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文明が滅びたポケモンの世界{ポケモン・冒険・オリジナル}/47


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自分のトピックを作る
21: 名無し [×]
2024-01-08 21:09:38

(/よろしくお願いします。絡み文出しますね)

>all

「……生息するポケモンの行動パターンに変化なし……やはり人間に比べてポケモンの『感情』は希薄な物なのかしら?」

遥か昔、未だ地上に人とポケモンが共存し賑わっていた時代。その名残を強く感じさせる、緑に没したコンクリートジャングルの一角。
イッシュ地方、ホドモエシティ跡地。
未だ人々が暮らした形跡のある大きなビル群に大量の蔦が絡み付き、今にも崩れそうな廃墟も多い危険な場所。
そこに1人の白衣の女が、廃墟に住むポケモンたちを観察して歩いている。

「……行動パターン自体の変化は無い……ただし、遠隔感知による同一IDを定着させた個体の発する脳波の変化は顕著……これがモンスターの『感情』によるものかは未だ不明ね」

彼女は、この人類が地上から消え去った世界で地下を拠点とし残された人類と未だ人との絆を信じ生きるポケモン達を技術によって助け、導く科学者の1人【シルバーユニオン技術開発局局長】のカリナである。
そんな彼女は現在、地上に出て定期的に行うフィールドワークによるポケモンの『感情』に関する実験データの集計中のようだ。

22: カリナ [×]
2024-01-08 22:34:58

(/名前が変わってなかったのでもう一度投稿し直します!申し訳ない!)

>all


「……生息するポケモンの行動パターンに変化なし……やはり人間に比べてポケモンの『感情』は希薄な物なのかしら?」

遥か昔、未だ地上に人とポケモンが共存し賑わっていた時代。その名残を強く感じさせる、緑に没したコンクリートジャングルの一角。
イッシュ地方、ホドモエシティ跡地。
未だ人々が暮らした形跡のある大きなビル群に大量の蔦が絡み付き、今にも崩れそうな廃墟も多い危険な場所。
そこに1人の白衣の女が、廃墟に住むポケモンたちを観察して歩いている。

「……行動パターン自体の変化は無い……ただし、遠隔感知による同一IDを定着させた個体の発する脳波の変化は顕著……これがモンスターの『感情』によるものかは未だ不明ね」

彼女は、この人類が地上から消え去った世界で地下を拠点とし残された人類と未だ人との絆を信じ生きるポケモン達を技術によって助け、導く科学者の1人【シルバーユニオン技術開発局局長】のカリナである。
そんな彼女は現在、地上に出て定期的に行うフィールドワークによるポケモンの『感情』に関する実験データの集計中のようだ。

23: ブラット [×]
2024-01-08 23:05:09

(/よろしくお願いします~絡み失礼します)


>カリナ


「カリ…局長...探しましたよ...フィールドワークお疲れ様です...何時間もそこにいて疲れないんですか?」


スーツを着た男が彼女の近くに走りながら近づき、眼鏡の位置を直しながら息切れ交じりで話しかけた。

「あ、そうだ。差し入れのマラサダです。」

この男は彼女の昔からのなじみで、たまに彼女のフィールドワークに付き添って働いている【シルバーユニオン技術開発局副局長】のブラットで、彼女の補佐役で主に人事とシステムセキュリティの仕事をして他の局の友好関係を築いている。

24: カリナ [×]
2024-01-08 23:35:55

(/よろしくお願いします!)

>ブラット

「あら、どこかで疲れて休んでるんじゃないかと思ってたのだけれど……無理して付いてくる必要も無かったのよ?ブラット」

研究用のデジタルデータが記録されているタブレット端末と手書きで電子機器と同等のレベルまで精巧に書き込まれた手書きの筆記録の2つを比較していると、走って近付いてくる足音に気付き顔を上げる。
そしてそこに居た幼なじみであり、良く気にかけている自分の補佐役ブラットが息を切らしながら話し掛けてくる。
確かに彼女がフィールドワークにいつも通り出掛ける旨を伝えた時に、一緒に同行すると言って着いてきていたが、元は人口の都市と言えど現在はほぼジャングル。そこそこ険しい道のりに体力を奪われたのか、いつの間にかはぐれていた。
そうして、後で合流するつもりで研究を続けていたのだが、こうして向こうから探しに来てくれたため多少なりとも彼女は驚いている。

「疲れは無いわ、寧ろとても興味深く……その上知識の飢えというものを満たせるの、最近はユニオンのインフラ整備やポケモン関連のハードウェア復元でよくラボに篭っていたけれど……私の専攻学問上、こういったフィールドワークが基本で最も楽しめる時間なの」

彼の長時間外出による疲れは無いのかという質問に関して、彼女は疲れはないし寧ろ楽しいと答える。しかし、その後付け加えて「まぁ、身体的な疲労は確かに溜まるものよ、これは生物学的なものだからしょうがないもの」と言いつつ、マサラダの差し入れには素直に感謝を述べて、微笑んで受け取る。

「じゃあ、少し休憩にしましょう……この近くに、まだ比較的綺麗な状態で残ったカフェテラスの跡地があるの、そこで食べましょう」

周辺の地理には非常に詳しいようで、マップを一瞥もせずそのカフェテラスの方向へと歩き出す。そして彼女の歩く道は、比較的平らで植物が少ないところを通っており、おそらくはブラットへの負担を減らすための配慮なのだろう。

25: ブラット [×]
2024-01-09 00:07:34

>カリナ

「こんなジャングル地帯にカフェテラスが……」

少し驚いた表情をしながら「研究バカの局長さんはフィールドワークしてる分、地理事情にも詳しいんだねぇ」と褒めているのかバカにしているのか分からないトーンで言った。

「それで?今回のフィールドワークはどのポケモンをターゲットにしてるんですか?」

26: カリナ [×]
2024-01-09 18:20:43

>ブラット

「海が近いと潮風で植物が上手く届いてない場所があるのよ」

ホドモエシティは海岸沿いの都市であり、確かに彼女の言う通り海沿いの方は潮風の影響で植物の新色が一切ない。そして恐らく彼女の言っていたカフェテラスもそこに有るのだろう。

「ターゲット自体はどれでも良かったわ、だからこの辺りの廃墟に住み着いているチラーミィ何匹かを対象としているわ。」

移動しつつ相手のフィールドワークの対象に関する質問に、対象自体は何でも良かったと話す。

27: ヤイチ [×]
2024-01-09 22:16:50

>all

ふぅ…今日は大収穫だったなぁ。荷運びありがとうなゴルーグ
[ゴルゥウ]
チビ達にもいい土産もできたし、またには豪華な飯でも作るか!

(調査活動を終え、ゴルーグに運ばせた荷車いっぱいほ物資をユニオンに納品し現金に変えると満足そうに上記を述べながら街を歩き商店街に着くと自身が営む孤児院の子供達に豪華な食事を用意しようとゴルーグを後ろに待たせ買い物を始めて

28: ブラット [×]
2024-01-09 23:21:34

>カリナ
「なるほどな~、あ、僕マラサダ食べないんで局長に全部あげますよ。」

と、マラサダ食べるのを嫌がるように言った。

「ホドモエシティ?でしたっけ、いいですね自然豊かで海もあるし、研究所のちっちゃい部屋で研究するよりも楽しいです。僕もフィールドワーク日課にしようかなぁ。」

黒いスーツバッグから紅茶ポッドを出しながらそう言った。

29: カリナ [×]
2024-01-11 00:43:17

>ヤイチ

「あらヤイチ、戻ってたのね買い物かしら?」

ゴルーグを連れて、人で賑わう商店街で買い物を行おうとするヤイチの後ろから女性の声がかかる。
それは、彼と同じか四天王の1人であるカリナで穏やかな微笑みを浮かべている。

(/絡ませていただきます。今日はもう眠いので、明日ブラット様には返信させていただきます!)


30: ヤイチ [×]
2024-01-11 22:03:47

>カリナ

おぉ、カリナ姉さん。
たまにはウチのチビ達に飯でも作ろかなって思ってね。
よかったら一緒にどう?四天王の姉さんが来ればきっとあの子達も喜ぶしガラル風ヤイチ特製カレーご馳走するよ

(野菜の品定めをしていると後ろから声をかけられ、振り返ると自身と同じ四天王ののカリナが目に入り挨拶を交わし質問に対して肯定する。
施設には彼女に憧れる子もおり、彼女程の有名人なら子供達も喜ぶと考えて、せっかく会えたのならこのまま同行してもらって子供に会ってもらえないかと尋ねて

(/絡みありがとうございます。何かやりたいシチュエーションなどはありますか?

31: 名無しさん [×]
2024-01-12 02:27:27


(/初めまして。四天王 治安維持局 局長(♀)で参加希望です。Keepのほど、よろしくお願いいたします)


32: ヤイチ [×]
2024-01-12 06:57:39

>31

(/参加希望ありがとうございます。
pfおまちしてます

33: カリナ [×]
2024-01-12 07:26:11

>ブラット

「それならもう少し体力を付けないといけないわね、ここはまだ崩壊が進んでないけれど……場所によっては途中でバテて行き倒れるわよ?」

マサラダをすべて食べて良いと言われると『マサラダ美味しいのに……』というような表情をしつつ、相手のフィールドワークに憧れるような言葉を聞いて、もう少し体力が欲しい所だと出鼻を挫くようなことを話す。

>ヤイチ

(/このまま孤児院で食事する日常ロルで大丈夫ですよ!)

「じゃあ偶にはアナタの所を訪ねてみようかしら、カレーは辛くないわよね?」

ヤイチの提案に、肯定的な態度を示しつつ甘党である彼女はカレーの辛さを然りげ無く聞いてみる。

34: 名無しさん [×]
2024-01-13 01:57:54



【名前】ネリス

【年齢】31歳

【性別】女

【職業】治安維持局 局長 四天王

【性格】
謹厳実直で冷静。時には冷酷に物事を推し進める。
それ故に敵も作りやすく、「本質では見下している」「人を駒の様にしか見てなさそう」等と、特に同姓からの妬み僻みが多い。
しかしながら、それすらも責任・義務として受け入れる器量の大きさを持つ、初対面では好印象をあまり抱かれないが接する時間が長くなればなるほど、その真髄を知る事ができるタイプ。
人前では弱みを決して見せないが親しい者達の前では本音を垣間見せる。

【容姿】
黒のセミロングで左側に銀の装飾が施された髪飾りをつけている。
群青色の瞳を持ち、ぴっちりとした黒のフォーマルスーツに白のワイシャツスタイルが基本であり、プライベートでも大体カジュアルスーツスタイルと、私服でいる事がほぼない。

【ポケモン】

サーナイト♀
ビークイン♀
プテラ♂
ナカヌチャン♀
フローゼル♂
ポリゴン2


【備考】
シルバーユニオン治安維持局の局長であり、ユニオンの実質的リーダーポジションにあるトレーナー。
代々、局長を輩出してきた名家の出であり家格ならばゴールドトップスの面々にも劣らないとも言われているがそれを面と向かって誇示する事はない。
若くして家の当主の座に就いており、能力の高さをいかんなく発揮して人を、ポケモンを纏め上げシルバーユニオンの発展に貢献してきた。
血の繋がった弟がおり自分以上のバトルセンスを持つ彼を何かと気にかけている。彼や、親しい者達の前では自然体でいられる安らぎの時であり、そのような時間をとても大事にしている。
四天王も兼任していて治安維持の仕事や各部署の折衝、対外交渉等とその業務は多忙を極め、何時も忙しなく動いておりいつ休んでるのか分からないとまで言われる程の仕事の虫。
無二の相棒としてサーナイトを普段から連れ歩いており、ボールにも入れていない。
手持ちも特に何かを統一しているわけでもなく、バランスの取れた編成のため腕試しにと挑んでは苦戦する挑戦者も多いとか少ないとか…
「人とポケモンの協力無くして恒久の平和は為しえない」として、破滅から立ち上がり再生を歩むシルバーユニオン内での乱暴狼藉には毅然とした態度で対応する一方で、破滅を受け入れ緩やかな終焉を迎え行くゴールドトップスの在り方もある程度認めてはおり平和協定の下で、線引きを引いている。
同時にユニオン内で活動する宗教団体ユートピアに関しても理解は示しているが、目の上のタンコブとして彼女を悩ませている。
自分に従うイエスマンばかりではなく同じ視座に立って自分にNoを突き付けることができる人間を欲している。


(/ >31で治安維持局局長を申請した者です。PFができましたのでご確認をお願いいたします…)

35: ヤイチ [×]
2024-01-13 13:30:55

>カリナ

お子様が大好きな甘口カレーだから大丈夫だよ

(カレーの辛さを尋ねられると、彼が甘いものが好きな事は同じ四天王なので知っており、元より子供が食べやすい甘口カレーだと伝えて買い物を続けて材料を買い揃えるとそのまま施設に向かって歩いている途中広場を横切ろうとする何やら人溜まりが出来ていて、目を向けると町の発展に意義を唱える宗教団体ユートピアが演説をしていて

〔これ以上の発展はポケモンと人を滅びの未来へと進むだけだ!滅びの日を生き延びた者達の子孫たる我々は選ばれたこの星の守護者なのだ!さぁ立ち上がり声を上げるのだ同志達よ!〕

よくもまぁ毎度毎度あんなデカい単語ならべるもんだなぁ
チビ達も腹空かせてるだろうからササッと抜けよう

(ユートピアが技術開発局を目の敵にしており、そのトップがここにいるとバレれば面倒ごとになり子供達を待たせてしまう為バレない様に広場を抜けようと述べて


36: ヤイチ [×]
2024-01-13 13:32:02

>ネリス 様

(/素敵なpfありがとうございます!
参加許可させて頂きますので絡み文お願いします

37: ブラット [×]
2024-01-13 17:54:38

>カリナ

「ははは...ほんとに体力付けなくちゃな...」
少し悲しい表情で廃墟をみながら「ここも美しい一つの町だったんだろうな...」と呟きながら席を立ち、

「ここって昔はジムがあったんですよね...?久々に一戦交えないですか?局長」

(/この後のバトルするしないはお任せします~)

38: ヤイチ [×]
2024-01-13 18:11:40

ブラット様

(/お楽しみの所失礼します。
ルールは確認されましたか?

5・ロル必須。50文字以上回す。確定なし。
分からない人は各自で調べてください。

今後改善されない場合、参加を取り消させて頂く可能性があります。
ご確認、ご理解の程よろしくお願いします

39: ブラット [×]
2024-01-13 21:10:30

(/あら…50文字以上超えてなかったでしたか…いやはやこれは失礼極まりないことしましたね、すみません…もう少しひねり出してみます…!)

40: ネリス [×]
2024-01-13 22:59:25


(/参加許可ありがとうございます。これからよろしくお願いします)


>ALL

えぇ…はい。そちらはくれぐれも穏便に。無暗に刺激してはいけません。…はい、それで構いません、よろしくお願いします、では…。私です。…分かりました。局員を2人送りますので事態の収拾を。

―――………ふぅ。…大丈夫、少しゆっくりしましょう

(今日もどこか忙しなく、端末を操作しながら指示を飛ばす。機械の様な正確さと速さで自分のもとに入ってくる情報を整理しては処理していくと、ひとまずは落ち着いたのか大きく息を吐いて。傍に控えるサーナイトに心配そうな目を向けられると小さく笑みを返して大丈夫だと告げて、傍のベンチへ腰かけて)




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