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まじない(〆)/47


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自分のトピックを作る
21: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-11 19:06:06



(/すみません!エラーになって連投していますが、>19の方が正しいので其方を見て頂けたらと思います!)




22: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-11 19:56:23


天野 鈴音

興味と言っても、何の位なのかくらいで………んん??えっと……先輩?私はさくらんぼのヘタで十分、と言うか近くないです??
わっ、え…あ、地雷踏みました!?近い!!2人とも近いですって!!
私をからかう時にだけ意気投合ですか!?

(本当に少しの興味だ。
どちらも上手いだろうと言うのは分かるし、されようものなら多分腰が碎けるだろう。そのくらいの予想は出来るが、どのくらい上手いのかと具体的になるとまた別の話だ。
さくらんぼのヘタを結ぶだけではなく、蝶々結びに出来たりして。なんて考えていれば、グイッと腰が先輩の方へと引き寄せられて顔が近づく。
吐息がかかる位の近さだ。これでは本当にしてしまうと焦っていれば、次は横から顎を掴まれて横を向けさせられた。
何何??と思っていれば入れ替わった宿儺の姿。
彼の言葉の本音はともかくとして、これでは本当に2人ともに自分にキスをしかねない。と言うか宿儺に至ってはしても可笑しくないだろう。
何せ、本当かどうかは分からないが自分に言い寄ってくるのだ、自分なんかがされたら足腰立たないに決まってるが、動きたくても動けない。
こんな時だけ意気投合してと焦りながら言葉を述べては、冗談にしては効果がありすぎる!!と言うも、プスプスと顔は真っ赤になりさくらんぼのヘタじゃダメなのかと念押しのように言葉を放って)


夏油 傑

それが彩莉菜の美徳だからだよ
そういう人はこの界隈だと少ないだろう?
私が言っても説得力が無いかもしれないけど、そう言うのは大切にした方がいい。
勿論、自分が壊れない程度にだけどね

(彼女の優しさは、この界隈では本当に貴重なのだ。呪術師と言うのはどこかの頭のネジが取れているように必ずいかれている所がある。
彼女だって呪術師だ、そういった部分を持ち合わせているのは知っているが、彼女はその中でも優しく清らかなのだ。
魚が綺麗な水を、鳥が実りの良い木に呼び寄せられるように自分もまた彼女に惹かれ、こうして想いを寄せている。
今はまだその想いを直接伝えることは無いが、いつかはこの思いを伝えよう。
そう心に決めながら上記をにこやかな様子で述べては、残りの桃太郎団子を食べておくれと彼女に譲り)

五条
そそ。
そこのお店、スイーツが絶品って話題になっててね。
甘いもの、好きでしょ?
違う味を頼んだら一石二鳥って事で誘った訳

(何とかゴリ押しになったが、彼女とのデートを取り付けれた。
甘いものかと言われれば甘い物好きの自分の選ぶ店だ。もっちろんと口元に笑みを浮かべて肯定すると、今話題になっていると言うお店の情報。
銀座のとある店のホームページをネットで検索して見せると色とりどりで美味しそうなスイーツの写真が並んでおり種類も豊富なのが伺えるため、別の味をシェアするのもありでしょ?といつもの軽い様子はそのままに、心は嬉しく舞い上がりそうなのを必死に隠しながらも夏油にはバレバレな様子で話しかけて)


ーーーーーーーー

(/ 了解致しました!ドキドキキュンキュンの為に沢山しますね!
是非是非、お願い致します!!そう言うの大好きでして…!!)



23: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-11 21:49:03



五条悟

僕はさくらんぼのヘタでも良いんだけどね?でも残念なことに今さくらんぼのヘタなんてないからさぁー。だから直接確かめた方が良いと思って。…宿儺は引くって言ってたしもう戻ったら?

(どうやら僕と宿儺が揶揄っていると思っているようだ。まぁ確かに少しの揶揄いもあるが。だって鈴音の反応可愛いし。今も真っ赤になって可愛過ぎる。でもキスをしようとするのなんて本気じゃないと僕からしようとは思わない。今まで経験してきたのは本気じゃなかった。相手が勝手にしてきて流れに乗っただけだ。我ながらクズだが僕からしたいと思ったのは鈴音だけだ。彼女にどうしたら伝わるものか。そう考えながらも取り敢えず今は意識して貰おうとさくらんぼのヘタがないと理由をつけてキスを試みる。宿儺の方を向いている彼女の顔を赤くなった頬に手を添え此方に向けさせては目隠し越しに宿儺を睨みもう戻れと牽制する。)

両面宿儺

貴様こそ引いたらどうだ?俺に勝てる訳無かろう。
…鈴音、揶揄いだと思っているのなら本気をみせてやろう。

(あの男も鈴音と接吻するつもりのようだ。俺の方に向けていた鈴音の顔の向きを変えられた。男に目を向ければ小僧に戻れと言ってきた。この状況で引き下がるわけも無い。そもそも俺に勝てると思っていること自体が間違えだ。この男に分からせた方が良いか。そう思えば鈴音の腰を取り素早く男から鈴音を奪うと腰を引き寄せ顎を持ち顔を近づけにまりとして告げる。そして唇を重ねる。何度も角度を変え唇を重ねながら顎を持つ手で鈴音の唇を少し開かせると口内に舌を差し入れ舌を絡め口内を堪能して。)



白雪彩莉菜

ありがとう。美徳だなんてなんか照れくさいけど…夏油くんがそう言ってくれるのなら大切にするね。

(夏油くんの言う通り確かに呪術師は変わった人が多い。そのくらいじゃないとやっていけない。だからこそ私の優しさは大切にした方が良いと言われた。そんなふうに言ってくれるのは夏油くんだけだ。照れくさくはにかみながらも笑みを浮かべ返事をする。そして夏油くんから桃太郎団子を譲られてはありがとうとお礼を伝え1つ取りもぐもぐと食べ顔を綻ばせる。私ばかり食べるのも悪く思い「夏油くんも食べて?」と1つ渡そうと手に取り夏油くんに見せて。
甘い物が好きな五条くんなら甘い物のお店だろうかと訊ねると、その通りだったようで。スマホでお店のホームページを見せてくれる。スマホを覗き込むと美味しそうなスイーツの写真が並んでおり甘い物好きな私は目を輝かせる。どれも美味しそうなため確かに五条くんの言う通りシェア出来るのは良いかもしれない。笑みを浮かべ頷き賛同する。)

わ~…どれも美味しそう…!確かにシェアしたら色んな味楽しめて良さそうだね。


………………

(/ありがとうございます!よろしくお願いします!!
了解しました!ドキドキして貰えるように沢山します!)




24: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-11 22:25:41


天野 鈴音

だったら、休憩室に……っ!?
ん、んっ……っ!?
んむ………っ、っ…んんっ!!

(五条先輩は何故かさくらんぼのヘタが無いからなんて理由でしようとしてきた。
さくらんぼ位なら休憩室にあるだろうに何故、今すぐなのだ別に後でも良いじゃないかなんて考えていれば、またグイッと身体がと言うより腰を抱かれて身体が寄せられる。
相手が誰かなんて見なくてもわかる。
ずっとこうであれと思って揶揄うなと言ったのが悪かったのか、不味いと思っていれば、顔を上げさせられ顔が近付いてくる。
逃げようにも逃げられず、足だけ1歩後ろに下がるが唇が重なり、角度を変えられ、しまいにはヌルリと舌が入ってきた。
それにビクリと体が震える。
離してほしいと宿儺の身体を軽く叩くが、彼にとってそんなの抵抗にも入らないだろう。
どうしようどうしようなんて考えていれば、段々とゾクゾクとしたような感覚と共に力が抜けてきた。
これは何か。なんて思うよりも先にズルッと身体の力が抜けて宿儺に身体を預ける形になってしまい)


夏油 傑

どういたしまして。
と言っても、思った事を言っているだけなのだけれどね。

(自分が彼女に語る言葉はどれも真実だ。心の底からそう思っているからそう言える。
確かに、演技で言おうと言えば言えてしまう内容だが、彼女に対しては誠実な男でいたいものなのだ。
ひとつどうぞなんて団子を見せられれば、ふといい事が思いついた
にっこりと皆の言う胡散臭いあの笑みを浮かべると)
彩莉菜が食べさせてくれないかい?
アーンをしてもらうなんて滅多にないし、たまには人に甘えてみたいものだしね。

(なんてずる賢いと言うか、我ながら彼女の性格を利用するような言葉が出てくるが、せっかくだから少しは彼女と触れ合いたい。
しかも、好きな人から物を食べらせて貰うなんて滅多に無いし、何より嬉しいもの。
どうかな?なんて首を傾げるがうんと言うまで引く気は無く)

五条 悟

でしょ?
前々から狙ってたんだよねー。
ほら、僕たち甘党だし好みも似てるでしょ?
彩莉菜も好きだろうと思って予約してたんだよねー。
今度の日曜とかどう?この日なんだけど、カップルの日限定のスイーツがあるらしいんだよねー。

(彼女とのデートは取り付けた。後は意識してもらうのみだが、彼女は少々鈍感故にそれが中々難しい。
こうして外堀を埋めつつ、今度のデートは少し積極的に触れていこう。
そうすれば、否が応でも意識するだろう。
どうしようか。
手を繋ぐのは勿論だが、壁ドンやキスなんてしてもいいかもしれない。
彼女の反応はきっと呆けてしばらくポカンとした後に顔が真っ赤になるのだろうな。なんて予想と下心を胸に日程のやり取りをしていれば、傑の方はアーン作戦に出たらしい。
それならこちらはと。ここにクリームが付いてると彼女の口元に手を伸ばし、クリームを指で拭うとそのクリームをペロリと見せつけるかのように自分の舌で舐め取ってはチラリと彼女の反応を伺い)


ーーーーーーーーーー

(/ ありがとうございます!!
こちらもドキドキキュンキュンしてもらうために沢山致しますね!!)



25: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-11 23:51:14



五条悟

宿儺がしてしまったんじゃ僕も同じ条件でしないといけないなぁ。…ということで!いただきまーす。

(彼女を抱き寄せていたのに一瞬のうちに奪われてしまった。そして彼女にキスをした。彼女は嫌がっている様子だったが、力が抜け宿儺に身体を預けた。それ以上すれば彼女がもたない。僕と勝負なら僕とのキスの体力も残してもらっておかないと困る。未だに唇を重ねている様子に術式を使い一瞬で彼女を僕の方に抱き寄せると同じ条件じゃないとと理由を付け彼女の可愛らしい唇に唇を重ねる。本音を言えば宿儺とのキスの上書きではあるがそんな事言えばまた宿儺が彼女とキスをしかねない。敢えて自重した。唇を暫く重ねていたが、啄むように唇を重ねて。そして宿儺とのキスで体力を奪われているからか薄く開かれている唇に舌を差し入れ舌を絡める。歯列をなぞったり喉奥まで舌を這わせたりと口内を堪能してゆっくり唇を離して。)

両面宿儺

鈴音、此奴と俺何方の接吻が良かった?勿論俺に決まっているだろう?

(唇を重ね舌を差し入れた時ビクリと身体が揺れた。そして抵抗するように身体を叩いているが全く痛くもなく気になりもしなかった。鈴音との接吻は気持ちが良く歯止めが利かず止められなかった。気付いた時には鈴音は力が抜け俺に身を預けていた。その様も愛しく接吻以上のことをしようかと思った程だ。だがそこで邪魔が入り男に鈴音を取られた。しかし勝負をしている為仕方なく引いた。あの男も中々やるようだが俺には敵わないだろう。あの男との接吻も終われば鈴音に近寄り訊ねる。俺を選べばあの男との接吻を上書きするために再度接吻をしようと目論見、ケヒッと笑い訊ねる。)



白雪彩莉菜

え…ぅ…分かった。……はい、あーん…。

(思った事を言っていると言う夏油くん。いつもそんなふうに思ってくれているのかと思うとむず痒い感じがした。何でだろう?
夏油くんもどうぞと団子を手に取り見せると食べさせて欲しいと言う。普通に手で受け取ってくれるとばかり思っていたので目を瞬かせる。躊躇ってしまい狼狽えるも何処か有無を言わさぬ雰囲気にこれはうんと言うまで解放されなさそうだと思い。別にただ食べさせるだけだし、そんなに緊張することもないと言い聞かせ了承すると団子を袋から取り出すと夏油くんの口元に持って行く。)

前から予約してくれてたんだ?ありがとう。
日曜日は特に予定無いし大丈夫だよ。…カップルの日限定の?それってカップルじゃなくても食べられるの?

(五条くんとは甘い物の趣味がよく似ており、よくスイーツを差し入れしてくれる事がある。だからきっと五条くんが選んでくれたお店は私も気に入りそうだ。楽しみだなと思いつつ、日曜日の予定を思い出し特に何も無いため了承する。その日はどうやらカップルの日限定のスイーツがあるらしい。しかしカップルの日というくらいだからカップルしか頼めないスイーツなのではと思い首を傾げ訊ねる。
不意に五条くんがクリームが付いていると口元を拭われた。そしてそのクリームを舐めた。突然のことに理解が追い付かないが、じわじわと理解してきては頬に熱が集まる。赤い頬を隠すように少し俯くとおずおずとお礼を告げる。)

あ…ありが…とう。

………………

(ありがとうございます!今もキュンキュンです!よろしくお願いします!!)




26: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-12 00:23:06


天野 鈴音

んむ……ぅ、ぅん
んっ………っ…わ、分かりませんよ!
なん、なっ…2人揃って何なんです!?
違う、そうじゃなくていえ、合ってますけど、腰が…と言うか力が入らないのですが!??

(力が入らない。そんな事を思っていればまた身体を一瞬の間で先輩に抱き寄せられる。
終わったなんて思っていたのに、真反対の言葉が聞こえてきた。え?と不思議に思っていたら五条先輩と唇が重なる。
こんな人だった??と混乱していれば、また舌が入ってきた。宿儺と違う舌使いで口内を蹂躙されれば満足したのかゆっくりと口が離れる。
足腰が立てなくなり、ペショと床に座り込むと、目をグルグル回す勢いで????と混乱しながら唇を手の甲で隠して顔を真っ赤にしてはこちらに近付く宿儺に分かるとでも!??と意見というか感想を述べるが、本当にどちら共に違うのだから答えなんて出せず、敢えて言うならゾクゾクしたのは宿儺。大切にされていると感じたのは先輩。
どちらも違うのだから答えなんてないと顔を真っ赤にしながら宿儺に答えて)


夏油 傑

あーん。
うん、やっぱり美味しいね。
ありがどう。して貰ったならお返しをしないとだね。

(にっこり笑いながら食べさせてくれと言えば困惑しながらも食べさせてくれるのだから彼女は少し危機感と言うか、異性に対しての警戒心が低い。
まぁ、その理由も自分と悟が互いに牽制しあい、周りの男も牽制しているのだから当然なのだが。
口元に運ばれた団子を見るとカパッと口を開き彼女の指先に唇がわざと触れる位置で団子を口の中に入れる。
それをモグモグと咀嚼すれば、彼女から食べさせて貰ったからかより美味しく感じる。
何事もお返しというのは大切だ。
それならと自分も残り少ない団子のひとつに手を伸ばし、彼女よりも大きく節榑だった手で梱包用紙を剥ぎ取り、はい、どうぞとばかりに彼女の口元に団子を運んでは遠慮はいらないよなんて最もらしい言葉を言って団子を彼女の唇に少し当ててにっこりとした笑みを浮かべ)

五条 悟

お、それなら日曜日に決定!
なに?もしかして意識した?
ま、グットルッキングガイな僕だし、そんな事をしても映えるでしょ?
どう?少しは僕の事、意識してくれた?

(日曜日なら空いていると彼女からOKが貰えた。
互いに呪術師だ。急に任務が入る可能性だってゼロではないが、入ったなら入ったでデート前には必ず終わらせようと心に決める。
口元に付いたクリームを舐め取れば、彼女が少し俯いた。
これは絶好のチャンスだ。これ幸いとばかりに顔を近付けると自分の容姿をも利用してやろうと目隠しの布を少しとり、六眼を宿す青いひとみを覗かせながら彼女野顔を人目見ようと覗き込んでは)


ーーーー

(/ それは良かったです!!
こちらもキュンキュンです、ありがとうございます!!これからもよろしくお願い致しますね!)



27: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-12 02:21:36



五条悟

ふーん…分からないならもう1回しちゃう?僕は大歓迎だよ?

(唇を離すと鈴音は力が入らなくなったようで床に座り込み顔を真っ赤にした様子で近付いてきた宿儺に分からないと言い返している。しかし決着が付かないのであれば鈴音を独り占め出来ない。それは困る。それならば決着がつくまでしようか。そう考えては彼女に近寄り足に力が入らないのならとお姫様抱っこをしてはにこにこと目隠し越しに笑みを浮かべながら彼女の顔を覗き込み問い掛ける。)

両面宿儺

決着がつかぬのならそうするしかあるまい。貴様、中々やるじゃないか。もっと俺を楽しませろ。

(鈴音に何方の接吻が良かったかと問い掛けるも分からないと言われた。男は分からないのならもう一度と言っている。確かに決着がつかないのなら男の言う通りもう一度するしかなかろう。男の意見に同意するのは癪だが、あの男…俺と張り合えるくらいの力があるらしい。面白い、興が乗ってきた。男を見遣れば目を細めケヒッと笑って。そして鈴音に近寄れば、頬を撫でて「何方が良いかはっきりするまでやっても良いんだぞ?鈴音。」と告げて。)



白雪彩莉菜

!…ど、どういたしまして。え、お返し…?

(食べさせるのなんてきっと友達同士ならあるはず。だからそんなに緊張しなくても大丈夫。そう言い聞かせ夏油くんの口元に団子を持っていった。すると口を開いた夏油くんが食べる。その時に指に唇が触れた。ドキッとしてしまい手を慌てて離し頬がほんのり赤くなりながらも返事をする。そして今度はお返しだと夏油くんが食べさせてくれると言う。その言葉に目を瞬かせる。そんな別に気にしなくてもと言おうとしていたのにそれよりも前に唇に団子を当てられた。また有無を言わさぬ様子にもう食べるしか選択肢が無くておずおずと小さく口を開くと夏油くんの指を食べてしまわないようにぱくりと団子を食べてはもぐもぐと咀嚼して。)

うん、日曜日楽しみにしてるね。
い、意識なんて…そんなこと…
ぅ…み、見ないで…

(日曜日にスイーツを食べに行く事が決まった。任務も入ることなく休めると良いな。
五条くんにクリームを舐め取られ赤くなった顔を隠すように少し俯く。すると五条くんは意識したのかと顔を近付けてくる。まだ頬の熱が冷めてないのに。ちらと五条くんに目を向けると目隠しを少し取り六眼を覗かせている。五条くんの六眼は綺麗で直視出来ない。そっと目を逸らし、赤い顔を隠すように俯いたままで。)

……………………

(/良かったです!こちらこそこれからもよろしくお願いします!!)




28: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-12 09:19:22


天野 鈴音

ひゃ………え、もう1回?
その理屈だと絶対に1回で終わる自信がありません。
拒否権無さそうに聞こえるのは気のせいですか?
羞恥心とその他で脳内が働かなくなります…!

(ひょいと軽々と身体をお姫様抱っこで持ち上げあれれば必然的に距離も近くなるし、何より彼の体つきがわかってしまう。
前世ぶりと言ってもいい位には今世は男性とのこういう触れ合いを避けてきた。
久しぶりだからなのか、それとも彼だからなのか分からないが頬が熱くなるのがわかる。
そして先輩がまた顔を近づけて来た。
先程のキスのせいでボンっと顔が真っ赤になり、分からないのなら何度してもきっと分からないと言葉を重ねるが、2人とも乗り気に見えるのは気の所為であって欲しい。
宿儺はともかく、先輩はこんなに負けず嫌いだっただろうか?確かに先輩の全てを知っている訳では無いが、これではまるで自分に気があって、宿儺が言い寄るのが嫌だという嫉妬のようではないか。
先輩のような凄い人がまさかと思う気持ちと先程のキスは愛情表現を感じさせるものだったと告げる天秤が揺れ、うっ…と言葉を詰まらせては本気でそんなにするのかと問いかけ直し)


夏油 傑

ふふっ、まるで雛鳥のようだね。
うん。その姿がも可愛くていいものを見れたかな。

(彼女の手がパッと引っ込んだ。そりゃ男性の唇に触れればそうとなるかと思うと同時に、自分が食べさせた団子をソシャゲしている彼女を見て、彼女のその小さくて可愛い唇に自分の唇を押し当てて、舌を入れて絡めて、口内を蹂躙したらどれだけの満足度が得られるのだろうかなんて仄暗い気持ちがムクムクと出てくる。
善は急げ、先手必勝。
そんな言葉のあるようにと、彼女が団子を食べ終わると悟の言葉で俯いたその顔を持ち上げる為に両頬を手で包むように上げさせれば手つきとは真反対に噛み付くように唇を重ね、舌で彼女の唇をなぞって開けさせ、舌を差し入れると小さな彼女の舌に自分が舌を絡めて)

五条 悟

ま、今はその反応で許して………は?
傑…次は俺の番だからな。

(自分のした事はどうやら彼女の中で意識させるのに丁度良かったらしい。
顔が真っ赤なのは耳を見れば一目瞭然だ。
うんうん。と満足していると、傑が彼女の頬に触れて顔を持ち上げてキスをしてきた。
それは流石に看破出来ない。
ムスとした表情を隠しもせず口調も僕から俺に変わるくらい衝撃的で、狡いと思ってしまう。
今は譲るが、次は自分だと傑に言うとドカッとした姿勢の悪い座り方に座り直しとなりでキスをし続けている二人、正確には彩莉菜の表情を観察して、どこをどう触れれば反応が出るのかよーく観察し、自分の時に活かす気満々で)



29: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-12 12:02:31



五条悟

へぇー…鈴音は何回もしたいんだ?僕も大歓迎だよ。まぁ、拒否してもこんな力抜けてちゃ逃げられないだろうけどね。

(彼女に顔を近付けると顔を真っ赤にしている。可愛い~!今すぐにでも食べてしまいたいくらいだ。これは脈アリと捉えて良いのだろうか。何れにしろ意識してくれているのには変わりない。1回で終わる自信が無いと言う彼女にそれは何回しても良いということかと勝手に解釈をしてはニコニコとしながら告げる。お姫様抱っこをしていれば彼女に逃げ場は無いと拒否権は無いと暗に告げて。そして再度顔を近付けると唇を重ねる。息をするため薄く開けた唇に舌を差し入れ舌を絡める。可愛らしい彼女の口内を愛しそうにゆっくり堪能しては唇を離して。)

両面宿儺

…次は俺の番だ。鈴音、あの男よりも気持ち良くしてやると約束してやる。気持ち良くしてやるんだから嫌がることは無い、俺に身を委ねろ。

(何回しても分からないと言う鈴音。そんな赤い顔をしているということは気持ちは伝わっているということだろう。しかし何方が良いのか分からないというのは気に食わん。分かるまでしてやりたいところではあるが、鈴音の体力がもたないだろう。もってあと数回程だろう。それ迄に分からせてやる。鈴音と男が唇を重ねる様を見る。愛しそうに堪能する様子に嫉妬してしまう。俺に嫉妬させるとは鈴音離しやはり俺の手中に収めなければいけない。唇が離れたのを見ればすぐさま男から鈴音を奪い顔を近付け約束してやる。)



白雪彩莉菜

?…夏油く…んむ…ぅ…っ…

(もぐもぐと団子を咀嚼していると可愛いと言う夏油くん。ただ食べているだけなのにそうだろうかと不思議に思う。
五条くんに顔を近付けられ六眼で見詰められてしまうと綺麗な瞳に直視出来ずドキドキと鼓動が高鳴り赤い顔を隠すように俯く。そうしていると、両頬を手で包むようにして顔を持ち上げられた。目前にいたのは五条くんだったし五条くんかと思ったが目を向ければ夏油くんだった。何故夏油くんがと、名前を呼びかけるが途中で顔が近付き唇に柔らかな感触がした。目を見開き固まる。舌で唇をなぞられては思わず唇を開けてしまう。すると舌が入ってきて絡められる。中学くらいに軽いキスはした事あるが初めての深いキス。高専に入学して今に至るまで経験がなかったため戸惑う。頬に熱が集まり赤く上気してくるのを感じ小さく声を漏らし夏油くんの胸を押し離してもらおうとするもビクともしない。されるがまま力が抜けてきて息が続かないと思った頃、唇が離れた。五条くんに見られているなど考える余裕も無く、力が入らず夏油くんの身体に寄り掛かり赤い頬を上気させ乱れた息を整えながら途切れ途切れに言葉を発する。)

はぁ…はぁ…っ…夏油く…突然…なんで…。




30: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-12 12:40:30



天野 鈴音
違…ちょ、待ってくだ…んんっ
っ、っ……ん……ま、嫌がる余裕も無いのですが??

(1回で終わる自信が無いという意味が何故か、別の意味で捉えられてる。
何故、そうなった。
五条先輩の様子の違いに戸惑っていれば、再び五条先輩と唇が重なる。
舌を絡められ、大切そうな愛おしいと言う気持ちに溢れたキスに、ピクリと指先が動く。
こんなキスは知らない。前世でだってする事はしたし、子供だって無理矢理とはいえ居たが、こんなキスを受けたことは無い。
唇が離れる頃には頭がポーッとのぼせた時みたいに働かなくなってトロンとした表情へと無意識に変わる。
先程から、五条先輩の様子が変だ。
宿儺と対抗するように自分に唇を重ねてくる。
それが何か分からないほど鈍くは無いが、なぜ自分なのかと言う疑問が残る。
その疑問を言うよりも先にまた身体が引っ張られて場所が変わった。
宿儺に言葉に、いや、確かにさっきのゾクゾクはそれに当たるのかもしれないが、身を委ねるも何も力が入らないのだ。抵抗なんて無理だと言うとそんな約束良いからっとは言うが近付いてくる顔にビシリと固まり、緊張やらで息が止まる。
駄目ですと蚊の鳴くような声小さな声で抵抗の声を出し、軽く宿儺の身体を押すもののびくともしない。
近付いてくる唇にカァァと顔が更に赤くなっていって)


夏油 傑

彩莉菜が悟ばかり見ているから面白くなくてね。
それに、私がしたかったというのもあるかな。
悟よりも上手い自信があると言うのが大きいけれど、どうだった?これまでの誰よりも上手い自信はあるんだ。

(こちらに身を預けて、頬を赤らめ上目遣いで見上げる彼女の何と可愛らしい事か。
それに反応を見る限り悪いものでもなかったらしい。
ほんの少しの嫉妬も混じっていたが、1番は彼女に触れたかったのが大きい。どこか満足そうにそしていけしゃしゃあと悪びれもなくしたかったからなんて理由にもならないような言葉を重ねていれば、彼女の顔が悟へと方向を向けられた。
それはつまりと思ってそちらを見てみれば、予想通りの光景が目に入り、嫉妬からムスリと表情を顰めるが、自分が先に手を出した手前引き剥がすことも何だか不平等だとも思いその光景を眺めることしか出来ずにいては、悟とのが終わったらもう一度しようと心に決めて)

五条 悟

傑だけ狡い事するね…。
それなら俺もさせてもらうよ。

(互いに彼女が鈍いのは知っているし、ライバルだとも認めている。
だが、まさかこんな所で自分がいるのも気にせずにするとは思って居なかった。
頬を赤らめ、ライバルに身を寄せる彼女を見れば仄暗い感情が胸の中を、脳内を染め上げる。
丁度終わったタイミングで、傑に何故か都問いかける彼女の身体に触れて向きを変え、顎を掴んで固定すると自分もと彼女の小さくて柔らかそうな唇に自分の唇を重ねると、既に薄く開いて居た彼女の唇からスルリと舌を差し入れ、舌をグチュリと音をさせながら絡め、歯列をなぞったり上顎を舌で擦ったりと好き放題に口内を蹂躙して)



31: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-12 15:35:20



両面宿儺

そんな蚊の鳴くような声と弱い力で抵抗されても効かぬわ。…そんな頬を紅潮させて嫌がっているようには見えないがな。

(鈴音と男の唇が離れると黙って見ている事は出来ない。蕩けたような表情を浮かべているのが気に食わん。すぐ様鈴音を奪い顔を近付け気持ち良くすると約束してやる。抵抗が出来ないと言いながらも小さな声と女らしい華奢な細い手で抵抗してきている。まぁ、全く効かぬが。鈴音の弱い抵抗をいなしながら顔を近付け唇を重ねる。先程の男との接吻で息が上がっているのか元々開いていた唇に舌を差し入れ絡める。先程よりもくまなく口内を堪能する。歯列をなぞったり鈴音の可愛らしい舌に吸い付いたりと楽しみながら口内を蹂躙すれば唇を離す。)

五条悟

どう?鈴音、僕の方が良かったでしょ?鈴音への想いを込めてスイーツみたいに甘くしてみたんだけど、伝わった?

(彼女を愛しみ甘く蕩けるようなキスをした。すると彼女はピクリと指先が動いた。伝わっただろうかと考えながら愛に溢れたキスをし続け満足すると唇を離した。彼女は蕩けたような表情を浮かべている。ホント可愛過ぎでしょ。こんなの伝わってるって舞い上がってしまう。彼女に声を掛けようとしたところいつの間にやら彼女は宿儺に奪われていた。勝負なのだから仕方ない。渋々終わるまで見ている。宿儺が離れた様子にすぐ様彼女に近寄れば僕とのキスの方が良かっただろうと訊ねるのと同時に想いが伝わっているか訊ねてみる。)



白雪彩莉菜

…こんなキスした事ないし、よく分かんないよ。
こ、こういうのは恋人同士ですることじゃ…。五条くん…?待って…んぅ…む…っ…。

(初めての深いキスに身体に力が入らなくなってしまった。夏油くんに寄り掛かり乱れた息を整えながら訊ねるとしたかったからと言われる。したかったって何で?夏油くんはモテるししたくなったら誰にでもするのだろうか?頭にハテナを浮かべていると、キスの感想を訊ねられる。こんなキス初めてだし上手いのかどうかなんて分からない。首を横に振り分からないと言う。そもそもこんなキスなんて付き合っている恋人同士がするものじゃないのかと抗議しようとしていたところ、顔の向きを変えられた。五条くんの顔が目の前にある。俺もと何故か高専時代の口調に戻っている五条くんに待つように言おうとするが唇が重なり紡ぐ言葉を遮られた。話している途中だったからか唇が開いていて舌を差し入れられ絡められる。夏油くんの時よりも水音がして口内をされるがまま蹂躙される。少し落ち着いていた呼吸もまた苦しくなり頬が赤く上気する。五条くんの胸を押し抵抗するもビクともせず段々と力が抜けて。唇がやっと離れると赤い頬で五条くんに寄り掛かり息も絶え絶えになりながら告げる。)

はぁ…っ…五条くん…まで…なんで…。




32: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-12 17:52:46


天野 鈴音

んん………っ、む…んっ…
っ…は、はぁ…はっ……つ、伝わりました。
もう、これでは否定出来ない程には伝わりました……。
宿儺さんはまだ分かりますが、五条先輩は何故…私に?
そんな素振りも私に向けさせるような事をした記憶も無いのですが?

(2人からのキスというある意味自業自得なことが終われば、なんとも情けないが大して動いてないのに息は絶え絶えで、手で口を隠して次は無し!とばかりに小さな抵抗をしながらも、2人からのテクニックで身体に力が入らない。
ぐてっと宿儺に身体を預ける形になってしまうが唇だけ隠して大人しくしていれば、2人揃ってどちらが上手かったか。想いは伝わったか?なんて聞いてくる。
そんなのここまでされて何故と問えるほど自分は鈍くない。
2人は本気で自分を好きなのだと諦めるようにそれを認めると、宿儺はまだ前世からの知己の仲故に納得出来るが、1番の謎は五条先輩からはいつから、どんな理由で。なのかである。
そしてどちらが上手いのかは正直に言うと本当に分からないのだ。
どちらも多分上手いし、何よりベクトルが違う。
同じキステクならまだ白黒つけられるかもしれないが、可愛い人と美人な人とで評価が違うようにこれも同じでどちらがなんてとてもでは無いが言えないと首を横に振り)


夏油 傑

ここまでされて分からないというものもまぁ、仕方ないかな。
私はね、彩莉菜の事を恋愛対象として好きなんだよ。
ま、それは悟も同じでね。
今まで互いに牽制しあっていたんだ、だから君に言い寄る男は居なかった。
ここまで言えば分かるかい?

(今の今まで静かに互いに牽制しあい、他の男に対しても同様だ。誰が怖くて特級呪術師に喧嘩を売るというのだろうか。他の男達はズコズコと引き下がるしかない。
だからだよなんてなんて事ないようにサラリと告白をすると悟に寄りかかっる彼女の髪を一房手を伸ばして掬うと肩あたりの髪のそれの先に唇を付けては髪にキスをし、初心な彼女には刺激が強かったかななんて笑いながら髪を撫でていれば、その手をペシリと悟に払われた。
悟と目を合わせるといつもの如くバチバチと火花を散らして)


五条 悟

ちょっと、せっかくの告白を勝手にしないでくれる?
俺だって自分で言いたいのにさ。
という事で、俺も傑も彩莉菜の事が異性として好きなんだよ。
それを込めてキスをしたわけだけど……どっちの方が好み?

(一世一代の人の告白をサラリと言ってしまった親友に、目配せすると、彼はのらりくらりとなんのその。
目隠し越しに気に入らないとばかりに眉をひそめて瞳を細めるが、はぁ…とため息を一つ付くと自分も傑も異性として彼女が好きで、好きが溢れるあまり今回みたいにキスをしたかったのは多々あるし、周りの男達は牽制して来た。
傑の手が彼女の髪に触れるとそれをペイと払い消毒とばかりに同じ箇所の髪を撫でると、彼女が寄りかかっているのをいい事にギュッと抱き締めてみては、自分と傑、どちらのキスが好みかなんて質問をするものの、どちらの名前を出してももう1回する気は満々であり)



33: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-12 20:22:50



五条悟

初めて一緒に任務付いた時のこと覚えてる?あの時の鈴音が術式使ってるの見た時綺麗で思わず見蕩れてさぁ。それから鈴音の事が頭から離れなくて…まぁ、一目惚れってやつだよ。

(口を手で隠し小さな抵抗をする彼女がいじらしくて可愛い。そんな抵抗しても僕が本気出せばすぐに唇を奪えるのに。
宿儺に身体を預ける彼女の様子に嫉妬し僕の方にと思うが、今は取り敢えず気持ちが伝わったか知りたくて近付くと訊ねた。キスをしていた時の反応からも分かったがやはり気持ちは伝わったようで。しかし何故僕が鈴音のことを想っているのかは分からないらしい。まぁ僕が勝手に見蕩れて好きになっただけだし分からないのも無理は無い。僕は彼女に好きになった時のことを伝えた。)

そういえば言葉では伝えてなかったね。じゃあ改めて!…鈴音の事が好きだよ。

(そういえば言葉では伝えていなかったと思い出しては宿儺の腕の中で伝えるのも気に食わないため素早く彼女を宿儺から奪いお姫様抱っこして軽く咳き込み喉を整える。目隠しを下げれば六眼を露わにし、何時もよりワントーン低い声で真剣な表情で想いを告げて。そして彼女の額に軽くキスをした。本当は唇にしたかったがガードされていたため仕方なく額にした。)

両面宿儺

まだ分からぬと言うのか。
…それなら“でーと“と言うものでもしてみるか?場所は何処でも鈴音の好きな所で良い。

(どうやら鈴音に想いは伝わったようだが、まだ選べないと言う。キスの上手さというよりも今は鈴音をものにできるかどうかという勝負になっている。あの男には渡したくない。俺から鈴音を奪い想いを伝えている男を睨む。あの男より先に鈴音に俺の事を惚れさせられれば良い。それならば、逢い引きでもするしかないだろう。小僧が観ていた映画で知ったが今は“でーと”と言うらしいが。想いを告げ終わったのを見計らい提案する。)



白雪彩莉菜

そういう事だったんだ…。
でも…いきなりだしすぐに答えは出せそうにないよ。

(夏油くんに想いを伝えられた。牽制し合い中立を保ってきたようだった。それで高専に入ってから今まで男性とそういう関係に至ることもなかったのかと納得がいった。それにいつも傍には硝子が居てくれた気がする。硝子から「彩莉菜1人の時にあのクズ共が来た時には気を付けろ。」と言われていた。今の今まで何のことだかさっぱり分かっていなかったが硝子はこういう事から守ってくれていたのかもしれない。いろいろと納得がいってしまう。告白をした夏油くんは髪にキスをし撫でてくる。ドキっとしてしまい見詰める。同期の大切な友人と思っていたためまだ好きとかよく分からない。おずおずとまだ答えは出せないと告げる。
そうしていると、五条くんが夏油くんの手を払った。そして夏油くんが撫でていた箇所を撫でて五条くんからも想いを伝えられた。寄りかかっていたからかぎゅっと抱き締められどちらのキスが好みかと訊ねられた。初めてのことでどちらのキスが良いかなんて分かるわけが無い。2人ともそれぞれ違う感じではあったが、好きな人とするキスならどんなキスでも良いと思っていた。それに抱き締められて距離も近くドキドキして頭が上手く回らない。赤い顔で首をふるふると横に振り答える。)

そんなの…分かんないよ。初めてで経験ないし…。




34: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-12 21:00:38


天野 鈴音

え、えぇ。
勿論覚えていますが…あの時にですか?
それならそれなりに時間が…………………え?あの日からずっと?
私、ずっとアタックされているのに気付かずに居たのですか?
それなら、もっと早くに………えっ、デート??
私が、宿儺さんと……デート…………………職質受けませんか、それ。
未成年とですよ?流石にそれは警察の人が声を掛けてきそうですし、何より声をかけられたらその人がこの世から居なくなりそうなのですが??

(確かに、以前先輩と任務を共にした。
その日からとなるとそれなりに日が経っているので、その日からかはともかく、逆算しても何故気づかなかったのかと思うほどアタックされていた事になる。
それは気づかなかった事にも申し訳ないが、何より、気づかなかった自分の鈍さに少し頭が痛い。
額に手をやると、申し訳ないことをしてしまったし、何より答えはまだ出そうにないが、想いは伝わったし、こちらも真剣に考えると答えた時に、好きだという単語が聞こえてくる。
布擦れの音も聞こえ、何?と思えばそこには綺麗な瞳の色。
思わず目を丸くしてその瞳に見とれていれば、額にキスをされた。
柔らかなその感触にピクと身じろぐとそれは狡いと顔を赤くしては目を逸らしては、顔が近いとばかりに先輩の胸元に手をやり、軽く押したまま目を逸らしては、チラチラと見てまた逸らしと目が泳いで落ち着きがなく。
そんな時に、思わぬ単語が隣から聞こえてきた。
デート。
あのデートでしかないのはわかっている。
確かに相性確認の為にデートは必須だろう。だが、中身はともかく見た目は完全に学生と成人女性。
下手をすると自分が職質されてしまうと困惑しては、デートは無理がありそうなのだがと答えては、他の方法となるとこの高専で過ごすくらいしか無い。
手を出される可能性は大いにあるが、先輩とはデートして宿儺とは無いとだと不平等だ。
それなら、せめてお互いに平等になれるように別案を提案しては、それで良ければするが、もし、自分がどちらかと結ばれた時、まぁ、恋人らしい事としてキス以上のこともするのだろうとはわかる。
分かるがどうしても想像がつかない。
自分がどちらかに鳴かされるなんて全く想像が出来ない。そりゃ2人とも経験は豊富だろう。
キスであれなのだ、それ以上がさらに上なのは容易に想像できるが、元の記憶が記憶だ。
本当に気持ちよくなれるのかすら怪しい。
その先が全く予想できないと素直に口にして)

夏油 傑

別にすぐに答えは求めていないよ。
私を選んで欲しいとは思うけど、いきなりの事に混乱しているだろう?
だから、ゆっくり、時間をかけて答えを見つけてくれればいいさ。

(確かに唐突で突然過ぎる告白だ。彼女の混乱も困惑もよく理解できる。
だから、自分をかけてゆっくりと自分の色に染めてしまえばいい。
言うなら、源氏物語の主人公のように彼女を自分の色に染めて、自分を求めさせ、自分も求める。
そうすれば、何よりも幸せな時間だし、時間をかけた方が意識して貰いやすく、反応だって自分好みになる。
そうなる時が楽しみだと心の中でにんまりと笑いながら彼女には調子のいい、言うなら耳触りの良い言葉を口にしては、彼女の髪を梳くように触れて)

五条 悟

まぁ、そうだよねー。
だから、これからは覚悟しておいてよ?
僕も傑も遠慮なくアプローチに行くからさ。
勿論、さっきみたいな事だってするし、もしかしたらそれ以上もあるかもね?

(お互いに想いを告げたのだ。これで彼女は否が応でも自分達を意識する。
傑には負けたくない。彼女は自分だけのものにしたい。
それは間違いなく本心だが、1番の懸念材料は仲間意識が強くてふたり共々断られる事だ。
無理強いも無理やりもさせないし、しない。
が、遠慮はなくしていく。彼女がこちらを見てくれるようにありとあらゆる手を尽くし、蕩けさせ、思考を奪い、最終的にはそういう事だってしたい。
お互いに年齢が年齢なのだ好きな人としたいのは当然の事。
まぁ、最悪の傑と彼女を共有して彼女を2人で縛り付けるのもありかもしれないと我ながらクズな思考が脳裏をよぎりつつ、彼女の頬を撫でると、また触れるだけのキスを唇にして)



35: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-12 23:03:15



五条悟

そんなあからさまって程じゃないし意識してなかったら気付かないよ。でもその後辺りから任務僕と一緒のこと多かったり、僕の生徒達の面倒見てくれたりしてたでしょ?

(いつから何故好きになったのか伝えると、彼女は気付けなかったことに申し訳なさそうにしている。あからさまにしていた訳でもなくそれとなくだったし気付かなくても無理は無いと思う。そうして気にしてくれる所も好きだなぁ。とまた惚れ直しながらも、どのようにアタックしようとしていたか告げた。僕にかかれば任務の同行者の変更も生徒達の面倒を見てもらう人選も好きに出来る。…と言っても伊地知に少しばかり我儘言ったのだが。
彼女に想いを伝え額にキスをすると、狡いと顔を赤くし胸を押し目を泳がせている。その姿が可愛らしくて愛しさを感じていては宿儺が邪魔してきた。デートをすると言っている。しかし、見た目は悠仁であるため外でのデートは断られた。「呪いの王である宿儺が断られてやんの。ウケる~」と思わずププッと笑ってしまう。これは僕との方がリード出来そうだ。そんな事を考えていては彼女がこの先のことを予想出来ないと言う。予想出来ないのも無理は無い。軽く唇にキスしては告げる。)

そういうのはさ、これからゆっくり分かっていくものだよ。今は僕達とそれぞれ過ごして気持ちを深めていけば良いよ。
ということでさ、僕とデートしよう?行きたい所ある?ないなら僕が勝手に決めちゃうよ。
…それか、想像したいならキス以上の事しちゃう?僕はいつでもウェルカムだよ♪

両面宿儺

見た目など関係ないだろう。俺に指図するなら格の違いを見せる必要はあるだろうな。
…鈴音がそう言うならそれで構わん。

(男が想いを告げたのを見計らい逢い引きの提案をした。しかし、小僧の身体だからと断られた。男が馬鹿にしているのが聞こえるが一睨みする。効いている様子は無いが。考えた様子の鈴音は高専で過ごすことを提案してきた。俺は別に鈴音と2人きりになれるのなら何処だって構わん。寧ろ此処の方が人も少ないし2人きりになりやすく手は出しやすいかもしれん。そう考え鈴音の提案に了承した。
鈴音はこの先が想像出来ないと言っている。男はゆっくり分かれば良いと逢い引きに誘いあろう事か接吻以上の事も求めている。男がその気なら男より上というのを見せてやらなければならない。男の方を見ている鈴音の顔を此方に向け告げる。)

焦らずともゆっくり俺の色に染まれば自然と想像は出来る。でーとに出掛けるよりも此処で過ごす方が接吻以上の事は出来るからな。



白雪彩莉菜

ありがとう、そう言って貰えると助かるよ。
2人の気持ちは伝わったし、しっかり考えるね。

(今は突然の2人からの告白に考えが纏まらない。答えは考えさせて欲しいと告げると、夏油くんは私の事を気遣ってくれゆっくりで良いと言ってくれた。やはり夏油くんは優しい。夏油くんの本来の思いを知らず優しいなどと思い、髪を梳かれドキッとしながらも笑みを浮かべ告げる。
五条くんも納得してくれたようで待ってくれるみたいだ。しかし、これからアプローチするから覚悟しておくようにと言われる。2人のことを意識した今、アプローチされるとなるときっとドキドキしてしまうのだろうなと思い。だが2人の気持ちに応える為には受け止めなければとも思い。覚悟する事にする。覚悟を決めこくりと頷いていては、先程のキスをするような事もあるしそれ以上だってあるかもしれないと言われた。それ以上の事って恋人同士でする物ではないのか。経験は無いため分からないがそういう認識である。頬を撫でられ唇にキスをされてドキドキするのと同時にキス以上のことを考え頬を真っ赤にしてあわあわとして告げる。)

それは勿論覚悟する…っ…え、そ、それ以上って…恋人同士でするものじゃ…。




36: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-12 23:42:34



天野 鈴音

言われてみれば確かに、任務同行や虎杖君たちとの接点が増えましたね。あれは、仕込まれていたんですね、全く思ってもいませんでした。
デートは甘いものを食べに行きたいです、そうしましょう。
いい大人ですし、順番は大切だと思うんですよ。今更ですけど。

(確かに、初任務同行から彼との接点が増えた。
単に彼が多忙だから自分に回ってきているのかと思っていたが、どうやら仕込まれたものだったらしい。全然気づかなかった。と思わず苦笑いも浮かぶものだ。どれだけ鈍いのだ自分はと思わずには居られない。そうしていればまた軽くだが唇が触れ合った。今日で3度目、いや宿儺の分も合わせればそれなりの回数だ。0から5~6回に一気に増加とはなんとも笑えないと言うか、ある筈の羞恥心がどこかに飛んでいって感覚が麻痺しているような気がする。
そして、キス以上を想像できないと言えば、先輩からは次のデートで、宿儺に至っては高専のどこかですると言い始めた。
先輩には甘いものを食べに、宿儺には順番を大切にしようと言うも、告白の前にキス。しかも軽くない大人のものを経験したばかりで全く説得力が無い。
それでも、彼らの言うように時間さえ掛れば恋人らしい事として受け入れられるかもしれない。と素直に思えば、その時がきたらわかったと頷くも、どうしても想像が出来ない為、少しうーん…と悩み、あれらは気持ちいいらしいが、本当にそうなのだろうか。
これまでの経験人数は多そうだし、これまではどうだったのかと興味本位で2人に問いかけてみては)

夏油 傑


確かにキス以上は恋人らしい事としてするものだけれど、よく聞くだろう?
パパ活やそれらに類するものは恋人じゃない人がそれを行っている場合もゼロではないから、私たちの場合だって、想いを告げたんだ。
理性が持たなければ可能性としては有り得るよ。

(自分たちの気持ちは伝わったのだ。これからは静かに火花を取り合うことも必要がなくなった。そうなると触れ合いや言葉でのやり取りも増えるだろう。
好きな人からこちらを意識するような事を言われたり、反応をされたら嬉しくなり、更に先を望むのが男の性。
そこばかりはどうにもならないと苦笑するも、勿論無理やりなんかはしないし、雰囲気がそれらしくなったらだよ。なんて優しそうな言葉を連ねるが、悟には負けたくない。
雰囲気作りなんてこちらもあちらもお手の物だ。
どちらが先に彼女に意識して貰い、ハジメテを貰えるか。次のお題はこれだな。なんて思いながら彼女の思い浮かべる優しい夏油傑らしい言葉を述べて)

五条 悟
そりゃ僕達だって男だし?
彩莉菜は純粋だから分からないだろうけど、結構我慢してたんだ、これからは必要なくてそれらしくなったら手を出さない男は男じゃないね

(夏油同様に、自分も男だし年齢的にも1番欲が溜まる時だ。いつだって彼女に触れたいし、なんなら今からでもしたいくらいには彼女の事を思っていて我慢もしている。
自分達が牽制しあってきたのもあって分からないだろうが、男は単純な生き物だし自分も傑も負けず嫌いで何より思っている以上に手が出るのが早い。
雰囲気作りなんて今からしろと言われたら可能なくらいには女性の扱いはこれまでの経験人数で把握済み。
詰まるところは、彼女さえ受け入れてくれればどちらも準備は整っていて、それだけ欲しいのだと真面目な表情といつもよりも低い声で本音を口にして)



37: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-13 02:46:03



五条悟

甘いものね、いいよ~。僕オススメの店知ってるからそこ行こうか。

(僕との接点が増えた事に別に違和感を感じていなかったらしい。裏から手を回せばそういうものなのかもしれない。
唇にキスをしたが慣れてきたのか恥ずかしがる様子は無かった。これはキス以上のこともそう時間は掛からず出来そうだ。本当にデートの時には出来るかもしれない。
デートは甘いものを食べに行きたいと言う彼女。甘いものの店ならいろいろ知っているためその中でもオススメの店に連れて行ってあげようと思い告げた。
ゆっくり時間を掛けたらと告げると納得していたが、どうしても想像出来ないらしく僕達にこれまではどうだったのかと訊ねてきた。本気でしていた訳じゃないし、好きな子としたら本当に気持ちが良いのかもしれないが欲を満たす事は出来ていた。思い出してたら本当にしたくなってくるんだけど。そう思いながらもなんとか理性を保ち答える。)

男としては気持ち良いよ。女の子もまぁ気持ち良さそうだったと思うけど。…でもやっぱり本気で好きな子とした方がもっと気持ち良いんだろうなぁとは思うよ。

両面宿儺

順番なんぞ関係ないだろう。互いの想いがあれば出来ることだ。そうは思わないか?

(順番を大切にと鈴音は言うがそんなの関係ないだろう。互いが想い合っており互いがしたいと思えばすることだ。例えそれが最初から接吻以上のことを望んでいても互いが同意しているのなら問題は無い。そう考えては堂々と持論を告げる。
時間を掛ければ良いと伝え納得したかに思えたがまだ気にしているらしく、これまではどうだったのかと訊ねてきた。男が答えているが俺も同じ様なものだ。男よりも経験は多いが、本気で好きになった女とはした事がない。これまでの女も欲は満たせていたが本気の女ならこれまで以上の快楽を得られるはずだ。しかし、こんな事を聞くなど誘っているのか。変な解釈をすれば顔を近づけニヤリとしながら訊ねる。)

俺に抱かれた女は皆、快楽を得ていた。俺も欲は満たせた。…そんなに気になるなら俺として確かめれば良かろう?俺を誘うとは俺が目を掛けただけはある。



白雪彩莉菜

そっか…確かにそういう人もいるもんね。分かった…そういう雰囲気になったらね。

(夏油くんの説明は説得力が有り、妙に納得した。確かに、恋人同士でなくてもしている人は居る。可能性としてあると言っているだけだし、本来であればやはり恋人同士でするということだろう。そういう雰囲気になったらって言ってるし、それならば大丈夫だろうと思いこくりと頷き納得し答える。
五条くんも今まで我慢してくれていたようで、そういう雰囲気になれば我慢しないと言う。いつもよりも真剣な顔で言われる。本気で私のことを想ってくれて欲しいと言ってくれているのが伝わった。高専時代から好きでいてくれているのなら長い年月我慢して貰っていた事になる。段々と申し訳なさも感じてきて訊ねてみる。)

そういうもの…なんだ。
長い間、我慢…してくれてたんだ…?




38: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-13 13:15:27



天野 鈴音

やっぱりそうですよね。
本来ならそうだと言う知識ならあるのですが、実際に経験をした事がなくて、どうしても分からない部分になるのですよね……あの男とのは痛いだけでしたし………。
ちょっと腕で良いのでどう触れるのかお試しして下さい。

(本来なら気持ち良いし、現に2人とも女性側も満足させられていたようだ。
それなら気になるのが乙女心と言うか興味本位が疼く。
何せ前世では痛みしか伴わなず、抵抗しても意味はなくて嫌だった記憶しか無いのだ。
気持ちいいとはどのような感覚なのかと問われれば、多分だが、先程の宿儺からのキスが近いのだろうが、いまいちピンと来ない。
それならと、スーツに見えるセットアップでコーデした服の裾部分を捲るとどんな風に触れる予定なのか2人とも触れて見てほしいと差し出し)


夏油 傑

勿論だよ。
無理やりにして嫌われたら元も子もないだろう?

(その時の雰囲気になって触れれば彼女の事だ、蕩けて思考が回らず、されるがままになるだろうと言うのは想像に容易い。
そういう時の雰囲気とは自然になる場合と自分のように作り出す場合と2つのパターンがある。
無理やりも無理強いもしないが、彼女の思考が止まればこちらの勝ちなのだから。
勿論と最もらしい言葉と、にっこりとした笑みを浮かべては彼女の外堀を埋めるべく優しい人に思われる言葉を発し、がまんしてたのと問われれば、苦笑し、まぁ、それなりにね。と頷く。
本当はそれなりどころでは無いし、何度想像したのか分からないがそれを悟られないように困ったような笑みを見せ)

五条 悟

そりゃ我慢したよ。
なんなら何回夜のオカズにしたか…っと、これは3人の秘密ねー。
とにかく、こうして遠慮なくアプローチ出来るようになったから何時でも触れられるように心の準備を常にしておかないともたないかもね?

(彼女とする妄想なんて何度もしたし、何より何度お世話になったことか。
うんうんと彼女の言葉に頷くと、次は彼女の首筋に指を這わせてはスルリと撫で上げると、こうして触れたいと思ったのは何度か分からないし、触れられる以上、心の準備は整って置かないと2人からの熱烈なアプローチだ。
混乱しちゃうかもねなんて笑いながら言うと次は首筋から項へと長い指をツイ…と指先で触れて)



ーーーーーーー

(/ そういえば、もう1つ相談なのですが、セイチャット様のマナー、ルールで裏は禁止ですがそのギリギリを攻めようと思っていまして、その時に五条と夏油の3人でというのはありでしょうか?)



39: 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜 [×]
2024-02-13 20:11:19



五条悟

良いの?僕はまぁ全然良いんだけど、これ以上の事したくなるかも。ごめんね~。

(僕達の回答を聞くもまだ想像がつかないらしい彼女は腕をどう触れるのか試して欲しいと服の裾を捲り細く華奢な白い可愛らしい腕を見せてきた。僕、試されてるのかな?凄い理性が揺らぐ。しかし、彼女がこんな事を言ってくるという事は触れても良いと思ってくれているということだし、それ以上のことを我慢出来なくなったとしても文句は無いだろう。まぁ、そんな文句を言えないほど気持ち良くしてあげれば良いだけの事かもしれないが。
一応、一言謝りながら彼女の腕を壊れ物に触れるかのように優しく触れる。細い。こんな腕で戦ってるの?やっぱり僕が守ってあげないとな。そう考えつつ、彼女の腕を堪能するように優しく握ったり、撫でたり、指先で手の甲からつ~っと指を這わせる。ヤバいな、止まらなくなりそう。これくらいなら良いか。腕に顔を近づけチュッと軽くキスした後、舌を這わせる。)

両面宿儺

…もう待てん。俺にも触れさせろ。

(鈴音はやはりまだ想像が付かないようで腕を触れてみてくれと言う。男が触れ始めそれを見ているが、我慢出来なくなってきた。俺を待たせるとは良い度胸だ。あの男よりも俺の方が気持ち良くしてやれる。男が触れている反対の手の方に近寄れば、手に取り裾を捲り直接腕に触れる。細く華奢で良い肌触り。俺が惚れた女だけある。腕を撫でては指先でつーっと撫でるように触れる。そして腕に顔を寄せれば服で隠れる位置に吸い付きキスマークを残す。そしてチロチロと舌で腕を舐め刺激する。)



白雪彩莉菜

ありがとう、無理矢理はしないなら安心かな。

(夏油くんは私に嫌われたくないからと無理矢理にはしないと言ってくれた。それなら安心だ。ほっと胸を撫で下ろす。やはり夏油くんは優しい。しかし、そんな夏油くんも我慢してくれていたようだ。困ったように笑う夏油くんに申し訳なく思い、「ごめんね。」と眉を下げ謝って。)

え…夜のオカズ?

(男性が1人でそういうことをするというのは知っていたが私でされているとは思わなかった。ドキッとしながらも目を瞬かせる。
私の言葉に頷く五条くんは首筋を指先で撫でてきた。擽ったくて首を動かしていると心の準備をしておかないともたないかもねと言う。そして今度は首筋から項へ指先で触れられる。まだ言われたばかりで心の準備も出来ていないのに触れてくる。ドキドキとして頬に熱が集まるのを感じ、擽ったさにピクっとしながらもその指先から逃げようと五条くんの胸を押して。)

ん…まだ準備出来てない…から…待って


…………………

(/3人で全然大丈夫です!3人でなんて幸せすぎます!!鈴音ちゃんもそんな感じにしてOKですか?)




40: 天野 鈴音/五条悟 夏油傑 [×]
2024-02-13 20:38:06


天野 鈴音

~~っ!?
な、なん、両方……ぁ、ま、待って下さいっ
んん…な、なんか変……ま、待ってっ

(片腕ずつ試してもらおうと思って腕を差し出したが、それを先輩が触れた。
握ったり撫でたりまでならまだ耐えれたが、指先で手の甲から撫でられた瞬間ゾクゾク!!と背筋から何かが込み上げる。
それにビクッと反応し、舌が這われた時にはゾクゾク感と変な感覚に顔が真っ赤になり、息が上がる。
これはやらかした。
そう思ってももう遅い。そんな事を思っていればもう片腕を取られた。
えっ……と思考が停止して回転しだした時には吸いつかれて赤い華が咲き、チロチロと舐められればビクッとそちら側の腕が反応すると、わかった、分かりました!と言うも、変なゾクゾク感に脳内が染まり出しては勝手に息が上がり、下腹部が変な感覚がしてモジモジすると膝から崩れ落ちるように座り込み、距離を取ろうと壁側に逃げ込んで)


夏油 傑

悟ばかり触れるのは少し狡いかな?
私も触れたいんだ、少しだけ触れるよ

(悟が彼女の首筋に触れていれば彼女がピクッと反応する。
面白くない。
ここは休憩室だ。この時間帯なら誰も来ないのは把握済み。 それならと自分も触れようと手を伸ばし、彼女の頬に触れるとまずは軽くキスをするともう片手で背中を下から上へと撫で上げては、頬に触れている手をスルリと撫でるように指先を動かしては彼女に少しでも気持ちいいと思って貰えるように彼女に触れていく。
その間にキスを少しづつ深めていき角度を変えて、舌を差し入れクチュと音をさせながら舌を絡めては)

五条 悟

そっちがその気なら僕だって負けられないよねー。

(軽く触れた程度でこれだ。
本番になったらどうなるのだろうと楽しくもなると言うもの。
待ってと言われて離れようとしたら次は傑が彼女に触れていく。
それを見て黙っていられるほど器は大きくない。
彼女の唇は傑に奪われている。
それならと彼女の首筋に顔を埋めると少し強く吸い付いて跡を残し、その次は下からべロリと舌で舐めては手の方では彼女の手を恋人同士がするように、そして意識するようにヌルリとした動きで握り、指と指の間に指を絡め、親指で手の甲を撫でて)


ーーーーーー

(/ わぁ、良かったです!!
それなら3人でということで二人共に攻めまくりますね!!
是非ともこちら側もそれでお願いします!!)



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