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天からの祝福の鐘は永遠に【NL】/530


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自分のトピックを作る
281: アスティ [×]
2024-07-31 23:37:27

ふふ、大丈夫。だってそれは私の一部だもん、少しぐらい後ろ暗いことがあったってロゼが私を受け入れてくれたように…受け入れるよ、全部!
(ここまでの付き合いで、彼は彼なりに色々な修羅場や人に言うのも憚られるようなことも抱えているのだろうなとは感じていて、お互い様というには流石にこちらのしてきた事を考えれば調子が良すぎるが、なんにせよこんな自分を受け入れてくれた相方のことをこちらが拒絶する道理はないと断言し、ウインクをして)

とりあえず…ここからは逃げた方がいいかも…!
ロゼ、疲れてるだろうけど走るよ!
(そんな話しをしていると人がゾロゾロこちらへと向かってくるのが遠目に見えて。それがモルドールの騎士団だとわかると、客観的には自分たちが山が崩壊するほどの騒ぎを起こした明確な証拠はないものの、それでも現場にいるのを見られるのは得策ではないと判断し、恐らく先程の戦闘で自分よりも疲労困憊状態であろう相方の手を引きその場から離れるべく走り出して)

***
私としてもシリアスとかは好きだけど、一旦はあんまり重苦しくならない感じで進めていきたいなって思ってたから、のんびり進行を提案してもらって良かったよ!また相談事とかあればいつでもすぐに言ってね!



282: ロズウェル [×]
2024-08-01 01:01:46

…それもそうだな。
(自身の一部だという言葉に納得して。同時に、いかがわしい酒場にこっそり行ったりするのは今後は考え物だな、などとくだらないことを思い浮かべていた矢先)

お、おい、待ってくれっ!
(今まで世話になった片刃の剣を背中に掛け、新たに受け取った刀を腰に差そうとしながら、アスティの呼びかけにとりあえず足を動かして。かつて傭兵として所属した騎士団の連中から逃げるハメになるのかと苦笑しながら、それでもこのドタバタ劇を楽しみながら全力疾走して)

※※※
了解!では、また何かあったら出てくることにするよ!

283: アスティ [×]
2024-08-01 02:06:21

はぁ、はぁっ……ハラハラしたねー
(騎士団が向かってきた方向と真反対に走り続け、森の中に入り込み周囲に人の気配がない場所まで来て、一旦は周辺の安全が確保できたのを確認すれば膝に手をついて、額の汗を拭いながら破顔して)
ふふっ……なんだか私たちの旅って何かから逃げたり追われてばっかりだね
(冒険者の中でもここまで慌ただしい旅を送っているのはそうそう居ないのではないかというぐらい常に追われる身である自分たちの立場を揶揄するようなことを口にするが、そんなことどうでもよくなるぐらい冒険が楽しくて堪らないと言わんばかりに上機嫌な笑みを浮かべていて)
『禍つ風』は宿主に力と引き換えに不運をもたらす存在だったから、無くなったらそれも解消されると思ったんだけどなぁ…そういう星の下に生まれたってことで諦めるしかないのかも
(これまでの旅の中で幾度となく渡ってきた危ない橋、その原因の一端が自身の所持していた力にあったと思われるとさりげなくとんでもないことを明かすが、どうも因果関係がどこまであったのかは今となってはなんとも言えないなと、この先も一筋縄では行かなそうな旅の予感を感じさせる発言を苦笑まじりに肩を竦めながらして)

284: ロズウェル [×]
2024-08-01 22:56:28

ハァ…そうだなぁ。
なんだか逃げなくても良い場面でも癖で逃げてる気もするぜ…
(自然に溶け込んだかのように木々のざわめきと野生の生き物が立てる物音に耳を傾けて。どうやら上手く撒けたようで、ここまで来れば気をつけるのは毒蛇くらいだと安堵して)

なに、この程度なら不運ってほどでもねぇよ。
気持ちに張りが出て楽しいじゃねーか。んでも、ちょい休憩~
(適当な木の幹を背に腰掛け、欠伸をしては水を飲んで。モルドールを迂回するようにこの森を抜けるとして、その先をどうするか相談を始めて。小国を囲む険しい山々を強行突破するのは骨が折れるだろう。すると、この森を抜けてしばらく平野を進んだ先に位置する砂漠を抜けるか。駱駝でも借りて、星々を眺めながら砂の海を進むのも一興かと話して)


285: アスティ [×]
2024-08-01 23:13:49

砂漠かぁ、そういえば砂漠にある国は魔道具の研究が盛んだって聞いたことあるよ。オアシスとかの少ない水源から効率的に水を引いて国を発展させるためには魔道具の活用が必要不可欠なんだって
(砂漠と聞いて、以前噂に聞いた砂漠にある国の特色として魔道具の開発や研究が盛んであることを挙げて、魔道具にはこれまでにもそれなりにお世話になっていることから実は前から興味があったのだと関心を示せば次の行き先は砂漠のオアシス、その近くにあるという国かなと目星をつけて話しを進めて)
ロゼは砂漠の旅はしたことあるの?
(しかし、砂漠での旅は相応に過酷であることが想像出来、生半可な知識では危険ではないかと思い、相方に経験の有無を尋ねて)

286: ロズウェル [×]
2024-08-02 00:02:11

ん、砂漠の国の魔道具か…聞いたことあるぜ。
擦ると魔人が出てくるランプとか、空飛ぶ絨毯みたいなヤツだっけか
(御伽噺との区別が付いていない残念な認識を披露しながらも、楽しそうな情景を思い浮かべて笑い)

砂漠か…残念ながら経験はないな。暑がりだし、駱駝はおろか馬にすら乗ったことないぜ…
んでもまぁ、二人で行けばなんとかなるんじゃねえかなぁ
(旅に関しては現実派なアスティの心配をよそに、元来の能天気な明るさをあらわにして)

287: アスティ [×]
2024-08-02 00:27:59

ええっ!?何それ、そんな不思議な魔道具の話しは今まで聞いたことないよ、流石ロゼは物知りだね!
(まさかそれらが御伽話と混同してのものであるなどとは夢にも思わず、驚き目を丸くしながらツッコミ不在のままイメージを膨らませつつ、自分の知らない具体的な魔道具に関する知識を披露した相方を尊敬の眼差しで見つめ)

うーん…そうだね、でも一応水とか食料は多めに……ロゼ、大変な事に気づいちゃった
(流石に楽観的過ぎるようなと考えるも、二人一緒ならなんとかなるという、本来なら二人ともロクに知識がないことを考えれば説得力もなにもない発言なのだが、相方とならまあそれもそうかという納得感があって結果的に受け入れつつ、最低限水と食料だけは十分過ぎるほどの量を用意しようと言いかけ、ハッとして相方の方を見て)
お金、もうない…。ここ最近はギルドの依頼とかも全然受ける機会無かったからなぁ…。一応聞くけど、ロゼがお金をもってたりなんてことは…?
(先立つものがない、それなりに貯蓄は作ってあったつもりだが収入が無ければ当然いずれは無くなるのが自然の摂理というもので、そんな事実を真顔で伝えてから相方にも一縷の望みをかけて尋ねて)

288: ロズウェル [×]
2024-08-02 22:36:35

ん、大変?
忘れ物でもし…金…か…
(思い返すと、酒場で奢るぜなどと大嘘こいて酩酊して意識を失ったり、その後の宿代やら馬車代やら、当たり前のようにアスティの懐から資金を出していたことを思い返し。ヒモか俺は…と苦々しく眉間に皺を寄せて)

んー、正直、酒場で1回2回、酒を飲むくらいの金しか持ってないな…
これじゃ駱駝どころじゃねーなぁ…
(まずは食い扶持を稼がねばとその手段を考えるも、妙案は浮かばず)

手っ取り早いのは、何かの討伐やら少し危険な原料の採取とかだろうかねぇ。それこそ魔法薬の原料になる魔物の角とか。
何か思いつく案あるか?


289: アスティ [×]
2024-08-02 23:10:28

うーん、一番手っ取り早いのは討伐依頼かな?まあ、私たち二人でならそれなりの大物も狙えなくはないし…。とりあえずこの近辺にギルドの出張所がありそうな街とかがあるかどうか調べてみるよ
(お互いに前衛寄りの立ち位置であることから、なんだかんだで魔物の討伐依頼をこなすのがわかりやすくていいと考え、それ以外の選択肢をとるにせよギルドに斡旋してもらった仕事の方が正当に報酬が支払われないなどといったトラブルも避けられるため世界中に点在している冒険者向けの依頼を取り扱うギルドの出張所がありそうな場所を探すべく地図を広げてペンデュラムを垂らして)
…ロゼ、見つけたよ。こっち側に小さな宿場町があるみたい!多分旅人向けの宿があるということは出張所もあるかな
(街道を行く旅人向けの宿屋などの施設を中心に作られた集落を地図上に見つけ、陸上交通の要地として存在するこの場所ならば立ち寄る冒険者も多くいるはずとあたりをつけて、ここを目指すことを相方へと提案し)

290: ロズウェル [×]
2024-08-03 00:09:38

おう、了解だ。
そうだな、討伐依頼なんかが無難かねぇ。
(やはり2人の特性から討伐系のギルド依頼が妥当であると同意して、淡い光を放つペンデュラムと地図で位置関係を確認するアスティを眺めて)

とりあえず叩っ切れる相手の依頼が良いなぁ。
固すぎたり実態のないウィスプの類は相性悪そうだし勘弁だぜ。
(討伐依頼への思いを独り言のように呟きながら、のんびり森の中を歩いて)


291: アスティ [×]
2024-08-03 00:49:10

ふふ、そうだね。でも、それの力を使いこなせば今まで相性が悪いと思っていた敵とも戦えるようになるかも…私も、もう堕天使の力を隠す必要は無くなったし、これまでよりは戦力強化されてるはずだよ
(相方の腰の『穿ち焔』を見ながら、それの真価を発揮すれば常識的な相性関係に囚われず戦えるようになるだろうと示唆し、自身もまたこれまでは意図的に表に出さないようにしてきた堕天使としての力を存分に振るえると話し、もちろん『禍つ風』の残滓や指輪を所持していた頃のような無法な強さではないが、それでもこれまでよりは確実な戦力強化が見込めるのは間違いなく)
…でも、今はそんなことよりお腹減ったなぁ…町に着いたらまずは美味しいもの食べようね!
(目的地までの道中、小さくグゥと鳴って空腹を訴えるお腹をおさえながら、我ながら今日はかなり大暴れしたもんなぁと苦笑しては、腹が減っては戦はできぬと、町に着いたら依頼より何より先に、今ある手持ちで食事をしたいと伝えて)

292: ロズウェル [×]
2024-08-03 15:58:28

確かにそうだな…。
こいつを試してみたいと思ってたところだし、ちょうどいいかもな。
(自身の腰で確かな存在感を示す『穿ち焔』の柄に掌を重ねて。また、戦闘における連携は、実戦で様子を見ながらアジャストしていく算段であり、それぞれ都合の良い依頼があることを願って)

言われてみれば腹が減ったな~、がっつり肉料理が食べたいなぁ。
(食事をすればきっと財布は限りなく軽くなるだろうから、やはりここでしっかり路銀を稼いでおかねばと、内心気合いをいれて。そんなこんなで2人して歩いていけば、そろそろ目的地が近づいてきたのではないかと距離感をアスティに尋ねて)

293: アスティ [×]
2024-08-03 17:28:23

あっ、あれじゃない?ふふっ、久しぶりの干し肉以外のお肉~
(少しして、それらしき建物が立ち並ぶ集落が見え始めるといつもの保存食ではない温かい肉料理が食べられることに期待に胸を膨らませて微笑むと足取り軽く小走りで駆け出して)

ふぅ……お腹いっぱいだね。ここは宿もあるし目的の出張所もあったし、ここを拠点に砂漠越えの準備進めるのがいいかもね
(宿場町に到着し、ある程度見て回ってから腹拵えを済ませると満腹になったところで改めて今後の方針について相方と話し合い、ある程度必要な設備の揃ったここでじっくり旅の準備を進めてもいいかもしれないと自らの考えを話して)

294: ロズウェル [×]
2024-08-03 20:32:01

ほーだな、ほうしよう。
(パーティの経済状況も省みず、アスティの倍の量の食事を平らげながら、ここを拠点にある程度準備をしようという提案に同意し)

ふー、まぁ当然だがいよいよすっからかんだな…
とりあえず、ギルドの依頼の類を見てみようぜ。
(アスティを促し、満腹になった腹をさすりながら出張所を目指してのんびりと歩き始めて。とんとん拍子に報酬を手にして、また酒場でパーッと飲んで、そこには踊り子のかわいこちゃんでも居れば最高…いや、いかん、刀が見ている…などと真顔で目まぐるしく(どうでもいい)思考を働かせて)

295: アスティ [×]
2024-08-03 21:08:42

結構充実してるね~…あれ?でもなんだかこれって…ねえねえロゼ、この依頼見て
(出張所という点を鑑みても、依頼がかなり充実しており、特に討伐系の依頼の豊富さに感心した様子で一つ一つ確認していくと途中で違和感を感じて、何やら心ここに在らずといった様子でぼんやり考え事をしている相方の袖をグイグイ引き、違和感を覚えた依頼書を指さすと、そこに書かれた討伐対象は中央大陸へ来る前の土地が原産で、この魔物が居る一帯は彼の縄張りでありその土地のヌシとして扱われるという程の強力な蛇型の魔物で)

296: ロズウェル [×]
2024-08-03 22:25:10

…はっ
おお、なになに、うへー、蛇かぁ…昔噛まれて良い思い出ねぇんだよなぁ。。

…討伐ねぇ。別に魔物の肩持つ訳じゃないが、そいつらの棲家に乗り込んで好き勝手に暴れて討伐するっつー依頼は、個人的にはあんまり受けないようにしてるんだが、まぁこいつは結構な数の犠牲者も出てるだろうし、やっつけておいた方が良い類だろうなぁ。
ってことで、俺はこの件で構わないぜ。
(妄想から現実に引っ張られ、指さされた依頼書に目を通して。蛇型の魔物は正直小物程度のものしか相対したことがなく、記述の主のレベルをイマイチ正確に思い描けずにいるが、総合的に判断して該当の依頼に異論はないことを告げて)

297: アスティ [×]
2024-08-03 22:55:52

それじゃあ、この依頼を受注するね!それにしてもヘルポイズンが中央大陸に現れたなんて本当なのかな…?陸地移動しか出来ないはずだし、賢くて人間とは事を構えないよう人間の生活圏には滅多に姿を現さないはずなのにわざわざ人里近くに縄張りを構えて無差別に人を捕食して回ってるっていうのも…うーん
(少し微妙な反応ながらもこの依頼で構わないという相方の言葉に、受注する依頼をこれに決めて。こちらはこちらで依頼書の魔物、ヘルポイズンは果たして本当にこの中央大陸にいるのか、だとしたらどのようにして移動をしてきたのか…そして、知っている同魔物の特徴とは違いすぎると疑問を抱いて考え込んでおり)
ロゼ、何かこの依頼には裏があるかもしれない。一応警戒しておいた方がいいかも
(依頼主はこの近くの農村のごく普通の農夫ということで、依頼主が黒という可能性はあまり考えにくいが、もしかしたら偽の依頼で冒険者を誘い込む罠であったり、きなくさい背景があるかもしれないと警戒を促しつつも、好奇心には勝てないようで他の依頼にしようとは言い出さず)

298: ロズウェル [×]
2024-08-03 23:36:51

(該当の依頼を受けながらも、その内容を訝しむ相方からその理由を聞いて。生息地やその習性を教えられると、確かにいくつかの点で不可解に思える。しかしながら、その懸念にすら好奇心を抱きあれこれ思案するアスティの様子に、彼女らしいなぁと苦笑いして)

了解だ。
確かに不可解な点がいくつかありそうだが…ま、なんとかなるだろ。さっきの料理屋の飯美味かったから、全メニュー制覇するために確実に報酬いただくぜ。
(依頼主の農夫連中に話を聞いたりする流れかい?とアスティに尋ねて)

299: アスティ [×]
2024-08-03 23:57:01

あはは、それ名案!胃袋の容量足りるかなぁ…?
(警戒や危機感は持ちつつも、最終的に相方とならなんとかなるという思考で笑顔浮かべ。先程の料理屋の料理の味については相方と同意見だったため楽しげに笑うが、不意に真剣な顔つきになってお腹辺りをさすりながら呟き)

流石はロゼ、考えることは一緒だね!
(依頼のためにするべき事、すぐに目標地点を目指すのもいいが情報収集は大事だと同じ考えに至った相方にサムズアップをして、早速農村へ向かおうと支度をして)

300: ロズウェル [×]
2024-08-04 01:52:42

なぁに、入らなければ俺が全部食ってやるよ。
んでも、ダルマみたいに腹が丸くなっても、置いてくなよな。

さて、そうと決まれば早速行くぜ。
農村地帯っつーと、まぁ足場や見晴らしもわりと良いだろうからなぁ。不意打ちや罠の類はそこまで神経質になるこたぁないと思うが、一応注意しながら行こうかね。
(農村が近づいてくるにつれて、のどかな田畑や緑が視界に広がり、ますます依頼内容との乖離を感じて。ぽつりぽつりと住居と思しき建物が見えてくれば、聞き込みを開始しようとアスティに声をかけて)

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