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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
45：
審神者/心結 [×]
2024-01-27 03:33:09
>加州清光
(部屋に向かっていく様子を暫くの間見守り。相手の姿が見えなくなっては自身もお茶の用意をするために厨へ向かい出し。)
*
お待たせしました。これはアッサムというもの。そのままでも甘くて美味しいのですがミルクを入れるとより美味しくなるのです。茶葉をくれた役人さんに後日お礼をしなくてはいけませんね。
(どうせならはやく飲んでもらおうと思い、厨でお茶を煎じてきて。部屋に向かい、お茶の入ったをティーポットと人数分のティーカップ、ミルクを持っては一言声をかけては入ってき。両膝をついてしゃがんでは持ってきたものを一旦テーブルの上に置いて。それから手際よくお茶をティーカップに淹れながら説明し、役人さんに何を返そうかな…等と考え。)
>三日月宗近/背後様（ / 此方も波が激しいのでお気になさらず。重ね重ねになりますがよろしくお願いします。では背後はこれで失礼させていただきます。/ )
そうですね、他の季節と比べて鮮やかさには少々欠けますが、辺り一面が純白に染まるのもこうしてほろほろと降る雪も風趣に富んでいますから。それに冬の空気は透き通っていて心地良いです。……平和ですね。
(毎年、冬が来ると寒さによって結祈が強い寒気にさらされないか、風邪を引かないかといった懸念等はあるものの彼の言う通り、風景は春夏秋同様に素晴らしいもの。相手が発した言葉を聞いてこくこくと頷いてから応え。呼吸と共に感じるひんやりとした空気を味わいながら、穏やかで雪が舞う庭を安逸し。景色に身を委ねている今の状況に思わず声を漏らして。)
>結祈
…そうね、ありがたく受け取っておくわね。大好きよ、結祈。私の最愛の妹。
(最愛の妹を撫でようと伸ばされた手は彼女から感謝を告げられて頭に触れる直前で止まってしまい。理屈と共に告げられた"ありがとう"。その単語自体は昔から何度も告げられた言葉。しかし、何度告げられようが自身にとっては妹からの、特別で大切な言葉。胸のあたりがじわじわと暖かくなるのと同時に気持ちが昂るのを感じて。彼女への愛が溢れてしまい、止まった手が動きだし。壊れやすいものを扱うようにそっと優しく彼女の頭を撫でては柔らかな声で告げ。)
それはそれで可愛らしくてぴったりだと思うわ。
部屋を借してくれた短刀達と火をつけてくれた彼に後でお礼を言いましょう。さて、久しぶりに姉妹水入らずでお喋り…ね。
(ぎゅっと握られて瞬きをしてから自身も握り返して。それからネタバレをされると、発想の天才ね、可愛らしいなんてことを思いながら火鉢を注視し、植物やメダカが入っている様子を想像し。自分達姉妹からすれば、審神者になるまでは存在は知っていても実際に見たことも触れたこともない道具。わからなくても無理はないことで。火をつけてくれた存在について、何となく察しながらその存在と部屋の主である短刀達に心の中で感謝を告げる。提案を受諾されると嬉しかったのか声色が明るいものになり。普段から彼女のことは見守ってはいるものの、常に側にいれるわけではない。そのため、何があった、誰と何をしたのかといった他愛のない話ができることが喜ばしく。)
>鯰尾藤四郎/背後様（ / 初めまして。絡ませていただきました。敬称の指定や絡みにくい箇所等御座いましたらお申し付けくださいませ。これからよろしくお願いします。/ ）
(ある用事を済ませて自室に戻る最中に近くを通った時、日頃誰も訪れることのない物置部屋の前に人影があることに気づき。誰がいるのか確かめるべく見遣るとその人影の正体を認知して。何故このような場所にいるのかといった疑問が浮かび上がり部屋の前へと足を進め。)
何か思い悩んでいるみたいですね、こんな所で何をしているのですか?
(何か問題でも生じたのだろうか、それか物置に何か取りに来たのだろうか、はたまた遊んでいるのか…様々な憶測が脳裏によぎり、不思議に思いながら思い悩んでいる様子の相手をじっと凝視し。)
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