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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-10 06:52:22
>ロザリア(アリリ)、ミレイユ、ゲダツ、魔国市場ALL
【ミカレヌ魔国/ネロ、アタランテ】
ネロ「・・・ふむ、装飾ではなく本物の翼とはな。そなた、まさか天使の類なのか?・・・まぁよい!余とそこの女狩人は、確かに異世界と呼ばれる場所から来た!なにか問題か?」
アタランテ「・・・(なんだ・・・この珍妙な男は。)、あ、あぁ・・・吾々は汝のように異世界から来たものだ、だがそれも数年も前の話。今ではこちらにも慣れて生活を営んでいる。」
ゲダツが、翼を触られたことで反応を示したため翼が本物であると確信したのか益々興味深そうな顔をする少女(ネロ)だが、気を取り直すように自分たちが異世界の者であるか答える、そしてそれを補足するように少女(ネロ)の後ろの女性(アタランテ)が補足説明をする。よくよく見ると、彼女らは脇に野菜やら干し肉やら生活用品も含め様々な紙袋を抱えている、恐らくは買い出しの途中なのだろう。
142:
ヴィンセント&デクスター [×]
2023-09-10 09:19:46
▼メレーヌフォレスト泉の広場/アルファ06(変装中)、ALL
【メレーヌフォレスト泉の広場/デクスター・ハワード】
デクスター「……え?あ…、ああ。そうなんだ。それは助かーー…いや。でも、本当にいいのかい?」
(外部から見ればほぼ不審者に近い自分の問い掛けに素直応じてくれる様子に少し驚いたのか間抜けな声で、前髪に隠れて片目しか見えていないマゼンタ色の左目が瞬きする。正直、全く土地勘も一度も訪れたことすらないこの場所で道案内役を申し出てくれたことにとても有り難い。…が、あまり自分の理由で少女(アルファ06)の時間を取らせてしまうのも申し訳ない気持ちも半々ある)
デクスター「……“運送屋"、ね。…うん。それじゃあ、お願いしようかな。僕はデクスター、実は…信じられないかもしれない話だけど。僕はここの住人じゃないんだ、数日前に迷い込んでしまって。」
(改めて近く少女(アルファ06)の容姿を見てみると布地を身体に覆うのは、何か理由があるのだろうか。どこか機械的な雰囲気のある不思議少女だが会話する限り普通に意思疎通もでき、わずかに顔色から敵意はないと感情見てとれる。受け持つ職柄については色々と事情があるのだろうと言及せず、もしかしたら少女(アルファ06)も自分が持っていない情報など何か知っているかもしれない。自分の置かれた状況も含めて名を名乗ることにした)
▼マファリム王国教会/エルル・キャメリア、ALL(絡み文有難うございます!もし絡みにくければ訂正しますね)
【マファリム王国教会/ヴィンセント・マファリアン】
(こちらの問い掛けに涙を堪えながら少年はゆっくりと頷く、後のことはシスターに任せて今後の情勢を考え教会内の立ち入りは控えるように促す。先ほど少年の頭部に撫で触れた時に形成され一時拝借した記憶の欠片である極小さな光の一粒、それを衣懐から取り出した翡翠色のペンデュラムに結合させる。教会にあった古い地図と照らし合わせて、ペンデュラムの矛先を定めようとした時。教会内で大きな声が広がった、どうやら意識集中していたせいで最初の声掛けに気付けなかったらしい。少女(エルル・キャメリア)の方向へ振り返れば)
ヴィンセント「……巽の方角、周辺は…変わり無いな。…ん?君は…。」
143:
根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-10 15:49:23
【メレーヌフォレスト泉の広場/アルファ06(変装中)】
>デクスター・ハワード、メレーヌフォレスト泉の広場ALL
「私も今日の仕事は終わって“散歩”でこの辺りまで来ていた処なので大丈夫ですよ。」
此方の都合を心配する相手(デクスター)の言葉にコクリと頷いて襤褸切れを纏った少女――アルファ06は特に問題は無い旨を笑顔で伝える。彼女の言う(散歩)がマファリム王国の住宅街から此処までだと知れば恐らくそれは(散歩)では無く(小旅行)レベルだと思われるかも知れないが…
「!……つまり、あなた…ミスター・デクスターも(異世界人)という事なのですね。実は私も数ヶ月前にこの場所に(飛ばされて)来た者(異世界人)でして――私の識別呼しょ…名前はアルファ06、此処の人たちは(アルファ)と呼んでくれています。どうぞよろしく。」
彼(デクスター)から切り出した言葉に少し驚いた表情を浮かべながらも、自分もそういう余所者(異世界人)だと打ち明けつつ名前――というのは何だか製品名とか割り振られたコードめいた己の名を自己紹介して…
「ところでミスター・デクスターは、学者さんなのですか?」
とさりげなく質問をしつつ、先ほど買って出た(案内)を始めて歩き出す。
144:
ロザリア・ミカレヌ [×]
2023-09-10 16:30:40
>ミレイユ、ゲダツ、ネロ、アタランテ、市場all
【ミカレヌ魔国 市場/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
アリリ(ロザリア)「そういうこと。そこで提案なんだけどね?元の世界に戻るまでの間、私が衣食住が確保出来るところ……うん?」
念押しするように言葉を紡いだフーちゃん(ミレイユ)に感謝しつつ、冷や汗を流すゲダツに衣食住の確保についての提案を持ちかけようとする。その時、彼(ゲダツ)の後方から2人ほどの気配に気付き。直後、真っ赤なドレスを身に纏う少女が現れたかと思えば、ゲダツの背中にある翼に興味津々で触り始め。その後ろから、獣人の姿をした女性が呆れたような反応でこちらにやって来て。
余程運が悪かったのか、ロザリア(アリリ)はゲダツと初めて会うまで異世界人と『直接』対峙したことはなかった。しかし、臣下の報告や住民達の噂話等で魔国に滞在している異世界人の顔と名前は認知している。その為2人を見た瞬間、何者なのかはすぐに分かり。
アリリ(ロザリア)「異世界人?あっ、確か鍛冶屋のおじさんから聞いたことあったような………もしかしてさ、2人の名前って『ネロ』と『アタランテ』で合ってる?」
素っ頓狂な声を上げ、翼は過敏な部分だと話すゲダツに対し「猫かな?」とツッコミを入れた後、フーちゃん(ミレイユ)の呟きを耳にし。その後、尋ねるような口調だが2人(ネロ、アタランテ)をそれぞれ指差し、名前を見事当ててみせ。以前、市場から少し離れた鍛冶屋の主人(何故か異世界人に詳しい人)が話していたことを思い出しながら、自分が魔王であることを悟られないようにあくまで噂で聞いたと強調しながら。
145:
アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-10 18:48:23
>ミレイユ、ロザリア、ゲダツ、市場all
アタランテ「・・・ふむ、詳しいな。思ったより吾らが噂になっていたということか・・・。」
ネロ「うむ!そのとおりである!余は、ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス!長いので、ネロ・クラウディウスでもネロでも良いぞ!して、そなたはロザリア・ミカレヌであろう?以前魔国に訪れた際には、相見えることはなかったのでな!こうして会えて嬉しく思うぞ!」
アリリ(ロザリア)に、名前を言い当てられるものの別に驚くことはなくアタランテは、自分たちが噂になっているのかと納得したものの、ネロは自らの名(ガチフルネーム)を高らかに名乗りあげると以前魔国に訪れた際にすでに知っていたのか、相手の本名を躊躇いなく言い当てると対面できたことを喜んでいる様子であり。
146:
モルガン(Fate/Grand Order)/ミレイユ [×]
2023-09-10 21:08:55
【ミカレヌ魔国 市場】
>ロザリア(アリリ)・ゲダツ・ネロ・アタランテ・市場all
ミレイユ:へー、貴方達数年前からこの世界にいるんだ
( 過敏かどうかは兎も角、自身も翼を持つ身故、飛び跳ねて素っ頓狂に声をあげるゲダツに内心同情しながら、彼女達(ネロ・アタランテ)の話を聞き。異世界人達を見たという話は自身もよく部下達や城の者から聞いている。しかし、そんなに前から異世界から来たという者は聞いたこともなく、感嘆の声を漏らしながら述べ。その後、それぞれ2人の名前を当てたアリリ(ロザリア)をちらり、と一瞥し。先程、自身が欲していたアロマの名前と販売している店舗を当てたこともだが、今も異世界人の名前を知っている。"流石魔王、物知りだ"なんてことを思いながら感心して。否、物知りなのは魔王だからというよりかは彼女の性格や日頃の行動の賜物なのだろう、と微笑ましくなり )
あー…うーん…
( アリリの本名を躊躇なくさらり、と言われ、市場に到着した時のことを振り返り。"そういえばローザの幻覚魔法、異世界人には使ってなかったんだっけ"と思い出し。即座に誤魔化そうとしたものの、彼女(ロザリア)の判断によってどうするか決めようと決断し、まだ正体を隠し続けるか明かすかの選択を任せるといった意を込めて、じーっと彼女を凝視し。もし、このまま正体を隠し続けるのであればそれっぽいことを言えばいいし、明かすのであれば自身も立場と本名を告げたらいい。何か不都合が生じれば、自身の魔法で異空間を作り出して逃げればいいだけか、とこれからのことを冷静に考えて )
147:
根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-11 07:04:35
【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ】
>ロザリア、ミレイユ、ミカレヌ、赤セイバー(ネロ)、アタランテ、魔国市場ALL
「天使?、否…天使というのは頭の上に輪っかがあるモノだろう?――む、いや案外無い天使もいるやも知れんな。という事はおれは天使なのか?あとおれは猫ではない。」
白い翼が作り物の装飾品では無く間違いなくこの大男(ゲダツ)の身体の一部であるのを確認した赤く凝った意匠のドレス姿の少女(ネロ)の言葉にそんな訳があるかと言い掛けて、いやひょっとしたらそうなのかと何故か質問に質問を返す形で答える大男(ついでに跳びはねた云々のアリリの突っ込みにも律儀に返事しつつ
「…丁度その二人(ロザリア、ミレイユ)から(異世界人)という事で色々と教えられていた所なのだ。だから別に問題は無いが……狩人の――アタランテと言ったな。(数年)とは本当か?」
尋ねた際に返って来た返事の内容に大男の青褪めていた顔が青褪めを通り越して白くなってしまっている。
当然この場で出会ったばかりの彼女(アタランテ)が嘘をつく理由も無いし、この辺も通い馴れた様に買い物をしたらしき手荷物を見れば間違いないだろう。
―――
―
「む?、アリリよその真っ赤っか(ネロ)とは知り合いか?此処では名前が複数あるのが普通なのか―まぁおれは呼び易いからアリリ(ロザリア)と呼ぶがな。」
アリリ(ロザリア)側の(魔王)としての事情は露も知らない分、ゲダツとしては特に追求するつもりは無く…取りあえず先ほど言い掛けていた(当面の衣食住に関しての提案)に関しての話を大人しく聞く事にしたらしい。
148:
ロザリア・ミカレヌ [×]
2023-09-11 10:22:33
>ミレイユ、ゲダツ、ネロ、アタランテ、市場all
【ミカレヌ魔国 市場/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】
ロザリア「………そうだよ、ネロ。あーあ、『町娘のアリリ』を演じてたつもりだったけど…バレちゃあ仕方ないよね?」
ネロに本名を言い当てられたロザリアはこちらを凝視するミレイユを横目に、あっさりと正体を明かし。どうやら、このまま隠し続けても意味は無いと悟ったらしい。幸い、魔物達はロザリアの幻覚魔法の効果故かこの国の魔王が近くにいることには気付いていないようで。付近にミレイユ以外の城の関係者もいないことから、彼女は正体を明かしたのだろう。
ロザリア「構わないよ!アリリでも、ロザリアでも、ローザでも……好きに呼んでくれて大丈夫!それと、ネロとは今日初めて会ったばかりだよ。それと、まずは1番大事なことを伝えないと……」
事情を知らないゲダツの問いかけに対し、ネロとは初対面であることと呼び名は好きにして構わないことを伝え。その後『アリリ』と偽名を名乗ったことを謝罪すると、魔王と言うよりかは普通の少女のようなノリで改めて自己紹介をし。
ロザリア「ごめんね、ゲダツ。さっきは嘘ついちゃって。改めて、私の名前は『ロザリア・ミカレヌ』。ここ、ミカレヌ魔国を治める『魔王』だよ!」
149:
星 竜馬 [×]
2023-09-11 12:44:24
【マファリム王国城(中庭)】
>バーヴァン・シー、アベル・ウォーカー、中庭ALL
俺もそれで構わねぇよ。下手に1人で行動して厄介事に巻き込まれるのは御免だからな
(事情を聞き少し考えるように目を伏せ帽子を押さえた。自分も身を守る術はあるが万が一の自体にそなえてしばらくの間共に行動しようと判断し少女の提案に返して)
150:
ヴィンセント&デクスター [×]
2023-09-11 13:26:15
▼メレーヌフォレスト泉の広場/アルファ06(変装中)、ALL
【メレーヌフォレスト泉の広場/デクスター・ハワード】
デクスター「…そうか、ありがとう。助かるよ、キミが散歩してくれていた偶然に感謝しなきゃね。ああ、最初は夢だと思って何回頭をぶつけたことやら。…え?もしかして、キミも…?これは驚いたな。…アルファ、さん…06…、六…か。学者ー…、平たくいえばその部類かな。何の変哲もない、ただの師長補佐だよ。」
(ひょんなことから道案内人の了承を得て貰い安心したように重い肩の負荷を撫で下ろした。少女(アルファ06)が言う“運送屋"の仕事ならばこの近辺をよく出入りしている、またはこの地域を拠点生活しているのだろうか。などと頭の中で様々な考察をするが、次の後述より一変に思考が真っ白に消えてしまう。まさか自分と同じ境遇の人が見付かるとは、町歩みに着いて生きながら途中投げ問かけられた役職の質問については事情が事情なだけに正直に答えて)
デクスター「…あ、ええと。名前、呼捨てで良いよ。キミのことは、…そうだな。大雪の冬に見れる雪の結晶って知ってるかい、水の分子の結合体でほとんど多くが六方形で形成されているんだけどね。その見た目もあって昔から六花(むつのはな、りっか)と言われているんだ。アルファ六花、…キミのことはリツカって、呼んでもいいかな。」
(自分の外見は少なくとも某妖怪目玉の童子に似て間違えられなくもないため「あ、キ◯ロー(くん)だけはダメだよ。大人の事情でね、僕は一反木綿すきだけど」と悪ノリ訂正言い直し、改めて少女(アルファ06)の名前を聞くと、元にいた世界では何処かの組織に属しているのかも知れないが、製品名に近い識別呼称のようなネームに悪気はないものを役職上、過去の経験から思うことがあるらしい。完全な独断的だが第一印象である優しい雪花のようなイメージと名前の中にある数字の六に着目して、一度新しい渾名を提案してみて)
151:
モルガン(Fate/Grand Order)/ミレイユ [×]
2023-09-11 13:30:45
【ミカレヌ魔国 市場】
>ロザリア・ゲダツ・ネロ・アタランテ・市場all
ミレイユ:私も…だね。改めまして、私はミカレヌ魔国の門番・ミレイユ。ミレイユでもフワフワ角でもフーちゃんでも自由に呼んでね~
( 追及する様子のないゲダツに有り難く思いつつ、ローザが正体を明かすことに決めた様を見ては、自身も正体を明かそうと観念して一息ついて。こほん、と咳払いをし少しだけ背筋をしゃんと整えて、その場にいる異世界人(ゲダツ・ネロ・アタランテ)に自己紹介して。自身の名と立場を告げたはいいものの、フワフワって睡眠と相性良さそう、という理由で"フワフワ角"という呼び方に愛着を持ってしまい、ここでその呼び名を変えるのは名残惜しい気がして。そこで先程、呼び名は好きにして構わないことを伝えたローザを思い出し、自身も自由に呼んでもらうことにし )
152:
バニカ、サミュエル、ミラ、ハルル [×]
2023-09-11 17:07:17
>セレソ、(ルチル、カリア、夏菜子)、ALL
【マファリム王国市場/バニカ=コンチータ、老人(サミュエル・ハーツ)】
老人「そうかそうか、それは楽しみだのう……前々からこちらの店のお菓子は気になっておったのじゃが、忙しくてなかなか来る機会がなくてのぅ、買えてよかったわい」
(このティラミスは格別だと語るセレソに、老人は嬉しそうに言いながら、いちごのティラミスを見つめる。老人……もとい、サミュエルは甘いものは純粋に好きであった。セレソがティラミスを取り出している間、老人はバニカの方をむく)
老人「レディ……名前はなんじゃったかな」
バニカ「申し遅れたわね、ご老人。バニカよ、バニカ=コンチータ」
老人「バニカさん、ひとまずこの後場所を変えて、こちらのティラミスでも食べながら、これからのことを話すとしようか」
(そう提案する老人に頷くバニカ。だが、彼女は意味深な視線をティラミスに向けている。その後すぐに、にっこり笑って「えぇ」と頷くのだった)
>七海やちよ、ALL
【ミカレヌ魔国 教会/ミラ】
「……」
(七海やちよと名乗った彼女の提案を聞き、ミラは少し悩む様子を見せる。様子を見るに、彼女が敵である可能性は低い。もし敵であったとしても、自分が彼女に不覚を取られることはないだろう。
それに、彼女も状況を探るつもりだったのなら……その上、同じ状況に置かれている者なら、共に行動した方が効率が良いだろう。
『以前の俺なら、他者を利用することはあっても、協力することなどなかったが……』)
「……わかった。その方が妥当だろうしな……共に手がかりを探すとしよう」
(相手の提案を受け入れ、ミラはやちよとともに周囲を調べて情報を探すことを選んだのだった)
「……それで、まずはどの辺りへ行く?」
153:
レイチェル/セレソ [×]
2023-09-11 17:42:06
>バニカ、老人
【マファリム王国市場/セレソ】
「ティラミス2点で、合計○○ユーロです」
(レジ打ちをして合計金額を伝える。何故かティラミスに対する視線が意味ありげにも見えたが、多分気のせいだろう。支払いを待つことにした)
>トピ主さん
(/単位が分からなかったので、とりあえず仮で1番流通しているユーロにしました。もし既に決めておられましたら修正しますのでお声かけください)
154:
アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-11 17:43:58
>ロザリア ゲダツ ミレイユ 市場all
ネロ「ああ!よろしく頼もう、ロザリア、そしてミレイユ、ゲダツよ!して、真っ赤っ赤とはなんだ!余にもネロという名があるのだ!」
アタランテ「あぁ、ロザリア・・・この国の魔王だったか、では私も改めて名乗ろう。アタランテだ、よろしく頼む。」
彼女らの自己紹介に改めて名を名乗って言葉を交わすが、ネロはゲダツの真っ赤っ赤という発言について不満に思ったのか頬をふくらませる勢いで訂正をする。そして、アタランテはゲダツの質問について答え
アタランテ「あぁ、吾らは数年前にそれぞれこの世界にやってきた。今では、村々を周り守護に当たることで生活をしている。」
155:
夏菜子/カリア/シグマ/バチキン/チャーリー [×]
2023-09-12 01:43:10
【《ミカレヌ魔国》〈路地裏〉[シグマ]】
>モルガン、路地裏ALL
モルガンの独り言すら耳に入らなかったくらいには暫くキレ散らかしていつシグマであったが、相手の話を聞くとどうやらちゃんと説明をしてくれるらしく、質問は一個に縛る必要はないのだという。
「あぁ?ならそうだと分かりやすく話してくれよ…」
今のはシグマの理解力の低さによって引き起こされたので悪いのは彼だが沼は大抵自己中な者が多いので気にしたら負けである。
まあそれはともかく、とりあえず相手からの質問の回答を聞くと、どうやら自分は異世界へと飛ばされてしまったらしい。困ったことに近くで仲間の気配はしないし自分一人の可能性だってあるが、とりあえず心配なのは周りであった。
シグマ「異世界だと…?」
暫くそう発言して固まっていたシグマだが、数秒も経たないうちに「あっ」と思い出したかのように言葉を発する。
シグマ「…なあ、モルガン。アンタ俺と同じような姿をしたやつを見かけてないか?」
と、念の為仲間の情報を得られないかどうか試してみることにしたようで。
【《メレーヌフォレスト》〈森〉[バチキン]】
>レイチェル、(ハルル)、森ALL
「ぶー。」
やや困惑された挙句ちょっと難しいと返されてちょっと不機嫌そうなバチキンだったが、目印を見ていないと言った後にここを抜ければミカレヌ魔国とかいう場所に行けるとのことを聞いてひとまずそこに行ってみようと思った瞬間__何者かが森の中から顔を出したが、バチキンは即警戒している様子で話し返す。
バチキン「うぉあああっ!?なんなんだバチテメー!?」
と、驚いている様子で銃を構えて。
【《マファリム王国》〈海〉[チャーリー]】
>リク、アクセル、ノエル、クレア、海ALL
「…大丈夫、ですか?」
ポロポロと涙が溢れて止まらない様子の彼(ノエル)にそっと近付き、少し心苦しそうにしながら「辛かったんですよね」と、声をかける。寧ろ辛くて当たり前なのだ、この人は強い。人類が自分しかいなかった時の状況を想像する__お兄様も、クレアも、誰もいないのに、自分だけ残っていたら__きっと今頃正気ではなくなっているはずだ。
そして今の状況次第によっては、人類最後とは言わなくてもみんながそんな悲しい経験をする可能性だってある。子供達や、大人達が__
そう考えたのちに、彼女は決意した様子でこう話した。
「あの、皆さん。もしこの後行く場所がないのなら、私についてきて下さりませんか?」
と、胸に手を当てながら発言し。
156:
リク [×]
2023-09-12 01:47:56
>海all、ノエル
マファリム王国海
「アンタ、目擦っちゃダメだ、痛むぞ」
自分もむかし、世界を壊そうとした、自分の意思ではなかったけれど、罪悪感で胸が痛む、相手が目を擦るのを見て腕をつかみ止めさせようとする
「いく宛はないが、、いいのか?」
チャーリーのていあんに一応ありがたいが警戒していないわけではないらしくいぶかしげにそう答えて
157:
ルチル [×]
2023-09-12 02:03:41
マファリム王国市場
>市場all.カリア、夏菜子
「、、、あれ、僕ってそんな貴族っぽくない?」
思わずショックを受ける、確かに格好はね?あれですよ、ラフですよ、でもね、、、と自問自答しながら相手を見る、
「、、、迷い人を保護するのが新しい仕事でね、家にいったら国を案内しよう」
と平静を装い声をかけて
158:
レイチェル/セレソ [×]
2023-09-12 05:24:56
>バチキン、ハルル
【メレーヌフォレスト森の中/レイチェル】
「バチキン、下ろして。ここで争ってもしょうがない」
(振り返った瞬間出てきた見知らぬ人物に驚きはするも、バチキンが銃を向けていると分かれば、銃の上部に手を乗せ、下ろすように静かに話す。
見たところ花冠をつけた彼女(ハルル)に敵意はなさそうだし、争う意味もないと考えた)
「……ええ。あなた、知らない?」
(表情の読めない、どこか抑揚にも乏しい声でそう聞くだろう)
159:
クレア・ルベライト/七海やちよ/バーヴァン・シー [×]
2023-09-13 01:16:13
>アベル・ウォーカー、星竜馬、中庭All
【マファリム王国城(中庭)/バーヴァン・シー】
バーヴァン・シー「(今思い返してみると何提案してんだ、私。この世界に来てから頭、バグったか?ま、言ったからにはやるのが筋。それに夏の霊基の私に負けてられないものね。)」
(返事を待っている間、ふと考える。この世界に来てから進んで楽しいことや面白いことをする気になれない。そして普段のバーヴァン・シーであればこういった提案はしない。これらのことを踏まえてみると自身のおかしい言動にどうかしてると心の中で自嘲する。しかし、そうすると決めたのならやるのみ。過去を悔いて着名元の騎士に修行をつけてもらい、呪いを克服したあの時の自分自身を思い出し対抗心を燃やす、そしてそれ以上の大成を果たす。今はそれでいいと決める。)
「じゃあ決定な。モルガン女王陛下の後継者として、妖精騎士として恥じない活躍を約束します。…そうそう、そこそこの付き合いになりそうだし真名の方_バーヴァン・シーって呼んで。」
(2人の承諾を受け、サーヴァント或いは騎士らしくあろう、努めようと自身に言い聞かせるように両手でスカートの裾を摘み上げてから軽く持ち上げて、軽く頭を下げる。その後先程2つの名を告げたことを思い返しては呼び名についてそのことについて述べて。)
>ミラ、教会All
【ミカレヌ魔国教会/七海やちよ】
やちよ「本当?助かるわ、ありがとう。」
(正直に言えば今までの経験を踏まえて同行するのを断られることを覚悟したつもりだったので一瞬だけ目を丸めて驚いてしまう。即座に取り繕い、一緒に行動して周囲を探索しながら情報を収集するといった提案を受け入れてくれたミラに笑みを浮かべてお礼を告げる。)
「そうね、私はつい先程目を覚ましたばっかりでこの教会の内部のこともわからない。だからあなたの意見を聞きたいわ。教会内に何かの気配とか怪しいものとかなかった?」
(「どの辺りへ行く?」と問われ腕を組んで暫し考える。やちよはちょうど先程目を覚ました身でありここが教会ということだけしかわからない。ミラと会った時のことを思い出すとミラは扉の中からでてきた。ということはミラは内部で目を覚まして教会の扉を開けて外へ出たということ。ひとまずは先に意識を取り戻したであろうミラの意見や教会の内部で何か気になるもの或いは手掛かりになりそうなものがあったか問い。)
>チャーリー、リク、アクセル、ノエル、海All
【マファリム王国海/クレア・ルベライト】
クレア「(シャーロット様………。)」
(横目で何かを考えてた末に胸を手を当てながら決意し、発言しているチャーリーを見る。ある程度何を考えているのかわかってしまい思わず口を強く結んでしまう。両国の板挟みになっているクレアは互いの主張も理解できる。そして長年積み上げてきた亀裂を修復することなどできないであろう。戦争を止めるどこか、両国が手を取り合って平和の道を歩むのは今の状況では夢のまた夢。そのような状況に、何もできない自分自身をもどかしく感じてしまう。思わずため息をつきたくなってしまうがぐっと堪える。)
「ええ、構いません。元はと言えばこちらの世界の不手際ですので衣食住を保証させて頂きます。」
(訝しげに答えるリクを真っ直ぐな眼差しで見つめてそう告げる。元々、異世界人がこちらの世界に来てしまったのは古代魔法によるものであり何者かが呼び出した可能性が高い。クレア自身もその説をとっている。それならばこちらが異世界人を保護するのは道理であり悪人ではない限りはクレア自身も快く受け入れるつもりでその意向を示して。)
160:
根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-14 06:51:50
【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ】
>ロザリア、ミレイユ、ミカレヌ、赤セイバー(ネロ)、アタランテ、魔国市場ALL
「“魔王”?………むう、想像していたモノと大分違うが――なるほど何かしら訳があって立場を明かしてなかったという事か、別に構わんぞ。」
想像の内容…この蜘蛛頭の大男(ゲダツ)が青海(の温泉島)に墜ちて来てからゴローという温泉目当ての穴掘り男の手伝いをしながら日々ツルハシ片手にひたすら穴を掘っていた中で偶の休憩時の暇潰しにゴローの掘っ建て小屋の本棚にあったその手のパルプ雑誌なんかを読んだりしていた訳で――その中で出て来た様な野太く高笑いをする禍々しく巨大で漆黒の翼を生やし巨大で角を生やした影の様ななんとも典型的な(魔王)のイメージが漠然と浮かんでいた(仮にも元“神官”なのだが…)
目の前の彼女(アリリ※ロザリア)に其れを当て嵌めるとどちらかと言えば(魔王の娘)とかその辺の様に思えるがそもそも魔族の外見から測れる年齢など当てにならない上に、思慮深さと底の知れない得体の知れなさは薄々感じ取れる…様な気がする。
「ほう、フワフワ角(ミレイユ)は門番だったのか、案外見掛けに寄らんという訳か…うむ、宜しく頼む。」
なんとも安直なゲダツからの呼び名(フワフワ角)だったが案外本人(ミレイユ)からしてみるとそれほど悪いモノでも無かったらしい(そもそも何が良いのか悪いのかの線引きも微妙だが)
「赤色がやたら栄えていたからな。ネロ・クラウディウス・カエサッ(舌を盛大に噛む)、…ネロにアタランテ、おれの名はゲダツ、元神官、現青海は(温泉島・うっかり湯)の番頭をしている。へそ!」
(真っ赤っ赤)呼ばわりに不満気な相手(ネロ)に悪びれる事無く(凄く赤が目立っていたから)という子供めいた理由を口にしつつ、律儀に相手のフルネームを復唱しようとして舌を噛んで流血しながら潔く諦めつつ改めて名乗る。番頭云々に関してはローマの皇帝ならば(テルマエ)辺りが連想されそうではあるが…
「―守護…やはり用心棒がいる辺りそこそこ荒れている世情なのだな。……というより、おれも此処での身立てを考えねばならんか。」
不可思議な雰囲気の彼女(アタランテ)の言葉に成る程と腕を組み(やはりまともに組めておらずクロスしている)ながらこの国(ミカレヌ魔国)で当分やっていかねばならないと珍しくまともな筋道を立て始めており…
「アリリ…もといロザリアよ、おれも何かしら仕事を手に付けねばならんと思うのだが――そうだな、フワフワ角(ミレイユ)の門番の手伝いなんかどうだろうか?前々職(神官時代)は似た様な“試練”をしていたのでな。」
と言い出し始める。
【メレーヌフォレスト泉の広場(案内中)/アルファ06(変装中)】
>デクスター・ハワード、メレーヌフォレスト泉の広場ALL
「ではドクター・デクスターで、…――リツカ(六花)…素敵な名前、えぇ、とても気に入りました。そう呼んで下さい。」
(師長補佐)という言葉に、確かに医療関係の相応の役職の立場の人らしい。と彼女が有する知識の中で当て嵌めて(ドクター)と付け始めて、一方でNATOフィネティックコード記号読みという味気無い無機質な名前(アルファ06)に何かしら思う処があったらしい彼(デクスター)から提案されたリツカ(六花)という渾名に少し不思議そうな表情を浮かべた人造魔女だったが、意味を聞いて良い名前だと気に入った様子で笑顔で頷いて…
「私の居たところ(世界)では“雪”は北極圏以外じゃ滅多に降らなかったんですよ。――降っても(お日様の昇らない環境)だったから…まともに目にする事は無かったですね。」
と何気なく自分の元居た世界の雪事情と…そもそも(朝が来ない)という異常な環境だった事を口にしながら歩きつつ…
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