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暁闇( 〆 )/392


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自分のトピックを作る
82: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2023-12-31 13:50:43



玲司、大丈夫かい?
(やはりしんどいようでそうして貰えると有り難いと言う鶴原。その言葉に答えるようにトドメの一撃を喰らわせれば呪霊は瞬く間に消えていき。蝶が鶴原の眼球に吸い込まれていったのを見届ければ鶴原の近くに駆け寄り。今までより手強い相手だったからかしんどそうであったが、大丈夫だろうかと心配になり声を掛ける。)



ううん、大丈夫だよ。虎杖くんこそ噎せてたけど大丈夫?
(慌てて謝る虎杖に此方も慌てて手を振り大丈夫だと伝える。気になるのは所謂間接キスをしてしまったということであり、ドキドキしてしまうが平静を装い。そして噎せていた虎杖の方を心配して。)




83: 通りすがりさん [×]
2023-12-31 14:03:13


……ええ、痛むのは使っている間だけですから。
(術式を解除した鶴原はすっかり普段の調子に戻り、無愛想な表情で夏油の言葉に返答する。今しがた錆びた門扉を引っ掻いた所為で爪の間に入り込んだ赤錆を淡々とした手付きで器用に削ぎ落とし、廃校の周囲をぐるりと見回した。─蝶の他に張り巡らせておいた呪力には、微量の呪力の反応がある他に大きな呪力の反応は無い。あの呪霊が大本で、残りの呪霊は3級、4級程度の大したこともない呪霊なのだろう。長い間使っても尚慣れない自身の術式の感覚に、鶴原は一人眉を顰めた。)

──

俺は大丈夫だけど…マジごめんな?新しいの頼むわ。
(漸く噎せるのが治まった後、虎杖は相変わらず慌てたような調子で店員を呼んだ。そして今しがた飲み干してしまったフラペチーノと同じものを注文し、ついでに自分の飲み物─先程のカフェで最後まで飲み損ねたアイスココアを注文する。勝手に人の飲み物を飲んだ罪悪感が勝るのか─間接キス、などと言う所までは思考が回っていないらしく、虎杖は普段通りの調子で改めて如月に謝罪した。)

84: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2023-12-31 16:54:59



それなら良かった。まだいけるかい?
(術式が解除された後はすっかりいつも通りのようで大丈夫だと返された。術式を使う時に痛むだけで解除された後は痛みはなくなるそうだ。その言葉に内心安堵して。それならばあと残っているのは微量の呪力が感じられるため低級の呪霊達がいるのだろうが、祓うのも己が1人でやらずとも鶴原も共に出来るだろうか。そう考えては訊ねて。)



ううん、本当に大丈夫だから。気にしないで?
(虎杖は大丈夫な様だが、慌てた様子で店員に同じものを頼んでくれた。そしてまだ罪悪感があるようで再度謝罪される。首と手を横に振り大丈夫だと伝える。虎杖はいつも通りのようであるし、間接キスは意識していないようで。虎杖にとっては普通のことなのかもしれない。元々おそらく釘崎の者だと思い飲んでいたのだろうし。そう考えては少し胸が痛むのを感じるも平静を装い。)




85: 通りすがりさん [×]
2023-12-31 19:25:21


……大丈夫です。
(鶴原は慣れない感情に無理矢理蓋をして、夏油の言葉にごく冷めた調子で頷いた。そのまま廃校の中に足を踏み入れた後は少し距離を取り、再び術式を発動して─今度は指先に─眼球から湧き出した一羽の蝶を、慈しむような手付きで優しく止まらせた。足を踏み出す度にギィ、と音を立てて軋む床の、自身の足元を這いずる低級呪霊に向かって─その蝶を飛ばし、淡々と祓っていく。)

──

そ?それなら良いんだけどさ…って、あ…
(気にするな、という如月の言葉に少し表情が緩んだ。─途端、漸く先程の行為が"間接キス"だと気付いたようで─ボン、と音を立ててもおかしくないほど一気に顔が赤く染まる。あの、だのえっと、だのと不明瞭に口の中でモゴモゴ呟いた後、「今、あんま見んで…」とだけ言い、隠すように両手で顔を覆った。)

86: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2023-12-31 20:59:35



これで終わりかな。
(冷めた調子で答える鶴原に大丈夫そうかなと思い鶴原と共に廃校の中に足を踏み入れる。鶴原が術式を発動しだしたのを見れば、此方は鶴原とは反対の方にいる呪霊を、それより上の等級の呪霊を召喚して祓っていき。この辺りの一体の最後の呪霊を払い終われば鶴原の方に向かい。)



虎杖くん…?
(気にしないように伝えれば表情が緩みやっと元の虎杖に戻るかなと思いきや急に顔が真っ赤になった。声を掛けるも顔を両手で隠し見ないように言われた。突然のことに目を瞬かせてはもしかして意識してくれたのだろうかと思えば嬉しくも思い。少し照れくさく思えば此方も頬を少し赤らめて虎杖の様子をあまり見ないようにして。)




87: 通りすがりさん [×]
2024-01-01 09:06:41


─有り難う。
(鶴原は自身の指先に止まる一羽の「蝶」にもう片方の指先で慈しむように触れ、普段の彼からは想像できない程─口元を緩めて柔らかく微笑んだ。「蝶」も鶴原に応えるかのように指先を離れてふわり、と宙に浮いた後─鶴原の眼球に吸い込まれるようにして消える。蝶が消えた後、鶴原は再び左手で眼球に蓋をし、術式を完全に解いた。)

──

…ご、ごめん…
(両手指の隙間から零れそうな程大きく潤んだ瞳を覗かせ、虎杖は小さく呟いた。─ふと、その手の甲に瞳と口が浮き出し─"腰抜けめ"と宿儺の呆れたように冷えた声が響く。驚きに目を見開いた虎杖が止める間も無く、宿儺は"とっとと言え、小僧"とだけ言い残して虎杖の中へと戻った。)

88: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-01 10:28:48



これで終わりみたいだね。
(呪霊を全て祓い終わり鶴原の元に戻ると鶴原も丁度終わったところのようで術式を解くところのようだった。蝶に柔らかく微笑む姿はとても絵になり見惚れてしまう程だった。今まで見た事がない微笑む姿にいつもああいう感じなら親しみやすいのかもしれないなと考えつつも我に返り、術式を完全に解いた鶴原に声を掛けて。)



う…ううん、大丈夫。
(此方に瞳を向け謝る虎杖に首をふるふると横に振り答える。そうしていれば宿儺が現れ虎杖に何やら言えと言って消えた。なんの事だろうと不思議に思いつつもドキドキしながら俯いて。一方、虎杖の様子に痺れを切らしている釘崎は乗り込みそうな勢いであり“何やってんのよ、アイツ!恋する乙女か!男なら堂々と言いなさいよ!”と彼処には聞こえない程度で声を上げており。)




89: 通りすがりさん [×]
2024-01-01 10:44:04


……そうですね、戻りましょうか。
(鶴原は左手を眼球から外し、夏油の声に淡々と答える。先程までの柔らかな笑みは鳴りを潜め、普段通りの冷たい無表情で彼を見据えた。そのままくるりと踵を返し、廃校の入口まで引き返す。入口から少し歩いた所には補助監督の運転する車が停まっており、車の側できょろきょろしていた補助監督は二人に気づいたのか大きく手を振った。先に戻った鶴原が声を掛けると、補助監督は二人なら心配ないと思うが一応迎えに来た、と言いながら運転席に乗り込み、鶴原も続いて後部座席に乗り込む。)

──

え、っと…その……
(虎杖は相変わらず顔を覆ったまま何度か口籠った後、漸く意を決したように顔から両手を外してパン、と両頬を勢い良く張った。顔はまだ少し赤いままだったが、眼差しだけは普段よりも真剣なもので─「俺、如月のこと好きだ。如月は…?」と言葉尻がしおしおと窄んで、最後の方はイタズラのバレた大型犬のように心配そうな眼差しで如月を見つめている。憤る釘崎を他所に伏黒は"…やっと言ったか"と疲れ切ったような溜息を吐いた。)

90: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-01 13:26:58



わざわざありがとうございます。
(絵になるような姿に見惚れてしまったが、我に返り声を掛けた。するといつも通りの冷たい無表情で答えた鶴原。いつも先程のような微笑みをすれば良いのに。そんな事を思うも鶴原は取り合わないだろうと思い口には出さず、鶴原と共に入口に向かう。すると、補助監督が迎えに来ていたようで。鶴原に続き後部座席に乗り込めば補助監督にお礼を伝えて。)



嬉しい…私も虎杖くんのこと…好き…だよ。
(少し俯き何とか気持ちを落ち着かせようとしていると、パンと頬を叩く音が聞こえて。顔を上げると真剣な顔の虎杖がおり、目を離せないでいると、想いを伝えられた。一瞬目を瞬かせて驚く。同じ気持ちだったのかと嬉しく思えば頬に熱が集まるのを感じながらも此方も虎杖に顔を向ければ照れ臭そうに笑みを浮かべ想いを伝えて。釘崎はやっと想いを告げた虎杖共に固唾を飲み返事を待っていれば如月の返事に安堵して此方も“ほんとやっとね…。世話かけさせるんだから。”と述べて。)




91: 通りすがりさん [×]
2024-01-01 14:17:45


………特段、普段と変わりませんよ。
(鶴原は特に何を喋ることもなく、車の揺れに身を預けていた。沈黙が気まずいのか、補助監督は時折任務はどうでしたか、などとバックミラーを見ながら二人に語り掛ける。声を掛けられれば一応反応をして顔を上げはするものの、返答する声はいつも通り冷えていた。)

──

…マジ?良かった…
(如月の返事を聞いた虎杖は目を見開いた後、安堵しきったような表情でそう呟いた。「断られたらどうしようって思っててさ…」と独り言のように漏らし、ようやく伏黒と釘崎の目的に気づいたらしく─二人の座るテーブルの方を見て、呑気にぶんぶんと手を振ってみせる。そんな様子を見た伏黒は"…あのバカ"と小さく文句を零した。)

92: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-01 20:07:05



あぁ、いつも通りですよ。普段と違うことといえば悟が居ないくらいですかね。静かで良いですけどね。
(補助監督からの質問に此方も軽く答える。鶴原と一緒に居り沈黙頑張る気まづいとは思わなくなっており窓の外の流れる景色を見ており。補助監督は気まづいようなため質問には一応話が広がるようには答えて。そうしていればあっという間に高専に到着して。報告は補助監督の方から伝えてくれるようで。お礼を伝え車から降りて。)



嬉しかったよ。ありがとう。
(安堵した様子で呟いている虎杖に笑みを浮かべ気持ちを頑張って伝えてくれたお礼を伝えて。ぶんぶんと手を振る虎杖に気付けば虎杖が手を振っている方に目を向けて。すると伏黒と釘崎がいるのを見つけては「2人ともそこに居たんだ…!」と目を瞬かせて。釘崎は如月に駆け寄り“おめでとう!”と抱きついて。如月も笑みを浮かべ「ありがとう」と抱き締め返して。釘崎は抱きついたまま虎杖に目を向ければ“虎杖、颯鈴奈泣かせたら承知しないからね!”と述べて。)




93: 通りすがりさん [×]
2024-01-01 20:18:37


……今日はお疲れ様でした、では。
(鶴原も夏油に続いて車を降り、報告に向かう補助監督の背へ深々と頭を下げる。─その後くるり、と夏油の方を振り返り、表情は普段のままだが─心なしか、いつもより少しだけ柔らかい口調で頭を下げた。廊下を歩いて教室を通り過ぎ、そのまま自室へと向かうが─途中の休憩スペースで立ち止まり、制服のポケットに入れていた栄養補助食品を齧った。)

──

分かってるって!
(如月の笑みを見ると虎杖も安心したのか、普段通りの屈託の無い笑みをにっ、と浮かべた。釘崎に睨みを利かされると当たり前だ、とでも言うように大きく頷き、親指を立ててみせる。伏黒も普段とあまり変わらない表情ではあるが、"…頑張れよ"と考えた末に出したのであろう励ましの言葉を口にした。)

94: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-01 22:00:40



あぁ、お疲れ様。また明日。
(補助監督を鶴原と共に見送り。そして鶴原から挨拶をされれば此方も軽く手を挙げ挨拶をして見送って。心做しかいつもより表情が柔らかかった気がした。心を開いてきてくれているのかもしれない。そんな事を考えながら己も部屋に向かい歩き出す。そうすれば途中の共有スペースで立ち止まっているのを見つけ、背後から様子を窺えば、栄養補助食品を齧っており。その様子を見兼ねれば声を掛けて。)
玲司、また栄養補助食品かい?お腹が空いているのなら私が作るよ。それか何処か食事に行っても良いな。



あ…野薔薇、伏黒くん!…行っちゃった。
(釘崎の言葉に当たり前だと答える虎杖に嬉しく思っていれば伏黒も応援しており。2人に祝福してもらえて良かったと笑みを浮かべていれば、釘崎が“それじゃあ…あとはごゆっくり~♪…伏黒、行くわよ。”とニヤニヤしながら述べては去っていき。その背中に声を掛けるもひらひらと手を振るのみで立ち止まることなく去って行った。)




95: 通りすがりさん [×]
2024-01-02 10:20:25


……いえ…術式を使うと、カロリーを普段以上に消費するので…その分を補給しているだけですよ。
(半分程まで栄養補助食品を齧ったところで、背後から声を掛けられたからか─ぴたりと動きを止めた。そのまま億劫そうに振り返っては、ゆっくりと首を横に振る。喋っている間も齧り続け─いつの間にか包み紙だけになった栄養補助食品をゴミ箱に捨て、指先でぐい、と乱暴に唇を拭った後、休憩スペースの椅子から立ち上がった。)
……それに、作って頂いてばかりも悪いですし…結構です。

──

ちょ、釘崎…伏黒!
(虎杖は声を掛ける間もなくさっさと行ってしまった釘崎を呼ぶのは諦め、まだ少し足を踏み出すのを躊躇っている伏黒に呼びかけた。伏黒はちらり、と二人の方を見た後─"……まあ…頑張れよ、虎杖"と目を泳がせながら言い、釘崎に呼ばれるがまま歩いていってしまう。取り残された虎杖は「…マジか…」と呟き、困ったように頭を掻いた。)

96: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-02 10:52:25



そうか、成程…。
(声を掛けると振り返った鶴原は首を横に振り答えた。どうやら、術式を発動しカロリーを消費したため補給しているらしい。メインの食事を栄養補助食品にするのはどうかと思うが、それくらいなら別に許容範囲かと思い頷くだけで留まった。そうしていればどうやら全て食べ終わったようで立ち上がった鶴原は料理を作ってもらうのは悪いからと断られた。しかし己としては自身に作るののついでに作るようなものだし、面倒な事でもない。そのことを伝えて。)
遠慮することは無い。結局、自分で食べる為に作るし1人も2人も変わらないよ。



あ…えっと…2人きりになっちゃったね……取り敢えず座る…?
(2人が去って行き、2人きりになる。想いを伝えたばかりで気まづい空気が流れてしまう。何か話さないとと思い、取り敢えず立っているのも可笑しいので座ろうと声を掛け座る。今までは友人として話していたがこれからは違うわけで。そうなるとどうしても意識してしまいいつも通りに話せない。緊張してしまい虎杖の顔も見れず俯いていて。)




97: 通りすがりさん [×]
2024-01-02 11:15:38


……ですが……分かりました。
(鶴原は妙に押しの強い夏油に、少しの間躊躇うような様子を見せて視線を泳がせたが─ややあってから、漸く首を縦に振った。ゴミを捨てた後は自室に向かって立ち去りかけていた足を止め、申し訳無さそうにぺこりと頭を下げる。)

──

だ、だな…
(釘崎と伏黒が居なくなると、一気に気恥ずかしさが湧き上がってきたらしい。虎杖は辿々しく返事をした後、妙にかくついた動きで椅子に腰を下ろし、どうにも落ち着かない様子で周囲に目線を泳がせたりしている。お互いに気まずい沈黙が流れた後、「な、なあ…」と伺うように虎杖の方から口火を切った。)

98: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-02 13:58:10



それじゃあ決まりだね。
(鶴原の雰囲気が少し変わってきた様子に、押しても大丈夫そうだと思い始めたようで。悩んでいた様子だが、了承してくれた。その言葉に満足気に笑みを浮かべては答えて。自室に向かおうとした鶴原は此方に申し訳なさそうな様子で頭を下げた。その様子に「気にしないでくれ。」と伝えながらも思い出したように訊ねて。)
あぁ、そうだ。食べたい物はあるかい?



…なあに…?
(気まづさを感じながらも座る様に声を掛ければ、虎杖も座った。虎杖も緊張しているようで座る姿もかくかくとしており緊張が伝わってきた。何か話さないとと思うものの、今まで何話していたんだろうと思う程思い付かない。俯いたまま頭で必死に考えていれば、虎杖から声を掛けられた。それに気付けばおずおずと顔を上げ虎杖に目を向ければ首を傾げて。)




99: 通りすがりさん [×]
2024-01-02 14:43:57


………和食…でしょうか。
(ふと、昔実家で食べていた料理を思い出したのか─そんな言葉が、鶴原の口を考える前に衝いて出た。蝶の居る左目が疼くのか、時折指先で軽く擦りながら─自室へ向かう夏油の背中を追うようにして黙々と歩を進める。)

──

……あの、さ…何か飲まねえ?
(虎杖は如月に声を掛けてからも発する言葉に詰まっていたが、ポリポリと頭を掻きながら困ったように微笑んだ。如月と同じようにこてん、と小さく首を傾げる。脳内の宿儺はそんな虎杖の様子を見てけらけらと笑い、"馬鹿らしい"と嗤った。)

100: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-01-02 15:55:12



和食だね。玲司は確かにそういうのが好きそうな気がしていたよ。
(折角作るのなら鶴原の好きな物をと食べたい物を問うと和食と言われた。確かに和食は鶴原のイメージに合う気がした。その事を伝えては自室に向かい歩き出す。あまり時間も掛からず到着をすればドアを開け鶴原が通れるように広く開けば先に入るように促して。)



あ…そうだね、何飲む?ここはフラペチーノがお勧めなんだって。野薔薇が言ってた。
(虎杖に声を掛けられ言葉を待っていれば何か飲まないかと困ったように微笑んだ。その様子に此方もはにかみ笑みを浮かべては賛成をして。なんとなく緊張が解れてきては、メニューを真ん中に広げては、釘崎が居た頃に教えて貰った情報を伝えて。様々な味のフラペチーノがあり、抹茶とチョコレートで迷い。)
抹茶とチョコレートどっちにしようかな…




101: 通りすがりさん [×]
2024-01-03 11:03:07


……失礼します。
(鶴原は礼儀正しく頭を下げながら、促されるまま夏油の部屋に再び足を踏み入れる。相変わらず遠慮しているのか椅子ではなく床にぺたりと腰を下ろし、大人しく膝の上に手を乗せていた。)

──

じゃあ俺抹茶…
(虎杖は椅子から身を乗り出してテーブルの上にあるメニューを覗き込み、如月の言葉に少し考え込んだ後注文をしようとするが─その際上げた手の平に唐突に宿儺の目と口が浮かび、"チョコレートだ"と勝手に注文をしてしまった。「は!?何勝手に注文してんだよ!?」虎杖は焦った様子でもう一度店員を呼び止めようとするが、既に注文はチョコレートで取られてしまったらしい。)

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