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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
15:
五条悟 [×]
2023-12-23 19:28:01
あんなんで勝手に驚いたのはお前だろ。
(口調こそはキツイもののどこか楽し気に会話をして。口を尖らせて言い返してくる彼女はなんだか子供みたいで可愛らしい。丁度自身も珍しく任務がない日で、心の中のどこかで喜んでいる自分がいるが表情には出さず真顔で。)俺もない。なぁ、お前どうせ暇だろ?最近気になる有名なスイーツ店あってさ…一緒に行かねー?
ー
いーよ別に。ただそれ食わせるために買ってきたわけじゃねーし
(ちらちらと様子伺いながらケーキを自身の口元まで運んで。ケーキはただ話すきっかけを作るために買ってきたのだ。別に無理して食べなくてもちょっとした話すきっかけになったので残して貰って構わない。でもきっと恵の事だしそんなことはできないとかいうんだろうな~やさしーと心の中で褒めて。)
16:
五十嵐彩莉菜/伏黒恵 [×]
2023-12-23 20:52:15
ぅ…それはそうだけど…
( その通りであるため言い返せず口を尖らせたまま言葉を詰まらせて。どうやら彼も任務が無いようで彼からの誘いに内心嬉しく思うも、此方も表情には出さず暇であるが鍛錬をしようと思っていたことを伝えて。己もスイーツが好きで気になるため目を輝かせつつ了承をして。)暇というか、鍛錬しようとは思ってたけど。スイーツ?行きたい…!
でもわざわざ買ってきたんでしょう?…一応、食べれるだけ食べますよ。
( ケーキが盛られた皿を受け取り、1口大に切り口元に持っていき食べる。そんなに甘くなく、甘いのが好きな癖に己のために甘さ控えめにしたのかと思えば内心嬉しいも表情には出さず。これはやはり厚意を無下には出来ないなと一応などと言っているが全て食べ切るきで述べており、口元にクリームを付けもぐもぐと頬張っており。 )
17:
五条悟 [×]
2023-12-23 22:02:07
はっ!お前絶対あれだろ!ただのお化け屋敷でもびっくりするタイプだろ
(どんどん口籠っていく彼女を面白そうに揶揄う。これだから硝子にクズ呼ばわりされるんだろうなと自分でも性格の悪さは自覚していて。)
んじゃ今からでも行く?
(首を軽く傾け、彼女の顔覗き込み今からそのお店に行くか問いかけて。きっと朝方なので人が混んでいることもなく並んで待つ必要もないだろう)
ー
はは、恵も少しは大人っぽくなったねー残さず食べようとしててえらいえらい!
(小さい子供を褒める様な口調で偉いねと言いながら、彼の頭をわしわしと乱暴に撫でて。まぁ、俺よりクソガキってのは変わらねーけど、と余計な一言付け足して。)
…あ。恵、ここ。
(とんとん、と自身の頬叩きここら辺にクリーム付いてるよとアピールして。)
18:
五十嵐彩莉菜/伏黒恵 [×]
2023-12-23 23:36:44
ぅ…も、もう良いでしょ!この話終わり!
( いつもなら揶揄いがエスカレートしてきたら傑や硝子の元に避難し助けを求めるところだが助けを求める相手がおらず、更には図星をつかれ返す言葉もなく強制的に話を終わらせて。 )
でも先生に怒られない?
( 頷こうとするが、任務は無いが登校日ではあるため夜蛾に怒られるのではと思い留まって。 )
…別に残さず食べるのは礼儀だろ。!…子供扱いしないでください。
( いつまで経っても子供扱いが抜けない。しかし褒められるのは嫌いでは無いためそっぽ向きながらも大人しくしており。しかし、クソガキだと言われてはムッとして頭を撫でている手を退かそうとして。)
…ここですか?
( じっと指差している場所を見るが、的外れなところを指で抑えており。 )
19:
五条悟 [×]
2023-12-25 03:04:48
えーもう終わりかよ~。ま、いいけど
(可愛いもん見れたし、くぐもった声でそう呟いて。呟いたと同時に自身のポケットに入っているであろうケータイから呼び出し音が鳴り、その音を聞くとうざったそうにケータイ取り出し、相手が分かるなり厭わしそうに着信画面眺めて。)
あー…いいのいいの夜蛾センにサボるって言っとくから気にせず楽しもうぜ
(お前いつも頑張ってんだし今日くらいは許してくれるって、と相手に言い聞かせるような言葉とにこやかな笑顔で軽く彼女の肩叩き。)
ー
そうだったね。…あ~ごめんねぇ?やっぱ恵は僕の中では、ず、っと、子供…ってあれえ!待ってデレキタ!?
(礼儀だろと言われればウンウンと頷きながら、ああ子供って成長早いねとしみじみとして。ツンツンデレの彼が珍しく大人しくしてくれるという状況にデレたと騒ぎ始め。自身の手を相手に退かされる前に置いていた手をパッと離す。)
あ~惜しい。ここでした
(くすくすと笑いながら、彼の口元に付いたクリームの場所に自身の親指を押し当て、拭ってあげて。)
20:
五十嵐彩莉菜/伏黒恵 [×]
2023-12-25 10:09:00
誰から…?
( 文句を言いながらも止めてくれた様子に安堵して。何か呟きが聞こえたが聞き取れず首を傾げていれば、着信の音がして。己ではない音に彼を見れば、ケータイを取り出し着信画面を見て厭わしそうな様子に誰だろうと首傾げ訊ねて。 )
うん、ありがとう。それなら今から行こうかな。
( サボると言えばやはり怒られそうな気もするがいつも頑張っているという言葉は嬉しくて彼の言葉に甘えることにして今から行くことを了承して。 )
べ、別にデレてないです。偶には付き合おうかと思っただけで。
( いつになったら子供扱いを止めてくれるんだとムッとしていれば、デレキタと騒ぎ出す様子に内心慌てながらも平静を装い照れ隠しにそっぽ向きながら素直じゃない言葉を返しており。)
…自分で取れたのに。
( 口元に親指を押し当て拭われドキッとしては照れ隠しにまたも素直じゃない言葉で言い返しており。)
21:
五条悟 [×]
2023-12-25 19:42:49
あ~……めんどくさい奴。
(ガシガシと後頭部を掻き。最近べたべたと付き纏ってくるうぜえ女なんて言ったら心配されると思うので自分なりに言葉を濁す。正直こういうのは日常茶飯事で慣れてしまった。そこら辺の女たちはイケメン、顔がかっこいい、顔が顔がと口を揃えてそう言う。俺は顔だけなのかよ、と内心苛立ちを覚えながらも着信をブチッと切って、ポケットにケータイを戻し。)
おっけー!…俺たち…やすみまーす、っと。よし!んじゃ、いこーぜ。
(何かしら連絡をいれておかないときっと夜蛾センに長い説教をくらう羽目になるので忘れないうちに、ケータイ取り出して休むとだけ単純な文を打ち込み送信して。)
ー
恵は素直じゃないなぁ、少しくらい素直になってくれたっていいのに~……でも素直じゃない方がいいね
(つまんなそうに唇突き出して、相手の腕をツンツンとつつく。自身の顎に手を当てて、素直な彼を想像してみるも逆に違和感しかないかもしれない。だとしたらやっぱ素直じゃない方がいいのかと思ったのかすん、として。)
……え、じゃあもう一回顔に付けとく?
(先ほどまで相手の口元に付いていたクリームを目の前に指ごと差し出して。もちろん冗談のつもりなので、返事が返ってくる前にティッシュでクリームをふき取ってしまい。)
22:
五十嵐彩莉菜/伏黒恵 [×]
2023-12-25 20:54:41
切って大丈夫だったの…?
( 彼は濁していたが、なんとなく女の子なのかなと予想がついており。よく皆で出掛けた時も夏油と五条は女の子に囲まれておりモテている。周りにいる女の子は皆可愛くて綺麗な子ばかりで己は敵わない。そう考えては胸がちくっと痛むのを感じながらも切って良かったのかと訊ねて。 )
うん、そうだね!行こっか。
( 夜蛾に送ってくれた様子を見ては、一応伝えているのだから怒られないよねと心の中で言い聞かせ彼に頷いて。お店に向かい歩き出して。 )
素直じゃなくて悪かったですね。…どっちなんですか。別に五条さんに言われなくても俺は俺のままで居ますよ。
( 腕をツンツンつつかれるもそっぽ向いたままでいて。素直じゃないと言っていた割に今度は素直じゃない方が良いと言われれば、ちらと顔を向けて。何れにせよ、己は己のままであるためじっと見つめ伝えて。 )
わざわざ付けませんよ。…そもそも顔にクリーム付けるなんて子供みたいな事、態とやるか。
( 目の前にクリームを付けた指を見せられればムッとして答えて。顔にクリームを付けていたことが恥ずかしかったようでそっぽ向きつつボソボソと述べていて。 )
23:
五条悟 [×]
2023-12-30 00:30:52
まぁ、大丈夫じゃね?俺最強だし。
(たとえ相手がガタイの良い野郎でも襲い掛かってこようが自身はねじ伏せられる自信がある。どこからこの自信が湧いてくるかはわからないが、きっと誰にも負けたことがない。というのもあるが近くには心強い仲間がいるからなんだろう。)
レッツゴ~!…あ、言い忘れてたけどすっげーこっから近いんだよ。あそこ右に曲がったらもう到着
(彼女の歩く速度に合わせながら大股で歩いては、前方の曲がり角をぴっ、と指をさす。噂によれば普段なら一時間ほど並ばないと買えないと聞いたが曲がり角から顔を出すとちらほらと人はいるものの混んでいない様子で。)
ー
はは、じょーだん。僕はどんな恵も、好きだよ。
(くすりと笑うとサングラスを下げてじっと見つめてくる相手の瞳にずい、と顔を近付け覗き込んで。こちらからも見つめ返してみて。)
ふは、そっかそっかぁ…!少年よみんなそうやって恥をかくたびに大人になるのだよ。
(気にしない気にしない!とでも言う様に肩をポンポンと叩き、顔に分かりやすく「クリーム付いてただけで恥ずかしがる恵、可愛い」と書いてあり。)
24:
五十嵐彩莉菜/伏黒恵 [×]
2023-12-30 10:38:12
すごい自信、でも確かに悟なら大丈夫そう。
( 最強だと自身で言う彼は呪術界の人間なら誰に聞いても最強であり。最強の彼は誰が相手でも無敵だろう。女の子にはどうかは分からないが、彼なら上手いことするのだろうと思い、クスッと笑みを浮かべて。 )
あ…ここテレビとか雑誌で話題になってるとこだね。私も行ってみたかったんだ…!
( どうやら店は近くらしい。彼の言う通り曲がり角を右に曲がれば到着した。見覚えのある外装にテレビや雑誌で見掛けていた店でありいつか行ってみたいなと気になっていた。笑みを浮かべ行ってみたかったことを伝えて。 )
…そうですか。
( 顔を近づけ見詰められどんな己でも好きだと言われてはドキッとしない訳もなく。耐えきれず目を逸らせばよくそんな恥ずかしいことを平然と言えるなと思いつつ照れ隠しで素っ気なく返事をして。)
そんな事言いながら顔には可愛いって書いてあるんですよ。その顔止めてください。
( 気にしないという様子で肩を叩かれるも顔に分かりやすく可愛いと書いてあり。ムッとしては顔を押し。 )
25:
五条悟 [×]
2023-12-30 20:15:51
だろ!……お前がもし、危ない目にあったら俺が助けてやるから。
(ふんす、と胸を張る。彼女がもし危ない目にあったら自身が助けに行くから、と相手の目を真っ直ぐに見据えて伝える。ドキドキと心臓がうるさい、告白もこんな感じなのだろうかと呑気に考えて。)
マジ?サボって良かったじゃん
(笑みを浮かべる彼女にこちらも嬉しくなりニッと歯を見せて笑いかける、と同時になんだか気恥ずかしくなってきたのか「さっさと入ろーぜ」なんて言うと彼女の手を掴んで店内に引き摺り込んで。)
ー
あは。…ちょっと僕お仕事のせいで疲れたから早めにお風呂に入ってくるね。
(素っ気ない態度の彼に対しエッ…それだけ!?と思いながらも、あまりグイグイいくのも流石にどうかと思うので自身は任務の疲れもあるから先にお風呂でも入ってくると伝えて。すっと立ち上がり、浴室に向かう。)
わ!ごめんごめん!
(顔を押されては慌てて上体をのけ反り離れると、無意識だったのか「そんな顔してた?!僕!!」と言いながら自分の顔をペタペタと触って。)
26:
五十嵐彩梨菜/伏黒恵 [×]
2023-12-30 21:52:28
!…ありがとう、嬉しい。頼もしいな。
( 危ない目に遭ったら助けてくれるという彼。しかも真っ直ぐに見詰め言われては、告白されているようでドキドキしてしまう。嬉しさに笑みを浮かべてはお礼を伝えて。 )
わ…う、うん…!
( 笑いかけてくれる彼に頷き笑みを返していれば、店内に入るようで手を引かれた。驚きつつも返事をして引っ張られ中に入る。店員に案内されては席に到着し腰を下ろして。 )
…はい、お疲れ様です。
( 少し落ち込んだ様子で去って行くのを労いの言葉を掛け見送る。いくら何でも素っ気なさ過ぎただろうか。いつもなんで素直になれないのか。歯痒く感じつつ、このままでは良くないと浴室近くのベンチに座り待ち伏せて。 )
してました。…いつまで子供扱いする気ですか?俺ももう学生ですよ。少しは先生に近付けたでしょう…。
( 自分の顔をぺたぺたと触る様子に溜め息をついて。いつまで経っても子供扱いする様子に、もう高校生であるし呪術に関しても頑張っている。最後の方は小さな声になりながらもそっぽ向き抗議をして。 )
27:
五条悟 [×]
2023-12-31 01:52:38
おう。……ん?つーか、まだ俺お前にお礼言われる事してねーよ?
(お礼を言われると照れくさそうに後頭部をガシガシと掻く。でもよくよく考えれば何もしていないのに彼女はお礼を伝えてきてくれて、なぜまだ何もしていないのにわざわざお礼を言うのだろうかと疑問に思い首を傾げて。)
なにこれ、すげー!いっぱいあって迷うわ~
(彼女が座った席の向かい側に自身も腰を下ろしてメニュー表を二つ手に取ると相手に一つ渡して、メニューを見ればパンケーキやパフェ、アイスにケーキと色々な物が書かれており。取り敢えず頼むならばケーキにでもしておくか、なんて考えて。)
ー
は、ぁぁあ……僕ってばなに焦ってんの…
(ささっと頭と体を洗うと湯船に浸かるとため息混じりの声出しては、ぼーっと天井見詰めぽつりと独り言呟き。のぼせるまでしばらく湯に浸かって満足したのか、お風呂から上がり。体と髪の毛を適当に拭いて服を着ながら長く入りすぎたせいか少し赤くなった肌を眺めて)
ごめんね?…恵、要は僕に年相応の対応をされたいってこと?
(彼の話を全てちゃんと聞き取ったのか目線合わせて謝る。半分はからかいの気持ち、昔からなのでこの扱いをするのが慣れてしまったがもう半分。この対応はどうしても癖になってしまって中々抜けないんだろう。)
28:
五条悟 [×]
2023-12-31 01:52:41
おう。……ん?つーか、まだ俺お前にお礼言われる事してねーよ?
(お礼を言われると照れくさそうに後頭部をガシガシと掻く。でもよくよく考えれば何もしていないのに彼女はお礼を伝えてきてくれて、なぜまだ何もしていないのにわざわざお礼を言うのだろうかと疑問に思い首を傾げて。)
なにこれ、すげー!いっぱいあって迷うわ~
(彼女が座った席の向かい側に自身も腰を下ろしてメニュー表を二つ手に取ると相手に一つ渡して、メニューを見ればパンケーキやパフェ、アイスにケーキと色々な物が書かれており。取り敢えず頼むならばケーキにでもしておくか、なんて考えて。)
ー
は、ぁぁあ……僕ってばなに焦ってんの…
(ささっと頭と体を洗うと湯船に浸かるとため息混じりの声出しては、ぼーっと天井見詰めぽつりと独り言呟き。のぼせるまでしばらく湯に浸かって満足したのか、お風呂から上がり。体と髪の毛を適当に拭いて服を着ながら長く入りすぎたせいか少し赤くなった肌を眺めて)
ごめんね?…恵、要は僕に年相応の対応をされたいってこと?
(彼の話を全てちゃんと聞き取ったのか目線合わせて謝る。半分はからかいの気持ち、昔からなのでこの扱いをするのが慣れてしまったがもう半分。この対応はどうしても癖になってしまって中々抜けないんだろう。)
29:
匿名さん [×]
2023-12-31 01:59:19
(アッッッ、なぜかレスが二つに分身してしまった……(汗)本当に申し訳ありません…!!あまりお気になさらないでくださると嬉しいです…(泣))
30:
五十嵐彩莉菜/伏黒恵 [×]
2023-12-31 12:56:06
あ…そっか…確かにそうだね。なんか助けてくれるって聞いて嬉しくなって自然と言ってた。なんだろう…その気持ちに対してのお礼…かな…?
( 自分でも意識せず自然と出ていたお礼の言葉だったが、彼に指摘され確かにと思った。改めて思案してはきっとその彼の気持ちに対してのお礼だと考えついては伝えて。 )
ほんとだね、迷っちゃう。…パンケーキ食べたいけど食べ切れるかな…。
( メニューを彼から渡されれば受け取り開く。様々なスイーツが並んでおり目を輝かせ眺める。1番人気と書いてあるパンケーキに目が行くが、ボリュームがあり食べ切れるか自信がなくぽそりと呟いて。 )
…五条先生。…間違えてココア買ったのであげます。…一緒に飲みませんか?
( ベンチに座りあらかじめ傍の自動販売機で買っておいた飲み物、ブラックコーヒーとココアを手に待っていれば、出てきて此方とは反対方向に歩いて行く背中が見えた。その背中を追い掛け、頬に冷たいココアの缶を当て声を掛ける。ブラックコーヒーとココアの配置は離れており間違えるはずはなく明らかに態々買ったのは丸わかりだがやはり素直に言えず。 )
簡単に言えばそういう事です。…五条先生にとってはまだまだ子供だって分かってますけど。少しずつでも良いので。
( 謝ってくれた様子に分かってくれたみたいだと彼の方に目を向ける。昔からずっと同じ扱いのため無理に変えろとは言わず少しでもと伝えて。 )
( / 全然大丈夫ですよ!承知しました! )
31:
五条悟 [×]
2023-12-31 23:53:08
ふぅん…お前、自然に言えるとかやっぱすげぇな
(いざ言うとなると気恥ずかしくて素直にお礼や謝罪を口にすることさえ難しい自分と比べて感謝の言葉を意識せずともちゃんと伝えられる彼女に感心して。)
……彩莉菜、俺そのパンケーキ食べたいけどデカすぎて食べれないかもしれないからさ二人で半分こして食べねぇ?
(メニュー表から目だけを出して、目を輝かせている彼女の顔を静かに愛おしそうに眺めているとふと彼女の口からぽそりと自信なさげな言葉が聞こえて。一度メニュー表に視線戻し先ほど彼女が眺めていた場所を見てみる、このくらいの量なら半分こすれば彼女も食べれるだろうか。一つのパンケーキを注文して二人で半分こするのはどうか、と提案してみて。)
ー
んわ、つめたっ。…あ。えっ、いいの?…ありがとう。
(のぼせた顔に冷たい缶を頬に当てられ、あまりの冷たさに肩がびくりと揺れる。慌てて振り返ると手にコーヒーとココアを持って立っている彼が居て。間違えて買ってしまったらしいココアを受け取りちらりと自販売機を見る、飲み物の配置的に彼がわざわざ買ってくれたのだと気付くと申し訳なさそうに眉を下げて、)
うん。わかった、少しでもやめられるように頑張ってみるね
(どこか嬉しそうに微笑みながら頷き承諾して。彼が少しでもこういう風に伝えられるようになったのはなんだか嬉しい。小さい頃なんて「やめてください」の一点張りだった気がするな、と昔を思い出して。)
(ありがとうございます…!!あ、それと今年ももう終わりですね…きっと今年最後のレスになると思いますので勝手に書かせてください!!まだあまり出会って間もないですが今年は本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします!それと、いいお年をお迎えください!)
32:
五十嵐彩莉菜/伏黒恵 [×]
2024-01-01 02:15:22
え…そっかな…?初めて言われた。ありがとう。…あ、また言っちゃった。
( 感謝の言葉を伝えることを褒められることなんて今までなくごく自然にしてきたことであった。褒められるのは嬉しくてまたもお礼を伝える。言った後に気付けば照れ臭そうに呟いて。 )
あ…うん!私も食べたいと思ってたけど1人だと食べ切れないかなって思ってたから丁度良かった。
( 残すのは良くないし諦めるべきかなと別のものに目を向けていれば彼からパンケーキを半分こにして食べないかと提案された。彼も同じものを食べたいと思っていたこととパンケーキを食べられることが嬉しくて顔を綻ばせ快く了承をして。 )
間違えただけなので気にしないでください。…少し座って話しませんか?
( 眉を下げている様子にあくまでも間違えて買ったというのを貫き気にしないように伝えて。やはり元気のない様子に先程のことを気にしているのだろうかと考えては自動販売機の傍のベンチを指差し座って話さないかと提案をして。 )
はい、そうして貰えたら…嬉しい、です。…先生に近づけたみたいで。
( 承諾をしてくれた様子に、頷けばそっぽ向きながらも急にデレを発揮して素直な言葉をボソボソと告げて。 )
( / あけましておめでとうございます!こちらこそ昨年はありがとうございました。今年もよろしくお願いします! )
33:
五条悟 [×]
2024-01-02 18:19:03
お前……ハァ~~…。
(照れ臭そうに呟く彼女の姿を数回瞬きしながら見つめて徐々に眉間に皺が寄る。撫でてもいいか…??今きっと此処に傑や硝子が居たら考えを見透かされて引かれた顔をするんだろうか。自分の気持ちとの格闘の末、結局理性に負けてしまったのか片手で顔を押さえ、長いため息をつき自身の空いている片手を彼女の頭にぽんっと乗せる。)
…ん。じゃあ、頼むわ
(照れ隠しなのか短く「ん」とだけ返事をすると視線を逸らして。呼び出しベルを押すと、店員がいそいそとやって来て注文を聞きに来る。「パンケーキ1つよろしく」とだけ述べると店員は見惚れるような表情をしながら注文した品の名前をゆっくりと繰り返して確認が終わると厨房に戻っていく。)
ー
りょーかい。…それいいね~暇だし少しだけ話そっか。
(気にしないでと云われたのでココアの件は気にしないことにして。指さした方へと視線向ければ自動販売機の傍のベンチであり、別に任務がこれからあるわけでもないしまだ時間もあるから構わないといった様子で承諾してベンチに腰掛けて。)
そっ…かあ~…?
(素直な彼は初めてで驚きのあまりまともな返事を返せなかったがこれもまた成長なのか。僕も嬉しいという気持ちを込めてわしゃりと彼の頭を撫でて。)
34:
五十嵐彩莉菜/伏黒恵 [×]
2024-01-02 20:04:40
え…あの…悟…?
( またお礼を言ってしまったと照れ笑いを浮かべていれば、眉間に皺が寄っていく彼。何か良くないことを言ってしまっただろうかと考えていれば、長い溜息をつくと頭にぽんと手を置かれた。突然の事に何故こんな事になったんだろうと理解が追いつかず目を瞬かせ彼の名前を呼んで。 )
…悟はやっぱりモテモテだね。皆見てる。
( 注文をすると言う彼に頷き、注文する様子を眺めていれば店員は見惚れた様子で聞いており。ふと周りを見れば女性客は五条のことを見ており、やはり五条は女の子に人気だなと考えては注文を終えたのを見れば述べて。 )
あの…さっきの話の続きですけど…
( 了承してくれたのを聞けば頷き、彼と共に腰を下ろす。先程のことをどう切り出すべきかと思案し、飲み物を飲みながら暫く沈黙していたが意を決して切り出して。 )
…折角素直に言ったのに何ですか、その返事。!…髪が乱れるじゃないですか。
( 頑張って素直に言ったもののまともな返事ではなかった。むっとして告げていれば、頭を撫でられて。文句を言いながらも嫌では無いのか手を退かせようとはせず。 )
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