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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
リディ [×]
2024-06-19 21:10:58
>>(ダイニングホール/○○○○宛て)
ん?……分かったわ。
(可愛い人形と伝えて嬉しそうにする反応に自然と目を細め、可愛い子ねぇと微笑んでおり。招いた彼女はキッチンルームに向かってしまった為に開催してくれると聞いた歓迎会までどう時間を潰そうかと思っていれば、顔を近づけて来た別の相手に視線を向ける。色素の薄い美少女に思わず目を奪われそのまま追いかけていれば、ソファーに座り込み隣を片手で叩きながら誘われ、一瞬どうしようかと思案するもののここは素直に、話し相手になって貰えるなら受け入れようと頷いてゆっくりと近寄り、腰を下ろし顔を向ける。じっと見つめれば改めて美少女だなと思いつつ、名前も知らなければお互い話す上で不便だろうと考え自分から名乗ることにして)
アタシはリディ。アンタの名前は?
(/おおっ、そうなんですね?!何という奇跡…!
なるほど、了解です!
修正把握ですぅ、気になさらずいつでもどうぞ~!)
62:
グラシア/ソフィア [×]
2024-08-12 03:28:33
>(ダイニングホール/キッチンルーム/リディ宛て)
視線が痛ぁい、リディさん。アタシはグラシア。ユアのことグラシアって呼んで~。年齢お幾つなの?
(相手も隣に腰掛け、凝視してくる視線を感じ名乗られたなら、笑いながら燥ぎ、名乗り返せば年齢を尋ね。一方、料理をしている羊ヘアの女性はキッチンルームで元々食事の準備をしていた。昨夜の時点で鶏モモ肉と玉葱・人参・にんにく・ノーリエの葉・グローブ・塩胡椒を保存容器に入れ、赤ワインを注ぎ冷蔵庫で一晩漬け込んでおり。其れを具と漬け汁に分け、鶏モモ肉だけを取り出して水気を拭き取り、塩・胡椒を振る。鍋にバター・オリーブオイル・ニンニクを入れて炒め、香りがたったら鶏モモ肉を入れ焼き色がつくまで焼いて、取り出し。鍋にベーコンを入れて炒め、其の中に分けておいた具だけを加えて更に中火で炒め。薄力粉を振り入れて焦げないように炒め絡ませたら、そこに鶏モモ肉を戻して、漬け汁・水を加え、アルコール分をとばす。塩・胡椒・砕いたチキンブイヨンを入れて沸騰させ、丁寧にアクを取りながら焦がさないよう火加減に注意し、弱火で30~40分煮込み。途中まで工程を進めていた為、ダイニングホールにも直ぐ匂いが漂っているだろう。鶏肉に火が通ったら、鶏肉だけを別の鍋に移し、其の上にゴムベラで具材を押さえながら煮汁を確りと漉し入れて、塩・胡椒・バター(仕上げ用)を入れ、味を整えて10分くらいを目安に煮込み始め。此の料理名はコック・オー・ヴァン。フランスでは、じゃがいもやきのこ、茹でたてのパスタを添えるのが一般的で主流だ。別にデザートも用意してある。一旦キッチンを離れ、彼女の元へと行き「ついでにわたくしはソフィアと申します~。」とぺこり、頭を下げながら名乗り。)
(/取り敢えず調理描写を回させて頂きました。次レスには料理の詳細を載せますね。デザートも既に決めてあります。)
63:
リディ [×]
2024-08-12 15:33:42
>>(ダイニングホール/グラシア/ソフィア宛て)
あぁごめん、綺麗だったからつい…。グラシアね、分かった。
歳?最近20歳になったとこ。そう言うグラシアは幾つなの?
(視線が痛いと笑いながらに燥ぐ姿を見れば、見惚れた為につい見過ぎてしまったと謝りながらも素直に伝え。不快に思わせた訳ではなさそうと安堵しつつ、相手の名前を繰り返してはしっかり覚えたと頷いてみせ。問いかけに対し一瞬首を傾げるものの、気になるならばとまたも素直に答えて。こちらに聞いたからには答えてくれるだろうと、微笑みながら問いかけたのだが。キッチンの方角からとてもいい香りが漂ってきた為に鼻をスンスンと動かし、そちらの方角に顔を向ける。すると程なくして館に訪れた際に最初に話した彼女が現れ、頭を下げつつ名乗られる。ならば自分も改めて名乗らなければと笑みを浮かべ)
ん、ソフィアね。アタシはリディ。気楽に話してくれていいから。…ねぇ、さっきのお人形さん、凄く可愛かったけど…服とかはどうしてるの?
(軽く頷いては彼女の名前を繰り返し、こちらもしっかりと名乗って。真面目でいい子だなぁと思いつつ、地位の高い人間でもあるまいし気楽でいいと柔らかな笑みを向け。そのまま会話を終わらせても良かったのだが、ふと、先程見た人形のことが気になったらしく首を傾げつつ問いかけて)
(/了解です!詳細な描写に調理の様子が想像出来て、凄いなぁと拝見しとりました…!どちらも楽しみですっ)
64:
グラシア/ソフィア [×]
2024-08-15 00:35:35
>(ダイニングホール/キッチンルーム/リディ宛て)
アタシ、綺麗?ふふ、ありがと~。
20歳になったとこ!ユア達のお姉さんね。見た目の年齢は16、ソフィアさんは19よ。
(詫びられながらも素直に伝えられ、褒められるのは当然でもあると少しばかり匂わせながらに素直な喜びの反応を示し。グラシアが座っていた場所から立ち上がり、ソフィアの肩に手を回せば自分達よりお姉さんだねと言いつつ、寿命の差はあれど人間換算で云う推定年齢16と19。ソフィアは「えへへ…、」と愛想笑いしつつ、また後で説明しないとなと思慮している訳である。「リディ様!匿う事になるので此れから仲良くして下さい。いえ~、敬意を表したいので。…はい、あぁお人形さんの服は集めてる当時のですから、其の儘ですよ~。あ、そろそろキッチンに戻りますねぇ。」お互い自己紹介を終え、にこにことしながら。気楽にとの申し出に緩く首を振りつつ、出迎えたお人形の服について触れられれば、集めてる当時の儘だと返答した。
キッチンへと戻って来ればコック・オー・ヴァンの方を器に盛り付けて、上からパセリをちらし、付け合わせにパンと野菜やパスタを添えて出来上がり。coqは鶏、vinはワイン。鶏肉と野菜の出汁が確り効いた赤ワインソースは絶品な筈で。一晩確り漬け込む事で、鶏肉も柔らかく、ソースにも深みが出る。具材を漉すと云うひと手間でも、とろりとした美味しいソースの仕上がり。メインディッシュは勿論、温かな前菜としても勧められる。デザートにはフォレ・ノワール。noir「ノワール(黒い)」と「フォレ(森)」のフランス語で「黒い森」と云う意味。ドイツ南西部のシュヴァルツヴァルト地方にある、針葉樹の森林地帯に因んだお菓子である。様々なスタイルがありオーソドックスな丸形だけではなく、長方形のものやロールケーキタイプも。ムース・アイス・パンケーキなどとしても提供出来る。作り方は簡略すると、チョコレート風味のビスキュイとクレーム・シャンティを、サクランボを散らしながら交互に重ね、更に全体をシャンティで覆って、最後に削ったチョコレートを振り掛け、森に見立て完成。生地にキルシュをたっぷりとしみ込ませるのも特徴。細かい手順を云うと、仕上げに使うチョコレートコポーは、先に準備しておく。冷えていない板タイプのチョコレートの側面にペティナイフの背を当て、上から下へ片寄りのないように削っていくか又は、広い面を丸い抜き型をチョコレートの面に当て、前後に動かしながら削っていき、出来上がったチョコレートコポーは、冷蔵庫で冷やす。ココアスポンジケーキを焼く下準備に、型に敷き紙を敷いておき、薄力粉とココアを合わせ2回振るう。バターは溶かして、60℃くらいの温度にしておき、オーブンを170℃に予熱しておく事。生地の作り方で、卵とグラニュー糖を60℃の湯せんにかけ、34℃まで温めれば、ハンドミキサーで泡立て、白っぽくもったりとなってきたら低速で気泡のサイズを整える。 1、2回振るった粉類を加え、50回程度粉気がなくなるまで混ぜると、60℃くらいの溶かしバターを加え、バターが見えなくなるまで混ぜれば、準備しておいた型に流し、台に一度型を打ち付けて空気を抜くと、予熱しておいた170℃のオーブンで25~30分焼成。焼成後、型を一度打ち付けて熱い空気を抜くのと衝撃を与え、型から取り出し完全に冷めたら3等分にスライスする。シロップの作り方は砂糖と水を沸騰させて火を止め、キルシュを加えて完全に冷まし。仕上げに組み立ての下準備に、缶詰のダークチェリーは、ザルなどを利用して水気を切り、キッチンペーパーでも水分を取っておく。飾り用に8~15個程度、取り分けも。作り方は生クリームに砂糖を加え、泡立てる。ボウルの半分程度は6分立て、もう半分を8分立てに。スライスしてあるスポンジケーキにシロップを打ってクリームを塗り、水分を取ったさくらんぼを並べてのせ、其の上にもクリームを薄く塗り広げ2枚目のスポンジを重ねたら、先程の工程を再度行う。3枚目のスポンジを重ねてシロップを打ち、クリームをケーキ全体に塗れば、ナッペを。口金をセットした絞り袋にクリームを入れ、上面にローズ絞りで一周デコレーションをする。中央にチョコレートコポーをのせて、クリームの上にチェリー、金箔をのせて完成。一年を通じて針葉樹が鬱蒼と茂った森は、遠くから見ると濃緑色を通り越して黒にさえ見えるんだそう。また、森からはさくらんぼの収穫もあり、シュヴァルツヴァルト地方はさくらんぼの産地としても有名。ココアを使って黒く仕上げた生地に、さくらんぼを合わせたお菓子がフランスに伝わって、フォレノワールになったといわれている。
おもてなしする準備が出来た料理の其れ等を持って、ダイニングテーブルへ配膳していき。)
歓迎会の準備が出来ました~。
(/デザートの詳細な作り方まで書いたら、長ったらしくなっちゃいましたっ。)
65:
リディ [×]
2024-08-15 12:48:52
>>(ダイニングホール/グラシア/ソフィア宛て)
思ったことを言っただけよ。
へぇ、そうなの…じゃあ妹みたいなもんね。
(素直に喜んでいるのを見れば目を細め笑みを浮かべ、心からの言葉だと真っ直ぐに伝えて。立ち上がり肩に手を回した二人を見上げつつ話を聞き、見た目年齢?と一瞬引っ掛かったのだがとりあえず思考の端に追いやり。軽く頷いては、孤児院の子達より年齢は近いがそれでも年下なら妹のようなものだと話し、だったら自分が守らなければと今まで年長者としてきて動いて来た故の考えを待ち始め。ゆっくり立ち上がり二人にいい子しようかと伸ばしかけた腕は、話しかけられた為に引っ込める。「様って、……分かった。好きに呼んでくれていいわ。勿論よ、よろしくね。ふぅん、そうなの……行ってらっしゃい」まさか様付けで呼ばれるとは。止めて欲しいと言おうとして開いた唇は、敬意を表したいと伝えられた為に行き場を失い。そこまでの気持ちがあるなら今はとりあえず彼女の思うようにさせてあげた方がいいかと思い、自分が折れて好きにするように伝えて。仲良くして欲しいに対して大きく頷き、よろしくと笑顔を向ける。あんなに可愛いお人形さんの服が当時のままと聞けば、是非新しい物を作ってあげたいと考え。キッチンに戻ると話した彼女に、当たり前のように見送りの言葉を掛けては軽く手を振って。
相変わらずキッチンから漂ってくるいい香りに、一体どんな物を作ってくれているだろうかと楽しみにしつつ、服を作ってあげようにもそもそも布がないのではと気付き。この屋敷の中に余った布なんかはないのかと聞いてみようか。そんなことを考える内に、キッチンに入っていった彼女が料理を持ちながらこちらへと向かってくる。器用に持ってはいるのだが重いのではと思い。一度下がって違う物を持って来ている彼女に小走りに近寄って)
ありがとう。貸しなさい、アタシも手伝うから。
(先ずは準備してくれていることに感謝の気持ちを伝え。それからそっと手を伸ばし彼女の手から料理の乗せられたお皿を優しく奪い取り、そのままダイニングテーブルへと運んで下ろし。まだあるかなと直ぐにキッチンの方へ向かおうとして)
(/わ、わ、凄いです…!詳細に描かれていて想像し易く…!お腹空きますよ←
料理について触れるのは全部運び終わって、ちゃんと席についてからかなぁ?と勝手ながら思いまして今回あまり触れておりませぬっ)
66:
ソフィア/グラシア [×]
2024-08-22 21:52:52
>(ダイニングホール/リディ宛て)
あっ、お客様なのに悪いですよっ!
(小走りで近寄って来たかと思えば、そっと配膳しているのを奪われあうぅ、と今迄大抵の事は率先してやってきたからか、不甲斐なさを感じつつ申し訳なさそうな顔で声を上げ。どうしたら良いか分からず。グラシアが其の様子を見て「リディさんからの厚意なんだからお手伝いさせなさいよ~。」とソフィアのたじたじしている姿でによによ、笑みを浮かべ見守り。まだあるかなと思ったのか、先程迄自身が居たキッチンの方へ向かおうとする彼女を呼び止める為に声を掛け、今机上にある料理で全部だと伝えれば、他の大抵な住民も入って来て席に着く。)
そ、のっ…リディ様!お手伝いして頂きどうも有難う御座いますっ。キッチンの方にはもうありません、今ある料理で揃いました。
(/ちゃんと描写した甲斐があります。
敢えて前半部分は触れずにおきました。
其れで良いと思います、把握致しましたよ。)
67:
リディ [×]
2024-08-28 20:40:44
>>(ダイニングホール/ソフィア/グラシア宛て)
いいの。アタシがやりたいんだから
(申し訳なさそうに声を上げた彼女に対し、譲るつもりはないと含ませつつ言い切ってしまえばそのまま運んで。直ぐにまた動き出そうとしたのだが、名前を呼ばれれば足を止め視線を向ける)
そうなの?分かった。お礼なんていいのよ、さっきも言ったけどアタシが勝手にやったことだし。
(手伝いはもう終わりかと軽く頷き伝えられたお礼に微笑みを向けるものの、自分が勝手にやったから気にしなくていいと話し。今あるもので揃ったらしいので、それならソファではなく席に着くべきかと足を運ぶ。全く知らない人間が横に居るよりは少し会話を交わした彼女の横がいいかと思い「ここ、座らせてね」と声を掛けてから隣の椅子へと腰掛けようとしたのだが。動きを止めてもう一人の彼女が居る方角を見れば軽く手招き。「グラシアはアタシの隣に来て欲しいな」両隣を同性で埋めてしまえば気楽に食事ができる筈。そう思い誘ってみて、乗ってくれてもくれなくてもとりあえず椅子に腰掛け。漸く料理と向き合えば、孤児院で過ごしていた頃にはお目にかかれないような物に思わず目を奪われ固まってしまっており。その間に他の人達が料理に手を付け始めた為にハッとなっては慌てて手を合わせ「いただきます」ときっちり挨拶してからフォークとナイフを手に取り、 コック・オー・ヴァンから頂くことにして。鶏肉にスッとナイフが通った為に目を見開いてはまたもや固まる。こんなに柔らかなお肉があるのかと感動しつつ、先ずは一口大に切ってみてゆっくりと口へ運び、咀嚼する)
……っ、美味しいっ…!!こんなに美味しいの食べたことないっ
(噛む度に溢れ出してくる鶏肉の美味しさと手間暇掛けられたであろうソースが口の中で溶け合い、今まで食べたことのない極上の品に暫し黙り込み。それからハッとなり美味しさに目を輝かせては、慌てながらに感想を溢して)
(/それは良かったです…!ほんっと、ありがとうございますっ!飯テロだぁ…爆
了解です!あんな感じで触れてみましたが、どうでしょう…??)
68:
ソフィア/グラシア [×]
2024-09-01 20:35:40
>(ダイニングホール/リディ宛て)
ふふ…其れでも、感謝致しておりますのでっ。この気持ちはどうか受け取って下さい。
(気にしなくていいと遇らわれ、如何やら彼女も率先して動ける行動力があって、働き者らしい。と何処かそう感じ微笑ましく笑みが漏れ。そんな彼女にも労いを受け取って下されば。自身も移動し隣席への許可を声掛けられては「勿論良いですよぉ。」と返した。グラシアも手招きされ『うんっ、アタシもリディさんの隣に座る~。』と誘われてはわわっ、と笑顔になり少女らしく燥ぎ座っている。他の住民が慣れた様子で料理へ手を付け始めている中、繰り返し固まる姿に彼女が口へ運ぶまで眺め。)
お肉の柔らかさは一晩漬け込んでおりますぅ。…!食べた事ないって、此れからも振る舞っていきますね。
(お口に合うだろうかと心配して見遣っていたが、問題なかったようで安心し。料理の補足をしつつも、食べた事がないと云う言葉にソフィアの手料理に慣れている住民達と違い、新鮮な反応にふんすっと意気込んで。)
69:
ソフィア/グラシア [×]
2024-09-01 20:40:47
(/背後会話が抜けてました…っ。
ふふ、飯テロだなんて。
大丈夫ですっ、問題ないかと思います!良い感じでした。)
70:
リディ [×]
2024-09-11 21:47:06
>>(ダイニングホール/ソフィア/グラシア宛て)
はいはい、分かったわよ。
(あまり人から向けられることのなかった微笑ましい笑み。更に気持ちを受け取って欲しいと言われ、何だか照れ臭く感じたらしく適当な返事をするものの、その顔は嬉しい気持ちを隠せず笑みを浮かべており。移動して隣に腰掛けていいか声を掛け、更にはもう一人の彼女を誘い。承諾を得られた為に「ありがとう」と声を掛けてから腰掛け、笑顔で寄って来ては隣の椅子に座った彼女に「可愛いわね」と柔らかな微笑みと眼差しを向け。
見慣れない美味しそうな料理に釘付けになり暫し固まった後ハッとなり食べ始めてみれば、あまりの美味しさに黙り込み。またもハッとしては目を輝かせつつ感想を溢す。そんな自分に対して呆れたりしない彼女を見れば、料理の補足と共に意気込みつつ此れからも振る舞うと言われ目の輝きは増していき、心底嬉しいといった風に笑顔を見せて)
本当?!ありがとう!こんなに美味しい料理が作れるなんて、ソフィアは凄いわね。アタシ料理は全然ダメで……代わりに裁縫なら大得意。小物作ったり、服の手直しとか作ったりとかも出来るから何かあれば遠慮なく言って。
(素直に尊敬出来る、凄いと思うままに伝えて褒めた後、自分は全く作れないと苦笑いを浮かべ。けれど裁縫なら大得意と胸を張り、大体のことは出来るから頼って欲しいと話し)
(/だって美味しそうだったんですもん。狡いですよぉー!笑
ありがとうございますっ!現状リディは両手に華ですなぁ…羨まし())
71:
ソフィア [×]
2024-09-14 15:35:12
>(ダイニングホール/リディ宛て)
まぁ、一通り家事は出来るようにしておりますが、裁縫は頼ろうと思います~。
(皆で食事を進めていく中、料理を振る舞う自分を褒められ認められたような気がして、えへ、えへへと嬉しそうではあるが照れ臭そうに頬を緩ませ。裁縫が大得意と聞けば驚いたように片手を口前に持っていき、裁縫に関し頼っていく姿勢を示す。裁縫が特技なら、自身が趣味で集めているアンティークドール達の洋服も作って貰えるかな、と思い。デザートの方も口に合うか知りたい、と勧めてみる。)
ささ、此方もどーぞ。
(/狡い…、狡いんですか!
二人もリディさんを囲えて嬉しいと思いますよ。)
72:
リディ [×]
2024-09-25 08:40:23
>>(ダイニングホール/ソフィア宛て)
一通り家事が出来る…?…待った。ソフィアそれ、頑張り過ぎじゃない?裁縫だけじゃなくて、洗濯物くらいなら手伝えるから遠慮なく言って。
(嬉しそうに、照れ臭そうに頬を緩める彼女を可愛いわねぇと柔らかな笑みと眼差しで見ていたのだが。片手を口前に持っていき語られた内容に、裁縫を頼ってくれるのは嬉しいのだが周りを見ればこうして食事している人数は決して少なくないように思え、まさか炊事だけでなく洗濯や掃除まで一人で熟しているのでは?そう考えてしまえば孤児院に居た頃の年長として放っておけないと、とりあえず直ぐにでも手伝いが出来そうなことを提案しては遠慮しないでと伝えて)
うん。いただきます。……こんなの作れるなんて、やっぱりソフィアは凄いわねぇ
(此方もどうぞとデザートを勧められれば軽く頷き、手を付ける前にきちんと挨拶をして。フォークを通す前に先ずは見た目をしっかり観察すれば改めて尊敬すると思いつつ凄いと呟いて。ケーキ全体に塗られたクリームに、上面はローズ絞りで一周されたクリームの上にチェリー、中央には薄く削り作られたチョコレートコポー、更には金箔と…孤児院育ちの自分からすればあまりに豪勢に見える。こんなに良いものを、と少し緊張した面持ちをしつつフォークを通しゆっくりと持ち上げ口に運んで咀嚼し…メイン料理の時と同じく固まる。ココアスポンジケーキ、それに塗られたシロップに入れられたキルシュのさくらんぼとアルコールの香り、クリーム、ダークチェリーが口の中でお互いを阻害することなく混ざり合い絡まって、美味しさを伝えて来ており。鼻に抜ける香りを堪能しつつ、こんなに美味しいケーキがあるのかと目を輝かせもう一口とフォークで掬い口に運ぶ。二口目を食べ終えたところで感想を伝えなければと口を開き、真面目な表情をすればメインもデザートもどちらも心の底から美味しいと思える。まるで魔法のようだと伝えては微笑みを向けて)
本当に美味しくて、ずっと食べていたいくらいよ。ソフィアが作る料理って、人を幸せな気持ちにさせる魔法でも掛かってる?
(/はいー、狡いですぅ。あんなに美味しそうに描写出来るとは羨ましいっ。…それに対しての返しがコレって…これでも精一杯頑張ったんです…すみませ…(バタン)
それは良かったですぅー!これからもぜひよろしくお願いします!)
73:
ソフィア/◯◯ [×]
2024-09-25 10:19:47
>(ダイニングホール/リディ宛て)
…実はそうなのです。あ、あのっ…若し厭わないのであれば、皿洗いとか出来ますか?拭くだけで良いので…っ。
(其れもそう、館に暮らしているのは片手では収まらないくらいの大人数。一通り出来ると言えば驚きの事実と云ったように申し出られ、この後大量に出る洗い物を手分けして欲しい旨を伝え。そんなこんな、頼み事をしていると主に桃髪をした住民の一人が空いた皿を流しに入れる事すらもする事なく、其れを別の住人が指摘すると「家事が取り柄なんだから良いんじゃん?」と言い放ち、去ってしまい。其れを聞いたソフィアは悲しそうな表情をしていた。ソフィアが献身する事に慣れ切ってしまっており。其れが当然なのだ。
ソフィアの料理は何れもが歓迎人の目を惹けるものがある。勧めればケーキにフォークが通され口に含まれる様をハラハラとした気持ちで見守り。真面目な表情での感想を聞き、ぱあぁと輝やかしい笑顔をしてみせ。其れからうきうきとした表情で舞い上がり、魔法のようだと云う言葉への返事をして。)
うふふ、美味しくなーれっておまじないは掛けてますぅ。
(/うぅん、口に入れる迄の繊細な過程、口に入れた後の描写が出来ていて良いですよ~。
此方こそっ!)
74:
リディ [×]
2024-10-04 08:09:58
>>(ダイニングホール/ソフィア/○○宛て)
お安い御用よ。拭くだけなんて言わないで全部任せなさい。頑張ってきたなら休むことも大事よ。
(まさか考えていた通りだったなんて。ここの住人は彼女を何だと思っているんだと呆れながらに長く息を吐き出した後、パッと切り替えてお安い御用と柔らかな笑みを向けてみせる。自分よりも幼いであろう彼女が頑張り屋さんなのはよく分かったのだが、きっと手が傷だらけになろうとも一生懸命に周りに尽くしてきたのだろうと容易に想像がつく。だから今日は片付けも洗い物も自分に任せて休みなさいと、声は優しく柔らかに促しつつも断らせないようにと強い意思を持った瞳で彼女を見つめていたのだが。「は?…待ちなさい!!」食事を終わらせた後そのまま立ち去ろうとしている住人が居るとの指摘の声に意識を取られ、そちらの方角を見れば何ともふざけた言い訳に思わず間抜けな声を出して固まってしまい。暫し固まった後椅子から立ち上がり、怒りを含んだ声色で待つように叫ぶもののその声は届いていないのか姿は見えなくなり。「ちょっと、何なのよアイツ。して貰うのが当たり前って訳?…今度会ったらガツンと言ってやらないと」明らかな不満の声を上げつつ、次に会ったら思い切り叱ってやらねばと右手に拳を握ってはフンスッと荒く鼻息を吐き出して。「頑張ってくれてるソフィアに対して感謝の言葉も言えないなんて、ロクな奴じゃないわ。…アイツの代わりにアタシから伝えとく。ソフィア、いつもありがとう」ロクな奴じゃないとまで言い放ち、それから短く息を吐き出し一旦気待ちを落ち着かせて。自分は今日来たばかりだが、既に彼女から素晴らしいもてなしを受けている。喜ばしいことだと目を細め微笑みお礼を伝え、先程まで拳を握りしめていた手をそっと持ち上げれば彼女の頭の上に置き、繰り返し優しく撫でてやって。
暫く撫でて満足すれば椅子に座り直し、促されるままデザートを食べれば真面目な表情で感想を述べた後魔法のようだと微笑みを向ける。返ってきたのは輝かしい笑顔と、うきうきした表情。何て可愛らしい子だろうかとこちらも自然に笑みを深め慈しみの眼差しで見つめ)
そっかぁ。そりゃ美味しい筈よねぇ、こんなに可愛い子がおまじないしてくれてるんだから。お返しにとびきり可愛いの、何か作ってあげなきゃね。まあ、とりあえず材料探しからになるけど…
(そのおまじないは本当によく効いていると軽く頷いてみせ、魔法のお返しは手作りの何かでなんて提案するものの、今の自分は逃げてきた身で道具こそあれど材料はない為に苦笑いを浮かべ)
(/おお、そうですか!なら良かったです!
やったぁ!…さて、桃髪の彼は以前絡ませてみたい意見の一致した彼でしょうか。…何ともまあ濃い第一印象になりましたな…笑)
75:
ソフィア [×]
2024-10-10 14:54:44
>(ダイニングホール/リディ宛て)
あの、其れはわたくしが落ち着かないので、やるなら一緒に、でお願いしますぅ。其れと…各々役割を担っている中、手伝って下さる方も居るので、ご安心して下さい。
(此処で共に暮らしている住人達の数は多く、とてもじゃないがいきなり全部は大変な事だろう。其れに手持ち無沙汰な居た堪れなさに慣れておらず。此方がもじもじと申し入れるように。何も住人総てが当たり前の環境だと傲慢には思っておらず、感謝をしたり偶に手伝いをする者が居ない事もない。此の館の全てをソフィアに任せている訳でもないようで。其れでも家事等の大半はソフィアの任せ切りな実態になっている。ソフィア自身、尽くせる事は歓びで愛されると思えるらしい。例外の彼が彼女の言う通り碌な奴じゃないのは、強ち間違ってないのだが。其れを聞いていた住人達は彼の人柄を知っている為、苦笑しつつ気まずそうに目を逸らすのみ。彼に突っ掛かり関わってしまえば、碌な末路じゃない。矯正しようとするのは骨が折れるし、疲弊してしまう。ソフィアはお礼と撫でられて嬉しそうにしていたが、住人の1人が「あまり彼とは関わらない方が良いかと、」と忠告だけに留まらせた。
デザートを食べてくれた彼女に、評価とそんなにも迄ばかりの価値を見い出された。「アンティークドール達にとびきり可愛いのを…っ、有難う御座います!でも…此処には十分な材料が見当たらないだろうから、買いに行くにしても館の外は危ないですし。」何か作ってくれようとしてくれるのは嬉しい。まぁ、此の館には辛うじて布の切れ端くらいしか無いのだが。十分な材料を入手するには街に出てみないと。然し恐ろしく危険だ。契約をしていない彼女らのような魔女は人外の誰かをお供にするべき。其の為にも先ずはわたくし達が何者なのか伝えなければ。其の前に、洗い物を済ませようと手を合わせ。)
ご馳走様でした。さて、説明する必要がある事を伝えなきゃなんですけれど、先にリディ様洗い物を済ませましょっ。
(/最悪な第一印象ですよね…。苦笑)
76:
リディ [×]
2024-10-17 19:18:20
>>(ダイニングホール/ソフィア宛て)
そう?…確かに、下手に動いて邪魔しちゃ悪いし、一緒にやりましょ。なら良かった。どこの場所にも、人に任せてばっかの馬鹿は居るからね。
(やるなら一緒にと言われ一瞬不満げに眉を寄せたものの直ぐに戻し、そういえば子供達が手伝うと頑張ってくれた時も自分も落ち着かなかったと思い出しては、一緒に洗い物することに同意して柔らかな微笑みを向ける。彼女一人に全てを任せず手伝う人も居ると聞き良かったと安心しつつも、どこにでも同じ類の馬鹿は存在すると先程桃髪をした住人が去っていった方角を見ながら若干の怒りを含ませつつ呆れたように話し、長く息を吐き出して。それから彼女に顔を向け直し感謝を伝えながら優しく頭を撫でていれば、他の住人から忠告を受け今度はそちらに顔を向ける。「忠告ありがとう。そうしたいのは山々なんだけど、アタシの性格上無理だと思う。その時もし何かあったとしてもそれは自己責任だから、放っておいていいからね」桃髪の奴と関わって碌な目に合わない。それは今話している相手以外の反応を見れば明らかなこと。こうして忠告してくれるだけ相手はまだ優しさを持っているのだろう。お礼と共に、自分はどうしてもああゆうタイプは放っておけない、だから関わりに行くと真っ直ぐに伝え。その優しさ故にもし何かあった時に手を差し伸べようとしてくれることがあれば、見ないフリをしてくれていいと突き放す為にあえて淡々とした口調で告げて。
デザートの素直な感想と共にお返しにとびきり可愛い何かを作ることを提案してみる。「うん?別にお人形さんだけじゃなくて、ソフィアにも作ってあげるわよ。…やっぱりそうよねぇ」提案に対して嬉しそうな反応を貰えればこちらも嬉しく思い、苦笑いから笑顔へと変わっていき。そんな中ドール達だけでなく材料があれば、目の前の愛らしい彼女の服を作ることも可能だとさらりと追加で話したものの。材料がない上に買い出しは行けないと聞き、仕方ないことだと短く息を吐き出せば少しだけ顔を俯かせる。ご馳走様でしたと聞いてパッと顔を上げれば、洗い物が待っていると途中まで食べていたメイン料理とデザートを味わいつつも平らげ、手を合わせて自分もご馳走様を済ませ彼女に対してまた食べさせて欲しいと微笑みを向ける。椅子から立ち上がりとりあえず自分の分と、持てるだけ他の住人の食器を重ねれば持ち上げてキッチンの方角へと向かい始め)
ご馳走様でした。本当に美味しかったから、またぜひ食べさせて。そうね、パパッと済ませちゃいましょ?
(/はい、本当に…苦笑 リディは言いたいことは言っちゃうタイプなので何処かで再会した時にトラブルが起きそうです、が、それも楽しそうじゃないですか?笑)
77:
ソフィア/グラシア [×]
2024-10-17 20:41:21
>(ダイニングホール/キッチンルーム/リディ宛て)
邪魔にはなりませんのよ。ばっ…何処にでも居るのはそうかもしれないですね。
(ソフィアからしたら全く以て邪魔にはなりませんけど。馬鹿と云う単語を聞いて、苦笑しつつ致し方ないとは思いたくないが、彼はオレ様気質なのでどうしようもあるまい。飽きっぽく続かないところもある。「…自己責任、其れはそう。」彼女の性格上と云う事なら、踏み入れはせず静かな声で言うだけ。敢えての言動に実際目撃すればどうするかは其の時になってみないと分からないが、コクリと小さく頷き了承する。
「えぇっ、ソフィーには此れで十分なのですが、そう云う事でしたら嬉しいですっ!『えぇ~、ソフィアさんだけ狡~い!アタシにもリディさん、作ってぇ?』とソフィアが自身のスカートを軽く摘んでみせていれば、突然グラシアが意識を引くように彼女の腕を掴んで、少しだけ落ち込ませているのを構わずおねだり。「あ、買いに行ける手立てもあるかもしれないのでっ。」と言添えておき。彼女の申し入れに満面の笑みをみせ、快諾する。机上にある残りの食器類を持ち、彼女の後を追い。流しへ運び終わり、洗い始め。)
勿論です!レパートリーは豊富なので、リクエストも承りますっ。そうですねぇ~。
(/トラブル起こしても楽しそうです。唯、飽きっぽいところもあるので言い合いとかどうなるかな…苦笑)
78:
リディ [×]
2024-10-22 14:32:09
>>(ダイニングホール/キッチンルーム/ソフィア/グラシア宛て)
そんなこと言って、お互い肩とかぶつかるかもよ?そう。ホント、どこにでも居るわ。
(邪魔にならない。それならいいと思いつつも、揶揄うように笑いながら冗談半分に可能性の話をして。馬鹿はどこにでも居ると再度伝えては軽く肩をすくめてみせる。「でしょう?だからいいのよ」小さく頷き了承した相手に、分かって貰えて良かったと念を押してはほんの少し口角を上げ微笑んでみせて。
「うん?…いいわよ。ソフィアは可愛い系で、グラシアは綺麗系…逆でもいいわね。まあ、楽しみにしてなさいよ」服を作ると提案し、愛らしい反応に目を細めつつも材料がないのかとほんの少し落ち込んでいたのだが。腕を掴まれそちらに顔を向けてみれば自分にも作って欲しいと強請られ、何とも可愛いお願いじゃないかと軽く頷き快諾して。脳内に浮かぶイメージに対し、材料はまだないがこんな風なものはどうだろうかと言葉にして。楽しみに待っていてと伝えるその表情は、自信有り気に口角を上げていた。「行けなきゃ困るわね。…無理ならまあ、手段がないこともないけど」困ると断言した後、手に入らないならその時は誰かの要らない物を拝借してでもなんて考えつつ悪戯な笑みを見せる。「ソフィアと一緒に洗い物してくるから、また後でね」腕を掴む彼女に対して顔を向ければ、柔らかな笑みと共に優しく頭を撫で腕を離すように促して。離して貰えれば「いい子」ともう一度頭を撫でてから、持てるだけの食器を手に待ちキッチンへと向かい。運び終われば道具の場所を問いかけ、同じように洗い始め)
ホントに?…とはいっても、あんまり知らないのよねぇ。だからソフィアの得意料理とかでいいかなぁ。
(/ですよねー!おっと、飽きっぽい…そうでしたなぁ~。かわされたらムカついて更に噛み付くのか、一度諦めるのか…リディだと前者っぽい気がします笑)
79:
ソフィア/グラシア [×]
2024-10-22 16:49:40
>(キッチンルーム/ダイニングホール/リディ宛て)
其れも、手伝って貰える人の醍醐味ですね。
(肩を並べる以上、手伝ってくれる人が居るからこその弊害はあっても良さそうに返答。住人達は遣り取りを聞き受けた後、食事を作ってくれた事に感謝しつつ、各々の時間へと立ち上がり散って行く。
『っ…!ユア嬉しい。楽しみにしてる。』目を瞠り照れ臭そうに頬を淡く染め緩ませ。頭を撫でられ腕を放すよう促されれば、掴んでいた手を離し見届けた。洗い物の最中、話し掛けて貰いまだ正体を明らかにしていない為、匿った"人間"用の食事とは言わずに日替わりで適当な喜んで貰えるようにする感じと伝え。大人数の食器類をスポンジで細かく隅々まで油を落とし、洗剤でキュキュッと音が鳴るよう濯ぎ、漸く洗い終わり。キッチンから連れて来れば、ソファーに座り説明しようと口を開く、)
そうなんですねぇ、では得意料理と云うより貴方様用に順繰りに用意する感じになりますねっ。
其れでね、怯えないで聴いて欲しいのですけれどね─…。
(/またその話すんの?いい加減にしなよ、面倒いな。とか言いそう…。)
80:
リディ [×]
2024-10-24 08:02:24
>>(キッチンルーム/ダイニングホール/ソフィア/グラシア宛て)
…そうね。…勢い良過ぎて倒さないよう、気をつけとくわ
(手伝って貰える醍醐味。ふと、孤児院に居た頃子供達が手伝うと張り切って隣に並び頑張ってくれている姿を思い出して僅かに眉が下がる。ふっと笑って実際あったことを並べては、今はただあの子達の無事を祈ることしか出来ないと思いつつ気をつけると軽く肩を竦め。
「うん。グラシアによく似合うの作るから、楽しみにしてなさい」頬を淡く染め緩ませた様子に、可愛らしいわねぇと笑みを深め、手に入る物次第にはなるが必ず似合うものをと意気込み。優しく頭を撫でながら離して貰うよう促せば素直に離して貰えた為にいい子ともう一度撫でてから洗い物を待ちキッチンへと向かい。肩を並べ手を動かしながら話しかけてみれば、自分用に順繰りに用意すると聞いて暫し固まり。本当にいいのかと驚きと共に喜びの感情が溢れ満面の笑みで素直に表現し。二人して掛かれば大人数の洗い物でも早く終わったと機嫌良く後をついて歩き、彼女の隣へと腰掛けばじっと見つめながら軽く首を傾げ)
え、……いいの?ありがとうっ!楽しみにしてるっ!
うん?なぁに?
(/アンタがちゃんと話を聞くまではやめない!って、グイグイいきますよ笑)
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