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天からの祝福の鐘は永遠に【NL】/530


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自分のトピックを作る
181: ロズウェル [×]
2024-07-13 15:03:14

そうだなぁ、焦っても仕方がないし、どうせならのんびり楽しく行こう。

なに、世界は広いんだし、まだまだいくらでも冒険できるさ。
アスティのことだから、お目当てのお宝をゲットするころには、次に欲しいお宝ができてるんじゃないのか?
(なんだか少し感傷的な雰囲気に浸りながらも、好奇心旺盛なアスティの人となりから、まだまだずっと旅は続くのだろうと、少し茶化しながら話して)

日が沈むと冷えてくるかもしれないからな、一旦戻ろうか。
どうする、夜は休憩にしとくかい?
(それなりに進んできたのでゴールは近いのではないかと思いつつも、夜は視界が悪く座礁したりする可能性もあり、やはり上陸は日のある時間帯にした方がよいかと相談し)

182: アスティ [×]
2024-07-13 17:06:24

そうだね、今日はゆっくり休んで、また明日元気いっぱい頑張ることにするよ
(もう少し頑張れると言いたいところだが万全の状態で無ければまた相方に気を使わせてしまうと判断し、提案を受け入れて小さくガッツポーズをして)
今日は本当にありがとう、また明日からもよろしくね。おやすみなさい
(船内へ戻ってすぐ疲労感から眠気がやってきて、自分で思っていた以上に限界近かったみたいだと気づき、それをいち早く察してくれた相方に改めて感謝を伝え、そのままひと足先に眠りに落ちて)

183: ロズウェル [×]
2024-07-13 22:00:38

おう、明日はいよいよ中央大陸に上陸だな!
頼りにしてるぜ、おやすみ。
(アスティを見送り一息つくと、相変わらず健気なもんだと小さく笑って。気ままな一人旅もそれはそれで悪くなかったが、目まぐるしいこの旅を、自分が思う以上に楽しませてもらっていることに今更気付いて)

さすがに寝たか。…よし。
(すやすやと小さな寝息を立てる相方の様子をちらっと確認し、抜き足差し足で目的の場所に向かって)

クヒヒ、あいつら、いいもん積んでるじゃねーか
(アスティが見つけた酒瓶を1本くすね、塩気のきいた肉をツマミに一杯やり始めて。一週間と経っていないのに、随分と色々なことがあったなと思い返しながらも、ふと相方の笑顔が脳裏に浮かぶ。酒を飲むことに小言なんて言われないことはわかっているのだが、ついなんとなく相方が寝静まった夜に、こっそり飲むその雰囲気を楽しんで。しかし、船のゆったりとした揺れに酔いが随分と早く回り、飲みきる頃にはまたしても酩酊し、床に崩れ落ちるように眠ってしまうと、穏やかな波に揺られながら、そのまま朝を迎えて)

184: アスティ [×]
2024-07-13 22:45:59

ん……もう朝……?よく寝たなぁ…あれ、ロゼ?
(穏やかな波の音と微かに差し込む陽の光と共に目を覚まし、結構早くに寝たはずだったが一度も目を覚ますことなく朝までしっかり眠れて、そんなに疲れが溜まっていたのかなとそんなことを考えながら辺りを見回せば相方の姿が見当たらず、先に起きたのだろうかと思い、船内を探し歩いて)

……もう、飲みたいなら素直にそう言えばいいのに、ロゼったらしょうがないなぁ。……ロゼ、起きて、こんなところで寝ていたら風邪引いちゃうよ?
(探し始めて程なくして床に酒瓶と共に寝そべる相方の姿を見つけて、その状況から大体の事情を察すれば禁酒だと自分で言い出した相方への怒りなどではなく別に我慢なんてしなくてもいいのにと呆れが真っ先にやってくるが、自身に宿屋まで運ばせてしまった負い目とかもあって言い出せなかったのだろうなと、そんな変に義理堅いところも彼らしさかと自分の中でそう結論を出せば、小さくクスと笑って豪快に寝息を立てる相方の頬をツンツン突いてから耳元に顔を寄せて囁いて)

185: ロズウェル [×]
2024-07-13 23:44:54

う~ん…はっ!
(船内に差し込む朝日の光に朝を迎えたこと、そして自身の状態と第一発見者アスティ、という状況までを理解すると、目をこすりながらゆっくりと起き上がり、真水で顔を洗い)

おはよう……とりあえず、禁酒はやめた。これからは意識を失う前に声かけるようにするから、呆れずにまた酒の席に付き合ってくれると嬉しい…。
(またしても酒の醜態を晒し、無理な宣言は撤回して。昨日に引き続き穏やかな海面、今日こそ目的地へ乗り入れるぞと身体を回して伸びをして)

186: アスティ [×]
2024-07-14 00:23:55

ふふ、それがいいよ。旅は楽しいのが一番!我慢は身体に毒だもん
(紆余曲折あって最終的に禁酒宣言を撤回すると言い切った相方に満足げに微笑み、うんうんと頷けば自分の中の旅における信条のようなものを口にしてから軽く勢いをつけて立ち上がり)
それに、どんな場面でも、どんな状況でも助け合って支え合う、それが相棒ってものでしょ?…さて、おかげさまで今日は元気いっぱいだから漕いで漕いで漕ぎまくっちゃうよ
(そういう自分だってここまでの旅でどれだけ相方の存在に助けられているかわからない、それならばお互い様ということだろうと旅を共にする相棒がいることの有り難みを再認識しては、すっかり体力が戻ったことをアピールするように肩をグルグル回しながらやる気を見せて)

187: ロズウェル [×]
2024-07-14 18:12:29

おう、ありがとな。
そうだな、まぁでもまた酔い潰れて寝てたら、叩き起こしてくれて構わんよ。

よし、それじゃ今現在の位置関係を見てみてくれ。
それがわかれば、ざっくりどのくらいで大陸に到達できそうかアタリがつけられそうだしな。
(すっかり元気になったアスティを眺め、こちらも負けじと気合いを入れて再びオールとの格闘に備えて。相変わらず想定外のことだらけだったが、それでもようやく目下の目的地に近づいていることにより、モチベーション高く腕まくりをして)

188: アスティ [×]
2024-07-14 19:18:31

オッケー任せて!えっと……よかった、幸い昨日は風とか波ではそんなに変な方向には流されなかったみたい、少しの方向転換だけすれば後は残り三分の一ぐらいだよ
(了解!と元気いっぱい返事して早速地図とペンデュラムを用いて現在地割り出せば、寝ている間の海のきまぐれにもそれほど大きな影響を受けず若干の進行方向の修正さえすれば後は昨日までのペースで考えれば十分今日中に辿り着けるだろうと目測で答えて)
あ、ほら、もうあっちにぼんやりそれっぽい場所が見えてるよ
(現在地の確認を終えてから改めて目的の大陸がある方向を瞳細めて見据え、既にぼんやりとだが目的地と思しき大陸は見えているとそちらを指差して)

189: ロズウェル [×]
2024-07-14 21:32:52

なるほど、いい感じだな!
ん、おお、確かに薄っすら見てるアレかっ

そうと決まれば、もう一踏ん張り頑張るとするかね~
(即席航海士アスティ曰く、思いのほか目的地の近くまで進んで降り、目視で目指す中央大陸を捉えられるくらいまでになっていることにテンションが上がり、俄然力が入る。再び甲板の下へと潜れば、昨日よりも心なしか楽しげに漕ぎながら、適度な休憩を挟みつつ二人で協力しながら船を進めていき)

だいぶ進んだな。
あわよくば砂浜…せめて小さめのゴロタ石のような地形があれば上陸しやすいんだろうけどなぁ
(荒波が白く砕ける険しい岩場や崖のようではない地形でないと上陸は難しそうだとぼやいて)

190: アスティ [×]
2024-07-14 21:54:24

そうだね、でも港は避けた方がいいかな。不審船と見なされて攻撃を受けないとも限らないし
(上陸するにも地形を選ばなければ厳しいという相方の意見には同意しつつ、自分たちの今乗っている船は連絡船でもなければ国から認可を受けたものでもない事を考慮すれば港付近には近寄らないようにした方が無用なトラブルは避けられるだろうと口にして、港を避けつつ上陸に適した土地を探すのを目下の目標にしようと目視で確認しつつ船を動かして)

191: ロズウェル [×]
2024-07-14 23:50:27

なるほど…確かにそうだな。
都合の良さそうな地形の場所が見つからなければ、夜を待って上陸した方が安全か?
(アスティの意見を聞き、今自分たちが乗っている船は山賊から奪ったものであり、普通に考えればおおっぴらに人目につく場所に乗り入れるのは不要なトラブルを招きかねないと気付いて)

…それか、上陸後は少し険しい道を歩くかもしれないが、船を着けられそうな入江があれば、上手く船を隠しながら上陸できるかもしれないな
(目立たないことと上陸のし易さはトレードオフになるかもしれないと零し)

192: アスティ [×]
2024-07-15 00:15:45

多少の苦労は覚悟の上だよ、それでも荒事に巻き込まれるよりはずっといいしね
(この展開になった時点で、全てが万事思い通りとはいかないのはおり込み済みで、ここで事を荒立ててまた追われる身になることを考えれば険しい道を進むぐらいなんてことないと相方の案を採用することにして)

地図上だと…ここから東側に内側に入り込んだ地形があるね、周りも森林地帯になってるし人と出くわす可能性は高くなさそうだよ
(方針が決まれば早速現在地から一番近くて都合のいい上陸地点を探し、ちょうど周囲が森林地帯となっていて近くに集落などもなさそうな入江に目星をつければそこを目指すのはどうかと提案し)

193: ロズウェル [×]
2024-07-15 19:21:28

そうだな、ここまできてトラブルは避けたいし、そうしよう。
直線ルートに比べて多少回り道だろうが、そこまで上陸までの距離は変わらないんだろ?
(アスティの提案の妥当性に合意し、東側の入江を目指すことに同意して。ある程度の深さがあれば潮の満ち引きにそこまで影響しないだろうと追加し、森林地帯の冒険は先日の山越えの経験からなんとかなりそうではあるが、大陸が異なるので魔物の生息域などには念のため注意しつつ進もうとあれこれ相談して)

194: アスティ [×]
2024-07-15 20:47:29

うん、それは大丈夫!極端に遠回りにはならないと思う
(潮の流れなどの不確定要素は多少はあるが、距離だけで考えるなら心配はないはずと目算で答えて、なんだかんだ相方と同じくコツを掴んだことで淀みなく船を操り目的の地点を目指し)

……思ってたより深い森だね、これは進むのは結構大変そう
(しばらく漕いで、地図上の地点に辿り着けば、船は問題なく停泊出来そうだが森は考えていた以上に深く進むには苦労しそうだと伝えるが、冒険の予感に少なからず心が踊るようでそれほど深刻な様子はなく、むしろ興味深そうに奥を見据えるように背伸びをしたりしていて)

195: ロズウェル [×]
2024-07-15 21:58:35

(上陸のため目的の入江へと近づくと、アスティの言うように鬱蒼と覆い茂る木々が行く手を阻むように重々しく視界を遮っていて。その様子にすら好奇心を擽られているのであろう彼女の様子に、思わず苦笑いして)

東側へ回り込んだおかげで、森を抜ければ目指していた湖の付近まで出られるかもしれないな。
…少々骨が折れるかもしれんが、まぁやってやれないことはないだろう。

それじゃ、持ち運びできる分だけ食料を詰めて、中央大陸に上陸といこうかね。
(ここまできたら進む以外の選択肢はなく、目をつけていた酒を一番始めに自身の鞄に詰め込みながら、そう告げて)

196: アスティ [×]
2024-07-15 23:29:57

確かに、もしそうなら怪我の功名だね!
(回り道のつもりが、もしかしたら正規のルートで上陸するよりもいい結果を招くかもしれない、そんな可能性を匂わせる相方にこちらも前向きにそれを肯定的に捉えれば、上陸の準備を進めて)

よいしょっと…ふふ、ついに念願の中央大陸に到達だね……っ!?
(軽く跳躍して共に船から陸へと降り立てば、ここまで色々とあったがひとまず中央大陸に無事辿り着けた喜びを相方と分かち合おうと顔を見合わせたその瞬間、海中より伸びてきた巨大なタコの腕のようなものがここまで乗ってきた船を、思わず身を竦めてしまいそうなほどのバキバキっと激しい音を立てて破壊し海の藻屑にしてしまって)
…あちゃー…早速退路は絶たれちゃったね
(どうやらどこまでもトラブルからは逃れられないらしい、すっかりこういった不測の事態にも慣れた様子で、とりあえず船から降りた後で良かったとそんな思考で、苦笑まじりに肩を竦めて)

197: ロズウェル [×]
2024-07-16 17:44:30

よっしゃ、ついに上陸だな!
げっ、あ、あぶねぇ…
(念願の中央大陸上陸の喜びも束の間、海洋生の魔物と思しき悍ましい吸盤を有した巨大な触手が船を引きちぎるように破壊すると、その暴力的な膂力と一歩間違えばかなりの被害を被っていた絶妙なタイミングに焦り。陸地まで追ってくることはないだろうが、その強烈なインパクトから何度か後ろを振り返りつつ、森の奥地へと歩き始めて。心なしか何かに見られているかのような違和感、しかしそれも海を隔てた別の大陸という先入観だろうとあまり深く考えずにいて)

198: アスティ [×]
2024-07-16 20:11:35

ロゼー!どうしたの?何か気になる?
(深い森の中の茂みをかき分け進むうち、何やら周辺を見回している様子で少しばかりペースが遅れ気味の相方を振り返って手を振れば不思議そうに小首を傾げ、手練れと呼んでも過言ではない相方だけが察知できる何かがこの森にあるのだろうかと思い、そう質問を投げかけて)

199: ロズウェル [×]
2024-07-16 21:50:49

ん、いや、だいじょぶだ。
またいつもの方向音痴のせいだろうけど、なんだか違和感というかなんというか。まぁ気のせいだろう。
食べられるキノコでも探しながらのんびり行こうぜ~
(自身が感じる違和感を言語化できないもどかしさがあることは事実だが、あまりそれに拘っても仕方がないため深く言及はしないで。それよりも、追手を気にすることのない気ままな山歩きを楽しもうと周囲に目をやり)

とりあえず、件の湖を目指してみようと思う。
そこまで海からの距離はなかったはずだから、このまま森を抜ければ自然とぶち当たるはずだぜ。そしたら、少し効率は悪いかもしれないが、湖畔にそって歩くとしよう。
日が暮れる前に湖には着きたいところだが、もし位置関係がわかったら、また教えてくれると助かるぜ。
(どうせなら、最寄りの町でこの辺りに拠点を構えていると思しき人物の情報を得たかったが、山賊の襲撃を無事に撃退できただけでも御の字だ。そもそも町に住まない時点で多少なりとも変人の部類であり、うまく見つけられなかったらすまないと相方に初めに謝っておき)

200: アスティ [×]
2024-07-17 01:41:56

うーん…ロゼの違和感は気のせいじゃないかも…今、方角を確かめようと思ったんだけど、ペンデュラムが全然安定しないんだよね。この一帯に魔法を使う者に干渉する結界のようなものが貼られているか、元々そういう特殊な土地なのかも
(相方の感じた違和感、それを気のせいと片付けることはどうやら出来なさそうだと、湖までのルートを割り出そうと取り出したペンデュラムが普段ならば真っ直ぐ目的の場所を指し示すはずがグルグルと激しく回るのを見て、何かしらの結界かあるいは、特殊な力が働いている可能性もあると考察し)
でも、湖の場所自体は地図上でも確認出来るから、後は方向感覚さえ失わなければ……うん、これに関しては私が頑張らないとか
(もしも結界の類であればそれを通して自分たちの動きまで全て監視されているのかもしれないが、既にその内部に足を踏み入れてしまった以上後はこれが悪意のある者による物でないことを願う他ないと結論づけ、目下の目標である湖を目指すということに考えをシフトし、ペンデュラムは使えずとも地図さえ読めれば後は方向感覚さえ失わなければなんとか辿り着けると…言いかけたところで、その分野においてだけは相方には頼れそうもないことを思い出し気合いを入れ直して)

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