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暁闇( 〆 )/392


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362: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-05 10:24:44



可愛い声だね。…もっと聞かせて?
(甘い声に興奮しながらも、腰を浮かしているのに目敏く気付けば腰を固定し快楽を逃がさないようにしては指の本数を増やしばらばらに動かしイイトコロを探っており。)



ほんとだ…美味しいね!
(虎杖が感想を告げたのを見ると此方も1口食べて美味しくて此方も顔を綻ばせながら食べ進めて。食べ終わると口元にクリームが付いているのに気付き拭こうとして紙ナプキンを取ろうとするが切れているようで。)




363: 通りすがりさん [×]
2024-02-05 11:19:07


……く、ぅッ…
(鶴原は唇を噛み、子供が駄々を捏ねる時のように首を横に振った。─最早有って無いような意地だが、甘ったるい声を振り撒くのは自身の─これまた有って無いような、必要最低限のプライドが許さないらしい。頬は上気し、触れられる度にびくりと震え、睨む瞳にもうっすらと生理的な涙の膜が張っている、煽情的な表情で─普段の鋭い眼光だけは失わずに、夏油をじっと見つめていた。)

──

あ、如月…クリーム付いてる。
(虎杖は如月の口元へ手を伸ばし、親指で口元に付着したクリームを拭うと─そのまま躊躇う様子もなくぺろ、と舌でそれを舐め取った。あま、と小さく呟く声が虎杖の口から漏れる。)

375: 通りすがりさん [×]
2024-02-06 12:05:32


……は、い…
(鶴原は問い掛けに小さく頷き、夏油の身体をぎゅ、と抱き締めながら─その肩にぽすんと顔を埋めた。)

──

お、それいいじゃん。
(虎杖は如月の提案に首を縦に振り、近場の店を携帯で探す。そうして見つけた店に足を踏み入れ、お土産を探し始めた。)

376: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-06 17:28:38



私も気持ち良いよ。2人でもっと気持ち良くなろう。
(頷いた鶴原は抱き締め肩に顔を埋める。その様子に愛しさを感じながら上記のように告げ、絶頂に導くように段々と腰を動かす速度を速めて。)



五条先生どんなお土産が良いかな?やっぱり甘い物だよね。
(店に足を踏み入れると、様々なお土産が並んでおり。眺めながら上記のように告げては思案していて。)




377: 通りすがりさん [×]
2024-02-06 19:09:50


……ん…ッ、
(鶴原の瞳の奥に、ちかちかと白い星が瞬く。絶頂の瞬間─びくり、と身体が一際大きく震え、夏油の背中に回した手に力が籠もった。)

──

だよなー…何にすっかな。
(店内をうろついていた虎杖は如月の声に頷き、お菓子の置いてあるエリアに足を踏み入れた。)

378: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-06 21:02:15



…っ…達したみたいだね…私もだよ。
(鶴原が絶頂を迎えた瞬間、此方も絶頂を迎えては身体を震わせ達する。達した鶴原の背中を優しく撫でて、顔を上げさせれば唇を重ねて触れるだけの口付けをして。)



…喜久福かな?前、五条先生これ買ってきてたよね。
(お菓子を眺めており、喜久福を見付けては上記のように告げて。虎杖と出会った時、五条が土産に買って来ていたのを思い出して。)




379: 通りすがりさん [×]
2024-02-06 22:40:24


……僕の、中…は、気持ち良かった…ですか?
(息も絶え絶えと言った様子の鶴原は、少し時間を掛けて視線を持ち上げ─何処か普段通りにも聞こえる声色で夏油にそう問い掛けた。)

──

…あ、これとかよくね?
(虎杖は如月の提案に首を縦に振ったが─ふと、目に入ったらしいお菓子を手に取る。どうやらそれはカスタードのお菓子らしく、パッケージに描かれているお菓子のイラストは─随分と可愛らしいヒヨコの形をしていた。)

380: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-06 23:19:31



あぁ…気持ち良かったよ、とてもね。
(しっかりと頷けば上記のように答えて、鶴原の髪を撫でて。そして下腹部から自身のそれを引き抜くと、疲れただろうと思い寝かせて。)



いいね、五条先生喜びそう。
(虎杖が手に取ったお菓子に目を向ける。可愛らしいお菓子に笑みを浮かべては頷き賛成をして。会計をするためレジの方に向かっていては動物の形をしたペアのキーホルダーを見つけて。「可愛い…」と呟き、足を止め見ていて。)




381: 通りすがりさん [×]
2024-02-07 08:24:10


………
(鶴原は返事の代わりにふわり、と微笑んだ後─長い睫毛をゆっくりと伏せた。そのままあどけない表情で寝入り、すやすやと寝息を立て始める。)

──

ん?それも買っとく?
(虎杖は如月の後を追ってレジへと向かっていたが、ふと足を止めた如月の視線の先を追う。そこには動物のキーホルダーがあり、何処か物欲しそうな視線を向ける如月にそう問い掛けた。)

382: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-07 18:08:53



おやすみ、玲司…。
(鶴原が寝始めた様子に笑みを浮かべ額にキスをし挨拶をして。それから汚してしまった下腹部の辺りを綺麗に拭き処理をしてやれば布団を掛けてやり。自身も汚れを拭き処理すれば鶴原の隣で髪を撫で寝顔を見ており。)



ううん、これペアのだから一緒に使う人いないし大丈夫。
(動物のペアのキーホルダーを眺めていては虎杖から問い掛けられた。しかし、ペアのもので買っても一つだけしか使わないのも勿体無い気がして首を横に振り大丈夫だと答える。)




383: 通りすがりさん [×]
2024-02-07 19:37:05


……ん…
(鶴原は、髪を撫でられると微かに身動ぎし─隣に居る夏油の近くへ身体を寄せる。腕にぎゅ、と抱き着いた後は─安心したようにふわり、と微笑んだ。)

──

んー…あ、そうだ!それなら俺とペアで買おうぜ。
(虎杖は如月の言葉を聞き、少し考え込んだ後─そう口にしては、虎がモチーフになったピンク色のキーホルダーを手に取った。「これとか可愛くね?」と屈託の無い笑顔で問い掛ける。)

384: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-07 21:07:12



…安心しきった顔して…可愛いなぁ。
(身体を寄せ腕に抱き着くと安心したように微笑んだ鶴原。その様子に愛しさを感じてはふっと笑みを浮かべ頬を撫でてやり。)



いいの?ありがとう。…うん、可愛い!悠仁くん名前に虎入ってるしぴったり。
(ペアで付けてくれると言う虎杖に嬉しく思えばお礼を伝えて。虎杖が手に取ったキーホルダーを見ては笑みを浮かべ頷き賛成をして。)




385: 通りすがりさん [×]
2024-02-08 08:57:51


………ん、
(鶴原はその後暫く寝入っていたが、やがて緩やかに目を開く。夏油の腕を掴んでいたことに気付いたらしく、手を離してベッドから起き上がった。)

──

あ、そーいやそうだな。
(虎を選んだのは無意識だったのか、虎杖はきょとん、としたような表情を浮かべた後に笑う。買い物カゴにそのキーホルダーも入れ、再びレジに並んだ。)

386: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-08 10:49:54



おはよう、玲司。あのままでも良かったのに。
(寝顔を見守っていれば鶴原が起きて。腕から手を離し起き上がった。そのままでいてくれても良かったのにと思いながら上記のように声を掛けて。)



お金…幾らだっけ?
(虎杖の無意識に選んでいた様子に笑みを浮かべながら、虎杖と共にレジに並ぶ。お金を出さなければと思い財布を取り出すと訊ねて。)




387: 通りすがりさん [×]
2024-02-08 17:08:53


……いえ、流石にそれは…
(夏油の言葉に答えつつ、鶴原は解けた髪を紅い髪紐で束ねる。ふと、存在すら忘れていたお互いの携帯が新着メッセージを告げた。鶴原が画面を開くと、どうやら何かを察した家入からのメッセージのようで─"手ぇ早すぎ。まだ1日目だぞ"と揶揄うような文面の後に、"まあ一週間の間は何しても戻らないから、好きにすりゃいいけど。鶴原にあんま無茶させんなよ"と投げやりながらも気遣うような文章が書かれている。)

──

いいっていいって、俺が出すよ!
(虎杖は財布を取り出す如月を手で制し、自身の財布を取り出して代金を支払う。可愛らしいショッパーに入った仙台土産を片手に店を出て、新幹線乗り場へと向かった。)

388: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-08 17:51:21



また硝子か…。
(鶴原の言葉に残念そうにしながらも新着メッセージが来たのに気付けばメッセージを確認する。察しの良い家入に溜め息をつきながらも、返事はせず携帯を閉じて。鶴原に目を向ければ「そろそろ戻るかい?」と訊ねて。)



いいの?ありがとう。
(手で制されれば言葉に甘えお礼を伝えて。新幹線乗り場に到着すると、伏黒と釘崎は既に居り。釘崎は2人が来たのに気付けば如月に抱きついた。そして虎杖の持っているショッパーに気付けば“お土産買ったの?”と訊ねて。)




389: 通りすがりさん [×]
2024-02-09 13:44:07


……ええ、そうですね。あまり遅くなってもいけませんし。
(鶴原は普段通りの口調で返答しつつ─後ろ手で器用に下着のホックを留める。立ち上がった拍子に普段よりも少々長いポニーテールがふわりと揺れた。制服の襟を整え、夏油の方を振り向く。)
…帰りましょうか、夏油くん。

──

ん?おう。
(虎杖は釘崎の言葉に一瞬きょとん、としたものの─直ぐに普段通りの表情に戻って頷いた。伏黒は"…新幹線、もう出るぞ"と電光掲示板をちらりと見つつ─三人を見遣る。)

390: 夏油傑/如月颯鈴奈 [×]
2024-02-09 14:11:38



あぁ、そうだね。行こうか。
(此方も鶴原の言葉を聞くと制服に袖を通し、乱れた髪を結直す。振り向いた鶴原に返事をすると部屋を出て支払いを済ませるとホテルを出て高専に向かい歩き出して。)



そろそろ行こうか。
(如月は伏黒の言葉に電光掲示板を確認しては返事をして歩き出して。釘崎は2人を揶揄おうと思っていたため不満そうにしながらも如月の後を追い歩き出して。)




391: 通りすがりさん [×]
2024-02-09 17:13:34


……そういえば…夏油くん。この前灰原くんから、海外ドラマのDVDを貸してもらったんですが…
(鶴原は夏油と並んで高専へ帰る途中、ふと思い出したように口を開く。先程の行為の所為で、夏油を見上げる目尻は少しばかり赤くなり─桜色の唇は水分を含んでいるようだった。鶴原は何処か遠慮がちに夏油に手を伸ばし、指先だけを絡めながら─平常通りの調子で言葉を続ける。)
…宜しければ、僕の部屋で一緒に観ませんか?

──

ギリギリセーフって感じだな…
(虎杖達が慌てて新幹線に乗り込めば、丁度四人分だけ席が空いていた。虎杖はそう呟きながらその座席に腰を下ろし、一息吐く。伏黒は虎杖と向かい合う形で座り、如月と虎杖を横並びにさせようとしていた。)

392: 匿名さん [×]
2024-02-09 19:14:43


部外者の立ち入り恐れ入ります。
セイチャットでは具体的な性描写が禁止されている事はご存知でしょうか?
ルールに抵触する投稿がいくつか見受けられましたので通報させて頂きました。
今一度規約とマナーのページを熟読の上、ルール厳守をお願い申し上げます。

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