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龍の寝床(〆)/29


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自分のトピックを作る
9:  [×]
2023-10-16 17:16:34

馬鹿に馬鹿って言わないで何て言うのか、逆に聞きたいくらいだよ
(少しは周りに配慮してはいるが、この環境とはミスマッチなその声が面白く、くつくつと喉を鳴らすように笑声を上げる。彼にそういう扱いをして当然だというような声色で逆に問いを返してみて。不服そうな表情で何を問うかと思えば自分の秘書のことで。それに関して、真実を告げても問題ない相手だろうと判断すると「ゴロちゃんは休暇中、ずっと働き詰めだと疲れちゃうでしょ?……っても、今頃は掃除とかしてるんだろうけど」と答えて)

11:  [×]
2023-10-16 18:51:04

また馬鹿っつったな!
(更に馬鹿、と重ねられたことにいよいよ食って掛かりかけるが、まだメモに書かれた買い物は終わっていないし、その上買い物カゴの中身をまだ精算していないことに気付いたらしい。一旦自身を抑えて深呼吸、先程の質問に対する相手の返答に「…へえ。真面目なんだな、あの人」と自身に餃子の作り方を聞きに来た姿を思い出しながら相槌を打ち)

12:  [×]
2023-10-17 00:23:11

……ここで面倒起こすのだけはやめてくれよ?俺の肩書きに傷がつくだろ?……こっちなら、別だけど
(常識は流石に備えているらしく、如何にも殴りかかってきそうな雰囲気を醸し出していたが周囲を見渡してからここが何処だか思い出したらしい。それ以前の血の気が多い言動に一つため息をつくと保身的な発言をしつつ、スーツの胸ポケットからカードデッキをちらりと見せてやるとにやと口角を上げて。「そうそう、お前よりかは百倍は真面目で優秀だよ、うちのゴロちゃんは」なんて彼と比較しながら秘書を自慢し)

13:  [×]
2023-10-17 08:19:36

…アンタ、ホント相変わらずだな。
(いつも通りの平常運転な相手の言動と態度を目にし、思わず呆れたような声が出る。見せつけられるように出されたカードデッキには眉を顰め、「…やめろよ。俺はライダーとは戦わない。こんな戦い、さっさと止めるべきなんだ」先程までの激情は何処かへ消え失せ、暗い表情と声でそう呟いた。相手の嫌味な自慢すら耳に入らないほど気分が沈んでしまったらしく、「…俺、早く帰らないとおばさんに怒られるから」と適当な理由を付けてレジの方へ足を向け)

14:  [×]
2023-10-17 18:07:33

お前も相変わらずだよ、城戸。……これで乗り気になってたら救急車でも呼んでやろうかと
(先程までは自分に怒りを向けていたくせに、今は沈んだ表情をしてころころと表情を変える彼は秘書ほどではないが見ていて飽きず。暗い声色で呟かれた言葉に彼に言われたことをそのまま返してやると仕方ない、というようにカードデッキを再度ポケットにしまった。「ハイハイ。……俺も早く帰んないとゴロちゃんが心配するな」適当にあしらうような言葉をかけると、一つ呟いてからカゴの中身を確認してから不足はないかともう一度店内を回りはじめて)

15:  [×]
2023-10-17 19:10:27


(レジで会計を済ませ、また相手に出会わない内にさっさとスーパーを出た。駐輪場に停めてあったズーマーのハンドルに買い物袋を引っ掛けてヘルメットを被り、花鶏へと帰っていく。案の定店主には紅茶買ってくるのにどれだけ時間かかってるの、とお叱りを受けたものの、適当に流しながら買ってきたものを店主に渡した。その後はどことなく心ここにあらず、といった雰囲気ではあるが、可愛らしいひよこのエプロンを付けながらホールに立っており)

16:  [×]
2023-10-17 20:11:42

……
(買い忘れはないかと店内を回って居るうち、彼との会話が思い起こされる。流石に大人げなくからかいすぎてしまったかと反省がよぎる、そんな悪になりきれない自分の悪癖が出てきてしまうと何か詫びを入れたくなってしまうというもので。かといって、素直に謝るのは自分の性に合わないので何か物で釣れないかと探しつつレジ付近まで行くとふとレジ前のコーナーで龍が象られたおそらく子供向けと思われる飴を見つけた。だが包装はしっかりとしていてぱっと見はそう見えないのでこれでいいかと一つカゴに入れる。そのまま会計をクレジットカードで済ませると駐車場に止めた車でそのまま花鶏へ向かう。)
…………これ、やるよ
(車を店の近くに止めてから扉を開くと、ホールに彼の姿を見つけたので、何か声をかけようかと思ったが言葉が見つからず、飴を投げるだけに留まって)

17:  [×]
2023-10-17 21:35:39

…痛っ、なんだよ。
(ぼんやりとしていた所為か、投げつけられた飴を受け取ることは出来ず、それは軽い音を立てて頭に命中した。その衝撃で現実に引き戻されたらしく、命中した箇所を擦りながら地面に転がった飴を拾って眺めてみる。包装紙にはどことなくドラグレッダーに似た雰囲気の龍が描かれており、思わずふ、と笑ってしまう。物で釣られるのは若干癪だが相手なりの気遣いだろうか、と思いながらそちらの方へ顔を向けて礼を述べ)
…わざわざどーも。

18:  [×]
2023-10-17 23:05:32

礼は要らないよ、別に。……ったく、調子狂うんだから。
(飴を見てから緩みっぱなしの彼の表情は穏やかなものでいわゆる犬系、と言えるようなものだった。自分に向く視線は敵対するようなものばかりだったのでそんな表情が珍しく、少々驚いたように目を見開いて。自分の中のつっかえていたものがとれたように感じたので折角だから紅茶でも飲んでいこうかと手近な椅子を引いて、席に座ると秘書に遅れる旨のメールを入れる。自分の中でよほど先程の彼の表情が印象的だったのか視認したのは数秒なのに何度もフラッシュバックしてしまう。そのため簡潔な文を書くにも時間がかかり、ため息をついてからそう呟いて)

19:  [×]
2023-10-18 09:20:18

…ご注文は?
(飴の包装紙を暫く眺めた後、それを少々乱暴にポケットの中へ押し込む。椅子に座った割には注文しようともしない相手に首を傾げていたものの、後ろにいる店主からの無言の圧に耐えかねたのか、溜息を吐きながら相手の方へと近寄っていった。相手の方へ向かって歩く度、エプロンに描かれているひよこのイラストが振動に伴い、同じく歩いているかのように揺れる。相手の座るテーブルまで辿り着くと、普段通りのぞんざいな調子でそう問い掛けて)

20:  [×]
2023-10-18 17:36:01

…ダージリン、ストレートで………ッ
(先ほどの柔らかな表情は鳴りを潜め、適当な声色で問いかけられるとそちらの方が接しやすい、なんて考えを持ちながらも自分が好みの名前を口にする。注文するのだから視線は彼の方に向いていて、そのままエプロンまで視線を下ろすと可愛らしいタッチで描かれたひよこのエプロンを着用しており。それが彼の表情やらなんやらとはミスマッチで、思わず吹き出してから軽く笑声を上げて。「……っ、ふは、そのエプロン、なんちゃら山の罰ゲームか何かな訳?」こういうものを着せるのは同じくここで働いている者だろうと思えばその名を口にして)

21:  [×]
2023-10-18 17:57:55

…俺だってこんなの着たくないんだよ。
(エプロンのことを指摘されて笑われ、あからさまに苦虫でも噛み潰したような渋いものへと表情が変わっていく。表情が渋ければ渋いほど、丸っこくて可愛らしい、子供向けのタッチで描かれたひよことの差が浮き彫りとなっていた。相手の質問に明確な答えは返さなかったものの、暗に認めているような態度でエプロンを引っ掴み、つぶらな瞳のひよこを恨めしそうに見つめる。店主の方を振り返り、やや自棄気味に「おばさん!ダージリン、ストレート!」と声を荒げた。そんなに大声出さなくても聞こえるよ、との店主の返事を聞き流し、相手以外に客が見当たらないのを良いことに、適当な席に腰を下ろし)

22:  [×]
2023-10-18 18:44:06

…まぁ、いいんじゃないの?…っふ、お前にお似合いだよ城戸。
(彼の表情が更に嫌そうなものに変わっていくと、どこかエプロンに描かれたひよこも彼を笑っているようにも見えてきてしまい止めようとした笑みも止まらなかった。今にも彼の同居人を呼び出して怒りをぶつけてしまいそうな雰囲気を持ちながら自分とは少しは距離を開けて席についた彼の方をみやりながらもフォローにはなりうることのない、むしろこの状況では火に油を注ぐような言葉を投げて)

23:  [×]
2023-10-18 19:20:04

…おい、馬鹿にしてるだろ!
(半笑いで飛んできた言葉にぴく、と反応すると、最早我慢ならないらしくエプロンをばさりと脱ぎ捨てた。薄いピンク色をしたエプロンが床に落ちる。あの黒いのに見つかれば罰金─と言う名の言いがかりを増やされることは目に見えていたが、それよりも目の前の相手の発言に腹を立てたらしい。犬が怒っている時に良く似た表情を浮かべ、相手の座るテーブルの方へ身を乗り出し)

24:  [×]
2023-10-19 00:35:26

さぁな、……ほんっと、髪も相まって犬に似てるよねぇ。よく言われない?
(彼の言葉をひらりとかわせば、床に落ちていくエプロンに視線を移す。薄いピンクなので汚れてしまうだろうに、なんてどこか他人事のように考えながら再度彼に視線を移すと渋い表情から一変、まるで威嚇するような表情でこちらに身を乗り出していた。その表情が何かに似ていると考えるように顎に手をやってから、少々考えるそぶりを見せた後思い出したように一つ頷くと身を乗り出しているため重力に従い垂れている右側の後れ毛に触れながらからかうように告げて)

25:  [×]
2023-10-19 07:28:17

犬ぅ?
(髪に触れられると擽ったそうに身を捩りつつ、怪訝そうな表情を浮かべ、どことなく間延びした調子の呑気に聞こえる声を上げた。犬に似ている、という言葉に聞き覚えは大いにあるようで、職場で良く犬だ犬だと揶揄われている事を思い出したらしい。「…編集長みたいなこと言うな、アンタ」怪訝そうな表情が不服そうな表情へと変わり、いよいよ悪戯を叱られて拗ねる犬のような不満顔を隠そうともせず)

26:  [×]
2023-10-19 16:48:37

編集長だか何だか知らないけど、お前そう言われるのも当たり前だろ、こんな似てたら。……怒るとますます似てる。
(髪に触れたのに何も言わない彼に、ふとどこまで触ると文句が飛んでくるのだろうかと興味が湧いてしまった。それは彼があまりにも犬らしく見えてきてしまっているからで、自分の秘書とはまた違う可愛らしさというものを備えているようにも思えた。興味が湧いたものをそのままにしておくのも自分らしくはないので彼の髪に触れている手を移動させ、偶然を装いつつも少し頬を撫でてみて)

27:  [×]
2023-10-19 18:42:33

だから俺は犬じゃ…っ!
(相手の畳み掛けるような発言を受け、犬じゃない、と言いかけた所で掠める程度ではあったが自分の頬に相手の手が触れた。ぞわりと全身の毛が逆立つような感覚に身体が一瞬硬直する。驚愕したような表情で身体を引き、「何すんだよ、気持ち悪いな…」と眉を顰めながら相手と距離を取ったところで、カウンターの向こうの店主から取りに来い、と呼び付けられた。店主の方へ目線を向け、億劫そうに立ち上がると相手の注文した商品をトレイに乗せ、取って付けたような調子の言葉を投げて)
…お待たせしました。

28:  [×]
2023-10-20 16:23:00

ほんっと分かりやすいなお前…。
(頬に触れた途端、彼が身を強張らせたのが分かり、そのままそんなことを告げられると自分もどこか興ざめしたように手を引き、そのまま机の上で両手を組みながら店主に呼ばれていった彼が紅茶を持ってくるのを待ち。それが適当な言葉と共に運ばれてくると「どうも、」とこちらも適当に返しながらまだ熱い紅茶に口を付けて一口飲んで)

29:  [×]
2023-10-20 16:52:16

…そりゃそうだろ。
(相手に紅茶を運んだ後はまた先程の席に腰を下ろし、行儀の悪い頬杖をつきながら再び眉を訝しげに顰める。「なんか今日、やけに俺に絡んでくるけどさ…俺アンタに何かした?」また触られるとは考えていないのか、先程よりずい、と身を乗り出しながら相手の顔を見つめ、そう問い掛けながら首を傾げて)

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