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暁闇( 〆 )/392


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自分のトピックを作る
142: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-11 19:51:07



おはよう、玲司。硝子。
(朝が弱い五条を起こし五条と共に教室まで来て。教室のドアを開けば鶴原と家入に挨拶をして。五条はその後に続き…はよ。と挨拶をしてはねみーと言いながら盛大に欠伸をして席に座り気怠そうに伏せて。夏油はその様子に溜め息をつきながらも席に座って。)



おはよう!虎杖くん。伏黒くん。
(元気な声に振り向くと元気な様子で手を振る虎杖と眠そうな伏黒がおり。此方も手を振り返し挨拶をして。釘崎もそれに続き“おはよー、男共。”と挨拶をして。如月は虎杖と伏黒のやり取りにクスッと笑みを浮かべて。釘崎は伏黒の様子に背中をバンと痛そうな音を立て叩けば“シャキッとしなさいよ!”と目を覚まさせていて。)




143: 通りすがりさん [×]
2024-01-11 20:13:11


……おはようございます、夏油くん。それに、…五条くんも。
(鶴原は一旦本を閉じ、普段の無愛想なものよりは少しマシに聞こえる─と言っても、端から見ればあまり違いは分からないが─そんな声で挨拶をしつつ二人に頭を下げた。家入は"おー、おはよ"と軽い調子で手を振った後、五条に目線を投げては"おはようって言ったそばから寝るなよ"と揶揄い声を上げる。)

──

起きろって伏黒~。
(釘崎に背中を叩かれた伏黒は眉を顰め、"……痛い…叩くな…"と不機嫌な声を出しながらも尚片手で目を擦っていた。虎杖に何度か揺すぶられて漸く目を覚ましたらしい伏黒は、虎杖から右肩に掛かっていた─どこか玉犬に似た絵柄のボストンバッグを受け取ってから大きな欠伸をする。)

144: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-11 22:26:56



玲司、昨日はよく眠れたみたいだね。
(鶴原は普段の無愛想なものよりも少しだが愛想の良い声色で挨拶をした。その様子に夏油は気付き小さく笑みを浮かべながらも、鶴原の昨日の朝の様子とは違いすっきりしている様子に上記のように声を掛けて。家入からの揶揄いに五条は“…サボってないだけマシだろ。”と伏せたまま家入にひらひらと手だけ振り。その様子に夏油は溜め息をつき“サボらないように起こしに行ったのは私だけどな。”と述べて。)



目覚めたみたいだね。
(虎杖に揺さぶられて漸く起きた伏黒はボストンバッグを受け取っている。その様子に上記のように述べていれば補助監督が迎えに来たようで4人の前に車が止まり。車から降りた補助監督はトランクを開け中に荷物を置くように述べて。釘崎は荷物を“ん。”と虎杖と伏黒の前に差し出しトランクに置けと言わんばかりの態度で。)




145: 通りすがりさん [×]
2024-01-12 07:47:47


……ええ、お陰様で。
(鶴原は手元の本からちらり、と夏油の方へ目線を向け、声だけは素っ気無く頷いた。家入は二人の方をじっと見つめた後、"お前ら、昨日なんかあったのか?"と揶揄い混じりの眼差しを向けて首を傾げる。鶴原はさして気にする様子も無くゆったりと首を横に振った。と─家入は標的を夏油に変えたらしく、"本当になにもないのか?"と問い掛ける。)

──

え、俺らが置くの!?
(虎杖は目前に差し出された釘崎のキャリーバッグに目を見開き、声を上げるが─"……大声出すな"と未だ眠そうな伏黒にも攻撃され、明らかに仕方無いといった雰囲気でキャリーバッグを手に取った。「……こうなったら全員分積むから貸せ!」それで自棄になったらしい虎杖は伏黒のボストンバッグも、如月の荷物も掴んではトランクの中へと積み込んでいく。)

146: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-12 10:10:35



別に何も無いよ。話をしただけさ。
(鶴原に続き夏油にも訊ねる家入。その言葉に特に何も無く話をしただけだと答える。五条は寝ていたのかと思いきや何やらありそうな2人に面白そうだと思ったのか起きており“ぜってーなんか隠してんだろ。言えよ。”とニヤニヤとしながら問い掛けており。)



あ…ありがとう、虎杖くん。
(釘崎はキャリーバッグを手に取った虎杖の様子にそれで良いというような満足気な笑みで“男ならそれくらいして当然でしょ。”と述べては先に車に乗って。全員分積むと荷物を掴んだ様子の虎杖に笑みを浮かべお礼を伝えて。)




147: 通りすがりさん [×]
2024-01-12 10:48:38


……
(鶴原は我関せず、といった雰囲気で本を読んでいたが─ふと携帯に目を落とした家入が、唐突に笑い始めた。"おい、クズ共。珍しく総動員の任務入ってるぞー。─場所がな、廃業したラブホ。んで、こっからが面白いんだよ。どの組み合わせで呪霊が出るか分かんねーから、男女、男男、女女のペア作れって書いてある"と携帯の画面を見せつつ、ひとしきり笑い転げた後─家入は鶴原の腕を掴む。"お前らと組むと面倒くさそうだから…私、鶴原とペアな。女女のペアは補助監督で代理するって書いてあるし"と捲し立て、"よろしくー"と鶴原に声を掛けた。顔を上げた鶴原はさして気にもしていないような声で返事を返す。)
……はあ…分かりました、よろしくお願いします。

──

気にすんなって!
(虎杖は如月の言葉に親指を立ててみせ、一番最後に伏黒の腕を引きながら車に乗り込む。─伏黒は乗り込んでシートに腰を下ろした途端、また瞳を閉じてすうすうと眠り始めた。「また寝んのかよ」と呆れたように言いつつも声を抑え、大人しく携帯を触り始める。)

148: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-12 13:12:06



悟とか…分かったよ。
(ニヤニヤとしている五条に言い返そうとしていたところ、家入から任務の話を聞いて。夏油も携帯を開き目を通しながら家入の話を聞いて。ペアを決められてはまぁ順当にいけばいつもセット扱いのためそうなるかと思いながらも溜め息をつき上記のように述べて。五条はその様子に“あ?俺じゃ悪ぃのかよ?傑くんは仲の良い玲司くんが良かったんですかー?”とぷぷっと笑いながら揶揄うような口調で述べて。黒い笑みを浮かべ構える夏油は“悟、早く外に出ようか?”と五条に述べて喧嘩しそうな雰囲気になり。)



ありがとうございました。
(車に揺られ静かに景色を眺めていれば時間も掛からず駅に辿り着いて。車から降りると補助監督がトランクからそれぞれの荷物を降ろしてくれ、車に乗った補助監督にお礼を伝えては去っていく車を見送って。見送り終われば釘崎が“行きましょうか。”と述べ駅に入って歩き出して。)




149: 通りすがりさん [×]
2024-01-12 13:31:54


……無駄な言い争いをする暇があるなら、早く出ることをお勧めしますよ。
(家入に腕を引かれるまま、席から立ち上がった鶴原は五条と夏油に目線も向けず─呆れ返ったように、至極冷たくそう言い放つ。鶴原の言葉に家入はふ、と馬鹿にするような笑いを浮かべながら先導するように鶴原を連れ、そのまま外に出ていった。"よく見たら心スポ探索に来たカップルの振りしろとか書いてあんなー…めんどくせー"追伸に目を通した家入の嘆きにちら、と目線を向けては─少しだけ安堵したように微笑む。家入は気にするな、とでも言うように手を振ってみせた。)
……察して頂いてありがとうございます、家入さん。

──

久々に帰るな~、俺。
(虎杖はトランクから出したリュックを背負い、遠足に向かう子供のように目を輝かせていた。車の中で眠って、ようやく完全に起ききったらしい伏黒はその様子を横目でじとりと眺めつつ─"……随分呑気だな。遠足じゃねえんだぞ"と嫌味を口にする。「分かってるっての!」と憤る虎杖を無視し、伏黒はボストンバッグの中から人数分のチケットを取り出して配った。)

150: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-12 17:48:08



元はと言えば悟の所為だろう?…もう、いいよ。早く行こう、置いてかれる。
(五条は自身も注意されているのに他人事のように“傑怒れられてやんのー”と述べており。その様子に溜め息をつけば上記のように告げ家入と鶴原を追い外に出て。2人を見つければ五条と共に2人の元に近寄り。何か話していた様子に“何を話していたんだい?”と訊ねて。)



確かに里帰り出来るのは嬉しいよね。
(伏黒からチケットを受け取りつつ、如月は憤る虎杖を上記のようにフォローして。すると釘崎も遠足気分のようで“虎杖アンタの地元なんだから観光案内任せたわよ。”と観光する気満々で述べており。)




151: 通りすがりさん [×]
2024-01-12 18:14:40


……
(鶴原が口を開く前に、"任務中はカップルの振りしてろ、ってさ"と家入が遮る。─そして家入は五条と夏油をじっと見遣り、噴き出して肩を小刻みに震わせた。"カップル、って…っくく、お前らのカップル演技とか想像したくねー"と揶揄うようにけらけら笑いつつ、鶴原の肩をひょいと抱く。何処か困惑しているような鶴原に家入は"カップルの演技するんだから、これくらい普通だろ"と当たり前のように声を掛けた。ややあって鶴原は頷き、比較的穏やかに笑いながら家入にされるがまま─ぺこりと頭を下げる。)
……僕は良く分かりませんので、家入さんにお任せしますよ。

──

いや、俺そんな観光名所とか知らねーって…
(虎杖はチケットを受け取った後もぶつぶつと文句を垂れていたが、如月の言葉に「だよな?」と目を見開いて顔を上げた。釘崎の言葉には困ったような表情を浮かべ、首をひねった後─「…青葉城とか?」と呟く。)

152: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-12 20:27:42



悟とカップルなんて御免だね。
(どうやらカップルの振りをする事を話していたらしい。家入に笑われてしまえば上記のように述べ溜め息をつく。それとは対照的に五条はノリ気で“へー、面白そうじゃん。傑ーこわーい。”と女性っぽいノリで夏油の腕に腕を絡め述べており。夏油は嫌そうな表情を浮かべれば“今しなくて良いだろう?気持ち悪い。”と腕をするりと抜いて。家入と鶴原がくっ付いている様子に何やら胸がモヤッとするのを感じながらも見ており。)



意外と地元だと観光名所とか行かなかったりするよね。
(虎杖が顔を上げた様子に頷いて答えて。釘崎は虎杖からの返事に不満そうで“そんなの私でも知ってるわよ。そういうのじゃなくて知る人ぞ知るみたいなそういうとことかないわけ?”と文句をつけており。その様子を見兼ねて如月は上記のように述べて。)




153: 通りすがりさん [×]
2024-01-12 20:47:58


……ご愁傷様です。
(鶴原は何処か哀れむような色を纏った声色で言いつつ─夏油にちらりと目線を向ける。家入は鶴原の肩に手を回したまま"五条ー、お前ら男男のカップルなんだからほとんど普段通りだろ"と女性っぽい演技をする五条を見て笑った。そうこうしている内に二人の女性補助監督の運転する車が到着し─鶴原と家入が後部座席の右側、夏油と五条が後部座席の左側にそれぞれ詰めて腰を下ろす。大柄な男三人がすし詰めになった車は窮屈極まりなく、鶴原は潰されかねない家入を守るように─それとなく窓際の方へ座らせた。)

──

…俺んちの近所の、めっちゃ美味い家系ラーメン…とか?
(虎杖はうーん、と声を上げながら暫くの間頭を捻っていたが、ふと思い付いたようにそう口を開いた。地元に居た頃に良く行っていたラーメン屋の名前を口にし、「すげー美味いんだよ!」と目を輝かせながら語っている。)

154: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-12 22:03:08



哀れまないでくれ、余計に嫌になる。
(哀れむ声色の鶴原に溜め息をつきながら上記のように述べて。五条は家入からの言葉に“なんだよ、つまんねーな。”と到着した車に乗って。夏油もそれに続き乗れば、鶴原が家入を気遣っているのに気付きまたも胸がモヤッとするも鶴原には普段通りの様子で“狭くて悪いね。”と述べて。)



そんなに美味しいんだ?
(釘崎は虎杖の言葉に目を輝かせ“そうよ!そういうのが知りたかったのよ!”と述べて。虎杖が目を輝かせ美味いと語る様子に気になってきた如月は上記のように述べて。)




155: 通りすがりさん [×]
2024-01-12 22:52:59


……ああ、いえ…僕は別に構わないのですが、家入さんが窮屈そうだったので。
(鶴原は夏油の言葉を聞いて首を横に振り、脚を組んで窓の外を眺める家入の方へ目線を投げた。家入は"お前らに挟まれたら、間違いなく潰れるからな。中々彼氏ポイント高いじゃん、鶴原"と揶揄うような笑みを鶴原に向け、鶴原もまた─何処か柔らかな雰囲気を纏った表情で、恐縮するように首を振る。)
……女性を気遣うのは、男として当然ですよ。

──

ただ…あそこ、バカみてえな量出てくんだよな。
(虎杖はどうやら興味を持ったらしい二人に─例の店のことを語っていたが、ふと何かを思い出したように眉を顰める。その後─何やらうんうんと頷きながら「ん~…釘崎と如月は一杯ずつってより…二人で一杯食う方がミスんねえ気はする。」と呟いた。)

156: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-13 00:11:07



…玲司は女の子の扱いに慣れているんだね?
(やはり鶴原は家入のことを気遣っていたようで。家入と鶴原の良い雰囲気にまたも胸がモヤッとするのを感じながらも上記のように述べて。すると横にいた五条が“なに傑、ヤキモチ?”と流石親友か、胸の内を言い当てられる。そして続けて“玲司よか傑のが女の扱い慣れてんだろ。誰でも彼でも愛想振り撒いてモテモテだしな、まぁ俺のがモテるけど。”と告げて。)



うん、それなら2人で食べようか。
(どうやら量が多いらしく女の子は食べ切れないくらいの量らしい。釘崎は虎杖の言葉に“ふーん、それなら颯鈴奈と一緒に食べるわ。ね、颯鈴奈。”と如月に同意を求めて。特に断わる理由もなく笑みを浮かべ頷き上記のように賛成をして。釘崎は“楽しみねー!”と如月と2人でイチャイチャしながら食べられると喜び楽しみにしており。)




157: 通りすがりさん [×]
2024-01-13 07:57:35


……ええ、まあ…女性には優しくするものだ、と…実家で随分言われていましたから。
(鶴原は礼儀正しく膝に手を置いたまま─大して気にした様子も無く答える。窓の外を見ていた家入は夏油の様子をふ、と鼻で笑い、"男の嫉妬は見苦しいぞー"と独り言のようなトーンでそう零した。そうこうしている内に任務場所に到着したらしく、三番目に降りた鶴原は家入の手を取って─転ばないように注意を払いながら車から降ろす。家入は"おー、あんがと"と笑いながら鶴原の肩に再び手を回し、"じゃ、ついでにエスコートも頼むわ"と揶揄うように笑った。)
……分かりました、きちんとお守りしますよ。

──

…あ、そーいや伏黒は?お前も食う?
(如月と釘崎が楽しそうにしているのを見ていると─何故かモヤッとする気持ちに首を傾げつつ、近くに居た伏黒に話題を振る。伏黒は"……あっさりしてるやつなら食う"と小声で答えた。「じゃあ安心しろって、塩もあったから!…確か。」虎杖は楽しそうに笑ったものの、最後の言葉は確証が無いのか─尻窄みになっていった。)

158: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-13 11:29:50



それでか。確かに女性に優しくするのは良い事だよ。
(五条や家入に何やら言われるが気にしている様子のない鶴原にはいつもの調子で上記のように答えて。家入に嫉妬のことを指摘されては「…放っておいてくれ。」とそっぽ向き呟いて。到着をすれば五条が降りてそれに続き降りる。鶴原と家入が降りるのを見ていれば鶴原が家入の手を取り降ろしている。その様子に案の定ヤキモチを妬いていれば五条が“カップルが板に付いてきたじゃねーか。…傑、もたもたしてたらヤバいんじゃねーの?”と揶揄うような様子で焦らせるような事を告げて。その言葉に黒い笑みを浮かべては「…五月蝿い。少し黙っててくれないかい?悟。」と述べヘッドロック決めて。)



あ…着いたね。
(ラーメンの話で盛り上がっていれば、新幹線の改札まで到着をして。チケットを通し通過すると乗り場に向かう。新幹線は到着しており中に入る。2人がけの席を2つ取られており、釘崎が“私ここ!”と1番に前側の窓際に座り。そして続けて“伏黒はこっちね!で、颯鈴奈と虎杖はそこね。”と伏黒には隣の席を指さし、虎杖と如月には後ろ側の2人がけの席を指さして勝手に決めて。)




159: 通りすがりさん [×]
2024-01-13 12:20:07


……大丈夫ですよ。
(鶴原は任務場所の廃業したラブホテルに足を踏み入れ、"きゃーこわーい"とあからさまな棒読みで怯える家入の手を微笑みと共に引く。家入は普段通りの表情だが─何処か満更でも無さそうな雰囲気を醸し出していた。鶴原は左目に手を添えて術式を発動し、以前のように「蝶」を一羽だけ指先に止まらせる。穏やかに微笑みつつも張り巡らせた呪力を切らすことはなく、周囲に警戒の目線を配っていたが─悪戯を思い付いたような様子の家入が"……なあ、鶴原。カップルなのに名字呼んでるのっておかしくないか?硝子って呼べよ"と笑った。鶴原は納得したような表情で頷き、家入に言われるがまま口を開く。)
……それもそうですね…"硝子さん"。

──

俺に決定権ねえの!?
(新幹線に乗り込んだ所で席を勝手に振り分けられ、虎杖は思わず─一瞬だけ周りに配慮するのも忘れたレベルの声量で叫んでしまう。直ぐに隣の伏黒に"……うるさい"と苦言を呈され、口を掌で塞がれる。もごもご、と不明瞭な言葉を発した後に仕方無さそうな様子でその席に腰を下ろした。)

160: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-13 15:14:51



…私も呼ばれた事ないのに。
(五条は“ギブギブ!黙っててやるよ!”と述べて。その様子にぱっと腕を離しては家入と鶴原に続いてラブホテルに足を踏み入れる。家入は棒読みではあるが中々にカップルの雰囲気が出ておりヤキモチを妬くばかりであり。名前を呼んでいる様子を見てはぼそっと呟いて。五条は夏油の反応を楽しそうに見ながら隣を歩いており。)



もう、野薔薇ったら…
(如月も勝手に決める釘崎に困ったような笑みを浮かべつつ、虎杖の隣に腰を下ろして。軽く他愛のない話はしたものの特に話す事もなくなり窓からの景色を眺めていると段々と眠気が襲ってきて。うとうととして眠ってしまうと、虎杖の肩に頭を乗せていて。)




161: 通りすがりさん [×]
2024-01-13 16:57:32


……普段呼ばれないからか…あまり慣れないですね。
(家入は夏油のそんな感情に気付いているのかいないのか─ふ、と悪戯っぽく笑いながら"そーそー。良い感じじゃん、玲司"と鶴原の名を呼ぶ。それに対して元々普段より柔らかい表情だった鶴原の表情が─ふわり、と解けた。中々出現しない呪霊に、総員が痺れを切らし出した頃─一番後ろを歩いていた補助監督二人の悲鳴が響く。鶴原が「…今向かいます。」とそちらに足を向けかけた瞬間─"玲司、前!!"と家入の声が響き、鶴原と家入の前にも異形の姿をした呪霊が出現した。指先の蝶を差し向けるが─一羽の蝶は呪霊に呆気なく潰されてしまう。それならば、と術式を発動させる直前─呪霊の攻撃が家入に向けて放たれた。「…危ない…ッ!」鶴原は咄嗟に家入を突き飛ばし、攻撃から庇う。呪霊の鋭い爪が振り下ろされて鶴原の制服を引き裂き、鶴原の呻き声と共に─傷からは赤い血がぽたりぽたりと滴った。)

──

…おっ…
(虎杖がぼんやりと窓を眺めていると、ふと肩に乗った柔らかい感触に気付いたらしい。そちらに目を向ければ─如月が肩に頭を乗せていた。思わず何か言いかけるが、眠っていることを察したらしく─言葉を飲み込んで、そのまま大人しく窓の外を眺めておく。)

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