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その瞳が欲しいと思ったのは。/途中参加歓迎/35


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16: セラフ〇 [×]
2023-08-20 01:23:35

>>11 碓氷涼夏
(振り向いた少女の目にはありありと何の用だという感情が覗いていて何だか少し面白かった。その面白いという感情がじんわりと身体に蓄積していくのが分かる。手に持ったままの赤いヘアピンをそっと差し出すと、聞こえていなくても構わないと思いながら口を開いて)
落としたよ、これ。


>>12 紫乃蒼羽 本体さま
(/プロフィールのご提出ありがとうございます!内容を確認し、こちらの内容で拝受いたしました。連投の件はお気になさらず…!初回絡み文をどうぞよろしくお願いいたします!)

17: 紫乃 蒼羽● [×]
2023-08-20 01:46:51

【紫乃 蒼羽 初回絡み文】

………
(昼休みの頃、中庭の草むらに大の字に寝転がり、ぽけーっと青い空を見上げている、何も考えていない訳では無い、あの雲がイチゴの形に似ているだとか、青空でも見る場所によって明るさが違うだとか、そういうことをひたすらぼーっと考えている。)

(/参加許可ありがとうございます。よろしくお願いします。)

18: セラフ〇 [×]
2023-08-20 02:17:04


>>17 紫乃蒼羽
(/早速絡みに向かわせていただきました!引き続きよろしくお願いします!/蹴)

(図書室に新刊が入っていると知り引き取ったのは先程のことで、ショートカットするために足を向けた中庭でことは起きた。起きたと言うより、視界の端の草むらの影から人の足が覗いているのを見た。驚いたようにフリーズした後、もし倒れていたら事件だと…そっと草むらを覗けば空を見上げている少女のような、様相の生徒を見下ろし)


19: 碓氷 涼夏● [×]
ID:35b6f8410 2023-08-20 11:04:07

>16 セラフ

『……ホントだ。ありがと』

(貴女に差し出されたヘアピンを見ると自分の物なのかを確認するためにカバンの中をゴソゴソと探る。あるはずのヘアピンがなかった為自分のものだと分かるとヘアピンを受け取りお礼を言う。)

20: 紫乃 蒼羽● [×]
2023-08-20 11:34:27

>18

……お…?おー…蒼羽に用事かな……?
(実際に相手が視界に入ったことを認識したのは、見下ろされてから数秒後、ふわっとした、眠たげで中性的な声を上げて、上体を起こし、何か用事なのかと首をかしげ聞く)

21: セラフ〇 [×]
2023-08-20 17:01:14

>>19 碓氷涼夏
どういたしまして。聞こえていたなら声をかければ良かったかな
(受け取られたヘアピン。聞こえた声に少しだけ驚いたように目を見開いてから、照れたように笑う。物が落ちた音にも気が付かないくらいに集中していると思っていたから、聞こえていたならわざわざ肩を叩かなくても良かったかもしれないし。それじゃあ、と用は来た道を戻るため踵を返し)


>>20 紫乃蒼羽
草陰から人の脚が出ていたから、倒れているのかと心配しちゃって
(どうやら生きているらしいその人は身体を起こすと口を開いた。無事なら何より、寧ろ覗き込んでしまって申し訳ないと眉尻を下げながら首を振って。用事といえば生存確認だけ、はぁびっくりした、とは口にしないものの少し早い鼓動とじんわり身体に広がる毒素の気配に驚いていた事は確かで)

>>参加者さま!
(/もし!よろしければなのですが、お二方もぜひご交流なさって下さいませ…ご負担でないようでしたら…)

22: 紫乃 蒼羽● [×]
2023-08-20 19:54:49

>21

おー、いやいや、だいじょーぶだよ~、ごめんね。えっとね、蒼羽はお空を見てたんだよ、ほら、あのへんの雲とか……リスさんみたいだなーって
(どうやら随分心配させてしまったらしいので謝り、自分は空を眺めていたのだと説明する、ひとつの雲を指差し、リスのようだと話す。)

…そういえばキミ、毒の人だったりする?
(相手の方を見て、結構表情が変わる人だと思ったのか、もしかして毒の人だったりするだろうかと首を傾げる。)

23: 紫乃 蒼羽● [×]
2023-08-20 20:20:44

>涼夏さん

……すぴー…すぴー…
(何故か大学校舎の玄関ロビーの中にあるベンチに座りすよすよと眠っている、本来彼は高等部の人間の筈なのだが、今日は大学校舎の方にある購買で好物のデラックスあんぱんが販売されるのだが…途中で限界が来て眠ってしまったというところだろうか)

(/主様の方から仰っていただけたので、涼夏さんの方に絡み分出させていただきました!全然蹴っていただいて構いませんので、気が向いた時にどうぞ)

24: 紫乃 蒼羽● [×]
2023-08-20 20:21:08

>涼夏さん

……すぴー…すぴー…
(何故か大学校舎の玄関ロビーの中にあるベンチに座りすよすよと眠っている、本来彼は高等部の人間の筈なのだが、今日は大学校舎の方にある購買で好物のデラックスあんぱんが販売されるのだが…途中で限界が来て眠ってしまったというところだろうか)

(/主様の方から仰っていただけたので、涼夏さんの方に絡み分出させていただきました!全然蹴っていただいて構いませんので、気が向いた時にどうぞ!)

25: 碓氷 涼夏● [×]
ID:35b6f8410 2023-08-20 20:45:21

>21 セラフ

『……いや、別に。…ん、じゃーね』

(ヘアピンをポケットに仕舞うと貴女が踵を返したのを見て、軽く手を振る。目の色的に【毒】の方かな~と思いながら廊下を歩き続け)

26: セラフ〇 [×]
2023-08-21 18:47:32

>>22 紫乃蒼羽

リスさん…

(指差した先の雲を同じように見上げると確かに大きなしっぽのような形が特徴的な雲がある。何事もないならそれに越したことはないと、その場を去ることを考えていれば聞こえた声に少し肩を揺らして透けるように光る緑色の目を見て)

うん、毒。毒だよ、


>>25 碓氷涼夏

そう…

(特にそれ以上の用事もなく、お互いに背を向けて歩き出す。これからの時間は明日の課題と読書に費やすと決めていた、となれば足を向ける先は当然図書室か空き教室の二択。より静かなのはどちらかと思案しながらゆったりとしたペースで廊下を進んでいき)

27: 参加希望者 [×]
2023-08-21 21:04:36

>26

ふーん…やっぱり、大変なのかな、蒼羽のパパも毒の人なんだ、パパはいっぱい喜ぶ人だったけど……お姉さんはどんなの?あ、こういうの、あんまり聞いたらダメなんだっけ…
(毒、ということはそれなりに大変な思いをしてきているのだろう、父も毒だったが、彼は特に喜びに対して敏感な性分だった。相手はどんな性質なのだろうと気になり質問する、と、ここであまり踏み込んだ事は話すべきではないのだろうか、と思い直す。興味が湧いたものはとことん追求したくなる癖が出てしまった。)

28: 紫乃 蒼羽 [×]
2023-08-21 21:45:15

>27

(/うわーごめんなさいコレ蒼羽です)

29: セラフ〇 [×]
2023-08-22 23:04:49


>>27 紫乃蒼羽
(/お知らせいただきありがとうございます!)

…大変ではないよ、コレはこういうモノだと思えば慣れてしまうから。私は…他の人より笑ったり泣いたりはあまりしないかもしれないけど、感情は持ちやすいかな
(もし相手が嘲るような表情を浮かべていたなら明らかに挑発だったと思う、でも、新緑よりも深い緑色がただ好奇心のままに聞いているのだと物語っているから笑いながら目線を合わせるようにしゃがんでみる。確かに生きにくくはあるけれど、こうして話して“可愛らしい子だなぁ”と感想を持つだけで身体にダルさは籠るわけだから)


30: セラフ〇 [×]
2023-08-22 23:05:45

【定期失礼します】
生徒様随時募集中です!
世界観 >>1

31: 紫乃 蒼羽● [×]
2023-08-22 23:27:14

>29

そっか…今は大丈夫?
(こてりと首を傾げ、今は異常が無いか聞いてみる、親戚の中に毒を処理し切れず亡くなってしまった者が居たから、溜め込んでしまった者がどうなってしまうかは目で見て知っている、実際毎朝ニュースで報道されている現象だ、こうして相手と関わりを持ってしまった以上心配になってしまう。)

32: セラフ〇 [×]
2023-08-22 23:58:56

>>31 紫乃蒼羽

…うん。
(毒素が体を蝕めば壊れてしまうことは世間一般的に知られていること。変わった子だな、なんて感想もじんわりと身体に溜まるからどうしようもない。少なくとも今はまだ大丈夫だと事実を伝えるように頷いて「心配してくれたの?」と微笑んだ)

33: セラフ〇 [×]
2023-08-23 17:45:07

【定期】
生徒様随時募集中です!
世界観 >>1

34: 碓氷涼夏● [×]
ID:35b6f8410 2023-08-23 20:20:39

>26 セラフ


『………』

(何処に行こう、そんなことを考えながら廊下を歩く。家に帰ってゲームをするのもいいが親に『勉強をしろ』としつこいくらいに言われる。そんな面倒なことは避けたいため出来るだけ静かなところに行くことにした。そして、選んだのは空き教室。ここなら滅多に人が来ることは無いだろうと考え一番後ろの端の席に座る。)

35: セラフ〇 [×]
2023-08-27 16:43:48

>>34 碓氷涼夏
あれ、さっきの
(普段使用している教室に置きっぱなしになりかけていた本を手に取り、さてどうしたものかと歩いていれば自然と足は空き教室へと向いた。まあこんな時間だ、人などいやしないだろうと開けてみれば珍しく人影がありキョトンとしつつ溢れ出た単語はその姿に見覚えがある事を示して)

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