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七色の瞳のキミ(〆)/123


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121: ウィルクス・ローレンス [×]
ID:39ba6d435 2024-08-12 23:34:09



メインか…アメリアが作ったものならなんでもいい

(今日の夕食の話になると、どうやらスープが飲みたいということは覚えてくれていたようでメインは何が良いかと尋ねてきた貴女のことを見つめて少し考えた後、貴女の料理なら何を作っても美味しいのだろうと確信しているため、その答えが一番困るとわかっていながらも答えられるほどの料理名を知っている訳では無いためそのような返答になってしまい。そんな話をしていればすっかり食材の売っている店に着いてしまい、スープやメインに何が入っているか自分には分からないため、材料を買う際は貴女について行くことにして。)




122: アメリア・ハーネスト [×]
2024-08-16 21:23:24



もう、いちばん困るって分って言ってるわね?


( 彼の言葉に呆れたようにくすくすと笑ってしまえば、その回答に悪気がないとも分かっていながらつん、と彼の頬を人差し指で優しくつついて。今までは父親が街まで出てこうして食材を買ってきてくれていた為自分で食材を吟味して買うのは初めてなので少しばかりソワソワした気持ちがありながらもその瞳は楽しそうで。「 じゃあ、今日はハンバーグとスープにしましょ。パンも買わなくちゃ。 」とにこにこ楽しそうに食材を選んでいけば、その手際の良さもありあっという間に買い物は終わり。 )






123: ウィルクス・ローレンス [×]
ID:39ba6d435 2024-08-19 23:49:30



あぁ、よく分かったな

(くすくすと笑いながらも自身の回答に対して咎めることもなく自身の頬を白く細い指先でつん、と小突かれるとその手首を掴んで手の甲に軽くキスを落とす。メインの料理はハンバーグになれば、先程いった店で食べたことがあり、絶品だった為貴女が作ったらより美味しくなるんだろうと期待をふくらませながら再び恋人繋ぎし、あっという間に買い物が終わってしまえばこれから二人で暮らしていくとなれば、これが日常になるんだと考えそれだけでも幸せで。「じゃあ帰るぞ」と声を掛けると食材の入った袋を貴女と手を繋ぐ手と逆側に持ち。)





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