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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
フリード [×]
2024-04-29 23:50:34
( お相手様決定済 )
1:
アメジオ [×]
2024-04-30 19:10:29
(監視対象の少女から押し付けるようにして渡された何処かの部屋の鍵と、ノートの切れ端に慌てて走り書きしたらしい地図を頼りに指定された場所へと足を運ぶ。かなり焦っている様子の彼女から聞いた話によると、この場所でフリードと会う約束をしていたが授業が入っていることをすっかり忘れてしまっていたらしく、そんな彼女の代わりに何故か俺がフリードの話し相手になるという算段…とのこと。どういうことだそれは。話の流れがまるで見えん。ライジングボルテッカーズの罠か?……しかしあちらからお呼びが掛かっている以上無視をするわけにもいかない。
もちろん組織には秘密裏に、単独で。地図に標された部屋の前まで辿り着くと手早く鍵を解錠して扉を開け)
ーー居るなら返事をしろ、フリード。リコから話は聞いている。用事があって来られなくなった彼女から、何故か俺がコレを引き継ぐことになった。(部屋の鍵を摘むようにして持ちひらひらさせ)
お仲間がたくさん居るにも関わらず、わざやざ敵である俺を暇潰し相手に指名するとは…。お前の考えていることは相変わらず読めないな。
(/某募集板様にてお声をかけさせていただいた29777です。この度はお相手に選んでくださりありがとうございます…!あれからリコとアメジオ、どちらにするか悩みに悩んだ末、やはり今回はアメジオを提供させていただきたく……優柔不断で申し訳ございません…!また絡みにくいようでしたら遠慮なく申し付けください。何卒よろしくお願い致します。
それとこれからについて、このまま練習を兼ねた雑談でも、シチュエーションを決めてやり取りするのでも、どちらでも楽しそうだなとは思うのですがどうしましょうか?設定を決めるとしたら、例えばですが「ナッペ山でお互い仲間とはぐれてしまって下山するため仕方なく協力関係に…」とか、「アメジオのオフの日にたまたまフリードと出会って振り回され…」といったものを思いつきましたので、案として挙げておきますね。
同じ作品が好きな方に出会えた嬉しさからつい長々と語ってしまいましたが、主様のやりたい設定などございましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。よろしくお願い致します!)
2:
フリード [×]
2024-04-30 21:41:58
(ここはとある地方の秘密の一室……などという怪しい場所ではなく、研究に使う資料や機材が置いてある物置兼、仕事部屋である。貴重な資料や文献が所狭しと並ぶ書斎は隣の部屋に、玄関から入ってすぐのリビングスペースには乱雑に置かれた機材と大きめのソファ、それに合わせた机があるのみだ。鍵を渡した恩師の娘であり大切な仲間でもある少女は迷わずに辿り着けるだろうか、とぼんやり考えつつソファでコーヒーを片手に先日書き上げた論文を端末で確認していたところで扉が開く音が。笑顔で迎えようと視線を上げるのとほぼ同時に聞こえてきたのは想像よりもずっと低い男の声。見覚えのありすぎる二色の髪の少年の登場に思わず飲みかけのコーヒーを溢しそうになったがなんとか耐えた。おいリコ、いつの間にこいつと連絡を取り合う仲になったんだ。聞きたい事は山ほどあるが一旦飲み込み、カップを置きつつ立ち上がり余裕あり気な笑みを口元に貼り付けてそちらに歩み寄り)
……腹の底が読めないのはお互い様だろ。それに俺は敵だとか味方だとか細かいことは気にしないタチでね。来るものは人でもポケモンでも受け入れることにしてんだ。つーわけで、歓迎すんぜ、アメジオ。自分家だと思ってゆっくりしてってくれ。
(/いらっしゃいませ!改めまして、お声がけありがとうございます。不意打ちアメジオのびっくりと、かっこいいご登場にドキドキしてしまいました。色々とありがとうございます…!これから二週間ほど、どうぞよろしくお願いいたします。
素敵な描写で繋げてくださったので流れに乗っかってみました。勝手な設定を入れてしまいましたが、苦手でした変更しますので何なりと…!せっかくなのでこのまま少しのんびりした後に、ご提案いただきました「アメジオのオフの日にたまたまフリードと出会って振り回され…」の方向に繋げて、どこかにお出かけしたりできたらいいなと思ったのですが、いかがでしょうか?テンポのいい会話がお好みでしたら、短めの描写で雑談もありかなと…!こちらは話せるだけで十分すぎるほど嬉しいので何でも大丈夫です。
その他、ご希望や苦手なことなどありましたら遠慮なくお申し付けください。あと、ものすごく長くなってしまったので適当に蹴っていただいて構いません…!すみません。)
3:
アメジオ [×]
2024-05-01 10:05:50
……いけ好かない。今日だけは特別だ。
(ポケモンバトルの際に見せる、あの癪に触る余裕たっぷりの涼し気な顔をして出迎えに来た家主。互いの距離が縮まれば縮まるほど自分とこいつとの身長差が顕著になり余計に腹立たしい。とはいえ今日は久しぶりの休日、状況を鑑みるにライジングボルテッカーズの罠というわけでもなさそうなのに加え彼の方も争う気はないというのなら、こちらとしても無駄な争いは避けた方がいい。せめてもの抵抗に相手の顔を一切見上げてやることなく遠慮なしに悪態を1つついた後、なるべく近くには立たれるまいと脇をすり抜けるようにして室内へと足を踏み入れた。ーーざっと辺りを見る。必要最低限のものしかない空間、隣の部屋からちらりと見える書棚。恐らく此処は曲がりなりにも博士と呼ばれる彼の仕事部屋なのだろう。部屋の壁に雑に飾られた何らかの賞状が入った額縁の数々に目をやりながら)
そういえばポケモン博士だったな。普段こちらの仕事の邪魔立てばかりして、博士らしい一面は見たことがなかったから今の今まで忘れていたが。
(/突然のアメジオ来訪にも関わらず、フリード博士が懐広くさらっと受け入れてくださり助かりました、ありがとうございます…!
そしてこちらから2週間という期間を設けさせていただいたものの、こちらのレスペがゆったり過ぎて中途半端になってしまうのではと懸念しております…。_| ̄|○
もしかしたら我儘にも最終日に縋り付いてしまうかもしれませんが、一先ず今月13日くらいまで一緒に過ごさせていただきたいです。よろしくお願い致します!
キャラを変えるにあたり、ご都合主義満載に無理矢理話を展開させてしまったのではと反省していたので、そう仰っていただけてホッと致しました。
またさりげなく場所の設定を広げてくださったおかげで想像が膨らみまくっております。どこか普段と違う雰囲気のフリードいいですね…!
そして主様に纏めていただいた今後の流れに賛成です。自然と話を展開させられそうですし、折角ですのでこのままやり取りを続けさせてください。
ということで早速アメジオは今日オフになりました。部屋でゆったりしたあと一緒にご飯でも食べに行きましょうか…?(笑)
短めの描写でサクサク進行したい気持ちと、今くらいの長さでややしっかりめにやり取りしたい気持ちとで現在せめぎ合っているのですが(優柔不断)場面に応じて長くなったり短くなったり、臨機応変に対応するというのでも大丈夫でしょうか?
蹴るどころか一層長くなってしまいました、どうしても長々語ってしまうようです。ご負担をおかけして申し訳ございません…。こちらこそお好きに蹴っていただいて問題ありませんので、どうかやりやすいようにしてくださればと思います。)
4:
フリード [×]
2024-05-01 20:08:09
……へぇ、知ってたのか。そちらさんの仕事とは全く関係なさそうな俺の素性まで調べてるとは恐れ入った。…ま、忘れてたんならそのまま忘れちまってもいいけどな。
(お出迎えが気に入らなかったのかお客様はこちらに一瞥もくれずに傍らをすり抜けていった。相変わらず態度も発言も素っ気なく冷たい。敵同士であるなら当然の反応といえるのだが、同じく仲間ではない少女の頼みを聞いて律儀に訪問してくれたのだから、根は真面目でいい奴なのだろう。そう思えば物珍しそうに室内を眺めている彼を見る目も自然と穏やかなものになる。とはいえ言われっぱなしも癪なので笑みと言葉にはたっぷりの皮肉を込めて応戦を。とりあえず茶でも出すかと奥のキッチンに向かう途中で机の上のカップを回収し、歩きながら中身を飲み干す。自分の分だけならともかく、見るからに育ちが良さそうな彼が普段口にするものなど全く想像がつかない。戸棚を開いて真っ先に目に止まった贈答品だと思しき有名な銘柄の紅茶の缶を手に取り、難しい顔をして独り言にしては大きすぎる呟きを)
コーヒー……いや、紅茶の方がいいのか?
(/期間に関しましては、背後様がご負担にならないようでしたら区切りのいいところまで延長というのも可能ですし、ご希望にそえるよう臨機応変に対応させていただきます。こちらも楽しくなるとつい長くなる悪癖がありますので、サクサク進められるように頑張ります…!ひとまず13日までお付き合いよろしくお願いします!
いえいえ、いい感じに繋げてくださって感謝しかないです!
こちらも趣味全開のご都合主義設定を入れてしまって引かれていないか心配しておりましたが、受け入れて頂けて安心いたしました。ありがとうございます。
アメジオはフリード以上に不明な部分が多く、動かすのが大変なこともあるかと思うので、細かいことは気にせずに背後様の好きなように、やりやすいように動かしていただけたら嬉しいです。
この先の流れも承知しました!遠慮なくオフのアメジオをぶんぶん振り回させていただきます。笑
街で一緒にごはん食べたり、お買い物したりですかね?楽しみです!
描写の増減は全然大丈夫ですよ。こちらも状況に応じて使い分けていけたらなと…!ご負担にならずに楽しめる文章量でお返事いただけたら嬉しいです。
蹴ったつもりが全く減りませんでした…すみません。長さに関係なく毎度楽しく拝読させていただいておりますので、どうかお気になさらず…!)
5:
アメジオ [×]
2024-05-03 20:10:37
(それにしても落ち着かない。身の置き場に困る。平静を装いながらもどこに目線をおけばいいか悩んでいると、奴は仮にも敵である俺を一人残してふらりと奥の方へ向かっていった。本業の仕事道具を置いて。油断し過ぎではないかと逆に心配になるほどの自由人。組織に縛られ神経質な自分とはまるで正反対の存在で、時々羨ましくも思う。大きな背中を見送った後、促されてもいないのにしれっとソファに腰を降ろして一息。ーーすると独り言なのか俺に話しかけているのか定かではないが、奥から声が聞こえてきた。内容から察するに茶でもてなそうとしていることが窺える。どうやら本気で歓迎するつもりらしい。まさかあいつとティータイムを過ごすことになるとは思ってもみなかった。
仕方ない。キッチンの方へ顔を向けて、出す飲み物を吟味している様子の彼に聞こえるくらいの声量で応答を)
!ーー……そうだな、紅茶をいただこう。ミルクがあれば合格、といったところか。
(/お返事が遅れてしまい申し訳ございません…!!!昨日返信を考えながら寝てしまってました…!!_| ̄|○
温かいお心遣いとかゆいところに手が届くフォローをありがとうございます。また質問にもひとつひとつ丁寧にお返事くださりありがとうございます、諸々把握致しました!それでは今後の流れについての相談も一通りできたかな?というところで、ぼちぼち背後も下がろうかなと考えております。暫くこの流れでやり取りさせていただき、一旦落ち着きましたらまた改めて展開についてご相談させてください。
それから、まだ2往復程度の関係ではありますがとても楽しくやり取りさせていただいております。ありがとうございます。力量が及ばず拙い部分も多々あるかと思いますが、限られた期間全力で走り抜きたい(?)所存ですのでどうぞよろしくお願い致します!)
6:
フリード [×]
2024-05-04 15:46:36
!……ミルクティーね、りょーかい。
(どうやら独り言が大きすぎたらしい。しかし、訊く手間が省けたのでよしとする。信頼のおけない人間からの施しなど受けないと拒否されるかと思いきや、いつの間にかソファに腰掛けてもてなされるのを待っていたのは意外だった。まったく可愛げのない注文ではあるが、警戒心の強い彼が僅かばかりでも心を開いてくれたのなら、こちらも気合いを入れなくてはと袖を捲る。とはいえ本格的な抽出は面倒なので鍋一つで終わるお手軽版で。湯で煮出した紅茶にミルクを入れて温めたら完成。統一感のない食器群から白磁のティーカップを選び、茶こしを通して直接注ぐ。残りは先程のマグカップへ。砂糖が必要か尋ねようと顔を上げたところで、机の上には資料や本、ソファの端には愛用のジャケットとゴーグルが放置されたままだと気付く。雑然とした部屋は気品を漂わせる彼の目にどう映っただろうか。ばつが悪そうに頭を掻いて)
――砂糖は……あー、わりぃな、散らかってて。邪魔だったらどけてくれ。
(/いえいえ、お気になさらず!
こちらも諸々承知いたしました。また何かありましたらお言葉に甘えてご相談させていただきます。
力量及ばずなんてとんでもないです…!文章が美しいだけでなく、アメジオらしさに溢れていてお返事が来るたびに何度も読み返してしまいます。いつも本当にありがとうございます。こちらもゴールまで全力で駆け抜けられるように頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。こちらは蹴っていただいて大丈夫です。)
7:
アメジオ [×]
2024-05-05 17:52:57
……では遠慮なく。ちなみに砂糖は無くて構わない。
(奥の方から微かに聴こえてくるカップがカチャカチャと擦れる音をBGMに、ソファに深く座り直す。背凭れにゆったりと身を預けて足を組み、手持ち無沙汰な両手は軽く腿の上へ。そして目線は手前にある机の上に。…几帳面な性分故か、無造作にとっ散らかっている本や書類が気になって仕方がない。なるべく気にしないように努めようとそっと目線を横に逸らすが、その先には置かれている…というよりは脱いでそのままの状態をキープしている彼のジャケットとゴーグル。正直とても気になる。するとこちらの様子を見て何かを察したのだろうか、何処と無く気まずそうな声が聞こてきた。なんと返してやるべきか困り、複雑な表情を浮かべた顔を彼に向けたまま一拍。ーーしかし自身の性格上、やはり我慢ならなかった。ぽつりと一言返した後、手始めに隣のジャケットを手繰り寄せると慣れた手付きで丁寧に畳みソファの端へ。その上にはきちっと向きを揃えてゴーグルを置いておく。机の上の本や書類も端を揃えて重ね、取り急ぎカップを置くスペースを確保して)
8:
フリード [×]
2024-05-06 18:50:52
……はいよー。
(言うが早いか脱ぎっぱなしの上着へ伸びた手が、彼の几帳面さと内心の葛藤を物語っているようで。どこか機械的なこの少年から唯一熱を感じるのはバトルの時。それともまた違う人間味のある新たな一面を垣間見た気がして、ぽかりと開いていた口が次第に緩みだす。もちろん本人に伝えるつもりはなく、片付けに勤しむ真剣な横顔をこっそり眺めて、集中に水を差さないように声量を抑えて短く了承の旨だけ伝える。その間も手は休ませずにさっと洗い物を済ませ、片方にだけ砂糖を溶かし、カップを手に相手の元へ。
開けてもらった場所に細く湯気の立ち上るティーカップをそっと置き、もう片方は手に持ったまま革張りのソファに身を預ける彼と上着との間に割り込み、了承も得ずに隣に腰を下ろす。眼前の机上を埋め尽くしていた資料達は大きさ順に重ねられ、上着も売り物のように整えられていて思わず感嘆の吐息が洩れた。薄く開いた隣の部屋へと続く扉から彼へと視線を移した後、冗談のような気安い口調とは裏腹にほんの少しの期待を瞳に滲ませてダメ元の依頼を)
――すごいな。書棚の整理をする時に呼んでもいいか?
9:
フリード [×]
2024-05-13 20:35:46
(読みかけの本が手から滑り落ちた音で目を覚ます。うたた寝をしている間に日が沈み、部屋は暗くなっていた。少女の代理として彼がやって来たのは昼頃で、帰る背中を見送った時には夕日が辺り一面を茜色に染めていた。バトル一つせずにゆったりと穏やかなひと時を過ごせる日が来るとは思わなかった、と二つのカップを片付けながら思い出し笑いを。ふと紅茶の感想を聞き忘れていたのを思い出す。次に会った時には嫌がられても聞き出そうと一人密かに心に決めつつ丁寧に畳まれた上着を広げて袖を通し、ゴーグルと鍵を持って玄関へ。かちりと軽い音をたてて鍵を閉じた後、相棒とともに星が瞬く空へと飛び立って/〆)
(/お世話になっております。期日となりましたので〆させていただきました。リコとアメジオ、両方とお話しさせていただけるという夢のような一時でした…!短い間ではありましたが、お相手をしてくださりありがとうございました。背後様が今後も素敵なご縁に恵まれますことを陰ながらお祈りしております。)
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