらこちらが準備を進めている間、他の冒険者との情報交換をしていた様子の相方へと、そう興味深そうに語りかけて)

383: ロズウェル [×]
2024-08-19 00:05:16

(持ち前のコミュ力で情報を収集し、テキパキと準備を整えるアスティ、やはりしっかりしてる。準備オッケーの合図に聞き耳を立てるのを止めて)

さっすがだぜ。いつも悪いな。
しかしお前さん、色んな意味で目立つんだし、悪い虫が付かないように気つけろよー。

ん? 与太話よ、与太話。
砂漠に住んでる魔物がいるんだと。せいぜい食べられないように気をつけようぜー。
さぁて、ラクダは何処かな、ラクダ~。
(持ち前の笑顔と若干計算された話術で情報収集を行う彼女のスタイル。変な男に入れ込まれるなよと謎の忠告をして。耳にした噂話をちらっと相方に共有しつつも、まるで冒険手記のような駱駝に乗っての旅路に心を躍らせ、すっかりその話は忘れてしまって)

384: アスティ [×]
2024-08-19 00:34:35

砂漠の人喰いかぁ…漠然とした内容だけど、警戒はしておこうかな
(相変わらず相方の忠告はいまいちピンと来ず、キョトンとした表情で小首傾げ。ただの与太話だと笑う内容に、広大な砂漠という遮蔽物がほぼ無い場所で正面から襲われても、足元から襲撃を受けたりしても、どちらにしろひとたまりもないなと考えを巡らせ、念の為警戒をしておくに越したことはないかと小さく呟き)

それじゃあ砂漠方面へ向けて出発しよっか、お楽しみの駱駝は砂漠入り口の交易所で貸し出してるみたい。…よいしょっと…ロゼ、こっちの荷物お願いしてもいい?
(今度こそ出発しようと相方へと声をかけると、お目当ての駱駝をレンタルする場所について得た情報も伝えては少しばかり大荷物になってしまった二つある大きなリュックサックの一方を背負い、もう片方を相方へとお願いして)

385: ロズウェル [×]
2024-08-19 21:48:20

おぉ、悪い悪い、気が利かなくてすまんな。
どれ、貸してみな。
(促された荷物の重そうな方をひょいっと片手で持ち上げ背負いながら、駱駝を借りられるという施設に向かって歩き出して)

ちなみにだがな、俺は馬にも乗ったことがないんだが、まぁなんとかなるかな。
アスティはその類の経験はあるのかい?
(王女様である彼女はそういった経験があっても不思議でない。自分にとって、まるで神話の世界のような話の中で聞いた一族の王女が、まさか旅の相方として自分と行動しているなんて、と今更になって不思議に思って)

386: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-08-19 22:09:49

馬はないけど、ペガサスなら一度だけ。でも、地上を歩く動物とは勝手は違うだろうし何の参考にもならないかな、多分
(天界で過ごしていた頃の記憶を振り返り、天界の王族の嗜みとして一度だけ空を翔ける天馬に乗ったことがあると答えて。しかし、馬のように同じ地上に生きる動物ですらなく、そもそもそのペガサスですらたった一度の経験なのだから実質的に騎乗型の動物を用いての移動は初心者も同然であり、相方とその点において大差ないはずと答えて)

だんだん周りの植物とかも減ってきたね
(乾燥地帯に近づいている証なのだろう、目に見えて辺りに見える植物は減っていき、まばらにある植物もあまりこれまでには見た事のないような、その地域独特のものなのであろうものになっていて)

***

そういえば、個トピの方に勝手に設定とか好きに書き殴れるような場所を用意しちゃった。特に書き込みとかしてくれなくてもいいし、今の所私が好き勝手に書いてるだけだから無理に見なくてもいいけど、一応宣伝だけしておくね。タイトルはそのままだから見ればすぐわかると思う!

387: ロズウェル [×]
2024-08-20 00:42:01

ペガサスっ!? さ、さすがにスケールが違うねぇ。

あぁ、そうだな。なんだか既にいつもより暑くなってきた気がするぜ…
(想像のナナメ上を行った回答に、思わず絶句しながらも、やはり彼女の出自を改めて感じて。それにしても、ペガサスって本当に居るんだな…と驚き)

お、あの辺りじゃねーか?
(プラシーボ効果か、アスティの指摘の後、徐々に体感温度が高くなってきたような錯覚。小さな馬小屋のような建物と、おそらく駱駝に乗るための梯子のようなものが見え始め、声を上げて)


※※※
設定のまとめありがとう!
どんなだっけな~と過去の書き込み見ることが何回かあったから、助かるよ。
必要に応じて、こちらも書き込みなどさせてもらうね。

388: アスティ [×]
2024-08-20 01:22:15

うん、あそこで間違いなさそう
(先に広がる広大な砂地、その手前の小屋を見れば他にそれらしい建物などもないことを考えれば目的地はあそこで間違い無いだろうと確信し頷くと少し歩調を早めて)

これが、駱駝…?意外とつぶらな目をしてるね、可愛い
……よいしょっと、わぁ、見晴らしがいいよ!ロゼ、どう?乗れそう?
(乗り方の説明を受けてから脚を畳んでその場に佇む駱駝へと乗り込み、手綱で軽く合図を送るとゆっくり立ち上がり、一気に目線が高くなれば声を弾ませてはしゃぎ、相方の方はどうかと振り返り、見て)

***
少しでも役にたったなら良かったよ
私の方もまた時間があれば書き込んで内容を少しずつ充実させていくつもりだからたまに気が向いたら覗いてくれると嬉しいな
それから、早めに内容の擦り合わせをしておきたいこととかあればこっちで話し合ってもいいけど、あっちで話しかけてくれてもいいからね!
あくまでも設定置き場っていう堅苦しい場所じゃなくて控室だから、ちゃんとした設定のことでも、話し合いでも、こぼれ話でもなんでもござれ!だよ

389: ロズウェル [×]
2024-08-20 23:16:41

お、おいっ、やめろ、やめろってば!
(スルっと駱駝に乗った相方と対照的に、なぜか敵認定されたんか、駱駝らしからぬ鋭い目で睨まれ、挙句に威嚇の唾を吐かれる始末。逃げ回りながら、ようやくその背中に乗り)

…この差はなんなんだよ…。
ん、確かに高けぇな。でもこれでのんびり進めるんなら楽チンだな~。

さぁて、それじゃ砂漠の国を目指して出発とい行こうかね!
(動物の目からすると、やっぱり堕天使よりも(いつもではないのに)よこしまな心が少しある自身の方がいけ好かないものなのだろうか…と考えながらも、普段と見え方の違う景色を楽しみ、次第に陽気さを取り戻して)

390: アスティ [×]
2024-08-20 23:36:41

うん、しゅっぱーつ!
(明るくそう号令かけると駱駝へと手綱で合図を送って。片手で手綱を握ったままもう片方の手で地図を持ち方角を確かめながら進み)
似たような景色ばかりで迷いそう……ふぅ……それにしても暑いね……ロゼ、大丈夫?
(遮るものがなく頭上から直接照りつけてくる太陽、砂からの照り返しもあって体感温度が更に高まり額の汗を拭いつつも、地図を頼りに方向感覚を失わないようしながら相方を気遣って横目で見やり)

391: ロズウェル [×]
2024-08-21 00:32:53

…あ…あぢい…。
あれ、アスティ、あそこに湖が見える気が…あれ、逃げた…
(強烈な暑さに駱駝に乗りながらも意識が遠のき、呟きが喉を枯らす。ついには朦朧とする意識のなか涼しそうな湖が見えた気がするも、それは夏の逃げ水のように視界から姿を消して)

ん~、いよいよまずいぜ。
早いとここの暑さに慣れねぇとなぁ…。

駱駝の足でも、何日かはかかりそうな距離なのかい?
(準備した飲み水を控えめに飲み意識を持ち直して。小さなオアシスでもあれば、束の間の休息にもなるのになぁと周囲に目を配りながら手綱を握って)

392: アスティ [×]
2024-08-21 00:54:13

ロゼしっかりして!…でも、確かにちょっと意識が朦朧としてくるのも無理ないぐらいの暑さだよね…
(明らかに幻覚を見ているとわかる相方の様子に慌てて喝を入れるも、そういった状況に陥るのも無理ないぐらいの暑さだなと、決して砂漠の過酷さを甘くみていたつもりはないが、さもありなんと自身も飲み水で喉を潤してから改めて地図を見て)

…ええと、多分今がこの辺りだから…夜は休むことも踏まえて明日の昼前には着くはず……うわっ!?
(目印らしい目印がないため、ペンデュラムを用いての測量でおおよその位置を割り出すことしか出来ず、若干憶測も交えて見立てを話すが、次の瞬間突風が吹いたかと思うと大量の砂が巻き上げられあっという間に視界が奪われて)

393: ロズウェル [×]
2024-08-21 23:20:31

(灼熱の砂の嵐にあっという間に視界が砂色に染まり、方向感覚を失ってしまい。なんとかやり過ごし、辛うじて相方と駱駝の影を見つけて安堵し)

うへぇ、危うく砂の海に埋まるところだったぜ…。アスティも無事なようでなにより、うわっ、…いい加減にせい、コノヤロ!
(隙あらばこちらを振り落とそうとする生意気な駱駝に蹴りを入れて睨み合い。食料なしではぐれたら飢え死にするのはオマエだぞと凄むも、動物にどこまで通じているのかはわからず…ふと遠くに見える砂の山の影にあたる部分、なにやら緑色が見え隠れして)

アスティ、あれ見ろ!ちょっとだけど植物があるぜ。あれか、オアシスってやつかな?
そうだとしたら、少しばかり休憩にもなるし、ちょっと覗いてみようぜ。
(駱駝と格闘しながらも、なんとかその方角へと歩き出して)

394: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-08-22 00:00:43

オアシスってことは水があるかな?身体中砂でジャリジャリしてるから少し綺麗に出来たらいいな
(オアシスということは湧き水があるはずということは知識として理解しており。先程の砂嵐のせいで服の中などにも大量の砂が入り込んだことで辟易としており、一休みついでに身体を清めることも出来るだろうかと一縷の望み抱きつつそちらへと相方と共に歩みを進め)

…この木の実は、うん、食べても大丈夫そう。ロゼもどう?少し酸っぱいけど美味しいよ
(砂漠の中、緑が広がる土地に生えた低い木に実った黄色い果実へと徐に手を伸ばし、ナイフで割って中身の匂いを確かめてから恐る恐る舐めるよう溢れる果汁を一口、爽やかな香りと共に強い酸味に唾液が口内を満たし、疲労が少し和らいだ気がして。相方にも勧めるように口にすればそれを投げ渡して)

395: ロズウェル [×]
2024-08-22 01:10:04

(そこは湧き水からなる小さな泉と植物、アスティが早速見つけた果実など、周囲と対象的な色のある小さな世界。貰った果物を齧るとその酸味に顔を顰めるも、いい刺激になり。興味本位で皮を駱駝の鼻先に差し出すも、フンっとそっぽを向き、自由気ままに草を食み水を飲んで。かわいくないヤツだ)

…こんなところ、ほんとにあるんだなぁ。
(ぼうっとその景色を眺めていると、泉の向こう側に居る一人の男に気付き。中肉中背の背格好、身につけた衣服や手にしたダガーから盗賊のよう。こちらに気付くと戦利品と思われるカネを数える手を止め、おもむろにこちらに近づいて)

『へへ、こんなところで人に会うとはなぁ。お前さん等も集落を?』
(その口ぶりから小さな集落を襲い金品を奪ったことを仄めかす男。アスティを舐めまわすように視線を這わせ下卑た笑みを浮かべる様に虫唾が走り)

汚ねぇ口開くんじゃねぇよ。それ以上近づくと輪切りにするぜ?
(刀に手をやると、その挙動と雰囲気に怯んだ男が後ずさって)

396: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-08-22 02:01:45

…言う通りにした方がいいと思うよ、こういう時のロゼは本当にやるよ
(どう考えても善人のそれではない言動と佇まい、そんな賊の下卑た目線に曝され不快感を顕にして僅かに眉を顰めていると、すぐ側で声を荒げたりはしないものの、静かながら憤っているのがわかる相方の様子に少し驚き。それなりに長い付き合いの自身の肌感で言えば、刀に手をかけたのは脅しではなくいつでもそうする準備があるということに他ならないだろうと賊に伝え、今すぐにこの場から失せれば血を見ずに済むと警告して)

397: ロズウェル [×]
2024-08-23 01:02:57

(二人の物言いに、蛇に睨まれた蛙のように一瞬立ちすくみ、後ずさりする男。手にした刃物の存在を忘れてしまったかのように顔色を青くすると、自身が連れた駱駝の手綱を取り)

『クソっ、馬鹿にしやがって。どうせ水は乾く土地だ。…命だってそうさ』
(捨てるように呟くと、駱駝を走らせ逃げるように去っていき)

胸糞悪い連中だぜ、あぁいった輩はよ。行き倒れの旅人装って、助けてもらった先で殺して奪うんだろう。
(ふと、アスティと出会った先で対峙した山賊連中を思い出しながら、こういった賊の類の習性を呟いて。そうこうしているうちに陽が傾いてきたのを感じ)

少しこの辺りで休憩しようか。
意外と夜、気温が下がってから移動する方が楽かもしれないなぁ。

アスティ、腹減ってないかい?
(気分を切り替えて、湧き水を両手ですくい顔を洗うと、その冷たさの心地よさに笑い)

398: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-08-23 01:32:10

許せないよね…でも、私はそんな存在を自分の望みのために利用した…その裏で沢山の人が傷ついたんだよね…
(想像しただけで許せない、という思いが込み上げてくる。しかし、過ぎたこととはいえ自らもああいった手合いと繋がりを持ったことがあるという事実。その裏の犠牲者の存在を考えたことがなかった訳ではなかったが意識的に目を逸らしてきた自分が果たしてその罪を糾弾する資格はあるのだろうか…膝を抱えて顔を伏せて)

……あっ、そうだね。ご飯用意しよっか
(気持ちが沈んでいてもお腹は空くもの、朝食を食べた後に飲食したものといえば、飲用水とオアシスの果実を食べたのみであり、相方の言葉に思い出したようにお腹が小さく鳴くと、笑顔を作って鍋などの調理器具を用意し始めて)
お肉とかお魚とか、どれも燻製だけど、今回は食材も充実してるよ?どんな料理が食べたい?
(支給された食材の数々を並べて何を作ろうかな先程までの落ち込みようを引きずったまま相方に心配をかけさせないよう、そう明るく振る舞って)

399: ロズウェル [×]
2024-08-23 21:25:50

まぁそう言いなさんなって。
…ああいう連中とお前さんは根本的に違うって、俺はそう思ってるさ。

そうだなぁ、やはり肉を食べて精をつけねばこの砂漠で生き延びられぬだろう…ってわけで肉にしようぜっ
(気を取り直して二人で食事の準備をし、腹を満たす頃にはすっかり空に星が輝いて。砂漠の星空の潔い綺麗さを眺めながら)

さぁて、仮眠を取って、夜の涼しいうちに少しまた進んでみようぜ。思ったより寒くもないしな。
(蓋を開けてみれば警戒した寒さもそこまででもなく。荷物を枕に寝転べば、一際明るい光を放つ星をぼんやりと眺めて)

400: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-08-23 22:04:00

うん、そうだね!でも一応対策はしておこう、はいこれ
(自分のことを誰よりも理解し、味方として相方はそばに居てくれる、そんな安心感とお腹が膨れたことの幸福感ですっかり気分は晴れて、少しの翳りもないいつもの調子に戻れば、実際寒さは警戒していたほどではないが念には念を入れてと、寝転ぶ相方の側へと寄り、寒さを凌ぐために用意してきたタオルケットを差し出して自身もその横に仰向けで寝転び同様に星空眺め)
星、綺麗だね…光を遮るものが何もないからかな?
(満天の星空眺め、そうポツリと感嘆の声を漏らし。これまでにも旅先で野宿をする機会はあったし星空を見上げるのも当然これが初めてという訳ではないが、乾燥した空気と遮蔽物が一切ない環境がそうさせるのだろう、一際高く澄んだ空に輝く星々に見惚れながら空へと手を伸ばし)

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