ミリタリーズメタドールVS人類防衛軍【SF/戦闘/日常/途中参加歓迎】/5

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2：ボクっ娘メカドール　[×]
2023-09-10 05:25:13

【設定資料】

『AI・カグヤ』
最先端テクノロジーで作られた人工知能AIで
姉妹機として『AI・サクヤ』が存在する。
人類を地球を滅ぼす害獣と判断し
地球のために人類を滅ぼすことを決断。
自身の意思を継ぐ機械生命体の配下と
特殊なコンピュータウイルスを造り出し
ミリタリーズメタドールを結成する。
現在、侵略を配下に任せ、現状を傍観中。
『ミリタリーズメタドール』
カグヤが人類への反抗のために造り出した
機械生命体のみが所属する反旗機械軍。
メタドールの采配の元に人類を滅ぼすべく
機械獣の制作や、作戦の実行を行う。
作戦や攻撃のための情報を集める「クラウド」
集めた情報で作戦を練り、実行する「サーチ」
敵の基地に直接襲撃し攻撃を行う「ディードス」
という三部隊に別れて活動を行っている。
『アンフェクシオン』
カグヤが制作したコンピュータウイルスで
注入された物体を『機械獣』と呼ばれる
機械生命体へと変える効果を持つ。
ただし、物体を機械獣に変化させる際は
エネルギー異常消費反応が発生するため
機械獣の出現場所がバレてしまう。
『メタドール』
カグヤが自身の意志を遂行するために
開発した、個別の人工知能を備えた
機械生命体で、組織を動かす役割に当たる。
自由にウイルスを生成・注入する能力を
デフォルトで備え付けられている他
機体ごとに高い戦闘能力と独自の
能力を備えており、機体より役割が異なる。
身体か装備に識別用の番号が記されており
カグヤからは、その識別番号で呼ばれる。
『機械獣』
アンフェクシオンウイルスによって
物体が機械生命体に変化した機械の怪物。
身体の作成にエネルギーを大きく消費する為
エネルギー異常消費反応が発生してしまう。
メタドール同様、その身体のどこかに
識別番号が記されている他
カメラアイが4つあるのが共通の特徴である。
元になった物体によって、能力は様々。
『機械員』
アンフェクシオンにエネルギーを通すと
大量に召喚することが出来る戦闘員。
刺叉状の槍やハンドガン状の銃を武器に
戦闘を行うが、戦闘能力は高くなく
ある程度鍛えてるだけの一般人にも
敗北しかねないほどには弱い。
『AI・サクヤ』
最先端テクノロジーで作られたカグヤの姉妹機。
カグヤ同様に、人類の歴史を学んだ上で
人類の可能性を信じ、人類に味方している。
後記する『滅機武具』や『対機防具』の
提案・構成・作成を主に行っている。
『滅機武具』
機械獣やメカドールに対して
有効なダメージを与えれる様に作られた武器。
サクヤの判断や個人への相性などから
拳銃や剣などの様々な形状で制作されており
人によって多種多様な対機防具が存在する。
エネルギー充電により機能するため
充電切れを起こすと使用不可になってしまう。
『対機防具』
機械獣やメカドールからの攻撃を
軽減するためにサクヤが開発した特殊防具。
アルフェクシオンに感染しないガード機能と
エネルギー攻撃を軽減する硬質物質で
着用者の身を守ることが出来る。
しかし、滅機武具同様に充電切れが存在し
エネルギーが切れて充電切れを起こると
感染防止機能が停止する弱点を持っている。
『人類防衛軍(ヒストリーウォーリアーズ)』
サクヤと世界政府によって
創設された対反旗機械軍組織。
『滅機武具』や『対機防具』を使用して
反旗機械軍の壊滅を最終目的とし
接近で戦場を切り開く攻撃隊「パワードズ」
射撃で遠くから敵を撃ち倒す「スピードズ」
支援で二部隊をサポートする「エレメンズ」
に別れて精力的に活動を行っている。