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異能特務部隊の業務日誌/86


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自分のトピックを作る
41: 一見さん [×]
2023-10-21 16:17:06

支援あげ

42: ビギナーさん [×]
2023-12-19 18:08:04

あげ

43: アマダカヒエン [×]
2023-12-19 22:14:20

>>ALL

「zzz」

ヒエンは座りながら寝ており、気持ちよさそうに快眠している姿がある、

44: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-21 19:48:56

すっかりさびれてしまった部屋のなかで、どうやらいるのは自分と寝ている青年だけのようで、寝ている相手の近くによれば、声を掛け、

「ねぇ。みんな出てっちゃったみたいだけど?」

45: アマダカヒエン [×]
ID:7100dcd16 2023-12-22 00:51:43

「zzzz…ハッ」

寝ている最中に近くに誰か来る気配とその声に反応し、目を覚ますヒエン。

「えっ、マジか…どうすっかな。」



46: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-22 19:31:45


「私に言われてもね。私はただ、寝ているヤツがいるから起こしてやっただけよ。」

 そういうと、部屋にある自販機から「ヤシの実サイダー」を買って口を開け、一口飲めば

「あんたもなんか飲む?」

 相手に話しかけて、


47: アマダカヒエン [×]
ID:7100dcd16 2023-12-22 20:17:03


「そうか、でも良かった。あんたがいてくれるだけで嬉しいよ。」

ただ寝てるやつを起こしただけ、という言葉に対しやや嬉しそうに笑みを浮かべてそう伝えれば、ふわぁああ、と欠伸をする。

「あー…そうだな、つか何があんだ?」

席から立ち上がり、自販機の前へやってくるなり


48: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-22 23:25:07


「……あっそ。別に初対面のあんたに言われてもうれしくないわよ。」

 不意に言われた相手の言葉に少し虚を突かれてそっぽを向きつつ、自販機の方を向けば、

「なんでもあんじゃない? 好きなの選びなさいよ。」

 自販機を軽く蹴りつつ、言うと。

49: アマダカヒエン [×]
ID:7100dcd16 2023-12-22 23:41:26


「そうか、そりゃ悪かったな…。不思議となんか分からねえけどそう言いたくなっちまったんだよな、不快だったんなら申し訳ねえ。」

そっぽ向くミイの姿を見てにっ、と笑みを浮かべながら

「残念だな、一応ソーコさんにジュース買いたいと思ってたんだけどな。能力止めてくれたり手を貸してもらったし。」

ミイが自販機に蹴り入れてることに気づきながらも敢えて触れず、ズボンのポケットからジャラジャラと小銭を取り出して、どれにしようかなと悩み。


50: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-23 13:53:29


「ふ~ん……」

 あなたの言葉を聞いて少し、息を漏らせば

「いいんじゃない? きっと喜んでくれるわよ……っと」

 そういいながら、腰を回して回し蹴りをして自販機をければ、かってに5~6個のジュースが落ちてきて

「なんだったら、この中から適当に飲めばいいんじゃない」

 こともなげに言うと。

51: アマダカヒエン [×]
ID:7100dcd16 2023-12-23 19:08:56


「そうビリ…、ピリピリすんなよ。」

自販機に何発も回し蹴りを放つ光景を見るなり、自動販売機を気の毒に思いながらそう言う。ヒエンはジュース代の小銭をお釣りの方へ入れて、5.6こ出てきたジュースのうち、なぜか「いちごおでん」を1個だけ取って開けて飲み始めた。

52: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-24 10:44:03


「ビリビリ言うなっって、ぴりぴりか……」

 相手の言葉に反応して声を上げるが違うことに気づいて、

「それ? おいしくないわよ」

 相手に近づいて、手元に顔を近づけてみれば、相手のジュースを見て。

(( メリークリスマスね。このスレ、部屋主さんいないみたいだけど、このまま也続ける? ))

53: アマダカヒエン [×]
ID:7100dcd16 2023-12-24 11:29:44

「いちごおでんってなんか響きがいいなと思って。」【バカの選び方()】

味へのイメージよりも名前の響きの良さでジュースを選んでいたヒエンは、ゲテモノだとは思わずにむしろどんな味かを気にする好奇心の気持ちで挑む。右手にそのいちごおでん缶ジュースを持ち、左手で近づくミイの頭を自然と優しく撫でた。

(/メリークリスマス、あとお前の誕生月でもあったよな。おめでとう。任せるよ、Xでなりきってても暇だし、お前となりきるの大好きだから。)

54: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-24 23:12:45


「響きってあんたね……って、気安く触るな」

 相手の言葉に呆れている隙を突かれて頭を撫でられて、軽くはらいのけながら顔を紅くすれば、

「まったく。何考えてんのよ」

(私、誕生日ちがうわよ? どっか別のとこで間違えて教えたかな。Xは最近全然活動してないわ。あんたはまだやってるんだ。)

55: アマダカヒエン [×]
ID:7100dcd16 2023-12-24 23:24:26

「面白いな。」

手を払い除けられるも顔を赤くする相手の反応みて笑みを浮かべながらそのままいちごおでんを食べている。

(いや、オレが言ったのは日じゃなくて誕生月、だからな。日は知ってるさ。Xやってるよ。)

56: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-24 23:35:35


「何が面白いのよ」

顔を紅くして少し電撃を周りに纏いながら、言えば

「おいしいの? それ」

いちごおでんを平気で食べている相手に呆れては、

(確かに、今月ね、もう過ぎたけど。そうなんだ。私は当分するつもりはないわ。なりするなら、このスレでするか、このサイトで新しいスレ立てるかね。てか、たぶんそうだとは思ってたけどあんたなのね。)

57: アマダカヒエン [×]
ID:7100dcd16 2023-12-24 23:42:03

「不味くは無いな、なんだろ……」

美味くもない。()

ヒエンはそのまま平然と食べていき、知るまで飲み干した。

(もうとっくに過ぎてるな…4日だもんな。そうだよ、もちろん。)

58: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-24 23:48:42


「残さず食べたことは褒めてあげるわ」

自分もヤシの実サイダーを飲みながら

「しっかし、寒いわね。エアコン弱いのかしら」

そういいながら椅子に座って

(まぁ、そうよね。どうする? もしここで新しいスレとか作るなら参加してあげてもいいけど。)

59: アマダカヒエン [×]
ID:7100dcd16 2023-12-24 23:54:11

「エアコンか、じゃあちょっと加えるか。」

ヒエン自体は特に寒さは感じていないが、エアコンに手を向けてエアコンから少しだけでている温風を操って風量を上げて加速させる。

「あー、くったくった。」

ぽい、とからの缶をゴミ箱に捨てて別の椅子に座り始め

(上から来たな()まあでも作ってもいいけど、めんどくせえしなあ(本音))

60: カミナギ ミイ [×]
ID:17b0b92fd 2023-12-24 23:58:31


「ん、いい感じ」

暖かな風に目を細めて猫のようにリラっクスすれば、

「ふに~」

少し体の力が抜けて

(相も変わらずめんどくさがりね。まぁ、わたしもあっちではほとんどスレ立てたことなかったけど)


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