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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
102:
テオ [×]
2024-04-13 21:15:35
>ヤイチ
フン、誰に向かって言ってるんだ?
俺は長男だぞ?そう簡単にやられる訳にはいかないさ。
それよりも、あのプテラ。相当気が立っている様だな。
ヤイチの言う通り、バトルで弱らせた上でメガシンカを解いて捕獲する方法しかないようだな。
(彼が自身に対して「兄さんを死なせたりしないから」という発言が聞こえれば、口角が少し吊り上がっては鋭い視線で彼を見ては低い声で言い返し。自身の中で、”あの件(例の父親)が解決するまでは死ぬつもりは尚更無い”という信念もあり、表上で彼には見せないようにはしているが、心中ではその気でいて。場面が変わり、彼と共に渓谷に来るとそこには例のメガシンカした状態のプテラの姿が見えてきたため、そちらに視線を移すがプテラの様子が明らか様に異様なのを感じ取れば、真剣な表情で彼に対し言って。そして、彼が手持ちのギャラドスを出してプテラに攻撃指示を出しているなかで、自身はカイリューの背中から地面に降りてはカイリューの方を向き)
カイリュー、頼めるか?
共にあのプテラを止めるぞ。
【ワォォォォ!(カイリュー)】
…ヤイチ、気をつけろ。
メガシンカした状態のプテラは、素早さだけでなく攻撃力も高い。
それに加えて、ヤツ(メガシンカ状態のプテラ)の特性は直接の攻撃が普通のプテラよりも倍になるからな…。
うっかり油断しているとこっちがやられるぞ。
(カイリューに向かって指示を出せば、カイリューはそれに対して素直に聞き入れてはテオから離れてプテラの真上の方に飛んでいき。彼(ヤイチ)が羽を休めているプテラに対して説得をする様子を見守るも、それに対しプテラが拒むような姿を見ては戦闘を避けられまいと一瞬で思い、ヤイチの方を見ては冷静な判断で上記の様に述べて)
(/テオの背後です。この後のプテラとのバトル戦になると思いますので相談してもよろしいでしょうか。この後の展開として、此方のカイリューで1回はプテラの攻撃は避けますが、2回目はプテラの攻撃する速さに避け切れずに、プテラの攻撃に当たってしまう展開を考えてたりしているんですが、それを行っても大丈夫でしょうか?1回はちょっと相手の攻撃を当たってみたいなと考えつつ…。それ以外のギャラドスやプテラの動きについては、ヤイチ君の背後様の方で任せたいなと思います。後、前に『No.92』の方で質問も出していると思いますのでそちらの方も目を通して頂ければと思います。(ジュンサーさんやジョーイさんとかも場によっては出したりしていいのかなと思ったりしてたところがあったので…。)←何回も質問してしまい申し訳ないです。)
103:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-13 22:16:03
>テオ
『成程。まぁ普通は必要ないですがカードを見せてもらってもよろしいですかな?』
はい、勿論。
(クロノはテオの表情は見えておらず、店主にカードの提示を要求されれば財布からカードを提示する。どうやらこの古書堂の会員カードのようだ。そこには『作家様カード』の文字と、『モノクローム』の文字が書いてあった。店主の横のレジには、
『ここは完全会員制の書店となっております。作家様は作家様カードを、他のお客様は会員様カードをお持ちのお客様のみ入店可能です。ただし、会員様のお連れ様は除きます』
と書いてある。クロノがこれでどういう人物か、貴方に分かるのではないだろうか。)
『ブー、ブラ。』
(ブラッキーはブースターが古書堂の中でキョロキョロと辺りを見渡しているのは特に気にもせず、クロノと店主の会話を聞きながら一つだけ欠伸をする。そしてブースターが有名な人間の名前を出せば群がるのに不思議だと言えば、ブースターの方を見て『さっきも言った通り、ここには常連さんしか基本居ないからご主人と顔馴染みの人しかいないんだ。だからご主人が有名な人だってみんな知ってるから騒ぎもしないんだ。』とブラッキーも小声でブースターに言うことだろう。)
104:
テオ [×]
2024-04-14 00:24:44
>クロノ
……。
この先は、完全会員制か。
ということは、ここの会員ではない俺は入れないということだな。
クロノ、すまないが1人で行ってくれるか?
その間、俺とブースターはここで待っているとする。
俺達のことは気にせず、ゆっくりと選んでくるといい。
(店主と彼のやり取りをしているなか、自身は横レジに書いてある注意書きを見てはそれをしっかりと読んでいて。注意書きを見た後は、彼が店主にカードの見せ渡しをしている際、彼の方を見ては上記の様に言って。ここの書店の場合は完全会員制であるのと会員のお連れは除くという文字があるため、自身の場合は会員制のカードを所持すらしていないので、彼と共に利用することは不可能だろうと思えば、自身はブースターと共にここで待つことにしようとして。そして、彼に自身が持っているお金を渡そうとすれば、「これで好きなものを選んでくるといい。」と優しく彼に言って)
[…ブースター。]
(書店の受付らしきところで、テオとクロノ、店主がやり取りをしているなかでブースターは3人を見つめていて。すると、テオが彼に話しかけている様を見て、なにかを感じ取ったのかブラッキーの方を見れば「騒がない理由は、それが理由か。…ところで、ボクと主人(テオ)はこの先には行けないみたいだな。仕方がない、ブラッキーは自分の主人(クロノ)と一緒に行ってきなよ。ボクと主人(テオ)のことは気にしなくっていいから。待つのもこっちは慣れている様なもんだし。」と言い残し)
105:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-14 02:13:49
>テオ
いや、ここ見て。会員のお連れ様は除くって書いてあるんだ。だからテオも入れるよ。
『少しばかり分かりにくかったですかね……会員様、つまりモノクローム様のお連れ様である貴方様は入ることが出来ますよ。』
(クロノは自分にお金を渡そうとする貴方にクロノは若干慌てつつ注意書きを指さしてそのように言う。そしてその後に補足をするかのように店主がテオに向けて苦笑いしてはそのように言うことだろう、クロノの事をまたモノクロームと呼んで。店主がテオ様と言わなかった理由はこの店のルールにある。ビジター客(会員カードを持たない客(会員カードを持つ客の連れ、今回で言うテオ))相手の接客は名前が分かっていようといまいとお客様呼びになるというものだ。)
『ブ!?ブー、ブラ……?』
(3人の話を最初から聞いていたのだが、ブラッキーの方はというとテオが何をしようとしたのか分かっていなかったようで、『えっ!?この店のルール上入れたはずだけどなぁ……?』ブースターの話を聞いてはあくまでも小声ではあったが驚くと改めて貼り紙の方を見て驚く。そして改めてクロノ達の方を見れば、慌てるクロノと苦笑いする店主。この感じはあっちも勘違いしてないそうだなと口には出さなかったが、やっぱり思考は似るものなのかな?と思ったブラッキーであった。)
106:
テオ [×]
2024-04-16 23:04:24
>クロノ
そうか、それならいいんだが…。
…てっきり、『作家様は作家様カードを、他のお客様は会員様カードをお持ちのお客様のみ入店可能。ただし、会員様のお連れ様は除きます。』と記載しているものだから、会員カードを持たない俺は入れないかと思った。どうやら、こっちの勝手な思い違いだったようだな…すまない。
(店主が此方の反応を見て少し困った表情で苦笑し、注意書きを指しては加えて説明を補足して言うと自身が書店の入り方について勘違いしてたことに気づいて。気づいた後は、店主が此方を見て苦笑しており、彼については慌てながら此方に説明している様子を見ては、なぜか2人から視線を逸らしては2人に申し訳なく謝罪し。この時の自身の感情としては、少し恥らしさを感じるもそれを大雑把に表上では出さずに、内心では隠そうとしており)
[……。]
(ブラッキーと3人の様子を見ては、ブースターは下を俯いては少し身体を揺らしクスクスと耐え笑いをして。受付場で黙って3人の様子を見ていたが、自身の主人であるテオがなにかやらかしたらしく彼(テオ)の反応や表情を見ては気まずそうな雰囲気を出していたため、それを見ていたブースターはおかしく感じてつい笑ってしまいそうになり。頭の中で、「(もし、この場に同じ仲間(仕事場の同僚、上司等)がいたらボクの主人はからかわれたんだろうな。相変わらず、真面目過ぎるところが空回りすることもあるから見てて飽きない。)」と思っており)
107:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-17 00:29:34
>テオ
まぁ、前にも似たような感じで出てっちゃった人を会員が追いかけて行っちゃったこともありましたね、そう言えば……
『ありましたねぇ。』
(クロノはそのようにフォロー(になっているかどうかはともかくとして)を入れては苦笑いをしてテオの謝罪は気にしないと言わんばかりに流す。テオの他にも勘違いして店の外へ行ってしまった人もいたようで、テオのように勘違いする人も少なくはないようだ。そして店主も苦笑いは続けてはいたもののテオをからかうような真似はせずクロノと同様に流すことだろう。)
『……ブラァ……』
(ブラッキーは店主とクロノ、そしてテオの状況を見て案の定勘違いしていたとわかると1つ安堵混じりに『良かったぁ、そうだよね、やっぱり……』と鳴いた。そして自分の近くで笑いを耐えているブースターに対しては何故笑いを耐えているのか分からず、思わず首を傾げた。)
108:
テオ [×]
2024-04-17 05:19:12
>クロノ
…前にもあったのか。
それなら…、いや、今は言わないでおいた方がいいな。
それよりも、クロノ。書店の奥に入れるなら案内を頼んでもいいか。
書店のなかや色々と書記ものに関しては、クロノの説明とかも聞いてみたいしな。
こういう書店だと、クロノが一番詳しそうな様子もあるし、いいか?
(店主と彼が以前、別の客で同じことが起きたことを自身に対するフォロー話のように話せば、かえって気まずそうな気持ちになり。そして、前に同じことがあったのなら店主に対して何かを言いかけそうになるも、言ったら言ったで余計に気まずくなりそうな感じもするため、敢えて言わないで自分の中で閉まっておくことにして。この書店の入店方法上、会員のお連れはカード無しでも入れるということを理解したため、会員限定であろう書店の奥の方の道先を見ればクロノに視線を移し言って)
[ブー…。]
(笑いを堪えていたブースターだったが、テオの様子を見て次の動きを予測したのか少し歩き出して。そして、ブラッキーの方を見ては「主人らが動き出しそうだから、ブラッキーも一緒に行くよ。」と人語で話せばそんな感じて話して。ブラッキーを見ると、彼が此方に対して首を傾けているのを見れば、此方もブラッキーとは真逆の向きで首を傾けてはブラッキーを見返してみて)
109:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-17 06:10:05
>テオ
ん、分かった、任せて。流石に何回も来てるからここはだいたい覚えてるから。
(テオが書店の奥を見ている最中にクロノは店主に対して店主の前にある机を特徴的なリズムで軽く指で叩きはじめる。テオがそれを聞いているかは分からないが、少なからずテオにも分かる叩き方をしていた。モールス信号だ。クロノはモールス信号で『か き な お し た ら』と店主に伝えると、店主はクロノの方を向いて店主もモールス信号で『そ う し ま す』と返す。この間、10秒以内。2人とも本に詳しいが故にモールス信号ぐらいならば知識の中にあるのだ。そしてテオがクロノに案内を頼めば、クロノは快諾してテオを店の奥へと案内し始めるだろう。古書堂の中には『alpha』『bravo』『Charly』などといった本棚の列が何個も連なっていることだろう。)
『ブ、ブラ。』
(ブラッキーはブースターが歩き出しては一緒に行くよ、と言われては『う、うん。』と返事をして歩き出そうとしたのだが、ブースターが自分と真逆の向きで首を傾げていた為首は元に戻したものの、心の中で『(ブースターが先に行くわけじゃないのかなぁ……)』とちょっと間が空いたのだがクロノの方を見ると既にちょっと離れており、クロノとテオの元へ駆け足で向かった。)
110:
テオ [×]
2024-04-17 08:05:35
>クロノ
本当にクロノはここの常連なんだな。
先程の店主といい、あの合図だけで分かり合えるものなのか…。
それにしても、ここは沢山の本棚があるんだな。
…クロノもやはりここに来て、いつもは本とか読んだりするのか?
(受付場で彼が店主に対して指先を使った合図を出しているのを見れば、自身はどういう合図を出しているのかサッパリと理解出来なかったが、2人の間ではそれが理解していたようでその光景を見ては不思議な気持ちになって見ていて。そして、彼と共に店の奥へと一緒に行けば、辺りは沢山の本棚があり自身が見たことのないような本がズラリと並んでいるのを見ては、何ともいえない感覚になり。そして、隣に歩いている彼を見れば心中「(クロノもここに来て、他の作家の書いた本とかよく見たりするのだろうか。読むとしたら、クロノの好きなジャンルとかも気になるな。)」と思いつつ彼に向って言ってみて)
[……クンクン。]
(店の奥へとブースターも行き、テオの足元についていくように歩いて。店の奥へと行けば本棚の数と静寂な雰囲気のある空間に、ブースターは新鮮味があるような感じが出ていて。そして、歩きながら両目を瞑れば、書店内の空気をクンクンと嗅いでは心中「(すごい木の香りがして落ち着くところだな…。うっかり、この場所で炎技を出さないよう気をつけないと。)」と自身で思っており)
111:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-17 09:53:15
>テオ
うん、たまに他の作家さんがどんな風に書いてるかとかを勉強したり、僕が書いた歴史が実際の歴史と間違ってないかの検閲をしたり、かな。なんなら僕の本を最初に置いてくれるよう頼んだのはここだからね。そりゃ詳しくもなるし、お客さんや店主、他の作家さんとかと親しくはなるよ。
(クロノはテオのここによく来て本を読んだりするのか、という言葉に頷くと、他の作家の本を読んで学ぶべきところは学んだり、歴史監修の場として使っていると答える。そして、常連何だなという言葉にはそもそもここがモノクロームとして初めて本を置いてくれるよう頼んだ店だからそりゃ贔屓にここに来ているわけで詳しくもなるし、客や店主、ほかの作家と親しくなれると言った。そしてクロノは『Mike』という本棚の前で止まる。)
『ブ?ブラァ!』
(ブラッキーもブースターと共に店の奥へ行く。匂いを嗅いでいるブースターを見ては『(こういうところに来るのは新鮮なのかな?)』と心の中で思い少し微笑む。そしてクロノがMikeの本棚の前に止まると、ブラッキーはちょっと飛び跳ねてブースターにアピールしては『ここがご主人(クロノ)の本があるところだよ!』とブースターに告げる事だろう。確かによく見るとモノクロームを表す文字がある。)
112:
テオ [×]
2024-04-19 22:49:57
>クロノ
物書きをするのに勉強熱心にやっているんだな。
それにこの書店がクロノの書いた本を初めに置いたところか。
道理で、あの店主とのやり取りがスムーズに事が進む訳だ。
……。
クロノ、お前に聞きたいことがあるんだが…。
先程の店主とのやり取りで、『モノクローム』という名が出ていたが…まさかあの有名な作家の『モノクローム』が、クロノのことだったりするのか?
(自身の問いかけに彼が素直に答えると、それを聞いて彼の印象がかなり真面目で熱心家であることを捉えれば感心しており。そして、『Mike』の文字が記載されている本棚の前に彼と共に立ち留まれば、ふと店主と彼のやり取りを思い出して。店主が彼に対して『モノクローム』という別名で呼んでいたこと、そして彼が持つカードにもその名が書かれていたことを頭の中に浮かべば、彼の方を見てはそれを聞いてみて)
[ブースター…。]
(歩いていると、1つの本棚の前にブラッキーと共に立ち止まって。ブラッキーの方を見ると、テンションが上がっているのか飛び跳ねながら此方にアピールしている様だが、ブースターはそんなブラッキーでも彼が指してたところはちゃんと見てあげていて。彼が指してたところに彼の主人であるクロノが出版しているであろう本をいくつか眺めていると、テオが彼に対して例の名を言ったみたいでいて。その様子を横目で見つつ、ブラッキーに「やっとボクの主人(テオ)が聞いてきたみたいだね。さて、この後はどうなるんだろうか。ブラッキーは素直にボクに教えてくれたけど、君の主人(クロノ)は大丈夫なのかな。」と少し心配そうに答えて。というのも書店前のやり取りにてクロノの様子を見ていたというのもあり、若干気にして)
113:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-20 13:06:17
>テオ
『ブラッキー!』
(ブラッキーはクロノが自分(クロノ)の身分を正直に伝えないのではと心配しているブースターに対して『ご主人(クロノ)なら言うよ、ここでなら!』と自信満々に言うことだろう。その自信の理由は簡単、彼がここの常連であるということ。最初こそ少し騒がれるものの、この古書堂に何回も来ている人間ならば正体を明かしたところで騒がれない。だからこそここでなら言うと思ったのだろう。)
うん、そうだよ。僕がモノクローム。さっきは濁しちゃってごめんね?変に騒ぎになっちゃうと面倒だったから……
(貴方に自らのペンネームのことについて聞かれては、ブラッキーの言っていた通りここでは正直に、苦笑いしてちょっと俯きながらクロノは答える事だろう。案の定さっき街で濁して居たのは誰かに聞かれていて騒がれる可能性を危惧したものだったようだ。また、苦笑いして俯いた理由は純粋にテオに隠し事をするのが嫌だったのと、隠し事をしてしまったという後ろめたさから来るものだったようだ。そして彼がモノクロームである証拠が本棚にもあった。モノクロームが制作した本のコーナーのところに店主と2人で並ぶ若き日(と言っても20歳よりも少し前ぐらいだろうか)のクロノの写真が飾ってあったのだ。)
114:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-27 12:37:54
(/こりゃリセットかなぁ……)
115:
テオ [×]
2024-04-27 20:45:28
>クロノ
……!
そ、そうだったのか…。
なんとなく、周りの反応や店主の対応といい…覚悟はしていたものだが、改めて本人の口から聞くと驚いてしまうな。
クロノがあの有名な小説家だったとは…、クロノは凄いな。
(彼の口から、彼の本性を自ら言い出しているのを聞けば少し目が見開いては控えめに驚いて。そして、頭の中で受付場で店主が彼のことをあだ名で呼んでいたこと、周りの雰囲気がクロノの方に注目を浴びていたことを思い出せば、実は彼の正体があの有名小説家の『モノクローム』なんじゃないかと密かに思うも、それを言い出すタイミングがなかなか見つからず、今このタイミングで思い切り聞いてみた感覚でいて。本棚のところを見ると、若かりしクロノの姿がいるのを見れば、それをじっと見つめて「これがクロノか…。こうやってみると可愛く見えるな。(若いクロノの姿を見て)」とボソッと呟いて)
[…ブースタ。]
(ブースターがクロノの様子を見ると、隠すところかテオに自ら正体を明かしているところを見れば一安心して。というのも、テオと違ってクロノの場合は前向きな感じではなくどちらかというと避けるようなタイプだと感じていたこともあり、ブースター自身はクロノが自分を隠してしまうんじゃないかと心配していたこともあったが、彼の様子をみてその心配は無くなって。ブラッキーの方を見れば「キミの主人(クロノ)が素直に言えて良かったよ。」と静かに言って)
(/すみません、テオの背後です。音沙汰無くに申し訳ございません。ここ1週間ほど日常(仕事関連)などで時間が取れず返信が遅くなってしまいました。確かに、クロノ君の背後様の言う通りリセット期間とか設けた方がいいのかなと思ったりもありますが、トピ主様もきっとお忙しかったりするのかなと思ったりしますね…。また、リセット期間もそうですが…残りの枠の募集とかも再度掛けるとかもアリなのかなと思ったりもして、トピ主様がお忙しい場合はメンバーの誰かが再募集かけるといったことも考えたりとあるんですが、トピ主様の許可がないときっと難しそうですよね…。)
116:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-27 21:19:49
>テオ
……ふふ、嬉しいよ。やっと、日の目を浴びられた感じかな。
(クロノはテオに褒められては少し恥ずかしそうに笑い、そのように言う。八つ子の中でもクロノは他の人に隠れている様な、または無自覚で隠れていたことが多く、他の頭脳が優秀なテオや
ヤイチ、技能面で優秀な他の兄妹達の影に居るような存在だった。それをいつからか彼は自覚しており、ようやく日の目を浴びられたと、テオに褒められたことで思ったのかそのように言ったのだった。)
ちょっ、は、恥ずかしいからやめて……
(クロノはテオが若かりし頃の写真を見ては(とは言っても数年前にしかならないが)可愛いと言ったのを聞いては思わず顔を紅潮させてそのように言う。ただ、その写真を隠すなんてことはしなかった。兄の邪魔はしたくないからで、かと言って嬉しくない訳では無いからだろう。)
『ブーラッ。』
(ブラッキーはブースターの方を見て笑っては『確かにご主人はあんまり積極的ではかもしれないけれどやる時はやるから。それに、どの道バレると思うよ?今のご主人の知名度だったら。』ということだろう。どの道バレて兄に不快な思いをさせるぐらいだったら自分から言ってしまおうという、被害妄想がクロノをつき動かしたのをブラッキーは分かっていたのだ。)
(/クロノの背後です。そうですよねぇ、まぁ置きレス型になるこのチャット形式だからこそこういうのは心配になってしまうというか……心配性すぎるのですかねぇ。まぁ少からず再募集はトピ主様の許可は必要そうですよねぇ。)
117:
テオ [×]
2024-04-28 21:28:59
>クロノ
有名な小説家になるということは難しいことだからな。
普通に凄いことだと思うぞ。
兄弟の中でもクロノは想像力が1番豊かだから、他の人だと真似ができないだろうし。
そこは自分を褒めてあげてもいいんじゃないか。
(彼の様子を見て、ふと過去の兄弟達を思い出せばクロノにしかない長所を口に出してはそう言い。兄弟の中で1番想像力が豊かとはいえ、有名な小説家になるまでの道のりはさぞかし困難な道だったとは思うが彼の場合はそれを幾となく越えて、1人前の小説家になったためそこは認めていて。自身が本棚にある写真を眺めていると、彼が顔を赤くしては恥ずかしがる様子を見せたためそれに対し「そんなに恥ずかしがることはないだろ?俺からしたら、クロノは可愛い弟だしな。……。…この時(若かりし頃)のクロノに一度は会ってみたかったものだ。」と言ってみて)
[ブー。]
(ブラッキーが此方をみて笑っているのに対し、ブースターは表情は変えずに真顔のままでブラッキーの方をみて。テオとクロノが特定の書物の前に立ち止まれば2人の様子を見て、「有名ならその内バレるか…街に住んでいる人達ならそうだろうね。…それにしても、この後は2人で何をするんだろう?ここでなにか(本や文房具等)選ぶんだろうか。」と言えば、まだクンクンと本棚の匂いを嗅いでいて)
(/自分で言うのも難ですが…、音沙汰無しに長期不在になると心配になってしまいますよね…。(この件については本当に申し訳ないです。事前に言っておくようにしますが、最近此方の日常でも多忙の時がございますので毎日のようには難しいかもしれないことを伝えておきますね。※ですが、出来るだけ返すように努めるようにはします。)再募集の件につきましては、トピ主様が浮上したときにでも聞いてみようかなと思います。)
118:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-28 21:46:29
>テオ
うぅん……この頃か、この頃だと……丁度ブラッキーが進化した頃だから……あれか、『このミス』で優秀賞を初めて取った時だね。
(クロノは恥ずかしげにテオの話を聞いていた。そして若かりし頃のクロノに会ってみたかったというテオの言葉にいつぐらいだったかと思い出す。そしてブラッキーに進化した頃だと思い出せば、それと同時に『このミステリーが良作!』(元ネタ このミステリーがすごい)というコンテストの優秀賞を取った時だと思い出す。というかその写真はその記念に撮ったものだからだ。)
『ブラッ?』
(ブラッキーはブースターが『何をするんだろうか』と聞いた事に首を傾げながら『僕も分からない。でも何かプレゼントとかするんだったら、多分ご主人は自分の本は選ばないと思うけどなぁ?』という事だろう。何となく読めてはいるのだが、ブラッキー自身はそれは分かっていないのである。)
(/色々と考えさせ、思わせてしまって申し訳ないです……こちらもトピ主さんの浮上が確認でき次第再募集の提案をしてみたいと思います。)
119:
テオ [×]
2024-04-28 23:59:42
>クロノ
この時にブラッキーに進化したのか。確かに、ブラッキーは進化させるのに時間が掛かるとは聞くしな。
だが、ブラッキーが進化した時に大きな賞を取ったというのなら、クロノとブラッキーにとって忘れられない良い思い出になったんじゃないか。
(彼が自身の写真立てについて過去を振り返るのを隣で聞いてれば、上記の様に述べて。自身が国際警察として家を離れて以来、彼の若き頃は詳しく知らない状態ではあったが彼の話を聞いていて彼自身とブラッキーがうまくやれていることを知れば内心どこか安心しており)
[……ブースター…。]
(ブラッキーを見ると、「それもそうだよな。あの人(祖母)のことだから、きっとキミの主人(クロノ)のこととかは知っていると思うし、キミの主人(クロノ)の作ったもの(本等)とかは既に持ってそうな感じがするしね。」と低い声で返し。そして、テオとクロノの会話を聞いてる定かで、「もし、ここで用が済んだら次はどうするかだな。そのままあの人(祖母)がいるお家に戻るかそれとも別のお店にいくかどうかだな。」と人語で話して見るとそんな感じで呟いて)
(/いえいえ。そうですね、トピ主様が浮上した時に聞いてみた方がよさそうですね。)
120:
クロノ [×]
ID:dee4ef128 2024-04-29 00:23:30
>テオ
ブラッキーがそれを自覚してるかは分からないけどね……さ、プレゼントを見に行こ。
(クロノは一瞬ブラッキーの方を見ると直ぐにテオに視線を戻しては苦笑いしてそのように言うとプレゼントの本を探しに『Mike』の棚を離れるようとする事だろう。クロノもテオのブースターの考えとは少し違うものの、自分の本はもしかしたら既に祖母が持っているかもしれなくて、もし被ったら申し訳なさすぎると避けていたのだった。)
『ブー……?』
(ブラッキーはブースターの既にクロノの本を持っていそうという旨の言葉に頷く。そしてクロノが一瞬ブラッキーの方を見ては、ブラッキーは笑顔で返す。そしてブースターのここで用が済んだらどうするのだろうという言葉には『さぁ……?どうなんだろうね?』と返す。心が通じ合っている、と言えども行動理念までは分からないようだ。更になつき度が上がればわかる日が来るのだろうか?)
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