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[ALL版権/版権オリ、完全創作あり]ようこそ、異世界へ〈日常/戦闘/探索〉(3L)〔設定・募集板〕/126


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84: 名無しさん [×]
ID:896f7f474 2023-08-31 06:53:49

>63の者です、一先ず異世界人枠で二名と先述していた飛ばされて来た軍事ユニットの設定を投下致します。】≫トピ主様


プロフィール(版権・版権オリ)

名前:アルファ06(識別符号はネームレスシリーズ)

作品:ストライクウィッチーズ1991(二次創作)よりオリジナル

性別:女性

年齢:不明(見た目14~15歳ほど)

容姿:黒髪のセミショートにハイライトの無い涼しげな双眸、色白で幼げながら顔立ちは整っている方だが何処か無機質な印象を初対面の相手に与えがち、背丈は160cmほどで華奢な身体つきをしている。濃灰色の多機能人工筋肉内蔵型スキンスーツを標準的に着用しており、この上からやはり規格品の黒のオーバーコートを羽織っている(殆ど私服の様に着こなしている)一応必要な場合は制服や一般的な私服の類も着用出来るらしい。

呼び出された国:マファリム

備考:かつてはとある世界の人類と魔族間で勃発した戦場に於いて(戦闘航空脚)の名称で知られている汎用航空魔導兵装を駆り戦っていた航空特技兵(人造魔女)人類が魔族への先制攻撃を仕掛けてから全面戦争勃発までの期間に幾らかの場所で発見された(異世界漂流物)の一部の研究により其処から得られた応用技術から開発された生体兵器に近い存在

(異世界漂流物)自体の技術体系は第二次大戦期の物と推測されるが、それに用いられていた機関の運用概念から即存のどのエネルギーとも異なる物(魔力)とそれを現存する兵器の動力源へと転用する技術が確認され世界各地での魔族と人類との戦闘傾向などに基づいて分析が進められた結果、魔法技術の軍事転用は対魔族戦に於いて有益という判断が下され、同時期に多数存在した類似のプロジェクトと同じ様に幾つかの国の軍事・研究機構にて共同で開発及び応用が進められた。――分野ごとに分かれて其々の研究が進められた模様ながら、人類側の戦況悪化や意見の相違、共同研究機構そのものの事実上の瓦解などにより詳細に関する資料やデータはその殆どが失われるか何処かに消え(意図的に破棄された物もある)それらの内、実用化の目途が立ったモノに関してのみ十数年の内にロールアウト・実戦に耐え得るとされた少数が各戦線へ投入されていた。

その内、(此方側の世界の技術)で再構成された(航空歩兵脚※ストライカー)とそれを扱う航空特技兵(人造魔女)の二つの要素から成るプロジェクト、その研究・開発結果の一つが彼女である。

ネームレス・アルファシリーズもとい、アルファ06の識別名称を有している彼女も遺伝子レベルから操作が施され魔法的素養を人為的に強化された試験管ベイビーであり、更に各種の生体インプラントオーグテンメーション(所謂部分的な先進生体工学に基づく義体化)も行われ機能拡張も行われているある種の人造人間である。更に言えば其処からクローニングされた6番目と言った立場であるが本人としてはそれほど気にしてはいないらしい。

現代戦の戦闘教義に基づく軍事的な教育課程は一通り受けていてそれらをきちんと実戦に投射出来ている。身体能力も人間のソレからはかなり掛け離れていて戦闘航空脚や魔力無しでも相当な
戦闘能力を有している。特に近接白兵に関しては目に見張るモノがあり、双刀のTCVブレードを用いた戦技は特筆に価する。その他各種銃火器や兵器の使用も一通り叩き込まれていたりする。

なお戦闘航空脚を運用するに当たって(人造魔女)には使い魔が必要ない模様。

十代前後から戦線へ投入される形での実地教育・命を授業料に経験を積んで往くという鬼の様な“篩い分け”も兼ねた戦いにより多くの同胞を失う中、それらを乗り越えて確固たる(我)を手に入れた歴戦の猛者であり、戦場での心構えや覚悟、そもそも命というモノに希薄になりがちな存在故の恐れ知らずを逆手に取って冷静な状況分析能力を養い(または養われて)死ぬか生きるかの環境を共にする周囲の兵士や同胞、上官や教官に恵まれていた事からそれらの思いや期待に応える形でベテランの航空特技兵に成って行った経歴がある。己のためにというよりは誰かのために、と言う処が強い。

魔族に対しては在り来たりな敵愾心もあったが(彼らと戦う為に造られた)という複雑な感慨も有った。

能力 :魔法力【ウィッチとしての基本技能・能力】

魔力障壁(物理・非物理を問わず様々な属性の攻撃に対して強力な防護性能を発揮する不可視・可視可能なシールドの一種、術者が脅威だと認識した場合ほど高く作用する。自動評定システムによりこれらの行使も最適化・自動化されているため飽和攻撃等に対しても効率的な防御網を展開可能。また障壁そのものが集束した強力な魔力の壁そのものである事を利用して、体当たりなどでの攻撃手段に転用する事も出来る。)

探査魔法(大気中のエーテルに作用して電子的走査に依存せずに空中・海上・地上の目標の検知・識別・捕捉を行う機能。高度に自動化されており、バイザーのFCSと連動して脅威評定も可能。

友軍とのC4ISR戦術データリンク機能とも連動しており、遠距離対地攻撃の間接的な目標指示・着弾観測や対空目標への誘導支援なども可能。)


機体(ストライカーユニット)

Model-MFA07A3“ブルースカイ”エーテル噴射式戦闘航空脚

全高:3.50m

(異世界漂流物)由来の通常のストライカーユニットと構造の違うエーテル噴射式ストライカー(ジェットストライカーとも呼ばれる噴流式魔導エンジン※此方側の技術も用いている関係上構造はターボファンエンジンのソレに近い、また、あちら側の世界に於けるストライカー・ユニットのグローバルスタンダードである“宮藤理論”のそれは当然踏襲する形に成る。)をベースとして開発された戦闘航空脚。

通常の戦闘脚と比べて"大飯ぐらい"(魔力消費が半端ではない※この点は人為的に魔力保有量が強化された人造魔女が運用するという事で問題無しとされた。)の為稼働時間航続距離共に短い、旋回性が悪い等の欠点を抱えるも、通常型を凌駕する機動性は目を見張るものがあり、また補正による筋力増加率も高いため、大口径の携行火器を筆頭とした重武装化が可能であった。

これを解決すべく根本的な改修が施された結果生まれたのが本噴射式戦闘航空脚である。着装者の生存性向上の為、専用のバイザー付ヘルメットボディアーマー(ショルダーアーマ付)・ガントレットが付属しこれ等は軽量かつ強固で衝撃吸収率も高く、人工筋肉を内包している為ペイロード量の増加等に磨きがかかった。HMD付ヘルメットの網膜投影・ボイスコマンド入力機能によって、視界補助等の様々な補助システムを簡単かつ素早く行使可能。また最大の特徴は魔族由来の技術応用である極小の術式を高密度に幾重にも刻印されたM.P.I.O.M(Magic Power integrated Operative Method:魔力集積術式)による魔力運用の大幅な自動化と従来は一部の“魔女”の持つ固有魔法でしかなかった探査魔法の行使を可能にした。

また出力の桁違いな点から、発進促進システム(魔法陣)無しでのVTOL(垂直離着陸)機能を有しており、即応能力に関しても相当なモノがある。(とはいえ燃費が悪いので可能な限りは滑走路やソレ
に近い平地、はたまた航空母艦の蒸気・電磁式カタパルト等も使用する。)

Model-MF07A2“黒翼改”の大規模改修モデルであり、一度戦闘により損壊した機体に新規モジュールを追加した事により相応に大型化している。というより最早穿くタイプの一般的なモデルという
より搭乗・着装と言った方が良い様な代物と化している。(自律・思念操縦により小型UCAVとしても運用可能)

携行装備

SMAW 83mm多目的ロケットランチャー(HEDP・HEAA・SMAW-NE・紫外線照明弾などの各種弾頭を使用)

Type22A4 Pulse rifle(10x24mmケースレス弾使用、可変機能付きでカービンモードと狙撃モードを搭載。)×2

TCVブレード(熱伝振動近接兵装)×2

M9A1(サイドアーム、レッグホルスターに吊るしている)

その他、基本的な歩兵用火器も使用可能。

ストライカー搭載兵装

AIMF-56汎用マイクロミサイルシステム(同時多目標・空域制圧用高機動汎用小型誘導弾。)

GS42A 20mmクアッドプラズマガトリングガン(内蔵兵装、半実弾半エネルギー兵器)

マウラーMkI 自由電子レーザー(近接防御兵装)×2

XL82 ピチカート砲身形成型魔素励起砲システム(魔力応用兵器の一種であり、充填した集束化高密度エーテルを励起状態を維持したまま射出する準戦略兵装、凄まじい破壊力と加害範囲を有しており使用には基本的に司令部・指揮官の許可が必要。)

その他、兵装倉に搭載可能な航空兵装は凡そ運用可能(極端な話、貨物や無誘導爆弾を積んだりも出来る)

この世界に於いて

作戦行動中にひょんな事でこの世界(ルメンクス側)へ来てしまったらしく、自分の居た世界への帰還方法を探しながら一先ず現地に溶け込む為この世界では割かし目新しい(航空運送)の仕事を始めている。(副次的な業務として魔物に襲われたり行方不明になった人の探索依頼も請け負っている他、物の輸送に関しては比較的友好的なテネリタス側の魔物からも依頼を請け負う事もある※その伝手で情報収集も行っている)

※制限

・各種探知・評定・自己防衛系魔法の精度・耐久度に制限

・人造ウィッチとしての人外めいた各種身体能力や精神防護機構もやや弱体化。

・携行武器・搭載兵器系は何かしらの補給手段が無い場合は弾薬・エネルギー共に有限

・XL82ピチカート砲身形成型魔素励起砲システムは基本的に禁じ手(巨大な敵や強大な相手との戦闘の際にのみ使用※一度の戦闘で数射のみ・且つ火力大幅制限)



プロフィール(版権)

名前:ゲダツ

作品:ONE PIECE

性別:男性

年齢:28歳

容姿:学ランのような黒い衣装と白のスカーフ、蜘蛛の脚の様な髪型(スパイダーヘアー)に背中のアンバランスな天使めいた小さな翼が特徴の巨漢、厳つい顔立ちに何故か偶に白目を剥いていたり上唇と下唇を噛んでいたりする。

呼び出された国:ミカレヌ

備考:原作(ONE PIECE)では空島は神の島(アッパーヤード)にて、支配者である(ゴッド・エネル)配下の四神官の一角を担っていた人物。シャンディア・神官・海賊による三つ巴のサバイバルの最中に(麦わらの一味・船医)トニー・トニーチョッパーとの戦闘にてうっかりしたミスを犯し敗北後、そのまま青海へと一万メートルの高度より落下しリタイア、後日談ではうっかり生き延びており落下先のとある島で温泉を掘っていた穴掘り男・ゴローに保護されて、意味もわからないまま日々穴掘り作業を手伝い続けて黙々と掘り続けて紆余曲折した挙句にうっかり温泉を掘り当てて、そのまま其処の番頭を務めていた。

能 力 :【空の住人・覇気体得者としての基本技能】

エネル直属の神官として相当な実力者でありその戦闘能力は特殊技能(心綱・マントラ※見聞色の覇気-生き物や動体の位置を察知しある程度の動きの先読みや限定的な未来予知が可能。)と、多様なダイヤル(貝)を使いこなすという点から非常に高い(特に近接戦闘時の格闘戦能力が際立っている。)ただし度を過ぎた呪いめいた極端な(うっかり癖)を持つ為。おかしな事でうっかりを引き起こす事も…

この世界に於いて

日課の(うっかり湯)の業務中、とある湯船に間違って盥に足を引っ掛けて滑って落ちた結果、何故かこの異世界へ飛ばされて来た。そうして目下こちら側の(湯)を探訪しつつ元の世界に帰る方法を模索している(見た目のせいでモンスター扱いされる事もしばしば)

※制限

・心綱(見聞色の覇気)を用いた先読み能力を弱体化(ある程度予測出来るレベル)



☆訪問者側:版権(二次創作)

C.M.S.C第3即応機動大隊(Calvary.Military.Security.Company.3st.Rapid Deployment.battalion)

作品:CRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックス https://seesaawiki.jp/w/anicharazatsudan/ )より

備考:様々なIFがすれ違い衝突し交差し加速するCRP世界に於ける南アフリカ・アザニア共和国の大手PMSCs(民間軍事請負会社)であるC.M.S.C(キャルバリー・ミリタリー・セキュリティ・カンパニー)に属する緊急展開部隊の1つ、兵員規模にして一個大隊程であり陸空の各種戦力(歩兵・機甲・砲兵・機動兵器・航空)を其々備えた機動性の高い諸兵科連合部隊になっている(対オカルト・怪異戦力として部隊付の戦術呪術師と陸戦・航空ウィッチ分遣隊も属する)

今回は極東のとある異常紛争地域にNUN(新国連)からのMOOTW(非軍事作戦)及び武力鎮圧・治安維持業務委託で展開中の部隊が、次元震とその余波・及びこの世界於ける大規模召喚魔術行使により偶然この世界へ飛ばされて来た模様。

現状はマファリム王国海沖で低視認偽装を施したタンカー改造海上拠点(トォウテ級)にて部隊を再編成しつつ状況確認の為の情報収集活動を実施、マファリム・ミカレヌ両国の情勢をある程度把握し異世界とはいえ国家間の対立に対する政治的な干渉を避ける為、UCAV(無人機)による航空偵察・比較的少人数の要員(人外含む)によるヒューミント(人的諜報)活動を行っている。

現在の最優先目標は元居た世界への帰還、そして恐らくは行使された術式の影響から推察し、術者である魔術師を捕捉・確保する事を潜在目標としている模様。

なお部隊そのものは全力での作戦行動を取った場合3週間程度しかもたない程度の物資・弾薬しか現状保有しておらずそれも含めて行動自体は非常に慎重になっている。

部隊指揮官はサンチェゴ中佐、副官はムブイレニ大尉(PFは後述)

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