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暁闇( 〆 )/392


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341: 通りすがりさん [×]
2024-02-02 21:30:06


……っ、あ…
(鶴原は小さく声を上げながら─何かに耐えるかのように、頭を撫でていない方の手でシーツをぎゅ、と握った。夏油の頭を撫でていた手も微かに震えてシーツの上へぱさりと落ち、鶴原は何かに縋るように夏油へと手を伸ばす。)
…夏油、くん…

──

あ、えっと…どうする?
(虎杖はごく普通の写真だと思っていたらしいが、以前の写真を見せられた瞬間─若干顔が赤くなる。「普通にピースでいい…?」と如月の反応を伺うように顔を見上げた。)

342: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-02 22:44:42



玲司、どうしたんだい…?
(小さく声を上げながら耐えている様子の鶴原は縋るように手を伸ばし名前を呼ばれる。その感じている様子に煽られてしまい胸の敏感な箇所を先程より強く刺激して。そうしながら首筋から唇を離すと伸ばした手に手を重ね絡めてやり、上記のように訊ねて胸元に口付けをして。)



う、うん。それで大丈夫だよ。
(如月も同じように思っていたようで以前の写真を見ては頬を赤らめて。虎杖から問われれば平静を装いこくりと頷きピースで大丈夫だと伝えて。釘崎なら付き合っているならこれくらいと言われそうだが恥ずかしいと思い。)




343: 通りすがりさん [×]
2024-02-02 23:26:27


……っ、ん…いえ、ただ…
(激しくなる刺激に、鶴原は再び小さく声を上げ、身体を震わせた後─夏油に手を握られると、時々口籠りながらその手をぎゅ、と柔らかく握り返した。)
……手が…繋ぎ、たくて。駄目…ですか…?

──

じゃ、じゃあそれで…
(虎杖は如月からの同意を取ると、赤い顔のまま店員にそう告げる。そのままピースで写真を撮り終わり、妙にぎこちない雰囲気のまま店を出た。)

344: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-03 00:34:36



構わないよ。こうしていようか。
(鶴原からの手が繋ぎたいという言葉に断る理由など無く寧ろ歓迎であるため快く了承をして。手を絡めて繋いだまま、反対の手は胸の敏感な箇所を刺激しながら、胸の敏感な箇所に唇を寄せると舌で刺激して。)



なんか…カップルが多いね。
(ピースで写真を撮ればそのまま店を出る。ぎこち無い雰囲気のまま歩いていては、カップルがデートするスポットなのかイチャイチャしているカップルが多く、おずおずと上記のように告げて。)




345: 通りすがりさん [×]
2024-02-03 08:15:12


……っ、あ…ん…ッ…
(鶴原は強くなった刺激に耐えかねたのか─鼻に掛かったような甲高い喘ぎ声を漏らす。が、本人も直ぐに気付いたのかシーツを握っていた手を口元へ持って行き─手の甲で口を塞いでしまった。)

──

…だな…
(相変わらずぎこちない雰囲気のまま、虎杖は如月の言葉に答えていたが─ふと、如月へそれとなく手を伸ばす。「…手、繋いどく…?」遠慮がちに如月の顔を見上げ、そう尋ねた。)


346: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-03 19:00:42



…恥ずかしがる事はないよ。もっと聞かせてくれ。
(どうやら気持ち良いようで、声を漏らす鶴原。しかし、手の甲で口を塞いでしまった。もっと声が聞きたいと思えば口を塞いだ手を取り口を塞げないように頭の上に縫い止めては上記のように告げ胸の敏感な箇所を舌で刺激したり吸い付き刺激したりして。)



あ、う…うん…。
(虎杖の提案にドキッとしてほんのり頬を赤らめながらもこくりと頷き了承しては虎杖の伸ばしてきた手に手を乗せて。)




347: 通りすがりさん [×]
2024-02-03 20:16:22


……あ…ッ、ん…
(手をシーツに縫い止められてしまえば、普段以上に抵抗ができず─必然的に、男女の力の差が分かってしまう。鶴原は唇を噛もうとするが、それより先に自身でも恥ずかしくなる程の甘ったるい喘ぎ声が漏れた。夏油と繋いだ手にぎゅ、と力が入り、長い睫毛が微かに震える。)

──

…次、何処行く?
(手を繋がれると─虎杖も照れたように顔を赤くしつつ、次の店を探すようにきょろきょろと周囲を見回した。)


348: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-04 01:51:58



…可愛いよ。気持ち良いかい?
(刺激する度に漏れる甘い声に興奮してしまう。柔らかな胸に顔を埋め胸元に吸い付き所有印を付ける。胸への刺激は忘れないように刺激しながら上目遣いで鶴原を見詰め訊ねてみて。)



ど、どうしようか。
(虎杖がきょろきょろと周囲を見回したのを見ては、此方も赤い顔を隠すようにきょろきょろとしながら上記のように告げて。そうしていてはカップルがキスをしているのを見つけ、「あ…」と声を上げ顔を逸らして。)




349: 通りすがりさん [×]
2024-02-04 08:29:43


……っ、
(鶴原は声を出したくないのか、唇を噛みながらこくり、と小さく頷く。羞恥なのか快楽なのかは図りかねるが─色白の肌はほんのりと赤く染まり、艷やかな長い黒髪がシーツの上に散らばっていた。生理的な涙で潤んだ瞳で夏油のことを見つめつつ、鶴原の桜色の唇がゆっくりと開き─微かな感嘆を纏った声が発せられる。)
……夏油、くんは…随分と、女性の扱いに…慣れているんですね。

──

…あ、あ!あの店入ろうぜ!
(同じく周囲を見回していた如月が、ふと顔を逸らす。虎杖もそちらへ顔を向けると─ボン、と一気に顔が赤くなった。そのまま照れを誤魔化すように適当な店を指差し、そう提案する。)

350: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-04 10:26:42



あぁ…まぁそれなりに経験はあるからね。
(頷く鶴原に微笑みながら、唇を噛む様子に言葉にはしないが我慢することは無いという意味を込めて唇に優しくキスをして。肌が赤く染まり涙を浮かべ見詰める鶴原に煽られてしまいながらも、鶴原の問い掛けに上記のように答えて。そして手は下腹部に触れて。)



あ、そ、そうだね…!
(顔を逸らしていては虎杖も気付いたようで。慌てたように店を提案されてはこくりと頷くと賛成をして、手を引かれ逃げるようにその店の方に向かう。)




351: 通りすがりさん [×]
2024-02-04 11:16:23


……そう、ですか。
(鶴原は夏油の返答を聞き、微かに頷いては─遠慮がちに手を伸ばし、夏油の頬に優しく手を触れた。─自身でも熱に浮かされていたとしか思えない言葉を口走る。「…傑…くん。もっと…僕に、触って…ください。」そう言った後─ふわり、と雪が解けるように微笑んだ。)

──

…甘そー…
(咄嗟に飛び込んだ店はスイーツ店だったようで、甘ったるい香りが虎杖の鼻を擽る。ピンク色が基調になった店内を見回し、そう呟いた。)

352: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-04 13:21:40



…っ…どうなっても知らないよ?
(頬に手で触れられると下の名前を呼び求めてきた。それに更に煽られては思い切り抱きたい衝動に駆ら強く抱き締めては上記のように伝え鶴原の頬を撫でて。反対の手は下腹部を撫で脚を広げさせ下着越しに触れては下着が染みを作っているのに気付き「…濡れているね。」と告げそこを撫でて刺激して。)



ほんとだね…
(店内に入り辺りを見回す虎杖にこくりと頷き此方も辺りを見回す。そうしていては店員から案内をされ席に座って。店員はテーブルにメニューを置くと去って行き。カップル専用のメニューと一般的なメニューが置かれており。)




353: 通りすがりさん [×]
2024-02-04 14:21:34


………ッ、んん…
(抱き締められた鶴原は小さく身体を震わせ、下着越しに触れられると─一際甘い喘ぎ声を上げた。広げられた足がぴくり、と動いてその部分を隠すように、膝と膝を擦り合わせる。)

──

あー…どうする?
(虎杖は店員の持って来たメニューを二つとも見比べ、如月にそう問い掛けた。どれも可愛らしい名前と見た目のメニューばかりで、妙に居心地が悪いらしい。)

354: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-04 16:37:27



…隠さないで?
(脚を広げさせるも隠すように膝と膝を擦り合わせているのを見れば、膝と膝の間に身体を割入れ隠せないようにして脚を下腹部が見えやすいように両脚を広げさせて。そして下腹部の敏感な箇所を下着越しに擦って。)



これ、2人で食べない?
(虎杖は居心地が悪いようでメニューを見比べ問い掛けられた。何方のメニューも眺めては、カップル専用のメニューに小さなホールケーキがあるのを見つけて。このくらいの大きさならすぐに食べられてすぐに店から出られるし、それに美味しそうでもあるため手頃で良いだろうと思いメニューを指差し提案をして。)




355: 通りすがりさん [×]
2024-02-04 17:08:06


……ん、ッ…あ…!
(夏油の指が敏感な箇所に擦れると、鶴原は身体を仰け反らせながら─シーツをぎゅ、と握り締める。鶴原は半ば反射的に脚を閉じようとするが、脚の間に夏油の身体が挟まれているせいで、隠すことも出来ず─かえって夏油の身体を脚の間へ挟み込む形となってしまった。)

──

お、美味そう!
(虎杖は如月の指差しているメニューに目を向け、他のメニューと違ってあまり女性向けで無さそうなそれに納得したらしい。一応は普段通りの表情に戻って目を輝かせた。)

356: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-04 21:20:21



…玲司、大胆だね。もうこれも無しで良いかな?このままだと使い物にならなくなりそうだからね。
(声を上げ身体を鶴原の脚で挟まれる。その様子に上記のように告げ下着に手を掛けするりと脱がせた。直接下腹部に触れては撫でて。暫くそうしていたが敏感な箇所を擦って。段々と擦る速さを速め興奮を煽って。)



美味しそうだよね、それじゃあこれにしようか。
(納得してくれた様子に安堵して笑みを浮かべて。それから店員を呼びケーキと飲み物を頼むと他愛の無い話をしながら注文していたものが届くまで待っていて。)




357: 通りすがりさん [×]
2024-02-04 21:42:51


……す、ぐるくん…
(敏感な箇所を擦られ─鶴原の喘ぎ声は段々高く上擦っていく。上気した頬と同じ色をした桜色の唇が─辿々しい発音ではあったが、夏油の名前を柔らかく紡ぎ出した。鶴原は過ぎた快感に震える手を伸ばし、夏油の頭を撫でて─表情の変化自体はごく微かだが、一種の母性すら感じさせる微笑みを浮かべる。)
…きみ、の…好きなように、して…ください…

──

あ、どもっす!
(如月と他愛の無い話をしている内、妙に気まずい空気は次第に薄れていった。ケーキを運んできた店員に笑顔で頭を下げ、まずは運ばれてきた飲み物に口を付ける。)

358: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-04 22:40:51



…っ…そんなこと言われたらめちゃくちゃにしてしまいたくなる。だが、玲司は初めてだろう?大切にするよ。
(名前を呼ばれ頭を撫でられては鶴原を見詰めて。すると綺麗な微笑みに魅入られるも、上記のように告げては優しく抱き締めて。そして下腹部に手を這わせては今度は指を押し込んで。)



ケーキ分けるね。
(ケーキと飲み物が運ばれてくると、飲み物を1口飲んで喉を潤して。そしてケーキに目を向ければ一緒に持ってきてくれたナイフと取り皿を用意しては切り分けて。虎杖には少し多めに切り分けて渡して。)




359: 通りすがりさん [×]
2024-02-04 23:18:53


……っ、ん…
(優しくする、と囁かれた鶴原は侵入してきた指に一瞬身体を強張らせるものの─小さく息を吐き、身体の力を少しずつ抜いていく。─元来自分のモノで無い身体を─初めてだから、と大事にされるのは、何処かむず痒いような心地がした。再び夏油の頬へ手を伸ばして優しく撫でながら、震える唇をゆっくりと開く。)
……傑、くん。僕…見た目より、ずっと頑丈…ですから。君の、思うままに…抱いて、いいですよ。

──

ん、サンキュ!
(虎杖は如月がケーキを切り分ける姿をじっと眺めていたが、手渡された皿にちらりと目を遣って─目にも止まらぬ早業で自身と如月の皿を入れ替えつつ受け取る。にかっ、と効果音が付きそうな程の爽やかな笑顔を浮かべつつ、フォークでケーキを食べ始めた。)

360: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-05 00:12:28



…分かった、それじゃあ遠慮しないよ?
(初めてならもう少し怖がったり躊躇ったりするが鶴原は上手く力を抜き受け入れている。この感じなら激しくしても付いてきてくれそうだと判断しては上記のように告げては指を押し込み激しく掻き回すように動かし解して。)



どういたしまして。
(虎杖に渡すと受け取ってくれケーキを食べ始めた。しかし虎杖と此方のケーキは渡したものの方が大きかった気がするが此方のケーキの方が大きいものだった。渡し間違えたのだろうかと不思議に思いながらも虎杖には言えず食べ始めて。)




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