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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
582:
ノヴァ [×]
2024-07-09 21:22:57
>サミュエル
サミュエル──?どうしたの、俺の気の所為じゃなければ何かあった?( 比較的過ごしてきた時間があると思う彼へ、観察するようにじーっと見詰め )……ベッド使う?( 入り口付近に居た自身の足は、寄り掛かったままの不自然な体勢である彼の元へ歩み寄り、お構いなく支えようとし )
583:
トーマ [×]
2024-07-09 21:50:10
>サミュエル
……サミュエル殿、こんばんは。今日は、……?――如何されましたか、少々ご様子が……。( もはや神経質さを帯びるまでに洗練された敬礼を行い、相手へと数歩歩み寄り / 不自然な入室直後の様子、茫洋とした無の面差し、見慣れぬ白衣から生じる違和は到底形ばかりの挨拶のみで打ち消せるものではなく / 如何な朴念仁といえど少々当惑するような間を置いて再度口を開き )
>ノヴァ
……そうですね、私の把握する限りでは大方の墓守が。……えぇ、まぁ。数回聞く機会はありましたが、快い物は一つも。ただ、ノヴァ殿がそういった事を気になされないなら、無論ご使用いただいても構いません。( 投げ掛けられた問いに、僅かに陰る瞳を逸らし淡々と応答を / さして相手が実験具に付き纏う負の側面を気に留めず、好奇心が勝るのであればと机上のオルゴールを手の平で指し示して )……、えぇ、正式に墓守としての任務を負っておりますから。ある程度の報告や要請は可能です。( 暫し黙すると、都合の良い所のみを掻い摘んで返答し / 相手の屍体がこうして軍事利用されている以上、ごく一部間の関わりについては可能性として拭えない物があるものの、軍属の人間としてそういった余計なノイズは恣意的に思考の外へ追いやり )
584:
サミュエル [×]
2024-07-09 22:27:58
>ノヴァ
僕独り置いて、キミら全員戦場の第一線に赴いてしまう夢を見た。酷い悪夢に魘されたよ。( 彼が自分を見詰め、そして発される言葉に深い安堵を覚えるように微笑み / うんざりとでも言いたげに眉を下げれば存在を確かめるように左手を彼へと伸ばして )…そうだねえ、ありがとうノヴァ。少し疲労が溜まっているみたいだ。( 良い歳をした自分が彼の手を借りるのは申し訳ないと遠慮の意を込めて素早く体勢を戻せば、無機質なベッドへと歩みを進めて )
>トーマ
久しいねえ、トーマちゃん。元気?会わない間は何をしていたんだい?( 全軍人の手本と言っても過言ではないような彼の敬礼を目にすれば、最後に言葉を交わした時と変わらぬ様子に強ばっていた身体も解れ )……なあに、ただまたキミと会えたのが嬉しいだけさ。( 多くは語らないものの、口から零れたその言葉は紛れもなく本心で / 体勢をゆっくりと戻せば手招きをしながら椅子へと向かい )
585:
トーマ [×]
2024-07-09 22:31:10
>all
……毎度なかなか遅くまでお付き合い出来ず誠に申し訳ありませんが、そろそろ時間のようです。短い間ではありましたが、本日も有意義な一時をありがとうございました。( ぴしりと背筋を正し、せめてもの謝意を込めた一礼を / 実験具を手に退室 )
586:
ノヴァ [×]
2024-07-09 23:42:38
>トーマ
矢張り軍人という立場からしても、あまり快い物ではなかったのですね。音質も鮮明だったと?…人間の記憶というのは聴覚、音声から一番最初に忘れるといわれていますが、亡くなった我々でも最も強い記憶に関わるというからには関係なしに流れていくものなんでしょうか?──今お聴かせするには恐らくお疲れでしょうし、時間的にお別れする頃ではないかな。( 使用経験のある者としてへの問いを投げ / どうせ死.ぬ間際の音声なんだろうな、其れか幼少期に切り捨てられた気になったあの出来事かと思いながらゼンマイには手を掛けず / 最初彼を見遣った時に僅かな違和感で暗に気遣い )素晴らしい事ですね。( なんだかはぐらかされた気がするな、とは隠し見透かすように見詰め / ふふ、と含み笑いを零し )
>サミュエル
あは、其れは酷い夢だね。でも例え第一線じゃなくとも、貴方はかなり腕が良いんだろう、重荷にはなるかもしれないが後に救われる軍人が大勢いるさ、意味あるものなのではないのかな。( 態と重く捉えないよう笑い掛け / 伸ばされる左手に、魂はないが俺は此処に居るよ、と意を込め鼓動のない心臓の上である胸元へ宛てがい )大丈夫なのか?…変なの、俺に言ってくれたように無理に明るくいろとは言わないけど普段との差からか、サミーが元気ないのは調子狂うな。( 生前の染み付いた感覚から彼を追うように着いて回り / さしていつもと様子は変わらないも、自身でもよく解っていないながらに呟き )
587:
サミュエル [×]
2024-07-10 00:25:44
>ノヴァ
全くだよ、これだから嫌なんだ。あまり眠りたくない。……そうだね、夢如きに此処まで悩むのはムダなことだ。やめよう。( 彼なりの慰め方にへらりと笑えば何処かでスイッチが押されたかのように気持ちを入れ替えて / 鼓動のしない彼の左胸で存在を確認すると「よかった。」と独り言のように呟き )元気の無い時に人に会わないだけさ、だから気にしないでいいんだよノヴァ。すぐに戻る。( 彼なりに自分の中にある何かを捉えようとする言葉に少し目を見開いて驚き / いつものような調子でニィと口角を上げて笑って )ああ、でもそうだ。俺は少しばかり仕事を置いてきているから片付けてこなきゃねえ。また、近いうちに会おう。( ふと何かを思い出したように苦い顔を浮かべれば彼に大きくひらひらと手を振り退室 )
588:
ノヴァ [×]
2024-07-10 03:53:19
>サミュエル
生前のあまり眠れなかった俺と一緒だよ。安心して眠れないのならちゃんと体温のある人間に添い寝してもらいな、…此れは少し平和的過ぎるか。( 共通の接点を捉え変わらず軽薄な笑みを返し / 虚しく手離された経験からか、彼が満足するまではと暫し彼の手を掴んだままで / ついでに冗句を零し )其れもそうだ、そういう人もいるよね。なのに会おうとしに来てくれたんだ?( 確り腑に落ち / 恐らく他人を思って人と会おうとしない筈の彼が、今こうして面を合わせている事に都合良く解釈し / 嬉しさ滲ませる其の言葉とは裏腹に、名のないクソデカ感情を今の自身が一人間に固執したって仕方ないのに、と蓋を閉じようと )えぇ、この時間からまだ残ってる仕事やるの。とはいえ、俺もこの後実験だ。キリの良いところで寝るんだよ、寝不足でポックリ逝くとか笑えないからさ。近いうちに?ふふ、またね。( 触れはしなかったが最初一人称が変わっているのは相当参っていたのではないかと思いつつ、もう今の様子に大丈夫そうかと安堵 / 毎度の如く会う事の約束を取り付けられてる気になって微笑み、小さく手を振り / いつまで会える事を願ってくれるのだろうか )──ごめんね、サミー。いつまで掌の上で踊らされてれば良いんだろうな、俺は。嘘のない兵器人生にしたいのに。( 多くを救う側にいる立場の彼と、其れを無下にしてしまいそうな自身の構図、本来故か度重なる実験故か本質の性である俺を知れば、彼はどう思うのだろうか騙している気になって謝罪を零し / 求められる命令を為すがまま、息をするように嘘を吐くのが平気で得意になっている事に、自身でもうんざりし人に顔向け出来ない真顔で / 今のところ本心が殆どだが / 鈍い筈の心がキリキリし押さえつつ退室 )
589:
情報部:オペレーター [×]
2024-07-10 19:27:37
システムC:全体通知
カテゴリ:《開発部の実験》
カテゴリ:《情報部の対応》
◆ お集まりの皆様
全体通知。部屋内のモニターにご注目ください。
開発部より通知です。かねてより《墓守》の皆様に貸し出ししておりました実験具は、本日の日付更新時を境に全回収予定です。期間を過ぎてもお手持ちの場合は速やかに開発部担当者へご返却ください。ご協力ありがとうございます。
◆ お集まりの皆様
継続通知。部屋内のモニターにご注目ください。
質問箱を設置しております。ご質問やご相談がある場合、下記からご投稿ください。
また、今回より実験内容を下記の質問箱に掲示いたします。過去の実験・現行の実験をアーカイブしておりますので、資料確認の際にご活用下さい。
https://m.saychat.jp/bbs/thread/697554/
590:
エミリー [×]
2024-07-10 20:07:05
◇ 墓守身分証明証
エミリー / ♀ / 26 / 衛生部
165cm / 焦げ茶色のミドルポニーテール / 丸眼鏡 / 穏やかな印象の金眼 / 袖を捲った白衣 / 現在は着用していない / 白のブラウス / 黒のスラックス / 歩きやすさ重視のパンプス / 必要に応じて手袋を着用 / 陽気 / 精神的に距離が近くなるきらいがあり自制中 / プライベートでは多少ズボラ
私に何ができるか、なんて答えは案外簡単だったなぁ。──うん、待ってみよっと。( 貸出が始まる数日前、実験場で呟いた悩みを振り返り / 二種の道具を携えてテーブルへ置くと、両手を組みのんきに伸びをしてモニターを眺め )
591:
ノヴァ [×]
2024-07-10 20:35:30
◇ ジョン・ドゥ身分証明書
ノヴァ / ♂ /24
186cm / 黒の前髪を上げて7:3風に分けたノーブルな髪型 / 密度の濃い睫毛 / 黒に見えるが開くと瞳孔は赤色 / 八重歯 / 首筋にはシルバーの"NOVA"刻印 / ノーブルカジュアルなモノトーンルック / 足元は革靴 / 表向きは社交的 / 失感情症 / 関心を向ける人には客観的に見たら嫌がらせのようなものが殆ど / 敵意を向ける事は滅多にないが、悪意のある辛辣な言葉を吐く事も / 誰に対しても無頓着故のゼロ距離 / 時間停止持ち(制限付きと反動有り) / 生前も別の訳アリな施設育ち出身、actor業
こんばんは、エミリーさん。( 本日分の投薬をきっちり終えた後、微かに靴音を立てさせながら部屋前に到着すれば、ひょこりと顔を覗かせ微笑を湛え / 室内に足を進めると、机上にある実験具を見遣り )二つとも持って来ていらしたんですね。
592:
エミリー [×]
2024-07-10 20:48:23
>ノヴァさん
ノヴァさん!こんばんは、この間はどうもお世話になりました。( 待ち望んだ来客に瞳を瞬き、一際高い彼にひらひらと右手を揺らすと、にっとはにかんで / 伸ばした手を後ろに組みながら軽い足取りで早速近寄り )色々文句言ってましたけど今日が最終日ですから。それにこの子達のお陰でいい体験もできましたしね、連れて来ちゃいました。
593:
ノヴァ [×]
2024-07-10 21:02:20
>エミリー
お世話…?悪戯に遭わされた、の間違いでは。( ひらひらと片手を振り返し、悪戯げに笑って )ですねぇ、いよいよ最終日か。へぇ…、いい体験?他の方の見解も得られた、とかでしょうか。ささ、一先ずお掛けになりませんか。( 不思議そうに考える素振りをすれば、一足先に椅子に腰掛け彼女にも勧め )
594:
エミリー [×]
2024-07-10 21:20:37
>ノヴァさん
ま、まぁ厳密に言うとそうなんですけど。細かいことはいいんです!楽しかったので!ほら眼鏡も無事ですし。( 気まずそうに目線を下に彷徨わせたものの、眼鏡を両手で顔から離れたレンズ越しに彼を見て )え、凄い。ノヴァさん超能力者──ってまぁ想像つきますよね。あとホントに超能力者ですし。あっ、どうもありがとうございます。見解というか、ただ聞いて貰うことに意味があったみたいで。( 目を月のように丸くし / ぺこぺこと頭を下げて隣へ掛け、飄々とした様子ながら何処か真面目に、明るい様子で先日の話を )
595:
ノヴァ [×]
2024-07-10 22:07:44
>エミリー
楽しかったんだ?貴方、あの時滑稽とは思わないって言ってくれましたよね。あは、其れは良かった。こんな処じゃ弁償する術もありませんから。( 面白い、悪戯を仕掛ける良い相手が見付かったかも、と意地悪げにチェシャ猫の如くニィと笑ったのも束の間、この間の返答を持ち出し双眸を緩ませ )墓守同士では殆どがお試しになられたと聞いたので。其れで貴方がそう言うなら多少なりとも良い結果が得られたのかと。えぇそうですね、非常に高度な技術で付属されてますよ。聞いて知って貰う事自体に意味があったと。( 超能力に関しては皮肉に零し / 話される先日の話をふむ、と傾聴 )こっちは一度試したんですよねぇ、オルゴールは未だに手を出した事がないんですが。──まぁ、エミリーさんは天体はお好きですか?此れでプラネタリウムが出来ますよ。( つんつん、と両方の実験具を突き / オルゴールは粗方死.ぬ間際だろうし、別に忌避する事もないのだが聴いた後に何を口走るものか分かったものではなく、どうせなら彼女には楽しんで貰おうと投影機をチョイス / カチッ、とスイッチを入れれば幻想的な星を映し出し )
596:
オレガノ [×]
2024-07-10 22:28:48
◇ ジョン・ドゥ身分証明証
オレガノ / ♀ / 見目は10代
150cm / 銀色のおさげ髪 / 片目が隠れるようにサイドに流した前髪 / 燃えるような深緋のタレ目 / 青白い痩躯 / 笑うと覗く犬歯 / 薄汚れた白のワンピース / 裸足 / 抑揚のない声 / 感情の起伏が比較的穏やか / 実験には協力的だが痛みを伴うものには極度の拒否反応を見せる / 時折稚拙な言動 / 予知能力持ち / 生前は孤児で焼死
( 少し久々に足を踏み入れる室内を前にやや緊張した素振りで身分証を提示し、音を立てずにそっと扉を開き / 今日が期日だという二種の実験具を手にして歓談中の二人を邪魔せぬようにとやや抑えた、しかし相変わらず抑揚のない声色で声をかけて )……エミリー、ノヴァ。また会えた。
597:
ノヴァ [×]
2024-07-10 22:40:54
>オレガノ
あ、オレガノ。久し振り、お変わりなくご無事のようで良かったです。エミリーさんが持参して来てくれてるので、良ければオレガノも楽しみませんか。( 振り返り笑みを見せれば、言葉を選ばずになら実験でくたばってなくて、と言うところが少女相手には抑え / 実験具を手にしたまま、映し出されている星を示唆し手招き )
598:
オレガノ [×]
2024-07-10 23:24:51
>ノヴァ
ノヴァも。ちゃんと生きてて良かった。……生きてるって表現が正しいのかは知らないけれど。( 死と隣り合わせの世界で再会できた事実に多少喜んでいるのか、微かに雰囲気を和らげ / 相手の方へ近寄りながら真っ白い壁に映し出されている物に首を傾げ / すぐに認識できないのは空も太陽も星も記憶から薄れていたからで、星という単語すら言葉にするのも久しく、深緋を僅かに輝かせながら壁を見つめて )……なに、これ。……ほ、し……?
599:
エミリー [×]
2024-07-10 23:34:24
>ノヴァさん
ちょっと、いやかなりビックリしたけど楽しかったですよ。──ようやくノヴァさんとお話できましたし。あ、でも今のはダメかな。不穏な笑顔なので見過ごせません。( レンズ越しに黒に見える双眸を捉えると、言葉に反して己もにやりと口角上げ / 悪戯心を擽られ、数秒の間童心に返り )なるほどそれで。……すみません、失礼でしたね。望んだ力じゃ無いのに。──怖い物見たさだと思っていたら、浅ましくも私の好奇心は他人がどう反応するのかに向いていたようです。( 口元を指先で抑え、能力に関する発言を詫び / ぺこと頭下げ / 瞳を伏せつつ、穏やかな笑みを湛え )道具が回収されても、ノヴァさんがお話したいと思えばその時に付き合いますよ。──そのための墓守ですから。まぁ私で良ければですけどね。えへへ。( 手を当てえへんと胸を張り / 「 人並みに 」と控えめに頷き、空間いっぱいに広がる満天の星に目を奪われ / 暫く無言で眺めたあと、無意識に言葉が零れ )──こういう時間を求めてるんだな、私。…って、任務を息抜きにするなーって上官に怒られますねぇ。
>オレガノちゃん
久しぶり、オレガノちゃん!会いたかったよ。( 何かできること、そう考えるようになったきっかけは思えば彼女だったなと振り返れば、無意識に金眼が穏やかに細め / 喜色が滲んだ声と共に手招きをしながらも椅子から離れ彼女の元へ足を運び )実験らしい実験は全然出来てないけど、最終日に会えたのも何かの縁だし、私に付き合ってくれないかな?
600:
ノヴァ [×]
2024-07-10 23:39:06
>オレガノ
一度死.んでますものね。( 双眸を細め、緩く頷き同意し / 近寄ってくる彼女の足取りを目で追い、瞳を軽く覗き込めば可愛がるように頭を撫で / 懐かしむように言葉を紡ぎ )そうです。生前に眺めるのが好きだったんですよ、俺。
601:
エミリー [×]
2024-07-11 00:13:24
>ノヴァさん、オレガノちゃん
ごめんなさい、そろそろ時間みたいです。返事はいつも通りそのままで大丈夫です。オペレーターさんの指示通り私が返却したという事にして頂ければと。それじゃ──ノヴァさん、オレガノちゃん、楽しい時間をありがとうございました!また今度ゆっくりお話しましょうね。( 名残惜しそうに立ち上がり / 直前に再び振り返るといつものように手を振って / 退室 )
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