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『混ざりあうみたいな空に…』【版権、オリ、3L、】本編/28


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21: ハイド [×]
2023-09-05 16:15:29

>キーア、るい

牢獄のある丘

「、、、君は、見た目以上に達観しているようだ、」ふっ、と笑いキーアのいけんに賛同する、
「デザイン自体はみたことあるかんじだが、、、さわってみるといい。感じが違う」とハンカチを取り出して

「、、、探偵稼業をほめてもらうのははじめてだな、、、お礼に町を案内しよう、あの麓のまち、ハーディアだ」
と指を指し

22: ルイ [×]
2023-09-06 16:58:27

>キーア、ハイド

牢獄のある丘


「ギー、、って人のおてつだいさんってことですか?へぇ、、それでもすごいです、頑張ってください!」素直な称賛をもう一度、あながち画用紙と言われたのも間違いじゃない、回りに強く影響を受ける、純粋でまっさらな紙なのだ
「ハー、、、ディア、、、なんだか暖かい町なんですね、、、」
麓を見るとガヤガヤと心地いい喧騒のある町が見える、人がささえあってくらしてることがよくわかる、美しいその町を見て呟き

23: ハイド [×]
2023-09-07 20:22:02

>キーア、ルイ

牢獄のある丘

「そうか、あの町は、、、知の町ハーディア、大図書館とバーが有名なところだ」
正式名称と簡単な説明をして
「知の町と呼ばれるのは大図書館と、三人、錬金術のつかえるにんげんがいるからだ」
自分とは明かさずにそう伝え

24: キーア [×]
ID:896f7f474 2023-09-08 20:59:30

【牢獄のある丘/キーア】

>ルイ、ハイド

「あら本当ね。少し感触が違うわ。」

衣服(ドレス)の素材が異なる以前に製造法も(かなり)異なるのが影響しているのかも知れない、彼(ハイド)が差し出したハンカチに触れて不思議そうに目をパチパチと瞬かせて

「“知の町ハーディア”――素敵な響きね。」

彼女の居た世界の故郷、(異形都市インガノック)と呼ばれた(積層型巨大構造体から成る完全環境都市)がかつて抱いていた…しかし(復活)という名の怪異後、今は失われて久しい当たり前の人々の有り触れた日常の喧騒、其れを“覚えて”いるが故に少しだけ物哀しく憂い気な表情を浮かべるが直ぐに先ほどまでの笑顔に変わり。

「大図書館に“錬金術”…とても面白そう。なら早速行ってみましょう?。ミスターハイドも案内を買って出てくれてるし…」

と、ある意味観光客めいた旅行鞄を片手にわくわくした様子で二人にそう言って。



25: ルイ [×]
2023-09-11 17:37:51

>キーア、ハイド
牢獄のある丘


「れんきんじゅつ、、?、、確かに気になるなぁ、、、よろしくお願いします、ハイドさん、」
わくわくしてる彼女に負けないくらい目を輝かせる、やはり何もない彼にとっていまはこの世界のすべてが輝いて見える、丘の麓を見つめて手を伸ばす、美しい夢で見た町並みだった

26: ハイド [×]
2023-09-12 02:14:11

>キーア、ルイ

牢獄のある丘

「、、、君は随分と歪んだ環境にいたようだ」余計な詮索は控えキーアにこれだけ伝える、物悲しい表情を見逃していなかったようだ、探偵というのは伊達じゃない
「、、、錬金術は、面白いが難しい、何せ物質の性質を頭に叩き込まねばならん」
面白そうと言われまるで自分が経験しました、と言わんばかりの言い方をしてしまう、まぁ事実そうだが


「暖かいところだ、ルイ、キーア。君達も受け入れられるさ」
手を伸ばすルイを見てそう声をかける、自分の育った美しい町、愛している町だ、それをほめられるのは嬉しいに決まっていて

27: キーア  [×]
ID:896f7f474 2023-09-15 02:37:30

【牢獄のある丘/キーア】

>ルイ、ハイド

―誰かが夢見た世界

――いつか夢見た世界

けれど、こんなにも歪曲し猥雑で、残酷で、悲しみと憂いに満ちて、それでいて眩しいほどに絢爛と輝いて――

「でもね。とてもとても綺麗だったのよ、だれもかれもみんながね――」

“歪んだ環境”というハイドの言葉に否定も肯定もせず、しかし何処か不可思議な表情で此処では無い何処かを思い浮かべている様で…

「ギーの(現象数式)みたいな感じなのね。――面白そう…早く見てみたいわ。」

(物質)を理解する必要がある点などで、自分が助手をしている(巡回医師)――ギーの用いる(現象数式)を連想する。当の本人(ギー)は手品の様なモノと言っていたが…

「本当に?嬉しいわ。――それにこんなにも(空が蒼い)なんて…夢みたいね。」


28: ハイド [×]
2023-09-15 16:52:51

>キーア。ルイ

牢獄のある丘

「、、、そうか、」
静かに言葉にうなずいて目を伏せる、無神経だったな、と静かに思う
「見たい、、か、わかった、」
先の謝罪を含めて頷く、少し集中し手袋を取って太陽に向ける、少し目の色が濃くなり光る、手には小さい光のきゅうたいが発生する
「、、こんなものだ」
それだけいい手袋をつけ直し

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