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天からの祝福の鐘は永遠に【NL】/530


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321: アスティ [×]
2024-08-07 21:00:38

あっ、ロゼもちょうど向かうところだった?…それより、軽く調べてみた感じこの宿場を取り仕切ってる人、かなり黒いよ。盗品とか表に出せないような品を取り引きしてその利益でここを運営しているみたい…かなり影響力がある人みたいで、迂闊に取り締まりも出来ないって話だよ。詳しく知りたければ酒場の情報屋に聞けば手っ取り早いって、会ってみる?
(町を軽く聞き回って得た情報を持って目的地へ向かう道中、たまたま相方と鉢合わせればパタパタと小走りで駆け寄り、早速この宿場町の実態についての情報を話し。普通に住民に聞き回っただけでこれだけの情報が出てくるということは、どうやらただの犯罪者とは一線を画す曲者のようで、こういった手合いは利害関係さえ一致すれば取引にも応じてくれるのではないかと考えながら、相方にも意見を求めて)

322: ロズウェル [×]
2024-08-07 22:11:35

おお、こっちも丁度向かってたところだよ。
さすがに情報が早いな。

そうだな、下手にこそこそ嗅ぎまわると危ないかもしれねぇ。ストレートに情報屋に会ってみようぜ。
(それほどまでにここいら一帯を牛耳っているのなら、当然裏社会との繋がりを持っていると考えるのが妥当で。コソコソ嗅ぎまわるのはむしろ危険で、正攻法とも言うべきコンタクトルートを取るべきだと考え、相方と連れ立って酒場へと入っていき)

…その情報屋の特徴、わかるか?
(一見、至って普通の酒場。冒険者や一部の住民らが酒を飲み、それぞれ思い思いに話していて)

323: アスティ [×]
2024-08-07 22:34:13

うん、聞いた話だと変わった被り物をしている猫背の男の人って話だけど…あの人かな?
(情報屋は酒場に入り浸っていて奇妙な格好をしているからすぐにわかる、その情報を元に店内を見回すとカウンターでマスターらしき人物と談笑している真っ白な狐の顔を模した面をした黒髪の猫背の人物を見つけあれが例の情報屋だろうと近寄っていき)
『おやァ?こんな場所で天使に会うとは珍しいこともあるもんや、おたくのお連れさん?』
(歩み寄るこちらの目的が自身にあるとすぐに感づいたようで狐面の男はお面越しにこちらへと顔を向けると、自身の背後に立つ保護者のようにも見える相方へとそう語りかけ)

324: ライ [×]
2024-08-07 22:46:30

すいません、僕も参加していいでしょうか?

325: ロズウェル [×]
2024-08-07 23:02:27

>>324
誤投稿ではないものと考えて話させてもらうよ。

興味持ってもらえて嬉しいんだがな、もう少し二人旅を続けたいんだ。

お前さんもどこかで仲間を募ったり、相方を探している連中に当たってみたらどうだい?
良い相方に出会えて、楽しく過ごせることを願ってるよ。


>>アスティ
補足なんかがあれば、頼むぜ。

326: アスティ [×]
2024-08-07 23:13:22

>>324

私の言いたいことは大体先に言われちゃったけど、私としても今の旅の相棒はロゼしか考えられなくて…だからごめんね!
あなたもこの先、自分にはこの人だけ…って思えるようなかけがえのない仲間に会えることを願ってるよ。

327: ライ [×]
2024-08-07 23:16:59

>>ロズウェル
なるほど…了解です
僕、初心者なもので…
長い話をしているところに横槍を入れてしまってすいませんでした…申し訳ないです

328: ロズウェル [×]
2024-08-07 23:49:53

>>ライ
ま、気にするこたないよ。どこかでまた会ったら、そんときはよろしくな。
それじゃ、以降は話に戻らせてもらうよ。

329: ロズウェル [×]
2024-08-07 23:51:28

(狐面の下の表情は読み取れないが、アスティに少なからず興味を示した男の声色に若干不快感を覚えるも、それを悟られないように言葉を繋いで)

あぁ、旅の相方でね。
ところで、随分と変わった面をしているな。少しばかり、話をしたいんだが、隣、良いかい?
(男とアスティに挟まれるようにして立ち、洋酒をロックで頼んで。有名な情報屋とべったりなマスターもおそらく黒。二人の様子を注意深く観察しながら、狐の面、即ち情報屋のキーワードを切り口に少しずつ話を切り出し、相方に話題を振って)

330: アスティ [×]
2024-08-08 00:40:07

『あァ、驚いた。てっきりその子が売りもんや思っとったわ。天使の女の子は裏オークションじゃ良い値がつくさかいに…。なァ…その子売らん?下手な盗品なんかよりよっぽど金になるで?傷もんなんが惜しいけども、それもマニアからすれば…味や…』
(こちらを情報屋と知って話しかけきている、その前提は皆まで言わずとも男は理解しているようで、だとすれば目的は闇の売人との商談かというところまで先読みしたようで、男はこちらをチラリと盗み見てから相方の方に顔を寄せ、ククと喉を鳴らして笑いつつそう囁いて)

…っ、ロゼは私を売らないよ…。私たちが売りたいのはこれ
(明確なこちらへの害意を持った視線と言葉に少し動揺しながらも相方への信頼の言葉を口にして、小瓶の中身をチラリと見せて)

331: ロズウェル [×]
2024-08-08 21:07:41

(男の独り言のような呟きを聞くほどに胸糞が悪くなり、今すぐにでもアスティから小瓶を奪いその中身を男の口に突っ込んでやりたい衝動に駆られるが、おそらくこれも相手の思惑。頭に血を上らせて商談を優位に進める目論見だろうと考え、その悪意に濁る瞳を睨み返して)

話が早くて助かるぜ。
で、どうだい?こいつがどういう代物かは、お宅に説明するまでもないとは思うが、教えて欲しいってんならそうするぜ?…危なすぎて扱えねぇってんなら、別の筋をあたるとするよ。
(相手の態度から、仕事に対する見栄にも近いプライドを持っていそうだと判断し、その知見を嘲るように刺激しながらブラフをかまして。別の当てなどまったくないが、それを億尾にも出さず冷静に言葉を投げて)

332: アスティ [×]
2024-08-08 21:32:07

『えらく大きく出たもんやなァ?本当は他にアテなんてないんやろキミら…まァ、ええ…これ以上はこちらの身が危なそうや…。仲介料は4割、それで手打ちとしましょ』
(交渉の場数を踏んでいるだけあるといったところだろう、相方のハッタリをすぐに見透かした男だったが、同時に相方の内なる怒りも嗅ぎ取ったようで、先程までのような下卑た発言は鳴りを顰め淡々と条件を提示しては4本指を立てて)

4割も!?そんなに取られたら目標の金額に届かないよ!
(あまりにも暴利と言ってもいいほどの仲介料を巻き上げようとする男に目を丸くして、相方の方を眉尻下げ、どうしようかと少しばかり困り顔で見やって)

333: ロズウェル [×]
2024-08-08 22:33:51

(デタラメにも思える条件を提示してきた相手を見やり、小さく笑い)

おいおい、冗談きついぜ。
なに、別に今すぐ金に変えなきゃならない代物でもねぇからな。
アスティ、ここでの商談はナシだ。飲むだけ飲んだら帰ろうぜ。
(おそらく始めに提示した大きな金額の印象を相手に植え付け、その後少しずつ金額を下げて彼の意図する落としどころに誘導するつもりだろうと踏み、あからさまにそっけない態度で応戦し)

334: アスティ [×]
2024-08-08 23:19:58

…うん、それもそうだね!じゃあこの話しは無かったことで
(相方の口ぶりから何となくその言葉の裏側の意図を理解して、こちらもその作戦に乗っかり口裏を合わせつつその場を立ち去ろうとして)

『やれやれ…キミら、こういう交渉ごとには不慣れそうやし、楽に騙せそうや思ってんけどなァ…わかった、2割や…これ以上はまからへん』
(いかにも武辺者なイメージの相方と純粋そうな天使の取り合わせということでチョロい仕事のはずだったのにと男はぼやき、仕事の相場としてはこれぐらいと再び提示してきて)

335: ロズウェル [×]
2024-08-09 08:41:37

(2割…その割合の妥当性はイマイチ判断できないが、当初吹っ掛けられた値の半分…この辺り一帯を牛耳る一味と揉めるのは得策でないため、ここらへんで手を打っても良いかと考えアスティに目配せして)

やれやれ、それでもまだ割高と感じるなぁ。
良い商売してるねぇ。アスティ、お前さんはどう思う?
(納得はしていないが理解はした、というような微妙な塩梅で承諾をチラつかせ、相方に意見を求めて)

336: アスティ [×]
2024-08-09 12:11:04

うーん…普段ならここら辺で手打ちにって、言いたいところなんだけど…さっき、私とロゼに酷いこと言ったよね?これでも結構怒ってるんだよ、私…ここは誠意を見せてくれてもいいんじゃないかな?
(ここで事を荒立てない方がいいという相方の意図は理解しており、普段ならばその考えに従っていたところだったが、今回ばかりは自身と相方二人に対する胸糞の悪い言動は許せないと瞳を緋色に染め声色を低くし男を威圧して)

『だ、堕天使…!?い、嫌やなァ…キミら、ホンマ何もんなん…怖いわァ…もうええ、1割で引き受けたる…これなら文句ないやろ』
(こちらの正体を察した男は何故堕天使がこんな場所で人間と行動しているのか、その取り合わせに理解が追いつかずガタッと椅子から滑り落ちそうになりながら店のマスターに目配せすると、これ以上関わり合いたくないとばかりに目を逸らされ梯子を外されてしまい落胆しつつ更なる譲歩を口にして)

337: ロズウェル [×]
2024-08-09 19:15:43

(こりゃ珍しく腑煮えくりかえってるな、とアスティの様子を眺めながらも、想定外の展開に泡を食って狼狽える男をいい気味だとほくそ笑んで)

オーケー、それじゃ、金の受け渡しはどうする、情報屋さんよ?
言っとくが、この期に及んで姑息な真似しようなんてことがあらばな、そいつ何するかわからんぜ?
(相方を使って脅して追い込むような真似は少し悪い気もしたが、相手の狼狽ぶりからその効果は覿面だと判断してそう付け加えると、出された酒を呷って)

338: アスティ [×]
2024-08-09 20:24:59

『クク、一本取られたな。人を食ったような態度も過ぎればしっぺ返しを喰らおうというもの。我が傘下の者が非礼を働いてすまなかったな。そなたらのやり取りは一部始終見させてもらった』
(相方の更なる追い討ちに息を呑む狐面の男、すると背後から静かな男の笑い声が聞こえてきて。そちらを見れば右足義足で長いもみあげと無精髭、眼帯の男が杖を手に椅子に座っており、情報屋との明確な上下関係がわかる発言をして)

あなたはもしかして…!
(男を見た瞬間の狐面の狼狽え具合や見るからに只者ではないとわかる佇まいに、まさかと思い瞳を見開き)

『いかにも、儂こそがガリオス。この宿場町を築き取り仕切っておる者よ』
(こちらの質問へと堂々たる態度で答える男は名乗りをあげる。この宿場町運営のため後ろ暗いことをしている元締めの割にはマトモに話しが通じそうな人物という印象で)

339: ロズウェル [×]
2024-08-09 21:41:30

(声の主の徒ならぬ雰囲気に気圧されながらも、その姿を観察して。一見してカタギではないことは確かだが、相反するようなある種の潔さを感じて。言葉は発さずとも、おそらくアスティも同じような思いを抱いているのだろうと、そ雰囲気を察して)

…親分直々にお出ましとは頭が下がるねぇ。
さっきの会話の通りだ。こっちは別にアンタがやってることをとやかく言うつもりはねぇ。
見ての通りの流れ者だ、取引さえ済んだらもうこの町に用はないからな。
(ちゃちな駆け引きをするには格が違い過ぎる、そう感じて率直にこちらの意図を伝えて)

340: アスティ [×]
2024-08-09 22:08:32

『ふっ、そう急くこともあるまい。そなたらは中々に度胸もあり、腕も立つと見える。儂は才ある者は重用するぞ、儂の元で一つ仕事をしてみるつもりはないか?』
(端的に用件のみを伝える相方に対してガリオスは不敵に笑い、相当こちらの実力を買っていると見える発言をして、顎髭を指先でなぞりつつ一つ提案をしてきて)

えへへ、それほどでもないけど…それで仕事って?
(少しきな臭い感もあるが、そこら辺の単なる悪党とは一味違う立ち振る舞いのガリオスの物言いに若干の興味を惹かれ、ついつい相方の意思を確認する前に詳細を突っ込んで聞きだそうと身を乗り出して)

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