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乙種七類型調査隔離 ──番、〆/1670


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自分のトピックを作る
623:  [×]
2023-11-01 20:34:14


…俺も嫌だよ。( 相手の声に意外そうに眉を上げるも口元に笑みを浮かべると一言告げて軽く唇を重ね / 頭から湯を掛けられ顔に垂れる前髪を払いながら大方予想通りの返答に再度鏡越しに相手を見遣って制止の言葉を口にするもその間も着々と進行していく作業にそれ以上文句も言えず口を噤み )何でだよ、自分でやるって。



624: ジャック [×]
2023-11-01 20:44:45


……、( 重ねられる唇を幾度か軽く食んでは静かに離れ / 直ぐに止んだ制止を良い事に丁寧な手付きで相手の髪を洗い流し / 洗髪料が完全に洗い流されたことを確認すれば持ち込んでいたタオルで軽く水気を取って / 相手の耳に付着した雫が奥に入らないよう同じくタオルで耳朶を拭いながら今更のように疑問の答えを付け加え )…俺の世話無しじゃ生きてけないようにならねえかな、って魂胆だ。



625:  [×]
2023-11-01 20:51:21


( 器用なのかこういった行動に他にも覚えがあるのか、殊に他人に触れる事に関しては何かと感心させられてしまい今回も例に漏れず心地良い手付きに目を細め / 一方で他人からこうも丁寧に扱われた事が無く妙な居心地の悪さを同時に感じて僅かに顔を顰め / 背後から聞こえる言葉に呆れの混じる笑みを零して )もうとっくにお前が居なきゃ生きてけねぇのに?



626: ジャック [×]
2023-11-01 21:19:12


俺は強欲だからな。……お前から強請るようになるまで世話を焼いてやる。( 相手の肩から湯を流し身体全体に掛かるよう調整して / 洗身用らしき柔らかい布を手に取ると石鹸を擦り付けて軽く泡立て / 微かに花の香りが混ぜ込まれた石鹸の泡を撫でるような力で背に乗せながら楽しげに零し / 首筋に軽く口付けては背後からするりと腕を回して相手の前半身も洗おうとして )



627:  [×]
2023-11-01 21:38:53


…俺がそこそこプライド高ぇってのを良い加減に覚えてくれ。( 何がどうなったとしても自分から強請る未来は見えないがこれまでそういった類の物を現実にされた事もあって先が思い遣られれば顔を顰めて呟き / 微かに香って来る人工的な花の香りにやはり慣れない事に対する居心地の悪さが拭えず複雑そうな面持ちでいたが首筋へ唇が触れる感触の後体の前へ回って来る腕に瞬時に良からぬ気配を察し慌てて距離を取るように相手の方を振り返り )…待て、もう良い。



628: ジャック [×]
2023-11-01 21:47:57


覚えてるよ。半分鬼の性質なんだろ。…そういうヤツを手懐けるのが楽しいんだ、ってのは覚えてるか?( 落とされる呟きにクスクスと笑みを漏らしては背後から片手で顎の下を掴んでクッと持ち上げ、鏡越しに自分と目を合わさせて / 相手が振り返った拍子にその顔を目に留めれば愉しげな表情を浮かべて首を傾げ / 泡に塗れた布を軽く掲げながら飄々と揶揄を口にして )なんだ、擽ってえのか。



629:  [×]
2023-11-01 22:05:45


…それは悪魔の性質か?( その手に促されるまま顔を上げると鏡越しに眉を寄せて相手を見据え / 相手の様子に確信犯と判断すれば恨めし気に其方を見据え投げ遣りな肯定を返し )…そうだよ、後は自分でやる。



630: ジャック [×]
2023-11-01 22:19:29


いや?お前のことが大好きな俺の性質だ。……はは、お前も案外敏感だよな。( 問い掛けに惚けた答えを返しながら手を引き / 恨むような肯定に僅かに笑み零し耳元に口付けを落としては相手の掌に未だ泡の残る布を握らせて / 自身でも備え付けの布を手に取ると同じように石鹸を取り己の身体を洗い始めて )



631:  [×]
2023-11-01 22:25:17


…俺は未だに何でお前が良いンだか分かんなくなる時があンだよなァ。…あァ、誰かさんが昨日余計な事をしたからな。( その言葉を聞いた限りでは我ながら何故相手に惹かれてしまうのか心底疑問を感じてしまい思わず溜息混じりに呟き / 受け取った柔らかな布で全身を洗い流しながら不機嫌そうな声色で返し )



632: ジャック [×]
2023-11-01 22:37:12


こんなに顔が良くて弁の立つ男の何処が不満なんだよ。……順調に俺に染まってるようで何より。( 相変わらず傲岸不遜な態度で嘯きながら緩く首を傾げ / 横目に身体を洗う相手を見遣りながら身体の石鹸を流し / 頭髪と身体を洗い終えると椅子から立ち上がり、広い湯船に溜められた湯を見据えては給湯口の栓を締め / なみなみと湛えられた湯に手を差し入れると静かに身体を浸からせて端に背を預け )



633:  [×]
2023-11-01 22:47:03


…そういう所だ。( 相手の容姿も性格も好きと嫌いでは紙一重のところにあるように思えてならず横目に不満げな視線を遣り / 此方からの苦言もまるで気にも留めていないような様子に思わず溜息が漏れ / 相手の後に続いて湯船へ足を付けると目を細めそのまま全身を沈め )



634: ジャック [×]
2023-11-01 22:59:01


全部受け流されんのが嫌ってことか。……だからって他に目移りしたら許さねえからな。( 自身なりの解釈を口にしては肩を竦め / 不満げな視線を受け止めては半ば本気の調子で釘を差し / 湯船に沈んだ相手の様子に目を細めては背後からその腰を抱き寄せ肩に顎を乗せようとして )



635:  [×]
2023-11-01 23:06:33


そうじゃねぇよ。…目移りなんかしようがねぇだろ。お前より良い男がこの世に居ねぇンだから。( あまりにも一部分を抜粋された言い様に間髪入れずに否定を述べ / 何やら冗談でない調子での忠告に肩を竦め / その場に腰を落ち着けようとした折に引き寄せられると瞠目しつつ大人しく腕の中へ納まり肩口へやって来る相手の髪を半ば手癖のように撫でながら呟き )はー…すげぇなァ。



636: ジャック [×]
2023-11-01 23:24:20


じゃあ何だよ。…当たり前だろ。お前の前に俺より良い男が居たら殺る。( 基本的にどんな言動を取ろうが丸め込むか口を塞ぐか、将又情事に託つけて誤魔化すかといった措置で黙らせて来た為に己の不徳に思い至らず困ったように眉を下げ / 相手から口にされた言葉に尚も物騒な言動を重ね / 恒例のように撫でられる頭に目を細めながら片腕で相手を抱き寄せたまま湯の表面を静かに波立たせ )湯を売りにしてるだけのことはあるな。



637:  [×]
2023-11-01 23:33:58


俺は昨日の行いを多少は反省しろよっつってンだ。…お前血腥ぇの嫌いなんだろ。( 片手で肩越しに相手の頬を掴み / 相手の言葉に意外そうに眉を上げると小さく笑みを零し / 髪を撫でる手はそのままに相手の手元へぼんやりと視線を向けて独り言のような声で呟き )…お前と居ると経験した事ねぇモンを色々知れるな。



638: ジャック [×]
2023-11-01 23:46:21


…でも可愛かったからまた見てえ。……血腥えのは嫌いだが、俺のもの取られんのはもっと嫌いだ。( 頬を掴む手に束の間思案した後駄々を捏ねるように呟いて / 実際の場面を想像したのか眉を顰めながら口を引き結び / 独話のような調子の言葉に首を傾げ、相手の身体を湯の中の片腕で抱き締めて / 耳元でのんびりとした調子に呟き )こんなの序の口だぞ。嫌って程連れ回してやるからな。



639:  [×]
2023-11-02 00:00:07


……可愛くねぇ。二度とやるな。…そんな顔すんなよ、取られねぇから。( 先日と現在の姿の差に不覚にも全てを許してしまいそうになるのを理性で必死に押し留めると手を離しつつ告げ / 皺の寄る眉間を人差し指の背で擦りながら小さく笑い / 相手の言葉に胸の奥が痺れるような言葉にし難い感情が競り上がると腕の中で体を捻り横を向いて相手の肩口へ頬をのせ )



640: ジャック [×]
2023-11-02 00:16:04


…嫌だ。なぁお願い、良いだろ。…そりゃ俺が死ぬ気で囲うからな、当然だ。( 行動でも否を示すように相手の首筋に顔を埋め鼻先を擦り付け / 眉間の皺に指先が当てられれば僅かに表情を緩めて / 不意に身体の向きが変えられ相手の頬が己の肩へ触れればその感触に愛おしさが込み上げ目尻を緩ませると頭上に軽く口付け / 同時に顔の見える状況で素肌が触れていることに理性が試されていると自覚して / 相手の頭を撫でながら呟き )……この辺りにしておかないとやべえな。



641:  [×]
2023-11-02 00:28:37


…お前は楽しいかもしれねぇけどな、俺は死にそうなんだよ。…囲われてなくても俺はお前以外の誰のモンにもならない。( 甘えるような仕草に理性は揺れるがやはりそう簡単に頷く事はできずぼそぼそと告げ / 人差し指で相手の顎の下を擽りながら言い聞かせるような口調で述べ / 精神的な安定は勿論の事幾らでも足を伸ばせる広さで味わう極上の湯と相手の存在と髪を撫でる手の心地良さはそう易々と手放せるものでもなく、相手の声には反応を示さないまま素知らぬ顔で居り )



642: ジャック [×]
2023-11-02 00:41:37


別に死なねえ。…でもお前が本当に嫌ならやめる。( 不貞腐れたような声で往生際悪く呟き / 本当に、の部分を強調しつつも譲歩を覚えたようで不明瞭ながらも付け加え一層強く額を擦り付け / 顎の下を擽る手付きに目を細め / 一応傷が治るまではそういった事を我慢すると約束した手前易々と手を出すことも出来ず / 昨夜の行為で欲情を押し留めたのは此方も同じであり理性と抑圧された本能の狭間で葛藤の呻き声を上げ )



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