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猫と白金の流線 〆/857


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自分のトピックを作る
121: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-25 18:45:24



分かる、複雑なのと少し恥ずかしい感じがする。…ふ、互いに忘れる事にしよう。

こちらこそ。また学校で、

( まさかの質問に目を丸くするがすぐに笑って手をひらひらと振り、この様子だったら飲み会でしれっと飲酒しても失望されたりはしなさそうだと少し安心すれば立ち上がって相手を玄関まで送る。濃い時間を過ごしたからか離れる寂しさがもう湧いてくるがまたすぐに会えると気持ちを切り替え )

122: 天羽 唯織 [×]
2023-09-25 18:58:05


…、またね。
( 玄関まで見送りをしてくれた相手に再度礼を告げると、去り際にそっと近寄り触れるだけの口付けを。直ぐに離れて手を振ると玄関をくぐって外へ。マンション前に停まっていたタクシーを見つけると中に乗り込み。)



123: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-25 19:23:45



……好きすぎてやばい。

( 唇に触れた柔らかな感触にまた胸が高鳴るが微笑みながら手を振り返す。閉じた玄関のオートロックがかかる音と同時に楽しかった余韻と共に幸せな溜息を吐けばぽつりと独り言を、暫くその場に居たが主人を見送った後の犬ってこんな感じなのかと邪念が入れば軽く笑ってリビングへと戻っていき )

124: 天羽 唯織 [×]
2023-09-25 19:36:59



──

( いつもより沢山の人がひしめき合う学校内。学生だけでなく、一般客に溢れているその光景を見ると、やはり文化祭というのは一大イベントだなと思う。巡視の職員カードを胸に下げただけのいつもと何ら変わらない格好で廊下を見回り、時折模擬店に顔を出しながら歩いていると、彼の行っていた執事喫茶が目に留まり。)



125: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-25 21:24:26



( 文化祭当日、午後は軽音部の出し物がある為に午前担当になったのだが目が回る程に忙しい。スーツで良くない?と意見を出したのだが見栄え重視という女生徒達の意見が強かった為に燕尾服を身に纏い、白い手袋も着用、姿勢は何処から見ても正しく見えるように心掛けている。"常に優しい笑みを浮かべ、お客様ファーストを徹底、それが出来ぬなら裏へ行け。"、だなんて開店前にクラスの文化祭委員が高らかに言うものだから皆、少々怯んでいたが始まってしまえば日々の成果が出ていて見事なもので、忙しくはあるが自分も楽しめている。今、接客をしているお客様も大変満足してくれたようで何よりだ、と考えながらも教室の外へとお見送りをすればゆるりと微笑んでスっとお辞儀をし )

お気を付けて、行ってらっしゃいませお嬢様。

( 挨拶を終えて顔を上げるとそのお客様は「また帰るから!」と言葉を残して長蛇の列の最後尾へと向かっていき、早々とリピートしてくれる事が伺える。午前中の内に用意していたケーキや紅茶が完売してしまうのではないかと懸念を抱くがそれは接客側が心配をしても仕方がない事で、踵を返して戻ろうとしたが視界に彼の姿が映るとピタリと動きを止め、先程とはまた違う柔らかい笑みを浮かべるとそちらに足を運ぶ。普通に話し掛けようとしたが列のお客様達からの視線が痛く、少々悩んだ末に口を開き )

…お疲れ様です、ご主人様。
今は何をなさって…言うまでも無くお仕事中ですね、失礼致しました。今年の文化祭は如何ですか?悪戯好きな子に手を焼いたりはしていませんか。

126: 天羽 唯織 [×]
2023-09-25 21:48:16


ふ、今のところはとても平和だよ。
…それにしても、すごく似合ってる。燕尾服。本当の執事みたいだ。

( 執事喫茶は言うまでもなく長蛇の列。少し中の様子を外から見て他の場所へ行こうと諦めかけていた所、自分の元へ来てくれたいつもとは違う恋人の姿にこれまたときめきを覚え。こちらも笑顔で返事を返し、相手の燕尾服姿を褒める。しかしながら後ろ手から早く接客に戻れと言う視線に、耐えかね、長く会話している暇は無さそうなので、仕方ないと苦笑するとまた見回りに戻ると告げて。 )

……忙しそうだから行くよ。頑張って。



127: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-25 22:36:12



それならば良かったです。もし何かあればお呼び下さい、軽くぶっ飛ば……締め上げるのは私の得意分野ですので。
お褒めに預かり光栄です。…おや、もう行ってしまわれるのですか。先生方専用のお席が空いているのですが休んでいかれませんか?それとも、

……──家で2人きりでのご奉仕の方がいい?ご主人様の事、襲っちゃうかもだけど。

( 順調そうで何よりだと微笑む。色々な人に褒められたがやはり恋人からの言葉は特別で、携えていた笑みが崩れてつい表情が緩むが咳払いと共に戻せば見回りに行こうとする彼を見て微かに眉を下げる。クラス担任の要望で設置された職員専用のテーブルがつい先程までは別の先生が座っていたが今は空席で、時間があれば案内をと思って口にするが途中で周りに口許が見えぬよう手で隠しながら耳打ちで尋ね )

128: 天羽 唯織 [×]
2023-09-25 22:46:46


え?そんな席があっ……、

…空いてるなら案内お願いしようかな。

( まさかそんな教師びいきな席があろうとは。何ともナイスなことをしてくれる担任だと内心思うが、その思考も彼の耳打ちによって掻き消され。頬を赤く染めると、周囲にあやしまれてはいけないと、ひとつ咳払いをして平常心を保ち。それならば、とその席に案内してもらうことに。お茶の1杯でも売上に貢献しようと微笑んで。)

129: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-25 23:40:02



……ふ、畏まりました。それではご案内させて頂きます。

お帰りなさいませ、ご主人様。
どうぞお掛けください。

( 彼の反応を見て愉しそうに小さく笑うが案内を任せられると教室へ。扉を開けた先は落ち着いたレトロな内装になっており、彼が中に足を踏み入れた瞬間お辞儀をして挨拶を。一席だけ空いている奥のテーブルへと足を進めている途中でこの間話題に出た花里が彼を見つけて、担当を代わって欲しいとこちらに目で訴えてくるがそれをするりと無視すれば椅子を引いて )

130: 天羽 唯織 [×]
2023-09-26 06:51:35


ありがとう。
…へぇ、メニューもいろいろある。とりあえずケーキセットで、飲み物はアイスコーヒーにしようかな。

( 教室の中だとは思えないレトロな内装。これは相当頑張ったことが伺える。途中美術部員の姿も見え、挨拶を交わすがどの生徒も接客担当は執事になりきっており、なんだか不思議な感じがすると小さく笑い。引かれた椅子にそっと腰をかけると、差し出されたメニューに目を落とし。思っていたよりメニューも充実しており本当の喫茶店のようだと感心を。とりあえず1番上にあったケーキセットを頼むことに。 )



131: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-26 10:02:44



ケーキセットですね、少々お待ち下さいませ。
何かご用命の際はこのベルでお知らせ下さい。

( メニューに目を落としている彼の姿を眺めて、今日も綺麗だなんて考えていると意識せずとも自然に口角が上がる。もうずっとここの席に座っていてもらえないだろうか、仕事へのモチベが最高の状態になる気しかしない。注文を承り、ベルを手で差して説明した後に裏方へとオーダーを伝えに言ったがその際に「窓際の席のご婦人達、お前に接客させろってご立腹。ベル鳴らしまくってるから一回顔出せ。」とクラスメイトから耳打ちされた直後に窓際から鳴るベルの音。出てきそうな溜息を飲み込んで笑顔を携えるとその席へと向かえばこちらの顔を見た瞬間、プライベートな質問攻めを仕掛けてきて流石に片眉を上げる。しかしここで対応しなければもっと煩いのだろうとほぼ嘘で返答していれば視界端に一つ結びにされている綺麗な黒髪が流れる。手にはケーキセット、彼の元へと向かっているようだ。自分が運びたかったがこの状態なら致し方ないか、とゆるりと視線を女性達に戻して )


「お待たせしました!こちら、ケーキセットです。…フォークをお渡しするので手を出して頂いても、宜しいでしょうか。」

( 教室に憧れの先生が入ってきた時、一気に体温が上がったのを感じた。斎藤君が案内をしている時に交代して!だなんて目を合わせてみたが彼は気付かなかったようで、落胆しそうになったけど運良く天羽先生に近付けるチャンスが巡ってきてまたテンションが上がってしまった。裏で何度も自分の姿を確認して前髪も整え直すと深呼吸をしてアイスコーヒーとケーキをトレンチに乗せて、燕尾服のポケットに入っていた連絡先と共に"個人的なご相談があります。迷惑じゃなければ連絡を下さい。 花里 "と書いたメモ帳を手に潜ませる。この書き方は自分でもずるいと思う、でもそうだと分かっていても彼とお話がしたい。準備が出来るとどきどきを抑えて先生の席へ。緊張の第一声、少し声が大きくなってしまった事が恥ずかしくて微かに頬を染めるがアイスコーヒーをテーブルに置き、次いでショートケーキベースの上にバタークリームで作られた色とりどりの薔薇が咲いている綺麗なケーキを置く。手渡しするサービスなど存在はしないのだが敢えてフォークを置くことをせず、緊張気味に告げて )

132: 天羽 唯織 [×]
2023-09-26 17:45:08


あぁ、ありがとう。
……え?
( 忙しなく働く彼の姿をやはりどうしても目で追ってしまう。燕尾服が本当に様になっており、我が恋人は本当にかっこいい。なんて見惚れていると、声がかかった方に視線を。こちらも可愛らしい見た目とのギャップに人気が出そうな花里さんの姿が。アイスコーヒーやケーキが置かれたところまでは良かったが、フォークを手渡したいとのこと。そんなサービスがあるのかと不思議に思いつつも断るわけには行かず手を差し出して。)



133: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-26 19:06:29



「どうぞ。…あ、の、ずっと…ずっと待ってるので。失礼しますっ!」

( 心臓の音がうるさい、手が震えてしまう。差し出された先生の手は自分よりも大きいが他の男性のものより遥かに綺麗で、そんな手で撫でられたりなんてしたら幸せでどうにかなってしまうだろう。…そんな事を考えている暇なんてなかった、周りに気付かれる前に渡さなきゃ。とフォークを手に取ると潜めていたメモと共に先生の手に乗せる。今、先生がどんな顔をしているのか見たいが恥ずかしすぎて見れない。好意を沢山寄せられる事はあっても人を好きになったのなんて初めてで、友達に沢山相談して行動したけどこれで合ってたんだろうか。少しの沈黙の後に声を絞り出すと勢い良くお辞儀して逃げるように早足で裏に戻り )


……そろそろ、失礼致します。いえ、素敵なお嬢様達とお話出来てとても有意義な時間を過ごせました。

あ、花里。裏行くんだったらオーダーを……、?

( 漸く質問の間に隙が出来て話を切り上げる。満足したのかニコニコしながら「ごめんなさいね、いっぱい話しちゃって!」だなんて言われてマジでその通り。と思ったのは隠し、にこやかに告げて踵を返す。タダで話はさせない。会話の中で勝ち取った最高額のアフタヌーンティーセット2つの注文を裏方へと思った瞬間、裏に行くであろう花里とすれ違って周りに聞こえぬよう小声で頼もうとしたがこちらの声が聞こえていないのか早々と戻って行ってしまった。不思議に思いながらも聞こえたベルの音に反応すれば次にすれ違った友人にオーダーを任せて、呼ばれたテーブルへと足を進め )

134: 天羽 唯織 [×]
2023-09-26 19:22:32


…参ったな。

( 手の平に乗せられたフォーク、そしてその下に隠れているメモ紙が視界に入り彼女へ視線を移した瞬間、風のように去っていってしまった。メモ紙を開くとこれまた可愛らしい字で綴られた連絡先。鈍感な自分でも彼女が自分に好意を持っているかもしれないということがわかる。しかしながら「相談事」と書かれてしまえば、教師という立場上それにのらないわけにはいかない。ひとつため息をつくが、とりあえず今は綺麗に飾られたケーキを渡されたフォークで掬いひとくち。模擬店とは思えないクオリティに思わず「美味しい」と小さく呟く。

ずっと彼の様子を眺めていたいと思うもさすがに長居はいけないだろうと、食べ終えた後に彼に挨拶をしようと思うが、どうやら若い女性客に絡まれている様子。「仕事終わったら一緒にまわってよ」とお願いをしている。それほど彼のことが気に入ったのだろう。男の自分から見ても彼はかっこいいのだから、それは女性から見ればさも同然。彼の腕に触れようとする女性客を見て、なんだか僅かに心にもやっとした感情が芽生えると、そのまま店を出ようかと会計を済ませ出口の方へ。)



135: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-26 20:05:41



申し訳ございません、後に少々予定がありまして…と失礼致します。…──天羽先生、13時、美術室の展示会見に行くから暇だったら色々教えて。

( 後の誘いと共に伸びてくる手、今日何回目か数えるのも忘れるくらいにもう慣れたもので、双方を上手く躱す。友人からは"俺と立場を代えて欲しい"だなんて言われるがこちらからもお願いしたいくらいで。そんな事を考えながらもふと出口へと向かう彼を見つけると客に一礼してから後を追う。少し強引だっただろうか、大きく声を掛ける訳にもいかず後ろから相手の片腕をぐっと引き、自分の方へ抱き寄せて距離を詰めると密やかな声ではあるが聞かれても良いようなお誘いを。内容は聞こえていなかったようだがそれを見た周りからは謎の黄色い歓声が上がり、逆に目立ってしまったと後悔をするも誤魔化すようにポケットに入っていたボールペンを取り出して )

ご無礼をお許し下さい。ご主人様、忘れ物です。

136: 天羽 唯織 [×]
2023-09-26 20:15:42


…え、

( 強く引かれた腕に僅かに体勢を崩すと、彼に抱きとめられ思わず目を丸くする。彼の小さな声が耳に入ると、こくこくと頷いて。周囲から自分の表情はどう映っているのかは分からないが、きっと情けない顔をしている。だなんて思うと、そっと離れボールペンを差し出す彼からそれを受け取り。頬は赤く染まったまま少し気まずそうに、しかし視線を彼へ向けると小さな声で「またあとで」と告げて店を後に。)





137: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-26 20:53:53



はい、行ってらっしゃいませご主人様。

( 可愛い、この一言に尽きる。内心悶絶しながらも何とか表情を取り繕い、にこやかにお辞儀をして見送れば一度手をパンっと叩いて黄色い歓声を止めると「焦るあまりにご主人様にご無礼をしてしまったのですが、皆様こういうのがお好きなのですか?お望みならして差し上げましょうか…なんて冗談です。」と静かに告げれば先程の出来事の上塗りが完了した合図のように大きな歓声が。その後の対応は客の熱が増して大変ではあったが売上はうなぎのぼりで誤魔化しも上手くいったようだ。何かを考える暇も無いほどに忙しない時間を過ごしていたがやっと上がりの時間になれば早々と着替えて教室を後にし )

……すんませーん、もうオフなんで。連絡先?無理。SNSもやってない。

( 真っ直ぐ美術室へと向かうつもりだったが教室を出た瞬間に取り囲まれる悪夢に遭遇して気だるげにあしらうも纏わりついてくる人は離れず、一旦男子トイレに逃げ込めばバレぬように窓から出て足を進める。彼との時間を邪魔されるのが一番怠い、と人目を避けつつ廊下を歩いていけば漸く目的の場所に。腕時計を見ると約束の時間から15分程遅れていて、もういないだろうかと気分を落としつつ扉を開けて )

138: 天羽 唯織 [×]
2023-09-26 22:40:14


( 相手に触れられたことが嬉しい気持ちと、人前だったこともありあの後彼は大丈夫だっただろうかと不安に思う気持ちとでなんだかその後はあっという間に時間は過ぎていき。美術室では美術部による作品展示が行われ、担当の美術部員たちは客に作品の説明などを行っている。自分も同じように聞かれたことには分かる範囲で答えているつもりだ。ふと時計に目をやれば約束時間を過ぎており、もしかしたら何かトラブルでもあっただろうかと僅かに心配していたところで現れた相手を見て、ほっと一息つく。)

斎藤くん、いらっしゃい。



139: 斎藤 悠介 [×]
2023-09-26 23:36:15



……天羽先生、どうも。
遅れてごめん、ちょっとトラブル…では無いんだけど色々あって。

( 美術室に居る彼の姿を見ると自然と柔らかく微笑む、それと同時に安心感からか溜まっていた疲労もじわじわと浮かんできて触れ合いでの癒しが欲しくなってしまうが人目もある為に抑えると作品を見渡して、クオリティの高さに驚く。前までだったら何も感じる事は無かっただろうが、彼と共に絵画を観に行った後から周りが引く程にその世界に興味を持ち勉強していたからか随分と見え方が変わった様に感じて、呟くように言い )

すご、…俺と同じ学生が描いてんだ。流石美術部員…みんな才能の塊なんだろうな。

140: 天羽 唯織 [×]
2023-09-26 23:43:22


うん、本当によく頑張って描いたよ。
自分の作品じゃないけど、そんなふうに言って貰えると嬉しいな。

( 特にトラブルがなかったようでよかった。展示を一緒に見ながらやはり彼が傍にいるとほっとすると思いつつ、作品の説明はしっかり行っていき。夏休み前からずっとこの展示に向けて頑張ってきた生徒も多い。彼だけじゃなくたくさんのお客さんの目に触れるこんな機会がもてたことが本当に良かったと目を細める。ふと作品を一通り見終えると、そういえば彼の軽音楽部の出番はいつなのだろうかと尋ね。)

そういえば、軽音楽部の出番はいつ?



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