TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
55:
シャディク・ゼネリ/ラウダ・ニール [×]
ID:c322a8f14 2024-02-07 18:45:34
【人間界・貴族街の住宅街(移動中)】
>カリム・アルアジーム、貴族街の住宅街ALL
ラウダ:ん?この声は・・。(ふと自身の名前を呼ぶ声が聴こえ、足を止めて振り返り)・・あぁ、こんにちは。カリム。そうだよ。これからシャディクと会う約束をしてて、せっかくだから何か持って行こうと思ってたんだ。・・君も、もしかして買い物かな?(髪を弄りながら挨拶をした後、自身が此処に居る理由を律儀に説明してから相手に買い物かと尋ねて)
(/主様、絡みありがとうございます!いえ、知り合い設定は大歓迎です!此方こそ絡み辛いかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いします!)
56:
エドワード・エルリック [×]
2024-02-07 22:42:23
>夏菜子 蛭子 フィクシオンall
お、おい大丈夫かアンタ。ええっと待ってろ……これでも食えよ。
(酷く弱っている相手の様子に慌ててなにか食べるものでも、と自身の懐を探る。と、出てきたのは先日魔物から救った村からお礼として貰ったみかん。丁度いい、と皮を剥き、笑顔で少女に差し出し)
57:
現人蛭子、キャプテンバニラ [×]
2024-02-07 23:46:30
>オーガポン、all
【キャプテンバニラ/魔界/魔族の住処→移動中】
既に船が港から離れる最中ニヤニヤして笑っている船員に気づき
「お前ら~見世物じゃないぞ!」
と船員は蜘蛛の子を散らすように消えていった。
その中に船員ではない人物が
「…ゴホン、アンタが依頼人で間違いないか?」
頬を赤らめた後咳払いをすると同時に呼びかける。
(いえ、とんでもないです。ありがとうございます。ちなみに質問なんですが海路で人間界に行くことって可能ですか?魔界に続く扉からしか行き来出来ないのか気になりまして)
58:
山本カンスケ/ウェトス [×]
2024-02-08 02:49:50
【魔界 魔王城 魔族の訓練所/ウェトス】
>レイヴン、イデア、魔族の訓練所ALL
いやいや、謝る事ではないでしょうや、活気があるのは喜ばしいこと…ほう…?これはこれは。四天王の方々がここまで揃い踏みとは。
何か…近々人間達と戦争でもするおつもりですかな?
(人の姿を取った彼は手を広げ、気にしていないとでも言うようにレイヴンに小さく頭を下げて。ふと見れば魔王に仕える中でも指折りの実力を持つ直属の部下達…四天王と呼ばれる面々が一堂に会している状況を見れば興味深そうに感嘆の声を上げて)
なに、私も運動をしに来ただけな故。普段はここまで密度は高くないですからなぁ。少し驚きましたよ
(数歩歩いて立ち止まるとぐいっ、と身体を伸ばす動作をすれば、本当はやる意味はないのだが、柔軟体操のような動きをし始めて)
【人間界 フィクシオン 城 庭/カンスケ】
>カムイ、庭ALL
…はい、何なりとお申し付けください。カムイ様の為なら―――……っ?
っ、こほん。現在の体制に何か不備がございましたか…?
(一介の兵士である自分にも分け隔てなく接してくれるその姿勢に、声が上ずりそうになりながらも返答を返して。満ち足りた充実感の中、心臓の鼓動が高まると同時に何かぼんやりと脳裏に「誰か」の姿がよぎっては、少しだけ怪訝な顔をして。しかし失礼のないようにとすぐにそれを振り払うように、誤魔化すように咳払いを1つすれば、言葉を待って)
59:
王泥喜、成歩堂、チリ(スレ主) [×]
2024-02-08 19:32:29
> ゼルドナー、ゴッホ、フサキン、デイジー・リリィ、サナティオ村ALL
??【王泥喜法介/人間界(サナティオ村宿屋付近)】
次々と現れる客の対応がようやく落ち着き、双子(デイジー・リリィ)にパンを買ってあげる青年(フサキン)を微笑ましそうに見ていれば、男性(ゼルドナー)から世間話を振られる。
「そう言っていただけると、店主も喜びますよ!……俺はようやく店からこの村に通うのに慣れてきたところですよ。パンを運びながら移動するのって、結構大変で……っと、すいません、お客様に愚痴なんて……」
ここのパンはどれも美味しくてつい買ってしまう、と嬉しい言葉を掛けて貰えば、歯を見せて笑いながら店主も喜ぶ、と伝える。
その後、自分の近況について話すも、最後の方は愚痴っぽくなってしまったため、苦笑いしながら話す。
その最中、先程カツサンドとメロンパンを買った少女(ゴッホ)がお礼を言って店から離れていったので、会釈しながら見送る。
その直後、立ち止まって青年(フサキン)と双子(デイジー・リリィ)を見つめているようだ。
(絵の道具を持っていたし……絵の構図でも考えてるのかな)
>スノーホワイト、下町ALL
??【成歩堂龍一/人間界(下町/移動中)】
「あ、ありがとうございます!」
後からお礼は致しますので!と深深と頭を下げれば、武器屋へ荷物を置きに行く彼女を見送る。その後、武器屋から出てきて「探しに行くぞ」と呼びかける彼女に返事をし、果物屋と肉屋の方へ足を向けた。
「……そういえば、武器ってどういうものを取り扱っているんですか?ぼく、武器屋って滅多に行かなくて……」
なにか話題を、と考えていれば、そういえば彼女は自分の店に来てくれるが、自分は彼女の店に行かないなと気づき、彼女の店について話を振ってみて。
> ウェトス、ヴァイル、イデア、レイヴン、魔族の訓練所ALL
【チリ(フード・仮面着用)/魔界(魔王城/魔族の訓練所)】
(ヴァイル……しょーじき、コイツが四天王で一番厄介なやつや。いまいち行動が読めへんというか……)
突然飛んできた四天王の一人、ヴァイルに対し、内心そんな考えを抱いていれば、気がつけば四天王全員が揃い、更には部下が一人やってくる。近々人間達と戦争でもするつもりかと言う彼(ウェトス)に対し、可笑しそうに笑いながら手を振る。
「なはは、まさかァ、たんなる偶然や、ぐーぜん。さっきドオーたちの訓練終わって、さぁ食堂行こー思うたらこの大人数やもん、チリちゃんもびっくりしたわぁ~……」
そう話した後、突然神妙な表情を浮かべては、「まぁ、なんかの前触れだったりして、な……」などと呟いていた。
(/わけます)
60:
現人蛭子、キャプテンバニラ [×]
2024-02-08 21:01:57
>エドワード・エルリック、夏菜子、フィクシオン貴族街all
【現人蛭子/人間界/城内移動中】
>城all
依頼された魔物の退治を終えた報告をする為に城内で王女を探す現人蛭子。
一通り兵士やメイドなどに聞いているが居場所が分からない。
「誰か知ってる人いないかな?」
とりあえず片っ端から居そうな場所に向かえば良いかの考えで城の室内をしらみつぶしに探すことにした。
61:
現人蛭子、キャプテンバニラ [×]
2024-02-08 22:09:38
>城all
【現人蛭子/人間界/城内移動中】
依頼された魔物の退治を終えた報告をする為に城内で王女を探す現人蛭子。
一通り兵士やメイドなどに聞いているが居場所が分からない。
「誰か知ってる人いないかな?」
とりあえず片っ端から居そうな場所に向かえば良いかの考えで城の室内をしらみつぶしに探すことにした。
(すいません、間違えました申し訳ございません)
62:
一郎/三月ウサギ/ザクロ [×]
ID:f17fee2c0 2024-02-08 23:38:49
【一郎/人間界/貴族街(商店近く)】
>ラウダ、カリム、貴族街ALL
「....(今日はちょっと調べたいものがあるから行くか)」
タマネギの葉のようなアホ毛が特徴で華やかな服装をした青年、"イチロウ・ソヴァール"はスーツのポッケにだらしなく手を入れ、商店へ足を運んでいた。
「(それにしても...)」
ちら、と周りに目を向ける。今日はたまたま自分にとって必要な本を読みたかったので父親に許可をもらい、こうして歩いている訳だが相変わらず綺麗だな、と建物や街並みなどを久しぶりに出かける一郎はただ感想のように思っているが裏腹に少し心の中からワクワクという感情が出てきて。
…何だろうこの気持ち、僕はただ"魔族や魔法"にしか興味無いのに
自身の感情とは真逆の薄っぺらい事を思い、心の中がモヤモヤして前を向けるともう商店には着いていたようで目の前に立っている。
「…ん、着いたか」
早速目的地に着いて入ろうとしようとしたが、ふと耳に誰かの声が聞こえて横へ振り向く。するとお馴染みである知り合いの2人の姿が目に入ってきて。
「(あれは…確か大富豪の商人の息子カリム・アルアジームと僕と同じ上流貴族のジェダーク家の一人息子ラウダ・ジェダークか。どうしてここに……いや、僕には関係ないな)」
知り合い…というより前に外で出かけた時から見たことある顔見知りだが。噂程度に聞いた2人の名前を知っている一郎は彼らの様子を見ようとは思ったが他人に興味は無いしまずは自分の目的を全うしなきゃいけない為気にしないことにして、とりあえず入るために扉に触れようと。
【三月ウサギ/人間界/下町(移動中)】
>エラ、和実ゆい、下町ALL
「はぁーあ………なんでこんな遠くまで歩かなくちゃ行けないワケ?」
白髪の褐色肌で首のリボンが特徴の青年、三月ウサギは文句を言いながらも薬草いっぱいの籠を背負って自分の店に向かおうとしていた。
どうやらサナティオ村から自分が作る為の薬の材料を採っていたらしく、その為ここまでやっと下町に着いたそうだ。
「仕事がこんなにしんどかったら辞めれば良かっ……………ん?」
不満を口に言い出しかけた時、人の影が目に入った。こちらを見てみると知り合いがやっている宿屋の前で女の子が鍋を持って声を張り上げている。
「(アイツって確か定食屋の………)」
下町で見覚えのある女の子を見て思い出そうとすると突然その女の子と重ね合わせるように似たような髪型をした黒い服の女の子が一瞬見えた気がした。
は…? さっきは一体……幻覚か?
驚いた彼は瞬きしたが、もう一度見直そうと目をこすって確認する。何事もなく、ただ定食屋の女の子がいるだけだった。
それにしても、さっきの彼女は何処かで会ったような気がするような……??
「おーい、この宿屋に何か用があるの?」
まあさっきのは気のせいだろうと思い、とりあえず宿屋の目の前にいる彼女に声をかけようとして近付き、後ろから顔を少し覗かせるように話しかけて。
【ザクロ/魔界/魔王城(魔王の間)】
>ガノンドロフ、アリザ、魔王の間ALL
......遅くねえか??
そう思った狐の耳と九尾のような尻尾が生えて、和風で白の調理着を着た男、ザクロは魔王の間に繋がる通路を歩いていた。
「アリザのやつ、ガノン様に食事の用意を出来たことを伝えろって言ったんだがなぁ…」
表情はむすっと少しだけイラついており、腕を組みながらただ魔王の間へと向かって歩いて行く。
そもそも何故魔王の間に向かっているのかというと同僚が中々帰ってこないからである。
まず仕事について話さなきゃいけないが彼は魔王を支える役目をする付き人であり、アリザという人物は同じ仕事仲間(と言っても先輩なのだが)。料理が作り終わり、先程その彼女に魔王様に食事ができたことを伝えに行かせたのだが中々帰ってこなく、待たせていた彼がしびれを切らし、今こうして行っているという。
色々考えてると魔王の間の扉の前に着き、はぁ…とため息を呆れ付いてもその扉を2回叩いてから失礼しまーす、と言って開けて入る。
「ガノン様、御食事の用意が出来たんですが…」
扉の横から顔を出して、魔王であるガノンドロフに真面目な声だが若干呆れ気味の表情で食事が出来たことを伝えて。
(/3人まとめてやっとロールを書き出しました…。主様、参加許可ありがとうございます!改めてどうも、一郎と三月ウサギとザクロの背後です。とりあえず絡ませではありますが絡み文を出しました。自分のキャラズ、そのうち2名が中々癖が強い子ですが是非絡んでやってください!勝手に設定付け加えちゃったりしてますが皆様よろしくお願いします…!)
63:
フサキン/アリザ/アリス [×]
2024-02-09 09:29:51
>王泥喜、デイジー、リリィ、ゴッホ、ゼルドナー、サナティオ村ALL
【フサキン(変装中)/サナティオ村宿屋付近(ナルホドーベーカリー)】
「おっ、言ったね?じゃ、その日を楽しみにさせてもらおうかな~♪」
と、姉妹達の『お礼』の中身にちょっぴり期待を寄せつつ、両手に持っていたイチゴクリームパンを2人に手渡し。その後、店員の青年(王泥喜)にお代を渡さなければと立ち上がると、銅貨8枚を手元に用意し。
フサキンは青年の元へ歩み寄れば「店員さ~ん!さっき渡し損ねたお代、銅貨8枚で合ってたよね?」と、念の為確認を取りつつ銅貨を手渡そうとする。その時__一瞬だけ、頭に鋭い痛みが走った。
『___イ______な___に_____』
『____
__が__い______じゃ___?』
頭の中にぼんやりと映像が流れ始める。自分と同じ沼族が、何処かに集まって何かを話し合っている様子。ノイズが酷く、何を言っているのかまでは聞き取れない。が、自分と似たようなハチマキを巻いている沼が何かの紙を渡していることだけは分かった。……それが他でもない自分自身であることは、まだ知る由もないが。
ズキズキと痛む頭を、思わずもう片方の手で抑える。他から見ても、フサキンの様子がおかしいことには一目で気付くだろう。身体も少しよろけてしまい、そのせいか持っていた銅貨のうちの1枚が音を立てながら床に落ちて。
>ガノン、ザクロ、魔王の間ALL
【アリザ/魔界(魔王城/魔王の間)】
※>36の追加ロル
「?……ザクロ様?」
本題を告げたところで、後ろから扉を2回ほど叩く音を耳にする。後ろを振り向けば、そこにはもう1人の付き人…ザクロの姿があった。呆れ気味の表情から、もしや待たせてしまったかと内心申し訳なさを覚え。一応、先程の話を伏せておくべきか確認を取ろうと1度ガノンの方へ視線を戻せば「…ガノン様、先程の件は……」と尋ね。
(/ザクロ本体様、どうぞよろしくお願いいたします!なお、関係性に関してはこちらも特に問題はありませんので…!)
>蛭子、城ALL
【アリス/人間界(フィクシオン/城内移動中)】
ここはフィクシオンの城内にある図書室…の扉前。カチャッと音を立てて扉から出てきたのは、金髪金眼の小さな少女。彼女の名はアリス。貴族街で暮らすお嬢様で、未来の宮廷魔術師でもある。
彼女は先程まで図書室内で魔法の研究と『とある調査』に勤しんでいたが、途中で行き詰まり、ひとまず頭の休憩が必要だと一度外の空気を吸いに出ようとしていたところである。
(とは決めたものの、どこに足を運ぼうかしら……ここから1番近いのは城の庭園辺りだけど、下町に行くのもありかもね)
一人廊下を歩きながら、行き先を考え始めるアリス。途中、すれ違った使用人に「ごきげんよう」と挨拶し、その場で軽く雑談をする。その中で『カムイ様が庭園にいらっしゃるのを見たから、顔を見せてはどうだ』と言われ、行く宛も無かったアリスは早速庭園に向かおうとしたその時__
「………誰か、いる?」
視界の先に、一人の青少年の姿が見えた。彼は確か…勇者一行の1人、現人蛭子だったか。誰かを探しているのか、城内を探索するように移動する彼。1人を好むアリスは一瞬スルーしようかとも考えたが、段々と彼の探し人が気になって仕方なくなる。
もし相手がカムイを探しているならば居場所を知っているし、ちょうど良いかとアリスは蛭子の元へ近付く。そして、誰かを探しているであろう彼の後ろからそっと声をかけて。
「……落ち着きもなく何してるのよ、貴方。探し人でもいるわけ?」
(/アリスで絡ませていただきました。知り合い設定等大歓迎ですので、どうぞよろしくお願いいたします!なお、ジェンシーさんに関しては現状新規絡みが出るまでは待機する方針です)
64:
デイジー、リリィ [×]
2024-02-09 12:51:19
>王泥喜、フサキン、サナティオ村ALL
【デイジー・リリィ/サナティオ村宿屋付近】
デイジー「……オ兄サン?大丈夫?」
(ふと手渡されたパンに目を落とそうとした時、何故かよろけてお金も落としたようにも見えた彼(フサキン)。デイジーがお金を拾い、大丈夫かと不安そうに覗き込むだろうか)
65:
現人蛭子、キャプテンバニラ [×]
2024-02-09 19:31:48
>アリス、城all
【現人蛭子/人間界/城内移動中】
王女が居る場所を片っ端から探し回っていた最中、声を掛けられる。
「やっほーアリスちゃん、元気?ケンキュー進んでる?」
現れたのはアリスという一人の美少女。元々勇者の仲間候補として挙げられていたが魔法の研究をしたいという事で残念ながら肩を並べて戦う事は出来なかったが彼は逆に勇者の仲間に選ばれる程の実力がある事と魔法の研究にそこまで情熱を傾けられるという事に対して蛭子個人が好きな事を好きなだけしたいという気持ちが良く分かるからこそそれを素直に言える姿に勝手ながら共感していた。
「うーんとね、依頼された悪い魔物退治が終わったからカムイお姉ちゃんに伝えに来たんだ」
問いかけられた無い様に対して王女を探している事を伝える。
(こちらこそ、よろしくお願いします。とりあえずやりたい事をやりたいと言える仲間の認識でお願いします。)
66:
夏菜子/グルッペン/マリキン/ヴァイル/(レク) [×]
2024-02-09 20:53:50
【〔人間界〕《フィクシオン》〈貴族街の住宅街〉[夏菜子]】
>エドワード・エルリック、フィクシオン(貴族街住宅街ALL)
「…あ、ありが、と」
笑顔を向けられみかんを渡されれば不意に御礼をこぼしながら受け取る。
まだ警戒心は解けていないのか、暫くは交互にみかんと青年を見つめていたが、先程向けられた笑顔に心を絆されたのか、そっと皮を剥かれたみかんの一部分を取り、口の中に入れる。
「…あまい」
淡々と、だが先ほどよりかは硬くなった表情が解けている。
どうやら口に合ったらしく、パクパクと口の中に放り込んではモゴモゴと顎を動かす。
「…(なんだろう、すごくあたたかい。)」
忘れていた感情を取り戻しつつ、段々と笑顔を浮かばせながらみかんをしっかり味わって食べている様子で。
【〔人間界〕《サナティオ村》〈宿屋周辺〉[ゼルドナー(グルッペン・フューラー)]】
『※変装中』
>王泥喜法介、ヴァン・ゴッホ、フサキン、デイジー、リリィ、サナティオ村ALL
「ははは、まぁ~、事故を起こさないように道を確認しながらパンを運ぶのは中々大変だし慎重にもなるだろうからな。重いだろうし、良く一人でやってのけるものだ。」
店主も喜ぶという話を聞いて「そうか」と微笑みながら青年の話を聞き、上記のことを発言する。相手がパンを運ぶのは大変だと愚痴をこぼしている様子を見て「そんなこともあるさ」と励ますようにケラッと笑いつつも大変だろうと同調する。
実際、パンを荷車で押して運ぶのはリスクが多い。石か何か道端に置かれていたら最後、パンが全て地面に落下してしまう。移動先によっては坂道や下り坂もあるかもしれないし、魔物や野生動物が匂いに誘導されてこちらへ来て襲われるかもしれない。常に危険と隣り合わせだ。無事に運べるかどうかもわからない。
そんな安全性が保証されていない中、パンを売りに行くなんて凄いことではないか。お陰で自分もパンを買えている。
「なに、構わないさ。文句の一つくらい吐いてもいいだろう?俺は常連だしな。極端な話、店の人が客に弱音を吐くな、なんてルールは存在しない。発言自体は個人の自由なんだから。」
相手が愚痴を言って申し訳なさそうに苦笑している姿を見て構わないと微笑みながら返す。一般人に対しては流石にまずいが、常連である自分くらいには文句の一つくらいいいだろうとカラカラと笑いながら話す。一般人にいきなり愚痴るのは不味いとはいえ、店の人も人間だ。文句を言ってはいけないルールなど存在しないし、発言自体は個人の自由であるから問題はないと持論を述べる。個人の自由は他人に侵害されない限りは強調しても全く問題などないのだからな、と頭の中で考えながらもそう青年に対して述べ。
【〔魔界〕《魔王城》〈魔族の訓練所〉[ヴァイル・オブスタクル]】
>イデア、レイヴン、チリ、ウェトス、魔族の訓練所ALL
四天王の各々の個性的な反応にさらにククッと口角を上げたのちにやってきた部下に対して手を振りながらフランクに話しかける。「だんだんと賑やかになってきたね~」と呑気に話しながら部下の話を聞く。
「あ、部下くんやっほ~。特訓ちゃんとするなんて積極的で偉いね!!
…戦争ねぇ~、だいぶ前に部下が結構やられた時あったしどうだろうね?
まあ今は補充されてるから問題はなさそうだけど…
ガノちゃ…ン”ンッ、魔王サマもあれ以降指示ないし微妙なところだよね。」
ついでに部下を褒めるように口を動かしつつ、近々人間達と戦争をするつもりかと聞かれれば面白そうだと言わんばかりに顎に手を当てて翼をパタつかせながらうーんと思考する。
以前大規模な戦争が起きたせいで大量の部下が犠牲になったと言う話を聞いて一度会議をしたことがあり、そこそこ減って大変だったと言う報告書は目に通したことがあるし一応保管してある。本人は基本サボることが多いせいか情勢に関しては上の空らしく一度天を仰ぎながら考える。とはいえ現在はある程度補充されているし、前よりも大分時間が経ったので大丈夫だろう、恐らくは。
恐らく、となっている理由としてはあれ以降魔王であるガノンドロフから直接的な動きは指示されていないから、という彼の現時点の状況下からの考察であった。
ちゃっかりタメ呼びしかけたのは内緒にしておきつつも、戦争が起きるかどうかは微妙なところであろうと結論づける。
ただ、チリの呟きをしっかり聞いていたせいか、自身もそれになんとなく頷いた。
「…な~んか、胸騒ぎがするんだよねぇ。いい意味で♪」
と、近々戦闘にありつけそうだと狂気的に微笑みながらそう述べている様子で。
【〔魔界〕《魔界の住処》〈食堂〉[マリキン]】
>魔界の住処ALL
「は~い!!らっしゃい!!
っだーーー客多いな相変わらず!!!なんで俺一人で全部やらなきゃいけねーんだァ!!」
次々とやってくる客を捌きながら声を上げつつもなんで注文配膳がこんな大人数の中自分一人しかいないのだろうか、とブチギレながらも客の前で愚痴を叫ぶわけにも行かないと思ったがそれは一瞬だったのか速攻で文句が飛んだ。これが沼なのである。
最初は無論戸惑う者や怒号を飛ばす者もいた。とはいえ魔物達にとってはもはや日常の一部なのか、マリキンの愚痴に慣れてしまったのか、自然とつっこんだりする人はいなくなってしまった。
注文を書き取りつつできた料理を必死に運ぶ。昼時はこれの3倍以上は忙しいのだから本当に大変である。
誰よりも速く最善で最低限の行動をとりつつ手を挙げた少女の注文に応える。
「あいよ~!!ハンバーグ定食ね!!少々お待ち下さい!!」
元気よく返事しつつ壁にさらに注文の紙を貼り付け、自分は注文の品を運び、と周りから見ればかなり忙しそうな状況のようで。
(/いえいえ、主様、寧ろ積極的に絡んでいただきありがとうございます!)
67:
夏菜子/グルッペン/マリキン/ヴァイル/(レク) [×]
2024-02-09 22:06:04
※申し訳ありません、ミスがありましたので修正しました。
【〔人間界〕《フィクシオン》〈貴族街の住宅街〉[夏菜子]】
>エドワード・エルリック、フィクシオン(貴族街住宅街ALL)
「…あ、ありが、と」
笑顔を向けられみかんを渡されれば不意に御礼をこぼしながら受け取る。
まだ警戒心は解けていないのか、暫くは交互にみかんと青年を見つめていたが、先程向けられた笑顔に心を絆されたのか、そっと皮を剥かれたみかんの一部分を取り、口の中に入れる。
「…あまい」
淡々と、だが先ほどよりかは硬くなった表情が解けている。
どうやら口に合ったらしく、パクパクと口の中に放り込んではモゴモゴと顎を動かす。
「…(なんだろう、すごくあたたかい。)」
忘れていた感情を取り戻しつつ、段々と笑顔を浮かばせながらみかんをしっかり味わって食べている様子で。
【〔人間界〕《サナティオ村》〈宿屋周辺〉[ゼルドナー(グルッペン・フューラー)]】
『※変装中』
>王泥喜法介、ヴァン・ゴッホ、フサキン、デイジー、リリィ、サナティオ村ALL
「ははは、まぁ~、事故を起こさないように道を確認しながらパンを運ぶのは中々大変だし慎重にもなるだろうからな。重いだろうし、良く一人でやってのけるものだ。」
店主も喜ぶという話を聞いて「そうか」と微笑みながら青年の話を聞き、上記のことを発言する。相手がパンを運ぶのは大変だと愚痴をこぼしている様子を見て「そんなこともあるさ」と励ますようにケラッと笑いつつも大変だろうと同調する。
実際、パンを荷車で押して運ぶのはリスクが多い。石か何か道端に置かれていたら最後、パンが全て地面に落下してしまう。移動先によっては坂道や下り坂もあるかもしれないし、魔物や野生動物が匂いに誘導されてこちらへ来て襲われるかもしれない。常に危険と隣り合わせだ。無事に運べるかどうかもわからない。
そんな安全性が保証されていない中、パンを売りに行くなんて凄いことではないか。お陰で自分もパンを買えている。
「なに、構わないさ。文句の一つくらい吐いてもいいだろう?俺は常連だしな。極端な話、店の人が客に弱音を吐くな、なんてルールは存在しない。発言自体は個人の自由なんだから。」
相手が愚痴を言って申し訳なさそうに苦笑している姿を見て構わないと微笑みながら返す。一般人に対しては流石にまずいが、常連である自分くらいには文句の一つくらいいいだろうとカラカラと笑いながら話す。一般人にいきなり愚痴るのは不味いとはいえ、店の人も人間だ。文句を言ってはいけないルールなど存在しないし、発言自体は個人の自由であるから問題はないと持論を述べる。個人の自由は他人に侵害されない限りは強調しても全く問題などないのだからな、と頭の中で考えながらもそう青年に対して述べていると、少し身体をよろけて頭を抑え、体調を悪そうにしている青年の客(フサキン)を見つけてすぐに声をかける。
「…む、君、大丈夫かね」
と、様子のおかしい彼に対して声をかけながら近付いている様子で。
【〔魔界〕《魔王城》〈魔族の訓練所〉[ヴァイル・オブスタクル]】
>イデア、レイヴン、チリ、ウェトス、魔族の訓練所ALL
四天王の各々の個性的な反応にさらにククッと口角を上げたのちにやってきた部下に対して手を振りながらフランクに話しかける。「だんだんと賑やかになってきたね~」と呑気に話しながら部下の話を聞く。
「あ、部下くんやっほ~。特訓ちゃんとするなんて積極的で偉いね!!
…戦争ねぇ~、だいぶ前に部下が結構やられた時あったしどうだろうね?
まあ今は補充されてるから問題はなさそうだけど…
ガノちゃ…ン”ンッ、魔王サマもあれ以降指示ないし微妙なところだよね。」
ついでに部下を褒めるように口を動かしつつ、近々人間達と戦争をするつもりかと聞かれれば面白そうだと言わんばかりに顎に手を当てて翼をパタつかせながらうーんと思考する。
以前大規模な戦争が起きたせいで大量の部下が犠牲になったと言う話を聞いて一度会議をしたことがあり、そこそこ減って大変だったと言う報告書は目に通したことがあるし一応保管してある。本人は基本サボることが多いせいか情勢に関しては上の空らしく一度天を仰ぎながら考える。とはいえ現在はある程度補充されているし、前よりも大分時間が経ったので大丈夫だろう、恐らくは。
恐らく、となっている理由としてはあれ以降魔王であるガノンドロフから直接的な動きは指示されていないから、という彼の現時点の状況下からの考察であった。
ちゃっかりタメ呼びしかけたのは内緒にしておきつつも、戦争が起きるかどうかは微妙なところであろうと結論づける。
ただ、チリの呟きをしっかり聞いていたせいか、自身もそれになんとなく頷いた。
「…な~んか、胸騒ぎがするんだよねぇ。いい意味で♪」
と、近々戦闘にありつけそうだと狂気的に微笑みながらそう述べている様子で。
【〔魔界〕《魔界の住処》〈食堂〉[マリキン]】
>魔界の住処ALL
「は~い!!らっしゃい!!
っだーーー客多いな相変わらず!!!なんで俺一人で全部やらなきゃいけねーんだァ!!」
次々とやってくる客を捌きながら声を上げつつもなんで注文配膳がこんな大人数の中自分一人しかいないのだろうか、とブチギレながらも客の前で愚痴を叫ぶわけにも行かないと思ったがそれは一瞬だったのか速攻で文句が飛んだ。これが沼なのである。
最初は無論戸惑う者や怒号を飛ばす者もいた。とはいえ魔物達にとってはもはや日常の一部なのか、マリキンの愚痴に慣れてしまったのか、自然とつっこんだりする人はいなくなってしまった。
注文を書き取りつつできた料理を必死に運ぶ。昼時はこれの3倍以上は忙しいのだから本当に大変である。
誰よりも速く最善で最低限の行動をとりつつ手を挙げた少女の注文に応える。
「あいよ~!!ハンバーグ定食ね!!少々お待ち下さい!!」
元気よく返事しつつ壁にさらに注文の紙を貼り付け、自分は注文の品を運び、と周りから見ればかなり忙しそうな状況のようで。
(/いえいえ、主様、寧ろ積極的に絡んでいただきありがとうございます!)
68:
ヴァン・ゴッホ [×]
2024-02-09 23:01:06
(/すいません、現在絡んでいるロルですがあまりにロルを入れてから見に行く余裕が無い感じの流れなので元から居なかったことにしてください。)
69:
ガノンドロフ [×]
2024-02-10 17:05:45
(/こちらこそよろしくお願い致します!)
(/返信が遅れに遅れて大変申し訳ないです。少々立て込んでおりまして…。今は解決しておりますので、次は早めに返信できます)
>アリザ、ザクロ、魔王の間ALL
【ガノンドロフ/魔界(魔王城/魔王の間)】
「構わん。俺も王女と勇者は最優先で、早期に排除しなければならないと考えている。奴等は民衆の精神的支柱。奴等がいる限り、完全にあの大地を手中に収めることなどできん。特に勇者、奴は必ず俺の手で……」
先程よりもより一層強く拳を握り締める。勇者という存在には、強い因縁めいたものを無意識に感じ取っていた。その因縁は、前世どころか神話の時代から戦い続ける宿命に定められていたかのように、己の内に強固に縛り付けられているものだった。
「分かっている」
新たに現れた、獣の部位を持つ男性の呼び掛けと、視線を戻した付き人に対し、ぶっきらぼうに返してから玉座を立ち上がった。
前者の男性は己のもう一人の付き人である。此方は本当に気紛れで拾っただけだが、己に従順で尚且つ優れた頭脳を持っていた為に、付き人として使うようになったのだ。それ以外にも、激しく人間を憎悪しており、裏切る心配がないのも付き人として使う理由の一つだった。
70:
レイヴン・ディアネージ [×]
2024-02-11 17:47:01
>チリ、イデア、ヴァイル、ウェトス
【レイヴン/魔界(魔王城/魔族の訓練所)】
「……まぁ、時期的に何らかのアクションを起こしてもおかしくは無い頃合だな……」
(ウェトスの呟きと他の四天王の言葉に己もぼんやりと呟きを漏らす。魔界の主である魔王が何らかの指示を下してもおかしくは無い時期だと思うと共に、自分ならばどのような侵攻を人間側に仕掛けるかなど思案する。そしてどのような案にせよ、必ず対峙をする事になるであろう相手が必ずいることも想像が容易い。)
「やはり一番気をつけるべきは勇者共だよなぁ……」
(魔族による人間側への侵攻、その最も大きな障壁はやはり勇者とその仲間達であると踏んでは溜息混じりに言葉を零す。敵を如何に窮地に落とすか、その命を奪うか、いろいろな策は思い浮かぶものの、勇者と呼ばれる人物は策を練っても一筋縄ではいかないだろうと言うこともすぐに分かる。それ故に難色を示すような声色で。)
「まぁ、細かい事は魔王サマが色々考えてるはずだよな……」
(結局自分達の行動の最終決定権は魔王にある。そう結論づけると一旦思考に区切りをつけた。しかし思考を止める際に、自分の中で妙な蟠りを覚えて眉をひそめつつ首を傾げた。『己ともあろうものがこんなにすんなりと自分の行動を他者に丸投げすることが正解なのだろうか』と。)
71:
アリス [×]
2024-02-11 17:54:49
>蛭子、城ALL
【アリス/人間界(フィクシオン/城内移動中)】
「ごきげんよう。研究は…まずまず、と言ったところね」
魔法研究の進捗状況について聞かれると、少し考えた後にまずまず進んでいると回答する。実際行き詰まっているのは『とある調査』の方で、アリスの言葉に嘘はない。とはいえ、その調査について今のところ誰にも話すつもりは無いのだが。
「あぁ、なるほど……カムイ様なら多分、庭園の方にいるはずよ。さっき、近くですれ違ったメイドから聞いた話だけど」
どうやら蛭子は、カムイ王女に魔物退治の報告をするために城を訪れたらしい。アリスは納得したように頷けば、先程使用人から言われた言葉を思い出しながら、彼に王女の居場所を伝え。
と、そこでアリスは勇者…エドワードが近くにいないことに気が付く。不思議に思って辺りを見渡してみるが、自分と彼以外の存在は見当たらず。『わりといつも一緒にいるのに…』と内心考えつつ、勇者の在処について尋ね。
「ねぇ、蛭子。エドワードさんはどうしたの?近くにいないみたいだけど」
(/ひとまずアリスのみ返させていただきます。フサキンは主様、アリザはザクロ様待ちです)
72:
山本カンスケ/ウェトス [×]
2024-02-13 00:45:24
【魔界 魔王城 魔族の訓練所/ウェトス】
>レイヴン、イデア、ヴァイル、チリ、魔族の訓練所ALL
フッフッフ…これまで散発的に襲撃を行っておりましたがそろそろ趣向を変えてみるのもまた一興かと。いい加減木っ端の人間を喰らうのも飽きてきました故…
人間達へ戦争を仕掛けるならば是非この私を先鋒へ配置していただきたく。村1つくらいならば灰燼に帰せて見せましょうや。
(身体を伸ばしては薄ら笑いを浮かべて。性質上、彼が言う「喰らう」は文字通り人間に対して行われる行為であり呼吸にも等しいものであるが故にここまで多くの人間を喰らい、その力を糧に力をつけてきたからか蹂躙、殲滅は好きなようで。もし本当に攻め込むならば自分を先陣に入れてほしいと四天王の面々に願い出ると、空中に錫色の炎を吐き出して)
人間の中にも智謀に長け、また勇者達のように人望高き傑物も多くおるが故に正面きっての激突は愚策も愚策でしょうな。
フッフフ、時勢には潮目というものがありましょう。凪もあれば嵐もある…
(人間社会に溶け込んでから既に数百の時を経たが故の感想をつらつらと述べるも、従うべきは己が仕える主のみといった様子で手をヒラヒラと振って)
73:
カムイ/イデア [×]
2024-02-13 18:05:53
【イデア/魔界(魔王城/魔族の訓練所)】
>チリ、レイヴン、ヴァイル、ウェトス
戦争、か…魔王様の命令次第だけど備えた方がいいかも知れませんな
(話を聞きながら考えるように目を伏せた。今の所特に動きは無いが人間との戦争が起こらないとは限らない為対策はしなければならない。自分はそれなりの強さはあるが油断は出来ないと思いつつ「戦争に出る時は頼みますわ」とウェトスに伝え自分も戦う術はあると髑髏型の魔法具(魔道デバイス)を近くに浮かせながら告げ口角を上げて)
(/カムイ側の返信は出来次第返します…!)
74:
現人蛭子、キャプテンバニラ [×]
2024-02-14 00:15:59
>アリス、城all
【現人蛭子/人間界/城内移動中】
「そうなんだ~お手伝いが必要な時は言ってね、僕もお手伝いするから」
額面通り受け取りながら全く疑う様子無く純粋な善意で協力する事を伝える。
「へぇ~お庭に居るんだね~ありがとうアリスちゃん!!」
どうやら庭園にいるらしい王女と聞いた彼はアリスにお礼を言う。
「エドお兄ちゃん?先にお城に行っててって言われたけど?見かけた女の子を追いかけてたみたい…」
傍に居る事が多いエドワードは見かけた女の子を追いかけて行った事を伝え
「ボクも普通の様子じゃないから本当は追いかけなきゃとは思ったけどエドお兄ちゃんから任されたし、うまく説明出来ないけど手を差し伸べるのはエドお兄ちゃんじゃないと駄目だと思ったんだ」
勇者の仲間とはエドワードを助ける事が仕事だから信じて託された事をやり遂げたいという意志と追いかけて行った女の子は彼が手を差し伸べなくてはいけない―何となくだがそんな気がしたから信頼するエドワードを一人で送り出したという事らしい。
「オトナのハイリョって奴?でもエドお兄ちゃんもスミに置けないね」
意味が分かっているのか冗談で言っているのかあるいは両方かフフフと言いながら楽しそうに笑う。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle