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グランランドクエスト/78


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自分のトピックを作る
■: GM [×]
2024-03-08 19:49:50 ID:dd5b070a9

グランランドクエスト
人類史上初の完全没入型ゲームとして開発された。カプセル型のゲーム機に入り、全ての感覚をゲームの世界にあわせることができ、プレイヤーはゲーム中は意識が完全にゲームの中に入る。ゲームの中では現実同様に五感や欲求が再現される。
そのゲームのクローズドテストプレイに集うのは一部の特権階級と運のいい一般参加者のみ。
だが、300人のテストプレイヤーたちが全員ログインした後に異変は起きた。

「なんか。ログアウトできなくね。」

「どうなってる、外部と通話できるはずなのに……」

「DMもメッセも外とつながらない」

「てか、アバターが変わってる」

原因不明の外部との遮断、そしてログアウト不可能という事実。さらに、アバターが現実世界の自分のリアルの姿になってしまうというバグ。
300人のプレイヤーたちは困惑しつつも、ゲームの中で生きていくことになる。
これは、そんな彼らあるいは彼女らの物語。



1: GM [×]
ID:dd5b070a9 2024-03-08 19:56:39

テストプレイ開始から3日。
プレイヤーたちは様々な問題に直面していた。そのうちの一つが食事である。すべてを完全に再現しているこのゲームでは、ゲーム内でもお腹がすき、空腹が続くとダメージを受ける。
そして、このゲームでの食事はモンスターからドロップする肉を調理するか、ゲーム内通貨を払って食事をお店で食べるしかない。ゲームスタート時の所持金もそう多くはなく、プレイヤーたちは生きるためにモンスターと戦わざる得なくなっていた。
そして、そのためには一人ではなく徒党を組むことが必須なのだった。

イベント「パーティーの結成」

主な内容「始まりの街、中央広場で仲間と出会いパーティーを結成して交流を深めること」

期間「3月8日から3月16日まで」

報酬「パーティーの仲間との絆」

【はじめまして。こちらは人数制限ありのオリジナルなりきりになります。現在、参加募集は閉め切っておりますが、もしよろしければ打ち合わせ上にぜひいらしてください。また、参加者のみなさま、これからよろしくお願いします。】

2: GM [×]
ID:dd5b070a9 2024-03-08 20:03:36

【始まりの街・中央広場】

 ゲーム内から出られなくなって三日。
 当初は多くのプレイヤーが始まりの街にとどまっていたが、徐々にそうもしていられなくなってきた。食料問題である。
 食欲を満たすためには、モンスターからドロップする肉をスキルで調理するか、NPCから食事アイテムを買うしかない。
 だが、プレイヤーたちの初期所持金ではそう長い間は飲み食いできない。必然的にモンスターを狩るかクエストを受けるしかないのだ。
 そして、そのどちらも非常な危険を伴う。一人で戦闘に入れば、HPが0になった瞬間にゲームオーバーになり、始まりの街の広場に戻され、アイテムや所持金、経験値を失ってしまう。
 実際に今また一人のプレイヤーが広場に突如として出現した。そのプレイヤーは武器を持っていない、おそらく武器と金をうしなったのだろう。そうなれば、もうじり貧だ。
 ゲームオーバーにならないためには最大4人のパーティーを組み、互いに協力することだ。そうすれば、パーティー全員のHPが0になるまではゲームオーバーにはならないのだ。

 かくして、生きるためにパーティーを結成しようというプレイヤーがこの中央広場に集っていた。
 

3: ルイ [×]
2024-03-08 20:13:45

え~暴れ牛の肉と、怪しげな野菜を10個ですね
(そう言いながらNPCに頼まれたアイテムを渡し)
いや~ソロプレイは楽しいけど効率が悪いな~
どうしたものか、しかもソーサラー選んだからソロだと戦いずらいんだよな~
よくても前衛が欲しいけど、、そう簡単に一緒に攻略してくれる人なんか居ないしな~
(そう言いながら先ほどのクエストで貰った金貨を収納して)

4: 不知火 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-08 22:07:11

>>3 ルイ様 ALL様

 ゲームが始まって三日。
 最初はどうなることかと様子を見ていたが、所持金も少なくなりパーティーを組んで街の外に出なくてはいけないとおもった不知火は、広場に来ていた。
 身長170前後と女子にしては高身長で、長い髪を一つにまとめている少女である。ローブの下に見える肢体は細身ではあるが、必要な肉付きはしっかりついていた。

「しかし……どうしようか」

 パーティーを組む相手を物色するように、大きな瞳を左右に走らせている。
 実はすでに何人かに声を掛けられていたのだが、そっけなく断っている。多くは彼女より年上の男性であり、悪意はないのだろうがどうにも遠慮したのだった。

「どんな人と組めばよいか」

 そう考えながら広場を見渡します。

【開始おめでとうございます。とりあえず登場文を書いてみました】

5: ルイ [×]
2024-03-08 22:15:22

>4不知火様
このパンとクリーム、この金貨で買える分ください
(偶然、安値で売ってあったパンとクリームを買い
広場のベンチでパンを一枚食べ始め)
それにしても、一回デスしても生き返れるって精神的にキツイだろうな
あのアニメだとデスしたら現実世界でも亡くなったのに
(このゲームはデスをしても本当に無くなる訳では無いが
それは逆に辛いのでは?と考えながらパンを食べ
もともと根っからのゲーマーのため面白そうな状況を楽しんでいる
なんせ勉強をしなくていいのだ、それ以上に嬉しいことはない
と考えていると一人の女性に目が行った
とても美しい女性だ、離れて見ても体つきが良いのがわかる)


6: 不知火 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-08 22:49:55

>>5 ルイ様

「ゲームオーバーになっても命は無事なのはいいがな。」

 ゲームオーバーになって広場に転移してきたプレイヤーを見ると顔が真っ青でうろたえている。その恐怖は想像に難くない。

「と、言っても。所持金も残り少ない。」

 ここ数日、装備を買ったり食料を買ったりで彼女の所持金は残り少なくなっていた。どうしたものかと考えていると、広場に一角のベンチに少年が座ってパンを食べている。自分より年下だろう少年がふと目に留まって。



7: ルイ [×]
2024-03-08 22:55:02

なんか、、凄い見られてる、、
もういいか、パーティに誘ってみようっと
(そう言い立ち上がり、彼女のもとに行き)
あの、もし良ければなんですけど僕とパーティー組みませんか?
組んでもらえたら食料とか不足しなくなりますよ?
それに攻略も一人よりかは楽になれると思いますし
(そう言いパンをカゴから出し
食べます?と聞き
近くで見ると更に美しい女性だなっと思ってしまう
ゲームで出てくるエルフより綺麗なのでは?と考えてしまい)

8: ルイ [×]
2024-03-08 22:55:58

>6
(/つけ忘れました、すみません)

9: 不知火 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-08 23:21:18

>>7 ルイ様

「ん? 君は?」

 ふと見ていた少年に話かけられてみると、彼が籠からパンを差し出している。一瞬おいしそうな匂いに喉を鳴らすが、考え直して

「いや。ありがたいけれど、施しは受けないことにしているの。」

 今のところこの少年がどんな人なのかもわからないので、パンの件については断りつつ、パーティーについては考えを巡らせる。

「そうね。確かに一人でいるよりは複数でいる方が安全だろうけれど。あなたのクラスはなに? 私はソルジャーだけど」

 と質問してみます。


10: リタ [×]
ID:cdafc9919 2024-03-08 23:29:27

>ALL様
そろそろ装備を揃えたいところだけど、食費を考えるとあまり大きな買い物はできないわね…これが普通のゲームなら、食費を考えなくてよかったけど…。

(このゲームに閉じ込められて3日、何度かソロでクエストを受けてある程度の金貨と食料(モンスターの肉)を得られたが、それでも心許ない。金貨の入った袋の中身を見て、武器を買えば半分近く所持金が無くなってしまう程しかないことを確認して袋をしまい)

それに遠距離のソロだと、いつか限界が来るわね。やっぱり、パーティーを組むべきかしら…?なるべくゲームオーバーになりたくないし


(本トピ開始おめでとうございます、皆様よろしくお願いします。)




11: ルイ [×]
2024-03-08 23:30:07

僕はソーサラーなので、前衛に見方が居てくれると
助かるのですが
(本当に、本当に前衛が居てくれるのと居ないのとでは天と地ほどの差がある
だから、この女性とパーティーを組みたいと更に思い)
だから、お願いします
報酬の六割は譲りますので
(自分は狩りをしようと思えば一人でも行けるが、やはり二人の方が効率がいいのだ)

12: 不知火 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-08 23:37:58

>>11 ルイ様

「ソーサラーか、確かに私は前衛だけれど……」

 少年の言葉を聞くと、確かに理にかなっている。それに、自分も後方から援護してくれる相手がいればだいぶ助かるのは事実だろう。

「……分かったわ。ただし、報酬は平等に分けること、いいわね。」

 そう言ってから彼の方へ微笑んで

「それじゃ、パーティーを組みましょ。私は不知火。よろしくね。」

13: ルイ [×]
2024-03-08 23:41:24

ありがとうございます!
僕の名前はルイです!
(とても嬉しそうに微笑み)
パン、食べますか?
不知火さん?
(カゴに入ったパンを見せ)

14: 不知火 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-08 23:48:14

>>13

「ええ、よろしくね。ルイ君」

 彼の言葉にうなずくと、彼が再度パンを進めてきた。
 パーティーを組んだことだし、いいかと考えて、彼の座っていたベンチに座り、彼の横で

「では、一つだけいただくわ」

 そういって手を差し出します。

15: ルイ [×]
2024-03-08 23:54:08

駄目です、食べたいだけ食べてください
もう、同じパーティーですから遠慮なんかしないでください
(遠慮なんかしないでいいと言いカゴ事、彼女の方に置き)
これで前衛と後衛、あと二人は前衛と後衛で欲しいですね
カバーをするならフルパの方が楽ですし、戦いやすいです
(そう言いながらベンチに深く腰を下ろし
溜息を吐く、この生活も悪くはないが神経を擦り切れそうだ)

16: キルケゴール [×]
ID:252092d60 2024-03-09 00:04:52

>ALL様

中央広場の隅、少し目立たない場所をキルケゴールは彷徨いていた。
ログアウトや外部への通信が出来ず、アバターが何故か現実の自分の姿と同一になってしまった事件から早三日。ゲームの中でも腹が減るのだと気付いた時には、町の外に出てモンスターを狩り始めていた。今の所持金はいずれ底を尽きるのだから早い内に稼ぐ必要がある、そう思っての判断だった。
しかし現状はあまりよろしくなかった。日々の出費とモンスター狩りで得られる収入が釣り合っていなかったのだ。このまま同じことを続ければいずれ赤字になるのは確実、何かの間違いでゲームオーバーになれば目も当てられない。それを防ぐ為にも早急にパーティーを組んで稼ぎを安定させなければならない。その為にこの中央広場にやって来たのだった。

「こうしている間にもどこかでパーティーが成立しているかもしれない。こういうものは初動が肝心、乗り遅れた者は必然的に選択肢を狭められてしまう。早くパーティーメンバーを見付けなけば……」


(/本トピの開始、おめでとうございます。ロルが遅れて申し訳ありませんが、皆様どうかよろしくお願い致します)

17: ルイ [×]
2024-03-09 00:12:48

>16キルケゴール様
(/申し訳ありません、ドッペル行為をしたくないため
返信できます、本当にすみません)

18: ルイ [×]
2024-03-09 11:01:57

>15
それにしても、これからどうなるんだろう
クエストの内容を見た感じ、仲間割れクエストも無くはなさそうだし
(インベントリーを開き、今自分が持っているアイテムを見るが
渋い、渋すぎるのだ。確かに始まってすぐはアイテムは渋いが
今まで色々なゲームをしてきた中で一番と言っていいほど渋いのだ
おそらく、パーティーの人数が増えればドロップアイテムも増えるから少しは軽減されるだろうが
とは言えど流石にサブクエを5個はやって使えそうなのは、貝のネックレスという
装備アイテムだけだ、しかも能力は無し
使えるかよ、こんなの)

(/キルケゴールさん、昨日のはドッペル行為が嫌なだけであって
けっして、キルケゴールさんと話たくないって訳ではありません
勘違いされそうな文面でしたので謝罪させて頂きます
すみません)
不知火さん、とりあえず
あと二人とパーティーを組んでフルパーティーにして
次の街に行きませんか?

19: 不知火 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-09 16:51:35

>>15 ルイ様

「そうね。確か最高で4人まで組めるんだったわよね。」

 あまりゲームには詳しくないが、一応マニュアルは読んであった不知火はルイの言葉にうなずくとあたりを見渡す。広場には大量のプレイヤーが自分たちと同じようにパーティを組む相手を物色しているようだった。

「私がソルジャーであなたがソーサラーだから、できればあと一人くらいは前衛が欲しいところだけど。」

 そう言いながら広場の隅の方を見ると、身長180は超えるであろうプレートアーマーを着たプレイヤーが目についた。鎧に槍に盾、おそらく「ナイト」のプレイヤーだろうと目星をつける。
 さらに、もう一角には弓矢をもった細身の少女もいた、あちらはアーチャーだろうか。もし、彼らが加わってくれればバランスのよいパーティーになるだろうと考えて口を開く。

「そうね。彼らに声を掛けてみましょうか」

【わかりました。そうしましょう】

20: ルイ [×]
2024-03-09 16:59:11

いいですけど、不知火さんが話し掛けてください
僕は隣で話を聞いてますので、もし駄目そうなら僕が代わりに話をするので
(あくまで自分は隣りにいるパーティーの人間としていると言い)
見る目がありますね、あの二人は中々に強そうですし
あのアーチャーはゲーマとかじゃないですかね
見た感じ、オドオドしてないところを見る感じゲームに慣れてそうですし
(広場にいる人達は、この状況に対応できていないのかオドオドしているプレイヤーが多い
だが不知火さんが言った二人は特にオドオドしている感じはなく、逆にアーチャーの方は
自分と同じゲーマでは?と動きなどから考え)

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