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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
161:
ロザリア・ミカレヌ [×]
2023-09-14 12:06:30
>ミレイユ、ゲダツ、ネロ、アタランテ、市場all
【ミカレヌ魔国 市場/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
ロザリア「……いいじゃん別に。こんな魔王もいたって」
ゲダツの何気ない一言が、言葉の矢となってロザリアの心に突き刺さる。魔王らしくないことは自覚しており、本人はそれをかなり気にしているようだ。彼に悪気がないことは理解しつつも、想像とは違うと言われると不貞腐れたように頬を膨らませ。
ロザリア「門番の手伝い…城に勤めることを条件に衣食住をこちらで提供する……確かに、悪くない話だね。というか、ミレイユ的には大助かりなんじゃない?な~んて」
ゲダツからの提案……門番の手伝いを立候補する意志を見せる彼を見ると、首に手を当てひとりで何やら呟きながら暫し考え込む。彼を城の警備に雇えば戦力の強化にも繋がり、こちらの方針である『異世界人の保護』も同時に行うことが出来る。ミレイユや他の門番達の負担も分散できるだろう。そして、上手くいけば__と考えに沈みかけそうになるところで手を下ろし。ミレイユ的には美味しい話だろうと呟きつつ、悪くないと彼の意見に賛同し。しかし……
ロザリア「でも、門番を務めるなら…それ相応の実力があることを示してもらわないとね?」
と、ニヤついた表情を浮かべて言い。どうやら門番を務めるにも条件があるらしく、それを達成しなければ彼の提案は受け入れられないようだ。そして、スルーしていたがアタランテがサラッと話した『村々を周り』という言葉が少し気になっていたロザリアは……
ロザリア「ネロ、アタランテ。ちょっといいかな?2人はさ、こことは違う他の国に行ったことはあるの?」
と、マファリム王国やメレーヌフォレスト等に足を運んだことがあるか聞き出そうとして。
162:
アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-14 17:08:58
>ゲダツ ミレイユ ロザリア 市場all
【ミカレヌ魔国市場/ネロ・アタランテ】
ネロ「番頭・・・東洋の形式を取るテルマエに斯様なものもあると聞くが・・・テルマエは良い!名だたる名工たちの意匠の施された浴場の美しさたるや!湯に浸かり眺めるだけで心が落ち着くというものだ。そういえば、そなたのその『へそ』というのは如何様な意味があるのだ?異国・・・いや異世界の文化は不思議だな。」
ゲダツが番頭を務めていると聞くとそこから自らの知識にある『銭湯』などの東洋のテルマエを思い浮かべ、そこから自分の時代にあった数々のテルマエを連想したことでテンションが上ったようだが、すぐにゲダツの『へそ』というよくわからない単語に反応したようで
アタランテ「・・・もちろん他国にも行ったことはある、この国には一度しか来たことはないがな。」
ロザリアの質問にはアタランテがすぐに口を開いて答える、彼女は実際にメレーヌフォレストやマファリム王国に足を運んだことも買い出しなどの用向きで訪れることもあるためそう答えていると、アタランテの後ろから一人の背の高い男が現れる、男は非常に多くの荷物を持っており肩には小麦が入っているのだろうか大きな袋を抱えており。
アキレウス「姐さん、ネロ、言われた通り買い出ししてきたぜ・・・って、何だこの状況。門番に・・・アンタは、この国の魔王様だったか?んで、見たことねぇ顔もあるな。」
現れた男は、アタランテを『姐さん』と呼び知り合いのようだ、高い背に鍛えられた肉体のためどこかの戦士か何かを連想させるその男は、一度小麦の袋を下ろすとネロとアタランテと話している三人を一瞥すると眉を顰めて疑問の顔を浮かべる
163:
アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-14 17:09:53
(/すいません、ネロとアタランテとアキレウスです!ネロ・アタランテとなってるのは無視してください!)
164:
モルガン(Fate/Grand Order)/ミレイユ [×]
2023-09-14 23:51:04
【ミカレヌ魔国 路地裏】
>シグマ・路地裏all
モルガン:言葉の真意が伝わりにくかったことはちょっとだけ反省してる
( 実際、彼女も言葉足らず、或いは一言多くて一言足りないところがある為、"分かりやすく"、そう言われて少しだけ罰が悪そうに眉を下げ、視線を逸らして頬を赤らめてそう告げて )
残念ながら見てません。…ですが幸い、貴方達の種族は寄稿のもの。魔術を使えば居場所を特定するのは容易なことです
( "同じような姿"、彼と同じ種族…"沼"のことか、と察して。実を言うと先程、彼がキレ散らかしている隙にこっそりと魔術を使い、少しだけ珍しい存在である彼を分析していた。自身の世界にも此方の世界にも存在しない種族。種族云々は兎に角、彼女自身が見た異世界の者の中には彼と同じような姿の者はいなかった、と思い出してそう告げて。"同じ種ということは仲間なのだろうか"と推測し、内心思うところがあるのだが、表に出さずに無表情で自身が持つ黒い十字の杖を一瞥し、居場所を特定できることを伝え )
【ミカレヌ魔国 市場】
>ロザリア・ゲダツ・ネロ・アタランテ・アキレウス・市場all
ミレイユ:こんな見た目だから、"弱っちいガキが門番かよ"みたいな類の言葉、よく侵入者に言われる。でも長い年月、門番という職務に取り組んできた正真正銘の門番だよ~
( いつぞやの侵入者に言われた言葉を通常より声を低くしてそのまま述べて。今思い返すとあの時はかなりむかついたのだが、その侵入者は異空間に引き摺り込んでぼこぼこにしてやったのでまぁ良いとしよう、と心の中で満足気に。門番という役目を誇りに思ってるのか少しだけ口角を上げて、右手をひらひらさせて )
在り方に正解なんてないんだし、ローザはローザのままでいいの。それにローザは立派な、私達の敬愛する魔王だもん。……ああ、それはそうとゲダツが良いのなら門番のお手伝い、大歓迎だし本当に大助かり
( 不貞腐れたように頬を膨らませていた彼女を見ては、"気にしなくてもいいのに"と思い、やれやれと言わんばかりに首を右に傾けて。紛れもない本心を伝えて、にこやかな笑みを浮かべ。そして、ゲダツからの提案について、ローザの言う通り、自身にとって悪くない話だし、むしろ現在の情勢を踏まえるとかなり大助かりだ。四天王の面々や周りの魔族達に関する懸念がないわけではないが、魔王であるロザリア自らがそう言うのであれば大丈夫であろう。そう決断を下して全面的に同意して )
実は私もネロとおんなじで"へそ"の意味、気になってた。………うん、私はミカレヌ魔国の門番・ミレイユだし、彼女はミカレヌ魔国の魔王で合ってる。それとこの人はお兄さん達と同じ異世界からやってきた者。あと、魔国の門番のお手伝いさん。
( 自分が先程疑問に思っていた言葉の意味をネロが問うと同意するように首を縦に振って。なんてことを話していると後ろから現われた背の高い男に気づき、思わず凝視してしまい。彼が述べたことをよく聞くと、その男はアタランテやネロの知り合いの様。確かに小麦の買い出しを任されていたみたいだ。同じ異世界人だと判断して。彼の疑問にいち早く察知し、答え。正確に言えばゲダツはまだ正式な門番のお手伝いではないのだが、先程感知した彼の雰囲気や力から、ロザリアの言っていた門番を務める条件は楽々達成するであろうと確信した上でそう発して。詳しい話はロザリアやゲダツ本人らから聞いてと言わんばかりに、黙って口を閉じて2人へと視線を向け )
165:
根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-15 03:56:41
【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ、????(C.M.S.C“スライダー”UCAV※無人偵察機)×1(上空)】
>ロザリア、ミレイユ、ミカレヌ、赤セイバー(ネロ)、アタランテ、アキレウス、魔国市場ALL
「フンッ面白い、つまり適性を見極める必要があると言う事だな?よかろう、受けて立つぞ。」
門番を任せられるだけの“それ相応の実力があることを示す”必要があるとニヤリとしながら言う彼女(ロザリア)の言葉に応じる様に不敵な笑みを浮かべ(やはりまた白目を剥き始めている)て両掌の指をボキボキと鳴らそうとして手首をゴキッと捻ってしまいやや苦い表情を厳つく無骨な顔に浮かべながら蜘蛛頭の大男(ゲダツ)は了承する様に頷く。
「てるまえ?――むッ、その辺に理解があるのかネロよ…そうとも銭湯は良いモノだ。ゆっくり湯に浸かるも良し、上がり際によく冷えた牛乳を飲むも良し、涼んで卓球を嗜むも良し…」
美術的な様式も楽しめる位にはその手の公衆浴場(テルマエ・銭湯)を明確に理解しているネロに何処か嬉しそうにそんな話をしつつ――そんなネロとフワフワ角こと(ミレイユ)についでやはり喋る度に付けている(へそ)という言葉に関してどういう意味か問われて
「む?“へそ”の意味か?――そうだな、その時の状況や(ノリ)と(心意気)で意味は変わる。そのまんま身体の部位を表しもするし、時に挨拶にもなるし、時に肯定にもなる。」
汎用性という意味ではかなり彼の故郷(空島エリア)では広範囲で用いられていた単語だが他の地域の人間からして見れば突然言われても頭に?マークが出る様なモノ、当然他の世界の住人からしてみれば余計に謎めいたモノになるだろう。
「元神官・現青海番頭のゲダツだ、へそ!」
と丁度買い物から合流してきたアタランテとネロの連れな彼(アキレウス)に、ミレイユの簡単な説明に繋げてそう自己紹介と(挨拶)をする。
その一方
「“見た目”で敵の油断を誘うには実に理に適っているぞフワフワ角(ミレイユ)よ。私闘ならまだしも何かを守護する役割があるのならば確実にやらねば」
とかつてシャンディアのゲリラ相手に終わりの見えない領域攻防戦を繰り広げていた冷徹(そしてうっかり)な神官としての顔を一瞬覗かせて褒めて。
―――
―
そんな面々――正確にはこの市場の上空にて、複数ある翼を(羽ばたかせて)巡航する影が一つ、異世界に生息する珍しい飛行生物だと片付けてしまうのは簡単だが――まるで(翼)だけが飛んでいる様な奇怪なソレは――下部に装備された偵察用ポッドとSAR(合成開口レーダー)を用いてこの辺り一帯を(偵察)しているナニカらしい…
166:
ロザリア・ミカレヌ [×]
2023-09-15 16:44:00
>ミレイユ、ゲダツ、ネロ、アタランテ、????、市場all
【ミカレヌ魔国 市場/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
ロザリア「……えへへ~、面と向かって言われると照れますなぁ」
頭の中で『自分はそんな立派な魔族じゃない』という考えが過ぎるも、それは胸の内にしまっておき。ミレイユの本心からの言葉は素直に嬉しかったようで、満面の笑みを浮かべながら片方の人差し指を頬に当て。
ロザリア「おっ、やる気満々じゃん!……って、なんかいや~な音がしたけど大丈夫?骨折れてない?」
不敵な笑みを浮かべる彼の表情を面白そうに見つめると、『ゴキッ』と手首が捻る音を聞き取る。チラッとゲダツが苦い表情を浮かべていたのを見ると苦笑いし、心配になったのか思わず大丈夫かと声をかける。何かあれば回復魔法をかけよう、などと考えており。
一方、アタランテがこちらの質問に答えると「ふ~ん、なるほどね…」と珍しく(?)真面目な様子で話を聞いており。その後、更に質問を重ねようとすると……アタランテの後ろから多くの荷物を抱える男が『姐さん』と声をかける様子を目撃し。高身長であるその男を羨ましそうに見上げると、ミレイユに続いて彼の疑問に答え。
ロザリア「その通り。我こそがミカレヌ魔国の魔王、ロザリア・ミカレヌなり!……なーんてね!どうやら、アタランテの知り合いみたいだね。名前はなんて__ん~?」
疑問に答えると同時に、何故か声色を低くし、魔王っぽく振る舞いながら彼にも自己紹介をし。しかし、演じても見た目はただのエルフ少女であるため、威厳は全く感じないことだろう。その後、いつもの明るい彼女に戻れば首を傾げてアキレウスの瞳を見つめながら名前を尋ねようとする。しかし__
その時、奇妙な翼を羽ばたかせる影に気付く。ロザリアが上空を見上げると、そこには見慣れない飛行物体がこちらを偵察するように飛び回っていた。恐らく異世界から流れた産物であろうが、翼だけがあるようなそれは少々不気味に感じ。今のところ危険な様子は見えないが、万が一のことも考え警戒しながら謎の物体を凝視しながらこう呟き。
ロザリア「な~んだろうね~、あれ。生物の気配も無いし、ちょっと気味悪いし。っていうか、何か監視されてるみたい」
167:
アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-15 18:31:14
>ミレイユ ロザリア ゲダツ ???? 市場all
【アタランテ・ネロ・アキレウス/ロザリア市場】
ネロ「うむ・・・機械、魔術礼装ではない、か・・・。」
上空に飛んでいる謎の飛行物体の存在を感知したネロ含め三人は三者それぞれな反応をし、少しずつ警戒の色を見せる。
アタランテ「・・・あぁ、魔力反応はない。だが、人工物だろうな」
アーチャー(弓兵)のクラスであるアタランテはその人並み外れた視力を用いて、上空の物体の異様なフォルムを捉えるものの生物というより精巧な人工物だろうと判断する。アキレウスは、無言のまま上空をじっと見つめたがすぐに口を開き飛行物体の意図を探ると
アキレウス「飛び方的に、偵察用ってとこか?」
168:
モルガン(Fate/Grand Order)/ミレイユ [×]
2023-09-16 12:00:03
【ミカレヌ魔国 市場】
>ロザリア・ゲダツ・ネロ・アタランテ・アキレウス・????・市場all
ミレイユ:そういう捉え方も確かにできる…。ふふ、ありがとう
( へそについての返答を聞いて、あまり深く考えて定義づけるものではないと判断して。そうしていると彼から褒められ、腕を組んで一瞬だけ考える素振りを見せて。成程と言うように感嘆の声をあげてから笑みを浮かべてお礼を告げて。今のところ、彼のうっかりな面しか見ていなかったからか、神官としての冷徹な面を見て内心、少しだけ驚きながらも自身が感じた確信はさらに強まり )
そうそう、そうやってローザらしく笑ってやっていけばいいのいいの
( 見守る様な眼差しでロザリアをじっと見。一瞬、城門前で見た彼女の表情を思い出すも今、目の前で満面の笑みを浮かべている彼女を見て気にしないことにして。彼女が奇妙な翼を羽ばたかせる影に気付き、上空を見上げるのにつられて自身も顔を上げるとそこには奇怪な飛行物体が存在していて )
うーん、魔力反応もないなら此処からあれのことを読み取れないかなぁ。上空まで飛んでもいいんだけど…
( 市場では、上空に存在する異世界のものであろう飛行物体について何も感知することはできない。"飛行物体に魔力があれば少しは…"と考えたらものの、アタランテが発した言葉を聞いて感知することは諦めて。自身が思いつく手段が後一つあるのはいいものの、飛行物体がどういったものか、どの様な仕組みかなどがわからない。また、市場には一般魔族、魔王であるロザリアや異世界人達もいる為、迂闊に動くのは得策じゃない、と思い )
169:
根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-17 13:08:03
【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ、????(C.M.S.C“スライダー”UCAV※無人偵察機)×1(上空→離脱)】
>ロザリア、ミレイユ、ミカレヌ、赤セイバー(ネロ)、アタランテ、アキレウス、魔国市場ALL
「心配無用、別に折れてなど…む?」
ぶらんっ(有り得ない角度に曲がる左手)
どう考えても骨をやってしまった様な音と、それを見ていて一応心配になったのか声を掛けるアリリことロザリアに特に問題は無いと大男は左手を振るが、振った途端にぐにゃりと手の平が裏返る様な形になり…
「………うっかり」
一方
市場上空にて鳥にでも紛れ込む様に…しかし一旦意識すると明らかに違和感を覚える見た目の(飛行機械)は暫くソレを目視で捕捉して推測する面々(ネロ、アタランテ、アキレウス)や実際怪しく感じている二人(ロザリア、ミレイユ)の視界内でくるりと反転すると
バチバチッ
と何やら電磁波を纏う様にしてECS(電磁光学迷彩)を作動させ周囲の風景に溶け込む様に姿を消しながら、羽ばたいていた両翼を航空機の様に固定させて、主動力のイオンパルスエンジンに切り替えて、翼で飛んでいた時とは比較にならない速度で飛び去って往く。
方角的には(隣国)――(マファリム王国)の方、もしくは間に存在する森(メレーヌフォレスト)方面になる。
「――風変わりな鳥も居たものだな。丸焼きにすると案外美味いかも知れん。」
という一連の流れを見たにも関わらず空気を読まない大男(ゲダツ)の呟きが聞こえる。
「む、フワフワ角(ミレイユ)よ、お前は飛べるのか?」
現にフワフワ浮遊出来ているのだから出来なくは無いと思えるだろう。少なくともこの大男(ゲダツ)の背中の天使めいた翼はあくまで(痕跡器官)故に既に(飛ぶ)という意味では機能しないが…彼女(ミレイユ)の場合は翼もあるし、もしくはそれに限らない方法で空を飛ぶ事が出来るのかも知れない。
170:
アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-17 14:18:10
>ミレイユ ロザリア ゲダツ ??? 市場all
【ミカレヌ魔国市場all/アキレウス、ネロ、アタランテ、オリオン(『超人』ではない)】
アタランテ「消えたな、目視はできぬが音はある。視覚に映らぬよう細工がしてあるのか。」
ネロ「追うほどのものでもなかろう、それよりもその手・・・大丈夫なのか?ゲダツよ、うっかりで骨が折れるなど聞いたことがないぞ・・・。」
上空に飛んでいるものが、目視で確認できない状態となるとすぐに興味を無くしたように目線を戻すとネロはゲダツの手首を見て少し引き気味に心配する
アキレウス「・・・ま、問題はなそうだな。んで、そろそろ戻らねぇと村の奴らも腹空かして待ってるんじゃねぇか?姐さん。」
オリオン「そうそう、可愛い子いっぱいで俺としてはまだここに居たい感じだけど、戻らないとな。」
アキレウスがそろそろ国を離れることを提案すると、それに便乗するような声がどこからか響く、するとアキレウスの抱えている小麦袋の上によく見るとクマのぬいぐるみ(?)のようなものが乗っておりそれが動き喋っている
171:
ロザリア・ミカレヌ [×]
2023-09-17 16:21:38
>ミレイユ、ゲダツ、ネロ、アタランテ、アキレウス、オリオン、(????)、市場all
【ミカレヌ魔国 市場/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
ロザリア「……やっぱり折れてるじゃん」
ぐにゃりとゲダツの手首がありえない方向に曲がるところを目撃したロザリアは、少々呆れた様子でやっぱりと口にし。彼を心配するネロの発言に同感するように頷けば、「んじゃ、じっとしててね?」と自身の手をかざし、回復魔法で彼の手首を治療しようとする。その一方で……
ロザリアが警戒を向けていた飛行物体はと言うと、背景に溶け込み先程とは比にならないスピードで飛び去った。いったい何だったのかと疑念を抱きながらも「いーや、今はやめておこ?」と飛行物体を調査しようとするミレイユを制止する言葉をかけ。
ロザリア「ま、あの飛行物体は要警戒ってことで。それじゃあ改めて君の名前を……ん?今他の誰かの声が聞こえたような…」
改めてアレキウス達の方へ向き直ると、何処からか見知らぬ声を聞き取り。辺りを見渡した末、その正体がクマのぬいぐるみ(?)であることを知ると「かわいい~!」とキラキラした瞳でそのぬいぐるみに視線を向け。驚く様子が全くないことから、どうやら人形が話すこと自体この世界では珍しいものでは無いようだ。
172:
バニカ、サミュエル、ハルル、ミラ [×]
2023-09-17 16:55:13
>セレソ、all
【バニカ=コンチータ、老人(サミュエル・ハーツ)/マファリム王国 市場】
老人「ほいほい」
(値段を聞いた老人は、指定された通りの金額を支払い、ティラミスを受け取った)
老人「それでは行くとしようか、バニカ殿……世話になったな、お嬢さん」
(軽くセレソに挨拶しつつ、バニカも彼女に会釈をし、2人はその場を後にしようとした)
【問題がなければ、セレソさんとの絡みは一旦ここで切り、次回場所を移動して他の方に絡みたいと思います】
>バチキン、レイチェル、all
【ハルル/メレーヌフォレスト 森】
「あらまぁ、驚かせちゃったみたいですね~、ごめんなさい~」
(銃をつきつけられても、表情の読めない顔を向けられても、ニコニコとした顔で対応する。そして、知らないかと尋ねられれば、「はい!」と元気よく答える)
「私、この森に住んでるんですよ~。だから、道とかは詳しいんです!……森の外には出たことがないんですけどね~……あ、申し遅れました!私、ハルルといいますー!よろしくお願いしますね~?」
(森に住んでるから道は詳しいと話しつつも、森の外には出たことがないと自信なさげに話す。その後、思い出したように自己紹介をしたのだった)
>七海やちよ、all
【ミラ/ミカレヌ魔国 教会】
「……オレは目が覚めてすぐに外に出たから詳しくはしらないが……パッと見、目につくようなものは見当たらなかったし、妙な気配もなかった。……参考にならなくてすまないが……」
(教会内部について聞かれ、かるく首を横に振る。たしかに自分は教会の中で目を覚ましたが、すぐに外に出てしまったために、詳しいことはわからない。だが、得に気になるような物や気配はなかったとだけ、一応伝えて)
173:
アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-17 17:56:50
>ロザリア ミレイユ ゲダツ 市場all
オリオン「おーう!かわい子ちゃん!俺はオリオンってんだ。よろしくね~!」
ロザリアに可愛いと反応されると、満更でもないような様子で小麦袋の上で立ち上がると自己紹介を兼ねて手を振る。
アキレウス「・・・相変わらずだの女好きってな。ま、オレはアキレウスだよろしくな。」
オリオンと名乗った謎の生物に呆れるような様子でため息を付きつつ、気を取り直したように笑顔を作ると三人(ロザリア、ミレイユ、ゲダツ)に自己紹介をする。
174:
モルガン(Fate/Grand Order)/ミレイユ [×]
2023-09-17 21:05:34
【ミカレヌ魔国 市場】
>ロザリア・ゲダツ・ネロ・アタランテ・アキレウス・オリオン・????・市場all
ミレイユ:うん、翼で飛べるよー。門番やってて空から侵入しようっていう不届者も今までいたし、空中戦もそこそここなせる
( ぐにゃり、とありえない方向に手首が曲がっている様をみて、"あー…"と声をあげ、回復魔法で彼の手首を治療しようとしているローザを横目で見ては安心して。"お前は"と言われ、彼の背中にある天使めいた翼は飛ぶのに使えないのかと察しながら質問に答え )
…うん、そうだね
( ロザリアから静止の言葉をかけられて先程、上空に溶け込みかなりの速度で飛び去った飛行物体がいた上空をじっと凝視しながら肯定の意を示し、頷いて。ふと聞いたことのない声がして、視線を声がした、小麦袋の方向へ向けるとクマのぬいぐるみらしきものが動いて喋っている。つい驚き、"え…"と声を漏らして瞬きをして )
へー、オリオンとアキレウスって言うんだ。さっきからそこにいたのなら私の名前はもう聞いたと思うけど改めまして、私はミカレヌ魔国の門番・ミレイユ。此方こそよろしく
( 自己紹介はしたのだが、途中で上空に飛行物体が現れてそれどころではなかった為、念の為もう一回自身の立場と名を告げて。そしてオリオンというクマのぬいぐるみらしい生物をじっと凝視して密かに、"寝る時に良い柔らかさなのかな…"と考えて )
175:
レイチェル/セレソ [×]
2023-09-18 21:11:48
>バニカ、老人
【セレソ/マファリム王国 市場】
「ありがとうございましたー。またの御来店おまちしております!」
(金額を預かったあと、感謝を込めてはきはきと挨拶をして見送ろうとする。また会いたいな、そうひっそり考えていた)
(/問題ありません。絡みありがとうございました)
176:
ヴィンセント&デクスター [×]
2023-09-19 19:26:02
▼メレーヌフォレスト泉の広場/アルファ06(変装中/リツカ)、ALL
【メレーヌフォレスト泉の広場/デクスター・ハワード】
デクスター「…そっか、なら良かった。確かに地域場所や特定の条件下でもあるしなあ、キミが元居た世界も中々に興味深いね。」
(幼馴染の同僚達を初めとする施設に居る個性豊かな患者の子供たちでさえ、(親しみ込めて)呼捨てされていた為か中々言われる事のないドクター名に若干照れ隠しで深く口元を白衣の長袖で覆い隠し。案内人の少女(アルファ06)の真正体を知る由もないが、少しは馴染みやすい名前に近付けられただろうかと心配する。が、少女(アルファ06)の笑顔な反応を見る限り不快ではなさそうな口振りに安心して)
デクスター「…こんな状況じゃなかったら、キミや僕も困ることにはならなかったんだけど。……あ、もしかして。あの場所かな?」
(話を聞くと少女(アルファ06)が居た世界の雪事情や自然環境に興味抱きながらメレーヌフォレストの町中を歩くこと数分後。次第に周りの住民や獣人たちが増えていく中で、目的の一つである薬草らしき良い香りのする一つの見た目属にいうお花屋さんのような出店を見つけては)
177:
根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-20 06:56:57
【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ】
>ロザリア、ミレイユ、ミカレヌ、赤セイバー(ネロ)、アタランテ、アキレウス、オリオン、魔国市場ALL
「否、うっかりで折れる事もあるのだ。……!…何をする気だ?」
若干引き気味のネロの言葉に当然の事の様にそう語る蜘蛛頭の大男(ゲダツ)だったが呆れ半分、心配半分ながらも魔法を用いて治癒しようとする彼女(ロザリア)に注射針を怖がる子供宜しく少し怖がりながらも一応言われた通り大人しくぶらぶらしている左手を差し出してじっとする。
「はっ…可愛い?……にしても喋る人形とは面妖な」
彼(アキレウス)の抱えている荷物(小麦袋)に乗っているぬいぐるみめいた何か(オリオン)の台詞に何故かこの場の麗しい女性陣を指しているにも関わらずやや照れている様な様子の厳つい大男(そして何故か白目を剥いている)、ツッコミ待ちか素で勘違いしているのかはさて置き…別段珍し気もなく反応しているロザリアやミレイユと対照的に流石に元居た世界では見ない部類の存在(オリオン)故に驚いた様子を見せる。
「なるほど、村の買い出しをしていたのだな。」
と同時に彼女ら/彼ら一行の用事も理解した様子で…
―――
―
「大昔の我らの祖先ならばこの翼で空を飛べたのかも知れんが、今は見ての通り(空の住人)の証でしか無い――しかし、(空を飛ぶ)という事ならば別におれに翼は要らんのだフワフワ角(ミレイユ)よ。」
ミレイユが恐らく(機能していない)と察したこの大男(ゲダツ)の背中の天使めいた翼、そうしてその通りだと特に問われてないのに軽く説明しつつも、翼が無くても空を飛ぶ事は可能、と何かしらの飛行手段を有している旨を口にする。
「――ほう、しかしお前の話し振りだと意外と“侵入者”というのは多くいるのだな?」
そして、何だかんだで(門番)としては忙しそうな彼女(ミレイユ)の言葉に対してゲダツはそう呟く。
178:
ロザリア・ミカレヌ [×]
2023-09-20 11:19:38
>ミレイユ、ゲダツ、ネロ、アタランテ、アキレウス、オリオン、市場all
【ミカレヌ魔国 市場/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
ロザリア「えっ?治療するだけだよ?」
何故ゲダツが怖がっているのか理解していないようで、首を傾げながら彼の問いかけに対し回復魔法で治療するだけだと話す。そして彼が差し出した左手にロザリアはそっと手をかざすと、手元から緑色の小さな魔法陣が現れ。それは淡く輝きを放つと、小さな緑色の粒子をゲダツの左手に降り注がせながら消滅し。これで折れた左手は少しずつ元通りになっていくことだろう。
ロザリア「はい、これでOKっと。あっ、私はロザリア・ミカレヌ!この国の魔王だよ~!よろしく、アキレウス!オリオン!」
魔法陣が消滅したことを確認したロザリアはオリオンに対して手を振り返すと、改めて自己紹介と挨拶を返し。その際、何故かくるっと一回転して両手の人差し指を頬に当ててニカッと笑い。自身の可愛さをアピールしているのだろうか。一回転した際に隣でオリオンを凝視するミレイユの姿が見え、自己紹介後に「……まさかだけど、抱き枕にしようとか思ってないよね?」と問いかけ。
179:
アベル・ウォーカー/アビス・レイザー [×]
ID:602281ae6 2023-09-20 13:27:22
【マファリム王国城(中庭)】
>バーヴァン・シーさん、星竜馬さん、ALL
アベル:分かった。では改めて、どうぞ宜しく。バーヴァン・シー。(小さく頷くと早速少女の言われた通り"バーヴァン・シー"と彼女を呼ぶ。)…決まったなら、そろそろ移動しよう。此処で立ち話をしても仕方がないからね。(少女と青年を順番に見回すと、此処から移動しないかと提案する)
(内心:妖精騎士を自称する少女と謎の青年か…何とも奇妙な組み合わせだね。母さん。)(改めて二人を見つめると、率直な感想を内心呟く)
(/お久しぶりです!なかなか来られず返信が遅れてしまい、すみませんでした!)
180:
根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-21 06:44:03
【メレーヌフォレスト泉の広場(案内中)/アルファ06(変装中)】
>デクスター・ハワード、メレーヌフォレスト泉の広場ALL
積もる話もそこそこながら、歩きながら話している相手(デクスター)に対するこの(人造魔女)の印象はとても話し易くて――何処となく(かわいくて面白い人)という何とも不可思議なモノになっていた。
学者特有の堅苦しさや形式張りの気配はそれほど感じないし、そもそもの処、自然と言葉も穏やかなモノを選んで不自然なく話し慣れてる様子から医者は医者でも小さい子達を相手する様な部署に居るのかも知れない。
「そうですね…――ええ、あのお店です。」
嗅覚を優しく刺激する薬草類や花の匂い、店先にも店内にも疎らながら人や人外の客が居る様子から営業はしているらしいフラワーショップにも似た店、彼(デクスター)の調達リストの品の幾つかは此処で手に入れられそうだ。
「1週間前にマンドラゴラの苗を運ぶ仕事でこのお店には来た事があるんです。マファリムからもミカレヌからも取り寄せてる品が多いとかで」
国家間の緊張自体は張り詰めているが、何だかんだで非公式の商取引は民間ではまだまだ盛んだ。
そういったやり取りも有る意味(中立地帯)とも言えるここメレーヌフォレストで行うのが一番都合が良いのだろう。
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