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[ALL版権/版権オリ、完全創作あり]ようこそ、異世界へ〈日常/戦闘/探索〉(3L)〔本編〕/216


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自分のトピックを作る
121: ヴィンセント&デクスター [×]
2023-09-05 21:26:33


メレーヌフォレスト泉の広場 /アルファ06(変装中)、ALL▼(/絡み文ありがとうございます、もし絡みにくければ訂正致しますね)


【メレーヌフォレスト泉の広場/デクスター・ハワード】


デクスター「……、にしても。向こう(王国)も凄くかなり広いけど、ここも同じくらいかな。遅くならないように手っ取り早く用事を済ませて……、ん…?」



(この異世界に来てからというもの、マファリム王国にある与えられた研究所に気付けば籠もりきりだった。色んな薬品を扱っていると一時的だが、友人達や施設の子供達がいる日常を錯覚してしまう。自分が生産手掛けた薬道具が少しでも役に立ち、元の世界に帰る手段と近づけるのなら。今は目的を果たすこと、しかし今までの研究引き籠もりが仇となって王国以外の場所は全て自分の未踏の地に変わりはない。ひとまず外観見てそれらしき店屋があるまで町回ろうとしていた矢先に、ぱちりと一人の少女(アルファ06)と目が合ってしまう…)



(「……………あ、マズイ。」と突先声を漏らしそうになる、しかも立ち去る素振りもなくこちらを見続けているのだ。完全に怪しまれた、どうする?メレーヌフォレストから早数歩で詰んだ。豊かな自然で溢れるこの場所だと、場違いな人間は浮いてしまうのかもしれない。…いや、視線遠くで断言出来ないがよく見ると相手もどちらかといえば自分と同じ人間のようなフォルム姿に近いと見受ける。一か八か、腹を括るしかない。一歩、また数歩と少女(アルファ06)に近づき、奇抜な端縫い目がある口元を白衣の長い袖口で隠し当てながら、当たり障りない会話を話し掛ける。…努力虚しく、やはり怪しいオーラは中々抜けないようだ)



デクスター「……あ、あの。すみません、この近くで薬草とか食品売ってあるお店とかしらないですか…?情けない話、初めてきた場所で迷子になっちゃって。…はは。」




122: アベル・ウォーカー/アビス・レイザー [×]
ID:602281ae6 2023-09-05 22:11:45

【マファリム王国編(中庭)】

>バーヴァン・シーさん、星竜馬さん、ALL

アベル:あぁ、此方こそ宜しく。("星竜馬"と名乗った青年を暫くじっと見つめ、首を傾げながら挨拶をする)…彼は知らないが、僕は先程まで一緒に居た仲間を探している。僕と同じローブを着た男だけど、この辺りで見かけなかったかい?(少女に改めて視線を戻すと"仲間を探している"という事情を話し、この辺りで同じローブを着た人を見なかったか尋ねる)

(/返信が遅れてすみません!ありがとうございます!トリスタンさんの本体様、絡みづらいという事は全然ないので大丈夫ですよ!)



123: ノエル [×]
2023-09-05 22:16:22

>クレア、アクセル、リク、チャーリ


マファリム王国海

「いや、、な、、んでも、、なっ、、」
少し嗚咽混じりで呟き慌てて目を擦る、止まらなくて焦る様に、昔のことを思い出せば出すほど止まらなかった、どうしたらいいんだろうと思いながら

124: 星 竜馬 [×]
2023-09-05 22:49:30


【マファリム王国城(中庭)】

>バーヴァン・シー、アベル、中庭ALL

…特に行く宛も無いし探している奴も居ねぇな。ただ、訳が分からない状況を把握するのにここを散策していた
(話を聞く限りアベルの方は一緒にいた相手を探しているらしい。自分の場合は自分の研究教室で1人で自主トレーニングをしている途中で飛ばされた為誰かと一緒にいた訳では無いが元いた学園のクラスメイト達が心配して探しているだろうと肩を竦めた後少女に視線を向けて)
…で、あんたはどうする気だ?
(わざわざ行く宛があるのか訊いてくるあたり何か考えでもあるのだろうかと思いつつ上着のポケットに手を入れ目を細めながら問いかけて)


125: クレア・ルベライト/七海やちよ/バーヴァン・シー [×]
2023-09-06 01:05:52

>ノエル、チャーリー、リク、アクセル、海All

【マファリム王国海/クレア・ルベライト】

クレア「よろしければお使いください。」

(慰めの言葉をかけようとするがノエルとは会ったばかりでノエルの事情は知る由もない。だとしたらノエルのことを知らないクレアが安易に言葉をかけるのは違うと判断して何も言わないことに決める。しかしせめて…と思いハンカチをノエルに渡そうと差し出す。今はただ、涙を流して少しでも癒されたら良いのだがと思いながら落ち着くのを待つことにして。)

>アベル・ウォーカー、星竜馬、中庭All

【マファリム王国城(中庭)/バーヴァン・シー】

バーヴァン・シー「いいえ、見てないわ。そもそもアナタ達に会うまで誰も会わなかったもの。」

(右手の人差し指を頬にあててここに来る前のことを振り返る。この広い場所には誰の気配もなく人1人もいなかった。そもそも大勢人がいたとしてもその洒落てるローブを羽織っている人がいたら記憶しているだろう。しかしこんなに立派な建物なのにここに出るまで誰もいなかったと考えてみるとこの場所はどこなのだろうかといった疑問が浮かびながらアベルからの質問に答える。)

「私はお母様やマスターを探すつもり__だけど一個だけ提案があるの。もしアナタ達が良かったらその仲間を見つける、もしくはアナタ達の身の安全が保障できるまではアナタ達に同行するわ。……これでも立場上、戦闘とかには慣れてるからな。」

(それぞれの事情を聞き終え、竜馬にこれからどうするのかと問われ先程から考えていたことを真剣な表情で提案する。2人とも人間ではあるが何かしらの自衛手段は持っているみたいだ。しかし見知らぬ場所である以上は得体の知れないものも出てくる可能性があるかもしれない。とするとサーヴァントである自分がいた方が良いのだろうと判断し。)

【お気になさらずに本体様のペースで返信してくださいませ!こちらこそありがとうございます!ではもし何かございましたら随時おっしゃってください。/蹴】

126: モルガン(Fate/Grand Order)/ミレイユ [×]
2023-09-06 19:56:31


【ミカレヌ魔国 市場】

>ロザリア・ゲダツ・市場all

ミレイユ:うっかりどころじゃないでしょ

( 落下時といい、ずっと彼の言動を見ていたが"うっかり"で済ませられるものではないと強く思い、思わず声に出して。表情は従来の無表情に戻るものの、内心はうっかりもここまでくるとわざとなのか…と困惑していて。自分達の格好が「仮想大会」と言われると異世界というのがどの様なものかも知らないが、その反応からして彼がいる世界は私達、魔族や魔物は珍しいものなのかと推測し。ローザの言う通り、此方からすると彼の格好の方が物珍しい格好ではあるのだが…と思いながら、ローザの質問に対する彼からの答えを待ち。)
    

127: 根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-06 21:09:12

【メレーヌフォレスト泉の広場/アルファ06(変装中)】

>デクスター・ハワード、メレーヌフォレスト泉の広場ALL


「!!…それなら、場所を知ってます。何度か(仕事)で来た事があるから――よかったら案内しましょうか?」

―どうも言い出す言葉が中々出てこなかったのは相手(デクスター)も同じだったらしい、しかしながら彼からどうにか切っ掛けを作ってくれたお陰で無難に会話の糸口が出来た。

医療関係者か学者辺りだろうか?顔は事情があるのか白衣の袖口で隠しているらしい。別段詮索する理由もないので特に触れないが…一先ず土地勘が無く困っている様なので道案内を買って出てみる。

なおこの(人造魔女)は相手(デクスター)の怪しい云々に関しては今のところ余り気にはしていないらしい。

「私はアルファ06(まるろく)、“運送屋”をしてます。―あなたは?」

と近付いてきた相手に名乗りつつ、一応相手にも聞いてみる。

無論(怪しさ)で言えば此方も似た様なモノで、薄汚れた襤褸切れを羽織った黒髪セミショートにハイライトの無い双眸の何処か機械的な雰囲気の少女。という一歩間違えると何か犯罪に巻き込まれている手合いに勘違いされそうな有様だったりする。



【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ】

>ロザリア、ミレイユ、ミカレヌ魔国市場ALL

「そうなのか?、む!この格好はおれの一張羅よ。――翼も(空の住人)ならば有り触れたモノ。」

実の事を言えば、彼が居た異世界(取り分け“偉大なる航路”では)に於いても人種は元より様々な亜人種やら異種族やらはそう珍しいモノでは無く(混血も進んでいる為余計に)、少なくともこの男が驚きはすれど過度に反応したり姿形の異なる存在(魔族)に警戒心を丸出しにしたりしていない理由でもある。

無論、獣人だのコボルトだの動くキノコ怪人だのオークだのエルフだの樹人だのは見慣れないしそういった存在が大勢いる場面に唐突に出くわすのもそうそうない経験ではある。

「何が起きた…か、ううむ…浴場の清掃中に盥にうっかり足を滑らせてうっかり湯船に落っこちたかと思えば気付けばうっかり此処の路面に埋まっていた…へそ!」

と、(うっかり)がゲシュタルト崩壊を起こしている様に羅列される有様である。

「否、全て“うっかり”なのだフワフワ角(※ミレイユの事を指しているらしい)よ。――名乗り遅れたな。おれはゲダツ、元神官、現青海は(温泉島・うっかり湯)の番頭をしている。へそ!」

と、そのまま自己紹介に持っていき始める。

周囲も一応風変わり且つ登場が色々とアレだったものの特に死人や怪我人が出た訳でもなく、(異世界人)自体も珍しいがこのところよく現れるからか、人だかりも徐々に減りつつある。

「――それで、此処は一体何処なのだ?」

と漸くそれらしい会話になり始める。

128: ロザリア・ミカレヌ [×]
2023-09-07 09:34:58

>ミレイユ、ゲダツ、市場all


【ミカレヌ魔国 市場/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】


ロザリア「……うん、もうそういうことにしておこっか」

最早うっかりではなくただのドジっ子なのではと内心で呆れつつ、流石にツッコむ気力が失せたのか、もうそれでいいと若干投げやりになっている様子で。彼がこの世界にやって来た経緯を聞けば、湯船に落ちる際に偶然この世界と彼の住む世界の境界が一時的に繋がったのだと推測し。

それから大男……ゲダツの自己紹介を聞き、彼が温泉島の番頭を務めていることを知ると「温泉かぁ、いいよねぇ~…」と羨ましそうな表情を浮かべ。しかし。ここでもまた『うっかり』という単語がさりげなく出てきて。もう少し良い名前は無かったのかと思いつつも、あえて湯の名前についてはスルーし。

ロザリア「ゲダツだね、よろしく!私の名前は『アリリ』。そしてここは『ミカレヌ魔国』。魔族達が暮らす国だよ!」

ゲダツが自己紹介を終えると、ロザリアは『アリリ』という仮名を名乗り。これは彼女が町へ出向いた時に使う名前であり、町から少し外れた家で暮らしているという設定になっている。魔物達は皆それぞれの店や買い物に戻る中、あくまでも魔国の町娘を演じながらこの国について簡潔に説明し。

129: 鯰尾藤四郎/エルル・キャメリア [×]
2023-09-07 15:48:12

【マファリム王国路地裏/鯰尾藤四郎】

>アビス、マファリム王国路地裏ALL

鯰尾藤四郎「……ですね、ここが何処なのか皆目検討もつきませんし。」

彼が此方に顔を向けた一瞬、紅い左眼に気づき、その左眼に不思議な力を帯びていることを何となく感じる。彼自身はかっこよく感じたのだが、顔を逸らした仕草と持っている白い仮面から「もしかして気にしているのかもしれない」と感じて言及しないことに決める。

何も見てないなかったかのように振る舞い、キョロキョロと路地裏を見回して上記を述べて。

【マファリム王国教会/エルル・キャメリア】

>ヴィンセント、マファリム王国教会ALL

"とある用事"を済ませ、酒場に帰る道の途中にある教会。今日は"諸事情"あって通り過ぎるつもりだったのだが、いつもはあんなに賑わっている教会がどうして静かなのか気になってしまい寄ることに決める。

物音を立てずに教会内に入ると片隅に人影が2つ、少し離れたところに影が1つ。1つは教会にいる少年のもの、もう1つはシスターのもの。だとするとあと1つはいったい…?

エルル「あの、こんにちは。今日はやけに静かなのですが何かあったのですか?」

音を立てずに教会内に入ったはいいものの、このまま黙って入るのもどうかと思い、挨拶をして人影に近づいていく。するとわからなかったあと1つの人影の正体に気づき。

「え!?王様!?」

その正体を見るやいなや声を荒げて目を丸めて驚いてしまう。まさか、立ち寄った教会で王に会えるとは微動だにも思わず歩みを終え、その場で固まってしまい。

(/絡ませて頂きました!よろしくお願いします!/)

130: モルガン(Fate/Grand Order)/ミレイユ [×]
2023-09-07 22:08:23


【ミカレヌ魔国 市場】

>ロザリア(アリリ)・ゲダツ・市場all

ミレイユ:ふむふむ

( 彼の容姿にうっかりの羅列にフワフワ角という呼び方に…と気になるものは沢山あるが、今は話を遮るのは良くないと判断して相槌を打ちながら黙って彼の話を聞いて。聞き終えて、やや投げやりになっているローザをちらり、と見ては"面倒くさくないしそれが1番かも"と心の中で同意し、自身が言いたいことを全て口にしてツッコんでくれた彼女を労って )

………うん、そうだね。面倒くさいし、フワフワ角でいいや。そう呼んでね~

( 異世界の者改めゲダツ、ロザリアが自己紹介をし、次は自分が名乗る場となり。彼女が偽名を名乗ったことを踏まえると、自身も偽名を名乗った方がいいと思い。かと言って自身にはこれといった偽名もなく、魔物達が三々五々になっていく様を横目で見ながら暫く考え。何も浮かばず、考えるのが面倒くさくなり、少しだけ眠くなってしまいマイペースに欠伸をして。自分なりに考えた結果、先程、彼が自分を指していた呼び名を使うことにして )
 

131: バニカ、サミュエル、ミラ、ハルル [×]
2023-09-08 08:48:58

【すいません、遅くなりました】

>セレソ、(ルチル、カリア、夏菜子)、ALL??

【マファリム王国市場/バニカ=コンチータ、老人(サミュエル・ハーツ)】

バニカ「まぁ、なかなかワイルドなお嬢さんね」

老人「………」

大人しい見た目に反するセレソの過激な発言を聞き、バニカは目を見開いてぽつりと呟く。
『焼いたものは美味しく頂こうかしら?』なんて、こちらもかなりの過激な思想を抱いていたが。

一方、老人の方は冷や汗をかいて言葉を失っていたが。

老人「ほっほっ、そうかそうか……まぁ人生山あり谷あり、思うようには行かんよ。だが、夢を追うのは良い事じゃ。諦めずに何度もチャレンジすると良い。失敗も無駄にはならんからな……では、そのティラミスを2つ頂こうかの」

セレソからおすすめのティラミスのこと、そのティラミスを作れるようになりたくてケーキ屋を手伝うようになったこと、だがなかなか上手くいかないことを聞いた老人は、うんうん、と頷いた後、優しい声で彼女にフォローの言葉を投げかける。
その後、ティラミスを2つ注文するのだった。


>七海やちよ、ALL

??【ミカレヌ魔国 教会/ミラ】 ?

「……!!」

『あなたも目を覚ましたらここにいたのか』、その問いに、ミラは少し目を見開かせる。どうやら、彼女も自分と同じ状況に置かれているらしい。
ミラはうなずき、彼女の質問に答える。

「……あぁ、その通りだ。……俺の名はミラ。人造人間だ。気がついたらそこの教会に倒れていた。ひとまず状況を探ろうとしたところ……お前が居た、と言うわけだ」

名前と今の自分の状況を説明した後、ミラは考える。ただでさえ自分も異常な状態に置かれているというのに、似たような状況の少女が別にいる……偶然なのだろうか?

>バチキン、レイチェル、ALL??

【メレーヌフォレスト 森 /ハルル】 ?

見知らぬふたりを木からじっと見つめ、話を聞いていたところ、どうやら森を抜けたいようだが、道が分からないらしい。
ハルルは森からは出たことこそないものの、道くらいはなんとかわかるはず。問題は、知らない人と関わって、おじいちゃんにこっぴどく叱られることだが……。

「あの~、おふたりはミカレヌ魔国へ行きたいんですか~?」

緊急事態に、そんなこと言っていられない。ハルルはニコニコ笑顔で話しかけたのだった。

132: レイチェル/セレソ [×]
2023-09-08 17:43:24

>バニカ、老人

【マファリム王国市場/セレソ】

「さすがに冗談ですわ。だって戦えるほどの力はありませんから」

(驚いた様子のバニカと冷や汗をかく老人の姿に、まさかまさかとでも言わんばかりに苦笑いし訂正する。自分はただの一般市民だ、ろくに戦えやしない。)

「……!ええ、ありがとうございます!ここのティラミスは格別ですのよ、セレが保証しますわ!」

(自分をフォローしてくれたこと、そしてティラミスを2個も買ってくれることの2つで感謝を述べながらショーケースからティラミスをふたつ取り出す。上にいちごの乗ったそれは、見た目の可愛さも極まって人気NO.1なのだ。 間違いない。

133: レイチェル/セレソ [×]
2023-09-08 19:04:28

>バチキン、(ハルル)、森all
(/国名が間違っていたので再投稿しました)

【メレーヌフォレスト森の中/レイチェル】

「ば、バチキン様…?…ちょっと難しい」

(バチキン様と呼んでくれて構わない、と話すあなたにやや困惑したような表情を見せたあと(目だけは変わらず世界の終わりを移したように暗いが)、試しにそう呼んでみる。……違和感しかないしやめよう。そう思い断ることにした)

「……そう、ダメね。だけどここを出たらミカレヌ魔国っていうところがあるみたい。そこで話を聞けば……?」

(目印は見ていないと聞いて内心落胆する。これだけ深い森だ、無理もない。しかし出なければどうしようもないので、とりあえず行き先を話そうとしたところでふと振り返る。
__なんだか、見られている気がする。後ろから視線を感じたような……気のせいだろうか?)

134: クレア・ルベライト/七海やちよ/バーヴァン・シー [×]
2023-09-08 23:31:56

>ミラ、教会All
 
【ミカレヌ魔国教会/七海やちよ】

やちよ「私は七海やちよ、よろしくね。」

(人造人間__やちよの仲間の1人が好みそうな漫画やアニメに出てくるような、まるでフィクションのような存在が今やちよの目の前にいる__少し驚きながらもやちよ自身も魔法少女、普通の人間からしたら信じられない様な存在でありあり得なくはないかと納得する。その仲間の1人である彼女がいればきっとミラを見て目を輝かすのであろうと思いながら相手が名を名乗ると自身も敵意がないことを示す様に笑みを浮かべて名を名乗る。)

「私も状況を探るつもりだったの。お互いやろうとしていたことは一緒みたいだし…もしあなたが良かったら一緒に周辺を探して情報を共有しましょう。」

(状況を探るという目的の一致。そうであるならばやちよと同じ状況下にいるミラと行動して情報を共有した方が単独で行動するよりかは効率が良いかもしれないし、この異常な状況についても何かわかることが1つでもあるかもしれない。そう考えて提案する。そしてふと懸念が生じる。同じ状況下にいる者が2人もいるのだ。もしかしたらやちよとミラ以外にも「目を覚ましたら知らない場所にいた」という者もいるかもしれない。それならばそういった者達も探して話を聞かなければと密かに決めて。)

135: 根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-09 07:41:17

【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ】

>ロザリア、ミレイユ、ミカレヌ魔国市場ALL

突っ込みと呆れと諦観と面倒臭さ、話している二人(ロザリア、ミレイユ)の内心等伺う以前の問題の蜘蛛頭(スパイダーヘアー)に黒衣の妙な天使めいた翼の生えた大男は其々の自己紹介(一部勝手に自己判断)にコクリと頷きつつ

「うむ成る程、此処は(ミカレヌ魔国)という国なのか、魔族達の暮らす国…なるほど道理で見慣れん姿の者ばかりだった訳か…それでお前はアリリ(※ロザリア)…そっちはフワフワ角(※ミレイユの事を指す)、だな。へそ!」

と理解を示して(前者は兎も角ゲダツから付けた後者は完全に“見た目と雰囲気”で付けた呼び名だったりする。)

「今度舎弟達やゴローも連れて観光に来ようか…それでアリリにフワフワ角よ。此処から(戻る)方法はどうするのだ?流石に仕事をすっぽかしていてはゴローにどやされる。」

―だが未だ自分の身に起きている事の重大性に今一気付ていない蜘蛛頭の大男はそう二人(アリリ※ロザリア、フワフワ角※ミレイユ)に尋ねる。

どうやらちょっとした珍事位にしか考えていないらしく、直ぐに戻れると思っている様だ。



136: アリリ(ロザリア・ミカレヌ) [×]
2023-09-09 10:48:50

>ミレイユ、ゲダツ、市場all


【ミカレヌ魔国 市場/ロザリア・ミカレヌ(仮名:アリリ)】


アリリ(ロザリア)「じゃあ、私は『フーちゃん』って呼ばせてもらおっかな?」

『フワフワ角』と呼ばれるミレイユに対して本当にそれでいいのかと聞こうとする。が、本人に特に嫌がる様子はなく、元々面倒臭がりな性格であることを知っているアリリは彼女の呼び名について指摘するのをやめ。一先ず本名を名乗るまでは『フーちゃん』と呼ぶことをミレイユに伝えると、ゲダツから元の場所に戻る方法を尋ねられ。

アリリ(ロザリア)「あー、そのことなんだけど……落ち着いて聞いてくれる?」

どうやらゲダツは事の重大さに気づいていない様子。それも当然かと内心で納得しつつ、頭を掻きながら何か言い難いことでもあるのか言葉を詰まらせ。しかし、何も伝えないのは流石に論外だろうと、神妙な面持ちでゲダツに落ち着いて聞くよう促し。

アリリ(ロザリア)「あのね、しばらく温泉島には戻れないと思うよ?何せ、ゲダツから見ればここは『異世界』。そっちの世界に帰す方法も、まだ見つかってないみたいだし」

と、ここはゲダツ視点だと異世界であること、元の世界に戻る方法は今のところ確立されていないことを伝え。突然このような事実を告げられれば『冗談だ』と思われてもおかしくないかもしれないが、少なくとも彼女は真剣な表情で、冗談を言っている様子はなく。

137: アキレウス/アタランテ/ネロ・クラウディウス/超人オリオン [×]
2023-09-09 13:29:19

>アリリ ミレイユ ゲダツ 市場all

ネロ「ふむ、これはどうなっておるのだ?面白い髪型ではないか!翼に、不思議だぞ・・・。」

市場にて言葉を交わす三人(ミレイユ、ゲダツ、アリリ(ロザリア))たちの元に、また新たな人物が現れる。いきなりゲダツの背後から彼の格好を凝視するように現れた身長150cmほどの薔薇のように真っ赤なドレスの美しい少女である。彼女は、ためらいなくゲダツの翼を触ってみたり、興味深く観察している様子で。

アタランテ「・・・・また、貴様は勝手に・・・。」

ドレスの少女(ネロ)の背後から更に、少し不機嫌そうな顔をした獣人のような耳と尾を持った緑髪の女性が現れる。

138: モルガン(Fate/Grand Order)/ミレイユ [×]
2023-09-09 14:08:16


【ミカレヌ魔国 市場】

>ロザリア(アリリ)・ゲダツ・ネロ・アタランテ・市場all

ミレイユ:訳もわからない場所に来て、こんなこと言われて貴方も驚くし信じられないって思うかも。でもアリリの言ってることは本当、私も保証する

( 自身がそう言わなくてもローザ改めアリリの表情や声色、ゲダツの人柄から多分信じてはくれるのであろうが念の為、自身も念押しするように言葉を紡いで。そういえば先程から彼が言っている"へそ"って何だろう、何かの挨拶か感嘆詞なのかと疑問に思い、後で聞くことにして。そんなことを考えていると、彼の背後に現れた真っ赤なドレスを身に纏った人物に気づき、目を丸め。よくよく見てみると、その人物の背後にも獣人のような耳と尾を持った人物がいて。その直後に先程までは認知していなかった2つの魔力を感知し )

……貴方達も異世界の者達、か。

( その人物らの魔力から人間ではなく、精霊らしき何かであることを確信して。即座にそれがこの世界のものでないことを察し、一瞬、やや目を細めてぽつりと呟いて )
 

139: アベル・ウォーカー/アビス・レイザー [×]
ID:602281ae6 2023-09-09 16:51:32

【マファリム王国城(中庭)】

>バーヴァン・シーさん、星竜馬さん、ALL

アベル:そうか…。(内心:やはり、アビスの身にも何かあったようだな…簡単に他の連中にやられるとは思わないが…。)(この辺りで仲間の姿を見ていないという少女の発言を聞いて、やや伏し目がちになり思案する)…僕は別に構わないよ。その方が僕にとっても都合が良い。君はどうだい?(少女の提案に小さく頷き快諾すると、隣にいる青年に顔を向けと問い掛ける)

【マファリム王国路地裏】

>鯰尾藤四郎さん、ALL

アビス:…?えぇ、そうですね。…失礼。(一瞬"イヴル・アイ"を見られた気がしたが少年が何も尋ねてこない事に首を傾げた後立ち上がり、少年に背中を向け手に持っている仮面を着ける)…そういえば、自己紹介がまだでしたね。私は"アビス・レイザー"といいます。どうぞお見知りおきを。(ローブのフードを被り改めて少年の方に向き直ると、自己紹介がまだだった事を思い出し名乗る)


140: 根なし草達 [×]
ID:896f7f474 2023-09-10 02:19:43

【ミカレヌ魔国 市場/ゲダツ】

>ロザリア、ミレイユ、ミカレヌ、赤セイバー(ネロ)、アタランテ、魔国市場ALL

「むっ?…つっつまりそれは――おれは現状では“此処から帰れない”という事か?」

言い淀む様な彼女(アリリ※ロザリア)の言葉と続けて同じく其れを肯定する様な様子の“フワフワ角”なもう一人(ミレイユ)からの言葉にやや能天気な様子の観光気分な変な髪型の大男(ゲダツ)の厳つい顔が見る見る内に青褪めて心なしかツゥーと冷や汗を流している。

二人(ロザリア、ミレイユ)とも冗談の類で脅かす為に言っている訳では無いらしく真剣な様子だ。

「うーむ、実に困った。困ったぞ…はうっ!?」

とやはりツタンカーメンよろしく腕を交差させて(本人は腕組みしているつもりだが実際は組めていない…)不意に背中の翼を何やら探るように触れる感触と、前置き無しに感じた二人分の気配(但し尋常の“人”の其れとは大分異なる様だ)に驚いた様に飛び跳ねて素っ頓狂な声を上げ…

「!!!…何者だお前たち!それと翼は過敏な部分故、急に触るでない!」

飛び跳ねついでに其方に向き直りそう言って――これまた赤が栄える絢爛なドレス姿の何やら派手且つ妙に貫禄のある美少女(ネロ)と、やや不機嫌そうにムスッとした様子の緑髪のこれまた不可思議な雰囲気の獣人風の女性(アタランテ)が現れたのを見て蜘蛛頭の大男(ゲダツ)は目をパチパチと瞬かせてやはり首を傾げる(ミレイユの呟きに反応したらしい。)

「…お前たちも(此処)に何時の間にか居たクチなのか?」


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