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潮風香る青春LIFE【学園/青春/日常/一部人数制限有】/183


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115: 音無 寧々【春】 [×]
2024-03-10 22:54:04



>>105 風崎さん

!、そちらは私にお任せください。すぐにお茶をお出しします。

(若干の不安は杞憂に終わったようで、相手の口元がふっと緩むのを確認しては内心安堵し。そのまま続くように生徒会室へと足を踏み入れ背後から顔を覗かせるようにして見れば、室内はまだ清掃前の状態。毎日清掃は念入りに行う事をこだわりとしており、今日は清掃の前に此処から離れた倉庫での業務を終わらせてしまおうと考えたのだ。こんな状態の部屋を他の生徒会メンバーに見せてしまうとは、と反省しつつ、そうこう考えているうちに相手の拾い上げた資料をすかさず回収しようと距離を詰めてはそのまま席につくよう誘導して。回収した資料を机の上に一度戻しお茶の用意にとりかかろうと相手に背を向けた状態になるが、「上総ちゃん」と自身の慕う人物の名が背後から聞こえて来るとぴたりと動きを止めてくるりと体ごと振り返り。しかし、「どうなの?」とはどういうことか。ひとまず、「はい、変わらずいつも大変よくしていただいております。」と返してみるが、質問を投げかけた当の本人は何だか先ほどよりも顔がにこにこしている気がする。上総様が私に優しく接してくださっている様子は普段会長も目にしているはずだが──。どうやら相手の質問の真意は読み取れていない様子で、きょとんと小首を傾げてはじっと此方も相手の様子を窺って)


>>108 上総様

……。そうですね、出過ぎた真似をしてしまいました、失礼いたしました。

(後退の一歩、「余計な」、「怖い」、といった相手の行動と聞こえてくるワードにグサグサと心を刺されてしまえば数秒間その場でフリーズして。我ながら今回は名案だと思ったのだ。きっと上総様も褒めてくれるに違いない。そう思っていた、この瞬間まで。しかし考えて見れば、そもそもこんなことをせずとも自分がもっと効率良く清掃を終わらせ、早めに窓を閉めて室温を上げておけば何も問題はなかった。完全に不徳の致すところであった。瞳からは一瞬にして期待の色が消え失せ、しょんぼりとした空気を身に纏いつつ今度は深々と頭を下げれば自身の非礼を詫びて。ところがゆっくりと頭を上げた頃には再び活き活きとした様子で、「それでは上総様、すぐにお茶をお出しいたしますね。今日は上総様の為に新しい茶葉をお持ちしたのです。」と相手に腰を落ち着けるよう促しつつ、お茶の用意にとりかかり)




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